JPH069286Y2 - 複写機の原稿サイズ検知装置 - Google Patents
複写機の原稿サイズ検知装置Info
- Publication number
- JPH069286Y2 JPH069286Y2 JP1987162752U JP16275287U JPH069286Y2 JP H069286 Y2 JPH069286 Y2 JP H069286Y2 JP 1987162752 U JP1987162752 U JP 1987162752U JP 16275287 U JP16275287 U JP 16275287U JP H069286 Y2 JPH069286 Y2 JP H069286Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- case
- transparent cover
- receiving element
- document size
- Prior art date
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は複写機の原稿サイズを光学的に検知する複写機
の原稿サイズ検知装置に関する。
の原稿サイズ検知装置に関する。
<考案の概要> 本考案の複写機の原稿サイズ検知装置は、透明カバー表
面での反射光の影響をなくすために、発光素子と受光素
子とを透明カバーに対して略垂直でなく、両素子共に近
接して並置し、かつ上記透明カバーに対して略同方向に
それぞれ傾斜角度をもって配置させたものである。
面での反射光の影響をなくすために、発光素子と受光素
子とを透明カバーに対して略垂直でなく、両素子共に近
接して並置し、かつ上記透明カバーに対して略同方向に
それぞれ傾斜角度をもって配置させたものである。
<従来技術> 従来より、光学的に物体の有無を検知する装置は、大別
して、発光・受光の各素子をある間隔をもって対向さ
せ、この間を通過する物体を検知する透過型のものと、
発光・受光の各素子を並置し、発光素子からの光が物体
から反射するのを受光素子で検出する反射型のものがあ
る。
して、発光・受光の各素子をある間隔をもって対向さ
せ、この間を通過する物体を検知する透過型のものと、
発光・受光の各素子を並置し、発光素子からの光が物体
から反射するのを受光素子で検出する反射型のものがあ
る。
例えば、複写機の原稿サイズ検知装置として一般的な構
造は、原稿の前面に透明ガラス(透明カバー)を備え、
近接して並置された発光・受光素子対を透明ガラス面に
対し垂直に配置させたもの、或は発光・受光の各素子を
ある角度をもって所定間隔あけて配置させたものがあ
る。
造は、原稿の前面に透明ガラス(透明カバー)を備え、
近接して並置された発光・受光素子対を透明ガラス面に
対し垂直に配置させたもの、或は発光・受光の各素子を
ある角度をもって所定間隔あけて配置させたものがあ
る。
<考案が解決しようとする問題点> ところが、上記従来の原稿サイズ検知装置では、発光・
受光素子を配置する空間が極めて制限された複写機にあ
っては、その適用が困難であり、また近接して並置され
た発光・受光素子対を透明ガラス表面に対して垂直に配
置させた構造では、ガラス表面の反射光の影響を受け易
く検知マージンが低いものとなる。
受光素子を配置する空間が極めて制限された複写機にあ
っては、その適用が困難であり、また近接して並置され
た発光・受光素子対を透明ガラス表面に対して垂直に配
置させた構造では、ガラス表面の反射光の影響を受け易
く検知マージンが低いものとなる。
<問題点を解決するための手段> 本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであって、原
稿を載置する透明カバーの下方に該透明カバーに対して
平行配置されるプリント基板と、該プリント基板上に底
面部が固定されるケースとを有し、該ケースの底面部に
は互いに近接し、かつ略同方向に傾いた2つの貫通孔が
設けられ、前記透明カバーに対して光を放射する発光素
子と前記原稿からの反射光を受光する受光素子とがそれ
ぞれ前記プリント基板に接続されるとともに、前記貫通
孔にそれぞれ前記発光素子と受光素子とが挿入固定さ
れ、前記透明カバーに対して略同方向にそれぞれ傾斜角
度をもって配置されてなることを特徴とする。
稿を載置する透明カバーの下方に該透明カバーに対して
平行配置されるプリント基板と、該プリント基板上に底
面部が固定されるケースとを有し、該ケースの底面部に
は互いに近接し、かつ略同方向に傾いた2つの貫通孔が
設けられ、前記透明カバーに対して光を放射する発光素
子と前記原稿からの反射光を受光する受光素子とがそれ
ぞれ前記プリント基板に接続されるとともに、前記貫通
孔にそれぞれ前記発光素子と受光素子とが挿入固定さ
れ、前記透明カバーに対して略同方向にそれぞれ傾斜角
度をもって配置されてなることを特徴とする。
<作用> 本考案は上記構成により、近接して並置された発光素子
と受光素子とを、原稿を載置する透明カバーに対して略
同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置させたことによ
って、透明カバー表面からの反射光による影響をなくす
ことができ、検知マージンの高い物体検知を行える。ま
た、前記透明カバーに対して平行配置されるプリント基
板上に、ケースを傾けて配置する必要がないため、場所
をとることなく比較的限られた範囲内に収めることがで
きる。
と受光素子とを、原稿を載置する透明カバーに対して略
同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置させたことによ
って、透明カバー表面からの反射光による影響をなくす
ことができ、検知マージンの高い物体検知を行える。ま
