JPH069300Y2 - プラスチツク製の標示杭 - Google Patents
プラスチツク製の標示杭Info
- Publication number
- JPH069300Y2 JPH069300Y2 JP1989028844U JP2884489U JPH069300Y2 JP H069300 Y2 JPH069300 Y2 JP H069300Y2 JP 1989028844 U JP1989028844 U JP 1989028844U JP 2884489 U JP2884489 U JP 2884489U JP H069300 Y2 JPH069300 Y2 JP H069300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marking pile
- marking
- head
- pile
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は角柱状の頭部に測点などを標示する標識キャッ
プを被冠した測量あるいは土地境界線などを明示するた
めに使用されるプラスチック製の標示杭に関するもので
ある。
プを被冠した測量あるいは土地境界線などを明示するた
めに使用されるプラスチック製の標示杭に関するもので
ある。
(従来の技術) 最近木製、コンクリート製の標示杭に代えて、衝撃強度
が大きく、しかも朽壊しないプラスチック製の標示杭が
広く使用されている。
が大きく、しかも朽壊しないプラスチック製の標示杭が
広く使用されている。
かかるプラスチック製の標示杭として、通常頭部に方向
指標のクロスマークなどが刻設された標識キャップを被
冠した四角柱状の標示杭が用いられている。
指標のクロスマークなどが刻設された標識キャップを被
冠した四角柱状の標示杭が用いられている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の四角柱状の標示杭は土中に打ち込
む際に余程慎重に打ち込まないと、打ち込み途中に標示
杭が捩れて標識キャップに刻設された指標マークの指示
方向が所定の方向からずれるという不都合があった。ま
た四角柱状の標示杭は使用されるプラスチック量が多い
ためコストアップが避けられず、しかも重くて持ち運び
に不便であった。
む際に余程慎重に打ち込まないと、打ち込み途中に標示
杭が捩れて標識キャップに刻設された指標マークの指示
方向が所定の方向からずれるという不都合があった。ま
た四角柱状の標示杭は使用されるプラスチック量が多い
ためコストアップが避けられず、しかも重くて持ち運び
に不便であった。
したがって本考案の目的は、標識キャップに刻設された
指標マークの指示方向を所定の方向に確実に指示させた
状態で土中に埋設することのできる標示杭を提供するこ
とである。
指標マークの指示方向を所定の方向に確実に指示させた
状態で土中に埋設することのできる標示杭を提供するこ
とである。
さらに、本考案の目的は、軽量、かつ安価で、しかも従
来の四角柱状の標示杭と同等か、それ以上の衝撃強度を
有する標示杭を提供することである。
来の四角柱状の標示杭と同等か、それ以上の衝撃強度を
有する標示杭を提供することである。
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、標識キャップが被冠された角柱状の
頭部の下方に斜面を介して円柱状の第1の埋設部を設
け、かつ該頭部の少くとも四隅から第1の埋設部の側壁
に沿って補強片を延在させるとともに、該第1の埋設部
の下方に、該第1の埋設部の長さの1/2以下の長さで、
かつ尖鋭な先端部を有する円柱状の第2の埋設部を設け
たことを特徴とするプラスチック製の標示杭である。
頭部の下方に斜面を介して円柱状の第1の埋設部を設
け、かつ該頭部の少くとも四隅から第1の埋設部の側壁
に沿って補強片を延在させるとともに、該第1の埋設部
の下方に、該第1の埋設部の長さの1/2以下の長さで、
かつ尖鋭な先端部を有する円柱状の第2の埋設部を設け
たことを特徴とするプラスチック製の標示杭である。
(作用) 本考案のプラスチック製の標示杭は、打ち込み時に尖鋭
な先端部を有する円柱状の第2の埋設部まで打ち込み、
この状態で標示杭を捩って標識キャップの指標マークを
所定の方向に指示させ、次いで補強片を有する円柱状の
第1の埋設部まで標示杭を打ち込むと、第2の埋設部に
設けられた少くとも4片の補強片の存在により、標示杭
は殆んど捩れることなく真直ぐに沈下し、キャップに刻
設された指標マークを所定の方向に正確に指示させた状
態で土中に埋設することができる。また埋設部を円柱形
状としたため、埋設部が四角形状の標示杭とくらべて使
用されるプラスチック量が少なくなり、軽量で、安価な
標示杭が提供できる。さらに第1の埋設部に設けられた
少くとも4片の補強片によって本考案の標示杭は四角形
状の標示杭と同等、またはそれ以上の衝撃強度を有して
いる。
な先端部を有する円柱状の第2の埋設部まで打ち込み、
この状態で標示杭を捩って標識キャップの指標マークを
所定の方向に指示させ、次いで補強片を有する円柱状の
第1の埋設部まで標示杭を打ち込むと、第2の埋設部に
設けられた少くとも4片の補強片の存在により、標示杭
は殆んど捩れることなく真直ぐに沈下し、キャップに刻
設された指標マークを所定の方向に正確に指示させた状
態で土中に埋設することができる。また埋設部を円柱形
状としたため、埋設部が四角形状の標示杭とくらべて使
用されるプラスチック量が少なくなり、軽量で、安価な
標示杭が提供できる。さらに第1の埋設部に設けられた
少くとも4片の補強片によって本考案の標示杭は四角形
状の標示杭と同等、またはそれ以上の衝撃強度を有して
いる。
(実施例) 次に本考案のプラスチック製の標示杭の一実施例を図面
にて説明する。第1図に示すように標識キャップ4が被
冠された角柱状の頭部1の下方に円柱状の第1の埋設部
2が設けられ、該第1の埋設部2の下方に尖鋭な先端部
7を有する円柱状の第2の埋設部3が設けられている。
該円柱状の第1の埋設部の側壁には4片の補強片5が下
端まで延在して設けられている。該補強片5は通常角柱
状の頭部1の下端の四隅から円柱の側壁に沿って下方に
延在している。補強片5は第1の埋設部2を土中に打ち
込み易く、しかも土中に打ち込まれた標示杭を抜け難く
するために、第1図に示すように標示杭の頭部側の補強
片の突出高さにくらべて先端側の補強片の突出高さを低
くしておくことが好ましい。通常頭部側の補強片5の突
出高さを1.0〜3cmとし、先端側をその1/2〜1/3の突出
高さとすることが好ましい。補強片5はその断面を下部
から上部に向って漸減させておくと押出し成型による製
作が可能で好ましい。補強片は第1図に示すように4片
であっても、第2図に示すように各隣接する補強片の中
間位置に第2の補強片5′を設けてもよい。かかる第2
の補強片5′は頭部の四隅から下方に延在させた補強片
5の突出高さよりも低い。例えば補強片5の1/2〜1/3の
高さとすることが好ましい。そして第1の埋設部2と頭
部1の境界には通常斜面6が形成される。
にて説明する。第1図に示すように標識キャップ4が被
冠された角柱状の頭部1の下方に円柱状の第1の埋設部
2が設けられ、該第1の埋設部2の下方に尖鋭な先端部
7を有する円柱状の第2の埋設部3が設けられている。
該円柱状の第1の埋設部の側壁には4片の補強片5が下
端まで延在して設けられている。該補強片5は通常角柱
状の頭部1の下端の四隅から円柱の側壁に沿って下方に
延在している。補強片5は第1の埋設部2を土中に打ち
込み易く、しかも土中に打ち込まれた標示杭を抜け難く
するために、第1図に示すように標示杭の頭部側の補強
片の突出高さにくらべて先端側の補強片の突出高さを低
くしておくことが好ましい。通常頭部側の補強片5の突
出高さを1.0〜3cmとし、先端側をその1/2〜1/3の突出
高さとすることが好ましい。補強片5はその断面を下部
から上部に向って漸減させておくと押出し成型による製
作が可能で好ましい。補強片は第1図に示すように4片
であっても、第2図に示すように各隣接する補強片の中
間位置に第2の補強片5′を設けてもよい。かかる第2
の補強片5′は頭部の四隅から下方に延在させた補強片
5の突出高さよりも低い。例えば補強片5の1/2〜1/3の
高さとすることが好ましい。そして第1の埋設部2と頭
部1の境界には通常斜面6が形成される。
第1の埋設部2の下方には尖鋭な先端部7を有する円柱
状の第2の埋設部3が一体に設けられている。かかる第
2の埋設部3の長さは標示杭を打ち込む土地の状態によ
り適宜選定される。例えば堅い土地であれば第2の埋設
部3を長くし、逆に軟かい土地では第2の埋設部3を短
くすることが好ましい。通常第2の埋設部3は第1の埋
設部2の長さの1/2以下とするのが適当である。また第
2の埋設部2の先端部7は円錐状であっても、三角また
は四角取りにより尖鋭にしたものであってもよい。第2
の埋設部まで土中に打ち込まれた標示杭を捩りやすくす
るために、先端部7を円錐状に形成することが好ましい
が、第2の埋設部3が円柱状であるため先端部を角錐状
に形成しても標示杭を捩ることに支障はない。
状の第2の埋設部3が一体に設けられている。かかる第
2の埋設部3の長さは標示杭を打ち込む土地の状態によ
り適宜選定される。例えば堅い土地であれば第2の埋設
部3を長くし、逆に軟かい土地では第2の埋設部3を短
くすることが好ましい。通常第2の埋設部3は第1の埋
設部2の長さの1/2以下とするのが適当である。また第
2の埋設部2の先端部7は円錐状であっても、三角また
は四角取りにより尖鋭にしたものであってもよい。第2
の埋設部まで土中に打ち込まれた標示杭を捩りやすくす
るために、先端部7を円錐状に形成することが好ましい
が、第2の埋設部3が円柱状であるため先端部を角錐状
に形成しても標示杭を捩ることに支障はない。
なお第3図に示すように標示杭の頭部側壁に凹部8を形
成すると使用されるプラスチック量をさらに減少させる
ことができ一層の軽量化とコストダウンが可能である。
成すると使用されるプラスチック量をさらに減少させる
ことができ一層の軽量化とコストダウンが可能である。
本考案の標示杭はまず第4図に示すように頭部1をハン
マーで打ちつけて、円柱状の第2の埋設部3まで土中に
打ち込み、この状態で頭部1を捩って頭部に被冠された
標識キャップ4に刻設された指標マークを所定の方向に
指示させる。次いで第5図に示すように指標マークを所
定の方向に指示させた状態で標示杭の頭部1をさらにハ
ンマーで打ちつけて第1の埋設部2まで土中に打ち込む
と、第1の埋設部の周壁に突出して設けられた少くとも
4片の補強片の存在により標示杭は捩れることなく垂直
に土中に打ち込まれる。
マーで打ちつけて、円柱状の第2の埋設部3まで土中に
打ち込み、この状態で頭部1を捩って頭部に被冠された
標識キャップ4に刻設された指標マークを所定の方向に
指示させる。次いで第5図に示すように指標マークを所
定の方向に指示させた状態で標示杭の頭部1をさらにハ
ンマーで打ちつけて第1の埋設部2まで土中に打ち込む
と、第1の埋設部の周壁に突出して設けられた少くとも
4片の補強片の存在により標示杭は捩れることなく垂直
に土中に打ち込まれる。
(考案の効果) このように本考案における標示杭は、頭部と該頭部の下
方に補強片を有する円柱状の第1の埋設部と、該第1の
埋設部の下方に、さらに尖鋭な先端部を有する円柱状の
第2の埋設部を設けることにより、前述した如く標示杭
を第2の埋設部まで土中に打ち込んだ状態で、標示杭を
捩って、頭部に被冠されたキャップに刻設された指標マ
ークを所定の方向に指示させ、次いで第1の埋設部を土
中に打ち込むと、第1の埋設部に設けられた補強片によ
って打ち込み時における標示杭の捩れ現象が防止されて
垂直に埋設することができる。また本考案の標示杭はプ
ラスチックの押出成型が可能で、しかも使用されるプラ
スチック量が少なく軽量化が可能であるとともに安価に
製作することができる。
方に補強片を有する円柱状の第1の埋設部と、該第1の
埋設部の下方に、さらに尖鋭な先端部を有する円柱状の
第2の埋設部を設けることにより、前述した如く標示杭
を第2の埋設部まで土中に打ち込んだ状態で、標示杭を
捩って、頭部に被冠されたキャップに刻設された指標マ
ークを所定の方向に指示させ、次いで第1の埋設部を土
中に打ち込むと、第1の埋設部に設けられた補強片によ
って打ち込み時における標示杭の捩れ現象が防止されて
垂直に埋設することができる。また本考案の標示杭はプ
ラスチックの押出成型が可能で、しかも使用されるプラ
スチック量が少なく軽量化が可能であるとともに安価に
製作することができる。
第1図〜第3図は本考案の標示杭の斜視図であり、第4
図〜第5図は本考案の標示杭を土中に打ち込む際の順序
を示す説明図である。 1……頭部、2……第1の埋設部 3……第2の埋設部、4……標識キャップ 5……補強片、6……斜面 7……凹部
図〜第5図は本考案の標示杭を土中に打ち込む際の順序
を示す説明図である。 1……頭部、2……第1の埋設部 3……第2の埋設部、4……標識キャップ 5……補強片、6……斜面 7……凹部
Claims (1)
- 【請求項1】標識キャップが被冠された角柱状の頭部の
下方に斜面を介して円柱状の第1の埋設部を設け、かつ
該頭部の少なくとも四隅から第1の埋設部の側壁に沿っ
て補強片を延在させるとともに、該第1の埋設部の下方
に、該第1の埋設部の長さの1/2以下の長さで、かつ尖
鋭な先端部を有する円柱状の第2の埋設部を設けたこと
を特徴とするプラスチック製の標示杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028844U JPH069300Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | プラスチツク製の標示杭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028844U JPH069300Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | プラスチツク製の標示杭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118813U JPH02118813U (ja) | 1990-09-25 |
| JPH069300Y2 true JPH069300Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31252537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989028844U Expired - Lifetime JPH069300Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | プラスチツク製の標示杭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069300Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937690U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-09 | パイオニア株式会社 | 表示素子駆動回路 |
| JPS61108919U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-10 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1989028844U patent/JPH069300Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118813U (ja) | 1990-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020073915A1 (en) | Ground marker | |
| JPH069300Y2 (ja) | プラスチツク製の標示杭 | |
| US3406460A (en) | Bolt hole marker | |
| US3516171A (en) | Flexible grade stake with driving tool | |
| US2773470A (en) | Surveyor's stakes | |
| US4433490A (en) | Flexible surveyor's marker | |
| US7748745B2 (en) | Hammer-driven snow pole | |
| US3174588A (en) | Metal locating and marking cap for metal surveyors' stakes | |
| CN212358328U (zh) | 基坑支护锚杆 | |
| JP4009512B2 (ja) | 標示杭 | |
| JP3730335B2 (ja) | キャップ付きの杭 | |
| JPH061631Y2 (ja) | 建設工事用の杭位置標示具 | |
| US1745303A (en) | Metal stake | |
| JPH07102558A (ja) | 土木工事用杭 | |
| JP3954937B2 (ja) | 標示杭 | |
| KR200244010Y1 (ko) | 지적 경계점 표지구 | |
| JPH069301Y2 (ja) | 標示杭 | |
| JP2025171472A (ja) | 境界杭 | |
| JP4092244B2 (ja) | 標示杭とその製造方法 | |
| JP4237015B2 (ja) | 識別体を備えた標示杭 | |
| JP2000009466A (ja) | 測量標識体 | |
| JPS6328463Y2 (ja) | ||
| JPH0712922U (ja) | 測量釘 | |
| JP2534001B2 (ja) | 境界杭施工法 | |
| CN210151740U (zh) | 一种桩机定位装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |