JPH0692647B2 - 水中の埋立方法 - Google Patents
水中の埋立方法Info
- Publication number
- JPH0692647B2 JPH0692647B2 JP1265067A JP26506789A JPH0692647B2 JP H0692647 B2 JPH0692647 B2 JP H0692647B2 JP 1265067 A JP1265067 A JP 1265067A JP 26506789 A JP26506789 A JP 26506789A JP H0692647 B2 JPH0692647 B2 JP H0692647B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- landfill
- soil
- relatively hard
- sand
- soft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浚渫土などのごとき軟弱土と、公共残土など
のごとき比較的硬い土砂とを1つの埋立区域内に埋立れ
る際に、全体として平均な強度の埋立地盤が形成できる
水中の埋立方法に関するものである。
のごとき比較的硬い土砂とを1つの埋立区域内に埋立れ
る際に、全体として平均な強度の埋立地盤が形成できる
水中の埋立方法に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、護岸で区切られた海中の1つに埋立区域内に、湾
内などの浚渫土のごとき軟弱土と、公共残土のごとき比
較的硬い土砂とを同時に埋立てる場合、その埋立区域全
体に両方の土を無差別に埋立てている。
内などの浚渫土のごとき軟弱土と、公共残土のごとき比
較的硬い土砂とを同時に埋立てる場合、その埋立区域全
体に両方の土を無差別に埋立てている。
従って、軟弱土ばかりが非常に厚くなる箇所が発生し、
埋立後にその箇所の強度が弱くなり、強度が平均でない
埋立地盤が形成され、埋立後の地盤改良に莫大な費用が
かかるという問題があった。
埋立後にその箇所の強度が弱くなり、強度が平均でない
埋立地盤が形成され、埋立後の地盤改良に莫大な費用が
かかるという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、護岸で区切られた1つの区域に軟弱な浚渫
土と、比較的硬い公共残土などの土砂とを同時に埋立て
る際に、埋立後の地盤改良を最少限にすることのできる
水中の埋立方法を提供することを解決課題としたもので
ある。
ものであり、護岸で区切られた1つの区域に軟弱な浚渫
土と、比較的硬い公共残土などの土砂とを同時に埋立て
る際に、埋立後の地盤改良を最少限にすることのできる
水中の埋立方法を提供することを解決課題としたもので
ある。
上記の課題を解決するための手段として、本発明の水中
の埋立方法は、護岸で囲まれた埋立区域内を間仕切り潜
堤により2区画以上に区切り、それぞれ区切られた区画
内に浚渫土などの埋立用の軟弱土と、公共残土などの比
較的硬い土砂とを互層に埋立てることにより構成され、
この方法により軟弱な浚渫土と硬い公共残土との層が交
互に形成されながら埋立てられるので、全体的に強度が
平均的な埋立地盤が形成される。
の埋立方法は、護岸で囲まれた埋立区域内を間仕切り潜
堤により2区画以上に区切り、それぞれ区切られた区画
内に浚渫土などの埋立用の軟弱土と、公共残土などの比
較的硬い土砂とを互層に埋立てることにより構成され、
この方法により軟弱な浚渫土と硬い公共残土との層が交
互に形成されながら埋立てられるので、全体的に強度が
平均的な埋立地盤が形成される。
以下図面を参照して本発明の埋立方法を適用した実施例
を説明するが、第1図は本発明の方法による海中の埋立
工事の一実施例における埋立区域の平面図、第2図は第
1図のI−I方向の側断面図である。
を説明するが、第1図は本発明の方法による海中の埋立
工事の一実施例における埋立区域の平面図、第2図は第
1図のI−I方向の側断面図である。
まず、本発明の埋立方法による埋立工事の手順として
は、護岸1で周囲を第1図のごとく囲まれた埋立区域内
に、第2図のごとくその頂部が土運船が通過できる所定
深さだけ水面W.Lより低くなっている間仕切り潜堤2を
設けることにより、埋立区域内を複数の区画、例えば本
実施例のごとく、第1図のA,B,C,Dで示す4区画に区切
っている。
は、護岸1で周囲を第1図のごとく囲まれた埋立区域内
に、第2図のごとくその頂部が土運船が通過できる所定
深さだけ水面W.Lより低くなっている間仕切り潜堤2を
設けることにより、埋立区域内を複数の区画、例えば本
実施例のごとく、第1図のA,B,C,Dで示す4区画に区切
っている。
なお、護岸1には、土運船3の出入りのための開口部4
を1箇所設けておく、 そこで、第1段階として、AとCの区画には浚渫土Sな
どの軟弱土を、そしてBとDの区画には公共残土Hなど
の比較的硬い土砂を土運船3を用いて埋立てる。
を1箇所設けておく、 そこで、第1段階として、AとCの区画には浚渫土Sな
どの軟弱土を、そしてBとDの区画には公共残土Hなど
の比較的硬い土砂を土運船3を用いて埋立てる。
次に、第2段階として、AとCの区画には公共残土H
を、BとCの区画には浚渫土Sを埋立てる。
を、BとCの区画には浚渫土Sを埋立てる。
その後も順次、上記第1段階と第1段階とを繰り返すこ
とによって、第2図に示すように間仕切り潜堤2が仕切
られたそれぞれの区画A,B,C,Dは公共残土Hと、浚渫土
Sとが互層に埋立てられ、全体として平均した強度の埋
立地盤が海底地盤X上に形成される。
とによって、第2図に示すように間仕切り潜堤2が仕切
られたそれぞれの区画A,B,C,Dは公共残土Hと、浚渫土
Sとが互層に埋立てられ、全体として平均した強度の埋
立地盤が海底地盤X上に形成される。
なお、第2図に示す1Aは外周護岸であり、1Bは中仕切り
護岸である。
護岸である。
以上に説明した本発明の水中の埋立方法によれば、1つ
の埋立区域内に浚渫土のような軟弱土と、公共残土のよ
うな比較的硬い土砂とを順次埋め立てるのに際し、区切
った複数の区画毎にこれら両者を別々に順次投棄し、各
