JPH06933A - 電子組版方法 - Google Patents
電子組版方法Info
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- JPH06933A JPH06933A JP4184474A JP18447492A JPH06933A JP H06933 A JPH06933 A JP H06933A JP 4184474 A JP4184474 A JP 4184474A JP 18447492 A JP18447492 A JP 18447492A JP H06933 A JPH06933 A JP H06933A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組版後の文字画像を確認しつつ採字を行な
う。 【構成】 画像表示部42上で流し込み領域CRを指定
し、組版情報表示部44上で組版情報を指定する。そし
て採字表示部46上で採字し、採字した文字の配置開始
を指示すると、採字した文字列が組版情報に従って処理
されて文字画像が生成され、流し込み領域CR内に配置
される。すなわち、採字すると直ちに画面上に組版した
結果の画像が表示されるので、オペレータは組版結果を
観察しながら採字することができる。
う。 【構成】 画像表示部42上で流し込み領域CRを指定
し、組版情報表示部44上で組版情報を指定する。そし
て採字表示部46上で採字し、採字した文字の配置開始
を指示すると、採字した文字列が組版情報に従って処理
されて文字画像が生成され、流し込み領域CR内に配置
される。すなわち、採字すると直ちに画面上に組版した
結果の画像が表示されるので、オペレータは組版結果を
観察しながら採字することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子組版方法に関
し、特に、組版後の文字を画面上に配列しつつ採字を行
なう電子組版方法に関する。
し、特に、組版後の文字を画面上に配列しつつ採字を行
なう電子組版方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子製版プロセスにおいては、文字列を
版下原稿に配置する電子組版装置が用いられる。文字列
を版下原稿に配置する処理は、一般に「流し込み」と呼
ばれている。従来の組版処理では、まずオペレータが採
字装置を用いて文字列を入力し、各文字の種々の特徴
(文字の書体、大きさ、色、角度など)を示す組版情報
を入力した後に、この組版情報に従って電子組版装置が
文字列の特徴を反映した文字画像を形成する。電子組版
装置では、文字を流し込む領域(以下、「流し込み領
域」と呼ぶ)を画面の一部に限定したり、流し込み領域
を傾けたりすることも可能である。
版下原稿に配置する電子組版装置が用いられる。文字列
を版下原稿に配置する処理は、一般に「流し込み」と呼
ばれている。従来の組版処理では、まずオペレータが採
字装置を用いて文字列を入力し、各文字の種々の特徴
(文字の書体、大きさ、色、角度など)を示す組版情報
を入力した後に、この組版情報に従って電子組版装置が
文字列の特徴を反映した文字画像を形成する。電子組版
装置では、文字を流し込む領域(以下、「流し込み領
域」と呼ぶ)を画面の一部に限定したり、流し込み領域
を傾けたりすることも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子組版装置は、この
ように複雑な組版処理を行なうので、従来は、オペレー
タが採字する段階ではその仕上がりを確認することがで
きず、組版を実行した後に仕上がりを確認できるだけで
あった。一方、通常のワードプロセッサでは、文字列を
配置する領域を指定したり、文字列を全体的に傾けたり
する複雑な処理を行なうことはできなかった。この発明
は、従来技術における上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、組版後の文字画像を確認しつつ採字を
行なうことのできる電子組版方法を提供することを目的
とする。
ように複雑な組版処理を行なうので、従来は、オペレー
タが採字する段階ではその仕上がりを確認することがで
きず、組版を実行した後に仕上がりを確認できるだけで
あった。一方、通常のワードプロセッサでは、文字列を
配置する領域を指定したり、文字列を全体的に傾けたり
する複雑な処理を行なうことはできなかった。この発明
は、従来技術における上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、組版後の文字画像を確認しつつ採字を