た、前記透明カバーに対して平行配置されるプリント基
板上に、ケースを傾けて配置する必要がないため、場所
をとることなく比較的限られた範囲内に収めることがで
きる。
さらに、両素子の配置は、各素子をケースの貫通孔にそ
れぞれ挿入固定し、このケースをプリント基板上に固定
するだけでよく、位置決めが容易で、且つ確実に固定で
きる。
れぞれ挿入固定し、このケースをプリント基板上に固定
するだけでよく、位置決めが容易で、且つ確実に固定で
きる。
<実施例> 以下、本考案の実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は、本考案の複写機の原稿サイズ検知装置の原理
を説明するための概略図である。
を説明するための概略図である。
発光素子1と受光素子2とは、若干角度を変えてケース
3内に並置されて収納されている。またこれらの発光・
受光素子対1,2は、原稿4の前面に設けた透明カバー
であるガラス板5の下方において、このガラス板5に対
して略同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置され、該
傾斜角度は前記ガラス板5表面の垂直方向より角度θ
(通常、θは10°〜20°程度が好ましい)をもって
配置されている。
3内に並置されて収納されている。またこれらの発光・
受光素子対1,2は、原稿4の前面に設けた透明カバー
であるガラス板5の下方において、このガラス板5に対
して略同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置され、該
傾斜角度は前記ガラス板5表面の垂直方向より角度θ
(通常、θは10°〜20°程度が好ましい)をもって
配置されている。
上記のように構成すれば、原稿がない場合には発光素子
1からの光Aの大半はガラス板5の表面で反射される光
a1とガラス板5を通過する光a2とに分かれる。した
がって受光素子2には、発光素子1から出た光はほとん
ど入らない。また原稿がある場合には、ガラス透過光a
2がほとんどなくなり、原稿4により乱反射光が生じ
る。この乱反射光の一部a3が受光素子2に入るため原
稿を検知できる。
1からの光Aの大半はガラス板5の表面で反射される光
a1とガラス板5を通過する光a2とに分かれる。した
がって受光素子2には、発光素子1から出た光はほとん
ど入らない。また原稿がある場合には、ガラス透過光a
2がほとんどなくなり、原稿4により乱反射光が生じ
る。この乱反射光の一部a3が受光素子2に入るため原
稿を検知できる。
第2図は、本考案の一実施例による複写機の原稿サイズ
検知装置の要部を示す。第2図にように、原稿を載置す
る透明カバーの下方に該透明カバーに対して平行配置さ
れるプリント基板5と、該プリント基板5上に底面部が
固定されるケース6とを有し、該ケース6の底面部には
互いに近接し、かつ略同方向に傾いた2つの貫通孔6
a,6bが設けられ、前記透明カバーに対して光を放射
する発光素子1と前記原稿からの反射光を受光する受光
素子2とがそれぞれ前記プリント基板5に接続されると
ともに、前記貫通孔6a,6bにそれぞれ前記発光素子
1と受光素子2とが挿入固定され、前記透明カバーに対
して略同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置されてな
るものである。
検知装置の要部を示す。第2図にように、原稿を載置す
る透明カバーの下方に該透明カバーに対して平行配置さ
れるプリント基板5と、該プリント基板5上に底面部が
固定されるケース6とを有し、該ケース6の底面部には
互いに近接し、かつ略同方向に傾いた2つの貫通孔6
a,6bが設けられ、前記透明カバーに対して光を放射
する発光素子1と前記原稿からの反射光を受光する受光
素子2とがそれぞれ前記プリント基板5に接続されると
ともに、前記貫通孔6a,6bにそれぞれ前記発光素子
1と受光素子2とが挿入固定され、前記透明カバーに対
して略同方向にそれぞれ傾斜角度をもって配置されてな
るものである。
以上のように、近接して並置された発光素子1と受光素
子2とを、原稿4を載置する透明カバー5に対して略同
方向に傾斜角度をもって配置させたことによって、透明
カバー表面からの反射光による影響をなくすことがで
き、検知マージンの高い物体検知を行える。また、前記
透明カバーに対して平行配置されるプリント基板5上
に、ケース6を傾けて配置する必要がないため、場所を
とることなく比較的限られた範囲内に収めることができ
る。
子2とを、原稿4を載置する透明カバー5に対して略同
方向に傾斜角度をもって配置させたことによって、透明
カバー表面からの反射光による影響をなくすことがで
き、検知マージンの高い物体検知を行える。また、前記
透明カバーに対して平行配置されるプリント基板5上
に、ケース6を傾けて配置する必要がないため、場所を
とることなく比較的限られた範囲内に収めることができ
る。
さらに、両素子1,2の配置は、各素子1,2をケース
6の貫通孔6a,6bにそれぞれ挿入固定し、このケー
ス6をプリント基板上に固定するだけでよく、位置決め
が容易で、且つ確実に固定できる。
6の貫通孔6a,6bにそれぞれ挿入固定し、このケー
ス6をプリント基板上に固定するだけでよく、位置決め
が容易で、且つ確実に固定できる。
第3図は本考案に用いるケースの構造例を示し、(a)
は上面図、(b)は正面断面図、(c)は底面図であ
る。7はケース、7a,7bは発光・受光の各素子をそ
れぞれ任意の角度に設定できる貫通孔、7cは各素子を
固定するための凸部である。本例では、発光素子1を固
定するための貫通孔7aは垂直方向より20°の傾斜角
をもって、また受光素子2を固定するための貫通孔7b
は垂直方向より10°の傾斜角をもって構成されてい
る。
