JPH0694153A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH0694153A
JPH0694153A JP26806292A JP26806292A JPH0694153A JP H0694153 A JPH0694153 A JP H0694153A JP 26806292 A JP26806292 A JP 26806292A JP 26806292 A JP26806292 A JP 26806292A JP H0694153 A JPH0694153 A JP H0694153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plunger
core
coil
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26806292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Ido
賢治 井戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kane Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kane Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kane Kogyo Co Ltd filed Critical Kane Kogyo Co Ltd
Priority to JP26806292A priority Critical patent/JPH0694153A/ja
Publication of JPH0694153A publication Critical patent/JPH0694153A/ja
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開弁初期時におけるプランジャーを吸引する
力を増加させ、省電力化若しくはコイルの小型化を図
る。 【構成】 弁口6の弁座にスプリングにて着座させ弁口
6を閉弁すべきプランジャーをコイル中心軸上に配設
し、コアをプランジャー上方に配設し、一方コアの外周
側に上部カラーを配設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソレノイドの磁気効率を
向上させて省電力化若しくは小型化を図る電磁弁に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁弁としては図3に示
す様に、コイルa中心空間内に配設したガイドパイプb
の上方部に固定鉄心cをOリングdを介して水密状に固
定すると共に、ガイドパイプb内に上下動自在に配設す
る可動鉄心eをスプリングfで弁口g側へ弾圧し、一方
磁気回路を構成するヨークhとしては中央部を固定鉄心
cと磁気的に接続するコ字状のフレームiと弁箱jに装
着する取付板kによって構成している。
【0003】然るに、かかる電磁弁の磁気効率は取付板
kと可動鉄心eとの間の磁気抵抗、固定鉄心cに形成す
るOリング溝l等によって低下し、このため可動鉄心e
のストロークと吸引力との関係は図2に示す様にストロ
ークに反比例して吸引力が極端に下降するため、例えば
可動鉄心eのストロークを小さくすれば弁口gの開口度
合いも小さくなって流体の流動抵抗が大きくなり、又同
一ストロークにて吸引力をアップさせるためには、同一
コイルを使用した場合には消費電力が増加し、又同一消
費電力で行うとするとコイルの巻数を増やして大型化さ
せなければならない欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は弁口の開弁初
期時におけるプランジャーを吸引する力を増加させ、消
費電力の省電力化若しくはコイルの小型化を図る電磁弁
を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく消費電力、大型化等の課題に鑑み、コアによる吸
引力に加え、コア外周側に配設する上部カラーの吸引を
プランジャーに与えることによって、開弁初期時のパワ
ーアップを図ってソレノイドの小型化若しくは消費電力
の省力化を行うことを要旨とする電磁弁を提供して上記
欠点を解消せんとしたものである。
【0006】以下本発明の電磁弁としては、弁体を装着
するプランジャー、ソレノイド、コア、上部カラーから
構成され、プランジャーは流体の入口と出口を連通する
弁口の弁座に入口側よりスプリングの弾発力にて着座す
る様にソレノイドのコイル中心軸上に上下動自在に配設
している。
【0007】コアはコイルへの通電によってプランジャ
ーを吸引すべきものにして、ソレノイドのヨークと磁気
接続され、且つプランジャー上方位置に配設している。
【0008】上部カラーはコイルへの通電によってプラ
ンジャーを吸引すべきものにして、コアの外周側にヨー
クと磁気接続し配設している。
【0009】
【作用】本発明にあっては、ソレノイドのコイルへ通電
すると、該コイルにて発生する電磁力にてコアと上部カ
ラーが磁化され、これによりプランジャーが上部カラー
とコアとの合成吸引力によってスプリングに抗して上方
へ引き上げられて弁体が弁座より離脱し、弁口が開口す
るのである。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る電磁弁であり、一次側圧力室
2と連通する入口3と、二次側圧力室4と連通する出口
5を形成すると共に、一次側圧力室2と二次側圧力室4
とを連通する弁口6を形成し、該弁口6と同軸上にはソ
レノイド装着穴7を形成して弁箱8と成している。
【0011】9は弁箱8のソレノイド装着穴7に装着す
るソレノイドであり、該ソレノイド9は円筒状に成形さ
れるボビン10に所定巻数のコイル11が巻回されると共
に、ボビン10の上下における内周拡径部位には鍔付円筒
状に形成される磁性材から成る上部カラー12、下部カラ
ー13を内設している。
【0012】14はヨークであり、該ヨーク14は磁性材に
てコ字状に形成され、コイル11の上部、側部を包囲する
様に配設されるフレーム15と、該フレーム15と磁気的に
接続される取付板16をコイル11下部に配設し構成してい
る。
【0013】又、ヨーク14は上部カラー12、下部カラー
13と磁気的に接続されている。
【0014】17はボビン10の内径に挿入される非磁性材
から成るガイドパイプであり、該ガイドパイプ17は下方
部位を弁箱8のソレノイド装着穴7に挿入される様にコ
イル11下端より突出させている。
【0015】18は磁性材から成るコアであり、該コア18
は下端側にテーパー状の突部19を形成すると共に上端側
に突起部20を形成し、更に外周上方部位にはOリング溝
21を刻設し、該Oリング溝21にOリング22を装着してお
り、かかるコア18を上部カラー12の内方側にして、且つ
ガイドパイプ17内の上方部位に水密状に嵌挿し、コア18
の突起部20をヨーク14を構成するフレーム15に嵌着させ
ている。
【0016】又、コア18の突部19の基部側の外周部位に
は弾性部材からなるパット23を装着している。
【0017】24はプランジャーであり、該プランジャー
24は下端に弁口6の弁座25に着座して弁口6を閉弁すべ
き弁体26を装着すると共に、上端側にコア18の突部19の
テーパー形状と対応したテーパー状の凹部27を形成し、
かかるプランジャー24をガイドパイプ17内に上下動自在
に配設すると共に、スプリング28をコア18とプランジャ
ー24間に介装し、スプリング28の弾発力にて弁体26を弁
座25に着座させる方向に弾圧している。
【0018】かかる着座時において上部カラー12の下端
面12a とプランジャー24の上端面24a とは略同一レベル
に設定し、上部カラー12とプランジャー24とのギャップ
G1を最小にして吸引力を最大にすると共に、コア18と
プランジャー24とのギャップG2より小さくしている。
【0019】次に本発明に係る電磁弁の作用について説
明すると、コイル11へ通電すると、該コイル11にて発生
する電磁力にてコア18と上部カラー12が磁化され、これ
によりプランジャー24が上部カラー12とコア18との合成
吸引力によって上方へ引き上げられて弁体26が弁座25よ
り離脱し、弁口6が開口するのである。
【0020】かかるプランジャー24の初期上昇時につい
ては、弁口6を閉弁している状態において、図2に示す
様にプランジャー24へ加わる吸引力Fは上部カラー12に
よってプランジャー24を吸引する吸引力Fa とコア18に
よってプランジャー24を吸引する吸引力Fb との総和と
成り、単にコア18のみによってプランジャーを吸引する
ときよりも大きな力をプランジャー24に作用させること
が出来る。
【0021】又、コア18の外周側に上部カラー12を設け
ていることにより、コア18をガイドパイプ17に水密状に
装着するためのOリング溝21による磁気効率の低下を防
ぎ、磁気効率を向上することが出来、又同様に下部カラ
ー13によっても磁気通路面積を増加させているため、磁
気効率を向上することが出来る。
【0022】
【発明の効果】要するに本発明は、流体の入口3と出口
5を連通する弁口6を有し、該弁口6の弁座25に入口側
よりスプリング28の弾発力にて着座して弁口6を閉弁す
べき弁体26を装着するプランジャー24をソレノイド9の
コイル11中心軸上に上下動自在に配設すると共に、ソレ
ノイド9のヨーク14と磁気接続され、且つコイル11への
通電によってプランジャー24を吸引すべきコア18をプラ
ンジャー24上方位置に配設し、一方コア18の外周側にヨ
ーク14と磁気接続される上部カラー12を配設したので、
コイル11にて発生する電磁力にてコア18と上部カラー12
が磁化され、これによりプランジャー24が上部カラー12
とコア18との合成吸引力Fによってスプリング28に抗し
て上方へ引き上げられて弁体26が弁座25より離脱し、弁
口6を開口することが出来、よって従来に比し開弁初期
時におけるプランジャー24を吸引する力を大きくするこ
とにより、同一コイルの場合には通電電流を小さくする
ことが出来るため、電磁弁1を制御する電子機器の低コ
スト化を図ることが出来、又同一通電電流の場合にはコ
イル11の巻数を減少させて小型化を図ることが出来る等
その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁の断面図である。
【図2】本発明と従来の電磁弁との吸引力特性を示す図
である。
【図3】従来の電磁弁の断面図である。
【符号の説明】
3 入口 5 出口 6 弁口 9 ソレノイド 11 コイル 12 上部カラー 14 ヨーク 18 コア 24 プランジャー 25 弁座 26 弁体 28 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の入口と出口を連通する弁口を有
    し、該弁口の弁座に入口側よりスプリングの弾発力にて
    着座して弁口を閉弁すべき弁体を装着するプランジャー
    をソレノイドのコイル中心軸上に上下動自在に配設する
    と共に、ソレノイドのヨークと磁気接続され、且つコイ
    ルへの通電によってプランジャーを吸引すべきコアをプ
    ランジャー上方位置に配設し、一方コアの外周側にヨー
    クと磁気接続される上部カラーを配設したことを特徴と
    する電磁弁。
JP26806292A 1992-09-10 1992-09-10 電磁弁 Pending JPH0694153A (ja)

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JP26806292A JPH0694153A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 電磁弁

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JP26806292A JPH0694153A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 電磁弁

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JPH0694153A true JPH0694153A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17453364

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JP26806292A Pending JPH0694153A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 電磁弁

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JP (1) JPH0694153A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013204615A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Rinnai Corp 電磁弁
JP2016089986A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 株式会社テージーケー 電磁弁
KR20230030840A (ko) * 2021-08-26 2023-03-07 전영산 솔레노이드 밸브

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013204615A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Rinnai Corp 電磁弁
JP2016089986A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 株式会社テージーケー 電磁弁
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