行なうことのできる電子組版方法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明による電子組版方法は、文字列を採字する
採字手段と、図形の形状を指定する図形指定手段と、組
版情報を入力する組版情報入力手段と、組版を電子的に
行なう組版実行手段と、表示手段とを備える電子組版装
置を用いて組版を行なう電子組版方法であって、(a)
前記表示手段の画面上において、採字される文字列を配
置するための任意の形状の流し込み領域を、前記図形指
定手段を用いて指定する工程と、(b)採字される文字
列について書体と文字サイズを含む組版情報を、前記組
版情報入力手段を用いて入力する工程と、(c)前記採
字手段を用いて文字列を採字するとともに、採字された
文字列についての配置処理の開始を指定する工程と、
(d)前記指定に応じて、前記採字された文字列を前記
組版情報に従って前記流し込み領域内に配置するととも
に、配置された前記文字列を前記表示手段に表示する工
程と、備える。
め、この発明による電子組版方法は、文字列を採字する
採字手段と、図形の形状を指定する図形指定手段と、組
版情報を入力する組版情報入力手段と、組版を電子的に
行なう組版実行手段と、表示手段とを備える電子組版装
置を用いて組版を行なう電子組版方法であって、(a)
前記表示手段の画面上において、採字される文字列を配
置するための任意の形状の流し込み領域を、前記図形指
定手段を用いて指定する工程と、(b)採字される文字
列について書体と文字サイズを含む組版情報を、前記組
版情報入力手段を用いて入力する工程と、(c)前記採
字手段を用いて文字列を採字するとともに、採字された
文字列についての配置処理の開始を指定する工程と、
(d)前記指定に応じて、前記採字された文字列を前記
組版情報に従って前記流し込み領域内に配置するととも
に、配置された前記文字列を前記表示手段に表示する工
程と、備える。
【0005】
【作用】採字した文字列の配置処理の開始を指定する
と、採字した文字列が組版情報に従って表示手段の画面
上に表示されるので、オペレータは採字すると直ちにそ
の組版の結果を画面上で確認することができる。
と、採字した文字列が組版情報に従って表示手段の画面
上に表示されるので、オペレータは採字すると直ちにそ
の組版の結果を画面上で確認することができる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例としての電子組版
装置を示すブロック図である。この電子組版装置は、C
PU10と、バスライン12とを備えており、バスライ
ン12には、図形データメモリ14と、組版情報メモリ
18と、組版装置20と、組版済データメモリ22とが
接続されている。また、バスライン12には、入力装置
としてキーボード30とマウス32とデジタイザ34と
が接続されており、また、出力装置としてカラーCRT
36が接続されている。さらに、外部記憶装置としては
磁気ディスク38が接続されている。
装置を示すブロック図である。この電子組版装置は、C
PU10と、バスライン12とを備えており、バスライ
ン12には、図形データメモリ14と、組版情報メモリ
18と、組版装置20と、組版済データメモリ22とが
接続されている。また、バスライン12には、入力装置
としてキーボード30とマウス32とデジタイザ34と
が接続されており、また、出力装置としてカラーCRT
36が接続されている。さらに、外部記憶装置としては
磁気ディスク38が接続されている。
【0007】図2は、この実施例における組版作業の手
順を示すフローチャートである。ステップS1では、オ
ペレータが流し込み領域の図形を指定する。図3は、カ
ラーCRT36の画面を示す概念図である。図3に示す
ように、画面は画像表示部42と、組版情報表示部44
と、採字表示部46とに分割されている。流し込み領域
CRを指定する際には、オペレータがデジタイザ34ま
たはマウス32を操作して、流し込み領域CRの4つの
頂点P1〜P4の座標を指定する。
順を示すフローチャートである。ステップS1では、オ
ペレータが流し込み領域の図形を指定する。図3は、カ
ラーCRT36の画面を示す概念図である。図3に示す
ように、画面は画像表示部42と、組版情報表示部44
と、採字表示部46とに分割されている。流し込み領域
CRを指定する際には、オペレータがデジタイザ34ま
たはマウス32を操作して、流し込み領域CRの4つの
頂点P1〜P4の座標を指定する。
【0008】この実施例では、流し込み領域を4角形と
しているが、他の多角形や矩形、円、楕円などの種々の
形状の流し込み領域を指定することも可能である。指定
された流し込み領域CRを表わすデータは、図形データ
メモリ14に記憶される。図4は、図形データメモリ1
4に記憶された流し込み領域のデータを示す概念図であ