は上面図、(b)は正面断面図、(c)は底面図であ
る。7はケース、7a,7bは発光・受光の各素子をそ
れぞれ任意の角度に設定できる貫通孔、7cは各素子を
固定するための凸部である。本例では、発光素子1を固
定するための貫通孔7aは垂直方向より20°の傾斜角
をもって、また受光素子2を固定するための貫通孔7b
は垂直方向より10°の傾斜角をもって構成されてい
る。
このケース7の上面には第4図に示すように、受光側に
光学フィルター8を配置してもよい。
光学フィルター8を配置してもよい。
また、上記ケースの構造で、発光素子及び受光素子の傾
斜角度は任意に設定でき、また各素子を角度を変えるこ
となく同方向に平行に配置してもよい。
斜角度は任意に設定でき、また各素子を角度を変えるこ
となく同方向に平行に配置してもよい。
<考案の効果> 以上述べてきたように本考案によれば、複写機の原稿サ
イズ検知装置において、発光素子と受光素子を近接させ
て並置させ、しかも透明カバーに対して略同方向にそれ
ぞれ傾斜角度をもって配置させた構造により、場所をと
らずに比較的検知マージンの高い複写機の原稿サイズ検
知装置を提供できる。
イズ検知装置において、発光素子と受光素子を近接させ
て並置させ、しかも透明カバーに対して略同方向にそれ
ぞれ傾斜角度をもって配置させた構造により、場所をと
らずに比較的検知マージンの高い複写機の原稿サイズ検
知装置を提供できる。
また、両素子の配置は、各素子をケースの貫通孔にそれ
ぞれ挿入固定し、このケースをプリント基板上に固定す
るだけでよく、位置決めが容易で、且つ確実に固定でき
る。
ぞれ挿入固定し、このケースをプリント基板上に固定す
るだけでよく、位置決めが容易で、且つ確実に固定でき
る。
第1図は本考案の原理を説明するための概略図、第2図
は本考案の一実施例による複写機の原稿サイズ検知装置
の要部断面図、第3図は本考案に用いるケースの構造例
を示し、(a)は上面図、(b)は正面断面図、(c)
は底面図、第4図は第3図のケースに光学フィルターを
設けた場合の上面図である。 1…発光素子、2…受光素子、3,6,7…ケース、6
a,6b,7a,7b…貫通孔。
は本考案の一実施例による複写機の原稿サイズ検知装置
の要部断面図、第3図は本考案に用いるケースの構造例
を示し、(a)は上面図、(b)は正面断面図、(c)
は底面図、第4図は第3図のケースに光学フィルターを
設けた場合の上面図である。 1…発光素子、2…受光素子、3,6,7…ケース、6
a,6b,7a,7b…貫通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を載置する透明カバーの下方に該透明
カバーに対して平行配置されるプリント基板と、該プリ
ント基板上に底面部が固定されるケースとを有し、該ケ
ースの底面部には、互いに近接し、かつ略同方向に傾い
た2つの貫通孔が設けられ、前記透明カバーに対して光
を放射する発光素子と前記原稿からの反射光を受光する
受光素子とがそれぞれ前記プリント基板に接続されると
ともに、前記貫通孔にそれぞれ前記発光素子と受光素子
とが挿入固定され、前記透明カバーに対して略同方向に
それぞれ傾斜角度をもって配置されてなることを特徴と
する複写機の原稿サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987162752U JPH069286Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987162752U JPH069286Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167513U JPH0167513U (ja) | 1989-05-01 |
| JPH069286Y2 true JPH069286Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31446865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987162752U Expired - Lifetime JPH069286Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 複写機の原稿サイズ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069286Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5683858U (ja) * | 1979-11-28 | 1981-07-06 | ||
| JPS57201981U (ja) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | ||
| JPH0612246B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1994-02-16 | 松下電器産業株式会社 | 複写機原稿サイズ検知装置 |
| JPS62142287A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 反射型光センサ |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP1987162752U patent/JPH069286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167513U (ja) | 1989-05-01 |
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