JPH0693686B2 - アドレス自動設定方式 - Google Patents
アドレス自動設定方式Info
- Publication number
- JPH0693686B2 JPH0693686B2 JP19898189A JP19898189A JPH0693686B2 JP H0693686 B2 JPH0693686 B2 JP H0693686B2 JP 19898189 A JP19898189 A JP 19898189A JP 19898189 A JP19898189 A JP 19898189A JP H0693686 B2 JPH0693686 B2 JP H0693686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- communication control
- control device
- self
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、共通線を用いたマルチドロップ型の通信制御
システムにおける自己アドレス自動設定方式に関する。
システムにおける自己アドレス自動設定方式に関する。
従来の技術 従来、このような通信制御システムにおけるアドレス設
定方式としては、手動式と自動式があった。手動式の場
合は第4図に示した如く、ハードウェア、例えばディッ
プスイッチ等によるアドレス設定部41により手動で設定
し、電源オン時にあるいは、必要な時に通信制御装置42
がこのアドレス設定部41の状態を読み取る方式である。
この方法は、設定そのものは比較的簡単であるが、同一
通信システム内における全ての通信制御装置のアドレス
を事前に知っておくことが必要である。また誤操作によ
り同一アドレスの重複設定等の問題があり、システム設
置時や通信制御装置の追加時には、十分気を付ける事が
必要であった。
定方式としては、手動式と自動式があった。手動式の場
合は第4図に示した如く、ハードウェア、例えばディッ
プスイッチ等によるアドレス設定部41により手動で設定
し、電源オン時にあるいは、必要な時に通信制御装置42
がこのアドレス設定部41の状態を読み取る方式である。
この方法は、設定そのものは比較的簡単であるが、同一
通信システム内における全ての通信制御装置のアドレス
を事前に知っておくことが必要である。また誤操作によ
り同一アドレスの重複設定等の問題があり、システム設
置時や通信制御装置の追加時には、十分気を付ける事が
必要であった。
次に、従来の自動設定方式について説明する。第5図に
おいて、今自己アドレスを設定しようとする通信制御装
置を通信制御装置51とすると、通信制御装置51は、自分
のとり得る値例えば「A」を、自分の仮アドレスとし
て、適当な構成(あらかじめ決められた自己アドレス設
定時に使用するデータ構成を有するパケット)のパケッ
ト中で、その値を相手アドレスとして伝送媒体上に送出
する。この場合、自己アドレスも先程の値と同じ、即ち
パケット中では、自己アドレスと相手アドレスが同じ値
のパケットとなる。このような構成のパケットを、同一
伝送媒体上に接続された残りの通信制御装置52〜5nが受
信する。もし、通信制御装置52〜5n中に自己アドレスが
通信制御装置51と同じ「A」が存在した場合、通信制御
装置52〜5nの中の1台が肯定応答を戻す。通信制御装置
51は、この肯定応答を受信すると、すでに同一アドレス
を有する通信制御装置が存在していることを認識し、続
いて、前回と異なるアドレス「B」に対し同一の手順を
繰返す。通信制御装置51は、上記した手順を否定応答
(無応答)があるまで繰返す。はじめて否定応答があっ
た場合には、その時使用したアドレス値は、その通信制
御システム内には存在していない事であり、この時の値
を持って自己アドレスとする。この方式は、自分が取り
得るアドレス範囲が狭い場合には、かなり有効である
が、アドレス範囲が広い場合には、同一手順の繰返しが
非常に多くなり、設定までに時間を要する欠点がある。
おいて、今自己アドレスを設定しようとする通信制御装
置を通信制御装置51とすると、通信制御装置51は、自分
のとり得る値例えば「A」を、自分の仮アドレスとし
て、適当な構成(あらかじめ決められた自己アドレス設
定時に使用するデータ構成を有するパケット)のパケッ
ト中で、その値を相手アドレスとして伝送媒体上に送出
する。この場合、自己アドレスも先程の値と同じ、即ち
パケット中では、自己アドレスと相手アドレスが同じ値
のパケットとなる。このような構成のパケットを、同一
伝送媒体上に接続された残りの通信制御装置52〜5nが受
信する。もし、通信制御装置52〜5n中に自己アドレスが
通信制御装置51と同じ「A」が存在した場合、通信制御
装置52〜5nの中の1台が肯定応答を戻す。通信制御装置
51は、この肯定応答を受信すると、すでに同一アドレス
を有する通信制御装置が存在していることを認識し、続
いて、前回と異なるアドレス「B」に対し同一の手順を
繰返す。通信制御装置51は、上記した手順を否定応答
(無応答)があるまで繰返す。はじめて否定応答があっ
た場合には、その時使用したアドレス値は、その通信制
御システム内には存在していない事であり、この時の値
を持って自己アドレスとする。この方式は、自分が取り
得るアドレス範囲が狭い場合には、かなり有効である
が、アドレス範囲が広い場合には、同一手順の繰返しが
非常に多くなり、設定までに時間を要する欠点がある。
発明が解決しようとする課題 従来例で述べた如く、自己アドレス設定の為に同一手順
を繰返し実行する為、多くの時間が必要であった。
を繰返し実行する為、多くの時間が必要であった。
課題を解決するための手段 前記した課題を解決する為、本発明の自己アドレス設定
方式は、自己アドレスを設定しようとする通信制御装置
は、一斉同報コマンドにて、同一の伝送媒体に接続され
た他の通信制御装置の全てに対し応答信号を要求し、前
記他の通信制御装置は、前記一斉同報コマンドを受信す
ると、あらかじめ決められたパケットフォーマットで応
答信号を競合制御を行ないながら返送し、前記自己アド
レスを設定しようとする通信制御装置は、前記他の通信
制御装置からの勝ち残った最初の応答信号中に含まれる
相手アドレスに基ずき、自己アドレスを決定する。
方式は、自己アドレスを設定しようとする通信制御装置
は、一斉同報コマンドにて、同一の伝送媒体に接続され
た他の通信制御装置の全てに対し応答信号を要求し、前
記他の通信制御装置は、前記一斉同報コマンドを受信す
ると、あらかじめ決められたパケットフォーマットで応
答信号を競合制御を行ないながら返送し、前記自己アド
レスを設定しようとする通信制御装置は、前記他の通信
制御装置からの勝ち残った最初の応答信号中に含まれる
相手アドレスに基ずき、自己アドレスを決定する。
作用 一斉同報コマンド、及び競合制御の原理により、一回の
手順で、自己アドレスを設定することができる。
手順で、自己アドレスを設定することができる。
実施例 図を用いて、競合制御のルールが、小さいアドレス値の
方が勝ち残る場合の本発明になる自己アドレス設定方式
について説明する。第1図は、一斉同報パケットの1例
について示したものである。パケットの先頭部にこのパ
ケットがが同報であるというパケット識別部11を有し、
自己アドレス部12、相手アドレス部13及びデータ部14で
構成される。この時の自己アドレス部は、あらかじめ決
められたアドレス体系の最大値を取り相手アドレス部13
は、適当なダミーの値で良い。データ部14には、自己ア
ドレス設定用パケットである事を示す情報を含んでい
る。第2図は、一斉同報パケットに対する応答信号パケ
ットの1例を示している。パケットの先頭には、一斉同
報パケットと同様にパケット識別部21を有するが、応答
信号パケットの場合は、全て同じとなる。自己アドレス
部22には、それぞれの通信制御装置のアドレスn,n+1・
・・・・・が、相手アドレス部23には、一斉同報パケットを
送信した通信制御装置のアドレスが、データ部24には、
このパケットが自己アドレス設定用の一斉同報パケット
に対する応答信号パケットであるという情報を含んでい
る。次に、自己アドレス設定手順について説明する。
方が勝ち残る場合の本発明になる自己アドレス設定方式
について説明する。第1図は、一斉同報パケットの1例
について示したものである。パケットの先頭部にこのパ
ケットがが同報であるというパケット識別部11を有し、
自己アドレス部12、相手アドレス部13及びデータ部14で
構成される。この時の自己アドレス部は、あらかじめ決
められたアドレス体系の最大値を取り相手アドレス部13
は、適当なダミーの値で良い。データ部14には、自己ア
ドレス設定用パケットである事を示す情報を含んでい
る。第2図は、一斉同報パケットに対する応答信号パケ
ットの1例を示している。パケットの先頭には、一斉同
報パケットと同様にパケット識別部21を有するが、応答
信号パケットの場合は、全て同じとなる。自己アドレス
部22には、それぞれの通信制御装置のアドレスn,n+1・
・・・・・が、相手アドレス部23には、一斉同報パケットを
送信した通信制御装置のアドレスが、データ部24には、
このパケットが自己アドレス設定用の一斉同報パケット
に対する応答信号パケットであるという情報を含んでい
る。次に、自己アドレス設定手順について説明する。
第3図において自己アドレスを設定しようとする通信制
御装置31は、第1図で示された一斉同報パケットを伝送
媒体30上に送出する。伝送媒体30に接続された自己アド
レスとしてそれぞれn,n+1・・・・・・を有する通信制御装
置3m,3m+1・・・・・・・は、この一斉同報パケットを受信す
ると、第2図で示したパケットフォーマットで応答信号
を返そうとする。競合制御ルールが、小さいアドレス値
が勝ち残る場合、伝送媒体上へのアドレス値送出は、MS
Bから行なわれ、「0」が「1」よりも強い。伝送媒体
上で競合が発生した場合には、「1」を送出した通信制
御装置は、それ以後のアドレス値送出を停止する。この
為、一番小さいアドレスを有する通信制御装置が勝ち残
ることになる。従って、この場合、アドレス値nを有す
る通信制御装置mが勝ち残ることになる。最終時には、
通信制御装置1は、通信制御装置mからの応答信号パケ
ットを受信し、そのアドレスがnであることを知る。競
合制御のルールから、前記伝送媒体に接続された通信制
御装置のアドレスは、全てnより大きい値であることか
ら、通信制御装置31は、自己アドレスとして(n−1)
を採用すれば、唯一のアドレス値を設定することでき
る。勿論、競合制御のルールが大きいアドレス値の方が
勝ち残る場合についても同様に考える事ができ、この場
合には、自己アドレス値として(n+1)とすることに
より、唯一のアドレスとなる。また同報パケットの識別
方法は、この例の如く、パケットに識別子を設けること
でも可能であるし、特別の相手アドレスを同報パケット
を定義することも可能である。
御装置31は、第1図で示された一斉同報パケットを伝送
媒体30上に送出する。伝送媒体30に接続された自己アド
レスとしてそれぞれn,n+1・・・・・・を有する通信制御装
置3m,3m+1・・・・・・・は、この一斉同報パケットを受信す
ると、第2図で示したパケットフォーマットで応答信号
を返そうとする。競合制御ルールが、小さいアドレス値
が勝ち残る場合、伝送媒体上へのアドレス値送出は、MS
Bから行なわれ、「0」が「1」よりも強い。伝送媒体
上で競合が発生した場合には、「1」を送出した通信制
御装置は、それ以後のアドレス値送出を停止する。この
為、一番小さいアドレスを有する通信制御装置が勝ち残
ることになる。従って、この場合、アドレス値nを有す
る通信制御装置mが勝ち残ることになる。最終時には、
通信制御装置1は、通信制御装置mからの応答信号パケ
ットを受信し、そのアドレスがnであることを知る。競
合制御のルールから、前記伝送媒体に接続された通信制
御装置のアドレスは、全てnより大きい値であることか
ら、通信制御装置31は、自己アドレスとして(n−1)
を採用すれば、唯一のアドレス値を設定することでき
る。勿論、競合制御のルールが大きいアドレス値の方が
勝ち残る場合についても同様に考える事ができ、この場
合には、自己アドレス値として(n+1)とすることに
より、唯一のアドレスとなる。また同報パケットの識別
方法は、この例の如く、パケットに識別子を設けること
でも可能であるし、特別の相手アドレスを同報パケット
を定義することも可能である。
発明の効果 以上述べた如く、本発明になる自己アドレス設定方式を
用いれば、一回の手順で自己アドレスを設定することが
可能であり、システムへの通信制御装置の追加が容易に
行なえる。
用いれば、一回の手順で自己アドレスを設定することが
可能であり、システムへの通信制御装置の追加が容易に
行なえる。
第1図は本発明の自己アドレス自動設定方式における一
斉同報コマンドパケットの1例を示すフォーマット図、
第2図は一斉同報コマンドパケットに対する応答信号パ
ケットの1例を示すフォーマット図、第3図自動アドレ
ス設定手順を説明する為のシステム構成図、第4図は従
来例における自己アドレス手動設定方式を説明するため
のブロック図、第5図は従来例における自己アドレス自
動設定方式を説明するためのシステム構成図である。 11,21……パケット識別部、12,22……自己アドレス部、
13,23……相手アドレス部、14,24……データ部、31,3m,
3m+1……通信制御装置。
斉同報コマンドパケットの1例を示すフォーマット図、
第2図は一斉同報コマンドパケットに対する応答信号パ
ケットの1例を示すフォーマット図、第3図自動アドレ
ス設定手順を説明する為のシステム構成図、第4図は従
来例における自己アドレス手動設定方式を説明するため
のブロック図、第5図は従来例における自己アドレス自
動設定方式を説明するためのシステム構成図である。 11,21……パケット識別部、12,22……自己アドレス部、
13,23……相手アドレス部、14,24……データ部、31,3m,
3m+1……通信制御装置。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の通信制御装置が同一の伝送媒体を共
有するマルチドロップ型のネットワークで、かつCSMA/C
D方式による通信プロトコルを使用した通信制御システ
ムにおいて、前記通信制御装置は、他の通信制御装置と
の送受信を制御する通信制御部と、通信制御システムの
通信ルールを選択する通信設定部と、通信ルール設定部
に設定された情報と、前記通信制御部からの他の通信制
御装置のアドレスから自己アドレスを演算する為のアド
レス処理設定部と、その演算結果を格納しておく為のア
ドレス格納部とを備えており、ある特定の通信制御装置
が、一斉同報コマンドにて、同一の伝送媒体に接続され
た他の通信制御装置の全てに対し応答信号を要求し、前
記他の通信制御装置は、前記一斉同報コマンドを受信す
ると、あらかじめ決められたパケットフォーマットで、
応答信号を競合制御を行ないながら返送し、前記特定の
通信制御装置は、前記他の通信制御装置からの勝ち残っ
た最初の応答信号中に含まれる相手アドレス情報を通信
制御部を介して、アドレス処理設定部で演算を行ない、
前記相手アドレス情報と、前記通信ルール設定部で選択
した情報に基き自己アドレスを決定し、その情報をアド
レス格納部に記憶することを特徴とする自己アドレス設
定方式。 - 【請求項2】特定の通信制御装置は、競合制御方式のル
ールとしてアドレス値が大きい方が勝ち残る場合は、+
1を、アドレス値が小さい方が勝ち残る場合には、−1
を、前記他の通信制御装置からの勝ち残った最初の応答
信号中に含まれる相手アドレスに加算あるいは減算した
アドレスを、自己アドレスとすることを特徴とする自己
アドレス設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19898189A JPH0693686B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | アドレス自動設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19898189A JPH0693686B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | アドレス自動設定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362755A JPH0362755A (ja) | 1991-03-18 |
| JPH0693686B2 true JPH0693686B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16400135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19898189A Expired - Lifetime JPH0693686B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | アドレス自動設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693686B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2844036B2 (ja) * | 1992-10-20 | 1999-01-06 | 三菱電機株式会社 | 通信制御装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP19898189A patent/JPH0693686B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362755A (ja) | 1991-03-18 |
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