JPH0692520A - クロスロール交換装置における空ロール挿入方法 - Google Patents
クロスロール交換装置における空ロール挿入方法Info
- Publication number
- JPH0692520A JPH0692520A JP24227592A JP24227592A JPH0692520A JP H0692520 A JPH0692520 A JP H0692520A JP 24227592 A JP24227592 A JP 24227592A JP 24227592 A JP24227592 A JP 24227592A JP H0692520 A JPH0692520 A JP H0692520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- empty
- gear
- cross
- empty roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 織布巻き取り位置へ空ロールを容易に挿入す
る。 【構成】 空ロール支持アーム20A先端のハンド20
aに支持された空ロール4Aには歯車部4cが形成され
ている。歯車部4cには空ロール回転モータ21の駆動
ギヤ20aが噛合している。織布巻き取り位置にある織
機側の駆動歯車7は矢印T方向に回転し、空ロール4A
は矢印T1 で示す織布巻き取り方向に回転する。歯車部
4cの周速度は駆動歯車9の周速度よりも大きくしてあ
る。
る。 【構成】 空ロール支持アーム20A先端のハンド20
aに支持された空ロール4Aには歯車部4cが形成され
ている。歯車部4cには空ロール回転モータ21の駆動
ギヤ20aが噛合している。織布巻き取り位置にある織
機側の駆動歯車7は矢印T方向に回転し、空ロール4A
は矢印T1 で示す織布巻き取り方向に回転する。歯車部
4cの周速度は駆動歯車9の周速度よりも大きくしてあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻き上げ完了したクロ
スロールと空クロスロールとを交換する装置における空
クロスロールの織布巻き取り位置に対する挿入方法に関
するものである。
スロールと空クロスロールとを交換する装置における空
クロスロールの織布巻き取り位置に対する挿入方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のクロスロール自動交換装置が特
開平2−95652号公報及び特開平行4−24248
号公報に開示されている。これら従来装置では、織布巻
き取り位置上の巻き上げ完了したクロスロール(以下、
満ロールという)がクロスロール搬送車上の移載アーム
によって搬送車側へ移載される。満ロールが搬送車側へ
移載されると、搬送車上の空クロスロール(以下、空ロ
ールという)が織布巻き取り位置へ移載アームによって
挿入される。
開平2−95652号公報及び特開平行4−24248
号公報に開示されている。これら従来装置では、織布巻
き取り位置上の巻き上げ完了したクロスロール(以下、
満ロールという)がクロスロール搬送車上の移載アーム
によって搬送車側へ移載される。満ロールが搬送車側へ
移載されると、搬送車上の空クロスロール(以下、空ロ
ールという)が織布巻き取り位置へ移載アームによって
挿入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】織布巻き取り位置上で
クロスロールを直接駆動するタイプの織機では、織布巻
き取り位置上で織機側の駆動歯車から回転駆動力を受け
取る歯車部を備えたクロスロールが用いられる。そのた
め、織布巻き取り位置に空ロールを挿入するには駆動歯
車に空ロールの歯車部を噛合させなければならない。し
かし、駆動歯車の回転は非常に遅く、駆動歯車の歯先と
空ロールの歯車部の歯先とが当たって噛合しないことが
ある。緯入れミス、経糸切れ等のために織機が停止して
いるときに空ロール挿入を行なう場合には駆動歯車と空
ロールの歯車部との噛合がなおのことうまくゆかない。
クロスロールを直接駆動するタイプの織機では、織布巻
き取り位置上で織機側の駆動歯車から回転駆動力を受け
取る歯車部を備えたクロスロールが用いられる。そのた
め、織布巻き取り位置に空ロールを挿入するには駆動歯
車に空ロールの歯車部を噛合させなければならない。し
かし、駆動歯車の回転は非常に遅く、駆動歯車の歯先と
空ロールの歯車部の歯先とが当たって噛合しないことが
ある。緯入れミス、経糸切れ等のために織機が停止して
いるときに空ロール挿入を行なう場合には駆動歯車と空
ロールの歯車部との噛合がなおのことうまくゆかない。
【0004】本発明は、織布巻き取り位置上で織機側の
駆動歯車から回転駆動力を受け取る歯車部を備えた空ロ
ールを織布巻き取り位置に円滑に挿入する方法を提供す
る。
駆動歯車から回転駆動力を受け取る歯車部を備えた空ロ
ールを織布巻き取り位置に円滑に挿入する方法を提供す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
織布巻き取り位置上で織機側の駆動歯車から回転駆動力
を受け取る歯車部を備えたクロスロールを織布巻き上げ
完了後に織布巻き取り位置から満ロール移載位置へ移
し、空ロールを織布巻き取り位置へ挿入するクロスロー
ル交換装置を対象とし、前記駆動歯車の周速度と歯車部
の周速度とに相対速度差を持たせるように空ロールを回
転させ、この回転状態で前記駆動歯車に空ロールの歯車
部を噛合して織布巻き取り位置に空ロールを挿入するよ
うにした。
織布巻き取り位置上で織機側の駆動歯車から回転駆動力
を受け取る歯車部を備えたクロスロールを織布巻き上げ
完了後に織布巻き取り位置から満ロール移載位置へ移
し、空ロールを織布巻き取り位置へ挿入するクロスロー
