JPH0692413B2 - 13−置換ミルベマイシン類の製造法 - Google Patents
13−置換ミルベマイシン類の製造法Info
- Publication number
- JPH0692413B2 JPH0692413B2 JP60210748A JP21074885A JPH0692413B2 JP H0692413 B2 JPH0692413 B2 JP H0692413B2 JP 60210748 A JP60210748 A JP 60210748A JP 21074885 A JP21074885 A JP 21074885A JP H0692413 B2 JPH0692413 B2 JP H0692413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- carbon atoms
- alkyl
- substituent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H3/00—Compounds containing only hydrogen atoms and saccharide radicals having only carbon, hydrogen, and oxygen atoms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、13−置換ミルベマイシン類の製造法に関す
るものである。
るものである。
ミルベマイシンは抗生物質B−41とも称される一連のマ
クロライド化合物であり、たとえば特許第1112991号に
記載されており、殺虫、殺ダニ、駆虫活性を有すること
が知られている。
クロライド化合物であり、たとえば特許第1112991号に
記載されており、殺虫、殺ダニ、駆虫活性を有すること
が知られている。
本発明者等は、ミルベマイシン類の13位を修飾した誘導
体の合成を企図し、その製法を検討した結果、下記一般
式(I) 〔式中、R1はメチル基、エチル基、イソプロピル基また
はsec−ブチル基を示す。Xはハロゲン原子または基R2
−(O)n−COO−を示す。nは0または1を示す。R2は、
それ自体が1ないし18個の炭素原子を有する直鎖状、分
岐鎖状または環状のアルキル基、それ自体が7ないし9
個の炭素原子を有するアラルキル基、それ自体が2ない
し6個の炭素原子を有するアルケニルまたはアルキニル
基、それ自体が6ないし10個の炭素原子を有するアリー
ル基、または少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒素
原子を含み、環原子数が5ないし10である複素環基であ
り、R2で表わされる上記の基は、アルキル、アルコキ
シ、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、ハロ
アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アミ
ノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アシルアミノ、シ
アノ、カルバモイル、モノもしくはジアルキルカルバモ
イル、メルカプト、アルキルチオ、アルキルスルフイニ
ル、アルキルスルホニル、ニトロ、フエノキシ、ハロフ
エノキシまたは少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒
素原子を含む5もしくは6員環の複素環基から選ばれる
置換基を少なくとも1個有していてもよく(ただし、ア
ルキル、アルコキシアルキルもちくはハロアルキル置換
分は、R2がアルキル基、アルケニル基またはアルキニル
基である場合は除かれる)、当該置換基が炭素原子を有
する場合はその数は1ないし6個である〕で示される新
規な13−置換−5−ケトミルベマイシンを、還元するこ
とにより、下記一般式(II)で示される13−置換ミルベ
マイシンを製造する方法を見い出し、本発明を完成し
た。
体の合成を企図し、その製法を検討した結果、下記一般
式(I) 〔式中、R1はメチル基、エチル基、イソプロピル基また
はsec−ブチル基を示す。Xはハロゲン原子または基R2
−(O)n−COO−を示す。nは0または1を示す。R2は、
それ自体が1ないし18個の炭素原子を有する直鎖状、分
岐鎖状または環状のアルキル基、それ自体が7ないし9
個の炭素原子を有するアラルキル基、それ自体が2ない
し6個の炭素原子を有するアルケニルまたはアルキニル
基、それ自体が6ないし10個の炭素原子を有するアリー
ル基、または少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒素
原子を含み、環原子数が5ないし10である複素環基であ
り、R2で表わされる上記の基は、アルキル、アルコキ
シ、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、ハロ
アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アミ
ノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アシルアミノ、シ
アノ、カルバモイル、モノもしくはジアルキルカルバモ
イル、メルカプト、アルキルチオ、アルキルスルフイニ
ル、アルキルスルホニル、ニトロ、フエノキシ、ハロフ
エノキシまたは少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒
素原子を含む5もしくは6員環の複素環基から選ばれる
置換基を少なくとも1個有していてもよく(ただし、ア
ルキル、アルコキシアルキルもちくはハロアルキル置換
分は、R2がアルキル基、アルケニル基またはアルキニル
基である場合は除かれる)、当該置換基が炭素原子を有
する場合はその数は1ないし6個である〕で示される新
規な13−置換−5−ケトミルベマイシンを、還元するこ
とにより、下記一般式(II)で示される13−置換ミルベ
マイシンを製造する方法を見い出し、本発明を完成し
た。
(上記式中、R1およびXは前記したものに同じ) 本発明の方法の原料である前記式(I)の化合物は、式
(III)で示される13−ヒドロキシ−5−ケトミルベマ
イシンを、ハロゲン化剤と反応させるか、または式(I
V)で示されるカルボン酸もしく (上記式中、R1,R2およびnは前記したものに同じ) はその反応性誘導体と反応させることによつて容易に得
ることができる。前記式(III)の化合物は、米国特許
第4,423,209号により公知の化合物である。この反応
は、13−ヒドロキシ−5−ケトミルベマイシン(III)
の13位における水酸基と、ハロゲン化剤とのハロゲン化
反応であるか、またはカルボン酸(IV)とのエステル化
反応であつて、それ故、ハロゲン化およびエステル化反
応としてそれ自体知られた公知の方法によつて行なわれ
る。ハロゲン化剤としては、ジエチルアミノサルフアー
トリフルオライド、塩化チオニル、三臭化リン等があげ
られる。式(IV)のカルボン酸の反応性誘導体として
は、たとえば、酸ハライド(酸クロリド、酸ブロミド、
酸ヨーダイド等)、酸無水物、混合酸無水物、活性エス
テル(たとえばp−ニトロベンジルエステル)、活性ア
ミド等、エステル化に通常用いられるものがあげられ
る。
(III)で示される13−ヒドロキシ−5−ケトミルベマ
イシンを、ハロゲン化剤と反応させるか、または式(I
V)で示されるカルボン酸もしく (上記式中、R1,R2およびnは前記したものに同じ) はその反応性誘導体と反応させることによつて容易に得
ることができる。前記式(III)の化合物は、米国特許
第4,423,209号により公知の化合物である。この反応
は、13−ヒドロキシ−5−ケトミルベマイシン(III)
の13位における水酸基と、ハロゲン化剤とのハロゲン化
反応であるか、またはカルボン酸(IV)とのエステル化
反応であつて、それ故、ハロゲン化およびエステル化反
応としてそれ自体知られた公知の方法によつて行なわれ
る。ハロゲン化剤としては、ジエチルアミノサルフアー
トリフルオライド、塩化チオニル、三臭化リン等があげ
られる。式(IV)のカルボン酸の反応性誘導体として
は、たとえば、酸ハライド(酸クロリド、酸ブロミド、
酸ヨーダイド等)、酸無水物、混合酸無水物、活性エス
テル(たとえばp−ニトロベンジルエステル)、活性ア
ミド等、エステル化に通常用いられるものがあげられ
る。
本発明の方法は、カルボニル基を水酸基に還元する方法
であり、それ自体公知の任意の還元方法をとることがで
きる。しかしながら、還元方法により、5位以外の他の
部分を損わないことが必要であり、そのため水素陰イオ
ンによる還元が最適である。そのような水素陰イオンに
よる還元剤としては、たとえば水素化ほう素ナトリウ
ム、ジボランなどをあげることができるが、最も好適な
ものは、水素化ほう素ナトリウムである。その使用量
は、通常1ないし5当量、好適には1ないし2当量であ
る。
であり、それ自体公知の任意の還元方法をとることがで
きる。しかしながら、還元方法により、5位以外の他の
部分を損わないことが必要であり、そのため水素陰イオ
ンによる還元が最適である。そのような水素陰イオンに
よる還元剤としては、たとえば水素化ほう素ナトリウ
ム、ジボランなどをあげることができるが、最も好適な
ものは、水素化ほう素ナトリウムである。その使用量
は、通常1ないし5当量、好適には1ないし2当量であ
る。
反応は、通常は溶媒中で行なわれる。溶媒の種類は、反
応に関与しないものであれば特に限定はなく、たとえば
メタノール、エタノール、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ベンゼンなどをあげることができる。反応
温度は、通常−10℃ないし50℃、好適には0℃ないし20
℃であり、反応に要する時間は通常30分ないし3時間で
ある。
応に関与しないものであれば特に限定はなく、たとえば
メタノール、エタノール、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ベンゼンなどをあげることができる。反応
温度は、通常−10℃ないし50℃、好適には0℃ないし20
℃であり、反応に要する時間は通常30分ないし3時間で
ある。
反応終了後、目的物である式(II)の化合物は、周知の
方法で反応混合物より単離され、必要に応じて、カラム
・クロマトグラフイー等の公知手段により精製される。
方法で反応混合物より単離され、必要に応じて、カラム
・クロマトグラフイー等の公知手段により精製される。
上記式(I)および(II)において、Xがハロゲン原子
の場合、それは、たとえば、塩素、臭素、弗素または沃
素であり、好ましくは塩素または弗素である。
の場合、それは、たとえば、塩素、臭素、弗素または沃
素であり、好ましくは塩素または弗素である。
R2が、それ自体1ないし18個の炭素原子を有する直鎖
状、分岐鎖状または環状のアルキル基である場合、それ
は、たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、t−ブチル、
ペンチル、イソペンチル、ヘキシル、1−エチルブチ
