JPH0694052A - 船外機の安全装置 - Google Patents
船外機の安全装置Info
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- JPH0694052A JPH0694052A JP4242190A JP24219092A JPH0694052A JP H0694052 A JPH0694052 A JP H0694052A JP 4242190 A JP4242190 A JP 4242190A JP 24219092 A JP24219092 A JP 24219092A JP H0694052 A JPH0694052 A JP H0694052A
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- retainer
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Links
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- 241000544058 Halophila Species 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、船外機において、プロペラから駆
動機構に向かう過大な負荷の伝達を遮断すると共に、自
動的に正常なトルク伝達状態に復帰できる安全装置を提
供する。 【構成】 プロペラ推進軸Cに連結する内輪1に、円筒
面5を、プロペラDに連結する外輪2に、板ばね7によ
る係合面9を形成し、内外輪1、2間に設けた保持器1
4にローラ13を組込む。内輪1と保持器14間に圧入
した円筒ころ22により、保持器14を径方向に変形さ
せ、保持器14と外輪2に関連して設けた両円環部1
7、19を接触させる。この構造では、プロペラDに過
大な負荷が加わると、板ばね7が変形してローラ13が
係合位置を通過し、次に保持器14が外輪2の円環部1
9を中心に転がり運動をしてクリープを起こし、ローラ
13を次の係合位置まで移動させる。
動機構に向かう過大な負荷の伝達を遮断すると共に、自
動的に正常なトルク伝達状態に復帰できる安全装置を提
供する。 【構成】 プロペラ推進軸Cに連結する内輪1に、円筒
面5を、プロペラDに連結する外輪2に、板ばね7によ
る係合面9を形成し、内外輪1、2間に設けた保持器1
4にローラ13を組込む。内輪1と保持器14間に圧入
した円筒ころ22により、保持器14を径方向に変形さ
せ、保持器14と外輪2に関連して設けた両円環部1
7、19を接触させる。この構造では、プロペラDに過
大な負荷が加わると、板ばね7が変形してローラ13が
係合位置を通過し、次に保持器14が外輪2の円環部1
9を中心に転がり運動をしてクリープを起こし、ローラ
13を次の係合位置まで移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船外機の駆動部にプ
ロペラから過大なトルクが加わることを防止した安全装
置に関するものである。
ロペラから過大なトルクが加わることを防止した安全装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の船外機は、図11に示すようにプ
ロペラ推進軸Cに、プロペラDと連結するブッシュGを
嵌合させ、プロペラ推進軸Cにその軸線に直交して挿通
させたシャーピンHの両端部を、上記ブッシュGの係合
溝I、Iに係合して、プロペラ推進軸Cの回転をシャー
ピンH、ブッシュGを介してプロペラDに伝達する構造
がとられている。
ロペラ推進軸Cに、プロペラDと連結するブッシュGを
嵌合させ、プロペラ推進軸Cにその軸線に直交して挿通
させたシャーピンHの両端部を、上記ブッシュGの係合
溝I、Iに係合して、プロペラ推進軸Cの回転をシャー
ピンH、ブッシュGを介してプロペラDに伝達する構造
がとられている。
【0003】上記の船外機では、プロペラDに海草が絡
み付いたり、漂流物や岩石等が接触して、プロペラの回
転を阻止するような大きな負荷が加わった場合、その負
荷がプロペラ推進軸Cやエンジン等の駆動機構の構成部
品に損傷を及ぼすほど大きいものであると、シャーピン
Hが折損してプロペラ推進軸CとプロペラDを空回りさ
せ、上記駆動機構の損傷を未然に防止するようになって
いる。
み付いたり、漂流物や岩石等が接触して、プロペラの回
転を阻止するような大きな負荷が加わった場合、その負
荷がプロペラ推進軸Cやエンジン等の駆動機構の構成部
品に損傷を及ぼすほど大きいものであると、シャーピン
Hが折損してプロペラ推進軸CとプロペラDを空回りさ
せ、上記駆動機構の損傷を未然に防止するようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シャーピン
のせん断破損を利用した安全装置においては、過大な負
荷の発生によりシャーピンHが一旦破壊されると、動力
の伝達が全く不可能になり、船外機による航行は出来な
くなる不具合がある。
のせん断破損を利用した安全装置においては、過大な負
荷の発生によりシャーピンHが一旦破壊されると、動力
の伝達が全く不可能になり、船外機による航行は出来な
くなる不具合がある。
【0005】また、破壊したシャーピンの取り替え作業
は、海上で揺動する船舶に対して行なう必要があるた
め、作業に危険が伴い、加えて復旧作業中、船舶は漂流
状態となるため、岩場等への衝突や、周辺の他の船舶に
危害を及ぼしやすい問題がある。
は、海上で揺動する船舶に対して行なう必要があるた
め、作業に危険が伴い、加えて復旧作業中、船舶は漂流
状態となるため、岩場等への衝突や、周辺の他の船舶に
危害を及ぼしやすい問題がある。
【0006】さらに、シャーピンHを交換した後でも、
漂流物等の過負荷の原因がある海域ではシャーピンのせ
ん断破損が継続して発生する場合があり、このため、予
備のピンを装備していても、安定した航行に問題が生じ
る場合がある。
漂流物等の過負荷の原因がある海域ではシャーピンのせ
ん断破損が継続して発生する場合があり、このため、予
備のピンを装備していても、安定した航行に問題が生じ
る場合がある。
【0007】そこで、この発明は、プロペラから駆動機
構へ過大な負荷が伝わることを防止すると共に、正常な
トルク伝達状態への復帰を容易に行なうことができる安
全装置を提供することを目的としている。
構へ過大な負荷が伝わることを防止すると共に、正常な
トルク伝達状態への復帰を容易に行なうことができる安
全装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、プロペラ推進軸にプロペラを相対回転
可能に取付け、そのプロペラ推進軸とプロペラの間に、
自動復帰機能を備えるトルクリミッタを組込んだもので
ある。
め、この発明は、プロペラ推進軸にプロペラを相対回転
可能に取付け、そのプロペラ推進軸とプロペラの間に、
自動復帰機能を備えるトルクリミッタを組込んだもので
ある。
【0009】また、この発明の第2の手段は、上記トル
クリミッタを、プロペラ推進軸に連結する軌道輪とプロ
ペラに連結する軌道輪との間に係合子を保持する保持器
を設け、上記両軌道輪の対向する面の一方に円筒面を、
他方に上記円筒面との間で係合子を係合させる係合面を
設け、上記係合面を弾性変形可能に形成し、上記保持器
に、プロペラ推進軸の回転を減速して伝える減速手段を
連結して構成したのである。
クリミッタを、プロペラ推進軸に連結する軌道輪とプロ
ペラに連結する軌道輪との間に係合子を保持する保持器
を設け、上記両軌道輪の対向する面の一方に円筒面を、
他方に上記円筒面との間で係合子を係合させる係合面を
設け、上記係合面を弾性変形可能に形成し、上記保持器
に、プロペラ推進軸の回転を減速して伝える減速手段を
連結して構成したのである。
【0010】さらに、第3の手段は、上記減速手段を、
プロペラに連結する軌道輪と保持器とにそれぞれ共回り
するように関連させて設けられ、互いにすき間をもって
内外に嵌合する円環部と、上記保持器とプロペラ推進軸
に連結する軌道輪との間に圧入され、上記保持器に関連
した円環部を変形させて両円環部を接触させる転動体と
から構成したのである。
プロペラに連結する軌道輪と保持器とにそれぞれ共回り
するように関連させて設けられ、互いにすき間をもって
内外に嵌合する円環部と、上記保持器とプロペラ推進軸
に連結する軌道輪との間に圧入され、上記保持器に関連
した円環部を変形させて両円環部を接触させる転動体と
から構成したのである。
【0011】また、この発明の第4の手段は、上記係合
面に、係合子が円周方向に嵌まり込む凹所を設け、その
凹所の両側に係合子の係合部を形成した構造を採用した
のである。
面に、係合子が円周方向に嵌まり込む凹所を設け、その
凹所の両側に係合子の係合部を形成した構造を採用した
のである。
【0012】
【作用】上記構造で成る安全装置においては、プロペラ
に加わる負荷がトルクリミッタの設定トルクを越える
と、トルク伝達が切れ、プロペラ推進軸とプロペラが空
回りする。一方、トルク伝達が切れたトルクリミッタ
は、再び自動的に復帰し、トルク伝達状態を復旧させ
る。
に加わる負荷がトルクリミッタの設定トルクを越える
と、トルク伝達が切れ、プロペラ推進軸とプロペラが空
回りする。一方、トルク伝達が切れたトルクリミッタ
は、再び自動的に復帰し、トルク伝達状態を復旧させ
る。
【0013】また、上記第2の手段では、プロペラ推進
軸とプロペラと連結する軌道輪が相対回転すると、係合
子が円筒面と係合面の間に係合し、両軌道輪を一体で回
転させる。この状態でプロペラに過負荷が加わると、係
合面が弾性変形し、係合子が円筒面と係合面の係合位置
を通過して、トルク伝達が開放される。通過した係合子
は、保持器によって次の係合位置に向かって移動される
が、保持器が減速手段により駆動側の軌道輪に対して減
速されるため、係合子は低速で移動し、長い時間をかけ
て次の係合位置まで移動する。
軸とプロペラと連結する軌道輪が相対回転すると、係合
子が円筒面と係合面の間に係合し、両軌道輪を一体で回
転させる。この状態でプロペラに過負荷が加わると、係
合面が弾性変形し、係合子が円筒面と係合面の係合位置
を通過して、トルク伝達が開放される。通過した係合子
は、保持器によって次の係合位置に向かって移動される
が、保持器が減速手段により駆動側の軌道輪に対して減
速されるため、係合子は低速で移動し、長い時間をかけ
て次の係合位置まで移動する。
【0014】一方、上記第3の手段においては、保持器
が係合子を次の係合位置まで移動させる場合、保持器
は、接触した両円環部の転がりにより回転移動される
が、この場合、内外に嵌合する円環部同士が接触転がり
すると、クリープが生じ、両円環部は1回転で嵌合すき
間に円周率を乗じた距離だけ円周方向に相対移動する。
したがって、上記嵌合すき間を、両円環部の呼び径寸法
に対して十分に小さい値で設定することにより、係合子
が次の係合位置に達するまでの時間を著しく長くするこ
とができる。
が係合子を次の係合位置まで移動させる場合、保持器
は、接触した両円環部の転がりにより回転移動される
が、この場合、内外に嵌合する円環部同士が接触転がり
すると、クリープが生じ、両円環部は1回転で嵌合すき
間に円周率を乗じた距離だけ円周方向に相対移動する。
したがって、上記嵌合すき間を、両円環部の呼び径寸法
に対して十分に小さい値で設定することにより、係合子
が次の係合位置に達するまでの時間を著しく長くするこ
とができる。
【0015】また、上記第4の手段では、係合面の凹所
に嵌まり込んだ状態で係合子が正逆いずれかの方向に回
転すると、凹所の両側の係合部と係合し、トルク伝達を
行なうことができる。
に嵌まり込んだ状態で係合子が正逆いずれかの方向に回
転すると、凹所の両側の係合部と係合し、トルク伝達を
行なうことができる。
【0016】
【実施例】図1乃至図6は、この発明の第1の実施例を
示している。図1及び図2において、Aは、エンジンと
連結する船外機のドライブシャフトであり、このドライ
ブシャフトAに、ベベルギヤの組み合わせから成るギヤ
機構B、B’を介して逆転用と正転用のプロペラ推進軸
C、C’が接続されている。また、各プロペラ推進軸
C、C’の端部には、周面にプロペラDを設けたプロペ
ラハウジングEが回転可能に嵌着され、そのハウジング
Eとプロペラ推進軸C、C’の間に、自動復帰機能付の
トルクリミッタFが組み込まれている。
示している。図1及び図2において、Aは、エンジンと
連結する船外機のドライブシャフトであり、このドライ
ブシャフトAに、ベベルギヤの組み合わせから成るギヤ
機構B、B’を介して逆転用と正転用のプロペラ推進軸
C、C’が接続されている。また、各プロペラ推進軸
C、C’の端部には、周面にプロペラDを設けたプロペ
ラハウジングEが回転可能に嵌着され、そのハウジング
Eとプロペラ推進軸C、C’の間に、自動復帰機能付の
トルクリミッタFが組み込まれている。
【0017】上記トルクリミッタFは、図2乃至図5に
示すように、プロペラ推進軸Cにキー26を介して連結
する内軸1と、プロペラハウジングEの内径面に圧入固
定される外輪2を嵌合させ、その内輪1と外輪2の一端
を軸受3と蓋部材18により、他端を軸受4と軸受箱2
3により回転自在に支持している。
示すように、プロペラ推進軸Cにキー26を介して連結
する内軸1と、プロペラハウジングEの内径面に圧入固
定される外輪2を嵌合させ、その内輪1と外輪2の一端
を軸受3と蓋部材18により、他端を軸受4と軸受箱2
3により回転自在に支持している。
【0018】上記内輪1の中央部の外径面は、円筒面5
で形成され、その円筒面5に対向する外輪2の内径面に
は、円周方向に等間隔で8ケ所の切欠き6が形成されて
おり、その各切欠き6に、ほぼ正八角形のリング状をし
た板ばね7が組込まれている。
で形成され、その円筒面5に対向する外輪2の内径面に
は、円周方向に等間隔で8ケ所の切欠き6が形成されて
おり、その各切欠き6に、ほぼ正八角形のリング状をし
た板ばね7が組込まれている。
【0019】この板ばね7は、8等分に分割されたばね
板8で形成されており、その各ばね板8の内面が、内輪
1の円筒面5との間でくさび形空間をなす係合面9を形
成している。また、上記各ばね板8は、外輪2の各切欠
き6の間でわずかに締まり嵌めの状態で組込まれ、各ば
ね板8と外輪2の内径面との間には、ばね板8の変形を
許容するぬすみ24が設けられている。
板8で形成されており、その各ばね板8の内面が、内輪
1の円筒面5との間でくさび形空間をなす係合面9を形
成している。また、上記各ばね板8は、外輪2の各切欠
き6の間でわずかに締まり嵌めの状態で組込まれ、各ば
ね板8と外輪2の内径面との間には、ばね板8の変形を
許容するぬすみ24が設けられている。
【0020】上記各ばね板8の中央部には、外輪2に向
かって折れ曲がる凹所10が形成され、その凹所10
に、後述する係合子としてのローラ13が嵌まり込むよ
うになっている。上記凹所10の内面は、円周方向に対
して同じ角度θで逆方向に傾斜する傾斜面11、12で
形成され、その両傾斜面11、12と円筒面5の間にロ
ーラ13が嵌合すると、各ばね板8がわずかに撓み、弾
性力によりローラ13を内輪1に向かって押し付けてい
る。また、上記凹所10の両側と円筒面5の間には、係
合面9と円筒面5間の最小すきま部a、aが形成されて
おり、その最小すきま部a、aの寸法が、ローラ13の
径寸法よりも小さく設定されている。
かって折れ曲がる凹所10が形成され、その凹所10
に、後述する係合子としてのローラ13が嵌まり込むよ
うになっている。上記凹所10の内面は、円周方向に対
して同じ角度θで逆方向に傾斜する傾斜面11、12で
形成され、その両傾斜面11、12と円筒面5の間にロ
ーラ13が嵌合すると、各ばね板8がわずかに撓み、弾
性力によりローラ13を内輪1に向かって押し付けてい
る。また、上記凹所10の両側と円筒面5の間には、係
合面9と円筒面5間の最小すきま部a、aが形成されて
おり、その最小すきま部a、aの寸法が、ローラ13の
径寸法よりも小さく設定されている。
【0021】また、上記板ばね7と円筒面5の間には、
保持器14が設けられ、その保持器14の周面に、等間
隔で多数のポケット15が設けられており、その各ポケ
ット15に、係合子としてのローラ13が組込まれてい
る。
保持器14が設けられ、その保持器14の周面に、等間
隔で多数のポケット15が設けられており、その各ポケ
ット15に、係合子としてのローラ13が組込まれてい
る。
【0022】このローラ13は、上記係合面9と円筒面
5間の最小すきま部aの近傍でのみ係合面9と円筒面5
に係合し、ばね板8がぬすみ24側に撓んだ時には、そ
のばね板8と円筒面5間にできる間隔をローラ13が通
過できるようになっている。
5間の最小すきま部aの近傍でのみ係合面9と円筒面5
に係合し、ばね板8がぬすみ24側に撓んだ時には、そ
のばね板8と円筒面5間にできる間隔をローラ13が通
過できるようになっている。
【0023】また、上記保持器14の先端部は、軸受3
側に突出しており、その突出部分14aに、クリープ外
輪16が連結されている。このクリープ外輪16は、内
径面に内外輪と同軸の円環部17が形成され、その端部
と上記突出部分14aの外径面に設けた凹凸部25とを
嵌合させて保持器14に締まり嵌めされており、その嵌
合によってクリープ外輪16と保持器14は、軸方向に
は移動不可であるが、回転方向には所定のトルクで相対
回転可能なように連結されている。
側に突出しており、その突出部分14aに、クリープ外
輪16が連結されている。このクリープ外輪16は、内
径面に内外輪と同軸の円環部17が形成され、その端部
と上記突出部分14aの外径面に設けた凹凸部25とを
嵌合させて保持器14に締まり嵌めされており、その嵌
合によってクリープ外輪16と保持器14は、軸方向に
は移動不可であるが、回転方向には所定のトルクで相対
回転可能なように連結されている。
【0024】また、外輪2の先端部に圧入される蓋部材
18には、クリープ外輪16の内側に嵌まり込む環状突
起18aが形成され、その環状突起18aの外径面に、
上記円環部17に嵌合する円環部19が形成されてい
る。上記円環部17と円環部19の嵌合すき間δは、円
環部17の内径寸法と円環部19の外径寸法の呼び径寸
法Dに対して数百分の1以下の値で設定されている。
18には、クリープ外輪16の内側に嵌まり込む環状突
起18aが形成され、その環状突起18aの外径面に、
上記円環部17に嵌合する円環部19が形成されてい
る。上記円環部17と円環部19の嵌合すき間δは、円
環部17の内径寸法と円環部19の外径寸法の呼び径寸
法Dに対して数百分の1以下の値で設定されている。
【0025】一方、上記クリープ外輪16と内輪1の円
筒面5との間には、図1及び図2に示すように円筒ころ
軸受20が組込まれている。この円筒ころ軸受20は、
環状のころ保持器21と、そのころ保持器21により円
周方向に120度間隔で配置される3個の円筒ころ22
とから成り、この円筒ころ22の転がりにより保持器1
4を内輪1に対して回転案内する。
筒面5との間には、図1及び図2に示すように円筒ころ
軸受20が組込まれている。この円筒ころ軸受20は、
環状のころ保持器21と、そのころ保持器21により円
周方向に120度間隔で配置される3個の円筒ころ22
とから成り、この円筒ころ22の転がりにより保持器1
4を内輪1に対して回転案内する。
【0026】また、上記円筒ころ22は、クリープ外輪
16と内輪1の間で圧入状態で組込まれており、その円
筒ころ22の圧入により、クリープ外輪16が円筒ころ
22を頂点として変形し、その変形部分で円環部17が
外輪2の円環部19と線接触するようになっている。
16と内輪1の間で圧入状態で組込まれており、その円
筒ころ22の圧入により、クリープ外輪16が円筒ころ
22を頂点として変形し、その変形部分で円環部17が
外輪2の円環部19と線接触するようになっている。
【0027】この実施例の船外機の安全装置は上記のよ
うな構造であり、次にその作用を説明する。
うな構造であり、次にその作用を説明する。
【0028】図2及び図5に示すように、トルクリミッ
タFにおける各ばね板8の凹所10にそれぞれローラ1
3が嵌まり込んだ状態で、プロペラ推進軸C(内輪1)
が左回りに回転すると、ローラ13が凹所10の左側の
傾斜面11と円筒面5に噛み込んでストラット角θのク
ラッチが成立し、外輪2が内輪1と一体で回転する。逆
に、図5の状態からプロペラ推進軸Cが右回りに回転す
ると、凹所10の右側の傾斜面12と円筒面5の間にロ
ーラ13が噛み込み、ストラット角θのクラッチが成立
する。すなわち、プロペラ推進軸Cが左右いずれの方向
に回転しても、クラッチが成立し、プロペラDにトルク
が伝達される。
タFにおける各ばね板8の凹所10にそれぞれローラ1
3が嵌まり込んだ状態で、プロペラ推進軸C(内輪1)
が左回りに回転すると、ローラ13が凹所10の左側の
傾斜面11と円筒面5に噛み込んでストラット角θのク
ラッチが成立し、外輪2が内輪1と一体で回転する。逆
に、図5の状態からプロペラ推進軸Cが右回りに回転す
ると、凹所10の右側の傾斜面12と円筒面5の間にロ
ーラ13が噛み込み、ストラット角θのクラッチが成立
する。すなわち、プロペラ推進軸Cが左右いずれの方向
に回転しても、クラッチが成立し、プロペラDにトルク
が伝達される。
【0029】上記のクラッチの成立状態から、プロペラ
D(外輪2)に負荷するトルクが大きくなると、板ばね
7がぬすみ24側に撓み、ストラット角θの減少と共に
負荷できるトルクが小さくなる。そして、過負荷が継続
すると、ローラ13が最小すきま部aを通過し、クラッ
チとして作用していた凹所10の外側に放出されてクラ
ッチ機能を失う。
D(外輪2)に負荷するトルクが大きくなると、板ばね
7がぬすみ24側に撓み、ストラット角θの減少と共に
負荷できるトルクが小さくなる。そして、過負荷が継続
すると、ローラ13が最小すきま部aを通過し、クラッ
チとして作用していた凹所10の外側に放出されてクラ
ッチ機能を失う。
【0030】上記のトルク伝達が開放された状態で、プ
ロペラ推進軸Cが回転を続け、内輪1と外輪2が相対回
転すると、内輪1の回転荷重が円筒ころ22を介してク
リープ外輪16に伝わる。このため、円環部17が外輪
2の円環部19の外径に対して転がり運動をし、クリー
プを生じる。すなわち、円環部17の内側を円筒ころ2
2が一周した時、円環部17と円環部19は嵌合すき間
δに円周率πを乗じた量πδだけ相対回転する。この場
合、前述したように嵌合すき間δの値を円環部17、1
9の呼び径に対して数百分の1以下の小さな値で設定し
てあるので、保持器14は内輪1の回転に対して著しく
低い速度で回転し、ローラ13を微少な距離ずつ移動さ
せる。
ロペラ推進軸Cが回転を続け、内輪1と外輪2が相対回
転すると、内輪1の回転荷重が円筒ころ22を介してク
リープ外輪16に伝わる。このため、円環部17が外輪
2の円環部19の外径に対して転がり運動をし、クリー
プを生じる。すなわち、円環部17の内側を円筒ころ2
2が一周した時、円環部17と円環部19は嵌合すき間
δに円周率πを乗じた量πδだけ相対回転する。この場
合、前述したように嵌合すき間δの値を円環部17、1
9の呼び径に対して数百分の1以下の小さな値で設定し
てあるので、保持器14は内輪1の回転に対して著しく
低い速度で回転し、ローラ13を微少な距離ずつ移動さ
せる。
【0031】したがって、プロペラDの異常事態によっ
てトルクリミッタFが停止した後、長い時間をおいてロ
ーラ13が次の係合位置に到達することになり、十分な
時間的余裕をもった自動復帰を繰り返すことができる。
例えば、航海中に漂流中の材料や岩場等にプロペラDが
接触し、動力伝達が遮断された場合、トルクリミッタF
は一定の所要時間そのトルク解放状態を維持するので、
船舶は慣性力によって航行を続け、その間に海草等の漂
流位置や岩場から脱出することができる。そして、所定
時間の経過後トルクリミッタFがトルク伝達状態に復帰
するため、自動的にプロペラDが回転を始め、航行を続
行することが可能となる。
てトルクリミッタFが停止した後、長い時間をおいてロ
ーラ13が次の係合位置に到達することになり、十分な
時間的余裕をもった自動復帰を繰り返すことができる。
例えば、航海中に漂流中の材料や岩場等にプロペラDが
接触し、動力伝達が遮断された場合、トルクリミッタF
は一定の所要時間そのトルク解放状態を維持するので、
船舶は慣性力によって航行を続け、その間に海草等の漂
流位置や岩場から脱出することができる。そして、所定
時間の経過後トルクリミッタFがトルク伝達状態に復帰
するため、自動的にプロペラDが回転を始め、航行を続
行することが可能となる。
【0032】図7は、第2の実施例を示し、この例で
は、係合面9を形成する各ばね板8の中央部分に、円筒
面5に向かう突起31を設けている。この突起31は、
内向きに対称に傾斜する2つの傾斜面32、33から形
成され、その傾斜面32、33と円筒面5の接線とのな
す角度を、ローラ13を傾斜面32、33と円筒面5の
間で挾み込んでクラッチとして作用するような角度で設
定している。
は、係合面9を形成する各ばね板8の中央部分に、円筒
面5に向かう突起31を設けている。この突起31は、
内向きに対称に傾斜する2つの傾斜面32、33から形
成され、その傾斜面32、33と円筒面5の接線とのな
す角度を、ローラ13を傾斜面32、33と円筒面5の
間で挾み込んでクラッチとして作用するような角度で設
定している。
【0033】他の構造は、上述した第1の実施例と同じ
であり、同一部品には同一の符号を説明を省略する。
であり、同一部品には同一の符号を説明を省略する。
【0034】上記の構造においては、ローラ13が突起
31の内側に入り込んだ時点で、傾斜面32、33及び
円筒面5とローラ13との間でクラッチが成立するが、
このクラッチの楔作用によってばね板8が外向きに変形
すると、ばね板8の内部には大きな曲げ応力が発生し、
はね板8からローラ13に対して大きな弾性反発力が生
じる。このため、ばね板8の曲げ応力は、ばね板に対す
るローラの接触角度がゼロに近づくに従って増大し、そ
れに比例して伝達トルクの大きさも増大する。したがっ
て、ばね板8が最大の曲げ応力を示す位置で最大の伝達
トルクを発生させることができ、大きなトルクを効率よ
く伝達することができる。
31の内側に入り込んだ時点で、傾斜面32、33及び
円筒面5とローラ13との間でクラッチが成立するが、
このクラッチの楔作用によってばね板8が外向きに変形
すると、ばね板8の内部には大きな曲げ応力が発生し、
はね板8からローラ13に対して大きな弾性反発力が生
じる。このため、ばね板8の曲げ応力は、ばね板に対す
るローラの接触角度がゼロに近づくに従って増大し、そ
れに比例して伝達トルクの大きさも増大する。したがっ
て、ばね板8が最大の曲げ応力を示す位置で最大の伝達
トルクを発生させることができ、大きなトルクを効率よ
く伝達することができる。
【0035】図8は第3の実施例を示す。この例では、
外輪2の内径面に組込んだ8個のばね板8a〜8hを、
その各々のピッチ(ローラ13と係合する位置の間隔)
がそれぞれ異なるように配置し、その各ばね板8a〜8
hの内面に、内輪1の円筒面5に対してくさび形空間を
なす係合面9を形成している。
外輪2の内径面に組込んだ8個のばね板8a〜8hを、
その各々のピッチ(ローラ13と係合する位置の間隔)
がそれぞれ異なるように配置し、その各ばね板8a〜8
hの内面に、内輪1の円筒面5に対してくさび形空間を
なす係合面9を形成している。
【0036】また、保持器14の周面に、上記各ばね板
8a〜8hのピッチと同一のピッチで8個のポケット1
5を形成し、そのポケット15に係合子としてのローラ
13を組込んでいる。
8a〜8hのピッチと同一のピッチで8個のポケット1
5を形成し、そのポケット15に係合子としてのローラ
13を組込んでいる。
【0037】上記の構造においては、全てのばね板8a
〜8hにローラ13が当接した状態で、外輪2に負荷す
るトルクが大きくなると、ばね板8a〜8hが撓み、過
負荷が継続すると、ローラ13が各板ばねと円筒面の間
を通過する。このときの全てのばね板8a〜8hが同時
に撓んで作用するときの伝達トルクをリミッタトルクT
に設定する。
〜8hにローラ13が当接した状態で、外輪2に負荷す
るトルクが大きくなると、ばね板8a〜8hが撓み、過
負荷が継続すると、ローラ13が各板ばねと円筒面の間
を通過する。このときの全てのばね板8a〜8hが同時
に撓んで作用するときの伝達トルクをリミッタトルクT
に設定する。
【0038】次に、保持器14がローラ13を次の係合
位置まで移動させるが、この際、先ず最初にばね板8d
にローラ13が再係合したとすると、この時の係合は、
ばね板8dだけが係合し、不等ピッチで配置される他の
ばね板8a〜8c、8e〜8hは係合しないため、伝達
トルクはリミッタトルクTよりも小さく、プロペラDは
回転しない。
位置まで移動させるが、この際、先ず最初にばね板8d
にローラ13が再係合したとすると、この時の係合は、
ばね板8dだけが係合し、不等ピッチで配置される他の
ばね板8a〜8c、8e〜8hは係合しないため、伝達
トルクはリミッタトルクTよりも小さく、プロペラDは
回転しない。
【0039】同じ様に、他の板ばね8a〜8c、8e〜
8hにも順次ローラ13が係合するが、その各場合も8
個の板ばねが同時に係合しないため、伝達トルクは小さ
く、プロペラDは回転しない。このため、設定トルクで
のローラ13の係合間隔は、第1及び第2実施例のよう
に板ばねを等ピッチに配置したものに比べて8倍にな
り、トルクリミッタが自動復帰する時間間隔が8倍に延
長される。
8hにも順次ローラ13が係合するが、その各場合も8
個の板ばねが同時に係合しないため、伝達トルクは小さ
く、プロペラDは回転しない。このため、設定トルクで
のローラ13の係合間隔は、第1及び第2実施例のよう
に板ばねを等ピッチに配置したものに比べて8倍にな
り、トルクリミッタが自動復帰する時間間隔が8倍に延
長される。
【0040】一方、図9及び図10は第4の実施例を示
す。この例では、クリープを生じる円環部同士の接触
を、転動体の圧入による変形を利用する代わりに、一方
の円環部を偏心させることにより行なっている。
す。この例では、クリープを生じる円環部同士の接触
を、転動体の圧入による変形を利用する代わりに、一方
の円環部を偏心させることにより行なっている。
【0041】すなわち、内輪1の外径面に、円筒面5に
対して偏心量εで偏心する偏心面41を形成し、その偏
心面41に軸受42を取付け、この軸受42の外径面に
Oリング43を介して保持器14の内径面を接触させて
いる。これにより、内輪1に対し保持器14に径方向の
力を付与して保持器14を偏心させており、その偏心に
よって保持器14に形成した円環部44を、外輪2に形
成した円環部45に線接触させている。
対して偏心量εで偏心する偏心面41を形成し、その偏
心面41に軸受42を取付け、この軸受42の外径面に
Oリング43を介して保持器14の内径面を接触させて
いる。これにより、内輪1に対し保持器14に径方向の
力を付与して保持器14を偏心させており、その偏心に
よって保持器14に形成した円環部44を、外輪2に形
成した円環部45に線接触させている。
【0042】上記の構造においては、保持器14は偏心
した両円環部44、45の接触転がりにより回転方向に
駆動されるが、円環部44、45同士が転がり運動をす
ると、両円環部44、45は1回転で偏心量εにπを乗
じた距離だけ円周方向に相対移動し、クリープを起こ
す。なお、上記の各実施例では、内輪1を駆動側に外輪
2を従動側にしたが、逆に外輪2を駆動側にして内輪1
を従動側にしても、上述と同じ作用を得ることができ
る。
した両円環部44、45の接触転がりにより回転方向に
駆動されるが、円環部44、45同士が転がり運動をす
ると、両円環部44、45は1回転で偏心量εにπを乗
じた距離だけ円周方向に相対移動し、クリープを起こ
す。なお、上記の各実施例では、内輪1を駆動側に外輪
2を従動側にしたが、逆に外輪2を駆動側にして内輪1
を従動側にしても、上述と同じ作用を得ることができ
る。
【0043】
【効果】以上のように、この発明の安全装置において
は、プロペラ推進軸とプロペラの間に自動復帰機能付き
のトルクリミッタを設け、プロペラから推進軸に向かう
過大な負荷をトルクリミッタで遮断する一方、トルク伝
達状態への復帰を自動的に行なうようにしたので、シャ
ーピンの交換などの復旧作業を不要にでき、安全で効率
のよい船舶の航行を行なうことができる。
は、プロペラ推進軸とプロペラの間に自動復帰機能付き
のトルクリミッタを設け、プロペラから推進軸に向かう
過大な負荷をトルクリミッタで遮断する一方、トルク伝
達状態への復帰を自動的に行なうようにしたので、シャ
ーピンの交換などの復旧作業を不要にでき、安全で効率
のよい船舶の航行を行なうことができる。
【0044】また、この発明の第2乃至第4の手段によ
れば、クリープ現象によりトルクリミッタによるトルク
伝達の遮断から再連結までの時間間隔を著しく長くでき
るので、異常状態からの回復や機械停止のための十分な
時間的余裕を船外機に与えることができる。
れば、クリープ現象によりトルクリミッタによるトルク
伝達の遮断から再連結までの時間間隔を著しく長くでき
るので、異常状態からの回復や機械停止のための十分な
時間的余裕を船外機に与えることができる。
【図1】実施例の船外機の安全装置を示す断面図
【図2】同上のトルクリミッタを拡大して示す断面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図
【図5】同上のクリープ発生部分を拡大して示す断面図
【図6】同上のクラッチ部分を示す断面図
【図7】第2の実施例を示す断面図
【図8】第3の実施例を示す断面図
【図9】第4の実施例を示す断面図
【図10】図9のX−X線に沿った断面図
【図11】従来例を示す断面図
C、C’ プロペラ推進軸 D プロペラ E プロペラハウジング F トルクリミッタ 1 内輪 2 外輪 5 円筒面 7 板ばね 8 ばね板 9 係合面 10 凹所 13 ローラ 14 保持器 16 クリープ外輪 17、19 円環部 22 円筒ころ 31 突起 41 偏心面 44、45 円環部
Claims (4)
- 【請求項1】 プロペラ推進軸にプロペラを相対回転可
能に取付け、そのプロペラ推進軸とプロペラの間に、自
動復帰機能を備えるトルクリミッタを組込んだ船外機の
安全装置。 - 【請求項2】 上記トルクリミッタが、プロペラ推進軸
に連結する軌道輪とプロペラに連結する軌道輪との間に
係合子を保持する保持器を設け、上記両軌道輪の対向す
る面の一方に円筒面を、他方に上記円筒面との間で係合
子を係合させる係合面を設け、上記係合面を弾性変形可
能に形成すると共に、上記保持器に、プロペラ推進軸の
回転を減速して伝える減速手段を連結して構成されてい
る請求項1に記載の船外機の安全装置。 - 【請求項3】 上記減速手段を、プロペラに連結する軌
道輪と保持器とにそれぞれ共回りするように関連させて
設けられ、互にすき間をもって内外に嵌合する円環部
と、上記保持器とプロペラ推進軸に連結する軌道輪との
間に圧入され、上記保持器に関連した円環部を変形させ
て両円環部を接触させる転動体と、から構成した請求項
2に記載の船外機の安全装置。 - 【請求項4】 上記係合面に、係合子が円周方向に嵌ま
り込む凹所を設け、その凹所の両側に上記係合子の係合
部を形成した請求項2又は3に記載の船外機の安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242190A JPH0694052A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 船外機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242190A JPH0694052A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 船外機の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694052A true JPH0694052A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17085641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4242190A Pending JPH0694052A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 船外機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694052A (ja) |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4242190A patent/JPH0694052A/ja active Pending
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