JPH0694103B2 - Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置 - Google Patents
Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置Info
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- JPH0694103B2 JPH0694103B2 JP1048342A JP4834289A JPH0694103B2 JP H0694103 B2 JPH0694103 B2 JP H0694103B2 JP 1048342 A JP1048342 A JP 1048342A JP 4834289 A JP4834289 A JP 4834289A JP H0694103 B2 JPH0694103 B2 JP H0694103B2
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- JP
- Japan
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- tool
- magazine
- fms
- pot
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 17
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、FMS(フキシブルマニュファクチャリングシ
ステム)における工具の搬送制御方式及びその装置に関
する。
ステム)における工具の搬送制御方式及びその装置に関
する。
(従来の技術) 生産性の向上やダウンタイムの減少を目的にFMSが実用
化され、高機能化や自動化の促進が図られている。その
中で工具の自動搬送はオペレータの介在を無くす意味で
実用化され、合理化されてきている。
化され、高機能化や自動化の促進が図られている。その
中で工具の自動搬送はオペレータの介在を無くす意味で
実用化され、合理化されてきている。
第12図は従来のFMSにおける工具搬送制御装置の一例を
示すブロック図であり、工具マガジンの現在の工具レイ
アウトのデータと次の工具レイアウトのデータとが工具
レイアウト比較部1で比較され、次加工部品に必要な工
具のリストと不要な工具のリストとが必要/不要工具リ
スト作成部2で作成されるようになっている。そして、
これらのリストにより搬送すべき供給工具と返却工具と
で成るテーブルが工具搬送テーブル作成部3で作成さ
れ、この工具搬送テーブルに従って工具搬送装置の制御
が工具搬送制御部4で行なわれるようになっている。
示すブロック図であり、工具マガジンの現在の工具レイ
アウトのデータと次の工具レイアウトのデータとが工具
レイアウト比較部1で比較され、次加工部品に必要な工
具のリストと不要な工具のリストとが必要/不要工具リ
スト作成部2で作成されるようになっている。そして、
これらのリストにより搬送すべき供給工具と返却工具と
で成るテーブルが工具搬送テーブル作成部3で作成さ
れ、この工具搬送テーブルに従って工具搬送装置の制御
が工具搬送制御部4で行なわれるようになっている。
このような構成において、その動作例を第13図のフロー
チャートで説明すると、工具レイアウト比較部1はNC
(数値制御)工作機械の工具マガジンに現在装着されて
いる工具の工具レイアウトデータと次の部品を加工する
ための工具の工具レイアウトデータとを比較し(ステッ
プS1)、この比較結果に基づいて必要/不要工具リスト
作成部2は、次加工部品で使用する工具であって工具マ
ガジンに現在装着されていない工具を必要工具リストに
セットし、工具マガジンに現在装着されている工具であ
って次加工部品で使用しない工具及び工具マガジンの空
きポットを不要工具リストにセットする(ステップS
2)。工具搬送テーブル作成部3は、必要工具リストの
一番目にセットされた工具を供給工具と決定し(ステッ
プS3)、不要工具リストの中に交換すべき工具又は空き
ポットが存在するかをチェックし(ステップS4)、該当
工具又は空きポットが存在しない場合にはエラーを出力
して(ステップS5,S6)、全ての処理を終了する。一
方、該当工具又は空きポットが存在する場合には、該当
工具を返却工具とを決定し、工具搬送テーブル作成部3
は、先に決定した供給工具とここで決定した返却工具と
で成る工具搬送テーブルを作成し(ステップS7)、必要
工具リストを全てチェックしたか否かを確認する(ステ
ップS8)。必要工具リストを全てチェックしていない場
合にはステップS3に戻って上述した動作を繰返し、必要
工具リストを全てチェックした場合には、工具搬送制御
部4は作成した工具搬送テーブルに従って工具搬送を行
ない、所定の工具マガジンポットと交換し(ステップS
9)、全ての処理を終了する。
チャートで説明すると、工具レイアウト比較部1はNC
(数値制御)工作機械の工具マガジンに現在装着されて
いる工具の工具レイアウトデータと次の部品を加工する
ための工具の工具レイアウトデータとを比較し(ステッ
プS1)、この比較結果に基づいて必要/不要工具リスト
作成部2は、次加工部品で使用する工具であって工具マ
ガジンに現在装着されていない工具を必要工具リストに
セットし、工具マガジンに現在装着されている工具であ
って次加工部品で使用しない工具及び工具マガジンの空
きポットを不要工具リストにセットする(ステップS
2)。工具搬送テーブル作成部3は、必要工具リストの
一番目にセットされた工具を供給工具と決定し(ステッ
プS3)、不要工具リストの中に交換すべき工具又は空き
ポットが存在するかをチェックし(ステップS4)、該当
工具又は空きポットが存在しない場合にはエラーを出力
して(ステップS5,S6)、全ての処理を終了する。一
方、該当工具又は空きポットが存在する場合には、該当
工具を返却工具とを決定し、工具搬送テーブル作成部3
は、先に決定した供給工具とここで決定した返却工具と
で成る工具搬送テーブルを作成し(ステップS7)、必要
工具リストを全てチェックしたか否かを確認する(ステ
ップS8)。必要工具リストを全てチェックしていない場
合にはステップS3に戻って上述した動作を繰返し、必要
工具リストを全てチェックした場合には、工具搬送制御
部4は作成した工具搬送テーブルに従って工具搬送を行
ない、所定の工具マガジンポットと交換し(ステップS
9)、全ての処理を終了する。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のFMSにおける工具搬送制御方式では、標
準工具のみが対象とされ、大径工具やロング工具等の特
殊工具が対象とされていないため、特殊工具は工具マガ
ジンポットに固定配置されて工具交換を行なわないよう
になされている。しかしながら、加工部品の多様化に伴
い、特殊工具を対象としたフレキシブルな工具交換が望
まれてきている。このような要望を従来のFMSにおける
工具搬送制御方式で対処するには工具マガジンポットの
数を増加させなければならず、設備投資が増大するとい
う問題があった。
準工具のみが対象とされ、大径工具やロング工具等の特
殊工具が対象とされていないため、特殊工具は工具マガ
ジンポットに固定配置されて工具交換を行なわないよう
になされている。しかしながら、加工部品の多様化に伴
い、特殊工具を対象としたフレキシブルな工具交換が望
まれてきている。このような要望を従来のFMSにおける
工具搬送制御方式で対処するには工具マガジンポットの
数を増加させなければならず、設備投資が増大するとい
う問題があった。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本
発明の目的は、工具マガジンポットの数を増加させるこ
となく標準工具のみならず特殊工具の工具交換をも可能
としたFMSにおける工具搬送制御方式及びその装置を提
供することにある。
発明の目的は、工具マガジンポットの数を増加させるこ
となく標準工具のみならず特殊工具の工具交換をも可能
としたFMSにおける工具搬送制御方式及びその装置を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、FMSにおける工具の搬送制御方式及びその装
置に関するものであり、本発明の上記目的は、供給工具
の種類を判定し、その判定結果に基づいて工具マガジン
ポットのアドレスを決定し、当該供給工具を搬送して前
記決定されたアドレスの返却工具と交換することによっ
て、また供給工具の種類を判定する手段と、その判定結
果に基づいて工具マガジンポットのアドレスを決定し、
当該供給工具を搬送して前記決定されたアドレスの返却
工具と交換する手段とを具備することによって達成され
る。
置に関するものであり、本発明の上記目的は、供給工具
の種類を判定し、その判定結果に基づいて工具マガジン
ポットのアドレスを決定し、当該供給工具を搬送して前
記決定されたアドレスの返却工具と交換することによっ
て、また供給工具の種類を判定する手段と、その判定結
果に基づいて工具マガジンポットのアドレスを決定し、
当該供給工具を搬送して前記決定されたアドレスの返却
工具と交換する手段とを具備することによって達成され
る。
(作用) 本発明のFMSにおける工具搬送制御方式及びその装置
は、工具が特殊であるか標準工具であるかを判定し、そ
れに見合う工具マガジンポットを探索するようにしてい
るので、種々の工具の交換を確実に行なうことができ
る。
は、工具が特殊であるか標準工具であるかを判定し、そ
れに見合う工具マガジンポットを探索するようにしてい
るので、種々の工具の交換を確実に行なうことができ
る。
(実施例) 第1図は本発明のFMSにおける工具搬送制御装置の一例
を第12図に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。この工具搬送制
御装置は、必要/不要工具リスト作成部2からの必要工
具リストの工具の工具種類が工具種類判定部11で判定さ
れ、判定された工具種類毎に該当する不要工具リストの
中の工具マガジンポットが工具マガジン割当部12で探索
されて割当てられ、工具種類の判定と工具マガジンポッ
トの割当により搬送すべき供給工具と返却工具とで成る
テーブルが工具搬送テーブル作成部13で作成されるよう
になっている。
を第12図に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。この工具搬送制
御装置は、必要/不要工具リスト作成部2からの必要工
具リストの工具の工具種類が工具種類判定部11で判定さ
れ、判定された工具種類毎に該当する不要工具リストの
中の工具マガジンポットが工具マガジン割当部12で探索
されて割当てられ、工具種類の判定と工具マガジンポッ
トの割当により搬送すべき供給工具と返却工具とで成る
テーブルが工具搬送テーブル作成部13で作成されるよう
になっている。
このような構成において、その動作例を第2図のフロー
チャートで説明すると、工具レイアウト比較部1はNC工
作機械の工具マガジンに現在装着されている工具の工具
レイアウトデータと次の部品を加工するための工具の工
具レイアウトデータとを比較し(ステップS11)、この
比較結果に基づいて必要/不要工具リスト作成部2は、
次加工部品で使用する工具であって工具マガジンに現在
装着されていない工具を必要工具リストにセットし、工
具マガジンに現在装着されている工具であって次加工部
品で使用しない工具及び工具マガジンの空きポットを不
要工具リストにセットする(ステップS12)。このとき
の不要工具リストは、加工中に搬送可能な工具のリスト
Aと現在加工中の部品で使用する工具であって加工完了
後に搬送可能な工具のリストBとに分割されている。工
具種類判定部11は、必要工具リストの一番目にセットさ
れた工具の種類(標準工具,大径工具,超ロング大径工
具,超ロング工具)を判定する(ステップS13)。
チャートで説明すると、工具レイアウト比較部1はNC工
作機械の工具マガジンに現在装着されている工具の工具
レイアウトデータと次の部品を加工するための工具の工
具レイアウトデータとを比較し(ステップS11)、この
比較結果に基づいて必要/不要工具リスト作成部2は、
次加工部品で使用する工具であって工具マガジンに現在
装着されていない工具を必要工具リストにセットし、工
具マガジンに現在装着されている工具であって次加工部
品で使用しない工具及び工具マガジンの空きポットを不
要工具リストにセットする(ステップS12)。このとき
の不要工具リストは、加工中に搬送可能な工具のリスト
Aと現在加工中の部品で使用する工具であって加工完了
後に搬送可能な工具のリストBとに分割されている。工
具種類判定部11は、必要工具リストの一番目にセットさ
れた工具の種類(標準工具,大径工具,超ロング大径工
具,超ロング工具)を判定する(ステップS13)。
ステップS13において標準工具と判定された場合、工具
マガジン割当部12は不要工具リストの中に交換すべき工
具又は空きポットが存在するかをチェックし(ステップ
S14)、該当工具又は空きポットが存在しない場合には
エラーを出力して(ステップS15,S16)、全ての処理を
終了し、該当工具又は空きポットが存在する場合にはス
テップS28に進む。
マガジン割当部12は不要工具リストの中に交換すべき工
具又は空きポットが存在するかをチェックし(ステップ
S14)、該当工具又は空きポットが存在しない場合には
エラーを出力して(ステップS15,S16)、全ての処理を
終了し、該当工具又は空きポットが存在する場合にはス
テップS28に進む。
前記ステップS13において大径工具と判定された場合、
大径工具の径は大きいので両隣の工具と干渉を起こす。
そこで、工具マガジン割当部12は不要工具リストの中で
3つ連続して空いているポットの有無を確認し(ステッ
プS17)、不要工具リストの中に3つ連続して空いてい
るポットが無い場合には、不要工具リストの中で大径工
具又は超ロング大径工具の有無を確認する(ステップS1
8)。そして、不要工具リストの中に大径工具又は超ロ
ング大径工具が無い場合にはエラーを出力して(ステッ
プS19)、全ての処理を終了し、不要工具リストの中に
3つ連続して空いているポット又は大径工具若しくは超
ロング大径工具が有る場合にはステップS28に進む。
大径工具の径は大きいので両隣の工具と干渉を起こす。
そこで、工具マガジン割当部12は不要工具リストの中で
3つ連続して空いているポットの有無を確認し(ステッ
プS17)、不要工具リストの中に3つ連続して空いてい
るポットが無い場合には、不要工具リストの中で大径工
具又は超ロング大径工具の有無を確認する(ステップS1
8)。そして、不要工具リストの中に大径工具又は超ロ
ング大径工具が無い場合にはエラーを出力して(ステッ
プS19)、全ての処理を終了し、不要工具リストの中に
3つ連続して空いているポット又は大径工具若しくは超
ロング大径工具が有る場合にはステップS28に進む。
前記ステップS13において超ロング大径工具と判定され
た場合、工具マガジン割当部12はNC工作機械に装備され
ている工具マガジンが多連マガジンである否かをチェッ
クし(ステップS20)、工具マガジンが多連のマガジン
でない場合にはステップS17へ進んで大径工具の場合と
同様の処理を行なう。一方、工具マガジンが多連マガジ
ンである場合には、超ロング大径工具を内側の工具マガ
ジンに装着すると外側の工具マガジンと干渉を起こすの
で、不要工具リストの中の交換すべき工具又は空きポッ
トが一番外側に装備されている工具マガジンか否かをチ
ェックし(ステップS21)、不要工具リストの中の交換
すべき工具又は空きポットが一番外側に装備されている
工具マガジンである場合にはステップS17へ進んで大径
工具の場合と同様の処理を行なう。一方、不要工具リス
トの中の交換すべき工具又は空きポットが一番外側に装
備されている工具マガジンでない場合にはエラーを出力
して(ステップS22)、全ての処理を終了する。
た場合、工具マガジン割当部12はNC工作機械に装備され
ている工具マガジンが多連マガジンである否かをチェッ
クし(ステップS20)、工具マガジンが多連のマガジン
でない場合にはステップS17へ進んで大径工具の場合と
同様の処理を行なう。一方、工具マガジンが多連マガジ
ンである場合には、超ロング大径工具を内側の工具マガ
ジンに装着すると外側の工具マガジンと干渉を起こすの
で、不要工具リストの中の交換すべき工具又は空きポッ
トが一番外側に装備されている工具マガジンか否かをチ
ェックし(ステップS21)、不要工具リストの中の交換
すべき工具又は空きポットが一番外側に装備されている
工具マガジンである場合にはステップS17へ進んで大径
工具の場合と同様の処理を行なう。一方、不要工具リス
トの中の交換すべき工具又は空きポットが一番外側に装
備されている工具マガジンでない場合にはエラーを出力
して(ステップS22)、全ての処理を終了する。
前記ステップS13において超ロング工具と判定された場
合、工具マガジン割当部12はNC工作機械に装備されてい
る工具マガジンが多連マガジンであるか否かをチェック
し(ステップS23)、工具マガジンが多連マガジンでな
い場合には不要工具リストの中に交換すべき工具又は空
きポットが存在するかをチェックし(ステップS25)、
該当工具又は空きポットが存在しない場合にはエラーを
出力して(ステップS26,S27)、全ての処理を終了し、
該当工具又は空きポットが存在する場合にはステップS2
8に進む。一方、工具マガジンが多連マガジンである場
合には、超ロング工具を内側の工具マガジンに装着する
と外側の工具マガジンと干渉を起こすので、不要工工具
リストの中の交換すべき工具又は空きポットが一番外側
に装備されている工具マガジンか否かをチェックし(ス
テップS24)、不要工具リストの中の交換すべき工具又
は空きポットが一番外側に装備されている工具マガジン
でない場合にはエラーを出力して(ステップS27)、全
ての処理を終了し、不要工具リストの中の交換すべき工
具又は空きポットが一番外側に装備されている工具マガ
ジンである場合にはステップS28に進む。
合、工具マガジン割当部12はNC工作機械に装備されてい
る工具マガジンが多連マガジンであるか否かをチェック
し(ステップS23)、工具マガジンが多連マガジンでな
い場合には不要工具リストの中に交換すべき工具又は空
きポットが存在するかをチェックし(ステップS25)、
該当工具又は空きポットが存在しない場合にはエラーを
出力して(ステップS26,S27)、全ての処理を終了し、
該当工具又は空きポットが存在する場合にはステップS2
8に進む。一方、工具マガジンが多連マガジンである場
合には、超ロング工具を内側の工具マガジンに装着する
と外側の工具マガジンと干渉を起こすので、不要工工具
リストの中の交換すべき工具又は空きポットが一番外側
に装備されている工具マガジンか否かをチェックし(ス
テップS24)、不要工具リストの中の交換すべき工具又
は空きポットが一番外側に装備されている工具マガジン
でない場合にはエラーを出力して(ステップS27)、全
ての処理を終了し、不要工具リストの中の交換すべき工
具又は空きポットが一番外側に装備されている工具マガ
ジンである場合にはステップS28に進む。
そして、工具搬送テーブル作成部13は、工具種類の判定
と工具マガジンポットの割当とにより決定した供給工具
と返却工具とで成る工具搬送テーブルを作成し(ステッ
プS28)、必要工具リストを全てチェックしたか否かを
確認する(ステップS29)。必要工具リストを全てチェ
ックしていない場合にはステップS13に戻って上述した
動作を繰返し、必要工具リストを全てチェックした場合
には、工具搬送制御部4は作成した工具搬送テーブルに
従って工具搬送を行ない、所定の工具マガジンポットと
交換し(ステップS30)、全ての処理を終了する。
と工具マガジンポットの割当とにより決定した供給工具
と返却工具とで成る工具搬送テーブルを作成し(ステッ
プS28)、必要工具リストを全てチェックしたか否かを
確認する(ステップS29)。必要工具リストを全てチェ
ックしていない場合にはステップS13に戻って上述した
動作を繰返し、必要工具リストを全てチェックした場合
には、工具搬送制御部4は作成した工具搬送テーブルに
従って工具搬送を行ない、所定の工具マガジンポットと
交換し(ステップS30)、全ての処理を終了する。
以下に具体例を挙げて説明する。
第3図はNC工作機械に装備されている工具マガジンの現
在の工具レイアウトを示す図であり、ポット番号1〜17
のポットに工具名A1〜7,B1,C1,D1〜4の工具が装備され
ている。なお、図中◎印は現在加工中の部品に使用して
いる工具、〇印は現在加工中の部品に使用しない工具、
●印は空きポットを、またAは標準工具、Bは大径工
具、Cは超ロング大径工具、Dは超ロング工具を表わ
す。この現在の工具レイアウトの工具と第4図に示す次
加工部品用の工具とを比較し、次加工部品用の工具のう
ち現在の工具レイアウトに存在しない工具を見つけ出し
て第5図に示すような工具名及び工具種類で成る必要工
具リストを作成する。次に現在の工具レイアウトの工具
のうち次加工部品に使用しない工具を見つけ出して第6
図に示すようなポット番号,工具名(空も含む)、工具
種類及び使用/未使用で成る不要工具リストを作成す
る。そして、不要工具リストの中で現在の加工で使用し
ていない工具,即ち未使用と明記された工具のみをリス
トアップして第7図に示すような不要工具リストAを作
成すると共に、不要工具リストの中で現在の加工で使用
する次加工で使用しない工具,即ち使用中と明記された
工具のみをリストアップして第8図に示すような不要工
具リストBを作成する。
在の工具レイアウトを示す図であり、ポット番号1〜17
のポットに工具名A1〜7,B1,C1,D1〜4の工具が装備され
ている。なお、図中◎印は現在加工中の部品に使用して
いる工具、〇印は現在加工中の部品に使用しない工具、
●印は空きポットを、またAは標準工具、Bは大径工
具、Cは超ロング大径工具、Dは超ロング工具を表わ
す。この現在の工具レイアウトの工具と第4図に示す次
加工部品用の工具とを比較し、次加工部品用の工具のう
ち現在の工具レイアウトに存在しない工具を見つけ出し
て第5図に示すような工具名及び工具種類で成る必要工
具リストを作成する。次に現在の工具レイアウトの工具
のうち次加工部品に使用しない工具を見つけ出して第6
図に示すようなポット番号,工具名(空も含む)、工具
種類及び使用/未使用で成る不要工具リストを作成す
る。そして、不要工具リストの中で現在の加工で使用し
ていない工具,即ち未使用と明記された工具のみをリス
トアップして第7図に示すような不要工具リストAを作
成すると共に、不要工具リストの中で現在の加工で使用
する次加工で使用しない工具,即ち使用中と明記された
工具のみをリストアップして第8図に示すような不要工
具リストBを作成する。
まず必要工具リストの先頭に上げられた工具名A8を取出
し不要工具Aと比較する。工具名A8は標準工具であるの
でポット番号5を探索し、供給工具としてA8を、返却工
具としてA2を決定する。次に、必要工具リストの2番目
の工具名B2を取出して不要工具リストAと比較する。工
具名B2大径工具であるので両隣が空きのポット番号8を
探索し、供給工具としてB2を、返却工具としてC1を決定
する。そして、必要工具リストの3番目の工具名C2を取
り出して不要工具リストAと比較する。工具名C2は超ロ
ング大径工具であるので両隣が空きのポットが必要であ
るが不要工具リストAには両隣が空きのポットが無いの
で、不要工具リストBと比較する。そして、ポット番号
2を探索し、供給工具としてC2を、返却工具としてB1を
決定する。最後に、必要工具リストの4番目の工具名A9
を取出して不要工具リストAと比較する。工具名A9は標
準工具であるのでポット番号13を探索し、供給工具とし
てA9を、返却工具としてA6を決定する。以上より第9図
に示すような供給工具及び返却工具で成る工具搬送テー
ブルを作成する。不要工具リストAで示された工具と交
換する場合は、その工具が現在の加工で使用されていな
いため現在の加工中に工具交換が可能であり、交換後は
第10図に示すような工具レイアウトとなる。また、不要
工具リストBで示された工具と交換する場合は、その工
具が現在の加工で使用されているため現在の加工後に工
具交換を行なわなければならず、交換後の工具レイアウ
トは第11図に示すようになる。
し不要工具Aと比較する。工具名A8は標準工具であるの
でポット番号5を探索し、供給工具としてA8を、返却工
具としてA2を決定する。次に、必要工具リストの2番目
の工具名B2を取出して不要工具リストAと比較する。工
具名B2大径工具であるので両隣が空きのポット番号8を
探索し、供給工具としてB2を、返却工具としてC1を決定
する。そして、必要工具リストの3番目の工具名C2を取
り出して不要工具リストAと比較する。工具名C2は超ロ
ング大径工具であるので両隣が空きのポットが必要であ
るが不要工具リストAには両隣が空きのポットが無いの
で、不要工具リストBと比較する。そして、ポット番号
2を探索し、供給工具としてC2を、返却工具としてB1を
決定する。最後に、必要工具リストの4番目の工具名A9
を取出して不要工具リストAと比較する。工具名A9は標
準工具であるのでポット番号13を探索し、供給工具とし
てA9を、返却工具としてA6を決定する。以上より第9図
に示すような供給工具及び返却工具で成る工具搬送テー
ブルを作成する。不要工具リストAで示された工具と交
換する場合は、その工具が現在の加工で使用されていな
いため現在の加工中に工具交換が可能であり、交換後は
第10図に示すような工具レイアウトとなる。また、不要
工具リストBで示された工具と交換する場合は、その工
具が現在の加工で使用されているため現在の加工後に工
具交換を行なわなければならず、交換後の工具レイアウ
トは第11図に示すようになる。
なお、多連マガジンの場合は、多連マガジンの番号を管
理して超ロング工具や超ロング大径工具が一番外側のマ
ガジンに配置されるよう工具搬送テーブルを作成すれば
良い。
理して超ロング工具や超ロング大径工具が一番外側のマ
ガジンに配置されるよう工具搬送テーブルを作成すれば
良い。
(発明の効果) 以上のように本発明のFMSにおける工具搬送制御方式及
びその装置によれば、種々の工具の交換が自動で可能と
なるので稼動率を低下させることなく多種多様の部品を
加工することができ、よりフレキシブルな生産システム
を構築することが可能となるる。
びその装置によれば、種々の工具の交換が自動で可能と
なるので稼動率を低下させることなく多種多様の部品を
加工することができ、よりフレキシブルな生産システム
を構築することが可能となるる。
第1図は本発明のFMSにおける工具搬送制御装置の一例
を示すブロック図、第2図はその動作例を説明するフロ
ーチャート、第3図〜第11図はその動作の具体例を説明
するための図、第12図は従来のFMSにおける工具搬送制
御装置の一例を示すブロック図、第13図はその動作例を
説明するフローチャートである。 1……工具レイアウト比較部、2……必要/不要工具リ
スト作成部、3,13……工具搬送テーブル作成部、4……
工具搬送制御部、11……工具種類判定部、12……工具マ
ガジン割当部。
を示すブロック図、第2図はその動作例を説明するフロ
ーチャート、第3図〜第11図はその動作の具体例を説明
するための図、第12図は従来のFMSにおける工具搬送制
御装置の一例を示すブロック図、第13図はその動作例を
説明するフローチャートである。 1……工具レイアウト比較部、2……必要/不要工具リ
スト作成部、3,13……工具搬送テーブル作成部、4……
工具搬送制御部、11……工具種類判定部、12……工具マ
ガジン割当部。
Claims (4)
- 【請求項1】複数の数値制御工作機械,ワーク搬送装
置,工具搬送装置及びそれらを統括管理するコンピュー
タ等で構成されるFMSにおいて、工具を交換するために
当該工具を搬送する場合、供給工具が工具マガジンポッ
トに装着されたときに隣の工具や工具マガジンと干渉し
ない標準工具であるか、干渉する特殊工具であるかを判
定し、その判定結果に基づいて前記工具マガジンポット
のアドレスを決定し、当該供給工具を搬送して前記決定
されたアドレスの返却工具と交換するようにしたことを
特徴とするFMSにおける工具搬送制御方式。 - 【請求項2】前記供給工具が干渉する特殊工具の場合、
両隣の前記工具マガジンポットが空いた工具マガジンポ
ットのアドレスを決定するようにした請求項1に記載の
FMSにおける工具搬送制御方式。 - 【請求項3】前記工具マガジンが多連マガジンであって
前記供給工具が干渉する特殊工具の場合、最も外側の前
記工具マガジンポットのアドレスを決定するようにした
請求項1に記載のFMSにおける工具搬送制御方式。 - 【請求項4】複数の数値制御工具機械,ワーク搬送装
置,工具搬送装置及びそれらを統括管理するコンピュー
タ等で構成されるFMSにおける工具搬送制御装置におい
て、供給工具が工具マガジンポットに装着されたときに
隣の工具や工具マガジンと干渉しない標準工具である
か、干渉する特殊工具であるかを判定する手段と、その
判定結果に基づいて前記工具マガジンポットのアドレス
を決定し、当該供給工具を搬送して前記決定されたアド
レスの返却工具と交換する手段とを備えたことを特徴と
するFMSにおける工具搬送制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048342A JPH0694103B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048342A JPH0694103B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232150A JPH02232150A (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0694103B2 true JPH0694103B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=12800723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048342A Expired - Fee Related JPH0694103B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694103B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0957562A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-03-04 | Enshu Ltd | ダブルマガジンの工具受け渡し方法 |
| DE102022120660A1 (de) | 2022-08-16 | 2024-02-22 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Datenschnittstellenvorrichtung zum Übertragen von Werkzeugdaten, Fertigungssystem und numerisch gesteuerte Werkzeugmaschine |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048342A patent/JPH0694103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02232150A (ja) | 1990-09-14 |
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