JPH069497B2 - 煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草 - Google Patents
煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草Info
- Publication number
- JPH069497B2 JPH069497B2 JP63104026A JP10402688A JPH069497B2 JP H069497 B2 JPH069497 B2 JP H069497B2 JP 63104026 A JP63104026 A JP 63104026A JP 10402688 A JP10402688 A JP 10402688A JP H069497 B2 JPH069497 B2 JP H069497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- nicotine
- cigarette
- powder
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B15/00—Chemical features or treatment of tobacco; Tobacco substitutes, e.g. in liquid form
- A24B15/10—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes
- A24B15/12—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes of reconstituted tobacco
- A24B15/14—Chemical features of tobacco products or tobacco substitutes of reconstituted tobacco made of tobacco and a binding agent not derived from tobacco
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24F—SMOKERS' REQUISITES; MATCH BOXES; SIMULATED SMOKING DEVICES
- A24F42/00—Simulated smoking devices other than electrically operated; Component parts thereof; Manufacture or testing thereof
- A24F42/20—Devices without heating means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草に関
し、更に詳しくは周囲に対し煙や臭気或いは灰等の不快
感や悪影響を与えることがなく、又、喫煙者本人の健康
を害することも少ないかぎ煙草の提供を目的とする。
し、更に詳しくは周囲に対し煙や臭気或いは灰等の不快
感や悪影響を与えることがなく、又、喫煙者本人の健康
を害することも少ないかぎ煙草の提供を目的とする。
(従来の技術及びその問題点) 従来、煙草は古来から大量に消費されているが、煙草を
嗜好しない周囲の者に対してはその煙及び臭気或いは灰
等が不快感を与えるという問題があり、又、常に火を使
用するために火災の原因の1つとなっている。更に煙草
の燃焼によって生じる一酸化炭素やタール分の吸入によ
って喫煙者の健康が害されるという問題が生じている。
嗜好しない周囲の者に対してはその煙及び臭気或いは灰
等が不快感を与えるという問題があり、又、常に火を使
用するために火災の原因の1つとなっている。更に煙草
の燃焼によって生じる一酸化炭素やタール分の吸入によ
って喫煙者の健康が害されるという問題が生じている。
以上の如き煙草の弊害を無くし、且つ煙草愛好家の要求
に応える方法として、従来からかぎ煙草の一種としてハ
ッカ煙草等が知られているが、これらのハッカ煙草等で
はニコチンをはじめ煙草の本来の多種多様の成分を含有
していないために喫煙感が無く、あまり普及しなかっ
た。
に応える方法として、従来からかぎ煙草の一種としてハ
ッカ煙草等が知られているが、これらのハッカ煙草等で
はニコチンをはじめ煙草の本来の多種多様の成分を含有
していないために喫煙感が無く、あまり普及しなかっ
た。
これに対し、煙草の主要成分であるニコチンを抽出精製
して、これを適当な樹脂担体に担持させ、シガレット形
状の筒の中に挿入保持し、吸気によりニコチンを少量づ
つ吸入し得る代用煙草(例えば、米国製等の商品名Flav
our)も知られている(U.S.P.第4,284,089
号、同4,393,884号、同2,860,638
号、同3,280,823号、同3,584,630
号、同4,083,372号明細書、特開昭61−25
4170号及び同61−271775号公報参照)。
して、これを適当な樹脂担体に担持させ、シガレット形
状の筒の中に挿入保持し、吸気によりニコチンを少量づ
つ吸入し得る代用煙草(例えば、米国製等の商品名Flav
our)も知られている(U.S.P.第4,284,089
号、同4,393,884号、同2,860,638
号、同3,280,823号、同3,584,630
号、同4,083,372号明細書、特開昭61−25
4170号及び同61−271775号公報参照)。
この代用煙草は着火する必要もなく、又、煙を出すこと
もないため、従来の煙草の弊害の大部分を解消したもの
であり、かなり従来の煙草に近い喫煙感を与えるもので
あるが、煙草の他の微量成分や香気等に不足し、十分に
従来の煙草に代替えできるものではなかった。
もないため、従来の煙草の弊害の大部分を解消したもの
であり、かなり従来の煙草に近い喫煙感を与えるもので
あるが、煙草の他の微量成分や香気等に不足し、十分に
従来の煙草に代替えできるものではなかった。
更に、上記の如き問題を解決するために、本物の葉煙草
にニコチンを含有させ、これを固着剤で小円柱状に成形
し、これをシガレット状円筒体中に保持して、煙草本来
の微量成分や香気を吸入するとともにニコチンを吸引し
て喫煙感を与えるかぎ煙草の開発が試みられた(本出願
人等によるU.S.Serial No.07/080,919号明細
書参照)。
にニコチンを含有させ、これを固着剤で小円柱状に成形
し、これをシガレット状円筒体中に保持して、煙草本来
の微量成分や香気を吸入するとともにニコチンを吸引し
て喫煙感を与えるかぎ煙草の開発が試みられた(本出願
人等によるU.S.Serial No.07/080,919号明細
書参照)。
しかしながら、上記の技術では、煙草の場合には大量生
産が要求されること、固着剤による煙草粉末の溶着時に
溶剤や水が要求され、その結果乾燥工程が必要で煙草の
変質やニコチン及び香料等の揮散の問題が生じ大量生産
が不可能であった。
産が要求されること、固着剤による煙草粉末の溶着時に
溶剤や水が要求され、その結果乾燥工程が必要で煙草の
変質やニコチン及び香料等の揮散の問題が生じ大量生産
が不可能であった。
溶剤を用いない方法としては二液型のポリウレタン樹脂
を用いる方法もあるが、この方法では反応のコントロー
ルが困難で大量生産ができず、又、要求される十分な通
気性を有するものではなかった。
を用いる方法もあるが、この方法では反応のコントロー
ルが困難で大量生産ができず、又、要求される十分な通
気性を有するものではなかった。
特に前記種々の従来技術に共通する最も重大な欠点とし
ては、含浸させたニコチンが煙草成形体内の固着剤に吸
速に吸収され、短時間のうちにニコチンの放出がなくな
り、製造直後と時間経過後のニコチン放出量の差が著し
く大であり、ニコチンを安定的に放出できず、従って、
長期保存が不可能であるという欠点があり、いずれも実
用化が困難であった。
ては、含浸させたニコチンが煙草成形体内の固着剤に吸
速に吸収され、短時間のうちにニコチンの放出がなくな
り、製造直後と時間経過後のニコチン放出量の差が著し
く大であり、ニコチンを安定的に放出できず、従って、
長期保存が不可能であるという欠点があり、いずれも実
用化が困難であった。
従って着火を要せず、又、煙も灰も出さずしかも長期間
