JPH0693282B2 - 回転ヘツド型磁気記録再生装置 - Google Patents
回転ヘツド型磁気記録再生装置Info
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- JPH0693282B2 JPH0693282B2 JP22901686A JP22901686A JPH0693282B2 JP H0693282 B2 JPH0693282 B2 JP H0693282B2 JP 22901686 A JP22901686 A JP 22901686A JP 22901686 A JP22901686 A JP 22901686A JP H0693282 B2 JPH0693282 B2 JP H0693282B2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 8
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、広帯域信号、例えばディジタル化した映像信
号を記録、及び再生する回転ヘッド型磁気記録再生装置
に関するものである。
号を記録、及び再生する回転ヘッド型磁気記録再生装置
に関するものである。
従来の技術 回転ヘッド型磁気記録再生装置を用い広帯域信号、例え
ば、ディジタル化した映像信号を記録、及び再生する場
合に、再生系のヘッドのインダクタンスとヘッドから再
生増幅器までの容量成分による共振周波数を再生系の必
要帯域よりも高域にするために、回転シリンダー上に再
生前置増幅器を設けることが考えられる。
ば、ディジタル化した映像信号を記録、及び再生する場
合に、再生系のヘッドのインダクタンスとヘッドから再
生増幅器までの容量成分による共振周波数を再生系の必
要帯域よりも高域にするために、回転シリンダー上に再
生前置増幅器を設けることが考えられる。
第3図は、従来の回転シリンダー上に再生前置増幅器を
設け、1つのヘッドで記録媒体に記録、再び再生を行な
う回転ヘッド型磁気記録再生装置のRf系の回路系統図を
示したものである。
設け、1つのヘッドで記録媒体に記録、再び再生を行な
う回転ヘッド型磁気記録再生装置のRf系の回路系統図を
示したものである。
9は磁気ヘッド、10,12,15は記録,再生切換用スイッチ
ングトランジスター、11は再生前置増幅器、13はロータ
リートランス、14は記録,再生切換用スイッチを示す。
各スイッチング素子へは、第3図に示すようにa,bより
記録状態では、aがハイ、bがロー、また、再生状態で
はaがロー、bがハイであるスイッチングパルスを供給
する。尚、記録,再生切換用スイッチ14は、aがハイで
記録系回路と導通し、ローで再生系回路と導通する。ま
た、再生前置増幅器11の出力インピーダンスは数十Ω程
度である。
ングトランジスター、11は再生前置増幅器、13はロータ
リートランス、14は記録,再生切換用スイッチを示す。
各スイッチング素子へは、第3図に示すようにa,bより
記録状態では、aがハイ、bがロー、また、再生状態で
はaがロー、bがハイであるスイッチングパルスを供給
する。尚、記録,再生切換用スイッチ14は、aがハイで
記録系回路と導通し、ローで再生系回路と導通する。ま
た、再生前置増幅器11の出力インピーダンスは数十Ω程
度である。
以下に従来例の構成について説明する。
記録状態において、記録信号が、スイッチ14、ロータリ
ートランス13を介して、回転シリンダー上に伝送され
る。
ートランス13を介して、回転シリンダー上に伝送され
る。
記録状態では、aのスイッチングパルスはハイで、bは
ローであり、スイッチングトランジスター10,12はON状
態、スイッチングトランジスター15はOFF状態である。
これにより、スイッチングトランジスター10,12でそれ
ぞれ接地されるので、第3図に示す、方向へ記録信号
は流れ、磁気ヘッド9へ伝送される。
ローであり、スイッチングトランジスター10,12はON状
態、スイッチングトランジスター15はOFF状態である。
これにより、スイッチングトランジスター10,12でそれ
ぞれ接地されるので、第3図に示す、方向へ記録信号
は流れ、磁気ヘッド9へ伝送される。
次に、再生状態では、a,bのスイッチングパルスは、a
がロー、bがハイで、スイッチングパルス10,12はOFF状
態、15がON状態である。これにより、スイッチングトラ
ンジスター15で接地するから、磁気ヘッド9によって記
録媒体より得られた再生信号は、第3図に示すの方向
へ流れ、再生前置増幅器11で増幅された再生信号は、ロ
ータリートランス13、記録,再生切換用スイッチ14を介
して、本体側に設けた再生系回路に伝送される。
がロー、bがハイで、スイッチングパルス10,12はOFF状
態、15がON状態である。これにより、スイッチングトラ
ンジスター15で接地するから、磁気ヘッド9によって記
録媒体より得られた再生信号は、第3図に示すの方向
へ流れ、再生前置増幅器11で増幅された再生信号は、ロ
ータリートランス13、記録,再生切換用スイッチ14を介
して、本体側に設けた再生系回路に伝送される。
尚、回転シリンダー上へのスイッチングパルスの供給は
スリップリングもしくは、ロータリートランスを介して
供給すればよい。
スリップリングもしくは、ロータリートランスを介して
供給すればよい。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、以下に示す問題点
を有していた。
を有していた。
記録状態は、スイッチングトランジスター10,12はON状
態で、設置の状態であるが、磁気ヘッド、ロータリート
ランスのもつインピーダンスが低いために、スイッチン
グトランジスター10,12が十分に接地されないで、記録
信号の一部が再生前置増幅器11の入力段に洩れ込み、増
幅され、その一部が、ロータリートランス13のロータリ
ートランスの回転シリンダー側に帰還され、記録系の周
波数特性を劣化させる。
態で、設置の状態であるが、磁気ヘッド、ロータリート
ランスのもつインピーダンスが低いために、スイッチン
グトランジスター10,12が十分に接地されないで、記録
信号の一部が再生前置増幅器11の入力段に洩れ込み、増
幅され、その一部が、ロータリートランス13のロータリ
ートランスの回転シリンダー側に帰還され、記録系の周
波数特性を劣化させる。
記録,再生状態を切り換える際に、スイッチングパルス
の立ち上がり、立ち下がりで、スイッチングパルスの高
域成分がスイッチングトランジスター10,15のコレクタ
ーエミッター間に洩れ込み前置再生増幅器で増幅され、
比較的大きな電流が磁気ヘッドに流れ込む。第4図に示
すAは、スイッチングパルスa,bが入力されたときに、
記録信号を回転シリンダーヘ伝送しない状態での磁気ヘ
ッド9に流れる電流波形を示したものである。
の立ち上がり、立ち下がりで、スイッチングパルスの高
域成分がスイッチングトランジスター10,15のコレクタ
ーエミッター間に洩れ込み前置再生増幅器で増幅され、
比較的大きな電流が磁気ヘッドに流れ込む。第4図に示
すAは、スイッチングパルスa,bが入力されたときに、
記録信号を回転シリンダーヘ伝送しない状態での磁気ヘ
ッド9に流れる電流波形を示したものである。
第4図Aに示すように、記録,再生状態の切換え時に、
磁気ヘッド9に過大電流が流れたり、誤まった記録信号
が記録媒体に記録されており、記録,再生状態の切換え
速度が著しく遅れることがある。
磁気ヘッド9に過大電流が流れたり、誤まった記録信号
が記録媒体に記録されており、記録,再生状態の切換え
速度が著しく遅れることがある。
再生系において、ロータリートランス13の性能上、浮遊
容量が大きい場合や、組み合わせインダクタンスの値を
大きくできない場合、広帯域再生信号を低減,高域の劣
化を抑えて、ロータリートランスを介して本体側へ伝送
するには、再生前置増幅器11の出力インピーダンスを低
くする必要があるが、スイッチングトランジスター12の
オン抵抗のため制限を受ける。
容量が大きい場合や、組み合わせインダクタンスの値を
大きくできない場合、広帯域再生信号を低減,高域の劣
化を抑えて、ロータリートランスを介して本体側へ伝送
するには、再生前置増幅器11の出力インピーダンスを低
くする必要があるが、スイッチングトランジスター12の
オン抵抗のため制限を受ける。
本発明はかかる点に鑑み、記録信号、再生信号をロータ
リートランスを介して、回転シリンダーと本体間で周波
数特性の劣化を最小限に抑えて伝送し、記録,再生状態
の切換え時にスイッチングパルスの高域成分のスイッチ
ングトランジスターへの洩れ込みが増幅され、比較的大
きな電流が磁気ヘッドに流れ込むのを最小限に抑えるこ
とが可能な回転シリンダー上に前置再生増幅器を設けた
回転ヘッド型磁気記録再生装置を提供することを目的と
する。
リートランスを介して、回転シリンダーと本体間で周波
数特性の劣化を最小限に抑えて伝送し、記録,再生状態
の切換え時にスイッチングパルスの高域成分のスイッチ
ングトランジスターへの洩れ込みが増幅され、比較的大
きな電流が磁気ヘッドに流れ込むのを最小限に抑えるこ
とが可能な回転シリンダー上に前置再生増幅器を設けた
回転ヘッド型磁気記録再生装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明は、記録,再生を行なう磁気ヘッドと、再生信号
を増幅する増幅部および低出力インピーダンスバッファ
ー部よりなる前置再生増幅器と、回転シリンダーと本体
間の信号伝送を行なうロータリートランスと、磁気ヘッ
ドの一端とロータリートランスの一端の接続点との間に
接続された再生状態で導通する第1のスイッチングトラ
ンジスターと、磁気ヘッドの他端と前置再生増幅器の増
幅器の入力段との間に接続された記録状態で導通する第
2のスイッチングトランジスターと、前置再生増幅器の
増幅器の出力段とバッファー部の入力段との間の接続点
と接地点との間に接続された記録状態で導通する第3の
スイッチングトランジスターとを回転シリンダー上に備
え、再生状態から記録状態へ切換える際に第3のスイッ
チングトランジスターを第2のスイッチングトランジス
ターよりも早く導通し、記録状態から再生状態に切り換
える際には、第3のスイッチングトランジスターを第2
のスイッチングトランジスターよりも微少時間遅れて遮
断することを特徴とする回転ヘッド型磁気記録再生装置
である。
を増幅する増幅部および低出力インピーダンスバッファ
ー部よりなる前置再生増幅器と、回転シリンダーと本体
間の信号伝送を行なうロータリートランスと、磁気ヘッ
ドの一端とロータリートランスの一端の接続点との間に
接続された再生状態で導通する第1のスイッチングトラ
ンジスターと、磁気ヘッドの他端と前置再生増幅器の増
幅器の入力段との間に接続された記録状態で導通する第
2のスイッチングトランジスターと、前置再生増幅器の
増幅器の出力段とバッファー部の入力段との間の接続点
と接地点との間に接続された記録状態で導通する第3の
スイッチングトランジスターとを回転シリンダー上に備
え、再生状態から記録状態へ切換える際に第3のスイッ
チングトランジスターを第2のスイッチングトランジス
ターよりも早く導通し、記録状態から再生状態に切り換
える際には、第3のスイッチングトランジスターを第2
のスイッチングトランジスターよりも微少時間遅れて遮
断することを特徴とする回転ヘッド型磁気記録再生装置
である。
作 用 本発明は前記した構成により記録状態で記録信号が前置
再生増幅器の入力段に洩れ込み増幅されても、比較的出
力インピーダンスの高い前置再生増幅器の増幅部の出力
段に接続されたスイッチングトランジスターによって接
地状態とすると、ロータリートランスの回転シリンダー
側へ帰還される信号をカットし、記録系の周波数特性の
劣化を抑えることができる。
再生増幅器の入力段に洩れ込み増幅されても、比較的出
力インピーダンスの高い前置再生増幅器の増幅部の出力
段に接続されたスイッチングトランジスターによって接
地状態とすると、ロータリートランスの回転シリンダー
側へ帰還される信号をカットし、記録系の周波数特性の
劣化を抑えることができる。
再生状態から記録状態へ切換える際に、そのタイミング
よりも前置再生増幅器の増幅部の出力段のスイッチング
トランジスターで微少時間早く接地し、また、記録状態
から再生状態へ切換える際は、微少時間遅れ接地状態に
してやれば、記録,再生状態の切換え時にスイッチング
パルスの高域成分が磁気ヘッドの両端に接続された2つ
のスイッチングトランジスターに洩れ込み、前置再生増
幅器で増幅され帰還して比較的大きな電流が、磁気ヘッ
ドに流れ込むことはない。
よりも前置再生増幅器の増幅部の出力段のスイッチング
トランジスターで微少時間早く接地し、また、記録状態
から再生状態へ切換える際は、微少時間遅れ接地状態に
してやれば、記録,再生状態の切換え時にスイッチング
パルスの高域成分が磁気ヘッドの両端に接続された2つ
のスイッチングトランジスターに洩れ込み、前置再生増
幅器で増幅され帰還して比較的大きな電流が、磁気ヘッ
ドに流れ込むことはない。
前置再生増幅器のバッファー部の出力インピーダンスを
非常に低くすることができ、ロータリートランスの性能
上、仕様に制限があっても周波数特性の劣化を最小限に
抑えて再生信号をロータリートランスを介して伝送する
ことができる。
非常に低くすることができ、ロータリートランスの性能
上、仕様に制限があっても周波数特性の劣化を最小限に
抑えて再生信号をロータリートランスを介して伝送する
ことができる。
実 施 例 第1図は本発明の実施例に回転ヘッド型磁気記録再生装
置のRf系の回路系統図を示したものである。
置のRf系の回路系統図を示したものである。
第1図において、1は磁気ヘッド、2,4,5は記録再生切
換用スイッチングトランジスター、3は再生前置増幅器
の増幅部、5は再生前置増幅器のバッファー部、6はロ
ータリートランス、7は記録,再生切換用スイッチを示
す。各スイッチング素子へは、第1で示すようにa′,
a″,b′より、記録状態では、a′,a″がハイ、bがロ
ー、また、再生状態では、a′,a″がロー、bがハイで
あるスイッチングパルスを供給する。ここで、a″の立
ち上がり時間を、a′よりも微少時間早く、また、a″
の立ち下がり時間をa′よりも微少時間遅くなるように
している。尚、記録,再生切換用スイッチ7は、a′が
ハイで記録系回路と導通し、ローで再生系回路と導通す
る。また、再生前置増幅器バッファー部5の出力インピ
ーダンスは1Ω未満である。
換用スイッチングトランジスター、3は再生前置増幅器
の増幅部、5は再生前置増幅器のバッファー部、6はロ
ータリートランス、7は記録,再生切換用スイッチを示
す。各スイッチング素子へは、第1で示すようにa′,
a″,b′より、記録状態では、a′,a″がハイ、bがロ
ー、また、再生状態では、a′,a″がロー、bがハイで
あるスイッチングパルスを供給する。ここで、a″の立
ち上がり時間を、a′よりも微少時間早く、また、a″
の立ち下がり時間をa′よりも微少時間遅くなるように
している。尚、記録,再生切換用スイッチ7は、a′が
ハイで記録系回路と導通し、ローで再生系回路と導通す
る。また、再生前置増幅器バッファー部5の出力インピ
ーダンスは1Ω未満である。
以下に本実施例の構成について説明する。
記録状態において、記録信号が、スイッチ7、ロータリ
ートランス6を介して回転シリンダー上に伝送される。
スイッチングトランジスター2,4はオン状態で接地し、
また、前置再生増幅器バッファー部5の出力インピーダ
ンスは非常に低いので、ロータリートランス6の一端は
接地状態となり、第1図に示す′方向へ記録信号は流
れ、磁気ヘッド1へ伝送される。
ートランス6を介して回転シリンダー上に伝送される。
スイッチングトランジスター2,4はオン状態で接地し、
また、前置再生増幅器バッファー部5の出力インピーダ
ンスは非常に低いので、ロータリートランス6の一端は
接地状態となり、第1図に示す′方向へ記録信号は流
れ、磁気ヘッド1へ伝送される。
次に再生状態では、スイッチングトランジスター8がオ
ン状態で接地し、磁気ヘッド9によって記録媒体から得
られた再生信号は、′の方向へ流れ、再生前置増幅器
の増幅部3で増幅され、バッファー部5よりロータリー
トランス6、記録,再生切換用スイッチ7を介して本体
側に設けた再生系回路に伝送される。
ン状態で接地し、磁気ヘッド9によって記録媒体から得
られた再生信号は、′の方向へ流れ、再生前置増幅器
の増幅部3で増幅され、バッファー部5よりロータリー
トランス6、記録,再生切換用スイッチ7を介して本体
側に設けた再生系回路に伝送される。
以上のように、本実施例によれば前置再生増幅器の増幅
部とバッファー部との間にスイッチングトランジスター
を接続することにより、記録状態で記録信号が前置再生
増幅器の増幅部の入力段に洩れ込み増幅されても、比較
的出力インピーダンスの高い前置再生増幅器の出力段で
スイッチングトランジスターによって接地するのでロー
タリートランスの回転シリンダー側へ帰還される信号を
カットし記録系の周波数特性の劣下を最小限に抑えるこ
とができる。
部とバッファー部との間にスイッチングトランジスター
を接続することにより、記録状態で記録信号が前置再生
増幅器の増幅部の入力段に洩れ込み増幅されても、比較
的出力インピーダンスの高い前置再生増幅器の出力段で
スイッチングトランジスターによって接地するのでロー
タリートランスの回転シリンダー側へ帰還される信号を
カットし記録系の周波数特性の劣下を最小限に抑えるこ
とができる。
また、第2図に示すようにa′とbはお互いに逆相で、
また、a′とa″はお互いに同相で、かつ、a″の立ち
上がり時間をa′よりも微少時間τ1だけ早く、また、
a″立ち下がり時間をa′よりも微少時間τ2だけ遅く
することによって、磁気ヘッドの両端に接続したスイッ
チングトランジスターで発生するスイッチングパルスの
高域成分の洩れ込みは、比較的、出力インピーダンスの
高い前置再生増幅器の増幅部の出力段に接続したスイッ
チングトランジスターをオン状態にし、接地状態として
いるので、第2図Aに示すように、前置再生増幅器で増
幅され、比較的大きな電流が帰還して磁気ヘッドに流れ
込むことはない。これにより、磁気ヘッドに過大電流が
流れたり、誤まった記録信号が記録媒体に記録された
り、記録,再生状態の切換え速度が著しく遅れることを
抑えることができる。
また、a′とa″はお互いに同相で、かつ、a″の立ち
上がり時間をa′よりも微少時間τ1だけ早く、また、
a″立ち下がり時間をa′よりも微少時間τ2だけ遅く
することによって、磁気ヘッドの両端に接続したスイッ
チングトランジスターで発生するスイッチングパルスの
高域成分の洩れ込みは、比較的、出力インピーダンスの
高い前置再生増幅器の増幅部の出力段に接続したスイッ
チングトランジスターをオン状態にし、接地状態として
いるので、第2図Aに示すように、前置再生増幅器で増
幅され、比較的大きな電流が帰還して磁気ヘッドに流れ
込むことはない。これにより、磁気ヘッドに過大電流が
流れたり、誤まった記録信号が記録媒体に記録された
り、記録,再生状態の切換え速度が著しく遅れることを
抑えることができる。
また、本実施例では、前置再生増幅器のバッファー部を
独立に低くすることができるのでロータリートランスの
性能上、仕様に制限があっても出力インピーダンスを非
常に低くすることによって再生信号を周波数特性の劣化
を最小限に抑えてロータリートランスを介して伝送する
ことができる。
独立に低くすることができるのでロータリートランスの
性能上、仕様に制限があっても出力インピーダンスを非
常に低くすることによって再生信号を周波数特性の劣化
を最小限に抑えてロータリートランスを介して伝送する
ことができる。
尚、本実施例ではスイッチングトランジスター2,4,8は
全てにnpn型トランジスターを用いているが全てにpnp型
トランジスターを用いてもよい。
全てにnpn型トランジスターを用いているが全てにpnp型
トランジスターを用いてもよい。
また、本実施例では、スイッチングトランジスター2,4,
8はnpn型の同型のトランジスターを用いているが、スイ
ッチングトランジスター2,4にはpnp型もしくはnpn型の
同型のトランジスターを用い、トランジスター8には他
方の型を用い、スイッチングトランジスター8にスイッ
チングトランジスター2と同一のスイッチングパルスを
入力して、回転シリンダー上に2種類のスイッチングパ
ルスを入力するだけですむようにしてもよい。
8はnpn型の同型のトランジスターを用いているが、スイ
ッチングトランジスター2,4にはpnp型もしくはnpn型の
同型のトランジスターを用い、トランジスター8には他
方の型を用い、スイッチングトランジスター8にスイッ
チングトランジスター2と同一のスイッチングパルスを
入力して、回転シリンダー上に2種類のスイッチングパ
ルスを入力するだけですむようにしてもよい。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、回転シリンダー上
に前置再生増幅器を設け1つのヘッドで記録,再生を行
なう時、記録信号と再生信号をロータリートランスを介
して周波数特性の劣化を最小限に抑えて伝送し、また、
記録,再生状態の切換え時にスイッチングパルスの高域
成分のスイッチングトランジスターへの洩れ込みが前置
再生増幅器で増幅され比較的大きな電流となり帰還して
磁気ヘッドに流れることを抑えることができる。
に前置再生増幅器を設け1つのヘッドで記録,再生を行
なう時、記録信号と再生信号をロータリートランスを介
して周波数特性の劣化を最小限に抑えて伝送し、また、
記録,再生状態の切換え時にスイッチングパルスの高域
成分のスイッチングトランジスターへの洩れ込みが前置
再生増幅器で増幅され比較的大きな電流となり帰還して
磁気ヘッドに流れることを抑えることができる。
第1図は本発明における一実施例の回転ヘッド型磁気記
録再生装置のRf系の要部を示す回路系統図、第2図は同
実施例のスイッチングパルスの波形図及び磁気ヘッドに
流れる電流の波形図、第3図は従来の回転ヘッド型磁気
記録再生装置のRf系の要部を示す回路系統図、第4図は
従来例のスイッチングパルスの波形図及び磁気ヘッドに
流れる電流波形図である。 2,4,8……スイッチングトランジスター、3……前置再
生増幅器の増幅部、5……前置再生増幅器のバッファー
部、6……ロータリートランス、7……記録,再生状態
切換用スイッチ。
録再生装置のRf系の要部を示す回路系統図、第2図は同
実施例のスイッチングパルスの波形図及び磁気ヘッドに
流れる電流の波形図、第3図は従来の回転ヘッド型磁気
記録再生装置のRf系の要部を示す回路系統図、第4図は
従来例のスイッチングパルスの波形図及び磁気ヘッドに
流れる電流波形図である。 2,4,8……スイッチングトランジスター、3……前置再
生増幅器の増幅部、5……前置再生増幅器のバッファー
部、6……ロータリートランス、7……記録,再生状態
切換用スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】記録・再生を行なう磁気ヘッドと、再生信
号を増幅する増幅部および低出力インピーダンスバッフ
ァー部よりなる前置再生増幅器と、回転シリンダーと本
体間の信号伝送を行なうロータリートランスと、前記磁
気ヘッドの一端と前記ロータリートランスの一端の接続
点と接地点との間に接続された再生状態で導通する第1
のスイッチングトランジスターと、前記磁気ヘッドの他
端と前記前置再生増幅器の増幅部の入力段との間の接続
点と接地点との間に接続された記録状態で導通する第2
のスイッチングトランジスターと、前記前置再生増幅器
の増幅器の出力段とバッファー部の入力段との間の接続
点と接地点との間に接続された記録状態で導通する第3
のスイッチングトランジスターとを回転シリンダー上に
備え、再生状態から記録状態へ切り換える際に前記第3
のスイッチングトランジスターを前記第2のスイッチン
グトランジスターよりも早く導通し、記録状態から再生
状態に切り換える際には、前記第3のスイッチングトラ
ンジスターを前記第2のスイッチングトランジスターよ
りも微少時間遅れて遮断することを特徴とする回転ヘッ
ド型磁気記録再生装置。 - 【請求項2】記録状態で導通するスイッチングトランジ
スターの型と再生状態で導通するスイッチングトランジ
スターの型がお互いに異なり磁気ヘッドの両端にそれぞ
れ接続された2つのスイッチングトランジスターに同一
のスイッチングパルスを入力することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の回転ヘッド型磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901686A JPH0693282B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901686A JPH0693282B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383902A JPS6383902A (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0693282B2 true JPH0693282B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16885434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22901686A Expired - Lifetime JPH0693282B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693282B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3086768B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2000-09-11 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置用増幅回路 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22901686A patent/JPH0693282B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383902A (ja) | 1988-04-14 |
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