JPH0693328B2 - ワイヤ−ハ−ネス - Google Patents
ワイヤ−ハ−ネスInfo
- Publication number
- JPH0693328B2 JPH0693328B2 JP13913486A JP13913486A JPH0693328B2 JP H0693328 B2 JPH0693328 B2 JP H0693328B2 JP 13913486 A JP13913486 A JP 13913486A JP 13913486 A JP13913486 A JP 13913486A JP H0693328 B2 JPH0693328 B2 JP H0693328B2
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- Japan
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- wire
- terminal
- core wire
- wire harness
- groove
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワイヤーハーネス(自動車組電線)の配線お
よび取廻しの簡素化と生産性向上のための改良に関す
る。
よび取廻しの簡素化と生産性向上のための改良に関す
る。
従来の技術 従来のワイヤーハーネスの製造方法は、絶縁被覆電線を
所定長繰り出してその度ごとに切断し、端末を一本づつ
皮ムキ(絶縁被覆の剥離)し、電気接続子を取付け、或
いは中間部の皮ムキを行なって別の電線を分岐接続する
等の端末処理や中間処理を行なった後、車載電装品の取
付位置に対応するように適宜の形態に配設し、さらにこ
れらを集束してテープ巻きしたのち、ケース嵌め(前記
電気接続子にコネクタハウジングを装着すること)をす
る等、人手を要する作業が多く、生産性の低いものであ
った。
所定長繰り出してその度ごとに切断し、端末を一本づつ
皮ムキ(絶縁被覆の剥離)し、電気接続子を取付け、或
いは中間部の皮ムキを行なって別の電線を分岐接続する
等の端末処理や中間処理を行なった後、車載電装品の取
付位置に対応するように適宜の形態に配設し、さらにこ
れらを集束してテープ巻きしたのち、ケース嵌め(前記
電気接続子にコネクタハウジングを装着すること)をす
る等、人手を要する作業が多く、生産性の低いものであ
った。
また、電線繰出し機構をもつX−Y軸走行可能なヘッド
を布線板上を走査させ、該板上に突設したピンに沿って
電線を配索し、順次係止することによってワイヤーハー
ネスの配線および取廻しを自動化する技術も提案されて
いる。(特開昭50−20269号、特公昭51−40936号参
照)。
を布線板上を走査させ、該板上に突設したピンに沿って
電線を配索し、順次係止することによってワイヤーハー
ネスの配線および取廻しを自動化する技術も提案されて
いる。(特開昭50−20269号、特公昭51−40936号参
照)。
一方、本出願人は、ワイヤーハーネス自体の形状の簡素
化などを図るため、上面に複数本の溝が形成され又は複
数個の突起が突設されている基層となる絶縁性マットに
おいて、該溝又は突起に沿って導電性の芯線を配設し、
これをレジン等の絶縁資材で固定すると共に該芯線の末
端に端子(電気接続子)を付設した構造のワイヤーハー
ネスを提案した(特公昭56−32721号参照)。
化などを図るため、上面に複数本の溝が形成され又は複
数個の突起が突設されている基層となる絶縁性マットに
おいて、該溝又は突起に沿って導電性の芯線を配設し、
これをレジン等の絶縁資材で固定すると共に該芯線の末
端に端子(電気接続子)を付設した構造のワイヤーハー
ネスを提案した(特公昭56−32721号参照)。
発明が解決しようとする問題点 従来公知技術によるワイヤーハーネスにあっては、いず
れの場合もワイヤーハーネスの端末処理およびケース嵌
めのための処理工程が残るから、その配設や取廻しとは
別の工程を必要とする。さらに、分岐処理が面倒であ
り、車載電装品の数の増加に伴なって分岐接続箇所も増
大し、その処理に多大の時間と労力を要するうえにワイ
ヤーハーネスの肥大化と複雑化を招く。
れの場合もワイヤーハーネスの端末処理およびケース嵌
めのための処理工程が残るから、その配設や取廻しとは
別の工程を必要とする。さらに、分岐処理が面倒であ
り、車載電装品の数の増加に伴なって分岐接続箇所も増
