JPH069228Y2 - 床パネル - Google Patents

床パネル

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JPH069228Y2
JPH069228Y2 JP1988020063U JP2006388U JPH069228Y2 JP H069228 Y2 JPH069228 Y2 JP H069228Y2 JP 1988020063 U JP1988020063 U JP 1988020063U JP 2006388 U JP2006388 U JP 2006388U JP H069228 Y2 JPH069228 Y2 JP H069228Y2
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JP
Japan
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plate
metal plate
floor panel
thick
reinforcing material
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Application number
JP1988020063U
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English (en)
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JPH01129340U (ja
Inventor
陽英 政田
秀康 甲斐
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は二重床に用いられる床パネルに関する。
(従来技術) 従来、コンピュータールーム等の二重床に用いる床パネ
ルの中に、モルタル若しくはG,R,Cから成る厚板を
金属板で裏打ちしたものがある。
この床パネル(A′)は第4図にて示す様に、金属板(1
1)の上面に多数の喰込突片(11a)を設け、この金属板(1
1)上でモルタル若しくはG,R,Cから成る厚板(12)を
型によりプレス成形して、上記金属板(11)と厚板(12)と
を一体的に重ね合わせて構成している。
上記した床パネル(A′)は金属板(1)と厚板(2)
の両板が共に荷重を受けることで強度を保ち、また、そ
の両板の結合力を喰込突片(11a)でもって高めることに
より両板間の剥離から床パネル(A′)自体が破損に至
るのを防止することで強度の向上を図っている。
しかし、上記床パネル(A′)の厚板(12)はモルタルや
G,R,Cから成っているので圧縮荷重には極めて強い
ものであるが、引張り強度や耐衝撃性が不足する傾向が
あり、比較的大きな荷重が加わった際に厚板(12)層が剪
断してひびが入ったり割れたりする可能性があった。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、モルタルやG,R,Cから成る
厚板に金属板を裏打ちして成る床パネルにおいて、強化
材を効果的に埋設することにより、厚板層の引張り強度
を増大さると共に、集中荷重を分散させ、これにより厚
板の破壊強さを向上させることである。
(技術的課題を解決する為の手段) 本考案は上記した技術的課題を解決する為に講ずる手段
は、上面に多数の喰込突片を形成した金属板上でモルタ
ル若しくはG,R,Cから成る厚板を成形して、上記金
属板と厚板とを一体的に重ね合わせた床パネルにおい
て、上記厚板の内部に金網若しくは多孔鋼板を波板状に
成形してなる強化材を埋設し、上記金網若しくは多孔鋼
板が構成する波板の凹部内に金属板の喰込突片を差込ん
で成るものである。
(作用) 以上の手段によれば金属板上面の喰込突片が厚板の内部
に喰込むことにより、厚板と金属板とは強固に結合され
る。
また、金網や多孔鋼板を波板状にプレス成形した強化材
を厚板の内部に埋設すると、その強化材は厚板の肉厚の
中に余す所なく、埋め込まれ、厚板に加わる引張り荷重
を受ける。
さらに、上記した金属板の喰込突片は金網若しくは多孔
鋼板が形成する波板の凹部内に差し込まれ、これにより
金網/多孔鋼板と喰込突片との間の結合力が高められ
る。
(効果) 本考案は以上の様なものであるから、以下に列記する如
き効果を奏する。
1.厚板内に引張り強度の高い強化材を埋設したので、
厚板の引張強度を大幅に増大させることができ、これに
より、厚板の破壊強さを向上させることができる。
2.強化材は金網や多孔鋼板を波板状にプレス成形して
構成したので、厚板の肉厚中に余す所なく埋め込まれる
と共に、モルタル若しくはG,R,Cに対する食い付き
がよく、これにより1.の効果を助長することができる。
3.金属板の喰込突片を金網若しくは多孔鋼板が形成す
