JPH0693630A - 作業機用バケット制御装置 - Google Patents

作業機用バケット制御装置

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JPH0693630A
JPH0693630A JP26942792A JP26942792A JPH0693630A JP H0693630 A JPH0693630 A JP H0693630A JP 26942792 A JP26942792 A JP 26942792A JP 26942792 A JP26942792 A JP 26942792A JP H0693630 A JPH0693630 A JP H0693630A
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JP
Japan
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operation amount
amount signal
pilot
bucket
side operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP26942792A
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English (en)
Inventor
Genroku Sugiyama
玄六 杉山
Toichi Hirata
東一 平田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バケットによる篩い作業を自動化し、オペレ
ータの負担を軽減してバケットの角度調整等を容易に行
うことができるようにする。 【構成】 制御弁21の油圧パイロット部21A,21
Bに対して減圧弁型油圧パイロット弁32と電磁式切換
弁42、コントローラ46等とをパイロット管路33
A,33B、43A,43Bを介して並列に設け、パイ
ロット管路33A,43Aのうち高圧側をシャトル弁4
4Aで選択し、高圧側となった伸び側操作量信号として
のパイロット圧をパイロット管路45Aを介して制御弁
21の油圧パイロット部21Aに供給すると共に、パイ
ロット管路33B,43Bのうち高圧側をシャトル弁4
4Bで選択し、高圧側となった縮み側操作量信号として
のパイロット圧をパイロット管路45Bを介して制御弁
21の油圧パイロット部21Bに供給し、制御弁21を
繰り返して交互に切換えてバケットシリンダ14を繰り
返し伸縮動作させ、バケット11による篩い作業を自動
化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル等
の作業機に設けられ、バケットに形成した篩い部で除れ
き等の篩い作業を行うのに好適に用いられる作業機用バ
ケット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の作業機で除れ
き等の篩い作業を行う場合には、少なくとも底部側が篩
い部となった篩い状のバケットを、作業装置のアーム先
端側に回動可能に設け、バケットシリンダ等のシリンダ
装置を伸縮させて篩い状のバケットを前後方向等に繰り
返し回動(往復動)させることにより、岩石が混在した
土砂等から細かい砂れきを除れきしたり、鉄筋コンクリ
ートを解体するときに細かいコンクリートと鉄骨とを篩
い分けたりするようにしている。
【0003】そこで、図11ないし図13にこの種の従
来技術による作業機用バケット制御装置として、油圧シ
ョベルの油圧回路を例に挙げて示す。
【0004】図において、1は下部走行体、2は旋回装
置、3は該旋回装置2を介して下部走行体1上に旋回可
能に搭載された上部旋回体を示し、該上部旋回体3は、
骨組構造をなす本体フレーム4と、該本体フレーム4に
設けられた機械室5と、該機械室5の前部左側に位置し
て本体フレーム4に設けられた運転室6と、機械室5の
後側に位置して本体フレーム4の後部に設けられたカウ
ンタウエイト7とからなり、該カウンタウエイト7は後
述の作業装置8に対して上部旋回体3全体をバランスさ
せるようになっている。
【0005】8は上部旋回体3の前部に設けられた作業
装置を示し、該作業装置8は、本体フレーム4の前部に
俯仰動可能に設けられたブーム9と、該ブーム9の先端
に俯仰動可能に設けられたアーム10と、該アーム10
の先端に回動可能に設けられた篩い状のバケット11と
からなり、これらのブーム9,アーム10,バケット1
1はブームシリンダ12,アームシリンダ13,バケッ
トシリンダ14によってそれぞれ作動されるようになっ
ている。そして、該作業装置8は土砂等の掘削作業時
に、ブームシリンダ12,アームシリンダ13によって
ブーム9,アーム10を俯仰動させつつ、バケットシリ
ンダ14によってバケット11を回動させ、該バケット
11により土砂等を掘削する。また、該バケット11に
は底部側および左,右の側板部等に編み目状をなす篩い
部11Aが形成され、該篩い部11Aは細かい砂れき等
を後述の如く除れきするようになっている。
【0006】次に図12中、15,16は下部走行体1
に設けられる左,右の走行用油圧モータ、17は旋回用
油圧モータを示し、該油圧モータ17は前記旋回装置2
の一部を構成し、下部走行体1上で上部旋回体3を旋回
させる。18,19はタンク20と共に主油圧源を構成
する油圧ポンプを示し、該油圧ポンプ18,19は原動
機(図示せず)と共に上部旋回体3の機械室5内に設け
られ、原動機で回転駆動されることによりタンク20内
の作動油を圧油として各シリンダ12,13,14およ
び油圧モータ15,16,17等に給排する。
【0007】21は油圧ポンプ19、タンク20をバケ
ットシリンダ14に接続する主管路22A,22Bの途
中に設けられたバケット用の制御弁を示し、該制御弁2
1は油圧ポンプ19からバケットシリンダ14に給排す
る圧油の方向および流量を制御する油圧パイロット式の
方向切換弁からなり、左,右の切換制御部としての油圧
パイロット部21A,21Bは後述のパイロット管路3
3A,33Bに接続されている。ここで、制御弁21は
ブーム用の制御弁23および右側の走行用制御弁24と
共に油圧ポンプ19側の制御弁ユニット25を構成し、
油圧ポンプ18側の制御弁ユニット26はアーム用の制
御弁27、左側の走行用制御弁28、ブーム用の他の制
御弁29および旋回用の制御弁30から構成されてい
る。なお、制御弁23,24,27,28,29および
30についても制御弁21と同様に油圧パイロット式の
方向切換弁により構成されている。
【0008】次に図13中、31は油圧ポンプ18,1
9と共に原動機によって駆動され、タンク20と共に副
油圧源を構成するパイロットポンプ、32はバケットシ
リンダ14を伸縮させるべく運転室6内に設けられた第
1の操作指令手段としての減圧弁型油圧パイロット弁を
示し、該パイロット弁32はそれぞれ高圧側、低圧側が
パイロットポンプ31、タンク20に接続され、出力側
がそれぞれパイロット管路33A,33Bを介して制御
弁21の油圧パイロット部21A,21Bに接続された
左,右の減圧弁34A,34Bを備えている。そして、
該パイロット弁32は操作レバー35を手動で矢示A,
B方向に傾転操作することにより、パイロット管路33
A,33Bを減圧弁34A,34Bを介してパイロット
ポンプ31とタンク20とに切換え接続し、操作レバー
35の傾転操作量に応じたパイロット圧を制御弁21の
油圧パイロット部21A,21Bに供給して制御弁21
を中立位置(イ)から切換位置(ロ),(ハ)に切換え
る。
【0009】なお、ブーム用の制御弁23,29、アー
ム用の制御弁27等についてもバケット用の制御弁21
とほぼ同様にそれぞれ減圧弁型油圧パイロット弁の操作
レバー(いずれも図示せず)を傾転操作することによ
り、このときのパイロット圧に応じてそれぞれ図12に
示す中立位置から左,右の切換位置に切換えられるよう
になっている。
【0010】このように構成される従来技術では、例え
ば作業現場等で作業装置8により掘削作業を行う場合
に、ブーム用の制御弁23,29、アーム用の制御弁2
7をそれぞれの減圧弁型油圧パイロット弁で切換え操作
し、油圧ポンプ18,19からの圧油をそれぞれブーム
シリンダ12、アームシリンダ13に給排してこれらの
シリンダ12,13を伸縮させることによりブーム9、
アーム10を俯仰動させつつ、減圧弁型油圧パイロット
弁32の操作レバー35を図13中の矢示A,B方向に
傾転操作してバケット用の制御弁21を中立位置(イ)
から切換位置(ロ),(ハ)に切換え、油圧ポンプ19
からの圧油をバケットシリンダ14に給排することによ
り、該バケットシリンダ14を伸縮させてバケット11
を図11中の矢示C,D方向に回動させ、土砂等の掘削
作業を行う。
【0011】そして、除れき等の篩い作業を行う場合に
は、それぞれブームシリンダ12、アームシリンダ13
でブーム9、アーム10を俯仰動させつつ、減圧弁型油
圧パイロット弁32の操作レバー35を図13中の矢示
A,B方向に繰り返し交互に傾転操作してバケット用の
制御弁21を切換位置(ロ),(ハ)に交互に切換える
ことにより、該バケットシリンダ14を繰り返し伸縮さ
せてバケット11を図11中の矢示C,D方向に繰り返
し回動(往復動)させ、該バケット11の篩い部11A
で岩石が混在した土砂等から細かい砂れきを除れきした
り、鉄筋コンクリートを解体するときに細かいコンクリ
ートと鉄骨とを篩い分けたりするようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、除れき等の篩い作業を行う場合に、バケッ
トシリンダ14を繰り返し伸縮させてバケット11を図
11中の矢示C,D方向に交互に回動(往復動)させる
べく、減圧弁型油圧パイロット弁32の操作レバー35
を図13中の矢示A,B方向に繰り返し交互に傾転操作
してバケット用の制御弁21を切換位置(ロ),(ハ)
に交互に切換える必要があるから、オペレータは操作レ
バー35を繰り返し手動で傾転操作するときの負担が大
きく、疲労度が増大するという問題がある。また、この
篩い作業時にバケット11内の内容物が落下しないよう
に、オペレータはバケット11を図11中の矢示C,D
方向に交互に回動(往復動)させながらも、該バケット
11の角度を調整しなければならず、この角度調整に熟
練を要するという問題がある。
【0013】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明はバケットによる篩い作業を自動
化することができ、オペレータの負担を大幅に軽減でき
る上に、バケットの角度調整等を容易に行うことができ
るようにした作業機用バケット制御装置を提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために第1の発明が採用する構成は、作業機のアーム先
端側に回動可能に設けられ、少なくとも底部側が篩い部
となった篩い状のバケットと、少なくとも該バケットを
作動すべく主油圧源に一対の主管路を介して接続され、
圧油が給排されることにより伸縮動作するシリンダ装置
と、前記各主管路の途中に設けられ、左,右の切換制御
部に外部から該シリンダ装置の伸び側操作量信号、縮み
側操作量信号が供給されることにより、前記主油圧源か
らシリンダ装置に給排する圧油の方向および流量を制御
する方向切換弁と、該方向切換弁の各切換制御部に操作
レバーの傾転操作量に応じた信号を、前記シリンダ装置
の伸び側操作量信号、縮み側操作量信号として出力する
第1の操作指令手段と、前記シリンダ装置を繰り返し交
互に伸縮動作させるように、前記方向切換弁の各切換制
御部に前記シリンダ装置の伸び側操作量信号と縮み側操
作量信号とを繰り返し交互に出力する第2の操作指令手
段と、前記第1、第2の操作指令手段からそれぞれ出力
される伸び側操作量信号のうち大きい信号を選択し、選
択した伸び側操作量信号を前記方向切換弁の一方の切換
制御部に供給する一方の選択手段と、前記第1、第2の
操作指令手段からそれぞれ出力される縮み側操作量信号
のうち大きい信号を選択し、選択した縮み側操作量信号
を前記方向切換弁の他方の切換制御油圧パイロット部に
供給する他方の選択手段とからなる。
【0015】また、第2の発明が採用する構成は、作業
機のアーム先端側に回動可能に設けられ、少なくとも底
部側が篩い部となった篩い状のバケットと、少なくとも
該バケットを作動すべく主油圧源に一対の主管路を介し
て接続され、圧油が給排されることにより伸縮動作する
シリンダ装置と、前記各主管路の途中に設けられ、左,
右の油圧パイロット部に外部からパイロット圧が供給さ
れることにより、前記主油圧源からシリンダ装置に給排
する圧油の方向および流量を制御する油圧パイロット式
の方向切換弁と、該方向切換弁の各油圧パイロット部に
パイロット圧を供給すべく減圧弁型油圧パイロット弁に
よって構成され、操作レバーの傾転操作量に応じたパイ
ロット圧を前記シリンダ装置の伸び側操作量信号、縮み
側操作量信号として出力する第1の操作指令手段と、前
記方向切換弁の各油圧パイロット部に対して該第1の操
作指令手段と並列に設けられ、前記シリンダ装置を繰り
返し交互に伸縮動作させるように、前記シリンダ装置の
伸び側操作量信号と縮み側操作量信号とをパイロット圧
として繰り返し交互に出力する第2の操作指令手段と、
前記第1、第2の操作指令手段からそれぞれ伸び側操作
量信号として出力されるパイロット圧のうち高圧側を選
択し、高圧側のパイロット圧を前記方向切換弁の一方の
油圧パイロット部に供給する一方の選択手段と、前記第
1、第2の操作指令手段からそれぞれ縮み側操作量信号
として出力されるパイロット圧のうち高圧側を選択し、
高圧側のパイロット圧を前記方向切換弁の他方の油圧パ
イロット部に供給する他方の選択手段とからなる。
【0016】この場合、前記第2の操作指令手段は、外
部入力手段と制御手段とを備え、該制御手段は前記伸び
側操作量信号と縮み側操作量信号とを交互に出力する出
力時間を、前記外部入力手段からの入力信号に基づき可
変に制御してなる構成とするのが好ましい。
【0017】また、前記第2の操作指令手段は、外部入
力手段と制御手段とを備え、該制御手段は交互に出力す
る前記伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との時間比
率を、前記外部入力手段からの入力信号に基づき可変に
制御してなる構成としてもよい。
【0018】さらに、前記第2の操作指令手段は、外部
入力手段と制御手段とを備え、該制御手段は交互に出力
する前記伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との最大
値を、前記外部入力手段からの入力信号に基づき可変に
制御してなる構成としてもよい。
【0019】一方、前記シリンダ装置は前記アームの先
端側でバケットを回動させるバケットシリンダによって
構成するのが好ましい。
【0020】
【作用】上記構成により、第2の操作指令手段でシリン
ダ装置の伸び側操作量信号と縮み側操作量信号とを繰り
返し交互に出力するようにすれば、シリンダ装置として
のバケットシリンダを自動的に繰り返し交互に伸縮動作
させることができ、バケットを前後方向等に往復動させ
ながら篩い作業を自動的に行うことができる。
【0021】また、第1の操作指令手段で操作レバーの
傾転操作量に応じたシリンダ装置の伸び側操作量信号ま
たは縮み側操作量信号を、例えばパイロット圧として出
力させ、この状態で第2の操作指令手段によりシリンダ
装置の伸び側操作量信号と縮み側操作量信号とをパイロ
ット圧として繰り返し交互に出力するようにすれば、第
1、第2の操作指令手段からそれぞれ出力されるパイロ
ット圧のうち、高圧側のパイロット圧が方向切換弁の油
圧パイロット部に供給されるので、例えばバケットを前
後方向の一側に移動させながら、かつ前後方向に往復動
させて篩い作業を続行できる。
【0022】さらに、前記伸び側操作量信号と縮み側操
作量信号とを交互に出力する出力時間を可変に制御した
り、伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との時間比率
を可変に制御したりすることができる上に、交互に出力
される伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との最大値
を可変に制御したりすることができ、バケット角度を適
宜に調整して篩い作業を行うことができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図10に
基づき説明する。なお、実施例では前述した図11ない
し図13に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号
を付し、その説明を省略するものとする。
【0024】而して、図1ないし図5は本発明の第1の
実施例を示している。
【0025】図中、41はパイロットポンプ31等と共
に原動機によって駆動される他のパイロットポンプ、4
2は該パイロットポンプ41、タンク20を後述のシャ
トル弁44A,44Bに接続するパイロット管路43
A,43Bの途中に設けられた電磁式切換弁を示し、該
切換弁42は4ポート2位置の電磁式方向切換弁によっ
て構成され、その左,右両側にはソレノイド部42A,
42Bが設けられている。そして、該切換弁42は後述
するコントローラ46からの制御信号でソレノイド部4
2A,42Bが励磁されることにより、中立位置aから
切換位置b,cに比較的速い速度で切換えられ、パイロ
ットポンプ41からのパイロット圧をパイロット管路4
3A,43Bに図3、図4に示す如くバケットシリンダ
14の伸び側操作量信号、縮み側操作量信号として出力
する。
【0026】ここで、減圧弁型油圧パイロット弁32が
第1の操作指令手段を構成するのに対して、電磁式切換
弁42はコントローラ46等と共に第2の操作指令手段
を構成し、コントローラ46からの制御信号で切換位置
b,cに繰り返し交互に切換えられることにより、パイ
ロット圧としての伸び側操作量信号と縮み側操作量信号
とを図3、図4に示すように繰り返して出力する。
【0027】44Aはパイロット管路33A,43Aの
うち高圧側を選択する一方の選択手段としてのシャトル
弁を示し、該シャトル弁44Aはパイロット管路33
A,43Aからのパイロット圧のうち、高圧側となった
伸び側操作量信号としてのパイロット圧をパイロット管
路45Aを介してバケット用の制御弁21の油圧パイロ
ット部21Aに供給する。
【0028】44Bはパイロット管路33B,43Bの
うち高圧側を選択する他方の選択手段としてのシャトル
弁を示し、該シャトル弁44Bはパイロット管路33
B,43Bからのパイロット圧のうち、高圧側となった
縮み側操作量信号としてのパイロット圧をパイロット管
路45Bを介して制御弁21の油圧パイロット部21B
に供給する。これにより、制御弁21は伸び側操作量信
号としてのパイロット圧で中立位置(イ)から切換位置
(ロ)に切換えられ、縮み側操作量信号としてのパイロ
ット圧で切換位置(ハ)に切換えられ、図12に例示し
た油圧ポンプ19からの圧油によりバケットシリンダ1
4を伸縮動作させる。
【0029】さらに、46はマイクロコンピュータ等か
らなる制御手段としてのコントローラを示し、該コント
ローラ46は図2に示す如く入力部47、入力信号やデ
ータを演算処理する演算制御部48、予め与えられたデ
ータを格納する記憶部49および出力部50等から構成
され、後述の如く電磁式切換弁42の切換制御処理等を
行う。ここで、該コントローラ46は入力部47が、電
磁式切換弁42を作動、停止させるときにON−OFF
操作される外部入力手段としての開閉スイッチ51と他
の外部入力手段としての出力時間設定器52等とに接続
され、出力部50が電磁式切換弁42のソレノイド部4
2A,42Bに接続されている。
【0030】そして、該コントローラ46は開閉スイッ
チ51をON状態とし、出力時間設定器52で出力時間
Tを時間T1 ,T2 (T1 <T2 )等に設定することに
より、パイロット圧としてのバケットシリンダ14の伸
び側操作量信号、縮み側操作量信号を図3、図4に示す
如く時間T1 ,T2 の間隔で繰り返し出力させ、開閉ス
イッチ51をOFF状態とすることにより伸び側操作量
信号、縮み側操作量信号の出力を停止させるようになっ
ている。
【0031】また、この場合、時間T1 ,T2 の間隔で
繰り返し出力される伸び側操作量信号と縮み側操作量信
号との時間比率は図3、図4に示すパルス幅W1 ,W2
の如く、例えば2:1程度に設定され、バケットシリン
ダ14のボトム側とロッド側との面積比に対応させるこ
とにより、該バケットシリンダ14を同一のストローク
で伸長、縮小させ、篩い作業時にバケット11をほぼ一
定位置で図11に例示した矢示C,D方向に繰り返し回
動(往復動)させるようにしている。
【0032】本実施例による油圧ショベルのバケット制
御装置は上述の如き構成を有するもので、その基本的作
動については従来技術によるものと格別差異はない。
【0033】然るに、本実施例では、制御弁21の油圧
パイロット部21A,21Bに対して第1の操作指令手
段を構成する減圧弁型油圧パイロット弁32と、第2の
操作指令手段を構成する電磁式切換弁42、コントロー
ラ46等とをパイロット管路33A,33B、43A,
43Bを介して並列に設け、パイロット管路33A,4
3Aのうち高圧側をシャトル弁44Aで選択し、高圧側
となった伸び側操作量信号としてのパイロット圧をパイ
ロット管路45Aを介して制御弁21の油圧パイロット
部21Aに供給すると共に、パイロット管路33B,4
3Bのうち高圧側をシャトル弁44Bで選択し、高圧側
となった縮み側操作量信号としてのパイロット圧をパイ
ロット管路45Bを介して制御弁21の油圧パイロット
部21Bに供給し、該制御弁21を伸び側操作量信号と
してのパイロット圧で中立位置(イ)から切換位置
(ロ)に切換え、縮み側操作量信号としてのパイロット
圧で切換位置(ハ)に切換えることにより、バケットシ
リンダ14を伸縮動作させる構成としたから、下記のよ
うな作用効果を得ることができる。
【0034】即ち、作業装置8を作動させて除れき等の
篩い作業を行う場合には、それぞれブームシリンダ1
2、アームシリンダ13でブーム9、アーム10を俯仰
動させつつ、減圧弁型油圧パイロット弁32の操作レバ
ー35を図1中の矢示A,B方向に傾転操作してバケッ
ト11の角度を適宜に設定し、操作レバー35を中立位
置に復帰させて開閉スイッチ51をON状態とし、出力
時間設定器52で出力時間Tを、例えば時間T1 に設定
すれば、コントローラ46からの制御信号により電磁式
切換弁42のソレノイド部42A,42Bを繰り返し励
磁して該電磁式切換弁42を切換位置b,cに交互に切
換えることにより、パイロットポンプ41からのパイロ
ット圧をバケットシリンダ14の伸び側操作量信号、縮
み側操作量信号として図3に示す如く時間T1 の間隔で
繰り返し出力できるから、この時間T1 の間隔でバケッ
ト用の制御弁21を切換位置(ロ)と切換位置(ハ)と
に交互に切換えることができ、バケットシリンダ14を
繰り返し伸縮動作させてバケット11を図11に例示し
た矢示C,D方向に繰り返し回動(往復動)させ、篩い
作業を自動的に行うことができる。
【0035】そして、この場合には、バケットシリンダ
14の伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との出力時
間Tを比較的短い時間T1 に設定することにより、制御
弁21を切換位置(ロ),(ハ)に短時間で交互に切換
えてバケットシリンダ14を小さなストロークで繰り返
し速く伸縮でき、バケット11による篩い作業時の振動
や衝撃を小さくできる上に、篩い作業の初期段階にバケ
ット11が大きく作動することがなくなり、操作性や安
全性を向上できる。
【0036】また、出力時間設定器52で出力時間T
を、例えば時間T2 (T2 >T1 )に設定すれば、パイ
ロットポンプ41からのパイロット圧をバケットシリン
ダ14の伸び側操作量信号、縮み側操作量信号として図
4に示す如く比較的長い時間T2 の間隔で繰り返し出力
できるから、バケットシリンダ14を比較的ゆっくりと
大きなストロークで繰り返し伸縮でき、バケット11に
よる篩い作業時の振動や衝撃を大きくして、バケット1
1の篩い部11Aで岩石が混在した土砂等から砂れきを
除れきしたり、鉄筋コンクリートを解体するときに細か
いコンクリートと鉄骨とを篩い分けたりするときの効率
を上げることができる。
【0037】さらに、コントローラ46で電磁式切換弁
42を切換制御することにより、例えば時間T1 ,T2
の間隔でパイロットポンプ41からのパイロット圧とし
て繰り返し出力される伸び側操作量信号と縮み側操作量
信号との時間比率を、バケットシリンダ14のボトム側
とロッド側との面積比に対応させて図3、図4に例示す
る如く2:1程度に設定したから、バケットシリンダ1
4の伸長側、縮小側ストローク量をほぼ等しくすること
ができ、バケット11を図11に例示した矢示C,D方
向に繰り返し回動(往復動)させて篩い作業を行うとき
に、該バケット11の作動位置をほぼ一定位置に保つこ
とができる。
【0038】一方、減圧弁型油圧パイロット弁32の操
作レバー35を、例えば図1中の矢示A方向に傾転操作
して減圧弁34A側から伸び側操作量信号としてのパイ
ロット圧P1 を出力させると共に(図5参照)、コント
ローラ46で電磁式切換弁42を切換制御し、例えば時
間T1 の間隔でパイロットポンプ41からのパイロット
圧を図3に示す如き伸び側操作量信号、縮み側操作量信
号として繰り返し出力させるようにすれば、制御弁21
の油圧パイロット部21Aに供給されるパイロット圧と
しての伸び側操作量信号はシャトル弁44Aで高圧側が
選択されることにより、図5中に点線で示す特性線53
から実線で示す特性線54となって、伸び側操作量信号
は最低圧がパイロット圧P1 分だけ底上げされるから、
制御弁21は油圧パイロット部21Bに供給されるパイ
ロット圧としての縮み側操作量信号が図5中に示すパイ
ロット圧P1 を越えたときにのみ切換位置(ロ)から切
換位置(ハ)に切換えられるようになり、バケットシリ
ンダ14の伸長側ストローク量を縮小側ストローク量よ
りもパイロット圧P1 に対応するストローク分だけ大き
くでき、バケット11を図11に例示した矢示C,D方
向に繰り返し回動(往復動)させて篩い作業を行うとき
に、バケット11をパイロット圧P1 に対応するストロ
ーク分だけ矢示C方向に順次移動させて該バケット11
の位置を調整できる。
【0039】従って、本実施例によれば、コントローラ
46からの制御信号により電磁式切換弁42のソレノイ
ド部42A,42Bを繰り返し励磁して該電磁式切換弁
4215を切換位置b,cに交互に切換えることによ
り、バケットシリンダ14を繰り返し伸縮動作させてバ
ケット11を図11に例示した矢示C,D方向に繰り返
し回動(往復動)でき、除れき等の篩い作業を自動的に
行うことができる上に、減圧弁型油圧パイロット弁32
を併用することにより、操作レバー35の傾転操作量に
応じたストローク量をもってバケット11の位置を適宜
に調整でき、オペレータの負担を大幅に軽減してバケッ
ト11の角度調整を容易に行うことができる等、種々の
効果を奏する。
【0040】なお、前記第1の実施例では、コントロー
ラ46の外部入力手段として開閉スイッチ51と出力時
間設定器52とを用い、開閉スイッチ51をON状態と
して出力時間設定器52で出力時間Tを時間T1 ,T2
(T1 <T2 )等に設定するものとして述べたが、これ
に替えて、例えば変形例として図6に示す特性線のよう
に電磁式切換弁42を作動、停止させるときのON−O
FFの切換えと出力時間Tの設定とを、単一の外部入力
手段により行うようにしてもよい。
【0041】次に、図7および図8は本発明の第2の実
施例を示し、本実施例では前記第1の実施例と同一の構
成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するものと
するに、本実施例の特徴は、コントローラ61の入力側
に外部入力手段としての開閉スイッチ51、出力時間設
定器52に加えて他の外部入力手段としての比率調整器
62を接続し、コントローラ61により電磁式切換弁4
2を切換制御するときに出力時間Tの間隔でパイロット
圧として繰り返し出力される伸び側操作量信号と縮み側
操作量信号との時間比率を、比率調整器62からの入力
信号に基づいて可変に調整し、例えば伸び側操作量信号
のパルス幅Wを図8に実線で示す特性線63、点線で示
す特性線64の如くパルス幅W3 ,W4 等に適宜に変更
するようにしたことにある。
【0042】ここで、コントローラ61は前記第1の実
施例で述べたコントローラ46とほぼ同様に、入力部、
演算制御部、記憶部および出力部(いずれも図示せず)
等から構成され、電磁式切換弁42の切換制御処理等を
行うようになっている。そして、該コントローラ61は
記憶部内に前記パルス幅W3 ,W4 等に対応するデータ
が格納され、比率調整器62からの入力信号に基づきパ
ルス幅W3 ,W4 等に対応した制御信号を出力部から電
磁式切換弁42のソレノイド部42A,42Bに出力す
る。
【0043】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができが、特に本実施例では、コントローラ61で電
磁式切換弁42を切換制御するときに出力時間Tの間隔
でパイロットポンプ41からのパイロット圧として繰り
返し出力される伸び側操作量信号と縮み側操作量信号と
の時間比率を、比率調整器62からの入力信号に基づい
て図8に示すパルス幅W3 ,W4 等のように可変に調整
するようにしたから、機種毎に異なるバケットシリンダ
14のボトム側、ロッド側の面積比に応じて、伸び側操
作量信号と縮み側操作量信号との時間比率(パルス幅
W)を機種毎に適宜に変更したりすることが可能とな
る。
【0044】次に、図9および図10は本発明の第3の
実施例を示し、本実施例では前記第1の実施例と同一の
構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するもの
とするに、本実施例の特徴は、パイロットポンプ41を
シャトル弁44A,44Bに接続するパイロット管路7
1A,71Bの途中に、それぞれ電磁比例式の圧力制御
弁72A,72Bを設け、該圧力制御弁72A,72B
を常時はばね73A,73Bで閉弁させ、電磁比例ソレ
ノイド部74A,74Bにコントローラ75から制御信
号が出力されたときに、この制御信号の電流値等に応じ
て圧力制御弁72A,72Bの設定圧を可変に制御し、
例えば図10に示す如く出力時間Tの間隔で繰り返し出
力されるパイロット圧としての伸び側操作量信号と縮み
側操作量信号との最大値(最高圧)を、パイロット圧P
a ,Pb のように適宜に調整する構成としたことにあ
る。
【0045】ここで、コントローラ75は前記第1の実
施例で述べたコントローラ46とほぼ同様に、入力部、
演算制御部、記憶部および出力部(いずれも図示せず)
等から構成されているものの、該コントローラ75の入
力部には外部入力手段としての開閉スイッチ51、出力
時間設定器52に加えて他の外部入力手段としての圧力
調整器76が接続されている。そして、該コントローラ
75は開閉スイッチ51、出力時間設定器52および圧
力調整器76等からの入力信号に基づき圧力制御弁72
A,72Bの切換制御処理を図10に実線で示す特性線
77および点線で示す特性線78等の如く行い、コント
ローラ75から電磁比例ソレノイド部74A,74Bに
出力される制御信号の電流値等を圧力調整器76で調整
することにより、圧力制御弁72A,72Bの設定圧
(最高圧)を、パイロット圧Pa ,Pb のように可変に
制御している。
【0046】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができが、特に本実施例では、コントローラ75で電
磁式の圧力制御弁72A,72Bを切換制御するとき
に、圧力調整器76からの入力信号に基づき圧力制御弁
72A,72Bの設定圧(最高圧)を、パイロット圧P
a ,Pb のように可変に調整する構成としたから、バケ
ット11による篩い作業時の振動、衝撃およびバケット
角度等を圧力調整器76で適宜に調整、変更することが
可能となる。
【0047】なお、前記各実施例では、シリンダ装置と
してのバケットシリンダ14を伸縮動作させることによ
り、バケット11を前後方向等に繰り返し回動(往復
動)させて除れき等の篩い作業を自動的に行うものとし
て述べたが、これに替えて、例えばシリンダ装置42と
してアームシリンダ13を用い、該アームシリンダ13
を伸縮動作させることにより、バケット11を前後方向
等に繰り返し作動(往復動)させて除れき等の篩い作業
を自動的に行うようにしてもよい。
【0048】また、前記各実施例では、第1の操作指令
手段を減圧弁型油圧パイロット弁32で構成するものと
して述べたが、これに替えて、操作レバーの傾転操作量
に応じた電気信号を伸び側操作量信号、縮み側操作量信
号として出力する電気式操作レバー装置等で第1の操作
指令手段を構成してもよく、この場合には、操作レバー
装置からの電気信号をコントローラ46(61,75)
等に入力し、該コントローラ46(61,75)等で第
1、第2の操作指令手段からそれぞれ出力される伸び側
操作量信号、縮み側操作量信号のうち大きい信号を選択
処理するようにすれば、前記各実施例とほぼ同様の作用
効果を得ることができる。
【0049】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、方向
切換弁の各切換制御部に操作レバーの傾転操作量に応じ
た信号を、シリンダ装置の伸び側操作量信号、縮み側操
作量信号として出力する第1の操作指令手段と、前記シ
リンダ装置を繰り返し交互に伸縮動作させるように、前
記方向切換弁の各切換制御部に前記シリンダ装置の伸び
側操作量信号と縮み側操作量信号とを繰り返し交互に出
力する第2の操作指令手段とを設け、該第1、第2の操
作指令手段からそれぞれ出力される伸び側操作量信号、
縮み側操作量信号のうち大きい信号を選択し、選択した
伸び側操作量信号、縮み側操作量信号を前記方向切換弁
の各切換制御部に供給して該方向切換弁を切換制御する
ことにより、シリンダ装置でバケットを作動させる構成
としたから、第2の操作指令手段でシリンダ装置の伸び
側操作量信号と縮み側操作量信号とを繰り返し交互に出
力することにより、バケットシリンダ等のシリンダ装置
を自動的に繰り返し交互に伸縮動作させることができ、
バケットを前後方向等に往復動させながら篩い作業を自
動的に行うことができる。
【0050】また、例えば減圧弁型油圧パイロット弁で
第1の操作指令手段を構成し、該パイロット弁から操作
レバーの傾転操作量に応じたパイロット圧をシリンダ装
置の伸び側操作量信号または縮み側操作量信号として出
力させ、この状態で第2の操作指令手段によりシリンダ
装置の伸び側操作量信号と縮み側操作量信号とをパイロ
ット圧として繰り返し交互に出力するようにすれば、第
1、第2の操作指令手段からそれぞれ出力されるパイロ
ット圧のうち、高圧側のパイロット圧が方向切換弁の油
圧パイロット部に供給されることにより、例えばバケッ
トを前後方向の一側に移動させながら、かつ前後方向に
往復動させて篩い作業を続行でき、このときのバケット
位置を操作レバーの傾転操作量に応じて適宜に調整でき
る。
【0051】さらに、前記伸び側操作量信号と縮み側操
作量信号とを交互に出力する出力時間を可変に制御した
り、伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との時間比率
を可変に制御したりすることができる上に、交互に出力
される伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との最大値
を可変に制御したりすることができるので、篩い作業時
の衝撃の大きさやバケット角度を適宜に調整でき、オペ
レータの負担を大幅に軽減できる等、種々の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるバケット制御装置
を示す油圧回路図である。
【図2】コントローラの構成等を示す制御ブロック図で
ある。
【図3】伸び側操作量信号、縮み側操作量信号の特性を
示す特性線図である。
【図4】図3とは異なる伸び側操作量信号、縮み側操作
量信号の特性を示す特性線図である。
【図5】操作レバーを傾転操作したときの伸び側操作量
信号、縮み側操作量信号を示す特性線図である。
【図6】変形例による操作量と操作量信号の出力時間と
の関係を示す特性線図である。
【図7】第2の実施例によるバケット制御装置を示す油
圧回路図である。
【図8】第2の実施例による伸び側操作量信号、縮み側
操作量信号の特性を示す特性線図である。
【図9】第3の実施例によるバケット制御装置を示す油
圧回路図である。
【図10】第3の実施例による伸び側操作量信号、縮み
側操作量信号の特性を示す特性線図である。
【図11】従来技術による油圧ショベルを示す全体図で
ある。
【図12】図11に示す油圧ショベルの油圧回路図であ
る。
【図13】図12に示すバケットシリンダ用の油圧回路
図である。
【符号の説明】
8 作業装置 9 ブーム 10 アーム 11 バケット 11A 篩い部 12 ブームシリンダ 13 アームシリンダ 14 バケットシリンダ(シリンダ装置) 18,19 油圧ポンプ 20 タンク 21,23,27 制御弁(方向切換弁) 21A,21B 油圧パイロット部(切換制御部) 22A,22B 主管路 31,41 パイロットポンプ 32 減圧弁型油圧パイロット弁(第1の操作指令手
段) 33A,33B,43A,43B,45A,45B,7
1A,71B パイロット管路 42 電磁式切換弁(第2の操作指令手段) 44A,44B シャトル弁(選択手段) 46,61,75 コントローラ(制御手段) 51 開閉スイッチ(外部入力手段) 52 出力時間設定器(外部入力手段) 62 比率調整器(外部入力手段) 72A,72B 圧力制御弁(第2の操作指令手段) 76 圧力調整器(外部入力手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機のアーム先端側に回動可能に設け
    られ、少なくとも底部側が篩い部となった篩い状のバケ
    ットと、少なくとも該バケットを作動すべく主油圧源に
    一対の主管路を介して接続され、圧油が給排されること
    により伸縮動作するシリンダ装置と、前記各主管路の途
    中に設けられ、左,右の切換制御部に外部から該シリン
    ダ装置の伸び側操作量信号、縮み側操作量信号が供給さ
    れることにより、前記主油圧源からシリンダ装置に給排
    する圧油の方向および流量を制御する方向切換弁と、該
    方向切換弁の各切換制御部に操作レバーの傾転操作量に
    応じた信号を、前記シリンダ装置の伸び側操作量信号、
    縮み側操作量信号として出力する第1の操作指令手段
    と、前記シリンダ装置を繰り返し交互に伸縮動作させる
    ように、前記方向切換弁の各切換制御部に前記シリンダ
    装置の伸び側操作量信号と縮み側操作量信号とを繰り返
    し交互に出力する第2の操作指令手段と、前記第1、第
    2の操作指令手段からそれぞれ出力される伸び側操作量
    信号のうち大きい信号を選択し、選択した伸び側操作量
    信号を前記方向切換弁の一方の切換制御部に供給する一
    方の選択手段と、前記第1、第2の操作指令手段からそ
    れぞれ出力される縮み側操作量信号のうち大きい信号を
    選択し、選択した縮み側操作量信号を前記方向切換弁の
    他方の切換制御部に供給する他方の選択手段とから構成
    してなる作業機用バケット制御装置。
  2. 【請求項2】 作業機のアーム先端側に回動可能に設け
    られ、少なくとも底部側が篩い部となった篩い状のバケ
    ットと、少なくとも該バケットを作動すべく主油圧源に
    一対の主管路を介して接続され、圧油が給排されること
    により伸縮動作するシリンダ装置と、前記各主管路の途
    中に設けられ、左,右の油圧パイロット部に外部からパ
    イロット圧が供給されることにより、前記主油圧源から
    シリンダ装置に給排する圧油の方向および流量を制御す
    る油圧パイロット式の方向切換弁と、該方向切換弁の各
    油圧パイロット部にパイロット圧を供給すべく減圧弁型
    油圧パイロット弁によって構成され、操作レバーの傾転
    操作量に応じたパイロット圧を前記シリンダ装置の伸び
    側操作量信号、縮み側操作量信号として出力する第1の
    操作指令手段と、前記方向切換弁の各油圧パイロット部
    に対して該第1の操作指令手段と並列に設けられ、前記
    シリンダ装置を繰り返し交互に伸縮動作させるように、
    前記シリンダ装置の伸び側操作量信号と縮み側操作量信
    号とをパイロット圧として繰り返し交互に出力する第2
    の操作指令手段と、前記第1、第2の操作指令手段から
    それぞれ伸び側操作量信号として出力されるパイロット
    圧のうち高圧側を選択し、高圧側のパイロット圧を前記
    方向切換弁の一方の油圧パイロット部に供給する一方の
    選択手段と、前記第1、第2の操作指令手段からそれぞ
    れ縮み側操作量信号として出力されるパイロット圧のう
    ち高圧側を選択し、高圧側のパイロット圧を前記方向切
    換弁の他方の油圧パイロット部に供給する他方の選択手
    段とから構成してなる作業機用バケット制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の操作指令手段は、外部入力手
    段と制御手段とを備え、該制御手段は前記伸び側操作量
    信号と縮み側操作量信号とを交互に出力する出力時間
    を、前記外部入力手段からの入力信号に基づき可変に制
    御してなる請求項1または2に記載の作業機用バケット
    制御装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の操作指令手段は、外部入力手
    段と制御手段とを備え、該制御手段は交互に出力する前
    記伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との時間比率
    を、前記外部入力手段からの入力信号に基づき可変に制
    御してなる請求項1または2に記載の作業機用バケット
    制御装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の操作指令手段は、外部入力手
    段と制御手段とを備え、該制御手段は交互に出力する前
    記伸び側操作量信号と縮み側操作量信号との最大値を、
    前記外部入力手段からの入力信号に基づき可変に制御し
    てなる請求項1または2に記載の作業機用バケット制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記シリンダ装置は前記アームの先端側
    でバケットを回動させるバケットシリンダによって構成
    してなる請求項1,2,3,4または5に記載の作業機
    用バケット制御装置。
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