る。
しているが、他の多角形や矩形、円、楕円などの種々の
形状の流し込み領域を指定することも可能である。指定
された流し込み領域CRを表わすデータは、図形データ
メモリ14に記憶される。図4は、図形データメモリ1
4に記憶された流し込み領域のデータを示す概念図であ
る。
【0009】ステップS2では、オペレータが流し込み
領域CRに流し込む文字列の組版情報を入力する。図3
に示すように、組版情報表示部44には組版情報の各項
目が表示されており、オペレータはキーボード30とマ
ウス32を用いて各項目の数値や選択枝を指定する。組
版情報としては、書体(明朝、ゴシックなど)、級数
(文字の大きさ、1級=250μm)、字間、文字角
度、行角度、組方向(横組または縦組)の他に、文字の
色や文字の変形率などがある。入力された組版情報は、
組版情報メモリ18に記憶される。図5は、組版情報メ
モリ18内に記憶された組版情報を示す概念図である。
領域CRに流し込む文字列の組版情報を入力する。図3
に示すように、組版情報表示部44には組版情報の各項
目が表示されており、オペレータはキーボード30とマ
ウス32を用いて各項目の数値や選択枝を指定する。組
版情報としては、書体(明朝、ゴシックなど)、級数
(文字の大きさ、1級=250μm)、字間、文字角
度、行角度、組方向(横組または縦組)の他に、文字の
色や文字の変形率などがある。入力された組版情報は、
組版情報メモリ18に記憶される。図5は、組版情報メ
モリ18内に記憶された組版情報を示す概念図である。
【0010】ステップS3では、流し込み領域CRに流
し込む文字列を入力する。オペレータがキーボード30
から文字列を入力すると、その文字列が図3に示す採字
表示部46に表示される。この際、かな/漢字変換を行
なうことによって所望の漢字が選択され、選択された漢
字を含む文字列が採字表示部46内に表示される。
し込む文字列を入力する。オペレータがキーボード30
から文字列を入力すると、その文字列が図3に示す採字
表示部46に表示される。この際、かな/漢字変換を行
なうことによって所望の漢字が選択され、選択された漢
字を含む文字列が採字表示部46内に表示される。
【0011】採字表示部46内の文字列を確定した後、
オペレータがキーボード30のキャリッジリターンキー
を押すと、画像表示部42の流し込み領域CR内に文字
列が流し込まれる(ステップS4)。この際、組版情報
表示部44に表示された組版情報に従って組版装置20
が文字列の画像を作成し、流し込み領域CR内に配置す
る。なお、この実施例ではキャリッジリターンキーのキ
ー入力によって配置処理の開始を指示しているが、他の
入力キーによって配置処理の開始を指定するようにして
もよい。
オペレータがキーボード30のキャリッジリターンキー
を押すと、画像表示部42の流し込み領域CR内に文字
列が流し込まれる(ステップS4)。この際、組版情報
表示部44に表示された組版情報に従って組版装置20
が文字列の画像を作成し、流し込み領域CR内に配置す
る。なお、この実施例ではキャリッジリターンキーのキ
ー入力によって配置処理の開始を指示しているが、他の
入力キーによって配置処理の開始を指定するようにして
もよい。
【0012】図6は、流し込み領域CR内における文字
の配置方法を示す説明図である。図6(a)は、矩形の
流し込み領域CRが画面のxy座標系に対して傾いてお
らず、文字列がこの流し込み領域CR内に横組で配置さ
れる場合を示している。文字列は、流し込み領域CRの
左上から右方向に向かって配列され、各文字の位置は、
各文字の左下点の座標で規定される。例えば、先頭の文
字「こ」の左下点の座標(xa,ya)は、流し込み領
域CRの左上点P4の座標(x4,y4)に基づいて、
次式で算出される。 xa=x4 ya=y4−L ここで、Lは組版情報の級数で規定されている文字の大
きさである。
の配置方法を示す説明図である。図6(a)は、矩形の
流し込み領域CRが画面のxy座標系に対して傾いてお
らず、文字列がこの流し込み領域CR内に横組で配置さ
れる場合を示している。文字列は、流し込み領域CRの
左上から右方向に向かって配列され、各文字の位置は、
各文字の左下点の座標で規定される。例えば、先頭の文
字「こ」の左下点の座標(xa,ya)は、流し込み領
域CRの左上点P4の座標(x4,y4)に基づいて、
次式で算出される。 xa=x4 ya=y4−L ここで、Lは組版情報の級数で規定されている文字の大
きさである。
【0013】図6(b)に示すように、流し込み領域C
Rが回転角θz(以下、「図形角度」と呼ぶ)で傾いて
いる場合には、各文字もこれに応じて角度θzだけ傾い
た状態で配列される。なお、流し込み領域CR内の各行
および各文字に対して異なる回転角を指定することも可
能である。図7(a)は文字角度θm、図7(b)は行
角度θg、図7(c)は図形角度θzを示している。こ
の時、流し込み領域CR内の文字は、画面のxy座標系
に対して角度θz+θm+θgで傾いて配置される。な
お、文字角度θmと行角度θgは組版情報として記憶さ
れ、図形角度θzは図形データとして記憶される。流し
込み領域CRが矩形の場合には、図形角度θzは矩形の
一辺の傾きに設定される。
Rが回転角θz(以下、「図形角度」と呼ぶ)で傾いて
いる場合には、各文字もこれに応じて角度θzだけ傾い
た状態で配列される。なお、流し込み領域CR内の各行
および各文字に対して異なる回転角を指定することも可
能である。図7(a)は文字角度θm、図7(b)は行
角度θg、図7(c)は図形角度θzを示している。こ
の時、流し込み領域CR内の文字は、画面のxy座標系
に対して角度θz+θm+θgで傾いて配置される。な
お、文字角度θmと行角度θgは組版情報として記憶さ
れ、図形角度θzは図形データとして記憶される。流し
込み領域CRが矩形の場合には、図形角度θzは矩形の
一辺の傾きに設定される。
【0014】図3の画像表示部42には、流し込み領域
CR内に配置された文字列「これからの」の画像が示さ
れている。また、画像表示部42には、次に配列される
文字の位置を示すカーソルCが表示されている。このカ
ーソルCは、現在の組版情報に従って表示された1つの
文字「$」で構成されている。この文字はカーソルであ
ることを示す特殊な記号でもよく、また、「あ」などの
普通の文字を用いて、その色を反転させたり点滅させた
りすることによってカーソルであることを示すようにし
てもよい。このように、カーソルCとして組版情報に従
った文字を1つ表示するようにすれば、配列される文字
の書体や大きさを文字列の入力前に知ることができ、必
要に応じて組版情報を変更することができる。
CR内に配置された文字列「これからの」の画像が示さ
れている。また、画像表示部42には、次に配列される
文字の位置を示すカーソルCが表示されている。このカ
ーソルCは、現在の組版情報に従って表示された1つの
文字「$」で構成されている。この文字はカーソルであ
ることを示す特殊な記号でもよく、また、「あ」などの
普通の文字を用いて、その色を反転させたり点滅させた
りすることによってカーソルであることを示すようにし
てもよい。このように、カーソルCとして組版情報に従
った文字を1つ表示するようにすれば、配列される文字
の書体や大きさを文字列の入力前に知ることができ、必
要に応じて組版情報を変更することができる。
【0015】各文字の文字画像は、組版情報で指定され
た書体や級数に従い、磁気ディスク38内に予め格納さ
れたフォントデータに基づいて展開される。フォントデ
ータとしてアウトラインフォントデータを使用する場合
には、フォントデータで規定されている各文字の外形の
輪郭点が、各文字の配置座標(左下点の座標)と回転角
(θz+θm+θg)とに基づいてアフィン変換され
る。そして、各輪郭点を直線で結び、その内部を塗りつ
ぶすことによって文字画像が形成される。
た書体や級数に従い、磁気ディスク38内に予め格納さ
れたフォントデータに基づいて展開される。フォントデ
ータとしてアウトラインフォントデータを使用する場合
には、フォントデータで規定されている各文字の外形の
輪郭点が、各文字の配置座標(左下点の座標)と回転角
(θz+θm+θg)とに基づいてアフィン変換され
る。そして、各輪郭点を直線で結び、その内部を塗りつ
ぶすことによって文字画像が形成される。
【0016】こうして流し込み領域CR内に配置された
文字列の画像を表わすデータは、組版済みデータとして
組版済データメモリ22に記憶される。図8は、組版済
データメモリ22内の組版済みデータを示す概念図であ
る。図8に示すように、組版済みデータは、文字列につ
いての組版情報と、各文字についての文字コード(2バ
イトコード)と配置座標(文字の左下点の座標)とを含
んでいる。
文字列の画像を表わすデータは、組版済みデータとして
組版済データメモリ22に記憶される。図8は、組版済
データメモリ22内の組版済みデータを示す概念図であ
る。図8に示すように、組版済みデータは、文字列につ
いての組版情報と、各文字についての文字コード(2バ
イトコード)と配置座標(文字の左下点の座標)とを含
んでいる。
【0017】図2に戻り、ステップS5では一行分の流
し込みが終了したか否かが組版装置20によって判断さ
れる。図9は、3段に段組された画像IMの例を示す説
明図である。図9においては、一行の文字列が一本の直
線で示されており、一行の長さはLLである。文字列が
一行分流し込まれていない時には、ステップS3に戻っ
てステップS3、S4が繰り返される。一方、一行分の
流し込みが終了した時にはステップS6に移行し、次の
行の処理に進む。
し込みが終了したか否かが組版装置20によって判断さ
れる。図9は、3段に段組された画像IMの例を示す説
明図である。図9においては、一行の文字列が一本の直
線で示されており、一行の長さはLLである。文字列が
一行分流し込まれていない時には、ステップS3に戻っ
てステップS3、S4が繰り返される。一方、一行分の
流し込みが終了した時にはステップS6に移行し、次の
行の処理に進む。
【0018】ステップS7において1段分の文字列の配
置が終了していなければステップS3に戻り、ステップ
S3〜S6を繰り返す。一方、1段分の文字列の配置を
終了していれば、ステップS8に移行し、次の段の処理
に進む。ステップS9では、新たな段において組版情報
を変更するか否かをオペレータが判断し、変更したい場
合にはステップS2に戻って組版情報を変更する。この
時には、カラーCRT36の画面の組版情報表示部44
を見ながら、変更したい項目のみを変更する。
置が終了していなければステップS3に戻り、ステップ
S3〜S6を繰り返す。一方、1段分の文字列の配置を
終了していれば、ステップS8に移行し、次の段の処理
に進む。ステップS9では、新たな段において組版情報
を変更するか否かをオペレータが判断し、変更したい場
合にはステップS2に戻って組版情報を変更する。この
時には、カラーCRT36の画面の組版情報表示部44
を見ながら、変更したい項目のみを変更する。
【0019】こうして、ステップS2〜S9を繰り返す
ことによって、流し込み領域CR内に所望の文字列の画
像が配置される。上述のように、この実施例では文字列
を採字し、配置処理を開始する旨をキャリッジリターン
キーで指定すると、採字された文字列が画面上の流し込
み領域CR内に直ちに配置されるので、オペレータは配
置された文字列を観察してその良否をすぐに判断するこ
とが可能である。配置された文字列が満足するものでな
い場合には、文字を途中に挿入したり、配置された文字
列の一部の組版情報を変更したりすることもできる。文
字列の一部の組版情報を変更する場合には、マウス32
を用いて組版情報を変更したい文字列を選択し、文字列
を選択した状態で組版情報表示部44の所望の項目(書
体、級数、文字角度、文字の色等)を変更する。
ことによって、流し込み領域CR内に所望の文字列の画
像が配置される。上述のように、この実施例では文字列
を採字し、配置処理を開始する旨をキャリッジリターン
キーで指定すると、採字された文字列が画面上の流し込
み領域CR内に直ちに配置されるので、オペレータは配
置された文字列を観察してその良否をすぐに判断するこ
とが可能である。配置された文字列が満足するものでな
い場合には、文字を途中に挿入したり、配置された文字
列の一部の組版情報を変更したりすることもできる。文
字列の一部の組版情報を変更する場合には、マウス32
を用いて組版情報を変更したい文字列を選択し、文字列
を選択した状態で組版情報表示部44の所望の項目(書
体、級数、文字角度、文字の色等)を変更する。
【0020】なお、このように、1つの流し込み領域C
R内に、組版情報が異なる文字列群が複数存在する場合
には、組版済みデータにおいて、組版情報が異なる文字
群ごとに組版情報が記録される。この場合に、マウス3
2を用いて任意の文字や文字列を選択すると、その文字
や文字列の組版情報が組版情報表示部44に表示され
る。そして、その組版情報を変更すると、変更された組
版情報に従って作成された文字画像が画像表示部42に
表示される。こうすれば、オペレータが画像表示部42
を見ながら所望の文字画像を作成することができるとい
う利点がある。
R内に、組版情報が異なる文字列群が複数存在する場合
には、組版済みデータにおいて、組版情報が異なる文字
群ごとに組版情報が記録される。この場合に、マウス3
2を用いて任意の文字や文字列を選択すると、その文字
や文字列の組版情報が組版情報表示部44に表示され
る。そして、その組版情報を変更すると、変更された組
版情報に従って作成された文字画像が画像表示部42に
表示される。こうすれば、オペレータが画像表示部42
を見ながら所望の文字画像を作成することができるとい
う利点がある。
【0021】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子組版
方法によれば、採字した文字列の配置処理の開始を指定
すると、採字した文字列が組版情報に従って表示手段の
画面上に表示されるので、オペレータは採字すると直ち
にその組版の結果を画面上で確認することができる。す
なわち、組版後の文字画像を確認しつつ採字を行なうこ
とのできるという効果がある。
方法によれば、採字した文字列の配置処理の開始を指定
すると、採字した文字列が組版情報に従って表示手段の
画面上に表示されるので、オペレータは採字すると直ち
にその組版の結果を画面上で確認することができる。す
なわち、組版後の文字画像を確認しつつ採字を行なうこ
とのできるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例としての電子組版装置を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】この実施例における組版作業の手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】カラーCRT36の画面を示す概念図。
【図4】図形データメモリ14に記憶された流し込み領
域のデータを示す概念図。
域のデータを示す概念図。
【図5】組版情報メモリ18内に記憶された組版情報を
示す概念図。
示す概念図。
【図6】流し込み領域CR内における文字の配置方法を
示す説明図。
示す説明図。
【図7】文字角度θmと行角度θgと図形角度θzを示
す説明図。
す説明図。
【図8】組版済データメモリ22内の組版済みデータを
示す概念図。
示す概念図。
【図9】段組の例を示す説明図。
10 CPU 12 バスライン 14 図形データメモリ 18 組版情報メモリ 20 組版装置 22 組版済データメモリ 30 キーボード 32 マウス 34 デジタイザ 36 カラーCRT 38 磁気ディスク 42 画像表示部 44 組版情報表示部 46 採字表示部 C カーソル CR 領域 IM 画像 P1〜P4 頂点 θg 行角度 θm 文字角度 θz 図形角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳田 昌之 京都市上京区堀川通寺之内上る4丁目天神 北町1番地の1 大日本スクリーン製造株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 文字列を採字する採字手段と、図形の形
状を指定する図形指定手段と、組版情報を入力する組版
情報入力手段と、組版を電子的に行なう組版実行手段
と、表示手段とを備える電子組版装置を用いて組版を行
なう電子組版方法であって、 (a)前記表示手段の画面上において、採字される文字
列を配置するための任意の形状の流し込み領域を、前記
図形指定手段を用いて指定する工程と、 (b)採字される文字列について書体と文字サイズを含
む組版情報を、前記組版情報入力手段を用いて入力する
工程と、 (c)前記採字手段を用いて文字列を採字するととも
に、採字された文字列についての配置処理の開始を指定
する工程と、 (d)前記指定に応じて、前記採字された文字列を前記
組版情報に従って前記流し込み領域内に配置するととも
に、配置された前記文字列を前記表示手段に表示する工
程と、を備えることを特徴とする電子組版方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4184474A JPH06933A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子組版方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4184474A JPH06933A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子組版方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06933A true JPH06933A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16153802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4184474A Pending JPH06933A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子組版方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06933A (ja) |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4184474A patent/JPH06933A/ja active Pending
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