JPH0693891A - 複数エンジンの制御装置 - Google Patents
複数エンジンの制御装置Info
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- JPH0693891A JPH0693891A JP24742892A JP24742892A JPH0693891A JP H0693891 A JPH0693891 A JP H0693891A JP 24742892 A JP24742892 A JP 24742892A JP 24742892 A JP24742892 A JP 24742892A JP H0693891 A JPH0693891 A JP H0693891A
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- engines
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 常時作動されるメインエンジンと、該メイン
エンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接続さ
れるサブエンジンとを備えた車両において、減速時のエ
ンジンブレーキ性能を向上させた制御装置を提供する。 【構成】 メインエンジン14Aの低負荷領域ではサブエ
ンジン14Bをサブクラッチ70Bによってメインエンジン
14Aから切離し、メインエンジン14Aの回転数が所定回
転数以上でかつ極低負荷状態にあるときには、サブエン
ジン14Bをサブクラッチ70Bを介してメインエンジン14
Aに接続するように、制御装置112 がクラッチアクチュ
エータ115 を制御する。
エンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接続さ
れるサブエンジンとを備えた車両において、減速時のエ
ンジンブレーキ性能を向上させた制御装置を提供する。 【構成】 メインエンジン14Aの低負荷領域ではサブエ
ンジン14Bをサブクラッチ70Bによってメインエンジン
14Aから切離し、メインエンジン14Aの回転数が所定回
転数以上でかつ極低負荷状態にあるときには、サブエン
ジン14Bをサブクラッチ70Bを介してメインエンジン14
Aに接続するように、制御装置112 がクラッチアクチュ
エータ115 を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数エンジンの制御装置
に関し、特に2基のエンジンを搭載し、走行状況に応じ
て上記エンジンの一方または双方を使用して走行するよ
うにした車両に適用するのに好適な複数エンジンの制御
装置に関する。
に関し、特に2基のエンジンを搭載し、走行状況に応じ
て上記エンジンの一方または双方を使用して走行するよ
うにした車両に適用するのに好適な複数エンジンの制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の自動車においては、その最大出力
が、普通の運転状態において必要とされる出力に、その
自動車の性格に応じた余裕を加えて設定されている。そ
して、搭載されるエンジンもその最大出力を発生可能な
ものが採用されており、排気量もその最大出力によりほ
ぼ決定される。
が、普通の運転状態において必要とされる出力に、その
自動車の性格に応じた余裕を加えて設定されている。そ
して、搭載されるエンジンもその最大出力を発生可能な
ものが採用されており、排気量もその最大出力によりほ
ぼ決定される。
【0003】ところで、走行負荷は常に変化しているも
のであり、路面が滑らかで傾斜の少ないような場合に
は、走行負荷は小さくなり、実際に搭載されているエン
ジンよりも小さい排気量のエンジンでも十分に走行でき
る場合がある。そして、排気量の小さいエンジンでも事
足りるような走行状態においては、排気量を小さくした
方が環境汚染の面から見ても好ましい。
のであり、路面が滑らかで傾斜の少ないような場合に
は、走行負荷は小さくなり、実際に搭載されているエン
ジンよりも小さい排気量のエンジンでも十分に走行でき
る場合がある。そして、排気量の小さいエンジンでも事
足りるような走行状態においては、排気量を小さくした
方が環境汚染の面から見ても好ましい。
【0004】エンジンの排気量を走行状態により変更す
る方法としては、例えば、多気筒エンジンにおいて、特
定の気筒への燃料供給を停止する方法や、米国特許第4,
361,059 号公報および特開昭62-147030 号公報に開示さ
れているように、2基のエンジンを使用することが考え
られる。
る方法としては、例えば、多気筒エンジンにおいて、特
定の気筒への燃料供給を停止する方法や、米国特許第4,
361,059 号公報および特開昭62-147030 号公報に開示さ
れているように、2基のエンジンを使用することが考え
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例においては、前者の多気筒エンジンにおいて特定
の気筒への燃料供給を停止する場合には、燃料供給を停
止された気筒内のピストンの運動が負荷抵抗になり、エ
ンジンの効率が低下してしまうという問題点がある。
従来例においては、前者の多気筒エンジンにおいて特定
の気筒への燃料供給を停止する場合には、燃料供給を停
止された気筒内のピストンの運動が負荷抵抗になり、エ
ンジンの効率が低下してしまうという問題点がある。
【0006】また、後者の2基のエンジンを使用する場
合には、1基のエンジンのみを使用して走行する場合、
非作動状態にある他方のエンジンをクラッチ等によって
動力系から除外することができるので、非作動エンジン
が負荷抵抗になる問題を回避することができるものの、
それぞれが比較的小排気量のエンジンを用いるため、減
速時にエンジンブレーキの効きが悪いという問題があ
る。
合には、1基のエンジンのみを使用して走行する場合、
非作動状態にある他方のエンジンをクラッチ等によって
動力系から除外することができるので、非作動エンジン
が負荷抵抗になる問題を回避することができるものの、
それぞれが比較的小排気量のエンジンを用いるため、減
速時にエンジンブレーキの効きが悪いという問題があ
る。
【0007】また、2基のエンジンのうち、一方のエン
ジンを常時作動されるメインエンジンとし、他方のエン
ジンを、メインエンジンの運転領域に応じてメインエン
ジンに接続されるサブエンジンとした場合、サブエンジ
ンのメインエンジンに対する断続が頻繁に行なわれる
と、ドライバビリティを悪化させるという問題もある。
ジンを常時作動されるメインエンジンとし、他方のエン
ジンを、メインエンジンの運転領域に応じてメインエン
ジンに接続されるサブエンジンとした場合、サブエンジ
ンのメインエンジンに対する断続が頻繁に行なわれる
と、ドライバビリティを悪化させるという問題もある。
【0008】上述の事情に鑑み、本発明は、減速時にお
けるエンジンブレーキ性能を向上と走行時におけるドラ
イバビリティの向上を図り、併せて環境汚染を軽減しう
る複数エンジンの制御装置を提供することを目的とす
る。
けるエンジンブレーキ性能を向上と走行時におけるドラ
イバビリティの向上を図り、併せて環境汚染を軽減しう
る複数エンジンの制御装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、常時作動され
