JPH06943Y2 - 温度調節型養液栽培装置 - Google Patents
温度調節型養液栽培装置Info
- Publication number
- JPH06943Y2 JPH06943Y2 JP1990086453U JP8645390U JPH06943Y2 JP H06943 Y2 JPH06943 Y2 JP H06943Y2 JP 1990086453 U JP1990086453 U JP 1990086453U JP 8645390 U JP8645390 U JP 8645390U JP H06943 Y2 JPH06943 Y2 JP H06943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- cylinder
- cooling water
- outer cylinder
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は養液栽培装置に係り、特に冬期の保温と夏期の
冷却の両方を実施可能にする養液栽培装置の改良に関す
る。
冷却の両方を実施可能にする養液栽培装置の改良に関す
る。
土を用いずに特定の養液や水を用いて野菜や花卉類を栽
培育成する養液栽培は栽培対象植物を高効率で生産する
方法として広く実施されている。
培育成する養液栽培は栽培対象植物を高効率で生産する
方法として広く実施されている。
特にビニールハウスやガラスハウス(以下これらをまと
めて単に「ハウス」と称する)とこの養液栽培とを併用
することにより、植物の成育条件を調整して高い生産性
を得るようにしている。
めて単に「ハウス」と称する)とこの養液栽培とを併用
することにより、植物の成育条件を調整して高い生産性
を得るようにしている。
第4図および第5図は考案者が先に提案している養液栽
培装置(特願平1−229349号)を示す。
培装置(特願平1−229349号)を示す。
この装置において、装置本体を構成する外筒50の内部
にはこの外筒50より小径の内筒51が、その内周壁を
外筒50の内壁上部に接触させるようにして配置固定さ
れている。この内筒51と外筒50との接続部に対して
は、これら内外筒の軸芯方向に沿って一定の間隔を以て
植物植え込み用の開口52が形成してある。この開口5
2に対しては多孔質の材料または網状の材料からなる植
込用具53が係止され、かつこの植込用具52に対して
礫等の植え込み材料を充填することにより栽培対象植物
Pが植え込まれる。
にはこの外筒50より小径の内筒51が、その内周壁を
外筒50の内壁上部に接触させるようにして配置固定さ
れている。この内筒51と外筒50との接続部に対して
は、これら内外筒の軸芯方向に沿って一定の間隔を以て
植物植え込み用の開口52が形成してある。この開口5
2に対しては多孔質の材料または網状の材料からなる植
込用具53が係止され、かつこの植込用具52に対して
礫等の植え込み材料を充填することにより栽培対象植物
Pが植え込まれる。
このように構成された養液栽培装置は例えば第4図に示
すように棚状に配置され、特につる性の植物の栽培に用
いられている。
すように棚状に配置され、特につる性の植物の栽培に用
いられている。
即ち、第5図に示す断面構造を有する装置の複数本を支
柱62で支持することにより、全体を棚として構成し、
この棚をハウス63内に収容する構造となっている。こ
の場合、装置内部を養液や水が流動するように全体をや
や斜めに配置している(図示の構成では図の右側が低く
なるように斜めに配置している)。この装置において、
養液槽67内の養液Lは揚水管68を経て各装置の内筒
51内に供給され、同内筒51を図の右側に向かって流
れ、最後には戻り管66を経て前記養液槽67に戻るこ
とにより装置と養液槽との間を循環流動する。
柱62で支持することにより、全体を棚として構成し、
この棚をハウス63内に収容する構造となっている。こ
の場合、装置内部を養液や水が流動するように全体をや
や斜めに配置している(図示の構成では図の右側が低く
なるように斜めに配置している)。この装置において、
養液槽67内の養液Lは揚水管68を経て各装置の内筒
51内に供給され、同内筒51を図の右側に向かって流
れ、最後には戻り管66を経て前記養液槽67に戻るこ
とにより装置と養液槽との間を循環流動する。
一方給水管69からは水Wが外筒50と内筒51との間
に形成された空間内に供給される。内筒51の外周部に
は不織布55等、毛細管現象によりこの水Wを吸い上げ
