JPH0693829A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- JPH0693829A JPH0693829A JP23984692A JP23984692A JPH0693829A JP H0693829 A JPH0693829 A JP H0693829A JP 23984692 A JP23984692 A JP 23984692A JP 23984692 A JP23984692 A JP 23984692A JP H0693829 A JPH0693829 A JP H0693829A
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- exhaust
- exhaust gas
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2240/00—Combination or association of two or more different exhaust treating devices, or of at least one such device with an auxiliary device, not covered by indexing codes F01N2230/00 or F01N2250/00, one of the devices being
- F01N2240/18—Combination or association of two or more different exhaust treating devices, or of at least one such device with an auxiliary device, not covered by indexing codes F01N2230/00 or F01N2250/00, one of the devices being an adsorber or absorber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2570/00—Exhaust treating apparatus eliminating, absorbing or adsorbing specific elements or compounds
- F01N2570/12—Hydrocarbons
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】HC等の未燃成分を吸着する吸着装置の未燃成
分の吸着,脱離状態をモニタ可能にする。 【構成】排気バイパス通路に設けられた吸着装置Aの入
口側及び出口側のHC濃度をセンサB,Cにより検出す
ると共に、吸着装置Aを通過する排気流量を検出する。
そして、入口側及び出口側のHC濃度と排気流量とに基
づいて吸着装置に吸着されるHC量を演算する。
分の吸着,脱離状態をモニタ可能にする。 【構成】排気バイパス通路に設けられた吸着装置Aの入
口側及び出口側のHC濃度をセンサB,Cにより検出す
ると共に、吸着装置Aを通過する排気流量を検出する。
そして、入口側及び出口側のHC濃度と排気流量とに基
づいて吸着装置に吸着されるHC量を演算する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気浄化装
置に関し、特にHC等の未燃成分を吸着する吸着装置を
備えるものに関する。
置に関し、特にHC等の未燃成分を吸着する吸着装置を
備えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内燃機関の排気浄化装置の従来
例として、以下のようなものがある(実開昭63−687
13号公報参照)。すなわち、三元触媒装置が介装され
る排気通路を前記三元触媒装置上流において分岐させて
バイパス通路を形成し、このバイパス通路に吸着装置を
介装する。
例として、以下のようなものがある(実開昭63−687
13号公報参照)。すなわち、三元触媒装置が介装され
る排気通路を前記三元触媒装置上流において分岐させて
バイパス通路を形成し、このバイパス通路に吸着装置を
介装する。
【0003】そして、排気温度が低い運転領域では排気
をバイパス通路を流通させて排気中のHC等の未燃成分
を吸着装置にて吸着捕集した後、排気を三元触媒装置に
導入する。また、排気温度が高い運転領域では排気を吸
着装置に流通させることなく三元触媒装置に導入する。
をバイパス通路を流通させて排気中のHC等の未燃成分
を吸着装置にて吸着捕集した後、排気を三元触媒装置に
導入する。また、排気温度が高い運転領域では排気を吸
着装置に流通させることなく三元触媒装置に導入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、排気エミッ
ションの低減対策に対応させるためには、自己診断,H
Cの脱離,吸着状況をモニタする必要があるが、前記従
来例においては前記対策が行われれていなかった。本発
明は、このような実状に鑑みてなされたもので、HC等
の未燃成分の吸着,脱離状況をモニタ可能ならしめるこ
とを目的とする。
ションの低減対策に対応させるためには、自己診断,H
Cの脱離,吸着状況をモニタする必要があるが、前記従
来例においては前記対策が行われれていなかった。本発
明は、このような実状に鑑みてなされたもので、HC等
の未燃成分の吸着,脱離状況をモニタ可能ならしめるこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は図1
に示すように、排気中の未燃成分を吸着する吸着装置A
入口の排気中の未燃成分濃度を検出する第1濃度検出手
段Bと、前記吸着装置A出口の排気中の未燃成分濃度を
検出する第2濃度検出手段Cと、前記吸着装置Aを通過
する排気流量を検出する排気流量検出手段Dと、検出さ
れた入口側未燃成分濃度と出口側未燃成分濃度と排気流
量とに基づいて前記吸着装置Aに吸着される未燃成分量
を演算する吸着量演算手段Eと、を備えるようにした。
に示すように、排気中の未燃成分を吸着する吸着装置A
入口の排気中の未燃成分濃度を検出する第1濃度検出手
段Bと、前記吸着装置A出口の排気中の未燃成分濃度を
検出する第2濃度検出手段Cと、前記吸着装置Aを通過
する排気流量を検出する排気流量検出手段Dと、検出さ
れた入口側未燃成分濃度と出口側未燃成分濃度と排気流
量とに基づいて前記吸着装置Aに吸着される未燃成分量
を演算する吸着量演算手段Eと、を備えるようにした。
【0006】
【作用】このようにして、吸着装置の入口側及び出口側
の未燃成分濃度と排気流量とに基づいて吸着装置に吸着
される未燃成分量を演算し、もって吸着装置の未燃成分
の吸着,脱離状況をモニタできるようにした。
の未燃成分濃度と排気流量とに基づいて吸着装置に吸着
される未燃成分量を演算し、もって吸着装置の未燃成分
の吸着,脱離状況をモニタできるようにした。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2〜図5は本発明の第1実施例を示す。図2
において、機関1の排気通路2には三元触媒装置(図示
せず)が介装され、三元触媒装置上流において排気通路
が分岐された後さらに合流されてバイパス通路3が形成
されている。前記バイパス通路には排気中のHCを吸着
捕集する吸着装置4が介装されている。前記吸着装置4
上流のバイパス通路3には第1排気切換弁5が介装さ
れ、バイパス通路3との分岐部下流の排気通路2には第
2排気切換弁6が介装されている。これら第1及び第2
排気切換弁5,6はマイクロコンピュータ等からなる吸
着量演算手段としての制御装置7により、開閉制御され
る。
明する。図2〜図5は本発明の第1実施例を示す。図2
において、機関1の排気通路2には三元触媒装置(図示
せず)が介装され、三元触媒装置上流において排気通路
が分岐された後さらに合流されてバイパス通路3が形成
されている。前記バイパス通路には排気中のHCを吸着
捕集する吸着装置4が介装されている。前記吸着装置4
上流のバイパス通路3には第1排気切換弁5が介装さ
れ、バイパス通路3との分岐部下流の排気通路2には第
2排気切換弁6が介装されている。これら第1及び第2
排気切換弁5,6はマイクロコンピュータ等からなる吸
着量演算手段としての制御装置7により、開閉制御され
る。
【0008】前記吸着装置4上流のバイパス通路3には
排気中のHC1濃度を検出する第1濃度検出手段として
の第1HC濃度センサ8が設けられ吸着装置4下流のバ
イパス通路3には第2濃度検出手段としての第2HC濃
度センサ9が設けられ、これらセンサ8,9の検出信号
は前記制御装置7に入力されている。また、制御装置7
には、排気流量検出手段としてのエアフローメータ10
からの吸入空気量検出信号と、水温センサ11からの冷
却水温度検出信号と、が入力されている。
排気中のHC1濃度を検出する第1濃度検出手段として
の第1HC濃度センサ8が設けられ吸着装置4下流のバ
イパス通路3には第2濃度検出手段としての第2HC濃
度センサ9が設けられ、これらセンサ8,9の検出信号
は前記制御装置7に入力されている。また、制御装置7
には、排気流量検出手段としてのエアフローメータ10
からの吸入空気量検出信号と、水温センサ11からの冷
却水温度検出信号と、が入力されている。
【0009】制御装置7は図3のフローチャートに従っ
て作動し表示器12を作動させるようになっている。次
に、作用を図5のフローチャートに従って説明する。こ
のルーチンは例えば0.5秒毎に時間同期で実行され
る。S1では、吸入空気量,冷却水温度の検出信号を読
込む。
て作動し表示器12を作動させるようになっている。次
に、作用を図5のフローチャートに従って説明する。こ
のルーチンは例えば0.5秒毎に時間同期で実行され
る。S1では、吸入空気量,冷却水温度の検出信号を読
込む。
【0010】S2では、検出された冷却水温度に基づい
て第1排気切換弁5の開度をマップから検出し、この検
索値になるように第1排気切換弁5の開度を制御する。
第1排気切換弁5の開度は図4に示すように冷却水温度
が50℃以下でHCの吸着を行うために全開されると共
に冷却水温度が80℃以上でHCの脱離を行うために全
開されるように設定されている。また、前記開度は、図
4に示すように冷却水温度が60℃から75℃の範囲で
全開され、さらに他の温度領域(50℃〜60℃,75
℃〜80℃)においては冷却水温度に応じた中間開度に
なるように設定されている。
て第1排気切換弁5の開度をマップから検出し、この検
索値になるように第1排気切換弁5の開度を制御する。
第1排気切換弁5の開度は図4に示すように冷却水温度
が50℃以下でHCの吸着を行うために全開されると共
に冷却水温度が80℃以上でHCの脱離を行うために全
開されるように設定されている。また、前記開度は、図
4に示すように冷却水温度が60℃から75℃の範囲で
全開され、さらに他の温度領域(50℃〜60℃,75
℃〜80℃)においては冷却水温度に応じた中間開度に
なるように設定されている。
【0011】S3では、検出された冷却水温度に基づい
て第2排気切換弁6の開度をマップから検出し、この検
索値になるように第2排気切換弁6の開度を制御する。
第2排気切換弁6の開度は図5に示すように冷却水温度
が50℃以下でHCの吸着のために排気をバイパス通路
3に流通させるべく全開させ、冷却水温度が60℃以上
で排気を排気通路2に流通させるべく全開させ、50℃
から60℃の範囲では冷却水温度に応じた中間開度にな
るように設定されている。
て第2排気切換弁6の開度をマップから検出し、この検
索値になるように第2排気切換弁6の開度を制御する。
第2排気切換弁6の開度は図5に示すように冷却水温度
が50℃以下でHCの吸着のために排気をバイパス通路
3に流通させるべく全開させ、冷却水温度が60℃以上
で排気を排気通路2に流通させるべく全開させ、50℃
から60℃の範囲では冷却水温度に応じた中間開度にな
るように設定されている。
【0012】S4では、S2にて検索された開度TVO
1に基づいて第1排気切換弁5のボア開口面積S1を次
式により演算する。 S1=π(R1)2(1−COSTVO1) R1は
第1排気切換弁5のボア半径である。S5では、S3に
て検出された開度TVO2に基づいて第2排気切換弁6
のボア開口面積S2を次式により演算する。
1に基づいて第1排気切換弁5のボア開口面積S1を次
式により演算する。 S1=π(R1)2(1−COSTVO1) R1は
第1排気切換弁5のボア半径である。S5では、S3に
て検出された開度TVO2に基づいて第2排気切換弁6
のボア開口面積S2を次式により演算する。
【0013】S2=π(R2)2(1−COSTVO2)
R2は第2排気切換弁6のボア半径である。S6
では、第1HC濃度センサ8の検出信号から吸着装置4
の入口側HC濃度HC1を読込む。S7では、第2HC
濃度センサ9の検出信号から吸着装置4の出口側HC濃
度HC2を読込む。
R2は第2排気切換弁6のボア半径である。S6
では、第1HC濃度センサ8の検出信号から吸着装置4
の入口側HC濃度HC1を読込む。S7では、第2HC
濃度センサ9の検出信号から吸着装置4の出口側HC濃
度HC2を読込む。
【0014】S8では、前記S4及びS5にて演算され
たボア開口面積S1,S2と入口側及び出口側HC濃度
HC1,HC2と検出された吸入空気量Qとに基づい
て、今回ルーチンの0.5秒間に吸着装置4に吸着され
る吸着HC重量MHCを次式により演算する。 MHC=K×Q×(HC1−HC2)×S1/(S1+
S2) Kは、定数であり、吸着状態にあるときには正の値に、
脱離状態にあるときには負の値に、平衡状態のときには
零に設定される。ここで、{Q×S1/(S1+S
2)}は吸着装置4を通過する排気流量に相当する。
たボア開口面積S1,S2と入口側及び出口側HC濃度
HC1,HC2と検出された吸入空気量Qとに基づい
て、今回ルーチンの0.5秒間に吸着装置4に吸着され
る吸着HC重量MHCを次式により演算する。 MHC=K×Q×(HC1−HC2)×S1/(S1+
S2) Kは、定数であり、吸着状態にあるときには正の値に、
脱離状態にあるときには負の値に、平衡状態のときには
零に設定される。ここで、{Q×S1/(S1+S
2)}は吸着装置4を通過する排気流量に相当する。
【0015】S9では、S8にて演算された吸着HC重
量MHCを前回ルーチンにて算出された総吸着HC重量
TMHCに加算して、新たな総吸着HC重量を求める。
S10では、イグニッションスイッチがオンか否かを判
定し、YESのときにはS11に進みNOのときにはS
12に進む。S11では、S9にて求められた総吸着H
C重量を表示装置12に表示させ、運転者にHC吸着量
を知らせる。これにより、HC吸着量が多いときにはH
Cを酸化除去させるために運転者に高速(例えば40km
/h)以上の運転を行わせるように促すことができる。
量MHCを前回ルーチンにて算出された総吸着HC重量
TMHCに加算して、新たな総吸着HC重量を求める。
S10では、イグニッションスイッチがオンか否かを判
定し、YESのときにはS11に進みNOのときにはS
12に進む。S11では、S9にて求められた総吸着H
C重量を表示装置12に表示させ、運転者にHC吸着量
を知らせる。これにより、HC吸着量が多いときにはH
Cを酸化除去させるために運転者に高速(例えば40km
/h)以上の運転を行わせるように促すことができる。
【0016】S12では、総吸着HC重量を次回の運転
時のデータとして、RAMに記憶させる。以上説明した
ように、吸着装置4の入口側及び出口側のHC濃度と吸
着装置4に導入される排気流量とに基づいて総吸着HC
重量を演算して表示装置12にて表示させるようにした
ので、吸着装置4のHC吸着,脱離状況を運転者がモニ
タでき、もって吸着量が多いときには運転者に高速運転
(例えば40km/h)を促して吸着量を確実に減少させ
ることができ、また北米の排気対策にも対応できる。
時のデータとして、RAMに記憶させる。以上説明した
ように、吸着装置4の入口側及び出口側のHC濃度と吸
着装置4に導入される排気流量とに基づいて総吸着HC
重量を演算して表示装置12にて表示させるようにした
ので、吸着装置4のHC吸着,脱離状況を運転者がモニ
タでき、もって吸着量が多いときには運転者に高速運転
(例えば40km/h)を促して吸着量を確実に減少させ
ることができ、また北米の排気対策にも対応できる。
【0017】次に、本発明の第2実施例を図6〜図9に
基づいて説明する。尚、以下の実施例における構成は前
記第1実施例と同一要素には図2と同一符号を付して説
明を省略し、また以下の実施例におけるフローチャート
においては前記第1実施例のフローチャートと同一ステ
ップには図3と同一ステップ数を付して説明を省略す
る。
基づいて説明する。尚、以下の実施例における構成は前
記第1実施例と同一要素には図2と同一符号を付して説
明を省略し、また以下の実施例におけるフローチャート
においては前記第1実施例のフローチャートと同一ステ
ップには図3と同一ステップ数を付して説明を省略す
る。
【0018】図6において、吸着装置4には排気温度を
検出する排気温度センサ21が取付けられ、排気温度セ
ンサ21の出力信号は制御装置22に入力されている。
そして、図7のS21において、吸入空気量,排気温度
の検出信号を読込む。S22では、検出された排気温度
に基づいて、第1排気切換弁5の開度をマップから検索
し、この検索値になるように第1排気切換弁5の開度を
制御する。第1排気切換弁5の開度は図8に示すように
排気温度が約200℃以下でHCの吸着を行うために全
開されると共に排気温度が約300℃以上でHCの脱離
を行うために全開されるように設定されている。また、
前記開度は図8に示すように排気温度が約220℃〜約
270℃の範囲で最小開度に設定され、さらに他の温度
領域においては排気温度に応じた中間開度に設定されて
いる。
検出する排気温度センサ21が取付けられ、排気温度セ
ンサ21の出力信号は制御装置22に入力されている。
そして、図7のS21において、吸入空気量,排気温度
の検出信号を読込む。S22では、検出された排気温度
に基づいて、第1排気切換弁5の開度をマップから検索
し、この検索値になるように第1排気切換弁5の開度を
制御する。第1排気切換弁5の開度は図8に示すように
排気温度が約200℃以下でHCの吸着を行うために全
開されると共に排気温度が約300℃以上でHCの脱離
を行うために全開されるように設定されている。また、
前記開度は図8に示すように排気温度が約220℃〜約
270℃の範囲で最小開度に設定され、さらに他の温度
領域においては排気温度に応じた中間開度に設定されて
いる。
【0019】S23では、検出された排気温度に基づい
て、第2排気切換弁6の開度をマップから検索し、この
検索値になるように第2排気切換弁6の開度を制御す
る。第2排気切換弁6の開度は、図9に示すように排気
温度が排気温度が約200℃以下で排気をバイパス通路
3に流通させるべく全閉させ、排気温度が約220〜2
30℃以上で全開させ、他の温度領域で排気温度に応じ
た中間温度に設定されている。
て、第2排気切換弁6の開度をマップから検索し、この
検索値になるように第2排気切換弁6の開度を制御す
る。第2排気切換弁6の開度は、図9に示すように排気
温度が排気温度が約200℃以下で排気をバイパス通路
3に流通させるべく全閉させ、排気温度が約220〜2
30℃以上で全開させ、他の温度領域で排気温度に応じ
た中間温度に設定されている。
【0020】そして、第1実施例と同様に、S4及びS
5では、第1及び第2排気切換弁5,6のポート開口面
積を夫々演算すると共に、S8において吸着HC重量を
演算した後、S9において総吸着HC重量を演算する。
そして、イグニッションスイッチのオン時に表示装置1
2に総吸着HC重量を表示させ(S11)、イグニッシ
ョンスイッチオフ時に総吸着HC重量をRAMに記憶さ
せる(S12)。
5では、第1及び第2排気切換弁5,6のポート開口面
積を夫々演算すると共に、S8において吸着HC重量を
演算した後、S9において総吸着HC重量を演算する。
そして、イグニッションスイッチのオン時に表示装置1
2に総吸着HC重量を表示させ(S11)、イグニッシ
ョンスイッチオフ時に総吸着HC重量をRAMに記憶さ
せる(S12)。
【0021】本実施例においても、前記第1実施例と同
様な効果を奏する他、吸着装置4内の排気温度を検出し
排気流を制御するようにしたので、HCの吸着,脱離条
件を正確に検出できるため、HCの吸着,脱離のモニタ
を第1実施例よりも正確に行える。次に本発明の第3実
施例を図10〜図13に基づいて説明する。
様な効果を奏する他、吸着装置4内の排気温度を検出し
排気流を制御するようにしたので、HCの吸着,脱離条
件を正確に検出できるため、HCの吸着,脱離のモニタ
を第1実施例よりも正確に行える。次に本発明の第3実
施例を図10〜図13に基づいて説明する。
【0022】図10において、吸着装置4には吸着剤温
度を検出する吸着剤温度センサ31が取付けられ、吸着
剤温度センサ31の検出信号は制御装置32に入力され
ている。そして、図11のS31において吸入空気量,
吸着剤温度の検出信号を読込む。
度を検出する吸着剤温度センサ31が取付けられ、吸着
剤温度センサ31の検出信号は制御装置32に入力され
ている。そして、図11のS31において吸入空気量,
吸着剤温度の検出信号を読込む。
【0023】S32では、検出された吸着剤温度に基づ
いて、第1排気切換弁5の開度をマップから検索し、こ
の検索値になるように第1排気切換弁5の開度を制御す
る。第1排気切換弁5の開度は図12に示すように吸着
剤温度が約200℃以下でHCの吸着を行うために全開
される共に吸着剤温度が約300℃以上でHCの脱離を
行うために全開されるように設定されている。また、前
記開度は図12に示すように吸着剤温度が約220℃〜
約270℃の範囲で最小開度に設定され、さらに他の温
度領域においては吸着剤温度に応じた中間温度に設定さ
れている。
いて、第1排気切換弁5の開度をマップから検索し、こ
の検索値になるように第1排気切換弁5の開度を制御す
る。第1排気切換弁5の開度は図12に示すように吸着
剤温度が約200℃以下でHCの吸着を行うために全開
される共に吸着剤温度が約300℃以上でHCの脱離を
行うために全開されるように設定されている。また、前
記開度は図12に示すように吸着剤温度が約220℃〜
約270℃の範囲で最小開度に設定され、さらに他の温
度領域においては吸着剤温度に応じた中間温度に設定さ
れている。
【0024】そして、S34では検出された吸着剤温度
は400℃以上か否かを判定し、YESのときにはS3
5に進みNOのときにはS8に進む。ここで、銅,パラ
ジウムをイオン交換したゼオライトからなる吸着剤の温
度が400℃以上のときに吸着剤装置4内でHCが酸化
される。したがって、吸着剤温度が400℃以上と判定
されたときにはS35において今回ルーチンにおける吸
着HC重量を零に設定し、S9に進む。一方、吸着剤温
度が400℃未満のときにはS8において今回ルーチン
における吸着HC重量を演算し、S9に進む。S9で
は、S8若しくはS35にて求められた吸着HC重量に
基づいて総吸着HC重量を演算する。そして、イグニッ
ションスイッチのオン時に表示装置12に総吸着HC重
量を表示させ(S11)、イグニッションスイッチオフ
時に総吸着HC重量をRAMに記憶させる(S12)。
は400℃以上か否かを判定し、YESのときにはS3
5に進みNOのときにはS8に進む。ここで、銅,パラ
ジウムをイオン交換したゼオライトからなる吸着剤の温
度が400℃以上のときに吸着剤装置4内でHCが酸化
される。したがって、吸着剤温度が400℃以上と判定
されたときにはS35において今回ルーチンにおける吸
着HC重量を零に設定し、S9に進む。一方、吸着剤温
度が400℃未満のときにはS8において今回ルーチン
における吸着HC重量を演算し、S9に進む。S9で
は、S8若しくはS35にて求められた吸着HC重量に
基づいて総吸着HC重量を演算する。そして、イグニッ
ションスイッチのオン時に表示装置12に総吸着HC重
量を表示させ(S11)、イグニッションスイッチオフ
時に総吸着HC重量をRAMに記憶させる(S12)。
【0025】本実施例においても、前記第1実施例と同
様な効果を奏する他、吸着剤温度に応じて吸着HC重量
を変化させるようにしているので、総吸着HC重量を正
確に推定でき、吸着量のモニタ精度を高めることができ
る。次に、本発明の第4実施例を図14及び図15に基
づいて説明する。尚、図14のフローチャートにおい
て、前記第2実施例と同一ステップには図7と同一ステ
ップ数を付して説明を省略する。
様な効果を奏する他、吸着剤温度に応じて吸着HC重量
を変化させるようにしているので、総吸着HC重量を正
確に推定でき、吸着量のモニタ精度を高めることができ
る。次に、本発明の第4実施例を図14及び図15に基
づいて説明する。尚、図14のフローチャートにおい
て、前記第2実施例と同一ステップには図7と同一ステ
ップ数を付して説明を省略する。
【0026】本実施例は、前記第2実施例と同様に吸着
装置4内の排気温度を排気温度センサにより検出するも
のであって、S41において検出された排気温度が40
0℃以上か否かを判定しYESのときにはS42に進み
NOのときにはS45に進む。ここで、排気温度が40
0℃以上のときに吸着装置4内でHCが酸化されるよう
になる。
装置4内の排気温度を排気温度センサにより検出するも
のであって、S41において検出された排気温度が40
0℃以上か否かを判定しYESのときにはS42に進み
NOのときにはS45に進む。ここで、排気温度が40
0℃以上のときに吸着装置4内でHCが酸化されるよう
になる。
【0027】そして、排気温度が400℃以上と判定さ
れたときには、S42においてタイマのカウント値に
0.5秒を加算してカウントを開始若しくは継続させ
る。S43では、タイマのカウント時間に基づいて、吸
着装置4内におけるHC酸化量HC3をマップから検索
する。前記吸着装置4内におけるHC酸化量は図15に
示すように排気温度が400℃に達した時点から急激に
増大した後経時と共に徐々に減少するようになってい
る。
れたときには、S42においてタイマのカウント値に
0.5秒を加算してカウントを開始若しくは継続させ
る。S43では、タイマのカウント時間に基づいて、吸
着装置4内におけるHC酸化量HC3をマップから検索
する。前記吸着装置4内におけるHC酸化量は図15に
示すように排気温度が400℃に達した時点から急激に
増大した後経時と共に徐々に減少するようになってい
る。
【0028】S44では、検索されたHC酸化量HC3
に基づいて、今回ルーチンにおける吸着HC重量MHC
を次式により演算する。 MHC=K×Q×(HC1−HC3)×S1/(S1+
S2) Kは定数,Qは吸入空気量,HC1は吸着装置4の入口
側濃度,S1は第1排気切換弁5のボア開口面積,S2
は第2排気切換弁6のボア開口面積である。
に基づいて、今回ルーチンにおける吸着HC重量MHC
を次式により演算する。 MHC=K×Q×(HC1−HC3)×S1/(S1+
S2) Kは定数,Qは吸入空気量,HC1は吸着装置4の入口
側濃度,S1は第1排気切換弁5のボア開口面積,S2
は第2排気切換弁6のボア開口面積である。
【0029】一方、排気温度が400℃未満と判定され
たときにはS45においてタイマのカウント値を初期値
(=0)にリセットした後S8に進み、吸着装置4の入
口側と出口側のHC濃度に基づいて今回ルーチンにおけ
る吸着HC重量を演算する。そして、S9において、S
8若しくはS44にて求められた吸着HC重量に基づい
て総吸着HC重量を演算する。
たときにはS45においてタイマのカウント値を初期値
(=0)にリセットした後S8に進み、吸着装置4の入
口側と出口側のHC濃度に基づいて今回ルーチンにおけ
る吸着HC重量を演算する。そして、S9において、S
8若しくはS44にて求められた吸着HC重量に基づい
て総吸着HC重量を演算する。
【0030】このようにして、HC酸化量を減算して総
吸着HC重量を求めるときには総吸着HC重量が負の値
になる可能性がある。このため、S46においてS9に
て演算された総吸着HC重量が零以上か否かを判定し、
YESのときにはS47を通過することなくS10に進
み、NOのときにはS47において総吸着HC重量を零
に設定した後S10に進む。
吸着HC重量を求めるときには総吸着HC重量が負の値
になる可能性がある。このため、S46においてS9に
て演算された総吸着HC重量が零以上か否かを判定し、
YESのときにはS47を通過することなくS10に進
み、NOのときにはS47において総吸着HC重量を零
に設定した後S10に進む。
【0031】そして、イグニッションスイッチ時に表示
装置12に総吸着HC重量を表示させ(S11)、イグ
ニッションスイッチオフ時に総吸着HC重量をRAMに
記憶させる(S12)。本実施例においても、前記第1
実施例と同様な効果を奏する他、吸着装置4内にて酸化
処理されるHC酸化量を求めるようにしたので、総吸着
HC重量をより高精度に求めることができ、もってモニ
タ精度を向上できる。
装置12に総吸着HC重量を表示させ(S11)、イグ
ニッションスイッチオフ時に総吸着HC重量をRAMに
記憶させる(S12)。本実施例においても、前記第1
実施例と同様な効果を奏する他、吸着装置4内にて酸化
処理されるHC酸化量を求めるようにしたので、総吸着
HC重量をより高精度に求めることができ、もってモニ
タ精度を向上できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、吸着装
置の入口側及び出口側の未燃成分濃度と排気流量とに基
づいて吸気装置の吸気量を演算するようにしたので、吸
気量をモニタすることができるため、未燃成分の吸着,
脱離状態を判断できる。
置の入口側及び出口側の未燃成分濃度と排気流量とに基
づいて吸気装置の吸気量を演算するようにしたので、吸
気量をモニタすることができるため、未燃成分の吸着,
脱離状態を判断できる。
【図1】 本発明のクレーム対応図。
【図2】 本発明の第1実施例を示す構成図。
【図3】 同上のフローチャート。
【図4】 同上の作用を説明するための特性図。
【図5】 同上の作用を説明するための他の特性図。
【図6】 本発明の第2実施例を示す構成図。
【図7】 同上のフローチャート。
【図8】 同上の作用を説明するための特性図。
【図9】 同上の作用を説明するための他の特性図。
【図10】 本発明の第3実施例を示す構成図。
【図11】 同上のフローチャート。
【図12】 同上の作用を説明するための特性図。
【図13】 同上の作用を説明するための他の特性図。
【図14】 本発明の第4実施例を示す構成図。
【図15】 同上の作用を説明するための特性図。
4 吸着装置 7 制御装置 8 第1HC濃度センサ 9 第2HC濃度センサ 12 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】機関の排気系に排気中の未燃成分を吸着す
る吸着装置を備える内燃機関の排気浄化装置において、
前記吸着装置入口の排気中の未燃成分濃度を検出する第
1濃度検出手段と、前記吸着装置出口の排気中の未燃成
分濃度を検出する第2濃度検出手段と、前記吸着装置を
通過する排気流量を検出する排気流量検出手段と、検出
された入口側未燃成分濃度と出口側未燃成分濃度と排気
流量とに基づいて前記吸着装置に吸着される未燃成分量
を演算する吸着量演算手段と、を備えたことを特徴とす
る内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04239846A JP3116588B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04239846A JP3116588B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693829A true JPH0693829A (ja) | 1994-04-05 |
| JP3116588B2 JP3116588B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17050745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04239846A Expired - Fee Related JP3116588B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116588B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0778401A3 (de) * | 1995-12-04 | 1997-08-13 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Funktionsüberwachung eines Kohlenwasserstoffadsorbers |
| FR2789730A1 (fr) * | 1999-02-12 | 2000-08-18 | Toyota Motor Co Ltd | Dispositif et procede de determination de la quantite de composants de carburants imbrules adsorbes par un adsorbant dans un moteur a combustion interne |
| WO2009109823A1 (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device and exhaust gas purification method |
| US8468805B2 (en) | 2007-10-25 | 2013-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device and exhaust gas purification method for internal combustion engine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2543736Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1997-08-13 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP04239846A patent/JP3116588B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0778401A3 (de) * | 1995-12-04 | 1997-08-13 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Funktionsüberwachung eines Kohlenwasserstoffadsorbers |
| FR2789730A1 (fr) * | 1999-02-12 | 2000-08-18 | Toyota Motor Co Ltd | Dispositif et procede de determination de la quantite de composants de carburants imbrules adsorbes par un adsorbant dans un moteur a combustion interne |
| US6253547B1 (en) | 1999-02-12 | 2001-07-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for determining amount of unburned fuel component adsorbed by an adsorbent in an internal combustion engine |
| US8468805B2 (en) | 2007-10-25 | 2013-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device and exhaust gas purification method for internal combustion engine |
| WO2009109823A1 (en) * | 2008-03-03 | 2009-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device and exhaust gas purification method |
| US8627650B2 (en) | 2008-03-03 | 2014-01-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device and exhaust gas purification method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3116588B2 (ja) | 2000-12-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081006 |
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