JPH0694332B2 - シ−ト折り畳み装置 - Google Patents
シ−ト折り畳み装置Info
- Publication number
- JPH0694332B2 JPH0694332B2 JP61141284A JP14128486A JPH0694332B2 JP H0694332 B2 JPH0694332 B2 JP H0694332B2 JP 61141284 A JP61141284 A JP 61141284A JP 14128486 A JP14128486 A JP 14128486A JP H0694332 B2 JPH0694332 B2 JP H0694332B2
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- Japan
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- roller
- sheet
- actuating
- loop
- loop forming
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は大きなシート、例えば図面用紙を折り畳むため
のシート折り畳み装置に関する。
のシート折り畳み装置に関する。
従来において、例えば青写真による各種の設計図面など
の大きなシートを折り畳む装置として実用的なものは知
られていない。折り畳み線に沿ってナイフエッジを位置
させ、この状態でシートの両端を互いに重ね合わせるよ
うにしてシートを折り畳む装置が印刷所等において使用
されることがあるが、斯かる装置は非常に大型であって
例えば卓上型のような小型のものとして構成することは
不可能である。
の大きなシートを折り畳む装置として実用的なものは知
られていない。折り畳み線に沿ってナイフエッジを位置
させ、この状態でシートの両端を互いに重ね合わせるよ
うにしてシートを折り畳む装置が印刷所等において使用
されることがあるが、斯かる装置は非常に大型であって
例えば卓上型のような小型のものとして構成することは
不可能である。
また、特開昭53-48742号公報には、シートを挟圧して送
る一対の排出ローラと、この排出ローラの下流側におい
て、一方の排出ローラに圧接してシートを搬送でき他方
の排出ローラにシートを通過可能に近接できる位置に移
動し得るくわえ込みローラと、このくわえ込みローラ
を、一方の排出ローラに圧接し、他方の排出ローラに近
接させる折り目形成位置に移動させる手段と、くわえ込
みローラを折り目形成位置から離間させる手段とを有
し、折り目形成位置で、排出ローラとくわえ込みローラ
とにより囲まれた空所内に形成されるシートのループ
を、一方の排出ローラとこれに圧接されたくわえ込みロ
ーラとでくわえ込むことにより、シートに折り目を形成
する装置が開示されている。
る一対の排出ローラと、この排出ローラの下流側におい
て、一方の排出ローラに圧接してシートを搬送でき他方
の排出ローラにシートを通過可能に近接できる位置に移
動し得るくわえ込みローラと、このくわえ込みローラ
を、一方の排出ローラに圧接し、他方の排出ローラに近
接させる折り目形成位置に移動させる手段と、くわえ込
みローラを折り目形成位置から離間させる手段とを有
し、折り目形成位置で、排出ローラとくわえ込みローラ
とにより囲まれた空所内に形成されるシートのループ
を、一方の排出ローラとこれに圧接されたくわえ込みロ
ーラとでくわえ込むことにより、シートに折り目を形成
する装置が開示されている。
しかしながら、このような構成では、折り目形成位置に
ある状態のくわえ込みローラは、これに圧接される一方
の排出ローラによって一方向に回転されるが、このくわ
え込みローラと他方の排出ローラとは単に近接された、
両者間に空隙が介在する状態であり、しかもこの近接点
におけるくわえ込みローラの移動方向はループ形成方向
ではあるが、当該他方の排出ローラの移動方向はこれと
反対の方向である。
ある状態のくわえ込みローラは、これに圧接される一方
の排出ローラによって一方向に回転されるが、このくわ
え込みローラと他方の排出ローラとは単に近接された、
両者間に空隙が介在する状態であり、しかもこの近接点
におけるくわえ込みローラの移動方向はループ形成方向
ではあるが、当該他方の排出ローラの移動方向はこれと
反対の方向である。
従って、このくわえ込みローラと他方の排出ローラとの
近接点においては、互いに反対方向に移動する2つのロ
ーラ間の余裕のある空隙内にシートが介在する状態であ
るから、シートに対して摩擦力が作用するとしてもきわ
めて不安定なものであり、仮にシートにループが形成さ
れるとしてもその形成状態はきわめて不安定で不確実な
ものである。
近接点においては、互いに反対方向に移動する2つのロ
ーラ間の余裕のある空隙内にシートが介在する状態であ
るから、シートに対して摩擦力が作用するとしてもきわ
めて不安定なものであり、仮にシートにループが形成さ
れるとしてもその形成状態はきわめて不安定で不確実な
ものである。
また、形成されたループが、一方の排出ローラとこれに
圧接されたくわえ込みローラとの間にくえわ込まれて折
り目が形成されるが、ループの比較的大きく湾曲した頭
部が先頭となった状態で両ローラにくわえ込まれるた
め、実際に折り目が形成される位置が一定とならず、従
ってきれいな直線状の折り目を形成すること、並びに折
り目が形成される位置を制御することは、ほとんど不可
能である。
圧接されたくわえ込みローラとの間にくえわ込まれて折
り目が形成されるが、ループの比較的大きく湾曲した頭
部が先頭となった状態で両ローラにくわえ込まれるた
め、実際に折り目が形成される位置が一定とならず、従
ってきれいな直線状の折り目を形成すること、並びに折
り目が形成される位置を制御することは、ほとんど不可
能である。
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
ものであって、小型でありながら、シートにきれいな直
線状の折り線を所期の位置に確実に形成することのでき
るシート折り畳み装置を提供するものである。
ものであって、小型でありながら、シートにきれいな直
線状の折り線を所期の位置に確実に形成することのでき
るシート折り畳み装置を提供するものである。
本発明のシート折り畳み装置は、シートを挟圧して送る
一対の駆動ローラと、この駆動ローラの下流側におい
て、一方の駆動ローラの側に設けたループ形成ローラ
と、前記駆動ローラの下流側において、前記ループ形成
ローラから離間し他方の駆動ローラに圧接される第1位
置および前記他方の駆動ローラから離間しループ形成ロ
ーラに圧接される第2位置との間で切り換えられるよう
設けた作動ローラと、制御機構とを有してなり、 前記制御機構によって制御されることにより、 前記作動ローラが第1位置にある状態で駆動ローラが正
転されることによって順方向に送られたシートがループ
形成ローラと作動ローラ間に案内され、 次いで作動ローラが第2位置に切り換えられて当該作動
ローラとループ形成ローラとの間にシートが挟圧され、
この状態で作動ローラとループ形成ローラが同方向に移
動するよう回転されてシートの折り線形成領域の先端部
が逆方向に送り出されると共に前記駆動ローラによって
シートの折り線形成領域の後端部が順方向に送り出され
ることにより、当該作動ローラと他方の駆動ローラとの
間の空間にループが形成され、 その後作動ローラが第1位置に復帰されて当該作動ロー
ラと他方の駆動ローラとの間にループの頚部が挟圧さ
れ、この状態で前記駆動ローラが逆転され、ループの頭
部が後端となった状態で作動ローラと他方の駆動ローラ
との間を当該ループ形成部分が排出されるよう通過する
ことによりシートに折り線が形成され、 更に前記駆動ローラが正転される ことを特徴とするものである。
一対の駆動ローラと、この駆動ローラの下流側におい
て、一方の駆動ローラの側に設けたループ形成ローラ
と、前記駆動ローラの下流側において、前記ループ形成
ローラから離間し他方の駆動ローラに圧接される第1位
置および前記他方の駆動ローラから離間しループ形成ロ
ーラに圧接される第2位置との間で切り換えられるよう
設けた作動ローラと、制御機構とを有してなり、 前記制御機構によって制御されることにより、 前記作動ローラが第1位置にある状態で駆動ローラが正
転されることによって順方向に送られたシートがループ
形成ローラと作動ローラ間に案内され、 次いで作動ローラが第2位置に切り換えられて当該作動
ローラとループ形成ローラとの間にシートが挟圧され、
この状態で作動ローラとループ形成ローラが同方向に移
動するよう回転されてシートの折り線形成領域の先端部
が逆方向に送り出されると共に前記駆動ローラによって
シートの折り線形成領域の後端部が順方向に送り出され
ることにより、当該作動ローラと他方の駆動ローラとの
間の空間にループが形成され、 その後作動ローラが第1位置に復帰されて当該作動ロー
ラと他方の駆動ローラとの間にループの頚部が挟圧さ
れ、この状態で前記駆動ローラが逆転され、ループの頭
部が後端となった状態で作動ローラと他方の駆動ローラ
との間を当該ループ形成部分が排出されるよう通過する
ことによりシートに折り線が形成され、 更に前記駆動ローラが正転される ことを特徴とするものである。
第1図は本発明シート折り畳み装置の全体の構成を示す
説明図であって、1はシート給送装置、2は折り畳みロ
ーラ装置、3は排出トレー、4は案内機構、Sはシート
を示す。
説明図であって、1はシート給送装置、2は折り畳みロ
ーラ装置、3は排出トレー、4は案内機構、Sはシート
を示す。
シート給送装置1は、上流側に設けた第1のローラ装置
11とその下流側に設けた第2のローラ装置12によりな
る。第1のローラ装置11は、第2図に示すように、送ら
れるシートSの上面側に位置する上方ローラ機構13とシ
ートSの下面側に位置する下方ローラ機構14とを有す
る。そして上方ローラ機構13は、回転軸131の周りに回
転する複数のローラ132,132を互いに離間して具えてな
り、また下方ローラ機構14は、回転軸141の周りに回転
する複数のローラ142,142を互いに離間して具えてなる
が、ローラ132とローラ142とは互いに軸方向に離間しか
つ各々の外周面が互いに他の外周面レベルより内方に入
り込んだ状態となっている。即ち、上方ローラ機構13の
ローラ132の外周面の下端レベルは下方ローラ機構14の
ローラ142の外周面の上端レベルより下方に位置する。
11とその下流側に設けた第2のローラ装置12によりな
る。第1のローラ装置11は、第2図に示すように、送ら
れるシートSの上面側に位置する上方ローラ機構13とシ
ートSの下面側に位置する下方ローラ機構14とを有す
る。そして上方ローラ機構13は、回転軸131の周りに回
転する複数のローラ132,132を互いに離間して具えてな
り、また下方ローラ機構14は、回転軸141の周りに回転
する複数のローラ142,142を互いに離間して具えてなる
が、ローラ132とローラ142とは互いに軸方向に離間しか
つ各々の外周面が互いに他の外周面レベルより内方に入
り込んだ状態となっている。即ち、上方ローラ機構13の
ローラ132の外周面の下端レベルは下方ローラ機構14の
ローラ142の外周面の上端レベルより下方に位置する。
また第2のローラ装置12は、第3図に示すように、互い
に上下に対向するローラ15,15を有するが、これらロー
ラ15,15間には、間隙151が形成され、当該間隙の幅は送
るべきシートの厚さに対応した大きさとされる。
に上下に対向するローラ15,15を有するが、これらロー
ラ15,15間には、間隙151が形成され、当該間隙の幅は送
るべきシートの厚さに対応した大きさとされる。
折り畳みローラ装置2は、前記シート給送装置1の第2
のローラ装置12の下流側に設けられた案内機構4に続い
て設けられている。この折り畳みローラ装置2は、案内
機構4の下流側において水平に並ぶよう設けた、ピンチ
ローラを構成する一対の駆動ローラ20,21を有する。一
方の駆動ローラ20の下方には、その直下より外方に変移
した位置に、回転自在のループ形成ローラ22が圧接され
ており、また他方の駆動ローラ21に対しても同様に回転
自在の作動ローラ23が直下より外方に変移した位置にお
いて圧接されてループ形成ローラ22から離間した状態と
されており、この作動ローラ23は、更に他方の駆動ロー
ラ21から離間してループ形成ローラ22に圧接される位置
に切り換えられるようになっている。
のローラ装置12の下流側に設けられた案内機構4に続い
て設けられている。この折り畳みローラ装置2は、案内
機構4の下流側において水平に並ぶよう設けた、ピンチ
ローラを構成する一対の駆動ローラ20,21を有する。一
方の駆動ローラ20の下方には、その直下より外方に変移
した位置に、回転自在のループ形成ローラ22が圧接され
ており、また他方の駆動ローラ21に対しても同様に回転
自在の作動ローラ23が直下より外方に変移した位置にお
いて圧接されてループ形成ローラ22から離間した状態と
されており、この作動ローラ23は、更に他方の駆動ロー
ラ21から離間してループ形成ローラ22に圧接される位置
に切り換えられるようになっている。
例えば第4図はそのような切り換え機能を備えた作動ロ
ーラ支持機構50の一例を示す。この例において、51は機
枠板、52はこの機枠板51に設けられた、駆動ローラ20,2
1と同期して回転するカム、53はアームであって、この
アーム53は屈曲した主アーム531とその先端に回転自在
に設けられた先端アーム532とよりなり、主アーム531は
支点Xの周りに回動自在に機枠板51に設けられ、その基
部側にはフォロワー54が回転自在に設けらると共に、当
該基部は引張スプリング55によってフォロワー54がカム
52に常に対接するよう抑制されている。そして先端アー
ム532の先端には回転自在に作動ローラ23が設けられて
いる。なお図示しないが作動ローラ23を適切に案内し所
定の位置に高い精度で位置させるための案内機構が設け
られている。
ーラ支持機構50の一例を示す。この例において、51は機
枠板、52はこの機枠板51に設けられた、駆動ローラ20,2
1と同期して回転するカム、53はアームであって、この
アーム53は屈曲した主アーム531とその先端に回転自在
に設けられた先端アーム532とよりなり、主アーム531は
支点Xの周りに回動自在に機枠板51に設けられ、その基
部側にはフォロワー54が回転自在に設けらると共に、当
該基部は引張スプリング55によってフォロワー54がカム
52に常に対接するよう抑制されている。そして先端アー
ム532の先端には回転自在に作動ローラ23が設けられて
いる。なお図示しないが作動ローラ23を適切に案内し所
定の位置に高い精度で位置させるための案内機構が設け
られている。
この作動ローラ支持機構50においては、実線で示す状
態、即ちフォロワー54がカム52の作動カム521以外の外
周に対接しているときには、主アーム531は引張スプリ
ング55の引張力に抗して作動ローラ23がそれが他方の駆
動ローラ21に圧接される位置、即ち第1位置に保持す
る。そしてカム52が回転してフォロワー54がカム52の作
動カム面521に対接するようになったときには、鎖線で
示すように、主アーム531が引張スプリング55の引張力
により回動して作動ローラ23をそれがループ形成ローラ
22に圧接される位置、即ち第2位置に保持する。なお56
はストッパで第2位置における先端アーム532に当接
し、作動ローラ23の位置を厳密に規制するものである。
態、即ちフォロワー54がカム52の作動カム521以外の外
周に対接しているときには、主アーム531は引張スプリ
ング55の引張力に抗して作動ローラ23がそれが他方の駆
動ローラ21に圧接される位置、即ち第1位置に保持す
る。そしてカム52が回転してフォロワー54がカム52の作
動カム面521に対接するようになったときには、鎖線で
示すように、主アーム531が引張スプリング55の引張力
により回動して作動ローラ23をそれがループ形成ローラ
22に圧接される位置、即ち第2位置に保持する。なお56
はストッパで第2位置における先端アーム532に当接
し、作動ローラ23の位置を厳密に規制するものである。
そして折り畳みローラ装置2はその各ローラが駆動制御
され、次のようにしてシートSの折り畳みが達成され
る。
され、次のようにしてシートSの折り畳みが達成され
る。
先ず第5図(イ)に示すように、作動ローラ23が第1位
置にある状態において、正転する駆動ローラ20,21によ
ってシートSが順方向に送り込まれる。そして折り畳む
べきシートSの大きさに従って所定の長さの部分が駆動
ローラ20,21を通過した時点において、第5図(ロ)に
示すように、作動ローラ23の位置が第1位置から第2位
置に切り換えられ、これによって、離間していた作動ロ
ーラ23とループ形成ローラ22との間に進入したシートS
が両ローラによって挟圧される。然るにループ形成ロー
ラ22は一方のローラ機構20と対接して従動するので、第
5図(ハ)に示すように、当該ループ形成ローラ22およ
び作動ローラ23に挟圧されたシートSの折り線形成領域
の先端部SFは、共に逆方向に移動するよう回転される作
動ローラ23とループ形成ローラ22によって逆方向に送り
返されるようになり、しかもこのときに、シートSの折
り線形成領域の後端部は、駆動ローラ20,21により、な
お順方向に送り込まれる状態が維持され、これにより、
駆動ローラ20,21と、ループ形成ローラ22および作動ロ
ーラ23との間の折り線形成領域のシート部分が、作動ロ
ーラ23と他方の駆動ローラ21との間の空間内にループR
を形成するようになる。
置にある状態において、正転する駆動ローラ20,21によ
ってシートSが順方向に送り込まれる。そして折り畳む
べきシートSの大きさに従って所定の長さの部分が駆動
ローラ20,21を通過した時点において、第5図(ロ)に
示すように、作動ローラ23の位置が第1位置から第2位
置に切り換えられ、これによって、離間していた作動ロ
ーラ23とループ形成ローラ22との間に進入したシートS
が両ローラによって挟圧される。然るにループ形成ロー
ラ22は一方のローラ機構20と対接して従動するので、第
5図(ハ)に示すように、当該ループ形成ローラ22およ
び作動ローラ23に挟圧されたシートSの折り線形成領域
の先端部SFは、共に逆方向に移動するよう回転される作
動ローラ23とループ形成ローラ22によって逆方向に送り
返されるようになり、しかもこのときに、シートSの折
り線形成領域の後端部は、駆動ローラ20,21により、な
お順方向に送り込まれる状態が維持され、これにより、
駆動ローラ20,21と、ループ形成ローラ22および作動ロ
ーラ23との間の折り線形成領域のシート部分が、作動ロ
ーラ23と他方の駆動ローラ21との間の空間内にループR
を形成するようになる。
このループRを形成するシートSの長さが所定以上とな
った時点において、第5図(ニ)に示すように、作動ロ
ーラ23を第2位置から第1位置に復帰させると、ループ
Rは、その頚部において、復帰した作動ローラ23と他方
の駆動ローラ21との間に挟圧されることとなる。そして
この時点において駆動ローラ20,21を逆転させると、ル
ープRは、その湾曲した頭部が後端となった状態で排出
されるために次第に小さくなり、そして第5図(ホ)に
示すように、ループ形成部分の頂部が他方の駆動ローラ
20と作動ローラ23間を通過して離脱し、その結果、折り
線Fが形成されたシートSが単に駆動ローラ20,21に挟
圧されているのみの状態となる。この状態から再び駆動
ローラ20,21を送り込み方向である順方向に正転駆動さ
せることにより、シートSが排出トレー3上に排出され
るようになる。しかしてこのシートSは折り線Fが形成
されているものであるので、実際上折り畳まれたもので
あり、事実排出トレー3上には折り畳まれたものとして
排出させることができる。
った時点において、第5図(ニ)に示すように、作動ロ
ーラ23を第2位置から第1位置に復帰させると、ループ
Rは、その頚部において、復帰した作動ローラ23と他方
の駆動ローラ21との間に挟圧されることとなる。そして
この時点において駆動ローラ20,21を逆転させると、ル
ープRは、その湾曲した頭部が後端となった状態で排出
されるために次第に小さくなり、そして第5図(ホ)に
示すように、ループ形成部分の頂部が他方の駆動ローラ
20と作動ローラ23間を通過して離脱し、その結果、折り
線Fが形成されたシートSが単に駆動ローラ20,21に挟
圧されているのみの状態となる。この状態から再び駆動
ローラ20,21を送り込み方向である順方向に正転駆動さ
せることにより、シートSが排出トレー3上に排出され
るようになる。しかしてこのシートSは折り線Fが形成
されているものであるので、実際上折り畳まれたもので
あり、事実排出トレー3上には折り畳まれたものとして
排出させることができる。
以上において、シートSにおいて折り線Fが形成される
先頭端からの距離の大きさは、駆動ローラ20,21にシー
トSの先端が当たった時点から、例えばステッピングモ
ーターなどによって作動ローラ23を第1位置から第2位
置に切り換える時点までの当該駆動ローラ20,21による
シートSの送り出し量を制御することによって定めるこ
とができる。しかし作動ローラ23を第1位置に復帰させ
た時に他方の駆動ローラ21との間にループRが挟圧され
ることが必要である。
先頭端からの距離の大きさは、駆動ローラ20,21にシー
トSの先端が当たった時点から、例えばステッピングモ
ーターなどによって作動ローラ23を第1位置から第2位
置に切り換える時点までの当該駆動ローラ20,21による
シートSの送り出し量を制御することによって定めるこ
とができる。しかし作動ローラ23を第1位置に復帰させ
た時に他方の駆動ローラ21との間にループRが挟圧され
ることが必要である。
また1つの折り線Fを形成した後に、再度同様に折り線
を形成することにより、同一のシートSに互いに離間す
る複数の折り線を形成することができる。
を形成することにより、同一のシートSに互いに離間す
る複数の折り線を形成することができる。
以上の動作に必要とされる各ローラの制御、特に駆動ロ
ーラ20,21の制御は、現在知られている種々の制御機構
を利用して達成することができる。しかしシートSは、
ループRから折り線Fの形成工程(第5図(ニ)参照)
においては、逆方向に送られることが必要であるから、
シートSの後部がその結果のような逆行を許容するもの
であることが必要である。
ーラ20,21の制御は、現在知られている種々の制御機構
を利用して達成することができる。しかしシートSは、
ループRから折り線Fの形成工程(第5図(ニ)参照)
においては、逆方向に送られることが必要であるから、
シートSの後部がその結果のような逆行を許容するもの
であることが必要である。
このような要請は種々の機構によって達成することがで
きるが、第2図に示したシート給送装置も好適に用いら
れる。即ち、このシート給送装置によれば、シートSは
第1のローラ装置11と下流側に設けた第2のローラ装置
12とによって送り込まれるが、第1のローラ装置11にお
いて、上方ローラ機構13のローラ132の外周面の下端は
下方ローラ機構14のローラ142の外周面の上端より下方
に位置するため、シートSが波状になって送られ、次に
第2のローラ装置12の間隙151が形成されたローラ15,15
による軽い摩擦力によって駆動ローラ20,21にまで送ら
れるため、このシート給送装置による送りは強制的な送
りではなく、従って大きな抵抗があるときにはそれに応
じてローラ132,142並びに15,15が滑るようになるため、
シートSの逆行を阻害することがない。
きるが、第2図に示したシート給送装置も好適に用いら
れる。即ち、このシート給送装置によれば、シートSは
第1のローラ装置11と下流側に設けた第2のローラ装置
12とによって送り込まれるが、第1のローラ装置11にお
いて、上方ローラ機構13のローラ132の外周面の下端は
下方ローラ機構14のローラ142の外周面の上端より下方
に位置するため、シートSが波状になって送られ、次に
第2のローラ装置12の間隙151が形成されたローラ15,15
による軽い摩擦力によって駆動ローラ20,21にまで送ら
れるため、このシート給送装置による送りは強制的な送
りではなく、従って大きな抵抗があるときにはそれに応
じてローラ132,142並びに15,15が滑るようになるため、
シートSの逆行を阻害することがない。
その上、シートSは駆動ローラ20,21に対して整合した
姿勢で送り込まれる必要があるが、上述のシート給送装
置によれば、シートSが仮に斜めに進入して駆動ローラ
20,21にシートSの前縁の一側端が突き当たった場合に
は、当該一側端に係る側の抵抗が大きくなることとな
り、その結果他側にのみ送り作用が及ぼされるようにな
って自動的にシートSの姿勢が整合されたものとなる。
姿勢で送り込まれる必要があるが、上述のシート給送装
置によれば、シートSが仮に斜めに進入して駆動ローラ
20,21にシートSの前縁の一側端が突き当たった場合に
は、当該一側端に係る側の抵抗が大きくなることとな
り、その結果他側にのみ送り作用が及ぼされるようにな
って自動的にシートSの姿勢が整合されたものとなる。
本発明シート折り畳み装置によれば、以上のように、基
本的にローラの動作のみにより、折り線を形成すべきシ
ートの領域にループを確実に形成することができると共
に、このループを開かれたローラ間に位置させた上これ
らローラ間を圧接し、これによりループの頚部を挟圧
し、その後当該ローラを逆転させてループの湾曲した頭
部が後端となった状態で、当該ループ形成部分を排出す
るようにしてその頂部をローラ間を通過させ、これによ
ってシートに折り線を形成するようにしているため、き
わめて簡単な構成で非常に小型でありながら、大きなシ
ートに対してきれいな直線状の折り線を確実に所期の位
置に形成することができ、その結果、大きなシートを確
実にきれいに折り畳むことができる。
本的にローラの動作のみにより、折り線を形成すべきシ
ートの領域にループを確実に形成することができると共
に、このループを開かれたローラ間に位置させた上これ
らローラ間を圧接し、これによりループの頚部を挟圧
し、その後当該ローラを逆転させてループの湾曲した頭
部が後端となった状態で、当該ループ形成部分を排出す
るようにしてその頂部をローラ間を通過させ、これによ
ってシートに折り線を形成するようにしているため、き
わめて簡単な構成で非常に小型でありながら、大きなシ
ートに対してきれいな直線状の折り線を確実に所期の位
置に形成することができ、その結果、大きなシートを確
実にきれいに折り畳むことができる。
本発明においては種々の変更を加えることができ、例え
ば、上述の実施例におけるループ形成ローラ22を作動ロ
ーラ23と同様に構成支持させることにより、折り線Fの
他に、当該折り線Fとは向きの逆な折り線を、当該折り
線Fの後続部分に形成することができる。従って、折り
線Fの形成と逆向きの折り線の形成とを交互に繰り返す
ことによって、つづら折れ状に折り畳まれたシートを得
ることができる。こな場合には、勿論各折り線間の距離
を制御して最適な状態に折り畳まれるようにすること好
ましい。この場合においては、例えば第4図の例におい
て、ループ形成ローラ22を他方の作動ローラとして同様
のアームによって作動ローラ23と対称の状態に支持させ
ることができ、引張スプリング55は両アームの基部の先
端間に連結させればよい。
ば、上述の実施例におけるループ形成ローラ22を作動ロ
ーラ23と同様に構成支持させることにより、折り線Fの
他に、当該折り線Fとは向きの逆な折り線を、当該折り
線Fの後続部分に形成することができる。従って、折り
線Fの形成と逆向きの折り線の形成とを交互に繰り返す
ことによって、つづら折れ状に折り畳まれたシートを得
ることができる。こな場合には、勿論各折り線間の距離
を制御して最適な状態に折り畳まれるようにすること好
ましい。この場合においては、例えば第4図の例におい
て、ループ形成ローラ22を他方の作動ローラとして同様
のアームによって作動ローラ23と対称の状態に支持させ
ることができ、引張スプリング55は両アームの基部の先
端間に連結させればよい。
また図示の実施例において、ループ形成ローラ22が一方
の駆動ローラ20と対接する従動ローラであることは必要
ではなく、独立して駆動されるローラによって構成され
ていてもよい。
の駆動ローラ20と対接する従動ローラであることは必要
ではなく、独立して駆動されるローラによって構成され
ていてもよい。
第1図は本発明のシート折り畳み装置の全体の構成を示
す説明図、第2図はシート給送装置の第1のローラ装置
の説明図、第3図はシート給送装置の第2のローラ装置
の説明図、第4図は作動ローラ支持機構の一例を示す説
明図、第5図(イ)〜(ホ)は本発明シート折り畳み装
置の動作を順に示す説明図である。 1……シート給送装置、2……折り畳みローラ装置 3……排出トレー、4……案内機構 S……シート、11……第1のローラ装置 12……第2のローラ装置 13……上方ローラ機構、14……下方ローラ機構 15……ローラ、20,21……駆動ローラ 22……ループ形成ローラ 23……作動ローラ、50……作動ローラ支持機構 51……機枠板、52……カム 53……アーム、54……フォロワー 55……引張スプリング、R……ループ F……折り線
す説明図、第2図はシート給送装置の第1のローラ装置
の説明図、第3図はシート給送装置の第2のローラ装置
の説明図、第4図は作動ローラ支持機構の一例を示す説
明図、第5図(イ)〜(ホ)は本発明シート折り畳み装
置の動作を順に示す説明図である。 1……シート給送装置、2……折り畳みローラ装置 3……排出トレー、4……案内機構 S……シート、11……第1のローラ装置 12……第2のローラ装置 13……上方ローラ機構、14……下方ローラ機構 15……ローラ、20,21……駆動ローラ 22……ループ形成ローラ 23……作動ローラ、50……作動ローラ支持機構 51……機枠板、52……カム 53……アーム、54……フォロワー 55……引張スプリング、R……ループ F……折り線
Claims (2)
- 【請求項1】シートを挟圧して送る一対の駆動ローラ
と、この駆動ローラの下流側において、一方の駆動ロー
ラの側に設けたループ形成ローラと、前記駆動ローラの
下流側において、前記ループ形成ローラから離間し他方
の駆動ローラに圧接される第1位置および前記他方の駆
動ローラから離間しループ形成ローラに圧接される第2
位置との間で切り換えられるよう設けた作動ローラと、
制御機構とを有してなり、 前記制御機構によって制御されることにより、 前記作動ローラが第1位置にある状態で駆動ローラが正
転されることによって順方向に送られたシートがループ
形成ローラと作動ローラ間に案内され、 次いで作動ローラが第2位置に切り換えられて当該作動
ローラとループ形成ローラとの間にシートが挟圧され、
この状態で作動ローラとループ形成ローラが同方向に移
動するよう回転されてシートの折り線形成領域の先端部
が逆方向に送り出されると共に前記駆動ローラによって
シートの折り線形成領域の後端部が順方向に送り出され
ることにより、当該作動ローラと他方の駆動ローラとの
間の空間にループが形成され、 その後作動ローラが第1位置に復帰されて当該作動ロー
ラと他方の駆動ローラとの間にループの頸部が挟圧さ
れ、この状態で前記駆動ローラが逆転され、ループの頭
部が後端となった状態で作動ローラと他方の駆動ローラ
との間を当該ループ形成部分が排出されるよう通過する
ことによりシートに折り線が形成され、 更に前記駆動ローラが正転される ことを特徴とするシート折り畳み装置。 - 【請求項2】駆動ローラの上流側にシート給送装置を具
え、当該シート給送装置は、上流側に設けた第1のロー
ラ装置と下流側に設けた第2のローラ装置とよりなり、 第1のローラ装置は、シートの一面側に位置する一方の
ローラ機構とシートの他面側に位置する他方のローラ機
構とを有し、これら一方のローラ機構と他方のローラ機
構は互いに他のローラ外周面レベルより内方に入り込む
よう設けられ、 第2のローラ装置は、互いにその外周面間が間隙を介し
て対向するローラよりなる特許請求の範囲第1項記載の
シート折り畳み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141284A JPH0694332B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−ト折り畳み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141284A JPH0694332B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−ト折り畳み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631675A JPS631675A (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0694332B2 true JPH0694332B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=15288311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141284A Expired - Lifetime JPH0694332B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | シ−ト折り畳み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694332B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5248089A (en) * | 1988-08-15 | 1993-09-28 | Wagner Spray Tech Corporation | Combination carrying case/paint container |
| CA1330204C (en) * | 1988-10-21 | 1994-06-14 | Peter L. Frank | Self-contained power painting system |
| US5071278A (en) * | 1990-11-30 | 1991-12-10 | Chen Hui Pi | Self-feeding paint brush |
| FR2704846B1 (fr) * | 1993-05-03 | 1995-07-13 | Secap | Plieuse de documents a volet. |
| FR2795058B1 (fr) * | 1999-06-21 | 2001-09-28 | Const Et D Innovations Atel | Module de pliage de documents |
| NL1027939C2 (nl) * | 2004-12-31 | 2006-07-03 | Neopost Sa | Werkwijze en inrichting voor het vouwen van vellen papier. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023057B2 (ja) * | 1976-10-16 | 1985-06-05 | キヤノン株式会社 | 連続紙の送り装置 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61141284A patent/JPH0694332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631675A (ja) | 1988-01-06 |
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