JPH069461Y2 - ピン付きボビン - Google Patents

ピン付きボビン

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JPH069461Y2
JPH069461Y2 JP16002187U JP16002187U JPH069461Y2 JP H069461 Y2 JPH069461 Y2 JP H069461Y2 JP 16002187 U JP16002187 U JP 16002187U JP 16002187 U JP16002187 U JP 16002187U JP H069461 Y2 JPH069461 Y2 JP H069461Y2
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JP
Japan
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bobbin
pin
lead wire
piece
collar
Prior art date
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JP16002187U
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English (en)
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JPH0165113U (ja
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清一 斎藤
啓 今泉
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ポットコアに装着するのに適したトランス、
インダクタンス素子用のピン付きボビンに関する。
(考案の概要) 本考案は、ポットコアに装着するのに適したトランス、
インダクタンス素子用のピン付きボビンにおいて、端子
ピンを植設した駒の所定位置上に引き出し線ガイド用凸
部を設けることにより、当該ボビンが装着されたコアに
引き出し線が接触しないようにし、巻線作業の自動化を
図り得るようにしたものである。
(従来の技術) 従来のこの種のピン付きボビンの基本的な構成は、実開
昭55−129419号の第1図のように、巻線の引き
出し線を直接ピンにからげるものであった。
また、従来のピン付きボビンの他の例として第5図及び
第6図に示すものがある。これらの図において、円筒状
ボビン本体部1の両端には上つば2及び下つば3がそれ
ぞれ形成され、下つば3の左右には駒4がそれぞれ形成
されている。左右の駒4には、3本の端子ピン5がそれ
ぞれ植設されている。ここで、駒4は下つば3の内面よ
りも一段低くなった段差面6を有し、下つば3の内面に
はその段差面6に接続する1本のガイド溝7が形成され
ている。
(考案が解決しようとする問題点) さて、第5図及び第6図に示した従来のピン付きボビン
に巻線を施す場合、中央の端子ピン5へはその引き出し
線を真っ直ぐ接続可能であるが、端寄りの端子ピン5に
対しては、引き出し線を第5図実線Pのように手作業で
ガイド溝7より引き出し、適当に曲げて端寄りの端子ピ
ン5にからげ、はんだ接続する必要があった。さもない
と、第5図の点線Qのように引き出し線が直線的に端寄
りの端子ピン5に接続されてしまい、ピン付きボビンが
装着されるポットコア8の開口縁に接触してしまう不都
合を生じる。この不都合を避けるためには、手作業によ
り注意深く実線Pのような引き出し線処理を実施する必
要があり、巻線処理の自動化は不可能であった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の点に鑑み、コアに接触しないようにす
るための巻線の引き出し線処理が容易で、巻線及び引き
出し線処理の自動化を図り得るピン付きボビンを提供し
ようとするものである。
本考案は、円筒状ボビン本体部の両端につばをそれぞれ
形成し、少なくとも一方のつばに複数の端子ピンが植設
された駒を形成した構成において、前記駒の基部上に引
き出し線ガイド用凸部を設けたことにより、上記従来技
術の問題点を解消している。
(作用) 本考案のピン付きボビンにおいては、駒上に形成された
引き出し線ガイド用凸部に沿わせて引き出し線を端子ピ
ン側に導出することにより、当該ボビンが装着されるポ
ットコアの開口縁に引き出し線が接触しないように引き
出し線処理が可能である。また、自動巻線機により円筒
状ボビン本体への巻線及び引き出し線の端子ピンへのか
らげ処理を実行させ得る利点がある。
(実施例) 以下、本考案に係るピン付きボビンの実施例を図面に従
って説明する。
第1図乃至第4図において、下つば3の左右には、装着
すべきポットコアの開口の幅寸法に対応した幅の狭くな
った基部15と幅広部16とからなる駒4Aがそれぞれ
形成され、左右の駒4Aの幅広部16には、3本の端子
ピン5がそれぞれ植設されている。ここで、駒4Aは基
部15及び幅広部16にわたって下つば3の内面よりも
一段低くなった段差面6Aを有し、幅の狭くなった基部
15の幅方向中央位置の段差面上に引き出し線ガイド用
の円柱状凸部10が形成されている。また、幅広部16
に植設された各端子ピン5の中間位置の段差面上にも引
き出し線ガイド用の円柱状凸部11が形成されている。
円柱状凸部10,11の高さは、巻線作業の妨げとなら
ないように、下つば3の内面17と一致する高さか、内
面17よりも低くなるように設定する。円筒状ボビン本
体部1及び上つば2の構造は従来の場合と同様で良い。
なお、ボビン材質は、ガラス入りナイロン樹脂等であ
り、略L字状の端子ピン5はボビンと一体成型しても成
型後に差し込むようにしてもよい。
また、第1図右側駒4Aの端部には1番ピン識別用凸部
20が形成されている。
上記実施例の構成において、端寄りの端子ピン5への引
き出し線の接続は第1図の実線Rのように引き出し線を
円柱状凸部10に沿わせて曲げて導出すればよく、引き
出し線処理は容易になり、手作業による引き出し線の端
子ピンへのからげ作業が容易になるだけでなく、自動巻
線機によるボビン本体部1への巻線及び引き出し線の端
子ピンへのからげ動作が可能になる。円柱状凸部11は
端寄りの端子ピン5に接続する引き出し線がたるんだ状
態のときに中央の端子ピン5に接触するのを防止する役
目を果たす。
なお、上つば2にも同様の引き出し線ガイド用の円柱状
凸部を設けた駒及び端子ピンを配設することができる。
また、上記実施例では円柱状凸部10,11を示した
が、これらの代わりに第7図(A)の角柱状凸部20、同
図(B)の基部小径形の円柱状凸部21又は同図(C)の基部
が細くなった角柱状凸部22を採用してもよい。第7図
(B),(C)の場合には引き出し線が外れにくい長所があ
る。
さらに、第8図のように、円柱状凸部11の代わりに外
側に傾斜した傾斜円柱状凸部11Aを採用して引き出し
線が外れにくくなるようにしても良い。第9図は本考案
の他の実施例であって、基部が小径もしくは細くなった
形状の引き出し線ガイド用凸部25を駒4Aの基部15
上のみに配置した構成を示す。その他は前述の第1図の
実施例と同様である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のピン付きボビンによれ
ば、つばに一体の駒の所定位置に引き出し線ガイド用凸
部を形成することにより、巻線の引き出し線処理を容易
とし、巻線及び引き出し線処理の自動化を図ることが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るピン付きボビンの実施例を示す平
面図、第2図は同正面図、第3図は同底面図、第4図は
同側面図、第5図は従来のピン付きボビンを示す平面
図、第6図は同正面図、第7図は本考案のピン付きボビ
ンの要部の変形例を示す斜視図、第8図は他の変形例を
示す部分側面図、第9図は本考案の他の実施例を示す平
面図である。 1…円筒状ボビン本体部、1…上つば、3…下つば、
4,4A…駒、5…端子ピン、6,6A…段差面、1
0,11…円柱状凸部、15…基部、16…幅広部。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状ボビン本体部の両端につばをそれぞ
    れ形成し、少なくとも一方のつばに複数の端子ピンが植
    設された駒を形成したピン付きボビンにおいて、前記駒
    の基部上に引き出し線ガイド用凸部を設けたことを特徴
    とするピン付きボビン。
  2. 【請求項2】前記駒は、前記つばの内面より低い段差面
    を有し、該段差面上に前記引き出し線ガイド用凸部が形
    成されている実用新案登録請求の範囲第1項記載のピン
    付きボビン。
  3. 【請求項3】前記引き出し線ガイド用凸部の高さは前記
    つばの内面と一致するか、当該内面より低く設定されて
    いる実用新案登録請求の範囲第2項記載のピン付きボビ
    ン。
  4. 【請求項4】前記引き出し線ガイド用凸部は、基部が小
    径もしくは細くなった形状である実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のピン付きボビン。
JP16002187U 1987-10-21 1987-10-21 ピン付きボビン Expired - Lifetime JPH069461Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16002187U JPH069461Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21 ピン付きボビン
US07/259,308 US4890085A (en) 1987-10-21 1988-10-18 Terminal fitted bobbin

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16002187U JPH069461Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21 ピン付きボビン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0165113U JPH0165113U (ja) 1989-04-26
JPH069461Y2 true JPH069461Y2 (ja) 1994-03-09

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ID=31441727

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16002187U Expired - Lifetime JPH069461Y2 (ja) 1987-10-21 1987-10-21 ピン付きボビン

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JP4888843B2 (ja) 2009-08-24 2012-02-29 Tdk株式会社 トランス

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JPH0165113U (ja) 1989-04-26

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