ル交換装置を対象とし、前記駆動歯車の周速度と歯車部
の周速度とに相対速度差を持たせるように空ロールを回
転させ、この回転状態で前記駆動歯車に空ロールの歯車
部を噛合して織布巻き取り位置に空ロールを挿入するよ
うにした。
【0006】
【作用】空ロールは織布巻き取り位置あるいはその逆方
向へ回転させられ、空ロールの歯車部の周速度は織機側
の駆動歯車の周速度に対して相対速度差を持つ。最初に
歯先同士が当たっても前記相対速度差のために歯先同士
の当たりが外れ、駆動歯車と歯車部とが噛合するように
なる。
向へ回転させられ、空ロールの歯車部の周速度は織機側
の駆動歯車の周速度に対して相対速度差を持つ。最初に
歯先同士が当たっても前記相対速度差のために歯先同士
の当たりが外れ、駆動歯車と歯車部とが噛合するように
なる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図7に基づいて説明する。図1に示すように1は織機の
サイドフレームであり、織機の左右両サイドフレーム1
間に架設されたサーフェスローラ2及びプレスローラ3
が織布Wを引き取る。サーフェスローラ2及びプレスロ
ーラ3の協働によって引き取られる織布Wは織布巻き取
り位置P1 上のクロスロール4に巻き取られる。クロス
ロール4の布周面にはクロスガイドバー5が接してお
り、織布Wがクロスガイドバー5によって巻皺防止作用
を受けつつクロスロール4に巻き取られる。クロスガイ
ドバー5は左右一対の支持アーム6によって支持されて
おり、支持アーム6はサイドフレーム1上の固定部1a
によって回動位置を規制される。この回動規制によって
クロスガイドバー5の最下動位置が図3に示す位置に規
制される。
図7に基づいて説明する。図1に示すように1は織機の
サイドフレームであり、織機の左右両サイドフレーム1
間に架設されたサーフェスローラ2及びプレスローラ3
が織布Wを引き取る。サーフェスローラ2及びプレスロ
ーラ3の協働によって引き取られる織布Wは織布巻き取
り位置P1 上のクロスロール4に巻き取られる。クロス
ロール4の布周面にはクロスガイドバー5が接してお
り、織布Wがクロスガイドバー5によって巻皺防止作用
を受けつつクロスロール4に巻き取られる。クロスガイ
ドバー5は左右一対の支持アーム6によって支持されて
おり、支持アーム6はサイドフレーム1上の固定部1a
によって回動位置を規制される。この回動規制によって
クロスガイドバー5の最下動位置が図3に示す位置に規
制される。
【0008】図2に示すようにクロスロール4のロール
軸は大径軸部4aと小径軸部4bとからなり、クロスロ
ール4は小径軸部4bを介して織布巻き取り位置P1 上
の装着凹部(図示略)に回転可能に支持される。大径軸
部4aの一端側には歯車部4cが形成されている。織布
巻き取り位置P1 上のクロスロール4の歯車部4cは駆
動歯車7に噛合している。駆動歯車7は中間歯車8、一
方向クラッチ31、スプロケット9、チェーン10及び
スプロケット11を介してサーフェスローラ2に作動連
結されている。一方向クラッチ31は図1の矢印Q方向
に回転するサーフェスローラ2の回転駆動力のみを中間
歯車8に伝達し、この駆動伝達によって中間歯車8は矢
印R方向に回転する。従って、駆動歯車7は矢印S方向
に回転し、クロスロール4は、織機駆動モータ(図示
略)によって駆動されるサーフェスローラ2の回転に同
期して織布巻き取り方向(矢印T方向)に回転する。
軸は大径軸部4aと小径軸部4bとからなり、クロスロ
ール4は小径軸部4bを介して織布巻き取り位置P1 上
の装着凹部(図示略)に回転可能に支持される。大径軸
部4aの一端側には歯車部4cが形成されている。織布
巻き取り位置P1 上のクロスロール4の歯車部4cは駆
動歯車7に噛合している。駆動歯車7は中間歯車8、一
方向クラッチ31、スプロケット9、チェーン10及び
スプロケット11を介してサーフェスローラ2に作動連
結されている。一方向クラッチ31は図1の矢印Q方向
に回転するサーフェスローラ2の回転駆動力のみを中間
歯車8に伝達し、この駆動伝達によって中間歯車8は矢
印R方向に回転する。従って、駆動歯車7は矢印S方向
に回転し、クロスロール4は、織機駆動モータ(図示
略)によって駆動されるサーフェスローラ2の回転に同
期して織布巻き取り方向(矢印T方向)に回転する。
【0009】図1及び図2に示すように織布巻き取り位
置P1 上のクロスロール4はクロスロールストッパ12
A,12Bによって常には前記装着凹部からの転出を阻
止されている。クロスロールストッパ12A,12Bは
図示しない復帰ばねによってクロスロール転出阻止位置
に保持されており、クロスロール4の小径軸部4bに当
接している。
置P1 上のクロスロール4はクロスロールストッパ12
A,12Bによって常には前記装着凹部からの転出を阻
止されている。クロスロールストッパ12A,12Bは
図示しない復帰ばねによってクロスロール転出阻止位置
に保持されており、クロスロール4の小径軸部4bに当
接している。
【0010】図1に示すように左右のサイドフレーム1
間には仮置台車13が格納されている。仮置台車13は
モータ14の正逆転によって織機の前後方向に走行す
る。仮置台車13には左右一対のスタンド部15A,1
5Bが立設形成されており、スタンド部15A,15B
の上端には満ロール仮置凹部15aが形成されている。
仮置凹部15aの近傍には対ローラ16A,16Bが取
り付けられており、クロスロール4の大径軸部4aが対
ローラ16A,16B上に載置されるようになってい
る。
間には仮置台車13が格納されている。仮置台車13は
モータ14の正逆転によって織機の前後方向に走行す
る。仮置台車13には左右一対のスタンド部15A,1
5Bが立設形成されており、スタンド部15A,15B
の上端には満ロール仮置凹部15aが形成されている。
仮置凹部15aの近傍には対ローラ16A,16Bが取
り付けられており、クロスロール4の大径軸部4aが対
ローラ16A,16B上に載置されるようになってい
る。
【0011】一方のスタンド部15Bの上端部にはリミ
ットスイッチ17が取り付けられている。リミットスイ
ッチ17は対ローラ16A,16B上に載置されたクロ
スロール4の大径軸部4aによってONされる。
ットスイッチ17が取り付けられている。リミットスイ
ッチ17は対ローラ16A,16B上に載置されたクロ
スロール4の大径軸部4aによってONされる。
【0012】図1及び図2に示すようにスタンド部15
A,15Bの上端には蹴り出しレバー18A,18B及
び転出阻止解除レバー19A,19Bが取り付けられて
いる。
A,15Bの上端には蹴り出しレバー18A,18B及
び転出阻止解除レバー19A,19Bが取り付けられて
いる。
【0013】スタンド部15A,15Bには空ロール支
持アーム20A,20Bが回動可能に支持されている。
左右の空ロール支持アーム20A,20Bの先端にはハ
ンド20aが取り付けられている。ハンド20aは円弧
状の板ばね製であり、空ロール4Aの環状溝4dを把持
及び解放可能である。仮置台車13は図1に示す格納位
置に常には待機しており、空ロール4Aはハンド20a
上で把持して支持されている。
持アーム20A,20Bが回動可能に支持されている。
左右の空ロール支持アーム20A,20Bの先端にはハ
ンド20aが取り付けられている。ハンド20aは円弧
状の板ばね製であり、空ロール4Aの環状溝4dを把持
及び解放可能である。仮置台車13は図1に示す格納位
置に常には待機しており、空ロール4Aはハンド20a
上で把持して支持されている。
【0014】一方の空ロール支持アーム20Aにはトル
クモータ型の空ロール回転モータ21が取り付けられて
いる。空ロール回転モータ21の駆動ギヤ21aはハン
ド20a上の空ロール4Aの歯車部4cに噛合し、空ロ
ール回転モータ21の正逆転によってハンド20a上の
空ロール4Aが回転する。空ロール回転モータ21には
ロータリエンコーダ21bが組み込まれており、空ロー
ル回転モータ21の回転速度がロータリエンコーダ21
bによって検出される。
クモータ型の空ロール回転モータ21が取り付けられて
いる。空ロール回転モータ21の駆動ギヤ21aはハン
ド20a上の空ロール4Aの歯車部4cに噛合し、空ロ
ール回転モータ21の正逆転によってハンド20a上の
空ロール4Aが回転する。空ロール回転モータ21には
ロータリエンコーダ21bが組み込まれており、空ロー
ル回転モータ21の回転速度がロータリエンコーダ21
bによって検出される。
【0015】図2に示すように一方のスタンド部15A
の内側面にはモータ22が取り付けられている。その駆
動ギヤ21aがスタンド部15Aの外側面に配設されて
おり、駆動ギヤ21aには中間歯車23が噛合してい
る。中間歯車23の歯車軸23aは左右両スタンド部1
5A,15B間に架設されている。歯車軸23aの両端
にはスプロケット24A,24Bが止着されている。
の内側面にはモータ22が取り付けられている。その駆
動ギヤ21aがスタンド部15Aの外側面に配設されて
おり、駆動ギヤ21aには中間歯車23が噛合してい
る。中間歯車23の歯車軸23aは左右両スタンド部1
5A,15B間に架設されている。歯車軸23aの両端
にはスプロケット24A,24Bが止着されている。
【0016】空ロール支持アーム20A.20Bの支軸
20bにはスプロケット25A,25Bが止着されてい
る。スプロケット25A,25Bとスプロケット24
A,24Bとはチェーン26A,26Bを介して作動連
結されている。従って、モータ22の正逆転によって空
ロール支持アーム20A,20Bが回動する。仮置台車
13が図1の格納位置にある場合には空ロール支持アー
ム20A,20Bは織布巻き取り位置P1 上のクロスロ
ール4の上方で空ロール4Aを支持する。
20bにはスプロケット25A,25Bが止着されてい
る。スプロケット25A,25Bとスプロケット24
A,24Bとはチェーン26A,26Bを介して作動連
結されている。従って、モータ22の正逆転によって空
ロール支持アーム20A,20Bが回動する。仮置台車
13が図1の格納位置にある場合には空ロール支持アー
ム20A,20Bは織布巻き取り位置P1 上のクロスロ
ール4の上方で空ロール4Aを支持する。
【0017】図1及び図2に示すように空ロール支持ア
ーム20Aの支軸20b上には歯車27が相対回転可能
に支持されており、スタンド部15Aには電磁クラッチ
28が歯車27に隣接して止着されている。電磁クラッ
チ28のクラッチ板28aは電磁クラッチ28のONに
よって歯車27の側面に押接し、この押接作用によって
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。
ーム20Aの支軸20b上には歯車27が相対回転可能
に支持されており、スタンド部15Aには電磁クラッチ
28が歯車27に隣接して止着されている。電磁クラッ
チ28のクラッチ板28aは電磁クラッチ28のONに
よって歯車27の側面に押接し、この押接作用によって
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。
【0018】図2に示すように左右のスタンド部15
A,15Bの中間部間にはガイドレール29が架設支持
されている。ガイドレール29の一端部にはカッター駆
動モータ30が装着されている。カッター駆動モータ3
0の正逆駆動によりカッター32がガイドレール29に
沿って走行する。ガイドレール29にはレールカバー3
5が支持されている。レールカバー35にはノズルパイ
プ36が取り付けられている。
A,15Bの中間部間にはガイドレール29が架設支持
