JPH069410Y2 - プツシユキヤンセルスイツチ - Google Patents

プツシユキヤンセルスイツチ

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JPH069410Y2
JPH069410Y2 JP1987117561U JP11756187U JPH069410Y2 JP H069410 Y2 JPH069410 Y2 JP H069410Y2 JP 1987117561 U JP1987117561 U JP 1987117561U JP 11756187 U JP11756187 U JP 11756187U JP H069410 Y2 JPH069410 Y2 JP H069410Y2
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JP
Japan
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plate
slider
swing
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rocking plate
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JP1987117561U
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茂雄 保泉
昭浩 高山
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
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  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動2輪車等のウィンカーに使用されるプッ
シュキャンセルスイッチに関する。
[従来の技術] 従来のプッシュキャンセルスイッチを第7図に示す。a
はノブ、bは揺動板、cはその中央部に形成された長穴
であり、この内部に支軸dが突設され、揺動板bは左右
方向(矢示x、y)及び前方(矢示z)へ可動である。
揺動板bの他端は揺動部eをなし、その後端部中央に切
欠きfが設けられ、これにクリック機構gのボールが圧
接されている。クリック機構gは揺動部eの揺動を中立
位置へ戻す作用と同時に、揺動板bの前進動を押し戻す
リターン作用をなす。また、揺動部eの中央部裏面に
は、2本のピンh、hが立設されている。さらに、
揺動部eの裏面にはスライダiが配され、その上面に左
右対称の傾斜面を有する山形のガイド部jが形成され、
左右のピンh又はhのいずれかと選択的に係合可能
となっている。kはスライダiの側面に設けられた可動
接点、lはこれと接離可能な固定接点である。ノブaを
矢示x方向へ揺動させると、ピンhがガイド部jの一
側面に当接するので、スライダiが2点鎖線の位置まで
摺動され、可動接点kと固定接点lが接続し例えば、右
折信号の点滅状態に変わる。このとき、ノブaから手を
離すと、クリック機構gにより揺動板bは中立位置へ復
帰するが、スライダiは移動位置へ残り、ピンhとガ
イド部jの他側が係合又は近接状態となる。そこで、ス
ライダiを中立位置へ復帰させるには、ノブaを矢示z
方向へ押込む。すると、ピンhがガイド部jと当接す
るので、スライダiは中立位置へ押し戻され、可動接点
kと固定接点lが非接触となる。
また、揺動板に代えて筒状のノブ部材を用い、その反ノ
ブ側先端部にリターンスプリングとクリックボールを収
容したものも公知である(実開昭63−174138号
公報)。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上記のような2本のピンh及びhを必要
とする構造では、これらのピンはそれぞれカシメ作業に
よって取り付けられるものである。ゆえに、それだけ取
付工数が多くなりコスト高となる。しかも、左右の取付
精度が狂うと、それだけ左右のスイッチ動作におけるバ
ラツキが生じることになる。
また、前記公開公報のような構成にすると、リターンス
プリングとクリックボールを収容するため、ノブ部材が
太くなり、ノブ部材の揺動中心と係合部材のスライダに
対する係合時の力の作用点間の距離が長くなる。このた
め、ノブ部材を揺動させるとき揺動中心に捩れ方向の力
が加わり、ノブ部材の揺動に対する抵抗になるので、操
作フィーリングが悪くなる場合がある。
そのうえ、ノブ部材が太いだけスイッチ全体の厚みが増
す。さらに、ノブ部材は略直線状であり、支軸に対して
押込み方向への移動を可能にするための長穴が形成さ
れ、かつこの長穴の延長部を屈曲させて、この屈曲部先
端にノブを設けてある。ゆえにこの長穴分だけノブ部材
が長くなり、スイッチ全体も長くなってしまう。
そこで本考案の目的は、取付工数を削減してコストを低
減し、かつ左右スイッチの動作のバラツキを少なくする
とともに、スイッチ全体をコンパクトにし、かつ操作フ
ィーリングを向上させることにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案のプッシュキャンセルスイッチは、支軸によって
中心部を揺動自在かつ前後方向へ進退可能に支持された
揺動板と、該揺動板の一端部に突設された係合部材と、
該係合部材と係合可能な傾斜壁面を左右対称に設けたカ
ム部及び可動接点を有するスライダと、該可動接点と接
離可能な固定接点と、揺動板を押込むときその一端部に
設けられた係合部材を揺動板の中立位置へ案内するガイ
ド部と、揺動板の一端部を反押込み方向へ付勢するため
に設けられるリターンスプリング及びクリックボール
と、揺動板の他端部に設けられるノブとを備え、揺動板
が中立位置から揺動すると係合部材によりスライダが中
立位置から揺動板の揺動方向へ移動され、このスライダ
が移動した状態で予め中立位置へ戻した揺動板をリター
ンスプリングに抗して押込むと、揺動板の係合部材が傾
斜壁面を摺動することによってスライダが中立位置へ復
帰させられるプッシュキャンセルスイッチにおいて、ガ
イド部は揺動板の係合部材が設けられている一端部と対
向するスイッチ本体の不動側に設けられ、このガイド部
側に揺動板の一端部に当接するクリックボールと、これ
を付勢するリターンスプリングとが収容され、揺動板に
面したスライダの上面にカム部が突出され、このカム部
に、揺動板の一端部中央へ一つだけ設けられた金属製の
係合部材が係合されるとともに、揺動板は一枚板状であ
り、支軸が嵌合しかつガイド部が設けられる本体部と、
ノブ近傍部分に形成された屈曲部とを備え、本体部には
支軸に対して押込み方向へ揺動板の移動を可能にするた
めの平面視略U字形の溝を形成され、屈曲部にはこの平
面視略U字形の溝に連続し、かつ揺動板の押込み時に支
軸を通り抜けさせる屈曲溝が設けられ、平面視略U字形
の溝部とノブが段違いになっていることを特徴とする。
[考案の作用] 本考案に係るプッシュキャンセルスイッチは、係合部材
を一つだけ用い、その左右にスライダから立設されたカ
ム部に対称に設けられた傾斜壁面を形成している。ゆえ
に、揺動板を左右いずれかに揺動させると、これと一体
に揺動する係合部材が、カム部の左右いずれかの傾斜壁
面と選択的に係合して、スライダを左右いずれかへ移動
させてスイッチを切り換える。
また、揺動板を押込むと、係合部材がカム部の傾斜壁面
に当接して押圧するため、スライダが中立位置へ復帰す
る。
このとき、係合部材が設けられている揺動板の一端部と
対向するスイッチ本体の不動側に設けられているガイド
部側にクリックボールと、これを付勢するリターンスプ
リングとが収容されているため、揺動板は一枚板状の比
較的薄い板状部材に形成できる。そのうえ、スライダの
上面に突出されたカム部に揺動板の一端部中央へ一つだ
け設けられた金属製の係合部材が係合されるので、スラ
イダの上面は揺動板に近接した位置で係合部材と係合す
る。
このため、揺動部材の揺動中心と係合部材のスライダに
対する係合時の力の作用点間の距離が短くなる。したが
って揺動板を揺動させても揺動中心に加わる捩れ方向の
力が小さくなり、それだけ揺動板の揺動に対する抵抗が
少なくなる。
しかも係合部材が金属製のため、係合部材がスライダに
当接すると揺動板へ加えられた力が直ちにスライダへ伝
達される。ゆえに、揺動板は軽快に揺動し、操作フィー
リングが向上する。
さらに係合部材を一つだけにしたことにより、従来のよ
うにピンを2本必要とせず、それだけ取付工数が削減
し、取付精度の左右のバラつきもなくなるので、スイッ
チ動作を左右一定にできる。
また、揺動板を比較的薄い板状部材にできるため、スイ
ッチ全体が薄くなる。さらに、揺動板のノブ近傍部分に
屈曲部を設け、この屈曲部に揺動板の押込み時に支軸を
通り抜けさせる屈曲溝を設けたので、平面視略U字形の
溝とノブが段違いになり、ノブを平面視略U字形の溝に
近接できるため、ノブ及び揺動板の長さを従来よりも短
くできる。このため、スイッチ全体の長さも短くなる。
[実施例] 第1図乃至第6図に本考案の一実施例を示す。この実施
例は自動2輪車のウィンカースイッチに関するものであ
り、第2図に示すように、ノブ1を一端に取付けた揺動
板2は、ノブ1近傍に形成された屈曲部分2aと、本体
部2bを備え、本体部2bの中央部には平面視略U字形
の溝3(第1図)が形成され、屈曲部2aには平面視略
U字形の溝3に連続する屈曲溝3aが形成されている。
第2図に明らかなように、屈曲溝3aの存在によりノブ
1と平面視略U字形の溝3(本体部2b)は段違いにな
っている。
平面視略U字形の溝3の中にはボルトからなる支軸4が
上下に通され、絶縁スリーブ5、6に挟まれたケース7
へ中心線Cに沿って摺動自在となるように取付けられて
いる。平面視略U字形の溝3の幅は支軸4の直径程度で
あり、支軸4に対して揺動板2を中心線C方向へ押込み
移動可能になっており、その長さは押込み量と一致し、
ノブ1側の端部は開放されて屈曲部2aよりもノブ1側
へ延出している。
屈曲溝3aの幅は揺動板2の押込み移動時に支軸4の頭
部を通り抜け可能な程度になっている。
揺動板2における本体部2bの一端側には揺動尾部8が
形成され、その後端面は一定のガイド曲面9とされ、中
央部に係合溝10が形成されている。また、揺動尾部8
の中央部には一本の金属製のピンからなる係合部材11
が上端を揺動尾部8へカシメ止めされて設けられ、他端
を下方へ突設している。
揺動尾部8はこれと共にクリック機構を構成するリター
ンスプリング12及びクリックボール13により、中立
位置へ自動復帰するよう付勢されている。クリックボー
ル13が係合溝10と係合したとき中立状態となる。揺
動尾部8の下方にはスライダ14が左右方向へ摺動可能
に配設され、その上面に係合部材11と係合可能なカム
部15が上方へ立設して一体に形成されている。
カム部15は中心線Cを挟んで左右対称に設けられる一
対のストッパ16a、16bと傾斜壁面17a、17b
からなる。但し、傾斜壁面17a及び17bはノブ1を
押込む方向に先細り状の空間を構成するように配設さ
れ、傾斜壁面17aと17bの先端間の間隔17cは係
合部材11の外径より小さめにされている。
図中符号18a、18bはスライダ14の側面に設けら
れる可動接点であり、19a、19b、19cはこれと
接離可能なようケース7側へ配設されている固定接点で
ある。
また、20はV字溝からなるガイド部であり、係合部材
11を後方へ押込む時に中心線Cへ沿うようにガイドす
るための拡開部21及び先端部22とを有する。
ガイド部20は係合部材11が設けられている揺動尾部
8と対向するスイッチ本体の不動側に設けられ、このガ
イド部20に形成された凹部内に揺動板2の揺動尾部8
に当接するクリックボール13と、これを当接方向へ付
勢するリターンスプリング12とが収容されている。
スライダ14の上面には、カム部15がガイド部20の
肉厚内に重なるように突出形成され、このカム部15に
係合部材11が係合している。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、第1図は中立
状態を示し、左右いずれの回路もOFFとなっている。
そこで、例えば第1図のように、ノブ1を矢示X方向へ
倒すと、揺動板2は支軸4を中心に揺動するので、揺動
尾部8が逆方向へ揺動し、係合部材11がストッパ16
bへ当接し、そのため、スライダ14は矢示Y方向へ移
動し、第3図に示すように可動接点18aが固定接点1
9cと19bに同時に接触する。
その結果、可動接点18bと固定接点19bが導通し、
例えば、右折方向のウィンカーが点灯する。この状態で
ノブ1から手を離すと、リターンスプリング12及びク
リックボール13からなるクリック機構によって揺動板
2は中立位置まで自動的に揺動復帰されるが、スライダ
14は移動位置にそのまま残り、点灯を続ける。これが
第4図の状態である。このとき、係合部材11はストッ
パ16aにほぼ当接する位置にある。
次いで、右(左)折を終え、直進状態に戻ると、ノブ1
を矢示Z方向へ押込む(第4図)。すると、平面視略U
字形の溝3のために揺動板2が支軸4に対して中心線C
方向へ前進可能となっているので、係合部材11が押込
まれる。
すると、係合部材11はまずストッパ16aに沿って進
み、次いでカム部15の傾斜壁面17aに当接するの
で、これを第1図の矢示Yと逆方向へ押しながら、傾斜
壁面17aと17bの間隙部へ嵌合する位置まで進む。
その結果、スライダ14は中立位置まで移動復帰され、
再び固定接点19bと可動接点18bとの間が非接続と
なり、スイッチがOFFとなる(第5図)。
第6図は、このときのガイド部における係合部材11の
動作を示すものであり、係合部材11を後方へ押込む
と、その上部11aが先細り状の拡開部21に案内され
て先端部22内へ導かれるので、確実に後方移動を行う
ようになっている。
その後、ノブ1から手を離すと、揺動板2はリターンス
プリング12により、中心線Cに沿って第5図の矢示方
向へ押し戻され、第1図に示す中立状態に復帰する。
なお、逆方向、例えば左折の場合も同様であって、この
場合には可動接点18aと固定接点19a及び19cと
の間の接離により、スイッチがON、OFFされる。
このとき、係合部材11が設けられている揺動板2の一
端部と対向するスイッチ本体の不動側に設けられている
ガイド部20側にクリックボール13と、これを付勢す
るリターンスプリング12とが収容され、かつ揺動板2
は板厚がクリックボール13の直径と略同程度である一
枚板状のため比較的薄い板状部材に形成でき、しかも、
スライダ14の上面にガイド部20の肉厚内へ重なるよ
うに突出形成されたカム部15に係合部材11が係合す
ることによって、スライダ14が揺動板2に近接した位
置で係合部材11と係合している。このため、揺動部材
2の揺動中心である支軸4の中間点と係合部材11の先
端側であるスライダ14に対する係合時の力の作用点間
の距離が短くなる。したがって、揺動板2を揺動させて
も揺動中心に加わる捩れ方向の力が小さくなり、それだ
け揺動板2の揺動に対する抵抗が少なくなる。
しかも係合部材11が金属製のため、係合部材11がス
ライダ14に当接すると揺動板2へ加えられた力が直ち
にスライダ14へ伝達される。ゆえに、揺動板2は軽快
に揺動し、操作フィーリングが向上する。
さらに係合部材11を一つだけにしたことにより、従来
のようにピン2本必要とせず、それだけ取付工数が削減
し、取付精度の左右バラつきもなくなるので、スイッチ
動作を左右一定にさせることができる。
また、揺動板2を比較的薄い板状部材に形成できるた
め、スイッチ全体の厚さT(第2図)を従来よりもが薄
くできる。さらに、屈曲溝3aの存在によりノブ1と平
面視略U字形の溝3を段違いにしたので、ノブ1をより
平面視略U字形の溝3へ接近させることができ、それだ
けノブ1と揺動板2の長さを従来よりも短くでき、スイ
ッチ全体の長さL(第2図)も短くなる。したがってス
イッチ全体がコンパクトになる。
[考案の効果] 本考案に係るプッシュキャンセルスイッチは、一つだけ
の係合部材を用いたので、従来のようにピンを2本必要
とせず、それだけ取付工数が削減でき、結果的にコスト
を低減できる。また、取付精度の左右バラつきもないの
で、スイッチ動作を左右一定にできる。
そのうえ、スイッチ本体の不動側に設けられているガイ
ド部側にクリックボールと、これを付勢するリターンス
プリングとを収容したので、揺動板を一枚板状の比較的
薄い板状部材に形成でき、しかもスライダの上面に突出
形成されたカム部に係合部材が係合するため、スライダ
の上面と揺動板を近接した位置で係合部材により係合で
き、揺動部材の揺動中心と係合部材のスライダに対する
係合時の力の作用点間の距離を短くして、揺動板を揺動
させても揺動中心に加わる捩れ方向の力を小さくし、揺
動時における抵抗を少なくでき、さらに係合部材が金属
製のため、係合部材がスライダに当接すると揺動板へ加
えられた力が直ちにスライダへ伝達される。ゆえに、揺
動板は軽快に揺動し、操作フィーリングが向上する。
また、揺動板を比較的薄い板状部材にできるため、スイ
ッチ全体が薄くなる。さらに、揺動板のノブ近傍部分に
屈曲部を設け、この屈曲部に揺動板の押込み時に支軸を
通り抜けさせる屈曲溝を設けたので、平面視略U字形の
溝とノブが段違いになり、ノブを平面視略U字形の溝に
近接できるため、ノブ及び揺動板の長さを従来よりも短
くすることができ、スイッチ全体の長さも短くなる。ゆ
えに、スイッチ全体をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は実施例を示し、第1図並びに第3図
乃至第5図は作用を示す概略平面図、第2図は断面図で
ある。第6図は要部の作動説明断面図、第7図は従来例
の平面図である。 (符号の説明) 1…ノブ、2…揺動板、4…支軸、8…揺動尾部、11
…係合部材、14…スライダ、15…カム部、17a、
17b…傾斜壁面、18a、18b…可動接点、19
a、19b、19c…固定接点、20…ガイド部、C…
中心線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支軸によって中心部を揺動自在かつ前後方
    向へ進退可能に支持された揺動板と、該揺動板の一端部
    に突設された係合部材と、該係合部材と係合可能な傾斜
    壁面を左右対称に設けたカム部及び可動接点を有するス
    ライダと、該可動接点と接離可能な固定接点と、揺動板
    を押込むときその一端部に設けられた係合部材を揺動板
    の中立位置へ案内するガイド部と、揺動板の一端部を反
    押込み方向へ付勢するために設けられるリターンスプリ
    ング及びクリックボールと、揺動板の他端部に設けられ
    るノブとを備え、揺動板が中立位置から揺動すると係合
    部材によりスライダが中立位置から揺動板の揺動方向へ
    移動され、このスライダが移動した状態で予め中立位置
    へ戻した揺動板をリターンスプリングに抗して押込む
    と、揺動板の係合部材が傾斜壁面を摺動することによっ
    てスライダが中立位置へ復帰させられるプッシュキャン
    セルスイッチにおいて、ガイド部は揺動板の係合部材が
    設けられている一端部と対向するスイッチ本体の不動側
    に設けられ、このガイド部側に揺動板の一端部に当接す
    るクリックボールと、これを付勢するリターンスプリン
    グとが収容され、揺動板に面したスライダの上面にカム
    部が突出され、このカム部に、揺動板の一端部中央へ一
    つだけ設けられた金属製の係合部材が係合されるととも
    に、揺動板は一枚板状であり、支軸が嵌合しかつガイド
    部が設けられる本体部と、ノブ近傍部分に形成された屈
    曲部とを備え、本体部には支軸に対して押込み方向へ揺
    動板の移動を可能にするための平面視略U字形の溝を形
    成され、屈曲部にはこの平面視略U字形の溝に連続し、
    かつ揺動板の押込み時に支軸を通り抜けさせる屈曲溝が
    設けられ、平面視略U字形の溝部とノブが段違いになっ
    ていることを特徴とするプッシュキャンセルスイッチ。
JP1987117561U 1987-07-31 1987-07-31 プツシユキヤンセルスイツチ Expired - Lifetime JPH069410Y2 (ja)

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