ることのできる材料が設けてあり、かつその一部は水W
に浸るようになっている。この水Wが流れる空間部は排
気装置64と接続しており、この空間部の空気は排気装
置64側に流れるようになっている。これにより不織布
55によって吸い上げられた水Wの一部は蒸発して気化
熱を奪い内筒51を冷却すると共に、湿気を含んだ空気
は排気装置64側に吸引される。
に形成された空間内に供給される。内筒51の外周部に
は不織布55等、毛細管現象によりこの水Wを吸い上げ
ることのできる材料が設けてあり、かつその一部は水W
に浸るようになっている。この水Wが流れる空間部は排
気装置64と接続しており、この空間部の空気は排気装
置64側に流れるようになっている。これにより不織布
55によって吸い上げられた水Wの一部は蒸発して気化
熱を奪い内筒51を冷却すると共に、湿気を含んだ空気
は排気装置64側に吸引される。
以上の装置は特に大きく成育した植物の根圏の冷却を効
果的に行うことができ、生産性をかなり向上させること
ができる。反面、実施段階では次のような問題も指摘さ
れ、その解決が望まれている。
果的に行うことができ、生産性をかなり向上させること
ができる。反面、実施段階では次のような問題も指摘さ
れ、その解決が望まれている。
先ず栽培対象植物Pが小さな苗の段階にあったり、あま
り葉を茂らさない植物である場合には太陽光線Sが直接
外筒50に差し込みこれを加熱する。この場合、太陽光
線Sが差し込む装置上部に対してまでは毛細管現象が必
ずしも十分に作用しない。従って不織布55による水の
補給が十分には行われず、水Wの気化による冷却が不十
分となる。特に内筒51が上部に位置するため、外筒5
0と内筒51とにより形成される空間は装置上部程狭く
なり、空気の通過量も少なくなって冷却不足を助長する
結果となる。
り葉を茂らさない植物である場合には太陽光線Sが直接
外筒50に差し込みこれを加熱する。この場合、太陽光
線Sが差し込む装置上部に対してまでは毛細管現象が必
ずしも十分に作用しない。従って不織布55による水の
補給が十分には行われず、水Wの気化による冷却が不十
分となる。特に内筒51が上部に位置するため、外筒5
0と内筒51とにより形成される空間は装置上部程狭く
なり、空気の通過量も少なくなって冷却不足を助長する
結果となる。
なお冷却には夏期に相対的に温度が低くなる地下水を通
常使用し、冷却効率を高めるようにしている。従って前
記空間内に於ける水Wの水位を増加させることによりあ
る程度対応することも可能であるがこれにより当然水の
使用量は増加する。冷却水Wの温度は当然のことながら
低い方が望ましいため循環流動させておらず、従って冷
却水の使用量の増加は経済的に好ましいことではない。
常使用し、冷却効率を高めるようにしている。従って前
記空間内に於ける水Wの水位を増加させることによりあ
る程度対応することも可能であるがこれにより当然水の
使用量は増加する。冷却水Wの温度は当然のことながら
低い方が望ましいため循環流動させておらず、従って冷
却水の使用量の増加は経済的に好ましいことではない。
本考案は以上の問題点を改良した養液栽培装置であっ
て、 外筒内部に内筒を収納した構成において、内筒を外筒内
部周壁の下部に配置し、装置内部のうち上部空間をより
大きくすることにより、装置上部の冷却効率を高めるよ
うに構成した養液栽培装置である。
て、 外筒内部に内筒を収納した構成において、内筒を外筒内
部周壁の下部に配置し、装置内部のうち上部空間をより
大きくすることにより、装置上部の冷却効率を高めるよ
うに構成した養液栽培装置である。
内筒と外筒との間に形成された空間は、装置上部程大き
くなるため、空気通過量も装置上部ほど大きくかつ冷却
用の水の蒸発も大きくなる。このため太陽光線等により
加熱され易い装置上部の冷却効率が向上する。
くなるため、空気通過量も装置上部ほど大きくかつ冷却
用の水の蒸発も大きくなる。このため太陽光線等により
加熱され易い装置上部の冷却効率が向上する。
以下本考案の一実施例を図面を参考に具体的に説明す
る。
る。
第1図において、符号1は装置本体を成す外筒であり、
塩化ビニル等の合成樹脂材料により成形した筒体であ
る。2は外筒1内に配置され、かつこの外筒1よりも小
径の筒体たる内筒である。この内筒2は、その外周壁が
外筒1の内周壁の下部と接触するように配置される。こ
の結果内筒2と外筒1とにより形成される断面略三日月
型の空間3は、装置上部程その空間部分が大きくなるよ
うに区画形成されることになる。
