JPH0694016A - 一体成形ボス - Google Patents

一体成形ボス

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Publication number
JPH0694016A
JPH0694016A JP6748392A JP6748392A JPH0694016A JP H0694016 A JPH0694016 A JP H0694016A JP 6748392 A JP6748392 A JP 6748392A JP 6748392 A JP6748392 A JP 6748392A JP H0694016 A JPH0694016 A JP H0694016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
molding
positioning hole
sleeve
view
Prior art date
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Pending
Application number
JP6748392A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoteru Kato
藤 直 輝 加
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP6748392A priority Critical patent/JPH0694016A/ja
Publication of JPH0694016A publication Critical patent/JPH0694016A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モールデイングにボスを一体に形成したもの
において、ボスのガイド性を向上するとともに離型性を
向上することを目的とする。 【構成】 ボス(1)をスリーブ状に形成するととも
に、その先端部にボス(1)の軸方向に対して斜めに形
成されたテーパー部(3)もしくはボスの根元に向かつ
て膨らんで形成された第2テーパー部(21)と、ボス
(1)の軸方向に対して平行に形成された押出面(4)
とを備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つの部材のうちどち
らか一方の部材に位置決め孔を形成して、他方の部材に
位置決め孔に嵌合して両部材の位置決めをするボスを形
成した一体成形ボスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、(1)図7
aに示したようにモールデイング100に別体に形成さ
れたボス101を接着等により固定して車両に組付ける
ものか、(2)図7bに示したようにモールデイング1
10と一体にスリーブ状のボス111を形成したもの
か、(3)図7cに示したようにモールデイング120
と一体に十字状のボス121を形成するとともに、その
先端部に面取り部122を形成したものがあつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の従来技
術(1)においては、ボス101がモールデイング10
0と別体に形成されているので、モールデイング100
にボス101を接着する工程が必要であるので、製造コ
ストの上昇を招いていた。
【0004】前記の従来技術(2)では、モールデイン
グ110にボス111が一体に形成されているので製造
コストが低減できるものの、モールデイング110を型
から抜く時にボス111の先端部112をインジエクタ
ーピンにより押して型から抜くので、ボス111の先端
部の外周にガイド部を形成することができず(たとえ、
ガイド部を形成したとしてもガイド部が薄肉になつてい
るので、モールデイング110を型から抜く時にガイド
部が潰れる可能性が高い)、車両にモールデイング11
0を組付ける時の組付け性が悪いものであつた。
【0005】前記の従来技術(3)では、モールデイン
グ120にボス121が一体に形成されているので製造
コストが低減でき、また、ボス121の先端部にガイド
部122が形成されておりガイド性の良い形状となつて
いるので組付け性も良いものであるが、モールデイング
120を型から抜く時にインジエクターピンをボス12
1の形状に合わせた形状にすることができないので、ボ
ス121の周辺部を押して型から抜くので離型性が悪い
ものであつた。また、インジエクターピンによりボス1
21の周辺部を押すので、モールデイング120の意匠
面に影響がでる恐れがあつた。
【0006】そこで、本発明は、2つの部材を取り付け
る際の両部材間の位置決めをするボスを両部材のうちど
ちらか一方の部材にボスを一体に形成するとともに、組
付け性および離型性を向上することを課題とする。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題を解決す
るために本発明にて講じた技術的手段は、位置決め孔が
形成された板状の第1の部材と、ボスがインジエクシヨ
ン一体成形にて形成される第2の部材とを、ボスを位置
決め孔に嵌合することにより第1の部材と第2の部材と
の位置決めをするものにおいて、ボスをスリーブ状に形
成するとともに、その先端部にスリーブの軸方向に対し
て斜めに形成されたテーパー部と、スリーブの軸方向に
対して略平行に形成された押出面とを形成したことであ
る。
【0009】
【作用】前記技術的手段は次のように作用する。ボスを
スリーブ状に形成するとともに、その先端部にスリーブ
の軸方向に対して斜めに形成されたテーパー部と、スリ
ーブの軸方向に対して平行に形成された押出面とを形成
したので、ボスの先端部が細く形成されるとともに、型
から第2の部材を抜く時に押出面をインジエクターピン
により押し出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図3を参照して本発明を車両
のボデイに組付けられるモールデイングに適用した実施
例を説明する。
【0011】図1において、ボス1は、図示しない本発
明における第1の部材に相当する車両に組付けられる割
成形にて形成される本発明における第2の部材に相当す
るモールデイング10の裏面に、インジエクシヨン成形
によりモールデイング10と一体にその長手方向に複数
形成されているものであり、モールデイング10を図示
しない車両のボデイに組付ける際に、車両のボデイに形
成されたボス10と同数形成された位置決め孔11a,
11bに嵌合して車両のボデイに対してモールデイング
10の位置決めをする。また、位置決め孔11aは、車
両の最も前側に形成された位置決め孔であり、ボス1の
径よりも僅かに大きな径を有するものである。それ以外
の位置決め孔11bは、組付け性向上のためにモールデ
イング10の長手方向と平行に長い長孔形状となつてい
る。
【0012】図2および図3を参照してボス1の形状を
説明する。ボス1は、スリーブ状に形成されたボデイ2
の先端部に、ボス1の軸方向に対して斜めであるテーパ
ー部3と、ボス1の軸方向と平行な押出面4とが形成さ
れている。テーパー部3は、位置決め孔11aから位置
決め孔11bに向かつてボデイ2の高さが順次高くなる