る波板の凹部内に差し込むことにより、金網/多孔鋼板
と喰込突片との間の結合力を高め、金網/多孔鋼板と金
属板とからなる強化材及び金属板が有する本来の強度を
発揮することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図にて示した床パネル(A)は上面に喰
込突片(1a)を立設した金属板(1)上面に厚板(2)を
一体的に重ね合わせ、その厚板(2)の内部に強化材
(3)を埋設して構成してある。
金属板(1)は平面正方形に切断し、その上面に多数の
喰込突片(1a)を全面的に立設してある。
喰込突片(1a)は第1図にて示す如く、金属板(1)をコ
形に打ち抜き、その内側を上方へ折り曲げ、さらに断面
L字形にプレス成形して成り、厚板(2)の内部に埋め
込まれた時に先端部が厚板(2)部材に喰い込む様にし
てある。
厚板(2)内に埋設する強化材(3)は第2図にて示す
様に比較的荒目の金網か、若しくは多孔鋼板を第1図に
て示す如く略波板状にプレス成形して形成し、金属板
(1)の上に厚板(2)層を成形する前に金属板(1)
の上に載置しておく。
厚板(2)はモルタル若しくはG,R,Cを用いて成形
するものであり、第3図に示す如く前記した状態の金属
板(1)上に未硬化状態のモルタル若しくはG,R,C
を載せた後、この未硬化材料(2′)を成形型(4)で
もって上方よりプレスしながら硬化させて成形するもの
である。
強化材(3)は金網や多孔鋼板を用いて構成しているの
で、金属板(1)上の未硬化材料(2′)を成形型
(4)でプレスする際に同材料(2′)が強化材(3)
と金属板(1)との間に空間が生じることなくきれいに
流れ込み、また、硬化後した厚板(2)の材料に対して
強固に食い付くものである。
上記した金属板(1)の喰込突片(1a)は、上記したよう
に波板状に形成される強化材(3)が構成する凹部内に
差し込まれた状態となり、これにより、金属板(1)と
強化材(3)との間の結合力が高められ、強化材(3)
及び金属板(1)本来の強度を効果的に引き出すことが
できる。
また、強化材(3)は波板状に成形することによって、
厚板(2)肉厚中に余す所なく埋め込むことができる。
以上の様に構成した床パネル(A)は喰込突片(1a)が厚
板に喰込むことによって金属板(1)と厚板(2)との
結合力が増大し、また、厚板(2)層の内部に引張り強
度の高い強化材(3)を埋設したので、厚板の引張り強
度を大幅に増大させることができ、これによって厚板
(2)の破壊強さを向上させることができるものであ
る。
尚、強化材(3)は金属板(1)に対して固着しても良
く、この様にすることによって、強化材(3)は厚板
(2)の強化材として働くと同時に、喰込突片(1a)と同
様に厚板(2)内に喰込んで金属板(1)と厚板(2)
との結合力をさらに高めるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図におけるI−I′線断面図、第2図は本
考案を実施した床パネルを示す一部切欠正面図、第3図
は厚板を成形中における床パネルの断面図、第4図は従
来構成の床パネルを示す断面図である。 図中、A……床パネル、1……金属板 1a……喰込突片、2……厚板 3……強化材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に多数の喰込突片を形成した金属板上
    でモルタル若しくはG,R,Cから成る厚板を成形し
    て、上記金属板と厚板とを一体的に重ね合わせた床パネ
    ルにおいて、上記厚板の内部に金網若しくは多孔鋼板を
    波板状に成形してなる強化材を埋設し、上記金網若しく
    は多孔鋼板が構成する波板の凹部内に金属板の喰込突片
    を差込んで成る床パネル。
JP1988020063U 1988-02-17 1988-02-17 床パネル Expired - Lifetime JPH069228Y2 (ja)

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JPH01129340U JPH01129340U (ja) 1989-09-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240137U (ja) * 1985-08-29 1987-03-10
JPS62185954A (ja) * 1986-02-10 1987-08-14 株式会社 イト−キ フリ−アクセスフロア用のパネル

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JPH01129340U (ja) 1989-09-04

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