大し、その処理に多大の時間と労力を要するうえにワイ
ヤーハーネスの肥大化と複雑化を招く。
本発明の目的は、ワイヤーハーネスの配線および取廻し
の簡素化と共に、分岐処理も自動化が容易であって、し
かもケース嵌めを要しない構造をもち、生産性を大巾に
向上できるワイヤーハーネスを提供するにある。
の簡素化と共に、分岐処理も自動化が容易であって、し
かもケース嵌めを要しない構造をもち、生産性を大巾に
向上できるワイヤーハーネスを提供するにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明のワイヤーハーネス
は、絶縁板上に導電性芯線を配設する複数本の溝を設け
ると共に該絶縁板の端縁または長手方向の端縁にコネク
タ部を一体に形成し、該コネクタ部の端子収容室に臨ん
で前記溝の一部または全部を延設し、導電性芯線および
コネクタ部に挿着される端子の導体部を前記溝およびそ
の延設部分に配設したことを特徴とする。
は、絶縁板上に導電性芯線を配設する複数本の溝を設け
ると共に該絶縁板の端縁または長手方向の端縁にコネク
タ部を一体に形成し、該コネクタ部の端子収容室に臨ん
で前記溝の一部または全部を延設し、導電性芯線および
コネクタ部に挿着される端子の導体部を前記溝およびそ
の延設部分に配設したことを特徴とする。
作用 ワイヤーハーネスを構成する導電性芯線は、絶縁板上の
溝に沿って配設すればよく、その配線および取廻しが簡
素化され、自動化が容易である。
溝に沿って配設すればよく、その配線および取廻しが簡
素化され、自動化が容易である。
また、絶縁板には導電性芯線に対するコネクタ部が一体
に形成されていると共に、コネクタ部に装着される端子
は該芯線と一体に連成され、或いはスポット溶接などに
より簡単に自動化が可能であり、従来のケース嵌めや電
線の端末処理が不要である。
に形成されていると共に、コネクタ部に装着される端子
は該芯線と一体に連成され、或いはスポット溶接などに
より簡単に自動化が可能であり、従来のケース嵌めや電
線の端末処理が不要である。
従って、その生産性を大巾に向上させることができる。
実施例 第1図において、1は合成樹脂製の絶縁板であり、その
上面に複数の溝2が長手方向に沿って平行に形成され、
これらの溝2には導電性芯線3が配設されている。
上面に複数の溝2が長手方向に沿って平行に形成され、
これらの溝2には導電性芯線3が配設されている。
絶縁板1は通常平板状であるが、図示のように台形状或
いはチャンネル状の立上り部1aを設けたり、直角の折曲
部1bを設ける等、車内構造に合わせた形状にすることが
できる。導電性芯線3は銅などの単線、撚線のほかリボ
ン線のような帯状のものでもよく、溝2は芯線径に比べ
て深底にするか、或いは溝巾を芯線径とほぼ等しくし
て、押込みにより芯線を仮止めできるようにとる。
いはチャンネル状の立上り部1aを設けたり、直角の折曲
部1bを設ける等、車内構造に合わせた形状にすることが
できる。導電性芯線3は銅などの単線、撚線のほかリボ
ン線のような帯状のものでもよく、溝2は芯線径に比べ
て深底にするか、或いは溝巾を芯線径とほぼ等しくし
て、押込みにより芯線を仮止めできるようにとる。
絶縁板1の一端および長手方の側縁には、相手コネクタ
に嵌合するコネクタ部4,5および6が一体に形成されて
いる。コネクタ部4〜6には、それぞれ複数の端子収容
室(孔)7が設けられている。
に嵌合するコネクタ部4,5および6が一体に形成されて
いる。コネクタ部4〜6には、それぞれ複数の端子収容
室(孔)7が設けられている。
端側のコネクタ部4において、端子収容室7はその軸線
が溝2と一致して設けられ、第2図に示すように導電性
芯線3の先端に連成された係止ランス8aを有する雄端子
8が直接挿入、係止(挿着)される。
が溝2と一致して設けられ、第2図に示すように導電性
芯線3の先端に連成された係止ランス8aを有する雄端子
8が直接挿入、係止(挿着)される。
側縁側のコネクタ部5,6において、絶縁板1の下面には
第3図に示すように複数の溝(または長孔)9が前記溝
2と直交或いは斜めに交叉して設けられている。これら
の溝9には、コネクタ部5,6の端子収容室7側から雌端
子10の導体部10aが挿入、係止される(第4図)。さら
に、これらの溝9には所要位置に上面の溝2と連通する
貫通孔11が設けられており、上下に配設された導電性芯