ル、ヘプチル、オクチル、イソオクチル、2−エチルヘ
キシル、ノニル、デシル、イソデシル、ウンデシル、ド
デシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、
シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、ビシクロ〔2.2.1〕ヘプチル等でありう
る。
状、分岐鎖状または環状のアルキル基である場合、それ
は、たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、t−ブチル、
ペンチル、イソペンチル、ヘキシル、1−エチルブチ
ル、ヘプチル、オクチル、イソオクチル、2−エチルヘ
キシル、ノニル、デシル、イソデシル、ウンデシル、ド
デシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、
シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シク
ロヘキシル、ビシクロ〔2.2.1〕ヘプチル等でありう
る。
R2がそれ自体7ないし9個の炭素原子を有するアラルキ
ル基である場合、それは、たとえば、ベンジル、α−メ
チルベンジル、α,α−ジメチルベンジル、フエネチ
ル、フエニルプロピル等でありうる。
ル基である場合、それは、たとえば、ベンジル、α−メ
チルベンジル、α,α−ジメチルベンジル、フエネチ
ル、フエニルプロピル等でありうる。
R2がそれ自体2ないし6個の炭素原子を有するアルケニ
ルまたはアルキニル基である場合、それは、たとえば、
ビニル、プロペニル、イソプロペニル、ブテニル、ブタ
ンジエニル、メチルアリル、ヘキサジエニル、エチニ
ル、プロピニル等でありうる。
ルまたはアルキニル基である場合、それは、たとえば、
ビニル、プロペニル、イソプロペニル、ブテニル、ブタ
ンジエニル、メチルアリル、ヘキサジエニル、エチニ
ル、プロピニル等でありうる。
R2がそれ自体6ないし10個の炭素原子を有するアリール
基である場合、それは、たとえばフエニル、ナフチルで
ありうる。
基である場合、それは、たとえばフエニル、ナフチルで
ありうる。
R2が少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を含
み、環原子数が5ないし10である複素環基である場合、
それは、たとえば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリ
ジル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イ
ソオキサゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピラニ
ル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ベンゾ
フラニル、ベンゾチオフエニル、インドリル、キノリ
ル、イソキノリル、キナゾリル、キノキサリニル、ナフ
チリジニル、キサンテニル、およびこれらの部分もしく
は完全飽和体であるテトラヒドロフラニル、テトラヒド
ロチエニル、ピロリジニル、チアゾリジニル、イミダゾ
リジニル、イミダゾリニル、オキサゾリニル、オキサゾ
リジニル、ピラゾリジニル、ピペラジル、テトラヒドロ
ピリミジニル、ジヒドロピリダジニル、モルホリニル、
インドリニル、テトラヒドロキノリル等でありうる。
み、環原子数が5ないし10である複素環基である場合、
それは、たとえば、フリル、チエニル、ピロリル、ピリ
ジル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イ
ソオキサゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、ピラニ
ル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ベンゾ
フラニル、ベンゾチオフエニル、インドリル、キノリ
ル、イソキノリル、キナゾリル、キノキサリニル、ナフ
チリジニル、キサンテニル、およびこれらの部分もしく
は完全飽和体であるテトラヒドロフラニル、テトラヒド
ロチエニル、ピロリジニル、チアゾリジニル、イミダゾ
リジニル、イミダゾリニル、オキサゾリニル、オキサゾ
リジニル、ピラゾリジニル、ピペラジル、テトラヒドロ
ピリミジニル、ジヒドロピリダジニル、モルホリニル、
インドリニル、テトラヒドロキノリル等でありうる。
前記のR2で表わされる基に更に置換する基が炭素原子を
有する場合、それは1ないし6個である。
有する場合、それは1ないし6個である。
このような置換基がアルキル基である場合、それは、た
とえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、sec−ブチル、t−ブチル、ペンチ
ル、ヘキシル等でありうる。
とえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、sec−ブチル、t−ブチル、ペンチ
ル、ヘキシル等でありうる。
それがアルコキシ基である場合、それは、たとえば、メ
トキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブト
キシ、イソブトキシ、t−ブトキシ、ヘキシルオキシ等
でありうる。
トキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブト
キシ、イソブトキシ、t−ブトキシ、ヘキシルオキシ等
でありうる。