塩化ビニル等の合成樹脂材料により成形した筒体であ
る。2は外筒1内に配置され、かつこの外筒1よりも小
径の筒体たる内筒である。この内筒2は、その外周壁が
外筒1の内周壁の下部と接触するように配置される。こ
の結果内筒2と外筒1とにより形成される断面略三日月
型の空間3は、装置上部程その空間部分が大きくなるよ
うに区画形成されることになる。
外筒1及び内筒2の軸芯方向に対しては、所定間隔で、
開口1aおよび2aが形成してあり、この開口1aおよ
び2aを挿通してほぼ鉛直方向に筒状の案内部材4が配
置してある。この案内部材4は外筒1および内筒2等と
同様の材料により成形した筒体により形成してある。5
はこの案内部材4を挿通して内筒5内に配置された植込
用具であり、前述の先行例に示した植込用具53と同様
多孔質材料または網状の材料により成形してあり、栽培
対象植物Pの根が外部に展伸し易いようになっている。
なお、前記案内部材4は植込用具5を保持する機能の
外、植物Pの根が植込用具5を通過して前記空間3内に
伸びるのを防止する役目も果たしている。
開口1aおよび2aが形成してあり、この開口1aおよ
び2aを挿通してほぼ鉛直方向に筒状の案内部材4が配
置してある。この案内部材4は外筒1および内筒2等と
同様の材料により成形した筒体により形成してある。5
はこの案内部材4を挿通して内筒5内に配置された植込
用具であり、前述の先行例に示した植込用具53と同様
多孔質材料または網状の材料により成形してあり、栽培
対象植物Pの根が外部に展伸し易いようになっている。
なお、前記案内部材4は植込用具5を保持する機能の
外、植物Pの根が植込用具5を通過して前記空間3内に
伸びるのを防止する役目も果たしている。
なお、後述する如く図示の構成では内筒2の周壁の大半
は冷却水により直接冷却されるため、この周壁に対して
は従来例のような不織布は取り付けていないが、従来例
と同様不織布を取り付けるようにすることはもとより可
能である。
は冷却水により直接冷却されるため、この周壁に対して
は従来例のような不織布は取り付けていないが、従来例
と同様不織布を取り付けるようにすることはもとより可
能である。
以上の断面形状を有する装置は例えば第4図に示すよう
に支柱62を用いて棚状に配置される。この場合には各
装置端部には排気装置64を接続するようにしておく。
またこの棚状の配置の外、やはり考案者が先に提案して
いる養液栽培装置(実願平1−45079号)のうち、
水平型の装置に対してもて好適に実施することができ
る。
に支柱62を用いて棚状に配置される。この場合には各
装置端部には排気装置64を接続するようにしておく。
またこの棚状の配置の外、やはり考案者が先に提案して
いる養液栽培装置(実願平1−45079号)のうち、
水平型の装置に対してもて好適に実施することができ
る。
次にこの装置において、内筒2の内部には養液Lが供給
され、植込用具5から展伸した栽培対象植物Pの根はこ
の養液Lに浸かり、養分を吸収して成育する。
され、植込用具5から展伸した栽培対象植物Pの根はこ
の養液Lに浸かり、養分を吸収して成育する。
一方内筒2の外周部に形成された内部空間3に対しては
冷却用の水Wと、排気装置により吸引される空気とが通
過する。第2図は前述の先行出願装置及び本考案装置に
おける冷却水の通過状態を示すものであり、同図(A)
は本に先行する装置の、また(B)は本考案装置の冷却
水通過状態を各々示す。両図は内筒2(51)の外周壁
の半分が冷却水Wに接触する場合における冷却水Wの通
過状態を示す。先ず(A)の例では内筒51の中心C2
が外筒50の中心C1よりも上にあるため、内筒外周壁
の半分を冷却水に接触させるために水位を高く設定せね
ばならいない。また内筒51と外筒50との間の内部空
間は装置下部ほど大きくなっているため、大量の冷却水
を必要とする。
冷却用の水Wと、排気装置により吸引される空気とが通
過する。第2図は前述の先行出願装置及び本考案装置に
おける冷却水の通過状態を示すものであり、同図(A)
は本に先行する装置の、また(B)は本考案装置の冷却
水通過状態を各々示す。両図は内筒2(51)の外周壁
の半分が冷却水Wに接触する場合における冷却水Wの通
過状態を示す。先ず(A)の例では内筒51の中心C2
が外筒50の中心C1よりも上にあるため、内筒外周壁
の半分を冷却水に接触させるために水位を高く設定せね
ばならいない。また内筒51と外筒50との間の内部空
間は装置下部ほど大きくなっているため、大量の冷却水
を必要とする。
これに対して(B)に示す本考案の構成では、内筒2の
中心C2は外筒1の中心C1よりも下にあるため内筒2
の外周壁の半分を冷却水に接触させるための水位は前記
(A)の構成よりも低くて済み、さらに内部空間3は装
置下部程小さくなっているので冷却水の使用量は先行の
構成に比較して大幅に少なくて済む。なお、(A)に示
す構成では図示のような水位にすると空気の通過する空
間部が極端に少なくなって、排気装置の負荷が大きくな
り過ぎるため、実際にはこのうよな高い水位を維持する
こと自体が困難である。
中心C2は外筒1の中心C1よりも下にあるため内筒2
の外周壁の半分を冷却水に接触させるための水位は前記
(A)の構成よりも低くて済み、さらに内部空間3は装
置下部程小さくなっているので冷却水の使用量は先行の
構成に比較して大幅に少なくて済む。なお、(A)に示
す構成では図示のような水位にすると空気の通過する空
間部が極端に少なくなって、排気装置の負荷が大きくな
り過ぎるため、実際にはこのうよな高い水位を維持する
こと自体が困難である。
続いて、第1図において、内部空間3のうち冷却水Wが
通過する部分の上部空間は排気装置に吸引される空気が
通過する。これにより太陽光線Sの熱はこの通過空気に
遮断され、内筒2までは殆ど届かず内筒2は適切な温度
に保持される。なお、内筒2の外周壁のうち冷却水Wか
ら露出した部分に不織布を配置して毛細管現象によりこ
の露出部分に対しても冷却水を浸潤させるようにしてお
けば気化熱によりさらに冷却効率を高めることできる。
通過する部分の上部空間は排気装置に吸引される空気が
通過する。これにより太陽光線Sの熱はこの通過空気に
遮断され、内筒2までは殆ど届かず内筒2は適切な温度
に保持される。なお、内筒2の外周壁のうち冷却水Wか
ら露出した部分に不織布を配置して毛細管現象によりこ
の露出部分に対しても冷却水を浸潤させるようにしてお
けば気化熱によりさらに冷却効率を高めることできる。
なお、以上の説明では内部空間3を通過する水を、冷却
用に利用する場合のみを例に説明したが、地下水等年間
を通して温度変化が少ない水を使用する場合には、冬期
にはこの水を保温用として利用することも可能である。
なお保温用に利用する場合には排気装置の作動は停止さ
せ、装置内部の保温効果を高めるようにいておく。
用に利用する場合のみを例に説明したが、地下水等年間
を通して温度変化が少ない水を使用する場合には、冬期
にはこの水を保温用として利用することも可能である。
なお保温用に利用する場合には排気装置の作動は停止さ
せ、装置内部の保温効果を高めるようにいておく。
第3図は本考案装置の組み立て方法の一例を示す。
先ず外筒1に対してボルト6,6を挿通する。次にこれ
らボルト6,6に対して外筒1の内周壁側からナット
7,7を螺合させ、このナット7,7を調整することに
よりボルト6,6の先端部が内筒2の外周壁を押圧する
ようにする。各ボルト6,6は外筒1の中心に向かって
配置されているため、ボルト6,6で内筒2の外周壁を
押圧することにより内筒2は外筒1の下部に圧接され固
定される。この場合内筒2と外筒1との接触部に接着剤
を塗布しておくことにより両者の接続をより強固にする
ようにしてもよい。なお外筒1の開口1aに手を入れる
ことができるのでナット7の調整は容易に行うことがで
きる。
らボルト6,6に対して外筒1の内周壁側からナット
7,7を螺合させ、このナット7,7を調整することに
よりボルト6,6の先端部が内筒2の外周壁を押圧する
ようにする。各ボルト6,6は外筒1の中心に向かって
配置されているため、ボルト6,6で内筒2の外周壁を
押圧することにより内筒2は外筒1の下部に圧接され固
定される。この場合内筒2と外筒1との接触部に接着剤
を塗布しておくことにより両者の接続をより強固にする
ようにしてもよい。なお外筒1の開口1aに手を入れる
ことができるのでナット7の調整は容易に行うことがで
きる。
本考案は以上にその構成を具体的に説明したように、外
筒内部に内筒を収納した構成において、内筒を外筒内部
周壁の下部に配置し、装置内部のうち上部空間をより大
きく設定したので、装置上部空間における冷却用空気の
通過量を大きく設定することが可能となり、栽培対象植
物の根の部分の冷却効率を高めることができる。
筒内部に内筒を収納した構成において、内筒を外筒内部
周壁の下部に配置し、装置内部のうち上部空間をより大
きく設定したので、装置上部空間における冷却用空気の
通過量を大きく設定することが可能となり、栽培対象植
物の根の部分の冷却効率を高めることができる。
また冷却水の通過する空間部分の断面積が小さくなるの
で、冷却水の使用量を少なくすることができ、経済的で
ある。
で、冷却水の使用量を少なくすることができ、経済的で
ある。
第1図は本考案の実施例を示す装置断面図、第2図
(A)は本考案装置に先行する装置の断面概略図、同
(B)は本考案装置の断面概略図、第3図は本考案装置
の具体的な組み立て方法を示す装置断面図、第4図は本
考案装置に先行する装置の応用例を示すハウス側面図、
第5図は第4図のA−A線による拡大断面図である。 1・・・外筒 1a・・・外筒開口 2・・・内筒 2a・・・内筒開口 3・・・内部空間 4・・・案内部材 5・・・植込用具 6・・・ボルト 7・・・ナット L・・・養液 S・・・太陽光線 W・・・冷却水
(A)は本考案装置に先行する装置の断面概略図、同
(B)は本考案装置の断面概略図、第3図は本考案装置
の具体的な組み立て方法を示す装置断面図、第4図は本
考案装置に先行する装置の応用例を示すハウス側面図、
第5図は第4図のA−A線による拡大断面図である。 1・・・外筒 1a・・・外筒開口 2・・・内筒 2a・・・内筒開口 3・・・内部空間 4・・・案内部材 5・・・植込用具 6・・・ボルト 7・・・ナット L・・・養液 S・・・太陽光線 W・・・冷却水
Claims (3)
- 【請求項1】外筒と、この外筒内に配置した内筒とから
なる二重の筒体から構成され、この筒体の軸芯方向に対
して所定間隔で植物植え込み用の開口を形成し、かつ内
筒外周壁により区画される外筒の内部空間には冷却水ま
たはこの冷却水に加えて空気を通過させ、さらに内筒内
には養液を通過させるようにした養液栽培装置であっ
て、前記内筒を外筒内周壁の下部に近接位置させること
により、前記内分空間が装置上部程大きくなるよう構成
したことを特徴とする温度調節型養液栽培装置。 - 【請求項2】外筒上部及び内筒上部にそれぞれ形成した
開口を挿通して、根の通過孔を持たない案内部材をほぼ
鉛直方向に配置し、この案内部材に対して根の通過孔を
有する植込用具を挿通することによって植込用具が内筒
内に位置するよう構成することにより、栽培対象植物の
根が内筒内にのみ展伸するようにしたことを特徴とする
請求項1記載の温度調節型養液栽培装置。 - 【請求項3】内筒外周壁のうち、少なくとも冷却水から
露出する部分に対して、この冷却水を浸潤させる材料を
配置するようにしたことを特徴とする請求項1または2
記載の温度調節型養液栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086453U JPH06943Y2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 温度調節型養液栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086453U JPH06943Y2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 温度調節型養液栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443959U JPH0443959U (ja) | 1992-04-14 |
| JPH06943Y2 true JPH06943Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31635995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990086453U Expired - Lifetime JPH06943Y2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | 温度調節型養液栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06943Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP1990086453U patent/JPH06943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443959U (ja) | 1992-04-14 |
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