保存後であってもニコチンの放出がスムースであり、従
来の煙草と同様な興奮或いは鎮静効果等を与えるかぎ煙
草を大量生産で提供できる技術の開発が要望されてい
る。
保存後であってもニコチンの放出がスムースであり、従
来の煙草と同様な興奮或いは鎮静効果等を与えるかぎ煙
草を大量生産で提供できる技術の開発が要望されてい
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、上述の如き従来技術の要望に応えるべく鋭
意研究の結果、本発明を完成した。
意研究の結果、本発明を完成した。
すなわち、本発明は3発明からなり、第一の発明は、煙
草粉末が、エチレン−ビニルアルコールコポリマー及び
/又はポリアミド樹脂を固着剤として通気性に成形さ
れ、且つニコチンが含浸されていることを特徴とする煙
草成形体であり、 第二の発明は、煙草粉末と、固着剤としてのエチレン−
ビニルアルコールポリマー及び/又はポリアミド樹脂の
粉末とを混合し、次いで成形機で所望の形状に且つ通気
性に成形し、次いで熱処理後ニコチンを含浸させること
を特徴とする煙草成形体の製造方法であり、 第三の発明は、煙草粉末が、エチレン−ビニルアルコー
ルコポリマー及び/又はポリアミド樹脂を固着剤として
通気性に成形され、且つニコチンが含浸されている煙草
成形体及び該煙草成形体を包囲する外装材からなること
を特徴とするかぎ煙草である。
草粉末が、エチレン−ビニルアルコールコポリマー及び
/又はポリアミド樹脂を固着剤として通気性に成形さ
れ、且つニコチンが含浸されていることを特徴とする煙
草成形体であり、 第二の発明は、煙草粉末と、固着剤としてのエチレン−
ビニルアルコールポリマー及び/又はポリアミド樹脂の
粉末とを混合し、次いで成形機で所望の形状に且つ通気
性に成形し、次いで熱処理後ニコチンを含浸させること
を特徴とする煙草成形体の製造方法であり、 第三の発明は、煙草粉末が、エチレン−ビニルアルコー
ルコポリマー及び/又はポリアミド樹脂を固着剤として
通気性に成形され、且つニコチンが含浸されている煙草
成形体及び該煙草成形体を包囲する外装材からなること
を特徴とするかぎ煙草である。
(作 用) 煙草粉末を通気性に成形するに当り、煙草粉末にニコチ
ン非吸収性のエチレン−ビニルアルコールコポリマー及
び/又はポリアミド樹脂を固着剤として混合し、これを
適当な圧力により比較的低密度に成形し、次いで熱処理
して固着剤を一旦軟化又は溶融して煙草粉末を固着し、
次いでニコチンを含浸させることによって、通気性、ニ
コチン放出性、強度及び長期保存性等に優れた煙草成形
体及びかぎ煙草が大量生産可能となる。
ン非吸収性のエチレン−ビニルアルコールコポリマー及
び/又はポリアミド樹脂を固着剤として混合し、これを
適当な圧力により比較的低密度に成形し、次いで熱処理
して固着剤を一旦軟化又は溶融して煙草粉末を固着し、
次いでニコチンを含浸させることによって、通気性、ニ
コチン放出性、強度及び長期保存性等に優れた煙草成形
体及びかぎ煙草が大量生産可能となる。
このようにして得られた煙草成形体に、更に香料、タバ
コエキスフレーバー等を必要量含浸させたものは、長期
間保存後であっても良好なニコチンの放出性を安定的に
保持し、吸気によって十分な喫煙感を与えることができ
る。
コエキスフレーバー等を必要量含浸させたものは、長期
間保存後であっても良好なニコチンの放出性を安定的に
保持し、吸気によって十分な喫煙感を与えることができ
る。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
する。
本発明において使用する煙草粉末とは、従来シガレット
状紙巻煙草等に使用されているように、煙草の葉を、例
えば、1mm前後の幅に刻んだ刻み煙草、煙草の葉の粉
砕物等(本発明ではこれらを単に煙草粉末と云う)であ
り、このような従来公知の煙草粉末はいずれも本発明で
使用することができる。
状紙巻煙草等に使用されているように、煙草の葉を、例
えば、1mm前後の幅に刻んだ刻み煙草、煙草の葉の粉
砕物等(本発明ではこれらを単に煙草粉末と云う)であ
り、このような従来公知の煙草粉末はいずれも本発明で
使用することができる。
このような本発明で使用する煙草粉末は、煙草成形体に
煙草本来の種々の微量成分を与えることが第一の目的で
あるが、その他に成形体に十分な通気度と強度とを与え
る作用を有する。
煙草本来の種々の微量成分を与えることが第一の目的で
あるが、その他に成形体に十分な通気度と強度とを与え
る作用を有する。
すなわち、煙草の葉は、繊維質で著しく気孔が多くその
うえ圧力、熱、粉砕等の力に対して安定性に優れ、成形
時には優れた成形安定性を与えるとともに、得られる成
形物に優れた強度、通気性、ニコチンや香料等の良好な
保持性及び放出性を与えることを見い出した。
うえ圧力、熱、粉砕等の力に対して安定性に優れ、成形
時には優れた成形安定性を与えるとともに、得られる成
形物に優れた強度、通気性、ニコチンや香料等の良好な
保持性及び放出性を与えることを見い出した。
本発明では、上記の煙草粉末を紙やプラスチックフイル
ム等を用いることなく、特定の固着剤によって適当な形
状に成形するものであり、固着剤としてニコチン非吸収
性のエチレン−ビニルアルコールコポリマー及び/又は
ポリアミド樹脂を用いることを特徴とする。
ム等を用いることなく、特定の固着剤によって適当な形
状に成形するものであり、固着剤としてニコチン非吸収
性のエチレン−ビニルアルコールコポリマー及び/又は
ポリアミド樹脂を用いることを特徴とする。
本発明で云うニコチン非吸収性のエチレン−ビニルアル
コールコポリマー及び/又はポリアミド樹脂とは、ニコ
チン中に実質的に溶解しないか、或いはニコチンが実質
的に吸収されない熱可塑性樹脂であって、本発明者の詳
細な研究によれば、ニコチンは有機物に対して強力な溶
解作用を有するものであって、従来公知の各種の熱可塑
性樹脂の殆どはニコチンを強力に吸収し、吸収したニコ
チンを常温で殆ど放出しないものであったが、エチレン
−ビニルアルコールポリマー及びポリアミド樹脂が優れ
たニコチン非吸収性を有することを見い出した。
コールコポリマー及び/又はポリアミド樹脂とは、ニコ
チン中に実質的に溶解しないか、或いはニコチンが実質
的に吸収されない熱可塑性樹脂であって、本発明者の詳
細な研究によれば、ニコチンは有機物に対して強力な溶
解作用を有するものであって、従来公知の各種の熱可塑
性樹脂の殆どはニコチンを強力に吸収し、吸収したニコ
チンを常温で殆ど放出しないものであったが、エチレン
−ビニルアルコールポリマー及びポリアミド樹脂が優れ
たニコチン非吸収性を有することを見い出した。
本発明に使用されるエチレン−ビニルアルコールポリマ
ーは、エチレン−酢酸ビニルコポリマーの鹸化物であっ
て、特に好適なものは、エチレン含有量が20乃至60
モル%であって、残りの酢酸ビニル単位の鹸化度が80
%以上、好ましくは90%以上のものである。勿論本発
明における上記コポリマーは、ニコチン非吸収を防げな
い範囲において少量の第三のコモノマーを包含してもよ
いのは当然である。
ーは、エチレン−酢酸ビニルコポリマーの鹸化物であっ
て、特に好適なものは、エチレン含有量が20乃至60
モル%であって、残りの酢酸ビニル単位の鹸化度が80
%以上、好ましくは90%以上のものである。勿論本発
明における上記コポリマーは、ニコチン非吸収を防げな
い範囲において少量の第三のコモノマーを包含してもよ
いのは当然である。
又、ポリアミド樹脂として好ましいものは、アミド結合
(−CONH−)の繰返しによって主鎖を構成する合成
線状ポリアミド樹脂であり、例えば、カプロラクタムの
開環重合物、6−アミノカプロン酸の縮重合によるナイ
ロン6、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸やセバシ
ン酸等のジカルボン酸の縮重合によるナイロン66、ナ
イロン610、11−アミノウンデカン酸によるナイロ
ン11、その他ナイロン12のホモポリマー及びコポリ
マー等が挙げられる。
(−CONH−)の繰返しによって主鎖を構成する合成
線状ポリアミド樹脂であり、例えば、カプロラクタムの
開環重合物、6−アミノカプロン酸の縮重合によるナイ
ロン6、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸やセバシ
ン酸等のジカルボン酸の縮重合によるナイロン66、ナ
イロン610、11−アミノウンデカン酸によるナイロ
ン11、その他ナイロン12のホモポリマー及びコポリ
マー等が挙げられる。
以上の如き固着剤は単独でも混合物としても使用でき、
更に少量であって本発明の目的を防げない範囲におい
て、他の熱可塑性樹脂も併用できる。これらの併用して
もよい熱可塑性樹脂としては、例えば、合成樹脂として
は、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、エステル樹脂、ウレタン樹脂、
アルキド樹脂、エポキシ樹脂、アミノ樹脂、シリコン樹
脂、ポリエチレン樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂、繊維
素系樹脂、スチレン樹脂、アクリルニトリル樹脂、ポリ
オキシエチレン樹脂、キシレン樹脂、トルエン樹脂、ク
マロン樹脂、ケトン樹脂、プロピオン酸ビニル樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、塩素化プロピレン樹脂、ポリビニル
ブチラール、ポリアミド樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリテルペン樹脂、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルエーテル、マレイン酸樹脂、ポリ
ビニルピロリドン、シクロペンタジエン樹脂、フェノー
ル樹脂、キシレン樹脂等が挙げられる。
更に少量であって本発明の目的を防げない範囲におい
て、他の熱可塑性樹脂も併用できる。これらの併用して
もよい熱可塑性樹脂としては、例えば、合成樹脂として
は、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、エステル樹脂、ウレタン樹脂、
アルキド樹脂、エポキシ樹脂、アミノ樹脂、シリコン樹
脂、ポリエチレン樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂、繊維
素系樹脂、スチレン樹脂、アクリルニトリル樹脂、ポリ
オキシエチレン樹脂、キシレン樹脂、トルエン樹脂、ク
マロン樹脂、ケトン樹脂、プロピオン酸ビニル樹脂、ポ
リプロピレン樹脂、塩素化プロピレン樹脂、ポリビニル
ブチラール、ポリアミド樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリテルペン樹脂、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルエーテル、マレイン酸樹脂、ポリ
ビニルピロリドン、シクロペンタジエン樹脂、フェノー
ル樹脂、キシレン樹脂等が挙げられる。
合成ゴムとしては、SBR、BR、IR、NBR、C
R、IIR、ポリブテン、ポリイソブチレン、クロロス
ルホン化ポリエチレン、エピクロロヒドリンゴム等が挙
げられる。
R、IIR、ポリブテン、ポリイソブチレン、クロロス
ルホン化ポリエチレン、エピクロロヒドリンゴム等が挙
げられる。
他の天然ゴム、高分子及び薬品としては、酢酸セルロー
ス、硝酸セルロース、CMC、HPC、HEC、MC、
EC、EHEC、CMEC等のセルロース系、ポリアミ
ノ酸樹脂、アラビアゴム、エステルガム、カゼイン、グ
アガム、コーパルゴム、ゼラチン、にかわ、セラミッ
ク、ダンマルゴム、トラガカントゴム、乳糖、ブドウ
糖、ローカストビーンガム、ロジン、レシチン、キチ
ン、キトサン、アルブミン、カラヤゴム、コンニャクマ
ンナン、アルギン酸、デンプン、ザンサンガム、デキス
トリン、グルテン、プルラン、ペクチン、ダンマル等が
挙げられる。
ス、硝酸セルロース、CMC、HPC、HEC、MC、
EC、EHEC、CMEC等のセルロース系、ポリアミ
ノ酸樹脂、アラビアゴム、エステルガム、カゼイン、グ
アガム、コーパルゴム、ゼラチン、にかわ、セラミッ
ク、ダンマルゴム、トラガカントゴム、乳糖、ブドウ
糖、ローカストビーンガム、ロジン、レシチン、キチ
ン、キトサン、アルブミン、カラヤゴム、コンニャクマ
ンナン、アルギン酸、デンプン、ザンサンガム、デキス
トリン、グルテン、プルラン、ペクチン、ダンマル等が
挙げられる。
ワックスとして、みつ蝋、鯨蝋、セラック蝋、カルナ
バ、オリキュリー、キャンデリラ、木蝋、ケーン、モン
タン、オゼケライト、セレシン、パラフィン、マイクロ
クリスタル、フィッシャートロプシュ、ポリエチレン、
ポリエチレングリコール、ステアリン酸、カストール、
オパール、アクラ、アーモ、ステアリン酸アミド、脂肪
酸アミド等のワックス等が挙げられる。
バ、オリキュリー、キャンデリラ、木蝋、ケーン、モン
タン、オゼケライト、セレシン、パラフィン、マイクロ
クリスタル、フィッシャートロプシュ、ポリエチレン、
ポリエチレングリコール、ステアリン酸、カストール、
オパール、アクラ、アーモ、ステアリン酸アミド、脂肪
酸アミド等のワックス等が挙げられる。
その他、グリセリン脂肪酸エステル、酢酸モノグリセリ
ド、乳酸モノグリセリド、クエン酸モノグリセリド、コ
ハク酸モノグリセリド、ジアセチル酒石酸モノグリセリ
ド、ポリグリセリンエステル、ポリグリセリンポリリシ
ノレート、シュガーエステル、シュクロースアセトイソ
ブチレート、ソルビタンエステル、プロピレングリコー
ルエステル、ステアロイル乳酸カルシウム等の界面活性
剤、シリコンオイル、可塑剤、上記の単独、混合及びコ
ポリマー等が挙げられる。
ド、乳酸モノグリセリド、クエン酸モノグリセリド、コ
ハク酸モノグリセリド、ジアセチル酒石酸モノグリセリ
ド、ポリグリセリンエステル、ポリグリセリンポリリシ
ノレート、シュガーエステル、シュクロースアセトイソ
ブチレート、ソルビタンエステル、プロピレングリコー
ルエステル、ステアロイル乳酸カルシウム等の界面活性
剤、シリコンオイル、可塑剤、上記の単独、混合及びコ
ポリマー等が挙げられる。
以上の如きニコチン非吸収性のエチレン−ビニルアルコ
ールポリマー及び/又はポリアミド樹脂で前記煙草粉末
を所望の形状に成形する好ましい方法としては、煙草粉
末と固着剤を混合して、固着剤を煙草粉末の表面に均一
に付着させて所望の形状に成形し、次いで熱処理してニ
コトンを含浸させる方法や固着剤を適当な溶剤に溶解し
た溶液と煙草粉末を混合して成形する方法等が挙げられ
る。この時固着剤の使用量が少なすぎると得られる成形
体の通気性は十分であるが、強度が不十分となるので好
ましくなく、又、固着剤の使用量が多すぎると成形物の
強度は十分であるが、通気性が低下するので好ましくな
い。固着剤の好ましい使用量は煙草粉末/固着剤の重量
比が100/200乃至100/20の範囲が好まし
く、この範囲において成形物に十分な通気性と強度を与
えることができる。又、通気性は成形時の圧力によって
もある程度変化するが、本発明者の詳細な研究によれ
ば、得られる成形物の見掛密度を0.3乃至1.2g/
cc、好ましくは0.3乃至/0.9g/ccとすると
きに最良の結果が得られた。すなわち、見掛密度が0.
3g/cc未満では十分な強度が得られず、一方、1.
2g/ccを越える密度では通気性が不十分となった。
ールポリマー及び/又はポリアミド樹脂で前記煙草粉末
を所望の形状に成形する好ましい方法としては、煙草粉
末と固着剤を混合して、固着剤を煙草粉末の表面に均一
に付着させて所望の形状に成形し、次いで熱処理してニ
コトンを含浸させる方法や固着剤を適当な溶剤に溶解し
た溶液と煙草粉末を混合して成形する方法等が挙げられ
る。この時固着剤の使用量が少なすぎると得られる成形
体の通気性は十分であるが、強度が不十分となるので好
ましくなく、又、固着剤の使用量が多すぎると成形物の
強度は十分であるが、通気性が低下するので好ましくな
い。固着剤の好ましい使用量は煙草粉末/固着剤の重量
比が100/200乃至100/20の範囲が好まし
く、この範囲において成形物に十分な通気性と強度を与
えることができる。又、通気性は成形時の圧力によって
もある程度変化するが、本発明者の詳細な研究によれ
ば、得られる成形物の見掛密度を0.3乃至1.2g/
cc、好ましくは0.3乃至/0.9g/ccとすると
きに最良の結果が得られた。すなわち、見掛密度が0.
3g/cc未満では十分な強度が得られず、一方、1.
2g/ccを越える密度では通気性が不十分となった。
本発明においてはいずれの成形方法を採用してもよい
が、大量生産には粉体ハンドブック(日本粉体工業技術
協会編)に記載されているパンチプレス方式が適してい
る。この方式により連続生産するためには、煙草粉末と
固着剤を好ましい比率で混合し、両者を均一化し、これ
を適当にほぐして粒状とし、適当な流動性を与えること
が好ましい。このような流動性を与えるには、上記の如
き比率で煙草粉末と固着剤を用いることが良好であっ
た。成形に際してはパンチプレスのダイに上記混合物を
充填し、次いでパンチにより押圧するとともに押出して
一定の形状とする。この状態での成形体は強度が不十分
であるので、用いた固着剤が軟化又は溶融する温度で上
記成形体を熱処理することにより、固着剤の固着力が十
分に発揮され、冷却によって十分な強度を与えることが
できる。この時の熱処理の条件は用いる固着剤の種類や
量によって変化するが、一般的には約100乃至200
℃で数秒間乃至数時間で十分である。
が、大量生産には粉体ハンドブック(日本粉体工業技術
協会編)に記載されているパンチプレス方式が適してい
る。この方式により連続生産するためには、煙草粉末と
固着剤を好ましい比率で混合し、両者を均一化し、これ
を適当にほぐして粒状とし、適当な流動性を与えること
が好ましい。このような流動性を与えるには、上記の如
き比率で煙草粉末と固着剤を用いることが良好であっ
た。成形に際してはパンチプレスのダイに上記混合物を
充填し、次いでパンチにより押圧するとともに押出して
一定の形状とする。この状態での成形体は強度が不十分
であるので、用いた固着剤が軟化又は溶融する温度で上
記成形体を熱処理することにより、固着剤の固着力が十
分に発揮され、冷却によって十分な強度を与えることが
できる。この時の熱処理の条件は用いる固着剤の種類や
量によって変化するが、一般的には約100乃至200
℃で数秒間乃至数時間で十分である。
以上の如くして得られる本発明の煙草成形体の形状は特
に限定されないが、好ましいのは直径5乃至10mm程
度の円柱状であり、その長さはその使用の態様に応じて
適当な長さとすればよい。
に限定されないが、好ましいのは直径5乃至10mm程
度の円柱状であり、その長さはその使用の態様に応じて
適当な長さとすればよい。
このような本発明の煙草成形体を、例えば、適当なシガ
レット形状の円筒体中に保持して口で吸引すると煙草本
来の香気を感じることができる。しかしながら、このま
までは、従来の紙巻煙草を着火せずに吸引したと同じ
で、喫煙感が不十分であるので、上記の熱処理後の成形
体に、香料、タバコエキスフレーバー或いはそれらの混
合物を含浸させることが望ましい。
レット形状の円筒体中に保持して口で吸引すると煙草本
来の香気を感じることができる。しかしながら、このま
までは、従来の紙巻煙草を着火せずに吸引したと同じ
で、喫煙感が不十分であるので、上記の熱処理後の成形
体に、香料、タバコエキスフレーバー或いはそれらの混
合物を含浸させることが望ましい。
特に重要な成分であるニコチンは、天然に保存するアル
カロイドであって、煙草の葉から抽出によって得られる
ものである。煙草成形体にニコチンを含浸させるに当っ
ては、ニコチンを一度に多量に吸入すると中毒症状を起
すので、その取扱いには十分な注意が必要である。これ
らのニコチンの添加量は煙草粉末と固着剤の合計100
重量部当り0.1乃至10重量部混合するのが好まし
い。又、煙草成形体1個当りの添加量としては、あまり
多いと危険であるので、好ましい範囲は10mg以下で
あり、更に好ましくは5mg乃至0.5mgである。更
に使用に際しては1吸込み当りニコチンの放出量が10
μg以下、好ましくは5μg乃至0.5μgの範囲であ
る。このような適度なニコチンの放出は本発明によって
初めて達成された。
カロイドであって、煙草の葉から抽出によって得られる
ものである。煙草成形体にニコチンを含浸させるに当っ
ては、ニコチンを一度に多量に吸入すると中毒症状を起
すので、その取扱いには十分な注意が必要である。これ
らのニコチンの添加量は煙草粉末と固着剤の合計100
重量部当り0.1乃至10重量部混合するのが好まし
い。又、煙草成形体1個当りの添加量としては、あまり
多いと危険であるので、好ましい範囲は10mg以下で
あり、更に好ましくは5mg乃至0.5mgである。更
に使用に際しては1吸込み当りニコチンの放出量が10
μg以下、好ましくは5μg乃至0.5μgの範囲であ
る。このような適度なニコチンの放出は本発明によって
初めて達成された。
すなわち、従来技術では、ニコチンが固着剤に急速に吸
収されるため、多量のニコチンを含浸させることが要求
され、その結果初期はニコチンの放出量が多すぎ、短時
間内にニコチン放出量が殆ど0.5μg以下となるもの
であった。このニコチン添加量が少なすぎると、喫煙感
が不十分あり、又、多すぎるとかえって有害となる。
収されるため、多量のニコチンを含浸させることが要求
され、その結果初期はニコチンの放出量が多すぎ、短時
間内にニコチン放出量が殆ど0.5μg以下となるもの
であった。このニコチン添加量が少なすぎると、喫煙感
が不十分あり、又、多すぎるとかえって有害となる。
本発明の別の実施態様では、上記煙草成形体を用いるか
ぎ煙草を提供する。この態様の実施例を添付図面を参照
して詳しく説明する。
ぎ煙草を提供する。この態様の実施例を添付図面を参照
して詳しく説明する。
第1乃至4図は本発明のシガレット状かぎ煙草10の断
面を示す図であり、第5図は他の例の分解斜視図であ
る。
面を示す図であり、第5図は他の例の分解斜視図であ
る。
第1乃至第5図示の如く本発明のかぎ煙草10は、前記
煙草成形体1の周囲に、紙やプラスチック材料からなる
円筒形状の外装材2を設けたものであり、又、第2図示
の如くその吸口に従来のシガレットに使用されているフ
ィルター(吸口)3を設けたり、更に第3図及び第4図
示の如くいずれかの個所にニコチンを含浸又は付着させ
た通気性の材料4を組合せたり、更に第5図に示すよう
に、円筒形状の外装材2を2分割して、一方の部材2′
には煙草成形体1を保持する保持部材5を設けて煙草成
形体1を保持し、これを他の部材2″に着脱可能とし、
必要に応じて成形体1を交換できるようにすることによ
って、着火することなく従来の煙草と同様に使用して、
使用者に煙草喫煙感を与えることができるものである。
煙草成形体1の周囲に、紙やプラスチック材料からなる
円筒形状の外装材2を設けたものであり、又、第2図示
の如くその吸口に従来のシガレットに使用されているフ
ィルター(吸口)3を設けたり、更に第3図及び第4図
示の如くいずれかの個所にニコチンを含浸又は付着させ
た通気性の材料4を組合せたり、更に第5図に示すよう
に、円筒形状の外装材2を2分割して、一方の部材2′
には煙草成形体1を保持する保持部材5を設けて煙草成
形体1を保持し、これを他の部材2″に着脱可能とし、
必要に応じて成形体1を交換できるようにすることによ
って、着火することなく従来の煙草と同様に使用して、
使用者に煙草喫煙感を与えることができるものである。
上記第3図示又は第4図示の如き例では、ニコチン含浸
成形体4側を誤って口に加えても、ニコチン含浸体4が
唇や舌に触れないように、ニコチン含浸体4を外装体2
の端部よりある程度内側に装着するのが好ましい。
成形体4側を誤って口に加えても、ニコチン含浸体4が
唇や舌に触れないように、ニコチン含浸体4を外装体2
の端部よりある程度内側に装着するのが好ましい。
第1図、第2図及び第5図のものは、吸気によって煙草
の風味を感ずることができるが、それのみでは煙草の主
要成分であるニコチンの吸入量が不足するので、煙草の
成形或いは成形後に、その中にニコチンを適当量混入さ
せておくことが好ましい。第3図示及び第4図示の場合
には、煙草成形体1中にニコチンを混入させてもよい
し、混入させなくてもよい。
の風味を感ずることができるが、それのみでは煙草の主
要成分であるニコチンの吸入量が不足するので、煙草の
成形或いは成形後に、その中にニコチンを適当量混入さ
せておくことが好ましい。第3図示及び第4図示の場合
には、煙草成形体1中にニコチンを混入させてもよい
し、混入させなくてもよい。
これらの場合にもニコチンが含浸又は付着された煙草成
形体1が唇や舌に触れないように、一方に吸口3を設け
るか、或いは第1図乃至第5図示の如く、外装材2の端
部にある程度の空間を設けておくのが好ましく、又、い
ずれの図示の例でも煙草の成形に際してその他の香料等
を混入させてもよいものである。
形体1が唇や舌に触れないように、一方に吸口3を設け
るか、或いは第1図乃至第5図示の如く、外装材2の端
部にある程度の空間を設けておくのが好ましく、又、い
ずれの図示の例でも煙草の成形に際してその他の香料等
を混入させてもよいものである。
(効 果) 以上の如き本発明によれば、着火を要せずに十分な喫煙
感を与える煙草成形体を大量生産で提供することが可能
となり、又、本発明の煙草成形体に含浸させたニコチン
は殆ど固着剤に吸収されないので長時間保存後において
も、吸気によって十分な量のニコチンを安定して断続的
に放出することができる。
感を与える煙草成形体を大量生産で提供することが可能
となり、又、本発明の煙草成形体に含浸させたニコチン
は殆ど固着剤に吸収されないので長時間保存後において
も、吸気によって十分な量のニコチンを安定して断続的
に放出することができる。
(実施例) 次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない
限り重量基準である。
明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない
限り重量基準である。
実施例1 エチレン−ビニルアルコールポリマー(以下EVOHと
略記する)(エチレンの共重合比率47モル%、融点1
56℃)10部を、エチルアルコール40部、n−プロ
ピプアルコール25部及び水25部の混合剤中に加えて
温度70乃至80℃で撹拌して溶解した。この溶液を3
0℃以下に冷却した後、スプレイドライヤーで乾燥しE
VOH粉末(EVOH粉末−1)を得た。
略記する)(エチレンの共重合比率47モル%、融点1
56℃)10部を、エチルアルコール40部、n−プロ
ピプアルコール25部及び水25部の混合剤中に加えて
温度70乃至80℃で撹拌して溶解した。この溶液を3
0℃以下に冷却した後、スプレイドライヤーで乾燥しE
VOH粉末(EVOH粉末−1)を得た。
サイズ0.5mm乃至1.0mmに篩分けした煙草粉末
10部と12部のEVOH粉末−1とを混合し、この混
合物を内径7mm及び長さ30mmの円筒状のパンチプ
レス式成形機のダイに0.26gの割合で入れ、25℃
で成形し、直径7mm及び長さ8mmの煙草成形体を得
た。
10部と12部のEVOH粉末−1とを混合し、この混
合物を内径7mm及び長さ30mmの円筒状のパンチプ
レス式成形機のダイに0.26gの割合で入れ、25℃
で成形し、直径7mm及び長さ8mmの煙草成形体を得
た。
更に、上記成形体を熱風式乾燥機で170℃で10分間
の熱処理をして本発明の煙草成形体(成形体−1)を得
た。このものは見掛け比重が0.85g/ccであり、
通気性が良好で且つ成形安定性及び強度共に良好なもの
であった。
の熱処理をして本発明の煙草成形体(成形体−1)を得
た。このものは見掛け比重が0.85g/ccであり、
通気性が良好で且つ成形安定性及び強度共に良好なもの
であった。
実施例2 アルコール可溶性ポリアミド(商品名プラタボンドM1
276、日本リルサン製、融点115℃)10部を、エ
チルアルコール65部及び水25部の混合溶剤に実施例
1と同様に溶解し、冷却して析出した粉末を乾燥しポリ
アミド粉末(PA粉末−1)を得た。
276、日本リルサン製、融点115℃)10部を、エ
チルアルコール65部及び水25部の混合溶剤に実施例
1と同様に溶解し、冷却して析出した粉末を乾燥しポリ
アミド粉末(PA粉末−1)を得た。
0.5mm乃至1.0mmに篩分けした煙草粉末10部
に、12部のEVOH粉末−1及び2部のPA粉末−1
を混合し、以下実施例1と同様にして成形機のダイに
0.245gの割合でを入れて60℃で成形した。更に
160℃及び8分間の熱処理を行い、見掛け比重0.8
g/ccの本発明の煙草成形体(成形体−2)を得た。
に、12部のEVOH粉末−1及び2部のPA粉末−1
を混合し、以下実施例1と同様にして成形機のダイに
0.245gの割合でを入れて60℃で成形した。更に
160℃及び8分間の熱処理を行い、見掛け比重0.8
g/ccの本発明の煙草成形体(成形体−2)を得た。
実施例3 煙草粉末10部、13部のPA粉末−1及び酢酸ビニル
樹脂(軟化点115℃)の粉末2部を140℃の温度下
で混合し、煙草粉末に樹脂を均一に付着させ、25℃以
下に冷却粉砕した。この粉砕物を篩にかけて3mm以下
の顆粒状物を得た。この顆粒状物を直径8mm及び長さ
35mmのパンチプレス式成形機で成形し、直径8mm
及び長さ10mmの煙草成形体を得た。この成形体を実
施例1と同様に150℃で5分間の熱処理して本発明の
煙草成形体(成形体−3)を得た。得られた煙草成形体
の見掛け比重は0.72g/ccであった。
樹脂(軟化点115℃)の粉末2部を140℃の温度下
で混合し、煙草粉末に樹脂を均一に付着させ、25℃以
下に冷却粉砕した。この粉砕物を篩にかけて3mm以下
の顆粒状物を得た。この顆粒状物を直径8mm及び長さ
35mmのパンチプレス式成形機で成形し、直径8mm
及び長さ10mmの煙草成形体を得た。この成形体を実
施例1と同様に150℃で5分間の熱処理して本発明の
煙草成形体(成形体−3)を得た。得られた煙草成形体
の見掛け比重は0.72g/ccであった。
実施例4 エチレン共重合比44モル%のEVOH15部をエチル
アルコール65部及び水20部からなる混合溶剤中に実
施例1と同様に溶解して溶液(EVOH溶液−2)を得
た。予めサイズを0.2mm乃至0.8mmに調整した
煙草粉末15部と100部の上記EVOH溶液−2を十
分に混合した後、混合を続けながら真空乾燥し、エチル
アルコールと水を除去し、煙草粉末にEVOHを付着さ
せた。この顆粒状物を実施例1と同様にして成形機のダ
イに0.184gの割合で入れて、23℃で成形し、見
掛け比重0.6g/ccの成形体を得た。この成形体を
実施例1と同様に180℃で3分間の熱処理をして本発
明の煙草成形体(成形体−4)を得た。
アルコール65部及び水20部からなる混合溶剤中に実
施例1と同様に溶解して溶液(EVOH溶液−2)を得
た。予めサイズを0.2mm乃至0.8mmに調整した
煙草粉末15部と100部の上記EVOH溶液−2を十
分に混合した後、混合を続けながら真空乾燥し、エチル
アルコールと水を除去し、煙草粉末にEVOHを付着さ
せた。この顆粒状物を実施例1と同様にして成形機のダ
イに0.184gの割合で入れて、23℃で成形し、見
掛け比重0.6g/ccの成形体を得た。この成形体を
実施例1と同様に180℃で3分間の熱処理をして本発
明の煙草成形体(成形体−4)を得た。
参考例1 低分子量ポリエチレン(融点110℃)10部を120
℃で加熱溶解し、その中に煙草粉末10部を加え均一に
混合した。そのものを20℃以下に冷却し粉砕した。更
に篩にかけて0.8mm乃至4.0mmのサイズの顆粒
物を得た。
℃で加熱溶解し、その中に煙草粉末10部を加え均一に
混合した。そのものを20℃以下に冷却し粉砕した。更
に篩にかけて0.8mm乃至4.0mmのサイズの顆粒
物を得た。
次にこの顆粒物を直径7mm及び長30mmの円筒状の
パンチプレス式成形機のダイに、0.215gの割合で
入れて、25℃で成形し、直径7mm及び長さ8mmの
成形体を得た。このものは見掛け比重が0.7g/cc
であった。更に成形体の強度を上げるために120℃で
3分間の熱処理して比較例の煙草成形体(成形体−5)
を得た。
パンチプレス式成形機のダイに、0.215gの割合で
入れて、25℃で成形し、直径7mm及び長さ8mmの
成形体を得た。このものは見掛け比重が0.7g/cc
であった。更に成形体の強度を上げるために120℃で
3分間の熱処理して比較例の煙草成形体(成形体−5)
を得た。
参考例2 テルペン樹脂(融点90℃)の粉末15部と予めサイズ
を0.3mm乃至1.4mmに調整した煙草粉末10部
を混合し、参考例1と同様に成形体を得た。その成形体
を110℃5分間の熱処理して比較例の煙草成形体(成
形体−6)を得た。
を0.3mm乃至1.4mmに調整した煙草粉末10部
を混合し、参考例1と同様に成形体を得た。その成形体
を110℃5分間の熱処理して比較例の煙草成形体(成
形体−6)を得た。
実施例5 前記成形体1乃至6の煙草成形体1個当り、純度98%
以上のニコチンを10mgの割合で添加して含浸させ、
吸込みによるニコチン放出量の測定試料とした。尚、成
形体4についてはニコチン含浸量が2mg、4mg、6
mg及び8mgの試料も作成した。
以上のニコチンを10mgの割合で添加して含浸させ、
吸込みによるニコチン放出量の測定試料とした。尚、成
形体4についてはニコチン含浸量が2mg、4mg、6
mg及び8mgの試料も作成した。
ニコチンの放出量の測定は、上記の試料を夫々に合った
テフロン製のチューブ内に保持し、空気の吸込み量(3
5cc/1吸い)で、合計1,050cc/min.で
吸込み量で行った。これらの場合のニコチン放出量はガ
スクロマトグラフィーによって測定した。
テフロン製のチューブ内に保持し、空気の吸込み量(3
5cc/1吸い)で、合計1,050cc/min.で
吸込み量で行った。これらの場合のニコチン放出量はガ
スクロマトグラフィーによって測定した。
又、煙草成形体の通気性は通気度試験機によって測定し
た。尚、日本タバコ産業製のマイルドセブンの通気度は
4.3cc/cm2/sec.であったので、理解が容
易な様にこれを通気度10として、前記煙草成形体の通
気度と比較した。又成形体の強度は錠剤破壊試験機を使
用して測定した。上記の結果を以下の第1表に示す。
た。尚、日本タバコ産業製のマイルドセブンの通気度は
4.3cc/cm2/sec.であったので、理解が容
易な様にこれを通気度10として、前記煙草成形体の通
気度と比較した。又成形体の強度は錠剤破壊試験機を使
用して測定した。上記の結果を以下の第1表に示す。
上記第1表において、ニコチンの放出量はニコチン含浸
後20℃及び50℃で10日間放置後の測定値であり、
吸込み回数100回/1,000回目の一回の放出量の
平均値を表した。
後20℃及び50℃で10日間放置後の測定値であり、
吸込み回数100回/1,000回目の一回の放出量の
平均値を表した。
又、ニコチンの固着剤樹脂に対する吸収及び溶解は、煙
草成形体に含浸したニコチンが成形体の固着剤に含浸又
は固着剤を溶解したかを、有り、無しで表した。
草成形体に含浸したニコチンが成形体の固着剤に含浸又
は固着剤を溶解したかを、有り、無しで表した。
第1表から明らかな様に、ニコチンの吸収及び溶解の無
い固着剤を使用した本発明の煙草成形体1乃至4は、2
0℃乃至50℃による放出量の変化も無く、又、放出量
は長期間安定しており、50℃で10日間放置後で、し
かも1,000回目の吸込みでも十分な量のニコチンを
放出している。更に煙草成形体の通気度及び強度も優れ
ている。
い固着剤を使用した本発明の煙草成形体1乃至4は、2
0℃乃至50℃による放出量の変化も無く、又、放出量
は長期間安定しており、50℃で10日間放置後で、し
かも1,000回目の吸込みでも十分な量のニコチンを
放出している。更に煙草成形体の通気度及び強度も優れ
ている。
これに対して比較例の成形体5及び6は短時間でニコチ
ンの放出量が激減し、長期保存が不可能であることを示
している。
ンの放出量が激減し、長期保存が不可能であることを示
している。
実施例6 前記実施例5においてニコチンを含浸させた製造直後、
20℃及び50℃で10日間放置後の夫々の煙草成形体
を、第5図示のポリプロピレン製ホールダーに保持させ
て夫々本発明のかぎ煙草とした。上記かぎ煙草をA、B
及びCの三人のパネラー(1日当り約20本の紙巻き煙
草を吸う人を集め、3時間禁煙後にテストした)を用い
て喫煙感のテストを行ったところ下記第2表の結果が得
られた。
20℃及び50℃で10日間放置後の夫々の煙草成形体
を、第5図示のポリプロピレン製ホールダーに保持させ
て夫々本発明のかぎ煙草とした。上記かぎ煙草をA、B
及びCの三人のパネラー(1日当り約20本の紙巻き煙
草を吸う人を集め、3時間禁煙後にテストした)を用い
て喫煙感のテストを行ったところ下記第2表の結果が得
られた。
第1乃至4図は本発明のかぎ煙草の断面図を示し、第5
図は本発明の他の例のかぎ煙草の分解斜視図を示すもの
である。 1;煙草成形体 2;外装材 3;フィルター 4;ニコチン含浸体 5;保持部材 10;シガレット
図は本発明の他の例のかぎ煙草の分解斜視図を示すもの
である。 1;煙草成形体 2;外装材 3;フィルター 4;ニコチン含浸体 5;保持部材 10;シガレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 匡史 東京都北区浮間4―18―13 (56)参考文献 特開 昭63−148974(特願61−297355) (JP,A) 特開 昭63−167784(特願61−312710) (JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】煙草粉末が、エチレン−ビニルアルコール
コポリマー及び/又はポリアミド樹脂を固着剤として通
気性に成形され、且つニコチンが含浸されていることを
特徴とする煙草成形体。 - 【請求項2】煙草粉末と、固着剤としてのエチレン−ビ
ニルアルコールポリマー及び/又はポリアミド樹脂の粉
末とを混合し、次いで成形機で所望の形状に且つ通気性
に成形し、次いで熱処理後ニコチンを含浸させることを
特徴とする煙草成形体の製造方法。 - 【請求項3】煙草粉末が、エチレン−ビニルアルコール
コポリマー及び/又はポリアミド樹脂を固着剤として通
気性に成形され、且つニコチンが含浸されている煙草成
形体及び該煙草成形体を包囲する外装材からなることを
特徴とするかぎ煙草。 - 【請求項4】煙草成形体の見掛密度が0.3g/cc乃
至1.2g/ccである請求項1乃至3に記載の煙草成
形体、その製造方法及びかぎ煙草。 - 【請求項5】更に香料又はタバコエキスフレーバー或は
それらの混合物を含有する請求項1乃至3に記載の煙草
成形体、その製造方法及びかぎ煙草。 - 【請求項6】成形方法がパンチプレス方式である請求項
2に記載の煙草成形体の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104026A JPH069497B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草 |
| US07/343,371 US4972855A (en) | 1988-04-28 | 1989-04-26 | Shredded tobacco leaf pellets, production process thereof and cigarette-like snuffs |
| ES89107699T ES2050180T3 (es) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | Un palet de hojas de tabaco trituradas, su procedimiento de produccion y un articulo para inhalar del tipo de un cigarrillo. |
| CA000597931A CA1329905C (en) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | Shredded tobacco leaf pellet, production process thereof and a cigarette-like snuff |
| DE68909833T DE68909833T2 (de) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | Körnchen aus zerfetzten Tabakblättern, Verfahren zu deren Herstellung und zigarettenähnliche Prisen. |
| EP89107699A EP0339658B1 (en) | 1988-04-28 | 1989-04-27 | Shredded tobacco leaf pellets, production process thereof and cigarette-like snuffs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104026A JPH069497B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277480A JPH01277480A (ja) | 1989-11-07 |
| JPH069497B2 true JPH069497B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=14369741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104026A Expired - Fee Related JPH069497B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4972855A (ja) |
| EP (1) | EP0339658B1 (ja) |
| JP (1) | JPH069497B2 (ja) |
| CA (1) | CA1329905C (ja) |
| DE (1) | DE68909833T2 (ja) |
| ES (1) | ES2050180T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012023515A1 (ja) * | 2010-08-20 | 2012-02-23 | 日本たばこ産業株式会社 | タバコフレーバー放出材およびそれを含有する非加熱型タバコフレーバー吸引器 |
| WO2014104078A1 (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼吸引型たばこ製品用香味源及び非燃焼吸引型たばこ製品 |
| WO2016147397A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ成形体の製造方法 |
| EP4449906A4 (en) * | 2021-12-13 | 2025-10-08 | Japan Tobacco Inc | FLAVOR-BASED MOLDED BODY FOR HEATING-NOT-COMBUSTION TYPE FLAVOR INHALER, PRODUCTION METHOD THEREOF, AND HEATING-NOT-COMBUSTION TYPE FLAVOR INHALER |
Families Citing this family (80)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5624576A (en) * | 1995-05-30 | 1997-04-29 | Csf Treatment Systems, Inc. | Pelletized composition for treatment of storm water runoff |
| US6164287A (en) * | 1998-06-10 | 2000-12-26 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Smoking method |
| US8627828B2 (en) | 2003-11-07 | 2014-01-14 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Tobacco compositions |
| CN104397869B (zh) | 2003-11-07 | 2016-06-08 | 美国无烟烟草有限责任公司 | 烟草组合物 |
| CN2719043Y (zh) | 2004-04-14 | 2005-08-24 | 韩力 | 雾化电子烟 |
| US7913699B2 (en) * | 2006-01-31 | 2011-03-29 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Tobacco articles and methods |
| US7918231B2 (en) * | 2006-01-31 | 2011-04-05 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Tobacco articles and methods |
| US7819124B2 (en) * | 2006-01-31 | 2010-10-26 | U.S. Smokeless Tobacco Company | Tobacco articles and methods |
| US7726320B2 (en) | 2006-10-18 | 2010-06-01 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Tobacco-containing smoking article |
| DE102007026853A1 (de) * | 2007-06-11 | 2009-01-08 | Bel Air International Corp., West Farmington | Nicotindepot, insbesondere für eine rauchfreie Zigarette, sowie Verfahren zu dessen Herstellung |
| KR101050100B1 (ko) * | 2008-06-26 | 2011-07-19 | 주식회사 케이티앤지 | 궐련연소 강하제를 처리한 궐련지와 이를 포함하는화재안전 담배 |
| EP2389079B1 (en) | 2008-12-31 | 2013-07-24 | U.S. Smokeless Tobacco Company LLC | Smokeless tobacco articles |
| US20110220130A1 (en) * | 2009-12-15 | 2011-09-15 | John-Paul Mua | Tobacco Product And Method For Manufacture |
| EP2557947A1 (en) | 2010-04-14 | 2013-02-20 | Altria Client Services Inc. | Preformed smokeless tobacco product |
| US8757147B2 (en) | 2010-05-15 | 2014-06-24 | Minusa Holdings Llc | Personal vaporizing inhaler with internal light source |
| US11344683B2 (en) | 2010-05-15 | 2022-05-31 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Vaporizer related systems, methods, and apparatus |
| WO2012078960A1 (en) | 2010-12-10 | 2012-06-14 | Altria Client Services Inc. | Smokeless tobacco packaging system and method |
| USD674537S1 (en) | 2010-12-10 | 2013-01-15 | U.S. Smokelss Tobacco Company LLC | Set of oral tobacco articles |
| USD674538S1 (en) | 2010-12-10 | 2013-01-15 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Set of oral tobacco articles |
| USD674134S1 (en) | 2010-12-10 | 2013-01-08 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Oral tobacco article |
| USD674536S1 (en) | 2010-12-10 | 2013-01-15 | U.S. Smokeless Tobacco Company Llc | Set of oral tobacco articles |
| US9078473B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-07-14 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Smoking articles and use thereof for yielding inhalation materials |
| US20130255702A1 (en) | 2012-03-28 | 2013-10-03 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article incorporating a conductive substrate |
| US10004259B2 (en) | 2012-06-28 | 2018-06-26 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Reservoir and heater system for controllable delivery of multiple aerosolizable materials in an electronic smoking article |
| US8881737B2 (en) | 2012-09-04 | 2014-11-11 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Electronic smoking article comprising one or more microheaters |
| US8910639B2 (en) | 2012-09-05 | 2014-12-16 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Single-use connector and cartridge for a smoking article and related method |
| US9854841B2 (en) | 2012-10-08 | 2018-01-02 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Electronic smoking article and associated method |
| US10117460B2 (en) | 2012-10-08 | 2018-11-06 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Electronic smoking article and associated method |
| US8910640B2 (en) | 2013-01-30 | 2014-12-16 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Wick suitable for use in an electronic smoking article |
| US10031183B2 (en) | 2013-03-07 | 2018-07-24 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Spent cartridge detection method and system for an electronic smoking article |
| US20140261486A1 (en) | 2013-03-12 | 2014-09-18 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Electronic smoking article having a vapor-enhancing apparatus and associated method |
| US20140261487A1 (en) | 2013-03-14 | 2014-09-18 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Electronic smoking article with improved storage and transport of aerosol precursor compositions |
| US9277770B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-03-08 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Atomizer for an aerosol delivery device formed from a continuously extending wire and related input, cartridge, and method |
| US9918495B2 (en) | 2014-02-28 | 2018-03-20 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Atomizer for an aerosol delivery device and related input, aerosol production assembly, cartridge, and method |
| US9491974B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-11-15 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Heating elements formed from a sheet of a material and inputs and methods for the production of atomizers |
| US9220302B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-12-29 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Cartridge for an aerosol delivery device and method for assembling a cartridge for a smoking article |
| US9423152B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-23 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Heating control arrangement for an electronic smoking article and associated system and method |
| US10799548B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-10-13 | Altria Client Services Llc | Modifying taste and sensory irritation of smokeless tobacco and non-tobacco products |
| US9609893B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-04-04 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Cartridge and control body of an aerosol delivery device including anti-rotation mechanism and related method |
| WO2014195250A1 (en) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | Essentra Filter Products Development Co. Pte. Ltd | Method of manufacture of a dispenser |
| US11229239B2 (en) | 2013-07-19 | 2022-01-25 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Electronic smoking article with haptic feedback |
| US10172387B2 (en) | 2013-08-28 | 2019-01-08 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Carbon conductive substrate for electronic smoking article |
| EP2868314B1 (de) * | 2013-10-31 | 2018-05-30 | AromaStick AG | Zusammensetzung zur Verwendung in einer Inhalationsvorrichtung und hierfür einsetzbare Inhalationsvorrichtung |
| US10039321B2 (en) | 2013-11-12 | 2018-08-07 | Vmr Products Llc | Vaporizer |
| EP3068244A4 (en) | 2013-11-15 | 2017-07-05 | VMR Products, LLC | Vaporizer with cover sleeve |
| US9839237B2 (en) | 2013-11-22 | 2017-12-12 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Reservoir housing for an electronic smoking article |
| US9974334B2 (en) | 2014-01-17 | 2018-05-22 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Electronic smoking article with improved storage of aerosol precursor compositions |
| US10575558B2 (en) | 2014-02-03 | 2020-03-03 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Aerosol delivery device comprising multiple outer bodies and related assembly method |
| US9451791B2 (en) | 2014-02-05 | 2016-09-27 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Aerosol delivery device with an illuminated outer surface and related method |
| US20150224268A1 (en) | 2014-02-07 | 2015-08-13 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Charging Accessory Device for an Aerosol Delivery Device and Related System, Method, Apparatus, and Computer Program Product for Providing Interactive Services for Aerosol Delivery Devices |
| KR102650793B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2024-03-26 | 필립모리스 프로덕츠 에스.에이. | 유체 투과성 히터 조립체를 구비한 에어로졸 발생 시스템 |
| US9833019B2 (en) | 2014-02-13 | 2017-12-05 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Method for assembling a cartridge for a smoking article |
| US9839238B2 (en) | 2014-02-28 | 2017-12-12 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Control body for an electronic smoking article |
| USD788697S1 (en) | 2014-03-04 | 2017-06-06 | VMR Products, LLC | Battery portion for a vaporizer |
| USD763502S1 (en) | 2014-03-04 | 2016-08-09 | Vmr Products Llc | Cartomizer for a vaporizer |
| USD749505S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-02-16 | VMR Products, LLC | Charger for a vaporizer |
| USD752280S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-03-22 | VMR Products, LLC | Cartomizer for a vaporizer |
| USD752278S1 (en) | 2014-03-07 | 2016-03-22 | VMR Products, LLC | Battery portion of a vaporizer |
| US9597466B2 (en) | 2014-03-12 | 2017-03-21 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Aerosol delivery system and related method, apparatus, and computer program product for providing control information to an aerosol delivery device via a cartridge |
| US11696604B2 (en) | 2014-03-13 | 2023-07-11 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Aerosol delivery device and related method and computer program product for controlling an aerosol delivery device based on input characteristics |
| US9877510B2 (en) | 2014-04-04 | 2018-01-30 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Sensor for an aerosol delivery device |
| USD804090S1 (en) | 2014-04-08 | 2017-11-28 | VMR Products, LLC | Vaporizer with indicators |
| USD750320S1 (en) | 2014-08-05 | 2016-02-23 | VMR Products, LLC | Vaporizer |
| US9924741B2 (en) | 2014-05-05 | 2018-03-27 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Method of preparing an aerosol delivery device |
| US10888119B2 (en) | 2014-07-10 | 2021-01-12 | Rai Strategic Holdings, Inc. | System and related methods, apparatuses, and computer program products for controlling operation of a device based on a read request |
| CN104489899A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-08 | 深圳梵活生物科技有限公司 | 一种脆性滴丸及其制备方法 |
| US10238145B2 (en) | 2015-05-19 | 2019-03-26 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Assembly substation for assembling a cartridge for a smoking article |
| US10226073B2 (en) | 2015-06-09 | 2019-03-12 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Electronic smoking article including a heating apparatus implementing a solid aerosol generating source, and associated apparatus and method |
| US10034494B2 (en) | 2015-09-15 | 2018-07-31 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Reservoir for aerosol delivery devices |
| US10405579B2 (en) | 2016-04-29 | 2019-09-10 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Methods for assembling a cartridge for an aerosol delivery device, and associated systems and apparatuses |
| US11019847B2 (en) | 2016-07-28 | 2021-06-01 | Rai Strategic Holdings, Inc. | Aerosol delivery devices including a selector and related methods |
| WO2019071567A1 (zh) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | 惠州市吉瑞科技有限公司深圳分公司 | 一种雾化系统以及烟杆 |
| CN108323795B (zh) * | 2018-02-13 | 2023-04-14 | 广西中烟工业有限责任公司 | 一种含爆珠的加热非燃烧烟和口含烟两用的胶囊 |
| US12022859B2 (en) | 2019-07-18 | 2024-07-02 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Thermal energy absorbers for tobacco heating products |
| CN112237295B (zh) * | 2020-11-16 | 2022-03-25 | 云南中烟工业有限责任公司 | 一种高持液力透明固体烟油 |
| USD1081739S1 (en) | 2021-04-06 | 2025-07-01 | Altria Client Services Llc | Die for gum forming |
| US12295412B2 (en) | 2022-01-28 | 2025-05-13 | Altria Client Services Llc | Oral pouch product |
| WO2023188077A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼加熱型の香味吸引物品に用いる香味ロッド |
| JP7782020B2 (ja) * | 2022-03-30 | 2025-12-08 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼加熱型の香味吸引物品に用いる香味シート |
| CN221690089U (zh) | 2023-07-20 | 2024-09-13 | 努迈尔·法奇尔 | 喷雾器装置 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2158928A (en) * | 1936-09-24 | 1939-05-16 | Deich Sol | Tobacco cartridge and method of making same |
| CH275420A (de) * | 1949-09-23 | 1951-05-31 | Soehne Burger | Verfahren zur Herstellung von Tabakprodukten wie Stumpen und Cigarillos, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens. |
| CH450995A (de) * | 1963-09-02 | 1968-05-15 | Tamag Basel Ag | Verfahren zur Herstellung von Tabakfolien |
| US3968804A (en) * | 1974-05-20 | 1976-07-13 | Amf Incorporated | Extruded tobacco sheet |
| US4341228A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-27 | Philip Morris Incorporated | Method for employing tobacco dust in a paper-making type preparation of reconstituted tobacco and the smoking material produced thereby |
| US4497331A (en) * | 1982-08-11 | 1985-02-05 | Tmci, Inc. | Tobacco product with high filling power and process of making same |
| US4625737A (en) * | 1982-12-30 | 1986-12-02 | Philip Morris Incorporated | Foamed, extruded, tobacco-containing smoking article and method of making the same |
| US4513756A (en) * | 1983-04-28 | 1985-04-30 | The Pinkerton Tobacco Company | Process of making tobacco pellets |
| US4655231A (en) * | 1984-01-09 | 1987-04-07 | Advanced Tobacco Products, Inc. | Snuff and preparation thereof |
| US4606357A (en) * | 1984-11-19 | 1986-08-19 | Dusek Russell L | Tobacco composition |
| US4800903A (en) * | 1985-05-24 | 1989-01-31 | Ray Jon P | Nicotine dispenser with polymeric reservoir of nicotine |
| ES2067441T3 (es) * | 1986-12-11 | 1995-04-01 | Kowa Display Kk | Inhalador de tipo cigarrillo. |
| JPS63148974A (ja) * | 1986-12-13 | 1988-06-21 | 株式会社 晃和デイスプレイ | 吸引かぎタバコ |
| JPS63167784A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | 株式会社 晃和デイスプレイ | 吸引かぎタバコ |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63104026A patent/JPH069497B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-26 US US07/343,371 patent/US4972855A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-27 CA CA000597931A patent/CA1329905C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-27 ES ES89107699T patent/ES2050180T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-27 EP EP89107699A patent/EP0339658B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-27 DE DE68909833T patent/DE68909833T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012023515A1 (ja) * | 2010-08-20 | 2012-02-23 | 日本たばこ産業株式会社 | タバコフレーバー放出材およびそれを含有する非加熱型タバコフレーバー吸引器 |
| JP5412582B2 (ja) * | 2010-08-20 | 2014-02-12 | 日本たばこ産業株式会社 | タバコフレーバー放出材およびそれを含有する非加熱型タバコフレーバー吸引器 |
| US10039890B2 (en) | 2010-08-20 | 2018-08-07 | Japan Tobacco Inc. | Tobacco-flavor-releasing material and non-heating type tobacco flavor inhalator containing same |
| WO2014104078A1 (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼吸引型たばこ製品用香味源及び非燃焼吸引型たばこ製品 |
| JPWO2014104078A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2017-01-12 | 日本たばこ産業株式会社 | 非燃焼吸引型たばこ製品用香味源及び非燃焼吸引型たばこ製品 |
| WO2016147397A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 日本たばこ産業株式会社 | たばこ成形体の製造方法 |
| US10383356B2 (en) | 2015-03-19 | 2019-08-20 | Japan Tobacco Inc. | Method for producing tobacco molded article |
| EP4449906A4 (en) * | 2021-12-13 | 2025-10-08 | Japan Tobacco Inc | FLAVOR-BASED MOLDED BODY FOR HEATING-NOT-COMBUSTION TYPE FLAVOR INHALER, PRODUCTION METHOD THEREOF, AND HEATING-NOT-COMBUSTION TYPE FLAVOR INHALER |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0339658B1 (en) | 1993-10-13 |
| DE68909833T2 (de) | 1994-05-19 |
| DE68909833D1 (de) | 1993-11-18 |
| EP0339658A3 (en) | 1990-02-28 |
| ES2050180T3 (es) | 1994-05-16 |
| EP0339658A2 (en) | 1989-11-02 |
| US4972855A (en) | 1990-11-27 |
| CA1329905C (en) | 1994-05-31 |
| JPH01277480A (ja) | 1989-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01277480A (ja) | 煙草成形体、その製造方法及びかぎ煙草 | |
| TWI226821B (en) | Smoke article | |
| US4903714A (en) | Smoking article with improved mouthend piece | |
| JP5247711B2 (ja) | タバコを収容する喫煙物品 | |
| JP5007305B2 (ja) | 喫煙物品 | |
| CN102325472B (zh) | 烟草颗粒和生产烟草颗粒的方法 | |
| US7766019B2 (en) | Porous plastic smoking cessation devices | |
| US20090032040A1 (en) | Porous plastic smokeless tobacco substitutes | |
| CN112931985A (zh) | 香味吸入器及燃烧式热源的制造方法 | |
| CN101707899A (zh) | 含有天然香草材料的卷烟滤嘴及其卷烟 | |
| HRP921342A2 (en) | Substrate material for smoking articles | |
| JPH0491776A (ja) | シガレット | |
| JPH0349674A (ja) | 喫煙物品 | |
| JPS63283566A (ja) | 喫煙物品 | |
| JP2006516567A (ja) | 経粘膜伝達用組成物材料 | |
| CN114269171A (zh) | 用于在气溶胶供应系统中使用的制品的嘴件及在气溶胶供应系统中使用的制品 | |
| JP2023544804A (ja) | エアロゾル送達装置用のタバコ不含基材の作製方法 | |
| JP2025500240A (ja) | エアロゾル供給システムにおいて用いられる消耗品 | |
| TW202145913A (zh) | 非燃燒加熱式香煙及加熱式香煙製品 | |
| EP4451940A1 (en) | An article for use in an aerosol provision system and a method of manufacturing an article for use in an aerosol provision system | |
| KR102860721B1 (ko) | 유연 또는 구강 혼용이 가능한 흡연물질 및 이의 제조방법 | |
| WO2025257941A1 (ja) | 香味生成物品 | |
| JPS63185361A (ja) | 煙草成形体 | |
| CN121014916A (zh) | 一种基于相变材料发烟的加热卷烟 | |
| JPH0469990B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |