JPH069301Y2 - 標示杭 - Google Patents
標示杭Info
- Publication number
- JPH069301Y2 JPH069301Y2 JP1989028845U JP2884589U JPH069301Y2 JP H069301 Y2 JPH069301 Y2 JP H069301Y2 JP 1989028845 U JP1989028845 U JP 1989028845U JP 2884589 U JP2884589 U JP 2884589U JP H069301 Y2 JPH069301 Y2 JP H069301Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- display plate
- pile
- cap
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は頭部にプラスチック製キャップを被冠した標示
杭、特にプラスチック製キャップの上面に設けられた凹
所内に、番号や記号等を記入した表示板が固着された数
値法による測量に適した標示杭に関するものである。
杭、特にプラスチック製キャップの上面に設けられた凹
所内に、番号や記号等を記入した表示板が固着された数
値法による測量に適した標示杭に関するものである。
(従来の技術) 従来より土地の境界表示や測量などに木製、コンクリー
ト製、プラスチック製の標示杭が使用されている。かか
る標示杭は尖鋭な先端部を有する角柱状または円柱状の
杭本体の頭部に赤や青などで着色されたプラスチック製
キャップが被冠されている。これら標示杭を用いて数値
法による測量を行う場合には、土中に打ち込まれた標示
杭に順番に番号または記号を付ける必要がある。そのた
め従来は標示杭を土中に打ち込んだ後に標示杭の上面ま
たは側面にペンキ等で順番に番号等を記入していた。
ト製、プラスチック製の標示杭が使用されている。かか
る標示杭は尖鋭な先端部を有する角柱状または円柱状の
杭本体の頭部に赤や青などで着色されたプラスチック製
キャップが被冠されている。これら標示杭を用いて数値
法による測量を行う場合には、土中に打ち込まれた標示
杭に順番に番号または記号を付ける必要がある。そのた
め従来は標示杭を土中に打ち込んだ後に標示杭の上面ま
たは側面にペンキ等で順番に番号等を記入していた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら土中に打ち込んだ標示杭の上面または側面
にペンキ等で番号等を記入する作業はめんどうで、しか
もペンキ等の持ち運びは大変不便であった。また標示杭
に番号等を記入する際に、その周囲が汚染されたり、標
示杭の上面または側面に記入された番号等が風雨によっ
て剥げ落ちることがあった。
にペンキ等で番号等を記入する作業はめんどうで、しか
もペンキ等の持ち運びは大変不便であった。また標示杭
に番号等を記入する際に、その周囲が汚染されたり、標
示杭の上面または側面に記入された番号等が風雨によっ
て剥げ落ちることがあった。
したがって本考案の目的は、上記問題点を解消し、番号
や記号等が剥げ落ちることがなく、しかも番号や記号等
が正確に付けられた標示杭を提供することである。
や記号等が剥げ落ちることがなく、しかも番号や記号等
が正確に付けられた標示杭を提供することである。
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、標示杭の頭部に被冠されたプラスチ
ック製キャップの上面に設けられた凹所の中心に、先端
部の周壁にくさび状の係止片を有し、かつ該凹所の深さ
よりも低い円柱状体を立設するとともに、該凹所内に収
容される金属製の表示板の中心に穿設された、該くさび
状の係止片の直径より0.1〜1mm小さな直径を有する
開孔を、該円柱状体に嵌装して、表示板をプラスチック
製キャップの上面に設けられた凹所内に固着したことを
特徴とする表示杭である。
ック製キャップの上面に設けられた凹所の中心に、先端
部の周壁にくさび状の係止片を有し、かつ該凹所の深さ
よりも低い円柱状体を立設するとともに、該凹所内に収
容される金属製の表示板の中心に穿設された、該くさび
状の係止片の直径より0.1〜1mm小さな直径を有する
開孔を、該円柱状体に嵌装して、表示板をプラスチック
製キャップの上面に設けられた凹所内に固着したことを
特徴とする表示杭である。
(作用) この考案によれば、標示杭を土中に打ち込んだ後、また
は土中に打ち込む前にプラスチック製キャップの上面に
設けられた凹所内に立設された円柱状体に、金属製の表
示板(以下表示板という)の中心に穿設された開孔を嵌
装して、表示板をキャップ上面の凹所内に固着するた
め、表示板を間違いなく、しかも確実に標示杭に取り付
けることができる。またキャップ上面に設けられた凹所
内に固着された表示板は円柱状体の先端部の周壁に設け
られた係止片により凹所から外れることがない。
は土中に打ち込む前にプラスチック製キャップの上面に
設けられた凹所内に立設された円柱状体に、金属製の表
示板(以下表示板という)の中心に穿設された開孔を嵌
装して、表示板をキャップ上面の凹所内に固着するた
め、表示板を間違いなく、しかも確実に標示杭に取り付
けることができる。またキャップ上面に設けられた凹所
内に固着された表示板は円柱状体の先端部の周壁に設け
られた係止片により凹所から外れることがない。
(実施例) 次に本考案の標示杭の一実施例を図面にて説明する。第
1図は本考案の標示杭の斜視図であり、尖鋭な先端部5
を有する角柱状の胴部9と該胴部の上部に設けられた太
径の頭部2からなる杭本体1と、該頭部に被冠されたプ
ラスチック製キャップ3及び該プラスチック製キャップ
3の上面に設けられた凹所内に固着された表示板4で構
成されている。上記頭部2は第1図に示すように胴部9
より太径であっても、胴部と同一の太さであってもよ
い。
1図は本考案の標示杭の斜視図であり、尖鋭な先端部5
を有する角柱状の胴部9と該胴部の上部に設けられた太
径の頭部2からなる杭本体1と、該頭部に被冠されたプ
ラスチック製キャップ3及び該プラスチック製キャップ
3の上面に設けられた凹所内に固着された表示板4で構
成されている。上記頭部2は第1図に示すように胴部9
より太径であっても、胴部と同一の太さであってもよ
い。
杭本体1は木製、コンクリート製、プラスチック製であ
り、通常プラスチック製のものが好ましく用いられる。
かかるプラスチック製の杭本体に使用される材料として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ス
チロール、ポリアミド、ポリスルホン等の熱可塑性プラ
スチックの単独、もしくは混合物や廃棄プラスチックな
どが用いられる。
り、通常プラスチック製のものが好ましく用いられる。
かかるプラスチック製の杭本体に使用される材料として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ス
チロール、ポリアミド、ポリスルホン等の熱可塑性プラ
スチックの単独、もしくは混合物や廃棄プラスチックな
どが用いられる。
杭本体1の上部に設けられた頭部2には、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、フッ素、ポリカーボネート、ポリ
スルホン、ポリエステル等の熱可塑性プラスチックやフ
ェノール、ポリイミドなどの熱硬化性プラスチックから
なるキャップ3が被冠されている。該キャップ3は予め
成型された杭本体1の上部に設けられた太径の頭部2に
接着剤等で固着されるが、金型の中にキャップを挿入し
て、杭本体の成型時にキャップ3を頭部2に熱融着させ
てもよい。該キャップ3の上面の中心には第2図に示す
ように任意の形状の凹所6が設けられている。通常直径
2〜5cmの円形の凹所が設けられる。該凹所6の深さは
通常2〜5mmが適当である。該凹所の中心には先端部の
周壁に係止片7を有する直径2〜5mmの円柱状体8が立
設されている。かかる円柱状体8の頂部は標示杭を土中
に打ち込む際にハンマーで破壊されないようにキャップ
の上面よりも低く設ける必要がある。また円柱状体の上
面には第2図に示すように定点指示用の凹所11を設け
ることが好ましい。円柱状体の周壁に設けられた係止片
7は断面くさび形状であり、該くさびの外径は後述する
円柱状体の直径よりも大きく、例えば0.2〜2mm大きな
直径とすることが好ましい。12は通気孔である。
ン、ポリプロピレン、フッ素、ポリカーボネート、ポリ
スルホン、ポリエステル等の熱可塑性プラスチックやフ
ェノール、ポリイミドなどの熱硬化性プラスチックから
なるキャップ3が被冠されている。該キャップ3は予め
成型された杭本体1の上部に設けられた太径の頭部2に
接着剤等で固着されるが、金型の中にキャップを挿入し
て、杭本体の成型時にキャップ3を頭部2に熱融着させ
てもよい。該キャップ3の上面の中心には第2図に示す
ように任意の形状の凹所6が設けられている。通常直径
2〜5cmの円形の凹所が設けられる。該凹所6の深さは
通常2〜5mmが適当である。該凹所の中心には先端部の
周壁に係止片7を有する直径2〜5mmの円柱状体8が立
設されている。かかる円柱状体8の頂部は標示杭を土中
に打ち込む際にハンマーで破壊されないようにキャップ
の上面よりも低く設ける必要がある。また円柱状体の上
面には第2図に示すように定点指示用の凹所11を設け
ることが好ましい。円柱状体の周壁に設けられた係止片
7は断面くさび形状であり、該くさびの外径は後述する
円柱状体の直径よりも大きく、例えば0.2〜2mm大きな
直径とすることが好ましい。12は通気孔である。
キャップ3の上面に設けられた凹所6内に収容されて、
凹所の中心に立設された円柱状体8に嵌装される表示板
4は、第3図に示すようにキャップの上面に設けられた
凹所6と同一の形状で、かつ該凹所の形状よりも、例え
ば0.5〜2mm縮少された形状のものが用いられる。
凹所の中心に立設された円柱状体8に嵌装される表示板
4は、第3図に示すようにキャップの上面に設けられた
凹所6と同一の形状で、かつ該凹所の形状よりも、例え
ば0.5〜2mm縮少された形状のものが用いられる。
かかる表示板4の中心には上記キャップ3の凹所6の中
心に立設された円柱状体8の直径よりも大きな、例えば
0.1〜1mm大きな直径、言い換えれば円柱状体の先端部
に設けられたくさび状の外径よりも0.1〜1mm小さなを
有する開孔10が穿設されている。上記開孔の直径がく
さび状の外径の0.1mm未満であると円柱状体に嵌装した
表示板が外れる恐れがあり、また1mmを超えると円柱状
体へ嵌装することが困難となる。開孔の直径が上記の範
囲であれば表示板を円柱状体へ嵌め込むことができ、嵌
め込んだ表示板は取り外すことは極めて困難である。該
表示板4は耐腐食性を有するアルミニウム、ステンレス
などの厚さ0.1〜1.0mmの金属板が用いられる。該表示板
4の上面には番号や記号が刻印、あるいは印刷れてい
る。また表示板の裏面には凹所内に収容された表示板が
動かないように表示板を凹所の底壁に貼着するための接
着剤を塗布してもよい。
心に立設された円柱状体8の直径よりも大きな、例えば
0.1〜1mm大きな直径、言い換えれば円柱状体の先端部
に設けられたくさび状の外径よりも0.1〜1mm小さなを
有する開孔10が穿設されている。上記開孔の直径がく
さび状の外径の0.1mm未満であると円柱状体に嵌装した
表示板が外れる恐れがあり、また1mmを超えると円柱状
体へ嵌装することが困難となる。開孔の直径が上記の範
囲であれば表示板を円柱状体へ嵌め込むことができ、嵌
め込んだ表示板は取り外すことは極めて困難である。該
表示板4は耐腐食性を有するアルミニウム、ステンレス
などの厚さ0.1〜1.0mmの金属板が用いられる。該表示板
4の上面には番号や記号が刻印、あるいは印刷れてい
る。また表示板の裏面には凹所内に収容された表示板が
動かないように表示板を凹所の底壁に貼着するための接
着剤を塗布してもよい。
本考案では、第4図に示すように、標示杭は予じめ表示
板4の中心に穿設された開孔10を、キャップ3の上面
に設けられた凹所6の中心に立設された円柱状体8に嵌
装して、表示板4を凹所6内に固着させた後、土中に打
ち込まれる。本考案の標示杭はキャップ4に設けられた
凹所6の深さが該凹所の中心に立設された円柱状体の高
さよりも深いため、標示杭を打ち込む際に、頭部をハン
マーで打ったとしても円柱状体8にハンマーが当って破
壊されることはない。
板4の中心に穿設された開孔10を、キャップ3の上面
に設けられた凹所6の中心に立設された円柱状体8に嵌
装して、表示板4を凹所6内に固着させた後、土中に打
ち込まれる。本考案の標示杭はキャップ4に設けられた
凹所6の深さが該凹所の中心に立設された円柱状体の高
さよりも深いため、標示杭を打ち込む際に、頭部をハン
マーで打ったとしても円柱状体8にハンマーが当って破
壊されることはない。
また、上記表示板4は標示杭を土中に打ち込んだ後に、
キャップの上面に設けられた凹所に取り付けてもよい。
キャップの上面に設けられた凹所に取り付けてもよい。
(考案の効果) 以上のように本考案の標示杭は、番号や記号が記入され
た表示板の中心に穿設された開孔を、標示杭の頭部に被
冠されたキャップの凹所の中心に立設された円柱状体に
嵌装するため、極めて簡単に、かつ番号や記号を間違え
ることなく確実に標示杭に番号や記号を付けることがで
きる。
た表示板の中心に穿設された開孔を、標示杭の頭部に被
冠されたキャップの凹所の中心に立設された円柱状体に
嵌装するため、極めて簡単に、かつ番号や記号を間違え
ることなく確実に標示杭に番号や記号を付けることがで
きる。
第1図は本考案の標示杭の斜視図、第2図はキャップの
断面図、第3図は表示板の斜視図、第4図はキャップに
設けられた凹所の中心に立設された円柱状体に、表示板
の中心に穿設された開孔を嵌装した状態を示す断面図で
ある。 1……杭本体、2……頭部 3……キャップ、4……表示板 5……先端部、6……凹所 7……係止片、8……円柱状体 9……胴部、10……開孔
断面図、第3図は表示板の斜視図、第4図はキャップに
設けられた凹所の中心に立設された円柱状体に、表示板
の中心に穿設された開孔を嵌装した状態を示す断面図で
ある。 1……杭本体、2……頭部 3……キャップ、4……表示板 5……先端部、6……凹所 7……係止片、8……円柱状体 9……胴部、10……開孔
Claims (1)
- 【請求項1】標示杭の頭部に被冠されたプラスチック製
キャップの上面に設けられた凹所の中心に、先端部の周
壁にくさび状の係止片を有し、かつ該凹所の深さよりも
低い円柱状体を立設するとともに、該凹所内に収容され
る金属製の表示板の中心に穿設された、該くさび状の係
止片の直径より0.1〜1mm小さな直径を有する開孔
を、該円柱状体に嵌装して、表示板をプラスチック製キ
ャップの上面に設けられた凹所内に固着したことを特徴
とする標示杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028845U JPH069301Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 標示杭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028845U JPH069301Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 標示杭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118814U JPH02118814U (ja) | 1990-09-25 |
| JPH069301Y2 true JPH069301Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31252539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989028845U Expired - Lifetime JPH069301Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 標示杭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069301Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4623281B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-02-02 | 株式会社コノエ | 測量地点表示プレート |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846847U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-29 | 本田技研工業株式会社 | 複数気筒エンジンのシリンダ−およびシリンダ−ヘツド締着装置 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1989028845U patent/JPH069301Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02118814U (ja) | 1990-09-25 |
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