されている。ガイドレール29の一端部にはカッター駆
動モータ30が装着されている。カッター駆動モータ3
0の正逆駆動によりカッター32がガイドレール29に
沿って走行する。ガイドレール29にはレールカバー3
5が支持されている。レールカバー35にはノズルパイ
プ36が取り付けられている。
【0019】図1に示すように仮置台車13には4つの
近接スイッチ38,39,40,41が取り付けられて
おり、織機側に取り付けられた被検出体42との出会い
によってONする。図7に示すように近接スイッチ38
〜41、リミットスイッチ17及びロータリエンコーダ
21bの出力信号はクロス交換制御コンピュータC1に
取り込まれる。クロス交換制御コンピュータC1 は織機
制御コンピュータC0、近接スイッチ38〜41、及び
リミットスイッチ17からの入力信号に応答してモータ
14,21,22,30、電磁クラッチ28及びノズル
パイプ36用の電磁バルブ43の作動を制御する。
近接スイッチ38,39,40,41が取り付けられて
おり、織機側に取り付けられた被検出体42との出会い
によってONする。図7に示すように近接スイッチ38
〜41、リミットスイッチ17及びロータリエンコーダ
21bの出力信号はクロス交換制御コンピュータC1に
取り込まれる。クロス交換制御コンピュータC1 は織機
制御コンピュータC0、近接スイッチ38〜41、及び
リミットスイッチ17からの入力信号に応答してモータ
14,21,22,30、電磁クラッチ28及びノズル
パイプ36用の電磁バルブ43の作動を制御する。
【0020】織機制御コンピュータC0 は機台回転角度
検出用のロータリエンコーダ44から出力される機台1
回転毎の原点信号をカウントし、このカウント数が所定
数に達するとクロスロール交換信号をクロス交換制御コ
ンピュータC1 に出力する。クロス交換制御コンピュー
タC1 はクロスロール交換信号の入力に応答してモータ
14の正転を指令する。モータ14の正転により仮置台
車13が図1の格納位置から図3の最前進位置まで移動
する。
検出用のロータリエンコーダ44から出力される機台1
回転毎の原点信号をカウントし、このカウント数が所定
数に達するとクロスロール交換信号をクロス交換制御コ
ンピュータC1 に出力する。クロス交換制御コンピュー
タC1 はクロスロール交換信号の入力に応答してモータ
14の正転を指令する。モータ14の正転により仮置台
車13が図1の格納位置から図3の最前進位置まで移動
する。
【0021】仮置台車13の移動途中に転出阻止解除レ
バー19A,19Bがクロスロールストッパ12A,1
2Bに当接し、クロスロールストッパ12A,12Bが
図1に示す転出阻止位置から下方へずらされる。次い
で、蹴り出しレバー18A,18Bが織布巻き取り位置
P1 上の満ロール4Bの大径軸部4aに当接し、満ロー
ル4Bがスタンド部15A,15B上の対ローラ16
A,16Bに転出載置される。即ち、対ローラ16A,
16Bが満ロール移載位置P2 となる。満ロール4Bが
満ロール移載位置P2 上に載置されると、満ロール4B
の歯車部4cと歯車27とが噛合すると共に、リミット
スイッチ17がONする。
バー19A,19Bがクロスロールストッパ12A,1
2Bに当接し、クロスロールストッパ12A,12Bが
図1に示す転出阻止位置から下方へずらされる。次い
で、蹴り出しレバー18A,18Bが織布巻き取り位置
P1 上の満ロール4Bの大径軸部4aに当接し、満ロー
ル4Bがスタンド部15A,15B上の対ローラ16
A,16Bに転出載置される。即ち、対ローラ16A,
16Bが満ロール移載位置P2 となる。満ロール4Bが
満ロール移載位置P2 上に載置されると、満ロール4B
の歯車部4cと歯車27とが噛合すると共に、リミット
スイッチ17がONする。
【0022】満ロール4Bを載置した仮置台車13が図
3に示す最前進位置に向けて移動すると、満ロール4B
から織布Wが引き出される。この引き出しにより満ロー
ル4Bが対ローラ16A,16B上で回転する。近接ス
イッチ38と被検出体42との出会いによって近接スイ
ッチ38がONする。クロス交換制御コンピュータC 1
はこのON信号に応答してモータ14の作動を停止す
る。モータ14の停止により仮置台車13が図3の最前
進位置に停止する。
3に示す最前進位置に向けて移動すると、満ロール4B
から織布Wが引き出される。この引き出しにより満ロー
ル4Bが対ローラ16A,16B上で回転する。近接ス
イッチ38と被検出体42との出会いによって近接スイ
ッチ38がONする。クロス交換制御コンピュータC 1
はこのON信号に応答してモータ14の作動を停止す
る。モータ14の停止により仮置台車13が図3の最前
進位置に停止する。
【0023】仮置台車13の停止後、クロス交換制御コ
ンピュータC1 はモータ22の所定量正転を指令する。
モータ22の正転により空ロール支持アーム20A,2
0Bが図5に示す位置まで下動し、ハンド20a上の空
ロール4Aが織機と満ロール4Bとの間の織布Wを押し
下げる。満ロール4Bから織布巻き取り位置P1 側へ連
なる織布Wはガイドレール29及びノズルパイプ36の
上に接した後、空ロール4Aの大径軸部4aの周面に接
した状態でその下側を通る。
ンピュータC1 はモータ22の所定量正転を指令する。
モータ22の正転により空ロール支持アーム20A,2
0Bが図5に示す位置まで下動し、ハンド20a上の空
ロール4Aが織機と満ロール4Bとの間の織布Wを押し
下げる。満ロール4Bから織布巻き取り位置P1 側へ連
なる織布Wはガイドレール29及びノズルパイプ36の
上に接した後、空ロール4Aの大径軸部4aの周面に接
した状態でその下側を通る。
【0024】次いで、クロス交換制御コンピュータC1
は電磁クラッチ28のONを指令する。電磁クラッチ2
8のONによりクラッチ板28aが歯車27に押接し、
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。従って、満ロール4Bは仮置位置P2 上での回転を
阻止される。
は電磁クラッチ28のONを指令する。電磁クラッチ2
8のONによりクラッチ板28aが歯車27に押接し、
歯車27がスタンド部15Aに対して相対回転不能とな
る。従って、満ロール4Bは仮置位置P2 上での回転を
阻止される。
【0025】仮置台車13が格納位置から離れている状
態においても製織は継続しており、製織布Wはクロスガ
イドバー5側からハンド20a上の空ロール4A側に送
り出される。
態においても製織は継続しており、製織布Wはクロスガ
イドバー5側からハンド20a上の空ロール4A側に送
り出される。
【0026】モータ22の所定量正転後、クロス交換制
御コンピュータC1 は空ロール回転モータ21の逆転を
指令し、空ロール4Aがハンド20a上で逆転する。大
径軸部4aの粗い周面に接する織布Wが空ロール4Aの
回転方向に引き取られる。この引き取り作用により満ロ
ール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が上昇
し、この張力が所定値に達するとトルクモータ型の空ロ
ール回転モータ21の回転が停止する。この状態では満
ロール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が切断
に適する状態となっている。
御コンピュータC1 は空ロール回転モータ21の逆転を
指令し、空ロール4Aがハンド20a上で逆転する。大
径軸部4aの粗い周面に接する織布Wが空ロール4Aの
回転方向に引き取られる。この引き取り作用により満ロ
ール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が上昇
し、この張力が所定値に達するとトルクモータ型の空ロ
ール回転モータ21の回転が停止する。この状態では満
ロール4Bと空ロール4Aとの間の織布Wの張力が切断
に適する状態となっている。
【0027】クロス交換制御コンピュータC1 はロータ
リエンコーダ21bからの入力信号に基づいて空ロール
回転モータ21の逆転停止を把握する。この逆転停止に
応答してクロス交換制御コンピュータC1 はカッター駆
動モータ30の正転及び電磁バルブ43の励磁を指令す
る。カッター32は支持アーム20A側から支持アーム
20B側へ向けて走行して織布Wを切断する。この切断
と同時に図4に矢印Uで示すようにノズルパイプ36が
空ロール4Aに向けてエア噴射する。空ロール4A側の
織布切断端部W1 はノズルパイプ36の噴射作用によっ
て空ロール4Aの周面に巻き掛けられる。織布切断後、
クロス交換制御コンピュータC1 はカッター検出信号の
入力に応答してカッター駆動モータ30の逆転を指令す
る。この逆転によりカッター32が待機位置に復帰す
る。
リエンコーダ21bからの入力信号に基づいて空ロール
回転モータ21の逆転停止を把握する。この逆転停止に
応答してクロス交換制御コンピュータC1 はカッター駆
動モータ30の正転及び電磁バルブ43の励磁を指令す
る。カッター32は支持アーム20A側から支持アーム
20B側へ向けて走行して織布Wを切断する。この切断
と同時に図4に矢印Uで示すようにノズルパイプ36が
空ロール4Aに向けてエア噴射する。空ロール4A側の
織布切断端部W1 はノズルパイプ36の噴射作用によっ
て空ロール4Aの周面に巻き掛けられる。織布切断後、
クロス交換制御コンピュータC1 はカッター検出信号の
入力に応答してカッター駆動モータ30の逆転を指令す
る。この逆転によりカッター32が待機位置に復帰す
る。
【0028】織布Wの切断後、クロス交換制御コンピュ
ータC1 は空ロール回転モータ21の正転及びモータ2
2の所定量逆転を指令する。モータ22の逆転により空
ロール支持アーム20A,20Bが上動し、空ロール4
Aが織布巻き取り位置P1 の高さ位置に合わせられる。
織機側の織布切断端部W1 は空ロール回転モータ21の
正転により空ロール4Aに巻き取られる。この状態から
クロス交換制御コンピュータC1 はモータ14の逆転を
指令する。モータ14の逆転により仮置台車13が格納
位置に向けて後退する。即ち、空ロール4Aは織機側の
織布切断端部W 1 を巻き取りながら織布巻き取り位置P
1 に向かう。
ータC1 は空ロール回転モータ21の正転及びモータ2
2の所定量逆転を指令する。モータ22の逆転により空
ロール支持アーム20A,20Bが上動し、空ロール4
Aが織布巻き取り位置P1 の高さ位置に合わせられる。
織機側の織布切断端部W1 は空ロール回転モータ21の
正転により空ロール4Aに巻き取られる。この状態から
クロス交換制御コンピュータC1 はモータ14の逆転を
指令する。モータ14の逆転により仮置台車13が格納
位置に向けて後退する。即ち、空ロール4Aは織機側の
織布切断端部W 1 を巻き取りながら織布巻き取り位置P
1 に向かう。
【0029】仮置台車13の後退に伴う近接スイッチ4
0と被検出体42との出会いにより仮置台車13が図5
に示す空ロール挿入位置に停止する。この後退停止によ
りハンド20a上の空ロール4Aが織布巻き取り位置P
1 に挿入される。
0と被検出体42との出会いにより仮置台車13が図5
に示す空ロール挿入位置に停止する。この後退停止によ
りハンド20a上の空ロール4Aが織布巻き取り位置P
1 に挿入される。
【0030】図6(a)に矢印T1 で示すように織布巻
き取り方向へ回転する空ロール4Aの歯車部4cの周速
度Vは、駆動歯車7の周速度v0 よりも大きくしてあ
る。又、空ロール4Aが織布巻き取り位置P1 に到達し
たときにもプレスローラ3から空ロール4Aに至る織布
Wが弛むように歯車部4cの周速度Vが設定されてい
る。従って、図6(b)に示すように空ロール4Aの歯
車部4cが駆動歯車7に噛み合う直前でもプレスローラ
3から空ロール4Aに至る織布Wが弛んでいる。
き取り方向へ回転する空ロール4Aの歯車部4cの周速
度Vは、駆動歯車7の周速度v0 よりも大きくしてあ
る。又、空ロール4Aが織布巻き取り位置P1 に到達し
たときにもプレスローラ3から空ロール4Aに至る織布
Wが弛むように歯車部4cの周速度Vが設定されてい
る。従って、図6(b)に示すように空ロール4Aの歯
車部4cが駆動歯車7に噛み合う直前でもプレスローラ
3から空ロール4Aに至る織布Wが弛んでいる。
【0031】図6(b)に示すように空ロール4Aの歯
車部4cが駆動歯車7に噛み合う直前に、歯車部4cの
歯先と駆動歯車7の歯先とが当たる場合がある。歯車部
4cの周速度と駆動歯車7の周速度とが同じである場合
には歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先との当たりは
なかなか外れない。歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯
先との当たりが外れなければ歯車部4cと駆動歯車7と
は噛合せず、織布巻き取り位置P1 に空ロール4Aを挿
入できない。
車部4cが駆動歯車7に噛み合う直前に、歯車部4cの
歯先と駆動歯車7の歯先とが当たる場合がある。歯車部
4cの周速度と駆動歯車7の周速度とが同じである場合
には歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先との当たりは
なかなか外れない。歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯
先との当たりが外れなければ歯車部4cと駆動歯車7と
は噛合せず、織布巻き取り位置P1 に空ロール4Aを挿
入できない。
【0032】しかしながら、本実施例では歯車部4cの
周速度Vが駆動歯車7の周速度v0よりも大きくなって
いる。そのため、歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先
との当たりは容易に外れ、歯車部4cと駆動歯車7とが
噛合する。従って、空ロール4Aは織布巻き取り位置P
1 に容易に挿入される。
周速度Vが駆動歯車7の周速度v0よりも大きくなって
いる。そのため、歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先
との当たりは容易に外れ、歯車部4cと駆動歯車7とが
噛合する。従って、空ロール4Aは織布巻き取り位置P
1 に容易に挿入される。
【0033】歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先とが
当接したときにプレスローラ3から空ロール4Aに至る
織布Wが緊張していると、織布巻き取り方向に回転する
空ロール4Aの歯車部4cの周速度は駆動歯車7の周速
度v0 と同じになってしまう。本実施例では歯車部4c
の歯先と駆動歯車7の歯先とが当接したときにもプレス
ローラ3から空ロール4Aに至る織布Wが弛むようにな
っている。そのため、空ロール4Aの歯車部4cは周速
度Vでもって回転継続でき、歯車部4cの歯先と駆動歯
車7の歯先との当たりを外すことができる。
当接したときにプレスローラ3から空ロール4Aに至る
織布Wが緊張していると、織布巻き取り方向に回転する
空ロール4Aの歯車部4cの周速度は駆動歯車7の周速
度v0 と同じになってしまう。本実施例では歯車部4c
の歯先と駆動歯車7の歯先とが当接したときにもプレス
ローラ3から空ロール4Aに至る織布Wが弛むようにな
っている。そのため、空ロール4Aの歯車部4cは周速
度Vでもって回転継続でき、歯車部4cの歯先と駆動歯
車7の歯先との当たりを外すことができる。
【0034】中間歯車8とスプロケット9との間に一方
向クラッチ31が介在されている。従って、空ロール4
Aの歯車部4cと駆動歯車7とが噛合すると、プレスロ
ーラ3から空ロール4Aに至る織布Wが弛んでいる間で
は空ロール4Aの歯車部4cが周速度Vでもって回転す
る。プレスローラ3から空ロール4Aに至る織布Wが緊
張すると空ロール4Aの歯車部4cが周速度v0 で回転
し、空ロール回転モータ21の正転が停止状態近くまで
低下する。
向クラッチ31が介在されている。従って、空ロール4
Aの歯車部4cと駆動歯車7とが噛合すると、プレスロ
ーラ3から空ロール4Aに至る織布Wが弛んでいる間で
は空ロール4Aの歯車部4cが周速度Vでもって回転す
る。プレスローラ3から空ロール4Aに至る織布Wが緊
張すると空ロール4Aの歯車部4cが周速度v0 で回転
し、空ロール回転モータ21の正転が停止状態近くまで
低下する。
【0035】クロス交換制御タンピュータC1 はロータ
リエンコーダ21bからの入力信号に基づいて空ロール
回転モータ21の正転低下を把握し、この把握に基づい
てモータ14を正転させる。従って、空ロール4Aか織
布巻き取り位置P1 に挿入されると、仮置台車13が前
進する。
リエンコーダ21bからの入力信号に基づいて空ロール
回転モータ21の正転低下を把握し、この把握に基づい
てモータ14を正転させる。従って、空ロール4Aか織
布巻き取り位置P1 に挿入されると、仮置台車13が前
進する。
【0036】空ロール挿入後の仮置台車13の前進によ
る近接スイッチ39と被検出体42との出会いにより仮
置台車13が停止する。仮置台車13は満ロール4Bを
搭載してこの停止位置で搬送車の到着を待つ。搬送車は
搭載してきた空ロールをハンド20a上に移すと共に、
満ロール4Bを受け取る。満ロール4Bが仮置台車13
から離れるとリミットスイッチ17がOFFし、仮置台
車13が図1の格納位置に後退する。
る近接スイッチ39と被検出体42との出会いにより仮
置台車13が停止する。仮置台車13は満ロール4Bを
搭載してこの停止位置で搬送車の到着を待つ。搬送車は
搭載してきた空ロールをハンド20a上に移すと共に、
満ロール4Bを受け取る。満ロール4Bが仮置台車13
から離れるとリミットスイッチ17がOFFし、仮置台
車13が図1の格納位置に後退する。
【0037】なお、織布巻き取り位置P1 への空ロール
挿入の際の空ロール回転方向は織布巻き取り方向とは逆
方向でもよい。空ロール4Aを織布巻き取り方向とは逆
方向へ回転すれば、空ロール4Aの歯車部4cの周速度
と駆動歯車7の周速度との間では必ず相対速度差が出
る。従って、歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先とが
当接した状態は容易に外れる。空ロール4Aを織布巻き
取り方向と逆方向へ回転させると、プレスローラ3から
空ロール4Aに至る織布Wが弛む。そこで、歯車部4c
と駆動歯車7とが噛合した後には空ロール回転モータ2
1の正転によって織布巻き取り位置P1 上の空ロール4
Aを織布巻き取り方向へ通常の織布巻き取り速度よりも
速く回転すればよい。この回転によりプレスローラ3か
ら空ロール4Aに至る織布Wの弛みが吸収される。
挿入の際の空ロール回転方向は織布巻き取り方向とは逆
方向でもよい。空ロール4Aを織布巻き取り方向とは逆
方向へ回転すれば、空ロール4Aの歯車部4cの周速度
と駆動歯車7の周速度との間では必ず相対速度差が出
る。従って、歯車部4cの歯先と駆動歯車7の歯先とが
当接した状態は容易に外れる。空ロール4Aを織布巻き
取り方向と逆方向へ回転させると、プレスローラ3から
空ロール4Aに至る織布Wが弛む。そこで、歯車部4c
と駆動歯車7とが噛合した後には空ロール回転モータ2
1の正転によって織布巻き取り位置P1 上の空ロール4
Aを織布巻き取り方向へ通常の織布巻き取り速度よりも
速く回転すればよい。この回転によりプレスローラ3か
ら空ロール4Aに至る織布Wの弛みが吸収される。
【0038】又、空ロールの回転方向を正逆方向へ交互
に変えながら織布巻き取り位置へ空ロールを挿入するよ
うにしてもよい。本発明は勿論前記実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば特開平2−95652号公報
及び特開平4−24248号公報に開示されるようなク
ロスロール交換装置に本発明を適用することもできる。
に変えながら織布巻き取り位置へ空ロールを挿入するよ
うにしてもよい。本発明は勿論前記実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば特開平2−95652号公報
及び特開平4−24248号公報に開示されるようなク
ロスロール交換装置に本発明を適用することもできる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、織機側の
駆動歯車の周速度と空ロールの歯車部の周速度とに相対
速度差を持たせるように空ロールを回転して織布巻き取
り位置に挿入するようにしたので、駆動歯車の歯先と歯
車部の歯先とが当接した場合にもこの当接が容易に外
れ、駆動歯車と歯車部とを容易に噛合し得るという優れ
た効果を奏する。
駆動歯車の周速度と空ロールの歯車部の周速度とに相対
速度差を持たせるように空ロールを回転して織布巻き取
り位置に挿入するようにしたので、駆動歯車の歯先と歯
車部の歯先とが当接した場合にもこの当接が容易に外
れ、駆動歯車と歯車部とを容易に噛合し得るという優れ
た効果を奏する。
【図1】 仮置台車が格納位置にある状態を示す側面図
である。
である。
【図2】 仮置台車の一部省略要部正面図である。
【図3】 仮置台車が最前進位置にある状態を示す側面
図である。
図である。
【図4】 織布切断状態を示す平面図である。
【図5】 仮置台車が空ロール装着位置にある状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図6】 (a)は空ロールが織布巻き取り位置に接近
した状態を示す要部拡大側面図である。(b)は歯車部
の歯先と駆動歯車の歯先とが当接した状態を示す要部拡
大側面図である。
した状態を示す要部拡大側面図である。(b)は歯車部
の歯先と駆動歯車の歯先とが当接した状態を示す要部拡
大側面図である。
【図7】 制御ブロック図である。
4A…空ロール、4B…満ロール、4c…歯車部、7…
駆動歯車、13…仮置台車、P1 …織布巻き取り位置、
P2 …満ロール仮置位置。
駆動歯車、13…仮置台車、P1 …織布巻き取り位置、
P2 …満ロール仮置位置。
Claims (1)
- 【請求項1】織布巻き取り位置上で織機側の駆動歯車か
ら回転駆動力を受け取る歯車部を備えたクロスロールを
織布巻き上げ完了後に織布巻き取り位置から満ロール移
載位置へ移し、空ロールを織布巻き取り位置へ挿入する
クロスロール交換装置において、 前記駆動歯車の周速度と歯車部の周速度とに相対速度差
を持たせるように空ロールを回転させ、この回転状態で
前記駆動歯車に空ロールの歯車部を噛合して織布巻き取
り位置に空ロールを挿入するクロスロール交換装置にお
ける空ロール挿入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04242275A JP3084954B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | クロスロール交換装置における空ロール挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04242275A JP3084954B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | クロスロール交換装置における空ロール挿入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692520A true JPH0692520A (ja) | 1994-04-05 |
| JP3084954B2 JP3084954B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=17086842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04242275A Expired - Fee Related JP3084954B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | クロスロール交換装置における空ロール挿入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3084954B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5571331A (en) * | 1994-03-16 | 1996-11-05 | Balzers Aktiengesellschaft | Vacuum treatment apparatus |
| CN102995245A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-27 | 吴江市金真缝纫机有限公司 | 用于调节纺织件张紧度的装置 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP04242275A patent/JP3084954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5571331A (en) * | 1994-03-16 | 1996-11-05 | Balzers Aktiengesellschaft | Vacuum treatment apparatus |
| CN102995245A (zh) * | 2012-11-26 | 2013-03-27 | 吴江市金真缝纫机有限公司 | 用于调节纺织件张紧度的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3084954B2 (ja) | 2000-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5265649A (en) | Cloth roll exchange apparatus for a loom | |
| US4892119A (en) | Changing cloth beams in a weaving mill | |
| JP3084954B2 (ja) | クロスロール交換装置における空ロール挿入方法 | |
| JPS60242176A (ja) | ウエブを延展する方法と装置 | |
| JP3057920B2 (ja) | クロスロール交換装置における織布切断装置 | |
| JP3074954B2 (ja) | クロスロール交換装置における布張力付与装置 | |
| JP2887953B2 (ja) | 織機のクロスロール交換装置におけるクロスロール検出兼用布張力検出装置 | |
| JPH06123043A (ja) | クロスロール交換装置における布張力付与方法 | |
| JP3013601B2 (ja) | クロスロール交換装置における織布切断方法及び装置 | |
| JP2887955B2 (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置のローラ転出機構 | |
| JP3147516B2 (ja) | クロスロール交換装置における織布切断装置 | |
| JP2887954B2 (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置の仮置満ロール回転機構 | |
| JP2936846B2 (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置 | |
| JPH0664797A (ja) | クロスロール交換装置における空ロールカバー構造 | |
| JP3036251B2 (ja) | 織機におけるクロスロール移載用仮置台車 | |
| JPH05148741A (ja) | クロスロール交換装置における織布切断方法及び装置 | |
| JP3036257B2 (ja) | クロスロール交換装置におけるクロスロール把持機構 | |
| JP3013594B2 (ja) | クロスロール交換装置における布張力付与装置 | |
| JPH0664800A (ja) | クロスロール交換装置における空ロール検出装置 | |
| JPH0525747A (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置の満ロール排出機構 | |
| JPH06211387A (ja) | 織機におけるクロスロールへの織布端巻付装置 | |
| JPH03124846A (ja) | 織機における布巻ロール自動交換方法及びその装置 | |
| JPH0741215A (ja) | クロスロール搬送車における織布切断方法及び織布切断装置 | |
| JP3082459B2 (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置 | |
| JPH07126959A (ja) | 織機におけるクロスロール交換装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |