JPH06950Y2 - 観賞魚用水槽の蓋体構造 - Google Patents

観賞魚用水槽の蓋体構造

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JPH06950Y2
JPH06950Y2 JP1990076909U JP7690990U JPH06950Y2 JP H06950 Y2 JPH06950 Y2 JP H06950Y2 JP 1990076909 U JP1990076909 U JP 1990076909U JP 7690990 U JP7690990 U JP 7690990U JP H06950 Y2 JPH06950 Y2 JP H06950Y2
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lid
bait
aquarium
flange
food
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健太郎 大山
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Iris Ohyama Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、観賞魚用水槽を構成する蓋体の構造に関す
る。
[従来の技術] 従来、一般家庭で用いられる観賞魚用水槽の蓋体にあっ
ては、透明な容器体からなる水槽本体の上面開口部に載
置される板状の蓋体が多く用いられていた。また、近年
では、水槽本体内に餌を投入する際、蓋体に餌を投入す
るための餌投入口が設けられており、該餌投入口には、
該餌投入口を開閉する餌蓋とが枢支されている。該餌蓋
は、その一端を上下方向に回動させることで、前記餌投
入口の開閉を行うものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の観賞魚用水槽の蓋体に
あっては、前記餌蓋はその自重によって前記餌投入口を
閉状態としていることから、前記餌蓋の取り付け、また
は組み付け不良等によって、確実に前記餌投入口が閉鎖
できないことがあった。このため、自重によって回動し
た餌蓋をさらに手で押え付けなどして、餌蓋が確実に閉
まったか否かを確認する必要がある等の不都合があっ
た。
本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたもの
であり、観賞魚用水槽本体内への餌を投入したのち、僅
かな力で餌蓋を確実に閉じることを可能にした観賞魚用
水槽の蓋体構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため本考案にあっては、上面に開口
部を有する水槽本体の前記開口部を覆う蓋体に、餌投入
口と、該餌投入口を開閉するため、その一端側を上下方
向に開閉自在に枢支された餌蓋とが設けられた観賞魚用
水槽の蓋体において、前記餌蓋は弾力性を有する部材に
より成形し、前記餌蓋の回動中心と近接する前記蓋体の
所要部位には、前記餌蓋が回動するとき前記餌蓋と圧接
し、該餌蓋の圧接部位を変位させるとともに、自ら前記
餌蓋との圧接部位を変位させる圧接フランジが設けるこ
ととした。
また、前記圧接フランジには、前記餌投入口を開状態と
した際の前記餌蓋が、自重によって下方へ回動し前記餌
投入口を閉状態とすることを防止する凸部が設けられる
ことが好ましく、さらに、前記餌投入口は、前記蓋体の
長尺状をなす一側辺近傍に配設されるとともに、短尺状
をなす相対向した両側辺の一方側近傍から他方側近傍に
亙って延在することが好ましい。
[作用] 前記構成においては、水槽内の鑑賞魚に餌を与えたの
ち、前記餌投入口を閉状態とするには、前記蓋体に設け
られた前記餌蓋の一端側を僅かに回動させる。この際、
前記蓋体には、前記餌蓋の回動中心と近接した位置で該
餌蓋と圧接される圧接フランジが設けられていることか
ら、前記餌蓋は前記圧接フランジと圧接するとともに、
圧接部位は変位する。このとき、前記餌蓋自体は弾力性
を有する部材により成形されているため、前記圧接部位
の変位に伴って撓み、また、前記圧接フランジ自体もこ
れに伴い撓む。
このため、前記餌蓋の、その回動中心と近接した前記圧
接フランジとの圧接部位には、前記双方における、撓み
を回復させようとする回復応力が加わることとなるが、
前記餌蓋が前記蓋体に枢支されているとともに、前記餌
投入口を閉状態とする方向へ回動されていることから、
前記回復力は前記餌蓋の回動を促進するよう作用するこ
ととなる。
したがって、前記餌蓋は自らの自重と前記回復応力とに
よって回動し、前記餌投入口を閉状態とする。
また、前記圧接フランジに、前記餌投入口を開状態とし
た際の前記餌蓋が、自重によって下方へ回動し前記餌投
入口を閉状態とすることを防止する凸部が設けられてい
れば、前記餌蓋がその自重によって回動することがな
く、該餌蓋から手を放したままで水槽内の鑑賞魚に餌蓋
を与えることができる。
そして、前記餌投入口が前記蓋体の長尺状をなす一側辺
近傍に配設されるとともに、短尺状をなす相対向した両
側辺の一方側近傍から他方側近傍に亙って延在するもの
であれば、前記餌投入口は、観賞魚用水槽の長手方向に
沿った長方形状となる。よって、餌を前記観賞魚用水槽
内の広域にわたって投入できる。
[実施例] 以下、本考案にかかる一実施例を図面に従って説明す
る。すなわち、第3〜5図に示すように、観賞魚用水槽
1は、下枠2と、該下枠2上に載置されるとともに透明
な容器体である水槽本体3と、該水槽本体3上部に嵌合
された合成樹脂製の蓋体4とから構成されている。前記
蓋体4の上面5は長方形状をなすとともに、平坦部6及
び傾斜部7からなり、そして左右の側面部8と背面部
9、前面部10が連設されている。なお、前記平坦部6
には、開閉自在に枢支されたトップカバー13が設けら
れている。
また、長方形状をなす前記上面5であって、その長尺状
の一側辺5a近傍には、前記平坦部6より前記傾斜部7
に亙る餌投入口17が設けられている。該餌投入口17
は長尺状の長方形状であるとともに、前記上面5の短尺
状をなす相対向した両側辺5b,5bの、一方の側辺5
b近傍から他方の側辺5b近傍に亙って延在している。
長尺状をなす前記餌投入口17は、該餌投入口17の相
対向する両長尺辺間に、架橋配置されるとともに、前記
蓋体4と一体成形た圧接フランジ18,18によって、
その開口部をほぼ3分割されている。なお、前記圧接フ
ランジ18,18双方には、凸部22,22が突設され
ている。
また、前記餌投入口17は、弾性を有する合成樹脂で形
成されるとともに、前記上面5と面一状をなす餌蓋11
によって閉鎖されている。
前記餌蓋11には、第6図(イ),(ロ)に示すよう
に、その相対向する短尺状の両側辺11a,11aと連
設された両側壁11bの双方に、回動軸19,19が突
設され、該回動軸19,19が、前記側面部8の内側に
設けられた孔20(第5図)に嵌合されることで、前記
蓋体4に上下方向へ回動自在に枢支されている。
また、第1図に示すように、前記餌蓋11の回動中心O
は、前記圧接フランジ18,18の根元部分に設けられ
た凸部22,22と近接する位置にあり、さらに、前記
両側壁11b間に挾持されたフランジ11dの端部A
が、前記凸部22の近傍に位置している。なお、前記餌
蓋11の長尺状をなす自由端部11cの略中央部近傍で
あって、前記蓋体4の傾斜部7には凹部12が設けられ
ている(第3,4図)。
以上の構成にかかる本実施例においては、鑑賞魚に餌を
与える際には、前記蓋体4の前記凹部12を利用して前
記餌蓋11の自由端部11cに指を引っかけ、該自由端
部11cを上方向(第1図矢示ハ方向)へ回動させる。
そして、第2図(ロ)に示すように、起立状態となった
前記餌蓋11から手を放すと、前記餌蓋11は、その自
重により自由端部11cが矢示ホ方向へ回動しようとす
る。このとき、前記圧接フランジ18と対向したフラン
ジ11dの下面Bが、餌蓋11の自重により前記凸部2
2と圧接されるが、フランジ11dの下面Bが凸部22
を圧し下げようとする力F1は、前記圧接フランジ18
の根元部分の弾性応力に劣るため、該圧接フランジ18
を撓ませることができない。このため、前記餌蓋11は
起立状態を維持されることとなる。
よって、前記餌蓋11から手を離しても、前記餌投入口
17を開状態とさせておくとともに、餌投入口17より
餌を前記水槽本体3内へ投入することが可能となり、前
記餌蓋11を持ち上げたままで餌の投入作業をするよう
な煩雑さはない。
また、前記餌投入口17は前記蓋体4の長尺状をなす一
側辺5a近傍に配設されるとともに、前記蓋体の短尺状
をなす相対向した両側辺の一方側近傍から他方側近傍に
亙って延在しているため(第3,7図参照)、前記餌投
入口17は前記水槽本体3の長手方向に沿って長方形状
となっている。
よって、餌を前記水槽本体3内の広域に投入することが
できる。
一方、第2図に示すように、餌の投入作業が終了した後
は、起立状態にある前記餌蓋11の前記自由端部11c
を矢示ホ方向へ僅かに回動させると(ロ)、前記餌蓋1
1に設けられたフランジ11dの前記側部Bが、前記圧
接フランジ18の凸部22を押圧する。このとき、前記
餌蓋11および前記圧接フランジ18の双方は、弾性を
有する合成樹脂で成形されてことから、前記双方の圧接
部位が変位され、これに伴い前記餌蓋11および前記圧
接フランジ18双方が適宜撓むこととなる(イ)。
このため、前記フランジ11dの端部Aには、前記双方
における、撓みを回復させようとする回復応力が加わる
が、前記餌蓋11が前記蓋体4に枢支されているととも
に、前記餌投入口17を閉状態とする方向(矢示ホ方
向)へ回動されていることから、前記回復応力は前記餌
蓋11の回動を促進するように作用する。よって、前記
餌蓋11は自らの自重と前記回復力とによって回動し、
前記餌投入口17を閉状態とする。
かかることから、僅かな力によって前記餌蓋11は確実
に閉じられることとなり、餌蓋11が確かに閉じたか否
かを確認する必要がない。
なお、本実施例において説明したように、餌蓋11の起
立状態を維持させ、また、餌蓋11を僅かな力で確実に
閉じさせる機能を、蓋体4に設けられた各圧接フランジ
18、および該圧接フランジに突設された各凸部22に
よって行っている。したがって、部品点数や、従来から
の製造工程を増やすことがない。
[考案の効果] 以上説明したように本考案は、蓋体に設けられた餌蓋と
圧接フランジとが撓んだ際に生ずる双方の回復応力によ
って餌蓋は自ら回動する。よって、観賞魚用水槽本体内
へ餌を投入したのち、僅かな力で餌蓋を確実に閉じさせ
ることができ、餌蓋が確実に閉じたか否かを確認する作
業を不必要とすることが可能となる。
また、前記圧接フランジに設けられた凸部によって、餌
蓋が自重によって回動し餌投入口を閉状態とすることを
防止することができる。よって、前記餌投入口より餌を
投入する際、餌を投入する者は、前記餌投入口を開状態
としている前記餌蓋の回動位置を、自らの手で保持する
必要がなく、片手だけで餌の投入作業がおこなえる。
そして、前記蓋体の長尺状をなす一側辺近傍に前記餌投
入口を設けるとともに、該餌投入口が前記蓋体の短尺状
をなす相対向する両側辺の一方側近傍から他方側近傍に
亙って延在するようにしたことで、前記餌投入口が前記
水槽本体の長手方向に沿った長方形状であるため、観賞
魚用水槽内に広域に亙って餌を投入することができ、観
賞魚用水槽内の全ての鑑賞魚に等しく餌を与えることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す第3図I−I線に沿
う拡大断面図、 第2図(イ),(ロ)は、同実施例における餌蓋が回動
した際の形態図、 第3図は、同実施例の平面図、 第4図は、同実施例の正面図、 第5図は、同実施例の右側側面図、 第6図(イ)は、同実施例における餌蓋の平面図、 第6図(ロ)は、同餌蓋の側面図、 1・・・観賞魚用水槽、3・・・水槽本体、4・・・蓋
体、11・・・餌蓋、11c・・・自由端部、11d・
・・フランジ、17・・・餌投入口、18・・・圧接フ
ランジ、22・・・凸部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に開口部を有する水槽本体の前記開口
    部を覆う蓋体に、餌投入口と、該餌投入口を開閉するた
    め、その一端側を上下方向に開閉自在に枢支された餌蓋
    とが設けられた観賞魚用水槽の蓋体において、前記餌蓋
    は弾力性を有する部材により成形され、前記餌蓋の回動
    中心と近接する前記蓋体の所要部位には、前記餌蓋が回
    動するとき前記餌蓋と圧接し、該餌蓋の圧接部位を変位
    させるとともに、自ら前記餌蓋との圧接部位を変位させ
    る圧接フランジが設けられたことを特徴とする観賞魚用
    水槽の蓋体構造。
  2. 【請求項2】前記餌蓋には、該餌蓋が全開状態にあると
    き前記回動中心と前記圧接フランジとの間に位置するフ
    ランジが設けられ、前記圧接フランジの根元部分には、
    前記餌蓋が全開状態にあるとき前記フランジに圧接する
    凸部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の観賞
    魚用水槽の蓋体構造。
  3. 【請求項3】前記餌投入口は、前記蓋体の長尺状をなす
    一側片近傍に配設されるとともに、短尺状をなす相対向
    した両側辺の一方側近傍から他方側近傍に亙って延在す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の観賞魚用水槽
    の蓋体構造。
JP1990076909U 1990-07-19 1990-07-19 観賞魚用水槽の蓋体構造 Expired - Lifetime JPH06950Y2 (ja)

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