線3と雌端子の導体部10aとは、例えば第5図に示すよ
うな一対の電極12によるスポット溶接、或いは超音波溶
接、半田付けなどにより接続されている。なお、雌端子
10とその導体部10aは複数本を並列状態に連結した連鎖
状端子として形成し、これをコネクタ部と一体にモール
ドした後、その連鎖片(図示せず)を後で切断するよう
にしてもよい。
第3図に示すように複数の溝(または長孔)9が前記溝
2と直交或いは斜めに交叉して設けられている。これら
の溝9には、コネクタ部5,6の端子収容室7側から雌端
子10の導体部10aが挿入、係止される(第4図)。さら
に、これらの溝9には所要位置に上面の溝2と連通する
貫通孔11が設けられており、上下に配設された導電性芯
線3と雌端子の導体部10aとは、例えば第5図に示すよ
うな一対の電極12によるスポット溶接、或いは超音波溶
接、半田付けなどにより接続されている。なお、雌端子
10とその導体部10aは複数本を並列状態に連結した連鎖
状端子として形成し、これをコネクタ部と一体にモール
ドした後、その連鎖片(図示せず)を後で切断するよう
にしてもよい。
溝2に配設された導電性芯線3と、溝9に配設された導
体部10aなどは、その接続後に溝2,9に絶縁体樹脂を充填
したり、絶縁シートを貼りつけて絶縁、固定する。
体部10aなどは、その接続後に溝2,9に絶縁体樹脂を充填
したり、絶縁シートを貼りつけて絶縁、固定する。
第6図および第7図はそれぞれ導電性芯線とコネクタ部
の他の接続例を示す。第6図において、絶縁板上の一部
の溝2が、L型に曲げられ側縁側のコネクタ部5′まで
延設され、この延設溝2′に導電性芯線3の折曲部分
3′を配設すると共に、その先端に連成した雄端子8を
直接コネクタ部5′に挿着できるようにしたものであ
る。また、第7図は第6図における溝2と延設溝2′と
の角部に第3図と同様に貫通孔11を設け、該孔11を利用
してコネクタ部5′に挿着される雄端子8の導体部8bと
芯線3とを前記のスポット溶接などにより接続するよう
にしたものである。
の他の接続例を示す。第6図において、絶縁板上の一部
の溝2が、L型に曲げられ側縁側のコネクタ部5′まで
延設され、この延設溝2′に導電性芯線3の折曲部分
3′を配設すると共に、その先端に連成した雄端子8を
直接コネクタ部5′に挿着できるようにしたものであ
る。また、第7図は第6図における溝2と延設溝2′と
の角部に第3図と同様に貫通孔11を設け、該孔11を利用
してコネクタ部5′に挿着される雄端子8の導体部8bと
芯線3とを前記のスポット溶接などにより接続するよう
にしたものである。
以上のように、本発明のワイヤーハーネスは、絶縁板に
導電性芯線に対する溝を設けることにより、その配設な
いし取廻しが簡素化され、溝に沿って芯線を押し込むよ
うにするだけで、仮止めできる。
導電性芯線に対する溝を設けることにより、その配設な
いし取廻しが簡素化され、溝に沿って芯線を押し込むよ
うにするだけで、仮止めできる。
また、絶縁板にコネクタ部が一体に形成されているか
ら、従来のケース嵌め工程および端子接続のための電線
の端末処理も不要である。なお、分岐接続を行なう場合
には、絶縁板の芯線配設用の溝と反対面に雌,雄端子の
導体部配設用の溝を設けてマトリックス化することによ
り簡単に達成できる。
ら、従来のケース嵌め工程および端子接続のための電線
の端末処理も不要である。なお、分岐接続を行なう場合
には、絶縁板の芯線配設用の溝と反対面に雌,雄端子の
導体部配設用の溝を設けてマトリックス化することによ
り簡単に達成できる。
さらに、絶縁板は車体の形状、構造に合わせて成形する
ことができ、従来のテープ巻きなどの処理を必要とせ
ず、多層化も可能である。
ことができ、従来のテープ巻きなどの処理を必要とせ
ず、多層化も可能である。
発明の効果 本発明のワイヤーハーネスは、その配線や取廻しが簡素
化されて、自動化が容易であり、従来のケース嵌め工程
や電線の端末処理工程が不要であり、その生産性を大巾
に向上させることができる。
化されて、自動化が容易であり、従来のケース嵌め工程
や電線の端末処理工程が不要であり、その生産性を大巾
に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すワイヤーハーネスの分
解斜視図、第2図は同上の端部の拡大説明図、第3図は
第1図の絶縁板の一部の下側からみた斜視図、第4図は
第3図の部分の組立状態の説明図、第5図は第4図のV
−V線断面図、第6図および第7図は本発明の他の実施
例を示す導電性芯線とコネクタ部の接続方法の説明図で
ある。 1……絶縁板、2,9……溝、3……導電性芯線、4,5,6…
…コネクタ部、7……端子収容室、8……雄端子、10…
…雌端子、10a……導体部。
解斜視図、第2図は同上の端部の拡大説明図、第3図は
第1図の絶縁板の一部の下側からみた斜視図、第4図は
第3図の部分の組立状態の説明図、第5図は第4図のV
−V線断面図、第6図および第7図は本発明の他の実施
例を示す導電性芯線とコネクタ部の接続方法の説明図で
ある。 1……絶縁板、2,9……溝、3……導電性芯線、4,5,6…
…コネクタ部、7……端子収容室、8……雄端子、10…
…雌端子、10a……導体部。
Claims (3)
- 【請求項1】絶縁板上に導電性芯線を配設する複数本の
溝を設けると共に該絶縁板の端縁または長手方向の側縁
にコネクタ部を一体に形成し、該コネクタ部の端子収容
室に向けて前記溝の一部または全部を延設し、導電性芯
線およびコネクタ部に挿着される端子の導体部を前記溝
およびその延設部分に配設したことを特徴とするワイヤ
ーハーネス。 - 【請求項2】コネクタ部に挿着される端子が導電性芯線
と一体に連成されている特許請求の範囲第1項記載のワ
イヤーハーネス。 - 【請求項3】コネクタ部に挿着される端子の導体部が導
電性芯線との溶接により電気的に接続されている特許請
求の範囲第1項記載のワイヤーハーネス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13913486A JPH0693328B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ワイヤ−ハ−ネス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13913486A JPH0693328B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ワイヤ−ハ−ネス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296306A JPS62296306A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0693328B2 true JPH0693328B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=15238326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13913486A Expired - Lifetime JPH0693328B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ワイヤ−ハ−ネス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693328B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006055013A1 (de) * | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Robert Bosch Gmbh | Verbindungsträger zum Verbinden von elektrischen Funktionselementen |
| JP2021013274A (ja) | 2019-07-09 | 2021-02-04 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスのパネル配索構造、ハーネスモジュール、及びワイヤハーネスのパネル配索方法 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP13913486A patent/JPH0693328B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296306A (ja) | 1987-12-23 |
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