それがアルコキシアルキル基である場合、それは、たと
えば、メトキシメチル、エトキシメチル、プロポキシメ
チル、ブトキシメチル、2−メトキシエチル、2−エト
キシエチル、2−ブトキシエチル、3−プロポキシプロ
ピル等でありうる。
えば、メトキシメチル、エトキシメチル、プロポキシメ
チル、ブトキシメチル、2−メトキシエチル、2−エト
キシエチル、2−ブトキシエチル、3−プロポキシプロ
ピル等でありうる。
それがアルコキシカルボニル基である場合、それは、た
とえば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プ
ロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、t−ブトキ
シカルボニル等でありうる。
とえば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、プ
ロポキシカルボニル、ブトキシカルボニル、t−ブトキ
シカルボニル等でありうる。
それがハロアルキル基であるとき、それは、たとえば、
クロロメチル、ブロモメチル、ヨードメチル、フルオロ
メチル、ジクロロメチル、トリフルオロメチル、2−ク
ロロエチル、2,2,2−トリクロロエチル、2−ブロモプ
ロピル、2,3−ブロモプロピル等でありうる。
クロロメチル、ブロモメチル、ヨードメチル、フルオロ
メチル、ジクロロメチル、トリフルオロメチル、2−ク
ロロエチル、2,2,2−トリクロロエチル、2−ブロモプ
ロピル、2,3−ブロモプロピル等でありうる。
それがハロゲン原子であるとき、それは、たとえば、塩
素、臭素、弗素または沃素でありうる。
素、臭素、弗素または沃素でありうる。
それがモノもしくはジアルキルアミノ基であるとき、そ
れは、たとえば、メチルアミノ、エチルアミノ、プロピ
ルアミノ、イソブチルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチ
ルアミノ、メチル(エチル)アミノ、メチル(ブチル)
アミノ等でありうる。
れは、たとえば、メチルアミノ、エチルアミノ、プロピ
ルアミノ、イソブチルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチ
ルアミノ、メチル(エチル)アミノ、メチル(ブチル)
アミノ等でありうる。
それがアシルアミノ基であるとき、それは、たとえば、
アセチルアミノ、プロピオニルアミノ、ブチリルアミノ
等でありうる。
アセチルアミノ、プロピオニルアミノ、ブチリルアミノ
等でありうる。
それがモノもしくはジアルキルカルバモイル基であると
き、それは、たとえば、メチルカルバモイル、エチルカ
ルバモイル、ブチルカルバモイル、ジメチルカルバモイ
ル等でありうる。
き、それは、たとえば、メチルカルバモイル、エチルカ
ルバモイル、ブチルカルバモイル、ジメチルカルバモイ
ル等でありうる。
それがアルキルチオ基であるとき、それは、たとえば、
メチルチオ、エチルチオ、プロピルチオ、ブチルチオ、
sec−ブチルチオ等でありうる。
メチルチオ、エチルチオ、プロピルチオ、ブチルチオ、
sec−ブチルチオ等でありうる。
それがアルキルスルフイニル基であるとき、それは、た
とえば、メチルスルフイニル、エチルスルフイニル、プ
ロピルスルフイニル、ブチルスルフイニル等でありう
る。
とえば、メチルスルフイニル、エチルスルフイニル、プ
ロピルスルフイニル、ブチルスルフイニル等でありう
る。
それがアルキルスルホニル基であるとき、それは、たと
えば、メタンスルホニル、エタンスルホニル、プロパン
スルホニル、ブタンスルホニル等でありうる。
えば、メタンスルホニル、エタンスルホニル、プロパン
スルホニル、ブタンスルホニル等でありうる。
それがハロフエノキシ基であるとき、それはたとえば、
クロロフェノキシ、ブロモフェノキシ、フルオロフェノ
キシ、ヨードフエノキシ、ジクロロフェノキシ、であり
うる。
クロロフェノキシ、ブロモフェノキシ、フルオロフェノ
キシ、ヨードフエノキシ、ジクロロフェノキシ、であり
うる。
それが少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を
含む5もしくは6員環の複素環基であるとき、それは、
たとえば、前記R2で定義した複素環基のうち、5もしく
は6員環であるもの、および2,2−ジメチル−1,3−ジオ
キソラニル等でありうる。
含む5もしくは6員環の複素環基であるとき、それは、
たとえば、前記R2で定義した複素環基のうち、5もしく
は6員環であるもの、および2,2−ジメチル−1,3−ジオ
キソラニル等でありうる。
上記のR2のうち、好ましいものは、たとえば、メチル、
エチル、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、ペンチ
ル、オクチル、トリフルオロメチル、2−クロロエチ
ル、2,2,2−トリクロルエチル、2、2、2−トリフル
オロエチル、1−クロロプロピル、メトキシメチル、2
−メトキシエチル、2−エトキシエチル、フエノキシメ
チル、4−フルオロフェノキシメチル、2−ヒドロキシ
エチル、2−メルカプトエチル、2−カルボキシエチ
ル、シクロプロピル、2−(2,2−ジクロルビニル)−
3,3−ジメチルシウロプロピル、シクロブチル、2−フ
ルフリル、2−テニル、2,2−ジメチル−1、3−ジオ
キソラン−4−イルメチル、2,2−ジクロロビニル、
1、2,2−トリクロロビニル、2、2−ジフルオロビニ
ル、1−プロペニル、イソプロペニル、1−もしくは2
−ブテニル、2−メチルアリル、エチニル、2−プロピ
ニル、1−シクロヘキセニル、ゼンジル、フエニル、o
−,m−もしくはp−クロロフェニル、o−,m−もしくは
p−フルオロフェニル、o−,m−もしくはp−ブロモフ
エニル、p−メトキシフエニル、p−ニトロフエニル、
p−t−ブチルフエニル、o−もしくはm−トリフルオ
ロメチルフェニル、2−もしくは3−フリル、2−もし
くは3−チエニル、1−もしくは2−ピロリル、1−ピ
ロリジニル、2−ピリジル、2−キノリニル、6−フル
オロ−2−ピリジル、5−クロロ−2−チエニル、5−
フルオロ−2−フリル、である。
エチル、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、ペンチ
ル、オクチル、トリフルオロメチル、2−クロロエチ
ル、2,2,2−トリクロルエチル、2、2、2−トリフル
オロエチル、1−クロロプロピル、メトキシメチル、2
−メトキシエチル、2−エトキシエチル、フエノキシメ
チル、4−フルオロフェノキシメチル、2−ヒドロキシ
エチル、2−メルカプトエチル、2−カルボキシエチ
ル、シクロプロピル、2−(2,2−ジクロルビニル)−
3,3−ジメチルシウロプロピル、シクロブチル、2−フ
ルフリル、2−テニル、2,2−ジメチル−1、3−ジオ
キソラン−4−イルメチル、2,2−ジクロロビニル、
1、2,2−トリクロロビニル、2、2−ジフルオロビニ
ル、1−プロペニル、イソプロペニル、1−もしくは2
−ブテニル、2−メチルアリル、エチニル、2−プロピ
ニル、1−シクロヘキセニル、ゼンジル、フエニル、o
−,m−もしくはp−クロロフェニル、o−,m−もしくは
p−フルオロフェニル、o−,m−もしくはp−ブロモフ
エニル、p−メトキシフエニル、p−ニトロフエニル、
p−t−ブチルフエニル、o−もしくはm−トリフルオ
ロメチルフェニル、2−もしくは3−フリル、2−もし
くは3−チエニル、1−もしくは2−ピロリル、1−ピ
ロリジニル、2−ピリジル、2−キノリニル、6−フル
オロ−2−ピリジル、5−クロロ−2−チエニル、5−
フルオロ−2−フリル、である。
前記式(II)の化合物は果樹、野菜及び花卉に寄生する
ナミハダニ類(Tetranychus)、リンゴハダニやミカン
ハダニ(Panonychus)及びサビダニ等の成虫及び卵、動
物に寄生するマダニ科(Ixodidac)、ワクモ科(Derman
ysside)及びヒゼンダニ科(Sarcoptidae)等に対して
すぐれた殺ダニ活性を有している。
ナミハダニ類(Tetranychus)、リンゴハダニやミカン
ハダニ(Panonychus)及びサビダニ等の成虫及び卵、動
物に寄生するマダニ科(Ixodidac)、ワクモ科(Derman
ysside)及びヒゼンダニ科(Sarcoptidae)等に対して
すぐれた殺ダニ活性を有している。
更にヒツジバエ(Oestrus)、キンバエ(Lucilia)、ウ
シバエ(Hypoderma)、ウマバエ(Gautrophilus)等及
びのみ、しらみ等の動物や鳥類の外部寄生虫;ゴキブ
リ、家バエ等の衛生害虫;その他アブラムシ類、鱗翅目
幼虫等の各種農園芸害虫に対して活性である。更にまた
土壌中の根こぶ線虫(Meloidogyne)、マツイザイ線虫
(Bursaphelenchus)、ネダニ(Phizoglyphus)等に対
しても活性である。
シバエ(Hypoderma)、ウマバエ(Gautrophilus)等及
びのみ、しらみ等の動物や鳥類の外部寄生虫;ゴキブ
リ、家バエ等の衛生害虫;その他アブラムシ類、鱗翅目
幼虫等の各種農園芸害虫に対して活性である。更にまた
土壌中の根こぶ線虫(Meloidogyne)、マツイザイ線虫
(Bursaphelenchus)、ネダニ(Phizoglyphus)等に対
しても活性である。
又、前記式(II)の化合物は、植物に害を与える昆虫、
特に植物を摂食することによつて害を与える昆虫に対し
ても活性である。
特に植物を摂食することによつて害を与える昆虫に対し
ても活性である。
更に前記式(II)の化合物は、動物及び人間の駆虫剤と
してすぐれた殺寄生虫活性を有している。とくに豚、
羊、山羊、牛、馬、犬、猫及び鶏のような家畜、家禽及
びペツトに感染する線虫に有効である。
してすぐれた殺寄生虫活性を有している。とくに豚、
羊、山羊、牛、馬、犬、猫及び鶏のような家畜、家禽及
びペツトに感染する線虫に有効である。
次に参考例および実施例によつて、本願発明をさらに具
体的に説明する。
体的に説明する。
参考例1 13−フルオロ−5−ケトミルベマイシンA4(式I,R1:C2
H5,X:F) 化合物(III)(R1:C2H5,560mg)の塩化メチレン溶液
(25ml)に、−60℃でジエチルアミノサルフアートリフ
ルオライド(70mg)を滴下した。滴下終了後、15分間攪
拌したのち、反応液を水にあけ酢酸エチルで抽出し、抽
出液を硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後、残渣を
カラム・クロマトグラフイーにより精製し掲記化合物32
0mgを得た。
H5,X:F) 化合物(III)(R1:C2H5,560mg)の塩化メチレン溶液
(25ml)に、−60℃でジエチルアミノサルフアートリフ
ルオライド(70mg)を滴下した。滴下終了後、15分間攪
拌したのち、反応液を水にあけ酢酸エチルで抽出し、抽
出液を硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後、残渣を
カラム・クロマトグラフイーにより精製し掲記化合物32
0mgを得た。
質量スペクトル(m/e):559(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm:3.88