区画内にこれら両者を互層に埋め立てることによって、
水中であっても埋め立て区域全体にこれら両者を平均的
に埋め立てて埋立後の地盤を全体として平均した強度に
形成できるので、埋立後の地盤改良工事を最少限にする
ことができ、工事費用の大幅な削減をはかりうるという
効果がある。
の埋立区域内に浚渫土のような軟弱土と、公共残土のよ
うな比較的硬い土砂とを順次埋め立てるのに際し、区切
った複数の区画毎にこれら両者を別々に順次投棄し、各
区画内にこれら両者を互層に埋め立てることによって、
水中であっても埋め立て区域全体にこれら両者を平均的
に埋め立てて埋立後の地盤を全体として平均した強度に
形成できるので、埋立後の地盤改良工事を最少限にする
ことができ、工事費用の大幅な削減をはかりうるという
効果がある。
また、護岸に土運船出入り用の開口部を設けると共に、
この護岸で囲まれた埋め立て区域内を、土運船が通過で
きる間仕切り潜堤で区切って複数の区画を形成の上、各
区画毎に埋立用の軟弱土と比較的硬い土砂とを別々に順
次投棄するから、これら両者を運搬してきた土運船は順
番待ちで待機することなく、直ちに所定の区画内に運搬
して埋め立でき、水中の埋立工事を効率よく行える。
この護岸で囲まれた埋め立て区域内を、土運船が通過で
きる間仕切り潜堤で区切って複数の区画を形成の上、各
区画毎に埋立用の軟弱土と比較的硬い土砂とを別々に順
次投棄するから、これら両者を運搬してきた土運船は順
番待ちで待機することなく、直ちに所定の区画内に運搬
して埋め立でき、水中の埋立工事を効率よく行える。
また、埋め立て区域内に設けられた間仕切り潜堤は、埋
立完了後は護岸と一体に連結したまま埋設され、埋立地
盤を強化、安定化する構造体としても役立つ。
立完了後は護岸と一体に連結したまま埋設され、埋立地
盤を強化、安定化する構造体としても役立つ。
また、間仕切り潜堤を用いたので、土運船が各区画に自
由に出入りできるので、護岸に1箇所の開口部を設ける
だけでよいので、それだけ海水汚濁防止対策が容易にな
るという利点がある。
由に出入りできるので、護岸に1箇所の開口部を設ける
だけでよいので、それだけ海水汚濁防止対策が容易にな
るという利点がある。
第1図は本発明の方法による海中の埋立工事の一実施例
における埋立区域の平面図、第2図は第1図のI−I方
向の側断面図である。 1…護岸、2…間仕切り潜堤、A,B,C,D…区画、H…公
共残土、S…浚渫土。
における埋立区域の平面図、第2図は第1図のI−I方
向の側断面図である。 1…護岸、2…間仕切り潜堤、A,B,C,D…区画、H…公
共残土、S…浚渫土。
Claims (1)
- 【請求項1】土運船出入り用の開口部を設けた護岸で囲
まれた埋め立て区域内を土運船が通過できる間仕切り潜
堤で区切って複数の区画を形成し、埋立用の軟弱土と比
較的硬い土砂とを順次埋め立てるのに際して、前記区画
毎に埋立用の軟弱土と比較的硬い土砂とを別々に順次投
棄し、各区画内に埋立用の軟弱土と比較的硬い土砂とを
互層に埋め立てる水中の埋立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265067A JPH0692647B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 水中の埋立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265067A JPH0692647B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 水中の埋立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03129006A JPH03129006A (ja) | 1991-06-03 |
| JPH0692647B2 true JPH0692647B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=17412132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265067A Expired - Lifetime JPH0692647B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 水中の埋立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692647B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4736448B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2011-07-27 | Jfeスチール株式会社 | 浅場等の造成方法 |
| JP4736449B2 (ja) * | 2005-02-01 | 2011-07-27 | Jfeスチール株式会社 | 浅場等の造成方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2512977A1 (fr) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | Thomson Csf | Dispositif a servovalve electrohydraulique |
| JPS5853123A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-29 | 株式会社日立製作所 | 真空しや断器 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1265067A patent/JPH0692647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03129006A (ja) | 1991-06-03 |
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