るメインエンジンと、該メインエンジンの運転領域に応
じて該メインエンジンに接続されるサブエンジンとを備
えた車両における複数エンジンの制御装置に関するもの
であって、請求項1に記載された発明は、メインエンジ
ンの低負荷領域ではサブエンジンをメインエンジンから
切離し、メインエンジンの回転数が所定回転数以上でか
つ極低負荷域にあるときには、サブエンジンをメインエ
ンジンに接続する制御手段を備えていることを特徴とす
るものである。
るメインエンジンと、該メインエンジンの運転領域に応
じて該メインエンジンに接続されるサブエンジンとを備
えた車両における複数エンジンの制御装置に関するもの
であって、請求項1に記載された発明は、メインエンジ
ンの低負荷領域ではサブエンジンをメインエンジンから
切離し、メインエンジンの回転数が所定回転数以上でか
つ極低負荷域にあるときには、サブエンジンをメインエ
ンジンに接続する制御手段を備えていることを特徴とす
るものである。
【0010】また、請求項2に記載された発明は、メイ
ンエンジンの低負荷領域ではサブエンジンをメインエン
ジンから切離し、メインエンジンの負荷がさらに低下し
た場合にはサブエンジンを停止させる制御手段を備えて
なることを特徴とするものである。
ンエンジンの低負荷領域ではサブエンジンをメインエン
ジンから切離し、メインエンジンの負荷がさらに低下し
た場合にはサブエンジンを停止させる制御手段を備えて
なることを特徴とするものである。
【0011】さらに、請求項3に記載された発明は、サ
ブエンジンの冷間時には、サブエンジンを切離す制御手
段を備えてなることを特徴とするものである。
ブエンジンの冷間時には、サブエンジンを切離す制御手
段を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】また、さらに請求項4に記載された発明
は、サブエンジンがメインエンジンから切離される該メ
インエンジンの運転領域を、サブエンジンの冷間時に温
感時よりも拡大する制御手段を備えてなることを特徴と
するものである。
は、サブエンジンがメインエンジンから切離される該メ
インエンジンの運転領域を、サブエンジンの冷間時に温
感時よりも拡大する制御手段を備えてなることを特徴と
するものである。
【0013】またさらに、請求項5〜7に記載さた発明
は、メインエンジンの低負荷領域でサブエンジンをメイ
ンエンジンから切離し、さらにメインエンジンの負荷が
低下した場合に、サブエンジンを停止させる第1の制御
モードと、メインエンジンの低負荷領域ではサブエンジ
ンをメインエンジンから切離すのみで、サブエンジンは
停止させない第2の制御モードと、サブエンジンをメイ
ンエンジンに常に接続した状態に保持する第3の制御モ
ードとの3つの制御モードのうちの少なくとも1つの制
御モードを選択しうる選択手段を備えてなることを特徴
とするものである。
は、メインエンジンの低負荷領域でサブエンジンをメイ
ンエンジンから切離し、さらにメインエンジンの負荷が
低下した場合に、サブエンジンを停止させる第1の制御
モードと、メインエンジンの低負荷領域ではサブエンジ
ンをメインエンジンから切離すのみで、サブエンジンは
停止させない第2の制御モードと、サブエンジンをメイ
ンエンジンに常に接続した状態に保持する第3の制御モ
ードとの3つの制御モードのうちの少なくとも1つの制
御モードを選択しうる選択手段を備えてなることを特徴
とするものである。
【0014】
【作用および効果】請求項1に記載された発明によれ
ば、走行中に踏みこみ状態にあったアクセルペダルのみ
が急激に復帰した場合にサブエンジンがメインエンジン
に接続されることにより、エンジンブレーキ性能が向上
するとともに、メインエンジンおよびサブエンジンの双
方によって走行している状態からメインエンジンのみに
よる走行に移る頻度を少なくすることができ、その分ド
ライバビリティが向上する効果がある。
ば、走行中に踏みこみ状態にあったアクセルペダルのみ
が急激に復帰した場合にサブエンジンがメインエンジン
に接続されることにより、エンジンブレーキ性能が向上
するとともに、メインエンジンおよびサブエンジンの双
方によって走行している状態からメインエンジンのみに
よる走行に移る頻度を少なくすることができ、その分ド
ライバビリティが向上する効果がある。
【0015】請求項2に記載された発明によれば、メイ
ンエンジンの極低負荷領域でサブエンジンを停止させて
いるので、燃費性能を向上させることができる。
ンエンジンの極低負荷領域でサブエンジンを停止させて
いるので、燃費性能を向上させることができる。
【0016】請求項3および4に記載された発明によれ
ば、サブエンジンの冷間時にはサブエンジンをメインエ
ンジンから切離しているため、あるいはこのサブエンジ
ンをメインエンジンから切離すメインエンジンの運転領
域を、サブエンジンの冷間時に温間時におけるよりも拡
大しているため、サブエンジンが冷間状態ではメインエ
ンジンに接続される機会が少なくなり、その分、浄化さ
れない排気ガスがサブエンジンから排出されるおそれが
なくなる。
ば、サブエンジンの冷間時にはサブエンジンをメインエ
ンジンから切離しているため、あるいはこのサブエンジ
ンをメインエンジンから切離すメインエンジンの運転領
域を、サブエンジンの冷間時に温間時におけるよりも拡
大しているため、サブエンジンが冷間状態ではメインエ
ンジンに接続される機会が少なくなり、その分、浄化さ
れない排気ガスがサブエンジンから排出されるおそれが
なくなる。
【0017】さらに請求項5〜7に記載された発明によ
れば、走りを重視した走行モードと、燃費を重視した走
行モードとを運転者が選択することができるから、走行
時の自由度が拡大される効果がある。
れば、走りを重視した走行モードと、燃費を重視した走
行モードとを運転者が選択することができるから、走行
時の自由度が拡大される効果がある。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0019】図1は本発明による複数エンジンの制御装
置が適用される自動車の車体後部構造を示す平面図を示
し、図2はその側面図を示す。また、図3および図4
は、エンジンを取外した状態におけるパワープラントの
外観を示す平面図および側面図である。
置が適用される自動車の車体後部構造を示す平面図を示
し、図2はその側面図を示す。また、図3および図4
は、エンジンを取外した状態におけるパワープラントの
外観を示す平面図および側面図である。
【0020】図1および図2において、車体10を構成す
るフレーム12の後部に、第1および第2エンジン14A,
14Bが並列状態に搭載されている。これら第1および第
2エンジン14A,14Bは左右後輪15A,15Bの間に配置
され、これらエンジン14A,14Bの前方に一対の座席1
6,16が配置された、いわゆるリヤエンジン・リヤドラ
イブ(RR)構成を基本とした4輪駆動車となってい
る。
るフレーム12の後部に、第1および第2エンジン14A,
14Bが並列状態に搭載されている。これら第1および第
2エンジン14A,14Bは左右後輪15A,15Bの間に配置
され、これらエンジン14A,14Bの前方に一対の座席1
6,16が配置された、いわゆるリヤエンジン・リヤドラ
イブ(RR)構成を基本とした4輪駆動車となってい
る。
【0021】第1および第2エンジン14A,14Bは、そ
れぞれ2個のロータを備えたロータリエンジンよりな
り、かつ、図6から特に明らかなように、それぞれの出
力軸18A,18Bを車幅方向に延長させた、いわゆる横置
き状態で車体10に搭載され、かつ両出力軸18A,18Bが
互いに軸線19を一致させた関係をもって配置されてい
る。そして、第1およ第2エンジン14A,14Bは、それ
ら間に介設されたクラッチハウジング20によって一体に
連結されている。
れぞれ2個のロータを備えたロータリエンジンよりな
り、かつ、図6から特に明らかなように、それぞれの出
力軸18A,18Bを車幅方向に延長させた、いわゆる横置
き状態で車体10に搭載され、かつ両出力軸18A,18Bが
互いに軸線19を一致させた関係をもって配置されてい
る。そして、第1およ第2エンジン14A,14Bは、それ
ら間に介設されたクラッチハウジング20によって一体に
連結されている。
【0022】本実施例の場合、車体10の左側に搭載され
た第1エンジン14Aは、ターボチャージャ22を備えた過
給エンジンとされ、かつ常時作動されるメインエンジン
となっている。また、車体10の右側に搭載された第2エ
ンジン14Bは、第1エンジン14Aの所定の運転領域のみ
において作動されるサブエンジンとされ、かつ過給装置
を備えていない自然吸気(NA)エンジンとなってい
る。
た第1エンジン14Aは、ターボチャージャ22を備えた過
給エンジンとされ、かつ常時作動されるメインエンジン
となっている。また、車体10の右側に搭載された第2エ
ンジン14Bは、第1エンジン14Aの所定の運転領域のみ
において作動されるサブエンジンとされ、かつ過給装置
を備えていない自然吸気(NA)エンジンとなってい
る。
【0023】両エンジン14A,14Bを連結しているクラ
ッチハウジング20の上方には、エンジン補機を配設する
ための空間が形成されており、本実施例では、この空間
に、第1および第2エンジン14A,14Bにおいて共用す
るエアクリーナ28およびフレッシュエアダクト30が配設
されている。そのため、図3および図4に示されている
ように、エアクリーナ28を取付けるための取付座20a が
クラッチハウジング20の上面に設けられている。
ッチハウジング20の上方には、エンジン補機を配設する
ための空間が形成されており、本実施例では、この空間
に、第1および第2エンジン14A,14Bにおいて共用す
るエアクリーナ28およびフレッシュエアダクト30が配設
されている。そのため、図3および図4に示されている
ように、エアクリーナ28を取付けるための取付座20a が
クラッチハウジング20の上面に設けられている。
【0024】ここで、両エンジン14A,14Bの吸・排気
系について、図5をも参照して説明すると、エンジン14
A,14Bの上面には、それぞれのサージタンク24A,24
Bが固定されており、第1エンジン14A上のサージタン
ク24Aは、4本の吸気通路を内部に備えた吸気マニホー
ルド26Aを介して第1エンジン14Aの4個の吸気ポート
に連通され、第2エンジン14B上のサージタンク14B
は、同様に4本の吸気通路を内部に備えた吸気マニホー
ルド26Bを介して第2エンジン14Bの4個の吸気ポート
に連通されている。
系について、図5をも参照して説明すると、エンジン14
A,14Bの上面には、それぞれのサージタンク24A,24
Bが固定されており、第1エンジン14A上のサージタン
ク24Aは、4本の吸気通路を内部に備えた吸気マニホー
ルド26Aを介して第1エンジン14Aの4個の吸気ポート
に連通され、第2エンジン14B上のサージタンク14B
は、同様に4本の吸気通路を内部に備えた吸気マニホー
ルド26Bを介して第2エンジン14Bの4個の吸気ポート
に連通されている。
【0025】両エンジン14A,14Bで共用する上記エア
クリーナ28にはフレッシュエアダクト30が接続され、エ
アクリーナ28と第2エンジン14Bのサージタンク24Bと
の間には第1エンジン14Aの吸気通路35Bを形成する吸
気管32が接続されている。したがって、フレッシュエア
ダクト30から吸入されたフレッシュエアは、エアクリー
ナ28および吸気管32を通じて第2エンジン(サブエンジ
ン)14Bのサージタンク24Bに直接供給されるようにな
っている。
クリーナ28にはフレッシュエアダクト30が接続され、エ
アクリーナ28と第2エンジン14Bのサージタンク24Bと
の間には第1エンジン14Aの吸気通路35Bを形成する吸
気管32が接続されている。したがって、フレッシュエア
ダクト30から吸入されたフレッシュエアは、エアクリー
ナ28および吸気管32を通じて第2エンジン(サブエンジ
ン)14Bのサージタンク24Bに直接供給されるようにな
っている。
【0026】エアクリーナ28とターボチャージャ22のコ
ンプレッサ22a との間には吸気管34が接続され、フレッ
シュエアダクト30から吸入されたフレッシュエアは、エ
アクリーナ28および吸気管34を通じて上記コンプレッサ
22a に供給される。また、車体10の左後輪15Aの前方に
はインタクーラ36が取付けられており、このインタクー
ラ36とコンプレッサ22a との間には吸気管38が接続され
ている。そして、コンプレッサ22a で圧縮されて高温に
なったフレッシュエアは上記吸気管38を通じてインタク
ーラ36に供給され、ここで冷却された後、インタクーラ
36と第1エンジン(メインエンジン)14Aのサージタン
ク24Aとの間に接続された吸気管40を通じてサージタン
ク24Aに供給されるようになっている。そして吸気管3
4,38および40によって第1エンジン14Aの吸気通路35
Aが形成されている。
ンプレッサ22a との間には吸気管34が接続され、フレッ
シュエアダクト30から吸入されたフレッシュエアは、エ
アクリーナ28および吸気管34を通じて上記コンプレッサ
22a に供給される。また、車体10の左後輪15Aの前方に
はインタクーラ36が取付けられており、このインタクー
ラ36とコンプレッサ22a との間には吸気管38が接続され
ている。そして、コンプレッサ22a で圧縮されて高温に
なったフレッシュエアは上記吸気管38を通じてインタク
ーラ36に供給され、ここで冷却された後、インタクーラ
36と第1エンジン(メインエンジン)14Aのサージタン
ク24Aとの間に接続された吸気管40を通じてサージタン
ク24Aに供給されるようになっている。そして吸気管3
4,38および40によって第1エンジン14Aの吸気通路35
Aが形成されている。
【0027】一方、第1エンジン14Aの排気は、このエ
ンジン14Aから後方へ延出された排気マニホールド42A
を通じてターボチャージャ22のタービン22b に供給さ
れ、上記コンプレッサ22a に直結されたタービン22b を
駆動する。次に排気は排気浄化用触媒を収容したケース
44に排気管46を通じて供給されて浄化される。さらに排
気は排気管48を通じてサイレンサ50内に入り、排気音を
低減された後、排気管52から外部へ排出される。また、
第2エンジン14Bの排気は、このエンジン14Bから後方
へ延出された排気マニホールド42Bを通じて排気管48に
供給され、第1エンジン14Aの排気に合流されるように
なっている。
ンジン14Aから後方へ延出された排気マニホールド42A
を通じてターボチャージャ22のタービン22b に供給さ
れ、上記コンプレッサ22a に直結されたタービン22b を
駆動する。次に排気は排気浄化用触媒を収容したケース
44に排気管46を通じて供給されて浄化される。さらに排
気は排気管48を通じてサイレンサ50内に入り、排気音を
低減された後、排気管52から外部へ排出される。また、
第2エンジン14Bの排気は、このエンジン14Bから後方
へ延出された排気マニホールド42Bを通じて排気管48に
供給され、第1エンジン14Aの排気に合流されるように
なっている。
【0028】なお、エンジンで駆動されるオルタネー
タ、エアコン用コンプレッサ、パワーステアリング用オ
イルポンプ等のエンジン補機類は、少なくとも常時作動
される第1エンジン14A側に取付けられており、図2に
おいては、エアコン用コンプレッサおよびパワーステア
リング用オイルポンプがそれぞれ符号51,53によって示
されている。
タ、エアコン用コンプレッサ、パワーステアリング用オ
イルポンプ等のエンジン補機類は、少なくとも常時作動
される第1エンジン14A側に取付けられており、図2に
おいては、エアコン用コンプレッサおよびパワーステア
リング用オイルポンプがそれぞれ符号51,53によって示
されている。
【0029】第1および第2エンジン14A,14Bを連結
しているクラッチハウジング20の後方側には、図3に示
されているように、トランスミッションケース54が横置
きの状態で一体に連結され、さらに図6に示されている
ような中央差動装置(以下「センタデフ」と略称する)
56および後輪差動装置(以下「リヤデフ」と略称する)
58とを一体に組込んでデフケース60が連結され、第1お
よび第2エンジン14A,14Bと、クラッチハウジング20
と、デフケース60とが互いに剛結された一体構造となし
ている。
しているクラッチハウジング20の後方側には、図3に示
されているように、トランスミッションケース54が横置
きの状態で一体に連結され、さらに図6に示されている
ような中央差動装置(以下「センタデフ」と略称する)
56および後輪差動装置(以下「リヤデフ」と略称する)
58とを一体に組込んでデフケース60が連結され、第1お
よび第2エンジン14A,14Bと、クラッチハウジング20
と、デフケース60とが互いに剛結された一体構造となし
ている。
【0030】パワープラント62の構成について、図6お
よび図7を参照して説明する。
よび図7を参照して説明する。
【0031】第1および第2エンジン14A,14Bの出力
軸18A,18Bの間には、中央回転軸64が、両出力軸18
A,18Bの軸線19に軸線を一致させた関係で延設されて
いる。この中央回転軸64は、第1エンジン14Aの出力軸
18Aに連結された内軸64a と、この内軸64a の外側に同
軸的に、かつ相互回転自在に設けられた中空の外軸64b
とよりなる。
軸18A,18Bの間には、中央回転軸64が、両出力軸18
A,18Bの軸線19に軸線を一致させた関係で延設されて
いる。この中央回転軸64は、第1エンジン14Aの出力軸
18Aに連結された内軸64a と、この内軸64a の外側に同
軸的に、かつ相互回転自在に設けられた中空の外軸64b
とよりなる。
【0032】さらに詳述すれば、中央回転軸64の内軸64
a の左端は、第1エンジン14Aの出力軸18Aの端部に固
設されたフライホイール66Aの中心部にスプライン結合
されて、第1エンジン14Aの出力軸18Aと一体に回転す
るように構成されている。また内軸64a の右端は、第2
エンジン14Bの出力軸18Bの端部に固設されたフライホ
イール66Bの中心部にベアリング68を介して回転自在に
支持され、第2エンジン14Bの出力軸18Bとは別体に回
転しうるように構成されている。
a の左端は、第1エンジン14Aの出力軸18Aの端部に固
設されたフライホイール66Aの中心部にスプライン結合
されて、第1エンジン14Aの出力軸18Aと一体に回転す
るように構成されている。また内軸64a の右端は、第2
エンジン14Bの出力軸18Bの端部に固設されたフライホ
イール66Bの中心部にベアリング68を介して回転自在に
支持され、第2エンジン14Bの出力軸18Bとは別体に回
転しうるように構成されている。
【0033】中央回転軸64の外軸64b は、第1エンジン
14Aのフライホイール66Aをその構成の一部とするメイ
ンクラッチ70Aを介して第1エンジン14Aの出力軸18A
に連結され、内軸64a は、第2エンジン14Bのフライホ
イール66Bをその構成の一部とするサブクラッチ70Bを
介して第2エンジン14Bの出力軸18Bに連結されてい
る。
14Aのフライホイール66Aをその構成の一部とするメイ
ンクラッチ70Aを介して第1エンジン14Aの出力軸18A
に連結され、内軸64a は、第2エンジン14Bのフライホ
イール66Bをその構成の一部とするサブクラッチ70Bを
介して第2エンジン14Bの出力軸18Bに連結されてい
る。
【0034】メインクラッチ70Aは、フライホイール66
Aと、このフライホイール66Aの面に対向して設けられ
たクラッチディスク72Aと、クラッチディスク72Aをフ
ライホイール66A面上に押圧するためのプレッシャープ
レート74Aと、ダイヤフラムスプリング76Aとを備えた
周知の構成を有するものである。そして、クラッチディ
スク72Aは中央回転軸64の外軸64b の外周にスプライン
結合されている。
Aと、このフライホイール66Aの面に対向して設けられ
たクラッチディスク72Aと、クラッチディスク72Aをフ
ライホイール66A面上に押圧するためのプレッシャープ
レート74Aと、ダイヤフラムスプリング76Aとを備えた
周知の構成を有するものである。そして、クラッチディ
スク72Aは中央回転軸64の外軸64b の外周にスプライン
結合されている。
【0035】同様に、サブクラッチ70Bは、フライホイ
ール66Bと、このフライホイール66Bの面に対向して設
けられたクラッチディスク72Bと、クラッチディスク72
Bをフライホイール66Bの面上に押圧するためのプレッ
シャープレート74Bと、ダイヤフラムスプリング76Bと
を備えており、そのクラッチディスク72Bは中央回転軸
64の内軸64a の外周にスプライン結合されている。
ール66Bと、このフライホイール66Bの面に対向して設
けられたクラッチディスク72Bと、クラッチディスク72
Bをフライホイール66Bの面上に押圧するためのプレッ
シャープレート74Bと、ダイヤフラムスプリング76Bと
を備えており、そのクラッチディスク72Bは中央回転軸
64の内軸64a の外周にスプライン結合されている。
【0036】メインクラッチ70Aの締結は、そのダイヤ
フラムスプリング76Aのばね力がプレッシャープレート
74Aに作用して、プレッシャープレート74Aがクラッチ
ディク72Aをフライホイール66A面上に押圧することに
よって行なわれる。
フラムスプリング76Aのばね力がプレッシャープレート
74Aに作用して、プレッシャープレート74Aがクラッチ
ディク72Aをフライホイール66A面上に押圧することに
よって行なわれる。
【0037】また、メインクラッチ70Aの締結解除は、
油圧シリンダ78Aの先端部に設けられたプッシュロッド
79Aがレリーズフォーク80Aを図7の矢印A方向に駆動
することによって行なわれる。すなわち、レリーズフォ
ーク80Aが矢印A方向に駆動されると、レリーズフォー
ク80Aの先端部が矢印C方向に移動して、ダイヤフラム
スプリング76Aを鎖線で示された位置に反転させ、これ
によって、クラッチディスク72Aに対するプレッシャー
プレート74Aの押圧力が消滅し、メインクラッチ70Aの
締結が解除される。
油圧シリンダ78Aの先端部に設けられたプッシュロッド
79Aがレリーズフォーク80Aを図7の矢印A方向に駆動
することによって行なわれる。すなわち、レリーズフォ
ーク80Aが矢印A方向に駆動されると、レリーズフォー
ク80Aの先端部が矢印C方向に移動して、ダイヤフラム
スプリング76Aを鎖線で示された位置に反転させ、これ
によって、クラッチディスク72Aに対するプレッシャー
プレート74Aの押圧力が消滅し、メインクラッチ70Aの
締結が解除される。
【0038】同様に、サブクラッチ70Bの締結は、その
ダイヤフラムスプリング76Bのばね力がプレッシャープ
レート74Bに作用して、プレッシャープレート74Bがク
ラッチディク72Bをフライホイール66B面上に押圧する
ことによって行なわれる。
ダイヤフラムスプリング76Bのばね力がプレッシャープ
レート74Bに作用して、プレッシャープレート74Bがク
ラッチディク72Bをフライホイール66B面上に押圧する
ことによって行なわれる。
【0039】また、サブクラッチ70Bの締結解除は、油
圧シリンダ78Bの先端部に設けられたプッシュロッド79
Bがレリーズフォーク80Bを図7の矢印B方向に駆動す
ることによって行なわれる。すなわち、レリーズフォー
ク80Bが矢印B方向に駆動されると、レリーズフォーク
80Bの先端部が矢印D方向に移動して、ダイヤフラムス
プリング76Bを鎖線で示された位置に反転させ、これに
よって、クラッチディスク72Bに対するプレッシャープ
レート74Bの押圧力が消滅し、サブクラッチ70Bの締結
が解除される。
圧シリンダ78Bの先端部に設けられたプッシュロッド79
Bがレリーズフォーク80Bを図7の矢印B方向に駆動す
ることによって行なわれる。すなわち、レリーズフォー
ク80Bが矢印B方向に駆動されると、レリーズフォーク
80Bの先端部が矢印D方向に移動して、ダイヤフラムス
プリング76Bを鎖線で示された位置に反転させ、これに
よって、クラッチディスク72Bに対するプレッシャープ
レート74Bの押圧力が消滅し、サブクラッチ70Bの締結
が解除される。
【0040】以上の構成により、サブクラッチ70Bが締
結されると、第1および第2エンジン14A,14Bの出力
軸18A,18Bは中央回転軸64の内軸64a を介して直結状
態となり、第1および第2エンジン14A,14Bの出力が
集合されることになる。
結されると、第1および第2エンジン14A,14Bの出力
軸18A,18Bは中央回転軸64の内軸64a を介して直結状
態となり、第1および第2エンジン14A,14Bの出力が
集合されることになる。
【0041】また、サブクラッチ70Bの締結が解除され
ると、第2エンジン(サブエンジン)14Bの出力軸18B
が動力伝達系から排除される。
ると、第2エンジン(サブエンジン)14Bの出力軸18B
が動力伝達系から排除される。
【0042】一方、メインクラッチ70Aが締結される
と、サブクラッチ70Bが非締結状態にある場合には、第
1エンジン(メインエンジン)14Aの出力軸18Aの回転
力のみが中央回転軸64の外軸64b に伝達され、また、サ
ブクラッチ70Bが締結状態にある場合には、第1および
第2エンジン14A,14Bの出力軸18A,18Bの回転力の
集合力が中央回転軸64の外軸64b に伝達される。
と、サブクラッチ70Bが非締結状態にある場合には、第
1エンジン(メインエンジン)14Aの出力軸18Aの回転
力のみが中央回転軸64の外軸64b に伝達され、また、サ
ブクラッチ70Bが締結状態にある場合には、第1および
第2エンジン14A,14Bの出力軸18A,18Bの回転力の
集合力が中央回転軸64の外軸64b に伝達される。
【0043】さらに、メインクラッチ70Aの締結が解除
されると、第1および第2エンジン14A,14Bの出力軸
18A,18Bが動力伝達系から排除される。
されると、第1および第2エンジン14A,14Bの出力軸
18A,18Bが動力伝達系から排除される。
【0044】中央回転軸64の外軸64b の中央部には出力
ギヤ82が一体に形成されており、かつ外軸64b は、上記
出力ギヤ82の両側において一対のベアリング84,84を介
してクラッチハウジング20に回転自在に支持されてい
る。さらにクラッチハウジング20には、中央回転軸64の
軸線19に対して平行な軸線85を有する中間軸86が固定さ
れ、この中間軸86に、上記出力ギヤ82と噛合する中間ギ
ヤ88が回転自在に軸支されている。
ギヤ82が一体に形成されており、かつ外軸64b は、上記
出力ギヤ82の両側において一対のベアリング84,84を介
してクラッチハウジング20に回転自在に支持されてい
る。さらにクラッチハウジング20には、中央回転軸64の
軸線19に対して平行な軸線85を有する中間軸86が固定さ
れ、この中間軸86に、上記出力ギヤ82と噛合する中間ギ
ヤ88が回転自在に軸支されている。
【0045】トランスミッションケース54内に収容され
ているトランスミッション90は、上記中央回転軸64の軸
線19に対してともに平行な軸線91,93をそれぞれ有する
入力軸92および出力軸94を備えており、入力軸92のほぼ
中央部に一体に形成された入力ギヤ96に上記中間ギヤ88
が噛合している。したがって、メインクラッチ70Aの締
結によって中央回転軸64の外軸64b に伝達された回転力
は、出力ギヤ82、中間ギヤ88および入力ギヤ96を順次介
してトランスミッション90に伝達されることになる。
ているトランスミッション90は、上記中央回転軸64の軸
線19に対してともに平行な軸線91,93をそれぞれ有する
入力軸92および出力軸94を備えており、入力軸92のほぼ
中央部に一体に形成された入力ギヤ96に上記中間ギヤ88
が噛合している。したがって、メインクラッチ70Aの締
結によって中央回転軸64の外軸64b に伝達された回転力
は、出力ギヤ82、中間ギヤ88および入力ギヤ96を順次介
してトランスミッション90に伝達されることになる。
【0046】トランスミッション90の入力軸92および出
力軸94の間には、図6のスケルトン図から明らかなよう
に、変速用ギヤ列(1〜5速および後進用)がそれ自体
は公知の構成をもって配設されている。そして、トラン
スミッション90の内部で、変速用ギヤ列のいずれか1組
の歯車が噛合するように選択されると、入力軸92から入
力された第1エンジン14Aの動力または第1,第2エン
ジン14A,14Bの動力が、上記1組の歯車を介して出力
軸94に伝達されるようになっている。
力軸94の間には、図6のスケルトン図から明らかなよう
に、変速用ギヤ列(1〜5速および後進用)がそれ自体
は公知の構成をもって配設されている。そして、トラン
スミッション90の内部で、変速用ギヤ列のいずれか1組
の歯車が噛合するように選択されると、入力軸92から入
力された第1エンジン14Aの動力または第1,第2エン
ジン14A,14Bの動力が、上記1組の歯車を介して出力
軸94に伝達されるようになっている。
【0047】トランスミッション90の出力軸94の一端に
は、出力ギヤ98が一体に形成されており、この出力ギヤ
98から出力される動力は、ダブルピニオン型遊星歯車機
構で構成されたそれ自体は公知のセンタデフ56のリング
ギヤ100 を介してセンタデフ56に伝達され、このセンタ
デフ56により後輪用と前輪用とに分割される。後輪用の
駆動力は、センタデフ56を構成するプラネタリギヤのキ
ャリヤ101 を介してリヤデフ58に伝達される。リヤデフ
58には左右の後輪駆動軸102 ,104 が連結され、後輪駆
動力が後輪駆動軸102 ,104 を介して左右の後輪15A,
15Bに伝達される。
は、出力ギヤ98が一体に形成されており、この出力ギヤ
98から出力される動力は、ダブルピニオン型遊星歯車機
構で構成されたそれ自体は公知のセンタデフ56のリング
ギヤ100 を介してセンタデフ56に伝達され、このセンタ
デフ56により後輪用と前輪用とに分割される。後輪用の
駆動力は、センタデフ56を構成するプラネタリギヤのキ
ャリヤ101 を介してリヤデフ58に伝達される。リヤデフ
58には左右の後輪駆動軸102 ,104 が連結され、後輪駆
動力が後輪駆動軸102 ,104 を介して左右の後輪15A,
15Bに伝達される。
【0048】また、センタデフ56のサンギヤ103 は、左
後輪駆動軸102 の外側に同軸的に、かつ相互回転自在に
設けられた中空の軸105 の一端に一体に形成されてお
り、前輪用の駆動力は、上記サンギヤ103 を介して軸10
5 に伝達され、さらに上記軸105 上に固設された傘歯車
106 に噛合する傘歯車107 およびプロペラシャフト108
を介してフロントデフ(図示せず)に伝達される。そし
て、このフロントデフにおいて左右の前輪駆動軸に分割
されて、左右の前輪に伝達される。
後輪駆動軸102 の外側に同軸的に、かつ相互回転自在に
設けられた中空の軸105 の一端に一体に形成されてお
り、前輪用の駆動力は、上記サンギヤ103 を介して軸10
5 に伝達され、さらに上記軸105 上に固設された傘歯車
106 に噛合する傘歯車107 およびプロペラシャフト108
を介してフロントデフ(図示せず)に伝達される。そし
て、このフロントデフにおいて左右の前輪駆動軸に分割
されて、左右の前輪に伝達される。
【0049】なお、図7には省略されているが、上記セ
ンタデフ56のリングギヤ100 とキャリヤ101 を直結して
センタデフ56をロックするロック機構が必要に応じて設
けられる。
ンタデフ56のリングギヤ100 とキャリヤ101 を直結して
センタデフ56をロックするロック機構が必要に応じて設
けられる。
【0050】以上がパワープラント62の構成であるが、
このパワープラント62はその少なくとも3ケ所に設けら
れたマウンティング部材110 A,110 B,110 Cを介し
て車体10に搭載されている。すなわち、図1および図6
から明らかなように、第1のマウンティング部材110 A
は第1エンジン14Aの左前端に設けられ、第2のマウン
ティング部材110 Bは第2エンジン14Bの右前端に設け
られる。また、第3のマウンティング部材110 Cはトラ
ンスミッションケース54の後部に設けられる。さらに第
4のマウンティング部材を設ける場合は、トランスミッ
ションケース54の後部において、第3のマウンティング
部材110 Cとともに左右に並設される。
このパワープラント62はその少なくとも3ケ所に設けら
れたマウンティング部材110 A,110 B,110 Cを介し
て車体10に搭載されている。すなわち、図1および図6
から明らかなように、第1のマウンティング部材110 A
は第1エンジン14Aの左前端に設けられ、第2のマウン
ティング部材110 Bは第2エンジン14Bの右前端に設け
られる。また、第3のマウンティング部材110 Cはトラ
ンスミッションケース54の後部に設けられる。さらに第
4のマウンティング部材を設ける場合は、トランスミッ
ションケース54の後部において、第3のマウンティング
部材110 Cとともに左右に並設される。
【0051】次に、上述のように構成されたパワープラ
ント62の制御装置について、図8のブロック図を参照し
て説明する。
ント62の制御装置について、図8のブロック図を参照し
て説明する。
【0052】制御回路112 は、第1エンジン(メインエ
ンジン)14Aに設けられた負荷センサ114 およびエンジ
ン回転数センサ116 の出力と、第2エンジン(サブエン
ジン)14Bに設けられた排気温センサ118 の出力と、ド
ライバが3つの制御モードを選択しうるマニュアルスイ
ッチ120 の位置ともに基づいて、第2エンジン14Bの点
火装置122 をON・OFFするとともに、クラッチアク
チュエータ115 を介してサブクラッチ70Bを制御するよ
うに構成されている。
ンジン)14Aに設けられた負荷センサ114 およびエンジ
ン回転数センサ116 の出力と、第2エンジン(サブエン
ジン)14Bに設けられた排気温センサ118 の出力と、ド
ライバが3つの制御モードを選択しうるマニュアルスイ
ッチ120 の位置ともに基づいて、第2エンジン14Bの点
火装置122 をON・OFFするとともに、クラッチアク
チュエータ115 を介してサブクラッチ70Bを制御するよ
うに構成されている。
【0053】メインクラッチ70Aは、トランスミッショ
ン90における変速時にクラッチペダル75によって一時的
に遮断されるようになっている。
ン90における変速時にクラッチペダル75によって一時的
に遮断されるようになっている。
【0054】次に制御回路112 が実行する制御ルーチン
について、図9のフローチャートおよび図10の制御マッ
プA〜Cに基づいて説明する。
について、図9のフローチャートおよび図10の制御マッ
プA〜Cに基づいて説明する。
【0055】まず、図9のステップS1において、第1
および第2エンジン14A,14Bのイグニッションスイッ
チをONにし、かつステップS2で、第1および第2エ
ンジン14A,14Bがそれぞれ備えている図示しないスタ
ータを駆動して両エンジン14A,14Bを始動させる。な
お、始動時にはサブクラッチ14BはOFF状態とされて
いる。
および第2エンジン14A,14Bのイグニッションスイッ
チをONにし、かつステップS2で、第1および第2エ
ンジン14A,14Bがそれぞれ備えている図示しないスタ
ータを駆動して両エンジン14A,14Bを始動させる。な
お、始動時にはサブクラッチ14BはOFF状態とされて
いる。
【0056】ステップS3では、マニュアルスイッチ12
0 の接点位置を調べ、マニュアルスイッチ120 のa接点
が選択されていると判定されたときには、ステップS4
へ進み、第2エンジン14Bの排気温センサ118 の出力か
ら、第2エンジン14Bの排気温が設定値以上か否かを調
べる。そして、第2エンジン14Bの排気温が設定値未満
のとき(冷間時)には、ステップS5へ進んでサブクラ
ッチ70BをOFF状態にして、第2エンジン14Bは接続
しない。
0 の接点位置を調べ、マニュアルスイッチ120 のa接点
が選択されていると判定されたときには、ステップS4
へ進み、第2エンジン14Bの排気温センサ118 の出力か
ら、第2エンジン14Bの排気温が設定値以上か否かを調
べる。そして、第2エンジン14Bの排気温が設定値未満
のとき(冷間時)には、ステップS5へ進んでサブクラ
ッチ70BをOFF状態にして、第2エンジン14Bは接続
しない。
【0057】次にステップS4の判定で、第2エンジン
14Bの排気温が設定値以上になっているとき(温間時)
には、ステップS6へ進み、図10のマップAに従って制
御を行なう。すなわち、第1エンジン14Aの運転領域が
低負荷領域Iにあるときには、テップS5へ進んでサブ
クラッチ70BをOFF状態にし、高負荷または高回転領
域IIにあるときには、ステップS7へ進んで、サブクラ
ッチ70Bを締結し、第2エンジン14Bを第1エンジン14
Aに接続する。また、第1エンジン14Aの運転領域が極
低負荷良識III にあるときには、ステップS8でサブク
ラッチ70BをOFFにするとともに、第2エンジン14B
の点火装置122 をOFFにして第2エンジン14Bを停止
させる。
14Bの排気温が設定値以上になっているとき(温間時)
には、ステップS6へ進み、図10のマップAに従って制
御を行なう。すなわち、第1エンジン14Aの運転領域が
低負荷領域Iにあるときには、テップS5へ進んでサブ
クラッチ70BをOFF状態にし、高負荷または高回転領
域IIにあるときには、ステップS7へ進んで、サブクラ
ッチ70Bを締結し、第2エンジン14Bを第1エンジン14
Aに接続する。また、第1エンジン14Aの運転領域が極
低負荷良識III にあるときには、ステップS8でサブク
ラッチ70BをOFFにするとともに、第2エンジン14B
の点火装置122 をOFFにして第2エンジン14Bを停止
させる。
【0058】次に、ステップS3において、マニュアル
スイッチ120 の接点位置がb接点にあると判定されたと
きには、ステップS10で、第2エンジン14Bの排気温を
調べ、第2エンジン14Bの温間時には、ステップS11へ
進み、図10のマップBに従って制御を行なう。
スイッチ120 の接点位置がb接点にあると判定されたと
きには、ステップS10で、第2エンジン14Bの排気温を
調べ、第2エンジン14Bの温間時には、ステップS11へ
進み、図10のマップBに従って制御を行なう。
【0059】この場合、第1エンジン14Aの運転領域が
低負荷領域IVにあるときには、ステップS12へ進んで、
サブクラッチ70BをOFF状態とし、第2エンジン14B
は接続しない。その他の運転領域Vでは、ステップS7
へ進んでサブクラッチ70BをONにし、第2エンジン14
Bを接続する。
低負荷領域IVにあるときには、ステップS12へ進んで、
サブクラッチ70BをOFF状態とし、第2エンジン14B
は接続しない。その他の運転領域Vでは、ステップS7
へ進んでサブクラッチ70BをONにし、第2エンジン14
Bを接続する。
【0060】特にこのマップBでは、第1エンジン14A
の運転領域が極低負荷領域であっても、エンジン回転数
が所定回転数N1 以上のとき、サブクラッチ70BをON
にして第2エンジン70Bを接続するようになっている。
の運転領域が極低負荷領域であっても、エンジン回転数
が所定回転数N1 以上のとき、サブクラッチ70BをON
にして第2エンジン70Bを接続するようになっている。
【0061】さらに、第1エンジン14Aの運転領域が、
マップBにおけるクラッチON領域V上の点P1 から、
エンジン回転数が変化しないまま、クラッチOFF領域
IVを通過して再び極低負荷領域(クラッチON領域)上
の点P2 まで急激に変化したような場合、この変化が所
定時間以内に行なわれるときには、サブクラッチ70Bが
OFFになるのを禁止するために、ディレイタイマを設
けている。
マップBにおけるクラッチON領域V上の点P1 から、
エンジン回転数が変化しないまま、クラッチOFF領域
IVを通過して再び極低負荷領域(クラッチON領域)上
の点P2 まで急激に変化したような場合、この変化が所
定時間以内に行なわれるときには、サブクラッチ70Bが
OFFになるのを禁止するために、ディレイタイマを設
けている。
【0062】このような制御を行なうことにより、エン
ジンブレーキ性能が高められるとともに、サブクラッチ
70BがOFFになる頻度が少なくなり、これによって、
ドライバビリティが向上する効果がある。
ジンブレーキ性能が高められるとともに、サブクラッチ
70BがOFFになる頻度が少なくなり、これによって、
ドライバビリティが向上する効果がある。
【0063】一方、ステップS10の判定で、第2エンジ
ン14Bの排気温が所定温度未満であると判定されたとき
には、ステップS13へ進み、図10のマップCに従って制
御を行なう。
ン14Bの排気温が所定温度未満であると判定されたとき
には、ステップS13へ進み、図10のマップCに従って制
御を行なう。
【0064】このマップCでは、ステップS12でサブク
ラッチ70BがOFFにされる領域IVが他のマップA,B
よりも拡大されており、領域IVの外側の領域にあるとき
のみステップS14へ進んでサブクラッチ70BをONにす
る。
ラッチ70BがOFFにされる領域IVが他のマップA,B
よりも拡大されており、領域IVの外側の領域にあるとき
のみステップS14へ進んでサブクラッチ70BをONにす
る。
【0065】最後に、ステップS3において、マニュア
ルスイッチ120 の接点位置がc接点にあると判定された
ときには、ステップS14へ進み、サブクラッチ70Bは常
に締結された状態、すなわち、第2エンジン70Bが常に
接続された走行モードが選択される。
ルスイッチ120 の接点位置がc接点にあると判定された
ときには、ステップS14へ進み、サブクラッチ70Bは常
に締結された状態、すなわち、第2エンジン70Bが常に
接続された走行モードが選択される。
【0066】このような制御を行なうことにより、エン
ジンブレーキ性能、ドライバビリティ、燃費性能、エミ
ッション性能をすべて向上させることができ、かつドラ
イバの意志に沿った走行が可能になる。
ジンブレーキ性能、ドライバビリティ、燃費性能、エミ
ッション性能をすべて向上させることができ、かつドラ
イバの意志に沿った走行が可能になる。
【0067】なお、上述した実施例では、常時作動され
る第1エンジン(メインエンジン)14Aが過給エンジン
とされ、状況に応じて一時的に作動されて、その出力が
メインエンジンに付加される第2エンジン(サブエンジ
ン)14Bが自然吸気エンジンとされているが、第1エン
ジン14Aを自然吸気エンジン、第2エンジン14Bを過給
エンジンとしてもよい。さらに双方のエンジン14A,14
Bがともに自然吸気エンジンとされる組合せ、あるいは
双方のエンジン14A,14Bがともに過給エンジンとされ
る組合せも考えられる。
る第1エンジン(メインエンジン)14Aが過給エンジン
とされ、状況に応じて一時的に作動されて、その出力が
メインエンジンに付加される第2エンジン(サブエンジ
ン)14Bが自然吸気エンジンとされているが、第1エン
ジン14Aを自然吸気エンジン、第2エンジン14Bを過給
エンジンとしてもよい。さらに双方のエンジン14A,14
Bがともに自然吸気エンジンとされる組合せ、あるいは
双方のエンジン14A,14Bがともに過給エンジンとされ
る組合せも考えられる。
【図1】本発明が適用される自動車の車体後部構造を示
す平面図
す平面図
【図2】同側面図
【図3】エンジンを取外した状態におけるパワープラン
トの外観を示す平面図
トの外観を示す平面図
【図4】同側面図
【図5】吸・排気系の構成を示す概略図
【図6】パワープラントの構成を示すスケルトン図
【図7】クラッチ部分の詳細な構成を示す断面図
【図8】制御装置を示すブロック図
【図9】制御ルーチンを示すフローチャート
【図10】制御回路が備えている制御マップ
10 車体 14A 第1エンジン 14B 第2エンジン 15A,15B 後輪 18A,18B エンジン出力軸 20 クラッチハウジング 22,126 ,128 ターボチャージャ 24A,24B サージタンク 28 エアクリーナ 30 フレッシュエアダクト 35A,35B 吸気通路 36 インタークーラ 42A,42B 排気マニホールド 43,45 共通排気通路 54 トランスミッションケース 56 センタデフ 58 リヤデフ 60 デフケース 62 パワープラント 64 中央回転軸 66A,66B フライホイール 70A メインクラッチ 70B サブクラッチ 90 トランスミッション 110 A〜110 C マウント部材 112 制御回路 115 クラッチアクチュエータ 120 マニュアルスイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記メインエンジンの低負荷領域では前記サブエンジン
を前記メインエンジンから切離し、前記メインエンジン
の回転数が所定回数以上でかつ極低負荷状態にあるとき
には、前記サブエンジンを前記メインエンジンに接続す
る制御手段を備えてなることを特徴とする複数エンジン
の制御装置。 - 【請求項2】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記メインエンジンの低負荷領域では前記サブエンジン
を前記メインエンジンから切離し、メインエンジンの負
荷がさらに低下した場合には、前記サブエンジンを停止
させる制御手段を備えてなることを特徴とする複数エン
ジンの制御装置。 - 【請求項3】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記サブエンジンの冷間時には、該サブエンジンを前記
メインエンジンから切離す制御手段を備てなることを特
徴とする複数エンジンの制御装置。 - 【請求項4】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記サブエンジンが前記メインエンジンから切離される
該メインエンジンの運転領域を、前記サブエンジンの冷
間時に温間時におけるよりも拡大する制御手段を備えて
なることを特徴とする複数エンジンの制御装置。 - 【請求項5】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記メインエンジンの低負荷領域で前記サブエンジンを
前記メインエンジンから切離し、さらにメインエンジン
の負荷が低下した場合に、前記サブエンジンを停止させ
る制御モードを選択しうる選択手段を備えてなることを
特徴とする複数エンジンの制御装置。 - 【請求項6】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記メインエンジンの低負荷領域では前記サブエンジン
を前記メインエンジンから切離すのみで、前記サブエン
ジンは停止させない制御モードを選択しうる選択手段を
備えてなることを特徴とする複数エンジンの制御装置。 - 【請求項7】 常時作動されるメインエンジンと、該メ
インエンジンの運転領域に応じて該メインエンジンに接
続されるサブエンジンとを備えた車両における複数エン
ジンの制御装置であって、 前記サブエンジンを前記メインエンジンに常に接続した
状態に保持する制御モードを選択しうる選択手段を備え
てなることを特徴とする複数エンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24742892A JPH0693891A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 複数エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24742892A JPH0693891A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 複数エンジンの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693891A true JPH0693891A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17163296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24742892A Pending JPH0693891A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 複数エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693891A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6734918B2 (en) | 2001-04-03 | 2004-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Data slicer circuit |
| WO2010008540A3 (en) * | 2008-07-14 | 2010-05-06 | Smith W Reynolds | Vehicles having multiple controlled systems and configurations for optimized use or performance |
| JP2011073580A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Mazda Motor Corp | エンジン搭載の電気自動車の後部構造 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP24742892A patent/JPH0693891A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6734918B2 (en) | 2001-04-03 | 2004-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Data slicer circuit |
| WO2010008540A3 (en) * | 2008-07-14 | 2010-05-06 | Smith W Reynolds | Vehicles having multiple controlled systems and configurations for optimized use or performance |
| JP2011073580A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Mazda Motor Corp | エンジン搭載の電気自動車の後部構造 |
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