JPH0693298B2 - フオ−カスサ−チ制御回路 - Google Patents

フオ−カスサ−チ制御回路

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JPH0693298B2
JPH0693298B2 JP17063186A JP17063186A JPH0693298B2 JP H0693298 B2 JPH0693298 B2 JP H0693298B2 JP 17063186 A JP17063186 A JP 17063186A JP 17063186 A JP17063186 A JP 17063186A JP H0693298 B2 JPH0693298 B2 JP H0693298B2
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output
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flop
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照雄 法師
利行 小沢
尚文 長沢
和広 木村
啓之 新井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はディスクに記録された信号をレーザーによって
読み出すための光ピックアップの駆動回路に関し、特
に、初期に於いて、レーザーをディスク面に合焦するた
めのフォーカスサーチ制御回路に関する。
(ロ)従来の技術 例えば、CD(コンパクト・ディスク)再生装置に於いて
は、レーザーを光学レンズによってディスク面上に合焦
し、その反射光を検出して信号を取り出す光ピックアッ
プが用いられる。通常、ディスクをCD再生装置にセット
し再生を行う場合、先ずレーザーをディスク面上に合焦
する動作(フォーカスサーチ)を行なわなければならな
い。そのために、光学レンズをディスクから最も隔れた
位置から偏位させ、合焦点が検出されたときフォーカス
サーボに導入している。
前述の光ピックアップの方式には、光学レンズに固定さ
れた駆動コイルに電流を琉して光学レンズを浮上する磁
気浮上型と、光学レンズをスプリングで中間位置に保持
し、駆動コイルに電流を流すことによって中間位置から
レンズを移動させるスプリング浮上型とがある。
従来、磁気浮上型の光ピックアップを用いた場合のフォ
ーカスサーチは、第4図の如く光検出器(1)の検出出
力により合焦点を検出するFEアンプ(2)と、バッファ
アンプ(3)と、ドライバ(4)とから成るフォーカス
サーボ回路を制御回路(5)によって制御することによ
って行なっている。即ち、制御回路(5)から第5図に
示される制御信号▲▼=“0"が出力されると、ス
イッチSW1が閉じ、スイッチSW2が開かれ、また、スイッ
チSW3が閉じることにより、コンデンサCで設定される
時定数に従って立ち上がる電圧がドライバ(4)から駆
動コイル(6)に印加される。これにより、光学レンズ
(7)はゆっくりとディスク方向に偏移し、その途中で
焦点が合うとFEアンプ(2)の出力が印加されたフォー
カスゼロクロス検出回路(8)の出力FZCの立ち下がり
により、制御回路(5)が制御信号▲▼=“1"と
することにより、フォーカスサーボ回路のループを動作
させてフォーカスサーボに引き込む。
この用なフォーカスサーチは、「三菱電機技報・Vol5
8、No.11、1984」の第8頁から第12頁に記載されてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところが、スプリング浮上型の場合には光学レンズをス
プリングの弾性以上の力でディスク面と反対方向に一旦
引かなくてはならない。しかるに、第4図に示された制
御回路(5)の制御信号▲▼では、光学レンズを
引くことはできない。そこで、スプリング浮上型の光ピ
ックアップのフォーカスサーチを行う場合には、制御信
号▲▼と同期して光学レンズを引くための制御信
号をワンショットマルチバイブレータ等によって作成し
なければならない。特に、制御回路(5)が集積回路化
されているときには、外付部品が増すことになり好まし
くない。また、光学エンズを引く際に合焦が得られる場
合があり、このときフォーカスゼロクロス検出回路
(8)の出力FZCが制御回路(5)に印加されると、光
学レンズの慣性力で合焦点からはずれてしまうにもかか
わらず、フォーカスサーボ回路を動作させてしまう不都
合がある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、上記した点に鑑みて為されたものであり、フ
ォーカスサーチの開始を指示する信号あるいはデータの
入力を検出するサーチ指示検出手段と、該サーチ指示検
出手段の検出出力でセットされる第1のフリップフロッ
プと、該第1のフリップフロップのセット出力でセット
され、所定時間後リセットされる第2のフリップフロッ
プと、第1のフリップフロップの出力信号を出力する第
1の出力手段と、第2のフリップフロップの出力信号を
出力する第2の出力手段と、第2のフリップフロップセ
ットされたとき所定時間レーザーの合焦検出信号の入力
を禁止する禁止ゲート手段を備えたものであり、第1の
出力手段と第2の出力手段の出力信号により異なる方式
の光ピックアップを使用可能としたものである。
(ホ)作用 上述の手段によれば、第1の出力手段からの出力信号
が、フォーカスサーボ回路のサーボループ遮断すると共
にコンデンサの時定数回路を動作させる制御信号とな
り、一方、第2の出力手段から出力される所定時間の信
号が、光学コイルをディスク面と反対方向に引くための
制御信号となるので、磁気浮上型あるいはスプリング浮
上型のいずれの光ピックアップでもフォーカスサーチを
行うことが可能となる。更に、第2の出力手段から所定
時間信号が出力されているときは、合焦検出信号の入力
が禁止ゲート手段によって禁止されるので光学レンズを
引く際に合焦検出信号が発生してもフォーカスサーボ回
路の動作に移行することはない。
(ヘ)実施例 第1図は本発明の実施例を示す回路図である。サーチ指
示検出回路(9)は、本実施例の場合、所定のデータ
(フォーカスサーチコマンドデータ)を入力したことを
検出するものであり、シフトレジスタ(10)とデコーダ
(11)で構成されている。シフレジスタ(10)のデータ
入力Dには、入力端子(12)を介して外部からシリアル
にデータCOINが印加され、また、クロック入力φには、
端子(13)に印加された制御信号R/Wで制御されるANDゲ
ート(14)を介して、端子(15)に印加される同期クロ
ックSCKが供給される。これら、データCOIN、制御信号R
/W、及び、同期クロックSCKは、マイクロコンピュータ
等から印加される。シフトレジスタ(10)は8ビットか
ら成り、各ビット出力はデコーダ(11)に印加される。
デコーダ(11)は、シフトレジスタ(10)に取り込まれ
たデータが何を指示するコマンドであるかを検出するも
のであり、フォーカスサーチコマンド(本実施例では上
位5ビットが「00010」のデータ)がシフトレジスタ(1
0)に取り込まれたことが検出されると検出出力F=
“1"を出力する。
D−FF(16)が、第1のフリップフロップであり、入力
Dには検出出力Fが印加され、クロック入力CLには、4.
23KHzのクロックパルスφ4Kがインバータ(17)を介し
て印加される。D−FF(18)は、第2のフリップフロッ
プであり、D−FF(16)の出力がクロック入力CLに印加
され、入力Dは電源電圧VDDに接続されている。D−FF
(16)の出力Qは、インバータ(19)及びC−MOSドラ
イバ(20)を介して出力端子(21)から制御信号FCSと
して出力される。このインバータ(19)及びC−MOSド
ライバ(20)は第1の出力手段を構成している。一方、
第2の出力手段は、出力端子(22)にドレインが接続さ
れたN−MOS(23)で形成され、N−MOS(23)のゲート
にD−FF(18)の出力Qが接続され、出力端子(22)か
らは制御信号▲▼が出力される。
入力端子(24)は合焦検出信号▲▼が印加される
端子であり、合焦検出信号▲▼はインバータ(2
5)を介してANDゲート(26)に印加される。このANDゲ
ート(26)は禁止ゲート手段であり、D−FF(27)及び
R−Sフリップフロップ(28)の作用により所定期間、
合焦検出信号▲▼の入力を禁止する。D−FF(2
7)は、入力DにD−FF(16)の出力Qが印加され、ク
ロック入力CLにクロックパルスφ4Kが印加されており、
D−FF(16)がセットされてからクロックパルスφ4K
1/2周期後にセットされる。また、D−FF(27)の出力
QはR−SFF(28)をセットすると共にORゲート(29)
を介してD−FF(18)のセット入力Rに印加され、D−
FF(18)をリセットする。R−SFF(28)の出力Qは、A
NDゲート(26)に印加され、これを制御する。更に、AN
Dゲート(26)の出力は、シフトレジスタ(10)のリセ
ット入力Rに印加されると共にORゲート(30)を介して
D−FF(16)のリセット入力Rに印加される。また、D
−FF(16)(18)及びR−SFF(28)は、制御信号R/Wの
立ち下がりをクロックパルスφ4Kと同期化する同期化回
路(31)の出力により、そのリセットが解除される。
次に第2図のタイミング図を参照して第1図の回路動作
を説明する。
先ず、制御信号R/Wを“1"として8個の同期パルスSCKを
入力端子(15)に印加すると共に同期パルスSCKと同期
したフォーカスサーチコマンドデータをシリアルに入力
端子(12)に印加することにより、シフトレジスタ(1
0)フォーカスサーチコマンドデータが取り込まれ、デ
コーダ(11)からは検出出力F=“1"が出力される。こ
こで、制御信号R/Wが“1"となるために、D−FF(16)
(18)及びR−SFF(28)はリセットされ、制御信号FCS
は“0"となり制御信号▲▼は“1"となると共に、
ANDゲート(26)は合焦検出信号▲▼の入力を禁
止する状態となる。
次に、制御信号R/Wが“0"となることにより、クロック
パルスφ4Kの立ち上がりと同期してD−FF(16)(18)
及びR−SFF(28)のリセットが解除される。そして、
クロックパルスφ4K立ち下がり時に、D−FF(16)は検
出出力F=“1"を取り込みその出力Qを“1"とする。従
って、制御信号FCSはこのとき“1"となる。一方、D−F
F(18)は、D−FF(16)の出力Qの立ち上がりと同時
に電源電圧VDD、即ち、“1"を取り込み出力するため、
その出力Qは“1"となり、N−MOS(23)がオンとな
り、制御信号▲▼が“0"となる。次のクロックパ
ルスφ4Kの立ち上がりに於いて、D−FF(27)は、D−
FF(16)の出力Q=“1"を取り込み出力するため、R−
SFF(28)はセットされ、ANDゲート(26)における合焦
検出信号▲▼の入力禁止が解除されると共に、D
−FF(18)がリセットされ、N−MOS(23)がオフとな
る。即ち、制御信号▲▼は、クロックパルスφ4K
の1/2周期の間“0"となって、光学レンズを引き込む制
御信号となり、また、制御信号▲▼が“0"の期間
はANDゲート(26)において合焦検出信号▲▼の
入力が禁止されるのである。
そして、制御信号FCSが“1"となることによって光学レ
ンズをゆっくりと偏位する駆動信号が発生し、その途中
で合焦点が検出されると検出信号▲▼が入力端子
(24)に印加される。このとき、ANDゲート(26)の出
力により、シフトレジスタ(10)及びD−FF(16)がリ
セットされるので、デコーダ(11)の検出出力Fは“0"
となり、制御信号FCSが“0"となる。この制御信号FCSの
立ち下がりにより、フォーカスサーボ回路が動作し光レ
ンズはサーボ制御されることになる。
以上の説明の如く、第1図に示された実施例によれば、
フォーカスサーボ回路を遮断してフォーカスサーボを行
なわせるための制御信号FCSの他にスプリング浮上型の
光学レンズを引くための制御信号▲▼を出力する
ため磁気浮上型及びスプリング浮上型のいずれの光ピッ
クアップも使用可能となる。また、第1図に示された回
路は、ディスクから読み出された信号の信号処理回路
と、共に同一半導体チップ上に集積できるものである。
また、第1図に示されたフォーカスサーチ制御回路をス
プリング浮上型の光ピックアップに使用する場合のフォ
ーカスサーボ回路の一例を第3図に示す。第3図は、フ
ォーカスサーボ回路のバッファアンプ(32)とドライバ
(33)を示すものであり、バッファアンプ(32)の+入
力に、抵抗R1を介してフォーカスのずれを指すフォーカ
スエラー信号FEが印加されると共に、制御信号FCSが抵
抗R2を介して印加されるトランジスタTrが接続され、−
入力に抵抗R3を介して制御信号▲▼が印加され
る。また抵抗R3には、抵抗R4を介して制御信号FCSが印
加されると共にコンデンサC及び抵抗R5が接続されてい
る。従って、第3図によれば、制御信号FCSが“1"とな
るとトランジスタTrがオンとなってフォーカスサーボが
不動作となる。また、制御信号▲▼が“0"となる
ことにより、駆動コイル(34)には、第2図に示すよう
な負の電圧が印加され、これにより光学レンズはディス
ク面の反対方向に引かれることになる。そして、制御信
号FSTが“1"、即ち、N−MOSがオフするとコンデンサC
への充電時定数に従って、駆動コイル(34)にはゆっく
りと上昇する電圧が印加され、光学レンズはゆっくりと
ディスク方向に移動する。
このように、制御信号▲▼を使用してスプリング
浮上型の光ピックアップも使用可能となる。尚、磁気浮
上型の光ピックアップの場合には、第4図を示す回路と
同様の回路に、第4図の制御信号FSRの代わりに制御信
号FCSを印加すれば良い。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、異なる方式の光ピックアッ
プのいずれにも、外付部品を付加することなく使用可能
なフォーカスサーチ制御回路が得られ、集積回路の機能
向上及び汎用性の向上となる利点がある。そして、CD再
生装置等の設計が容易となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1図
に示された回路の動作を示すタイミング図、第3図は、
第1図の回路の使用例を示す回路図、第4図は従来例を
示す回路図、第5図は磁気浮上型の光ピックアップを駆
動するタイミング図である。 (9)……サーチ指示検出回路、(10)……シフトレジ
スタ、(11)……デコーダ、(16)(18)(27)……D
−FF、(28)……R−SFF、(20)……C−MOSドライ
バ、(23)……N−MOS。
フロントページの続き (72)発明者 木村 和広 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内 (72)発明者 新井 啓之 群馬県邑楽郡大泉町大字坂田180番地 東 京三洋電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザー光をディスク面上に合焦するため
    に、光学レンズ駆動回路によって光学レンズを所定位置
    から偏移させるように制御するフォーカスサーチ制御回
    路に於いて、フォーカスサーチの開始を指示する信号あ
    るいはデータの入力を検出するサーチ指示検出手段と、
    該サーチ指示検出手段の検出出力でセットされる第1の
    フリップフロップと、該第1のフリップフロップのセッ
    ト出力あるいは前記検出出力でセットされ、所定時間後
    リセットされる第2のフリップフロップと、該第2のフ
    リップフロップがセットされたとき所定時間、前記レー
    ザー光の合焦検出信号の入力を禁止する禁止ゲート手段
    と、第1及び第2の駆動方式の光学レンズ装置において
    前記光学レンズをディスクに近づける方向へ偏移させる
    第1の制御信号として、前記第1のフリップフロップの
    出力信号を前記光学レンズ駆動回路へ出力する第1の出
    力手段と、第2の駆動方式の光学レンズ装置において前
    記光学レンズをディスクから遠ざける方向へ偏移させる
    第2の制御信号として、前記第2のフリップフロップの
    出力信号を前記光学レンズ駆動回路へ出力する第2の出
    力手段とを備えたことを特徴とするフォーカスサーチ制
    御回路。
JP17063186A 1986-07-18 1986-07-18 フオ−カスサ−チ制御回路 Expired - Lifetime JPH0693298B2 (ja)

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