ように形成されている。よつて、モールデイング10を
車両のボデイに位置決め孔11aから順に後側の位置決
め孔11bに嵌合して組付けるので、位置決め孔11b
にボス1が嵌合しやすいものである。押出面4は、相対
する部位2か所に形成されているものであり、モールデ
イング10成型時の型からモールデイング10を抜く際
にインジエクターピンにより押圧される面である。ま
た、全てのボス1は、テーパー部3が同じ向きにて形成
されることが重要である。
【0013】図4aおよび図4bを参照して第2実施例
を説明する。第2実施例のボス20は、第1実施例のテ
ーパー部3をボス20の根元に向かつて膨らんだ曲線に
て形成した第2テーパー部21を有すること以外は第1
実施例と同様のものである。
【0014】第2テーパー部21が根元に向かつて膨ら
んだ曲線にて形成されているので、ボス20の先端部が
第1実施例に比べて更に細くなりボス20を位置決め孔
に嵌合する際の組付け性が更に向上するものである。
【0015】前記第1および第2実施例では、押出面4
を相対する2か所に設けてあるが、押出面4は2か所以
上形成されていれば良いものであり、図5に示したよう
に相対する4か所に設けても良いものである。また、押
出面4は、その端面をボスの軸方向に対して平行に形成
すれば良いものであるので図6に示したようにV字型に
形成するなど適宜変更可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、ボスの先端部にボスの軸方向
に対して斜めにテーパー部を形成したので、ボスの先端
部が細くなりボスを位置決め孔に嵌合する際の組付け性
が向上する。
【0017】また、ボスの先端部に押出面が形成されて
いるので、第2の部材の離型性が良く、ボスを第2の部
材と一体成形することができるので、ボスが別体のもの
に比べてコストが低減できる。また、ボスを押して型か
ら抜くので、意匠面側にインジエクターによるふくれな
どが出にくいものである。
【0018】また、テーパー部をボスの根元に向かつて
膨らんだ曲線にて形成したので、ボスの先端部が細くな
り組付け性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】モールデイングの裏面の斜視図である。
【図2】第1実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図3】図3aは第1実施例のボスの構造を示す側面
図、図3bは第1実施例のボスの構造を示す正面図であ
る。
【図4】図4aは第2実施例のボスの構造を示す側面
図、図4bは第2実施例のボスの構造を示す正面図であ
る。
【図5】第3実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図6】第4実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図7】図7a乃至図7cは従来のボスの構造を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 ボス 3 テーパー部 4 押出面 10 モールデイング(第2の部材) 21 第2テーパー部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】モールデイングの裏面の斜視図である。
【図2】第1実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図3】第1実施例のボスの構造を示す側面図及び正面
図である。
【図4】第2実施例のボスの構造を示す側面図及び正面
図である。
【図5】第3実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図6】第4実施例のボスの構造を示す斜視図である。
【図7】図7a乃至図7cは従来のボスの構造を示す斜
視図である。
【符号の説明】 1 ボス 3 テーパー部 4 押出面 10 モールデイング(第2の部材) 21 第2テーパー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決め孔が形成された板状の第1の部
    材と、ボスがインジエクシヨン一体成形にて形成される
    第2の部材とを、前記ボスを前記位置決め孔に嵌合する
    ことにより前記第1の部材と前記第2の部材との位置決
    めをするものにおいて、 前記ボスをスリーブ状に形成するとともに、その先端部
    にスリーブの軸方向に対して斜めに形成されたテーパー
    部と、前記スリーブの軸方向に対して略平行に形成され
    た押出面とを形成したことを特徴とする一体成形ボス。
  2. 【請求項2】 前記テーパー部を前記ボスの根元に向か
    つて膨らんだ曲線にて形成したことを特徴とする請求項
    1記載の一体成形ボス。
JP6748392A 1992-03-25 1992-03-25 一体成形ボス Pending JPH0694016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6748392A JPH0694016A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 一体成形ボス

Applications Claiming Priority (1)

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JP6748392A JPH0694016A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 一体成形ボス

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Publication Number Publication Date
JPH0694016A true JPH0694016A (ja) 1994-04-05

Family

ID=13346273

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6748392A Pending JPH0694016A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 一体成形ボス

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JP (1) JPH0694016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024037A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Johnan Seisakusho Co Ltd サンシェードのノブ
KR20190052317A (ko) * 2017-11-08 2019-05-16 주식회사 서연이화 차량용 조립부품의 결합구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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