(s,1H,C6H)、4.02(s,1H,C7OH)、4.40(dd,1H,C
13H) 参考例2 13−(p−フルオロフエノキシ)アセチルオキシ−5−
ケトミルベマイシン(式I,R1:C2H5, p−フルオロフエノキシ酢酸(17mg)の塩化メチレン溶
液(15ml)に、1,3−ジシクロヘキシルカルボジイミド
(23mg)と化合物(III)(R1:C2H5,62mg)を順次加
え、最後に痕跡量の4−ピロリジノピリジンを加えた
後、室温で30分攪拌した。反応終了後、反応液を過
し、液を水にあけ、酢酸エチルで抽出した。抽出液を
水と飽和食塩水で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒留去後、残渣をシリカゲル・カラムクロマトグラフ
イーにより精製し、掲記化合物44mgを得た。
(s,1H,C6H)、4.02(s,1H,C7OH)、4.40(dd,1H,C
13H) 参考例2 13−(p−フルオロフエノキシ)アセチルオキシ−5−
ケトミルベマイシン(式I,R1:C2H5, p−フルオロフエノキシ酢酸(17mg)の塩化メチレン溶
液(15ml)に、1,3−ジシクロヘキシルカルボジイミド
(23mg)と化合物(III)(R1:C2H5,62mg)を順次加
え、最後に痕跡量の4−ピロリジノピリジンを加えた
後、室温で30分攪拌した。反応終了後、反応液を過
し、液を水にあけ、酢酸エチルで抽出した。抽出液を
水と飽和食塩水で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒留去後、残渣をシリカゲル・カラムクロマトグラフ
イーにより精製し、掲記化合物44mgを得た。
質量スペクトル(m/e):708(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm:3.86
(s,1H,C7OH)、4.01(s,1H,C6H)、5.06(d,1H,C13H,J
=10.3Hz) 実施例1 13−フルオロミルベマイシンA4(式II,R1:C2H5,X:F) 13−フルオロ−5−ケトミルベマイシンA4(90mg)のエ
タノール溶液(15ml)に、水素化ほう素ナトリウム(10
mg)を加えた。15分間攪拌後、反応液を水にあけ、酢酸
エチルで抽出した。抽出液を水と飽和食塩水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去した。残渣をシ
リカゲル・カラムクロマトグラフイーで精製して、表記
化合物58mg(収率65%)を得た。
(s,1H,C7OH)、4.01(s,1H,C6H)、5.06(d,1H,C13H,J
=10.3Hz) 実施例1 13−フルオロミルベマイシンA4(式II,R1:C2H5,X:F) 13−フルオロ−5−ケトミルベマイシンA4(90mg)のエ
タノール溶液(15ml)に、水素化ほう素ナトリウム(10
mg)を加えた。15分間攪拌後、反応液を水にあけ、酢酸
エチルで抽出した。抽出液を水と飽和食塩水で洗浄後、
硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去した。残渣をシ
リカゲル・カラムクロマトグラフイーで精製して、表記
化合物58mg(収率65%)を得た。
質量スペクトル(m/e):560(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm:3.96
(d,1H,C6H,J=6.2Hz)、4.05(s,1H,C7OH)、4.41(d
d,1H,C13H,J=9.8,48.8Hz) 実施例1と同様の操作により、実施例2〜10の化合物が
製造された。
(d,1H,C6H,J=6.2Hz)、4.05(s,1H,C7OH)、4.41(d
d,1H,C13H,J=9.8,48.8Hz) 実施例1と同様の操作により、実施例2〜10の化合物が
製造された。
実施例2 13−(p−クロロベンゾイルオキシ)ミルベマイシンA4
(式II,R1:C2H5, 質量スペクトル(m/e):696(M+),568,522 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.97(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、5.19(d,1H,C13H,J=10.
3Hz) 実施例3 13−(p−フルオロフエノキシアセトキシ)ミルベマイ
シンA4 (式II,R1:C2H5, 質量スペクトル(m/e):540(M+−170),522,504 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、5.05(d,1H,C13H,J=10.
6Hz) 実施例4 13−メトキシカルボニルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOCH3 質量スペクトル(m/e):616(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.73(d,1H,C13H,J=9.9
Hz) 実施例5 13−エトキシカルボニルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOC2H5) 質量スペクトル(m/e):630(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.74(d,1H,C13H,J=10.
7Hz) 実施例6 13−2′,2′,2′−トリクロロエトキシカルボニルオキ
シミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOCH2CCl3) 質量スペクトル(m/e):732(M+,Cl=35として) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.97(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.68(d,1H,C13H,J=8.8
Hz) 実施例7 13−ピバロイルオキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOC(CH3)3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.19(s,9H,C(CH3)3)、1.56(br.s,3H,C14CH3)、4.90
(d,1H,C13H,J=10.6Hz) 実施例8 13−ピバロイルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:−OCOC(CH3)3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.20(s,9H,C(CH3)3)、0.98(t,3H,CH3CH2,J=7Hz)、
1.53(br.s,3H,C14CH3)、4.90(d,1H,C13H,J=10.5H
z) 実施例9 13−アセトキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOCH3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.56(br.s,3H,C14CH3)、1.87(br.s,3H,C4CH3)、2.0
4(s,3H,CH3COO)、4.94(d,1H,C13H,J=10.5Hz) 実施例10 13−ホルミルオキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOH) 質量スペクトル(m/e):600(M+)、472、426、293、20
9、181、151 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.56(br.s,3H,C14CH3)、1.87(br.s,3H,C4CH3)、5.0
5(d,1H,C13H,J=10.5Hz)、8.08(s,1H,OCHO)
(式II,R1:C2H5, 質量スペクトル(m/e):696(M+),568,522 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.97(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、5.19(d,1H,C13H,J=10.
3Hz) 実施例3 13−(p−フルオロフエノキシアセトキシ)ミルベマイ
シンA4 (式II,R1:C2H5, 質量スペクトル(m/e):540(M+−170),522,504 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、5.05(d,1H,C13H,J=10.
6Hz) 実施例4 13−メトキシカルボニルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOCH3 質量スペクトル(m/e):616(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.73(d,1H,C13H,J=9.9
Hz) 実施例5 13−エトキシカルボニルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOC2H5) 質量スペクトル(m/e):630(M+) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.96(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.74(d,1H,C13H,J=10.
7Hz) 実施例6 13−2′,2′,2′−トリクロロエトキシカルボニルオキ
シミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:OCOOCH2CCl3) 質量スペクトル(m/e):732(M+,Cl=35として) 核磁気共鳴スペクトル(270MHz)δ(CDCl3)ppm: 3.97(d,1H,C6OH,J=6.2Hz)、4.68(d,1H,C13H,J=8.8
Hz) 実施例7 13−ピバロイルオキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOC(CH3)3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.19(s,9H,C(CH3)3)、1.56(br.s,3H,C14CH3)、4.90
(d,1H,C13H,J=10.6Hz) 実施例8 13−ピバロイルオキシミルベマイシンA4 (式II,R1:C2H5,X:−OCOC(CH3)3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.20(s,9H,C(CH3)3)、0.98(t,3H,CH3CH2,J=7Hz)、
1.53(br.s,3H,C14CH3)、4.90(d,1H,C13H,J=10.5H
z) 実施例9 13−アセトキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOCH3) 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.56(br.s,3H,C14CH3)、1.87(br.s,3H,C4CH3)、2.0
4(s,3H,CH3COO)、4.94(d,1H,C13H,J=10.5Hz) 実施例10 13−ホルミルオキシミルベマイシンD (式II,R1:−CH(CH3)2,X:−OCOH) 質量スペクトル(m/e):600(M+)、472、426、293、20
9、181、151 核磁気共鳴スペクトル(300MHz)δ(CDCl3)ppm: 1.56(br.s,3H,C14CH3)、1.87(br.s,3H,C4CH3)、5.0
5(d,1H,C13H,J=10.5Hz)、8.08(s,1H,OCHO)
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(I) 〔式中、R1はメチル基、エチル基、イソプロピル基また
はsec−ブチル基を示す。Xはハロゲン原子または基R2
−(O)n−COO−を示す。nは0または1を示す。R2は、
それ自体が1ないし18個の炭素原子を有する直鎖状、分
岐鎖状または環状のアルキル基、それ自体が7ないし9
個の炭素原子を有するアラルキル基、それ自体が2ない
し6個の炭素原子を有するアルケニルまたはアルキニル
基、それ自体が6ないし10個の炭素原子を有するアリー
ル基、または少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒素
原子を含み、環原子数が5ないし10である複素環基であ
り、R2で表わされる上記の基は、アルキル、アルコキ
シ、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、ハロ
アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、カルボキシ、アミ
ノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アシルアミノ、シ
アノ、カルバモイル、モノもしくはジアルキルカルバモ
イル、メルカプト、アルキルチオ、アルキルスルフイニ
ル、アルキルスルホニル、ニトロ、フエノキシ、ハロフ
エノキシまたは少なくとも1個の酸素、硫黄もしくは窒
素原子を含む5もしくは6員環の複素環基から選ばれる
置換基を少なくとも1個有していてもよく(ただし、ア
ルキル、アルコキシアルキルもしくはハロアルキル置換
分は、R2がアルキル基、アルケニル基またはアルキニル
基である場合は除かれる)、当該置換基が炭素原子を有
する場合はその数は1ないし6個である〕で示される化
合物を、還元することを特徴とする一般式(II) (上記式中、R1およびXは前記したものに同じ)で示さ
れる13−置換ミルベマイシン類の製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210748A JPH0692413B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 13−置換ミルベマイシン類の製造法 |
| KR1019860007974A KR940000163B1 (ko) | 1985-09-24 | 1986-09-24 | 13-치환 밀베마이신 유도체의 제조방법 |
| ES8602142A ES2000403A6 (es) | 1985-09-24 | 1986-09-24 | Un procedimiento nuevo para preparar derivados de milbemicina sustituidos en la posicion 13 |
| CA000518964A CA1288426C (en) | 1985-09-24 | 1986-09-24 | Process for producing 13-substituted milbemycin derivatives |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60210748A JPH0692413B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 13−置換ミルベマイシン類の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270379A JPS6270379A (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0692413B2 true JPH0692413B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16594470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60210748A Expired - Fee Related JPH0692413B2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 13−置換ミルベマイシン類の製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692413B2 (ja) |
| KR (1) | KR940000163B1 (ja) |
| CA (1) | CA1288426C (ja) |
| ES (1) | ES2000403A6 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4350106B2 (ja) | 2005-06-29 | 2009-10-21 | 三星モバイルディスプレイ株式會社 | 平板表示装置及びその駆動方法 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60210748A patent/JPH0692413B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-24 CA CA000518964A patent/CA1288426C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-24 ES ES8602142A patent/ES2000403A6/es not_active Expired
- 1986-09-24 KR KR1019860007974A patent/KR940000163B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2000403A6 (es) | 1988-02-16 |
| JPS6270379A (ja) | 1987-03-31 |
| CA1288426C (en) | 1991-09-03 |
| KR940000163B1 (ko) | 1994-01-08 |
| KR870003131A (ko) | 1987-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5405867A (en) | Macrolide compounds, their preparation and their use | |
| JPS6289685A (ja) | 13−ハロゲンミルベマイシン誘導体 | |
| EP0623137B1 (en) | Antiparasitic agents | |
| DE69033502T2 (de) | Derivate von Avermectin und Milbemycin, die in Position 24 und 25 substituiert sind | |
| DE3786025T2 (de) | Makrolid-Verbindungen. | |
| JPH0386885A (ja) | アベルメクチン誘導体 | |
| EP0144285B1 (de) | Neue Lactone zur Bekämpfung von tierischen und pflanzlichen Schädlingen | |
| IE62773B1 (en) | Macrolide compounds | |
| DE69126534T2 (de) | Milbemycinetherderivate, ihre Herstellung und ihr therapeutischer und agrochemischer Gebrauch | |
| JP2837958B2 (ja) | 抗寄生虫剤 | |
| JPS62228080A (ja) | マクロライド抗生物質 | |
| KR0168751B1 (ko) | Ll-f28249 화합물의 13-알킬-23-이미노 유도체와 내부-및 외부-기생체 구충제, 살충제, 살진드기제 및 살선충제로서의 이의 사용 | |
| KR100186946B1 (ko) | 도라멕틴의 구충활성 중간체 및 도라멕틴의 제조방법 | |
| KR940000163B1 (ko) | 13-치환 밀베마이신 유도체의 제조방법 | |
| JPH0816110B2 (ja) | マクロライド化合物 | |
| EP0340932B1 (en) | Antiparasitic agents related to the avermectins | |
| DE69223905T2 (de) | Avermectin-Verbindungen mit einem 6,5-Spiroketal-Ringsystem und einem 23-Acyl-Substituenten | |
| JPS6345281A (ja) | 5−ケトミルベマイシン類の5−ヒドラゾン誘導体 | |
| PH26158A (en) | Macrolide compounds and their use | |
| US4497649A (en) | 5-O-Acyl-5-C-alkyl-3-O-arylmethyl or substituted arylmethyl-1,2-O-alkylidene-αD-gluco-pentofuranose and β-L-ido-pentofuranose herbicides | |
| JPS5920284A (ja) | ミルベマイシンdの5−エ−テル誘導体及びその塩 | |
| JP2007246462A (ja) | 3,4−ジヒドロミルベマイシン誘導体及びその製造方法 | |
| JP2008143818A (ja) | オキシム基を有するミルベマイシン誘導体 | |
| JP3689462B2 (ja) | 殺虫活性を有する13位置換ミルベマイシン誘導体 | |
| JPH0826026B2 (ja) | ミルベマイシン類の13−エステル誘導体およびその用途 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |