JPH0695228A - 撮像データを記憶可能なカメラ及び表示装置 - Google Patents
撮像データを記憶可能なカメラ及び表示装置Info
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- JPH0695228A JPH0695228A JP4240471A JP24047192A JPH0695228A JP H0695228 A JPH0695228 A JP H0695228A JP 4240471 A JP4240471 A JP 4240471A JP 24047192 A JP24047192 A JP 24047192A JP H0695228 A JPH0695228 A JP H0695228A
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- JP
- Japan
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- camera
- data
- address
- image pickup
- film
- Prior art date
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カメラのメモリに記憶された撮像データを、表
示装置の表示部に正しく表示することができるカメラ及
び表示装置を提供する。 【構成】カメラに装填されたフィルムがまだ撮影途中で
ある時には、記憶する撮像データの種類の設定を変更す
ることを禁止する手段を設けた。また、カメラから表示
装置へ撮像データを出力する時には、撮像データの種類
を示す情報も出力するようカメラを構成した。また、カ
メラから得られた撮像データが何を示すデータであるか
を識別する手段を表示装置に構成した。
示装置の表示部に正しく表示することができるカメラ及
び表示装置を提供する。 【構成】カメラに装填されたフィルムがまだ撮影途中で
ある時には、記憶する撮像データの種類の設定を変更す
ることを禁止する手段を設けた。また、カメラから表示
装置へ撮像データを出力する時には、撮像データの種類
を示す情報も出力するようカメラを構成した。また、カ
メラから得られた撮像データが何を示すデータであるか
を識別する手段を表示装置に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像データを記憶する
カメラ及びそれを表示する表示装置に関するものであ
る。
カメラ及びそれを表示する表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来は撮像データ記憶中でも記憶モード
の変更が可能であったため、撮像データを正しく表示で
きない場合があった。
の変更が可能であったため、撮像データを正しく表示で
きない場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明におい
ては記憶された撮像データを正しく表示できるカメラ及
び表示装置を提供する事を目的としている。
ては記憶された撮像データを正しく表示できるカメラ及
び表示装置を提供する事を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、撮像データの記憶項目を撮像データと共
にカメラより出力する事によって、表示装置で正しく表
示できるようにした。また撮像データの記憶中は記憶項
目の設定を禁止するようにした。
に本発明では、撮像データの記憶項目を撮像データと共
にカメラより出力する事によって、表示装置で正しく表
示できるようにした。また撮像データの記憶中は記憶項
目の設定を禁止するようにした。
【0005】
【作用】本発明においては、撮像データの記憶項目を撮
像データと共にカメラから出力し、それを受信し表示す
るための表示装置では記憶項目の情報を参照して表示す
るようにし、また撮像データの記憶途中での記憶項目の
変更を禁止したので、撮像データを正しく表示できる。
像データと共にカメラから出力し、それを受信し表示す
るための表示装置では記憶項目の情報を参照して表示す
るようにし、また撮像データの記憶途中での記憶項目の
変更を禁止したので、撮像データを正しく表示できる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1実施例のカメラを示す図
である。図1において破線内の1はカメラであって、2
はカメラを制御するマイクロコンピュータ(CPU)、
3はカメラの操作部材、4はカメラの表示装置、5は記
憶装置である。また11はカメラと通信可能なパーソナ
ルコンピュータである。このパーソナルコンピュータ1
1も不図示のマイクロコンピュータ(CPU)を備えて
いる。
である。図1において破線内の1はカメラであって、2
はカメラを制御するマイクロコンピュータ(CPU)、
3はカメラの操作部材、4はカメラの表示装置、5は記
憶装置である。また11はカメラと通信可能なパーソナ
ルコンピュータである。このパーソナルコンピュータ1
1も不図示のマイクロコンピュータ(CPU)を備えて
いる。
【0007】撮像データを記憶する際にデータとして何
を記憶するかをパーソナルコンピュータの画面を見なが
ら設定できるようになっている。図2はパーソナルコン
ピュータの画面の1例であって、シャッタースピード/
絞り値、露出モード/測光モード、レンズ焦点距離、露
出補正量/調光補正量、の項目が表示されている。ここ
でパーソナルコンピュータの操作により各項目の頭の□
マークを■に反転表示させるようにして記憶したい項目
を選択しカメラにその情報を転送すると、その情報がカ
メラの記憶装置に記憶される。
を記憶するかをパーソナルコンピュータの画面を見なが
ら設定できるようになっている。図2はパーソナルコン
ピュータの画面の1例であって、シャッタースピード/
絞り値、露出モード/測光モード、レンズ焦点距離、露
出補正量/調光補正量、の項目が表示されている。ここ
でパーソナルコンピュータの操作により各項目の頭の□
マークを■に反転表示させるようにして記憶したい項目
を選択しカメラにその情報を転送すると、その情報がカ
メラの記憶装置に記憶される。
【0008】図3はパーソナルコンピュータで設定され
た記憶項目の設定情報を示す図である。図3において記
憶項目設定情報は1バイトの情報であって、ビット0〜
2は1コマ毎に必要な記憶バイト数の情報である。図4
によりこの3ビットの情報は000〜110の値を取
る。図3のビット3はシャッタースピード/絞り値の記
憶情報であり、0であったら記憶しない、1であったら
記憶する、となる。以下ビット4〜6で露出モード/測
光モード、レンズ焦点距離、露出補正量/調光補正量の
記憶する/しない、の情報を示す。
た記憶項目の設定情報を示す図である。図3において記
憶項目設定情報は1バイトの情報であって、ビット0〜
2は1コマ毎に必要な記憶バイト数の情報である。図4
によりこの3ビットの情報は000〜110の値を取
る。図3のビット3はシャッタースピード/絞り値の記
憶情報であり、0であったら記憶しない、1であったら
記憶する、となる。以下ビット4〜6で露出モード/測
光モード、レンズ焦点距離、露出補正量/調光補正量の
記憶する/しない、の情報を示す。
【0009】図5は各記憶項目に必要な情報量であり、
露出モード及び測光モードは4ビット、他は1バイトで
ある。従って露出モードと測光モードは組み合わせて1
バイトの撮像情報として記憶すれば良い。図6はカメラ
の記憶装置を示す図であり、アドレス<1>には記憶項
目設定情報が記憶されている。またアドレス<2>には
フィルムナンバー情報が記憶されている。この情報はフ
ィルム交換毎に1ずつ増加される。アドレス<3>〜<
5>には撮像データを記憶装置に記憶するためのアドレ
ス情報が書き込まれている。ここでアドレス<3>のカ
レントアドレスとは次に書き込むべき撮像データの記憶
装置のアドレスを示しており、1バイト書き込む毎に+
1される。またアドレス<4>のスタートアドレスは新
たに記憶を開始するアドレスが記憶されており、撮像デ
ータの読み込みや消去を行ったときに更新される。アド
レス<5>のカレントフィルムアドレスは、現在撮像中
のフィルムの最初のアドレスが書き込まれており、フィ
ルムを交換毎に更新される。
露出モード及び測光モードは4ビット、他は1バイトで
ある。従って露出モードと測光モードは組み合わせて1
バイトの撮像情報として記憶すれば良い。図6はカメラ
の記憶装置を示す図であり、アドレス<1>には記憶項
目設定情報が記憶されている。またアドレス<2>には
フィルムナンバー情報が記憶されている。この情報はフ
ィルム交換毎に1ずつ増加される。アドレス<3>〜<
5>には撮像データを記憶装置に記憶するためのアドレ
ス情報が書き込まれている。ここでアドレス<3>のカ
レントアドレスとは次に書き込むべき撮像データの記憶
装置のアドレスを示しており、1バイト書き込む毎に+
1される。またアドレス<4>のスタートアドレスは新
たに記憶を開始するアドレスが記憶されており、撮像デ
ータの読み込みや消去を行ったときに更新される。アド
レス<5>のカレントフィルムアドレスは、現在撮像中
のフィルムの最初のアドレスが書き込まれており、フィ
ルムを交換毎に更新される。
【0010】またアドレス<TOP>は実際の撮像デー
タが記憶される最初のアドレスであり、アドレス<EN
D>は最後のアドレスである。すなわち撮像データはT
OPからENDの記憶領域に記憶される。今何も撮像デ
ータが記憶されていない状態で、撮像データを記憶し始
める場合について説明する。
タが記憶される最初のアドレスであり、アドレス<EN
D>は最後のアドレスである。すなわち撮像データはT
OPからENDの記憶領域に記憶される。今何も撮像デ
ータが記憶されていない状態で、撮像データを記憶し始
める場合について説明する。
【0011】まずパーソナルコンピュータにて記憶項目
を設定する。これは図2の画面を見ながらキーボードの
操作によって行う。そして通信手段によってその情報を
カメラに転送すると、カメラのマイクロコンピュータ2
は記憶装置5の所定のアドレス、すなわち図6のアドレ
ス<1>に書き込む。この時書き込まれる値は図2で記
憶される内容がシャッタースピード/絞り値、露出モー
ド/測光モードであるので図3よりビット3=1、ビッ
ト4=1、記憶バイト数=3なので[1Dh]となる。
を設定する。これは図2の画面を見ながらキーボードの
操作によって行う。そして通信手段によってその情報を
カメラに転送すると、カメラのマイクロコンピュータ2
は記憶装置5の所定のアドレス、すなわち図6のアドレ
ス<1>に書き込む。この時書き込まれる値は図2で記
憶される内容がシャッタースピード/絞り値、露出モー
ド/測光モードであるので図3よりビット3=1、ビッ
ト4=1、記憶バイト数=3なので[1Dh]となる。
【0012】ここで今は撮像データは何も記憶されてい
ない初期状態であるので、図6のアドレス<3>〜<5
>のアドレス情報にはすべて「TOP」のアドレス値が
書き込まれている。ここでフィルムを装着して1コマ目
まで巻き上げる操作を行うと、マイクロコンピュータ2
はアドレス<2>のフィルムナンバーの値を+1すると
共にアドレス<3>のカレントアドレスが示すアドレス
にアドレスすなわちアドレス<TOP>にこれを書き込
む。すなわち1本目のフィルムのフィルムナンバーが書
き込まれる。この時アドレス<3>の値は+1される。
ない初期状態であるので、図6のアドレス<3>〜<5
>のアドレス情報にはすべて「TOP」のアドレス値が
書き込まれている。ここでフィルムを装着して1コマ目
まで巻き上げる操作を行うと、マイクロコンピュータ2
はアドレス<2>のフィルムナンバーの値を+1すると
共にアドレス<3>のカレントアドレスが示すアドレス
にアドレスすなわちアドレス<TOP>にこれを書き込
む。すなわち1本目のフィルムのフィルムナンバーが書
き込まれる。この時アドレス<3>の値は+1される。
【0013】そして1コマ目の撮像が行われるとアドレ
ス<TOP+1>にシャッタースピードデータ、アドレ
ス<TOP+2>に絞り値、アドレス<TOP+3>の
露出モード/測光モードが書き込まれる。1コマ目の撮
像データが記憶された段階でアドレス<3>のカレント
アドレスの値は<TOP+5>に変化している。同様に
2コマ目以降も記憶していく。そしてフィルムが終了す
るとフィルムを巻き戻す。この時1本のフィルムの撮像
データの終了を示すフィルムエンドマークを書き込む。
さらにアドレス<5>のカレントフィルムアドレスの値
を2本目のフィルムの先頭アドレスの値に書き換える。
ここで現時点のカレントアドレスの値は、2本目のフィ
ルムの先頭を示す値になっているので、実際にはカレン
トアドレスの値をカレントフィルムアドレスにコピーす
れば良いことになる。
ス<TOP+1>にシャッタースピードデータ、アドレ
ス<TOP+2>に絞り値、アドレス<TOP+3>の
露出モード/測光モードが書き込まれる。1コマ目の撮
像データが記憶された段階でアドレス<3>のカレント
アドレスの値は<TOP+5>に変化している。同様に
2コマ目以降も記憶していく。そしてフィルムが終了す
るとフィルムを巻き戻す。この時1本のフィルムの撮像
データの終了を示すフィルムエンドマークを書き込む。
さらにアドレス<5>のカレントフィルムアドレスの値
を2本目のフィルムの先頭アドレスの値に書き換える。
ここで現時点のカレントアドレスの値は、2本目のフィ
ルムの先頭を示す値になっているので、実際にはカレン
トアドレスの値をカレントフィルムアドレスにコピーす
れば良いことになる。
【0014】そして2本目のフィルムを装着して1コマ
目までの巻き上げ操作をするときも、1本目のフィルム
と同様に、2本目のフィルムのフィルムナンバーの記憶
を行なう。以上のアドレス情報の動作を以下に示すと、 初期状態 カレントアドレス :TOP スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムのイージーロード(空巻き上げ)終了
時 カレントアドレス :TOP+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムでnコマ撮像時(1コマ当たりの記憶
バイト数=M) カレントアドレス :TOP+1+n×M スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムの巻き戻し終了時(Nコマ撮像) カレントアドレス :TOP+1+N×M+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP+1+N×M+1 2本目のフィルムのイージーロード(空巻き上げ)終了
時 カレントアドレス :(TOP+1+N×M+
1)+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP+1+N×M+1 しかし記憶装置5の記憶可能な容量は有限である。すな
わち図6で撮像データが記憶可能な領域は<TOP>か
ら<END>までである。そこで撮像データを記憶して
いる時は常に残り容量を見る必要がある。すなわち1コ
マ撮像し、撮像データを記憶した後に、1コマ当たりの
記憶バイト数とフィルムエンドマークを書き込む容量が
残っているかを比較する。
目までの巻き上げ操作をするときも、1本目のフィルム
と同様に、2本目のフィルムのフィルムナンバーの記憶
を行なう。以上のアドレス情報の動作を以下に示すと、 初期状態 カレントアドレス :TOP スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムのイージーロード(空巻き上げ)終了
時 カレントアドレス :TOP+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムでnコマ撮像時(1コマ当たりの記憶
バイト数=M) カレントアドレス :TOP+1+n×M スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP 1本目のフィルムの巻き戻し終了時(Nコマ撮像) カレントアドレス :TOP+1+N×M+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP+1+N×M+1 2本目のフィルムのイージーロード(空巻き上げ)終了
時 カレントアドレス :(TOP+1+N×M+
1)+1 スタートアドレス :TOP カレントフィルムアドレス:TOP+1+N×M+1 しかし記憶装置5の記憶可能な容量は有限である。すな
わち図6で撮像データが記憶可能な領域は<TOP>か
ら<END>までである。そこで撮像データを記憶して
いる時は常に残り容量を見る必要がある。すなわち1コ
マ撮像し、撮像データを記憶した後に、1コマ当たりの
記憶バイト数とフィルムエンドマークを書き込む容量が
残っているかを比較する。
【0015】図6の例では撮像データの記憶可能な最終
アドレスは<END>である。ここで本実施例では撮像
データは<END>まで記憶したら次は<TOP>より
記憶するようになっている。従って<END>の次のア
ドレスは<TOP>となる。アドレス<4>の値は現時
点では<TOP>である。すなわち<END+1>であ
る。よって、残りの記憶容量は<END+1の値>−<
カレントアドレスの値>となる。
アドレスは<END>である。ここで本実施例では撮像
データは<END>まで記憶したら次は<TOP>より
記憶するようになっている。従って<END>の次のア
ドレスは<TOP>となる。アドレス<4>の値は現時
点では<TOP>である。すなわち<END+1>であ
る。よって、残りの記憶容量は<END+1の値>−<
カレントアドレスの値>となる。
【0016】以上より、これ以上記憶できないかの判断
は、 (1コマ当たりの記憶バイト数+フィルムエンドマーク
の書き込み容量) と、 (<END+1の値>−<カレントアドレスの値>) とを比較して、後者の値の方が前者の値より小さかった
らこれ以上の記憶ができないと判断し、カメラは警告を
するなり記憶を中止すればよい。またこの時記憶容量が
一杯であるというメモリーフルビットを立てる。これは
図3のビット7に存在する。ここで残り容量の計算にフ
ィルムエンドマークの書き込み容量を考慮する理由は、
ちょうどフィルムが無くなったときに記憶容量がいっぱ
いになった場合でも、フィルムの巻き戻し時にフィルム
エンドマークを書き込む余裕を残すためである。
は、 (1コマ当たりの記憶バイト数+フィルムエンドマーク
の書き込み容量) と、 (<END+1の値>−<カレントアドレスの値>) とを比較して、後者の値の方が前者の値より小さかった
らこれ以上の記憶ができないと判断し、カメラは警告を
するなり記憶を中止すればよい。またこの時記憶容量が
一杯であるというメモリーフルビットを立てる。これは
図3のビット7に存在する。ここで残り容量の計算にフ
ィルムエンドマークの書き込み容量を考慮する理由は、
ちょうどフィルムが無くなったときに記憶容量がいっぱ
いになった場合でも、フィルムの巻き戻し時にフィルム
エンドマークを書き込む余裕を残すためである。
【0017】ここで上記実施例ではメモリーのアドレス
<TOP>から撮像データの記憶を開始した場合につい
て記されているが、実際には<TOP>から<END>
の間のどこから記憶を開始しても良い。この記憶を開始
するアドレスを格納する場所が<スタートアドレス>と
なる。この場合メモリーの残り容量の計算式は実際には
スタートアドレスの値とカレントアドレスの値の大小に
よって異なってくる。 (スタートアドレスの値)>(カレントアドレスの値)
の場合は、 (スタートアドレスの値)−(カレントアドレスの値)
バイトとなり、 (スタートアドレスの値)<(カレントアドレスの値)
の場合は、 (ENDの値−カレントアドレスの値)+(スタートア
ドレスの値−TOPの値)+1 バイトとなる。 以下に撮像動作時のカメラCPU2の動作の説明をフロ
ーチャートを用いて説明する。
<TOP>から撮像データの記憶を開始した場合につい
て記されているが、実際には<TOP>から<END>
の間のどこから記憶を開始しても良い。この記憶を開始
するアドレスを格納する場所が<スタートアドレス>と
なる。この場合メモリーの残り容量の計算式は実際には
スタートアドレスの値とカレントアドレスの値の大小に
よって異なってくる。 (スタートアドレスの値)>(カレントアドレスの値)
の場合は、 (スタートアドレスの値)−(カレントアドレスの値)
バイトとなり、 (スタートアドレスの値)<(カレントアドレスの値)
の場合は、 (ENDの値−カレントアドレスの値)+(スタートア
ドレスの値−TOPの値)+1 バイトとなる。 以下に撮像動作時のカメラCPU2の動作の説明をフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0018】図7は撮像動作時のカメラCPU2の動作
を示すメインルーチンである。不図示の半押スイッチが
ONされるとフローはスタートする。ステップ101
で、不図示のレリーズボタンが押されたかどうかを検出
し、押されたらステップ102に進む。ステップ102
では撮像データを記憶するメモリーに余裕があるかを判
断し、メモリーフル(記憶エリアが不足)の場合はステ
ップ103に進み警告表示を行うと共にレリーズ動作を
禁止する。
を示すメインルーチンである。不図示の半押スイッチが
ONされるとフローはスタートする。ステップ101
で、不図示のレリーズボタンが押されたかどうかを検出
し、押されたらステップ102に進む。ステップ102
では撮像データを記憶するメモリーに余裕があるかを判
断し、メモリーフル(記憶エリアが不足)の場合はステ
ップ103に進み警告表示を行うと共にレリーズ動作を
禁止する。
【0019】メモリーフルではない場合はステップ10
4に進む。ステップ104ではフィルムカウンターが”
E”かどうかを判断する。ここでフィルムカウンター
が”E”表示であれば、フィルムは未露光状態であると
いうことを示している。フィルムカウンターが”E”以
外ならステップ105に進みシャッターをレリーズす
る。
4に進む。ステップ104ではフィルムカウンターが”
E”かどうかを判断する。ここでフィルムカウンター
が”E”表示であれば、フィルムは未露光状態であると
いうことを示している。フィルムカウンターが”E”以
外ならステップ105に進みシャッターをレリーズす
る。
【0020】レリーズが終了するとステップ106に進
み、フィルムの巻き上げ動作を開始する。そしてステッ
プ107で撮像データをメモリーに記憶する。そしてス
テップ108で1コマ分巻き上げを検出して巻き上げを
終了する。そしてステップ109でメモリーの残り容量
を算出して、ステップ110で残り容量の有無を判断す
る。
み、フィルムの巻き上げ動作を開始する。そしてステッ
プ107で撮像データをメモリーに記憶する。そしてス
テップ108で1コマ分巻き上げを検出して巻き上げを
終了する。そしてステップ109でメモリーの残り容量
を算出して、ステップ110で残り容量の有無を判断す
る。
【0021】残り容量が所定の値以下ならステップ11
1に進みその情報を記憶し、ステップ112で警告表示
をする。ステップ109で、図11で後述する残り容量
判断のサブルーチンに進む。ステップ110で、残り容
量判断のサブルーチンを行なった結果、メモリ残量が所
定の値(図11にて後述)以上ならステップ101のレ
リーズ信号の判別ルーチンに戻る。
1に進みその情報を記憶し、ステップ112で警告表示
をする。ステップ109で、図11で後述する残り容量
判断のサブルーチンに進む。ステップ110で、残り容
量判断のサブルーチンを行なった結果、メモリ残量が所
定の値(図11にて後述)以上ならステップ101のレ
リーズ信号の判別ルーチンに戻る。
【0022】ステップ104でフィルムカウンターの値
が”E”ならばステップ113に進みイージーロードを
行う。イージーロードが終了するとステップ114でフ
ィルムナンバーの値を+1してからステップ115で現
在のカレントアドレスの示すメモリーのアドレスに記憶
する。
が”E”ならばステップ113に進みイージーロードを
行う。イージーロードが終了するとステップ114でフ
ィルムナンバーの値を+1してからステップ115で現
在のカレントアドレスの示すメモリーのアドレスに記憶
する。
【0023】次にステップ116でカレントアドレスの
値を+1する。そしてステップ109に進み、メモリー
の残り容量を判断する。ステップ107及びステップ1
09に関してはその処理の詳細は後述する。次に巻戻動
作時のカメラCPU2の動作を図8のフローチャートを
用いて説明する。本フローは不図示のフィルム巻戻釦を
操作し、それに連動する不図示の巻戻スイッチがONす
るとスタートする。
値を+1する。そしてステップ109に進み、メモリー
の残り容量を判断する。ステップ107及びステップ1
09に関してはその処理の詳細は後述する。次に巻戻動
作時のカメラCPU2の動作を図8のフローチャートを
用いて説明する。本フローは不図示のフィルム巻戻釦を
操作し、それに連動する不図示の巻戻スイッチがONす
るとスタートする。
【0024】ステップ201で不図示のモーターを回し
フィルムの巻き戻しを開始する。ステップ202で巻き
戻しの終了を検出し、巻き戻しが終わったらステップ2
03でモーターを停止する。次にステップ204で1本
のフィルムの撮像データの終了を意味するエンドマーク
をカレントアドレスの示すアドレスに記憶する。
フィルムの巻き戻しを開始する。ステップ202で巻き
戻しの終了を検出し、巻き戻しが終わったらステップ2
03でモーターを停止する。次にステップ204で1本
のフィルムの撮像データの終了を意味するエンドマーク
をカレントアドレスの示すアドレスに記憶する。
【0025】次にステップ205でカレントアドレスを
+1して、ステップ206でカレントフィルムアドレス
の値を現在のカレントアドレスの値に書き換える。この
カレントフィルムアドレスは次のフィルムの撮像データ
の記憶開始アドレスに相当する。ここで図7のステップ
107における、撮像データ記憶処理のサブルーチンを
図9、10を用いて説明する。本処理は、記憶項目設定
情報(図3)を判断しながら記憶していく。
+1して、ステップ206でカレントフィルムアドレス
の値を現在のカレントアドレスの値に書き換える。この
カレントフィルムアドレスは次のフィルムの撮像データ
の記憶開始アドレスに相当する。ここで図7のステップ
107における、撮像データ記憶処理のサブルーチンを
図9、10を用いて説明する。本処理は、記憶項目設定
情報(図3)を判断しながら記憶していく。
【0026】ステップ301でシャッタースピード/絞
り値を記憶する方に設定されていたなら、ステップ30
2でシャッタースピードを記憶してからカレントアドレ
スの値を+1し、ステップ303で絞り値を記憶してか
らカレントアドレスの値を+1する。次にステップ30
4で測光モード/露出モードを記憶する方に設定されて
いたらステップ305で4ビットの測光モードと4ビッ
トの露出モードを1バイトのデータとして記憶してから
カレントアドレスの値を+1する。
り値を記憶する方に設定されていたなら、ステップ30
2でシャッタースピードを記憶してからカレントアドレ
スの値を+1し、ステップ303で絞り値を記憶してか
らカレントアドレスの値を+1する。次にステップ30
4で測光モード/露出モードを記憶する方に設定されて
いたらステップ305で4ビットの測光モードと4ビッ
トの露出モードを1バイトのデータとして記憶してから
カレントアドレスの値を+1する。
【0027】次にステップ306でレンズ焦点距離を記
憶する方に設定されていたならステップ307でレンズ
焦点距離を記憶してからカレントアドレスの値を+1す
る。次にステップ308で露出/調光補正量を記憶する
方に設定されていたならステップ309で露出補正量を
記憶してからカレントアドレスの値を+1し、ステップ
310で調光補正量を記憶してからカレントアドレスの
値を+1してステップ311の撮像データの記憶終了に
進む。
憶する方に設定されていたならステップ307でレンズ
焦点距離を記憶してからカレントアドレスの値を+1す
る。次にステップ308で露出/調光補正量を記憶する
方に設定されていたならステップ309で露出補正量を
記憶してからカレントアドレスの値を+1し、ステップ
310で調光補正量を記憶してからカレントアドレスの
値を+1してステップ311の撮像データの記憶終了に
進む。
【0028】ここでステップ301、304、306、
308で記憶しないように設定されていると判断された
場合は、それぞれ304、306、308、311に進
む。またステップ302、303、305、307、3
09、310で撮像データを記憶した後にカレントアド
レスを+1する際に、+1した結果が図6の「END」
を越えた場合は、カレントアドレスの値を「TOP」に
変更する処理が加わる。図10のステップ312、31
3はこの処理を記載したものである。図7のステップ1
09における、メモリー残り容量の判断のサブルーチン
を図11を用いて説明する図11において、ステップ4
01で1コマ当たりの記憶バイト数(図4)とフィルム
エンドマークのバイト数の合計を計算し、この値をAと
する。
308で記憶しないように設定されていると判断された
場合は、それぞれ304、306、308、311に進
む。またステップ302、303、305、307、3
09、310で撮像データを記憶した後にカレントアド
レスを+1する際に、+1した結果が図6の「END」
を越えた場合は、カレントアドレスの値を「TOP」に
変更する処理が加わる。図10のステップ312、31
3はこの処理を記載したものである。図7のステップ1
09における、メモリー残り容量の判断のサブルーチン
を図11を用いて説明する図11において、ステップ4
01で1コマ当たりの記憶バイト数(図4)とフィルム
エンドマークのバイト数の合計を計算し、この値をAと
する。
【0029】次にステップ402でスタートアドレスの
値とカレントアドレスの値を比較し、スタートアドレス
>カレントアドレスが成立しないときはステップ403
に、成立するときはステップ404に進む。ステップ4
03では枠内の値を計算しこの値をBとし、ステップ4
04では枠内の計算をしてこの値をBとする。
値とカレントアドレスの値を比較し、スタートアドレス
>カレントアドレスが成立しないときはステップ403
に、成立するときはステップ404に進む。ステップ4
03では枠内の値を計算しこの値をBとし、ステップ4
04では枠内の計算をしてこの値をBとする。
【0030】そしてステップ405でAの値とBの値を
比較し、A>Bが成立するならメモリーフルと判断さ
れ、本フローをリターンして図7のステップ110を経
てステップ111に進み、A>Bが成立しないなら本フ
ローをリターンして図7のステップ110を経てステッ
プ101に戻る。次にカメラに記憶されている撮像デー
タを読み込む動作について、図1の様にカメラとパーソ
ナルコンピュータを接続して撮像データを読み込む場合
で説明する。
比較し、A>Bが成立するならメモリーフルと判断さ
れ、本フローをリターンして図7のステップ110を経
てステップ111に進み、A>Bが成立しないなら本フ
ローをリターンして図7のステップ110を経てステッ
プ101に戻る。次にカメラに記憶されている撮像デー
タを読み込む動作について、図1の様にカメラとパーソ
ナルコンピュータを接続して撮像データを読み込む場合
で説明する。
【0031】今、図6の様に2本目のフィルムが撮像可
能な状態であるとする。この時1本目のフィルムの撮像
は終了している。パーソナルコンピュータの操作により
撮像データの読み込みを実行すると、パーソナルコンピ
ュータはまずアドレス情報を見に行く。そして次のよう
な判断をして撮像データの読み込みを行う。ここで実際
に読み込むのは撮像が終了したフィルムの撮像データ
(即ち1本目のフィルムの撮像データ)であり、撮像途
中のフィルムの撮像データは読み込まない。撮像データ
の読み込みは以下の3つの判断により行う。 1.(カレントフィルムアドレスの値)>(スタートア
ドレスの値)の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 2.(カレントフィルムアドレスの値)<(スタートア
ドレスの値)の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み中断アドレス=END 読み込み再開アドレス=TOP 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 3.(カレントフィルムアドレスの値)=(スタートア
ドレスの値)の時 メモリーフルビット=1の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 メモリーフルビット=0の時 撮像データは記憶されていない そして撮像データを読み込んだ後、パーソナルコンピュ
ータはアドレス情報を書き換える。これは撮像中にメモ
リーフルになった後撮像データを読み込めば、すぐに撮
像データの記憶を再開できるようにするためである。ア
ドレス情報の書換は以下の処理を行う。
能な状態であるとする。この時1本目のフィルムの撮像
は終了している。パーソナルコンピュータの操作により
撮像データの読み込みを実行すると、パーソナルコンピ
ュータはまずアドレス情報を見に行く。そして次のよう
な判断をして撮像データの読み込みを行う。ここで実際
に読み込むのは撮像が終了したフィルムの撮像データ
(即ち1本目のフィルムの撮像データ)であり、撮像途
中のフィルムの撮像データは読み込まない。撮像データ
の読み込みは以下の3つの判断により行う。 1.(カレントフィルムアドレスの値)>(スタートア
ドレスの値)の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 2.(カレントフィルムアドレスの値)<(スタートア
ドレスの値)の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み中断アドレス=END 読み込み再開アドレス=TOP 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 3.(カレントフィルムアドレスの値)=(スタートア
ドレスの値)の時 メモリーフルビット=1の時 読み込み開始アドレス=スタートアドレス 読み込み終了アドレス=カレントフィルムアドレス−1 メモリーフルビット=0の時 撮像データは記憶されていない そして撮像データを読み込んだ後、パーソナルコンピュ
ータはアドレス情報を書き換える。これは撮像中にメモ
リーフルになった後撮像データを読み込めば、すぐに撮
像データの記憶を再開できるようにするためである。ア
ドレス情報の書換は以下の処理を行う。
【0032】<スタートアドレスの値を読み込み直前の
カレントフィルムアドレスの値に書き換える。> <メ
モリーフルビットをクリアする> 以上の操作により撮像データの読み込みと、新たな撮像
データの記憶が可能となる。すなわちスタートアドレス
の値をカレントフィルムアドレスの値に書き換えるだけ
で記憶されている撮像データを消去したのと同じ効果が
ある。
カレントフィルムアドレスの値に書き換える。> <メ
モリーフルビットをクリアする> 以上の操作により撮像データの読み込みと、新たな撮像
データの記憶が可能となる。すなわちスタートアドレス
の値をカレントフィルムアドレスの値に書き換えるだけ
で記憶されている撮像データを消去したのと同じ効果が
ある。
【0033】また図6では<TOP>から撮像データの
記憶をしているが、実際には<END>までくれば再び
<TOP>より記憶をするので、記憶装置を常に有効に
使用できる。以下に撮像データの読み込み時における、
パーソナルコンピュータ11内の不図示のCPUの動作
を、図12のフローチャートを用いて説明する。
記憶をしているが、実際には<END>までくれば再び
<TOP>より記憶をするので、記憶装置を常に有効に
使用できる。以下に撮像データの読み込み時における、
パーソナルコンピュータ11内の不図示のCPUの動作
を、図12のフローチャートを用いて説明する。
【0034】本フローは、カメラに接続されるパーソナ
ルコンピュータの読み込み用の操作部材(不図示)が操
作されるとスタートする。ステップ501でアドレス情
報及びデータフルビットを読み込む。次にステップ50
2でカレントフィルムアドレスの値とスタートアドレス
の値が同じかどうかを判断し、同じ場合にはステップ5
03に進む。
ルコンピュータの読み込み用の操作部材(不図示)が操
作されるとスタートする。ステップ501でアドレス情
報及びデータフルビットを読み込む。次にステップ50
2でカレントフィルムアドレスの値とスタートアドレス
の値が同じかどうかを判断し、同じ場合にはステップ5
03に進む。
【0035】ステップ503ではメモリーフルビットを
判断し、これが1(メモリーフル)の場合はステップ5
05進む。メモリーフルビットが0の場合は、ステップ
504へ進んで記憶されている撮像データが無いことを
表示する。ステップ505でカレントフィルムアドレス
の値とスタートアドレスの値を比較し、カレントフィル
ムアドレスの値の方がスタートアドレスの値より大きい
場合はステップ506へ、小さい場合はステップ507
へ進む。
判断し、これが1(メモリーフル)の場合はステップ5
05進む。メモリーフルビットが0の場合は、ステップ
504へ進んで記憶されている撮像データが無いことを
表示する。ステップ505でカレントフィルムアドレス
の値とスタートアドレスの値を比較し、カレントフィル
ムアドレスの値の方がスタートアドレスの値より大きい
場合はステップ506へ、小さい場合はステップ507
へ進む。
【0036】ステップ506、507では共にカメラか
ら撮像データを読み込む処理であるが、その読み込み方
が異なるだけである。ステップ506、507で撮像デ
ータを読み込んだ後は、ステップ508でカレントフィ
ルムアドレスの値をスタートアドレスに書き込む処理を
する。これによって読み込んだ撮像データは消去される
事になる。図13はパーソナルコンピュータが読み込ん
だ撮像データを表示する表示例であり、共通項目として
フィルムナンバーとフィルム感度、コマ毎のデータとし
てシャッタースピード/絞り値/露出モード/測光モー
ドが表示されている。本実施例では記憶項目の設定でレ
ンズ焦点距離、露出補正量、調光補正量は選択されてい
ないので表示されていない。パーソナルコンピュータで
撮像データを表示するには、記憶項目設定情報によって
表示項目を判断する。カメラから読み込まれるデータは
図6に示すようにコマ毎の区切りはない状態である。従
って撮像データを正しく表示するにはどの項目の撮像デ
ータが記憶されているかを判断する必要がある。図6に
示す撮像データでは記憶項目設定情報も記憶されている
ので、パーソナルコンピュータはこれによって記憶され
ている項目や1コマ当たりの記憶バイト数は判断でき
る。実施例の場合は1本のフィルムの撮像データの1〜
3バイト目は共通項目であり、1バイト目は記憶項目設
定情報、2バイト目はフィルムナンバー、3バイト目は
フィルム感度であり、4〜6バイト目は1コマ目の撮像
データ、7〜9バイト目は2コマ目の撮像データとなっ
ている。ここで撮像途中に記憶項目を変更すると、撮像
データを正しく表示できない。理由は次の通りである。
ら撮像データを読み込む処理であるが、その読み込み方
が異なるだけである。ステップ506、507で撮像デ
ータを読み込んだ後は、ステップ508でカレントフィ
ルムアドレスの値をスタートアドレスに書き込む処理を
する。これによって読み込んだ撮像データは消去される
事になる。図13はパーソナルコンピュータが読み込ん
だ撮像データを表示する表示例であり、共通項目として
フィルムナンバーとフィルム感度、コマ毎のデータとし
てシャッタースピード/絞り値/露出モード/測光モー
ドが表示されている。本実施例では記憶項目の設定でレ
ンズ焦点距離、露出補正量、調光補正量は選択されてい
ないので表示されていない。パーソナルコンピュータで
撮像データを表示するには、記憶項目設定情報によって
表示項目を判断する。カメラから読み込まれるデータは
図6に示すようにコマ毎の区切りはない状態である。従
って撮像データを正しく表示するにはどの項目の撮像デ
ータが記憶されているかを判断する必要がある。図6に
示す撮像データでは記憶項目設定情報も記憶されている
ので、パーソナルコンピュータはこれによって記憶され
ている項目や1コマ当たりの記憶バイト数は判断でき
る。実施例の場合は1本のフィルムの撮像データの1〜
3バイト目は共通項目であり、1バイト目は記憶項目設
定情報、2バイト目はフィルムナンバー、3バイト目は
フィルム感度であり、4〜6バイト目は1コマ目の撮像
データ、7〜9バイト目は2コマ目の撮像データとなっ
ている。ここで撮像途中に記憶項目を変更すると、撮像
データを正しく表示できない。理由は次の通りである。
【0037】1)記憶項目設定情報はフィルム1本当た
り1つしか記憶していない。 2)1コマ当たりの記憶バイト数が変化しなくても、記
憶項目が変更されると、そのデータのフォーマットが異
なるので、正しく表示されない。 本発明では撮像途中では記憶項目の設定を禁止する事に
よって上記問題の発生を防止できるようにした。具体的
な方法としては、パーソナルコンピュータで記憶モード
の設定を変更しようとしたときに、カメラが現在撮像デ
ータを記憶していたなら、記憶項目設定情報の書換を禁
止すれば良い。パーソナルコンピュータで図2の画面を
呼び出し、記憶項目を変更してその情報をカメラに転送
する際に、パーソナルコンピュータはカメラとの通信に
よってカメラの撮像コマ数情報を読み込む。この時コマ
数情報がフィルムが空である(E:エンプティ)である
以外はカメラにフィルムが入っていると判断できる。
り1つしか記憶していない。 2)1コマ当たりの記憶バイト数が変化しなくても、記
憶項目が変更されると、そのデータのフォーマットが異
なるので、正しく表示されない。 本発明では撮像途中では記憶項目の設定を禁止する事に
よって上記問題の発生を防止できるようにした。具体的
な方法としては、パーソナルコンピュータで記憶モード
の設定を変更しようとしたときに、カメラが現在撮像デ
ータを記憶していたなら、記憶項目設定情報の書換を禁
止すれば良い。パーソナルコンピュータで図2の画面を
呼び出し、記憶項目を変更してその情報をカメラに転送
する際に、パーソナルコンピュータはカメラとの通信に
よってカメラの撮像コマ数情報を読み込む。この時コマ
数情報がフィルムが空である(E:エンプティ)である
以外はカメラにフィルムが入っていると判断できる。
【0038】すなわちカメラのフィルムカウンターの値
が「E:空」以外の場合、パーソナルコンピュータでは
図14の様なメッセージを表示して、カメラの記憶項目
設定情報の書き換えを禁止すれば良い。以下に記憶モー
ドの設定における、パーソナルコンピュータ11のCP
U(不図示)の動作を、図15のフローチャートに基づ
いて説明する。尚本実施例では、パーソナルコンピュー
タにより記憶モードの設定を行っているが、本願発明は
これに限らず、図15のフローのような動作をカメラC
PU2が行なうことができればカメラ側で設定を行って
も良い。
が「E:空」以外の場合、パーソナルコンピュータでは
図14の様なメッセージを表示して、カメラの記憶項目
設定情報の書き換えを禁止すれば良い。以下に記憶モー
ドの設定における、パーソナルコンピュータ11のCP
U(不図示)の動作を、図15のフローチャートに基づ
いて説明する。尚本実施例では、パーソナルコンピュー
タにより記憶モードの設定を行っているが、本願発明は
これに限らず、図15のフローのような動作をカメラC
PU2が行なうことができればカメラ側で設定を行って
も良い。
【0039】パーソナルコンピュータで記憶モードの設
定を行うと、本フローはスタートする。まずステップ6
01でカメラと通信してカメラの状態を読み込む。ステ
ップ602でカメラのフィルムカウンターの状態が”
E”かどうかを判断し、”E”ならばステップ603に
進み図2に示す撮像データ記憶モードの設定画面を表示
する。
定を行うと、本フローはスタートする。まずステップ6
01でカメラと通信してカメラの状態を読み込む。ステ
ップ602でカメラのフィルムカウンターの状態が”
E”かどうかを判断し、”E”ならばステップ603に
進み図2に示す撮像データ記憶モードの設定画面を表示
する。
【0040】画面を見ながらキーボード(不図示)等に
よって記憶項目を設定し(ステップ604)、それをカ
メラに転送(ステップ605)すると、図6のアドレス
<1>に図3に示す記憶項目設定情報が記憶される。ス
テップ602でカメラのフィルムカウンターの値が ”
E”以外の時は撮像中のフィルムがカメラに入っている
と判断し、ステップ606で図14に示すエラーメッセ
ージを表示する。次に、撮像データの読み込み/表示の
動作を図16のフローチャートに基づいて説明する。
よって記憶項目を設定し(ステップ604)、それをカ
メラに転送(ステップ605)すると、図6のアドレス
<1>に図3に示す記憶項目設定情報が記憶される。ス
テップ602でカメラのフィルムカウンターの値が ”
E”以外の時は撮像中のフィルムがカメラに入っている
と判断し、ステップ606で図14に示すエラーメッセ
ージを表示する。次に、撮像データの読み込み/表示の
動作を図16のフローチャートに基づいて説明する。
【0041】パーソナルコンピュータで撮像データの読
み込みと表示を行うと、ステップ701でカメラの撮像
データのアドレス情報を読み込む。そしてステップ70
2でアドレス情報を判断し、もし記憶されている撮像デ
ータがないと判断されればステップ709に進み「撮像
データがありません」等の表示を行う。
み込みと表示を行うと、ステップ701でカメラの撮像
データのアドレス情報を読み込む。そしてステップ70
2でアドレス情報を判断し、もし記憶されている撮像デ
ータがないと判断されればステップ709に進み「撮像
データがありません」等の表示を行う。
【0042】撮像データがあると判断されればステップ
703でアドレス情報を元にカメラより撮像データを読
み込み、ステップ704で読み込んだ撮像データをパー
ソナルコンピュータの記憶装置(メモリー、フロッピー
ディスク、ICカード等)に記憶する。次にステップ7
05でスタートアドレスを書き換える事によって読み込
みが終了したカメラ内の撮像データを消去し、ステップ
706でデータフルビットをクリアし、ステップ707
に進む。
703でアドレス情報を元にカメラより撮像データを読
み込み、ステップ704で読み込んだ撮像データをパー
ソナルコンピュータの記憶装置(メモリー、フロッピー
ディスク、ICカード等)に記憶する。次にステップ7
05でスタートアドレスを書き換える事によって読み込
みが終了したカメラ内の撮像データを消去し、ステップ
706でデータフルビットをクリアし、ステップ707
に進む。
【0043】ステップ707では記憶された撮像データ
の記憶項目設定情報を元にシャッタースピードや絞り値
等のデータを変換し、ステップ708で図13に示すよ
うに表示する。
の記憶項目設定情報を元にシャッタースピードや絞り値
等のデータを変換し、ステップ708で図13に示すよ
うに表示する。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カメラが
記憶した撮像データと共に記憶項目の情報も表示装置に
出力するため、常に正しい撮像データが表示される。
記憶した撮像データと共に記憶項目の情報も表示装置に
出力するため、常に正しい撮像データが表示される。
【図1】本発明のカメラと撮像データの記憶モードの設
定や読み出しを行うパーソナルコンピュータをを示す図
である。
定や読み出しを行うパーソナルコンピュータをを示す図
である。
【図2】本発明のパーソナルコンピュータで撮像データ
の記憶項目を設定する画面を示す図である。
の記憶項目を設定する画面を示す図である。
【図3】本発明の記憶項目設定情報を示す図である。
【図4】ビット情報のデータと記憶バイト数との関係を
示す図である。
示す図である。
【図5】記憶項目と情報量との関係を示す図である。
【図6】本発明による撮像データの記憶装置の記憶状態
を示す図である。
を示す図である。
【図7】カメラCPUの、撮像時の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】カメラCPUの、巻戻時の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】カメラCPUの、撮像データ記憶処理のサブル
ーチンを示す図である。
ーチンを示す図である。
【図10】カメラCPUの、撮像データ記憶処理のサブ
ルーチンを示す図である。
ルーチンを示す図である。
【図11】カメラCPUの、メモリー残り容量を判断す
る際のサブルーチンを示す図である。
る際のサブルーチンを示す図である。
【図12】撮像データの読み込み時における、パーソナ
ルコンピュータのCPUの動作を示すフローチャートで
ある。
ルコンピュータのCPUの動作を示すフローチャートで
ある。
【図13】本発明の表示装置による撮像データの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】本発明による撮像データの記憶項目変更禁止
のメッセージ例である。
のメッセージ例である。
【図15】パーソナルコンピュータのCPUの、記憶モ
ードの設定動作を示すフローチャートである。
ードの設定動作を示すフローチャートである。
【図16】パーソナルコンピュータのCPUの、撮像デ
ータの読み込み/表示の動作を示すフローチャートであ
る。
ータの読み込み/表示の動作を示すフローチャートであ
る。
1 カメラ 2 カメラ制御用マイクロコンピュータ 3 カメラの設定装置 4 カメラの表示装置 5 カメラの記憶装置 11 パーソナルコンピュータ
Claims (3)
- 【請求項1】カメラに設けられたメモリに記憶する撮像
データの、種類を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された種類を記憶する種類記憶
手段と、 撮像動作毎に、前記設定された種類の撮像データを、前
記メモリに記憶する撮像データ記憶手段と、 カメラに装填されたフィルムが、イージーロード後で巻
き戻しがなされる前の状態の撮像状態であるか否かを判
別する判別手段と、 前記判別手段により前記撮像状態であることが判別され
ると、前記設定手段の動作を禁止する禁止手段とを有す
る事を特徴とする撮像データを記憶可能なカメラ及び表
示装置。 - 【請求項2】メモリを備えたカメラであって、 前記メモリに記憶する撮像データの、種類を設定する設
定手段と、 前記設定手段により設定された種類を記憶する種類記憶
手段と、 撮像動作毎に、前記設定された種類の撮像データを、前
記メモリに記憶する撮像データ記憶手段と、 前記撮像データをカメラ外部に出力する出力手段と、 前記出力手段により撮像データが出力されると、前記撮
像データの種類の情報も前記カメラ外部に出力する事を
特徴とするカメラ。 - 【請求項3】カメラと接続可能な表示装置であって、 前記カメラから出力された撮像データと、前記撮像デー
タの種類に関する情報とを入力する入力手段と、 前記種類に関する情報に基づいて、前記撮像データの種
類を識別する識別手段と、 前記識別手段により識別された撮像データを表示する表
示手段とを有することを特徴とする撮像データを記憶可
能な表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240471A JPH0695228A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 撮像データを記憶可能なカメラ及び表示装置 |
| US08/344,619 US5697004A (en) | 1992-08-21 | 1994-11-17 | Camera capable of storing photographing data and display device connectable thereto |
| US08/873,559 US6442349B1 (en) | 1992-08-21 | 1997-06-12 | Camera capable of storing photographing data and display device connectable thereto |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240471A JPH0695228A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 撮像データを記憶可能なカメラ及び表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695228A true JPH0695228A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17060014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4240471A Pending JPH0695228A (ja) | 1992-08-21 | 1992-09-09 | 撮像データを記憶可能なカメラ及び表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6821695B2 (en) | 2001-08-27 | 2004-11-23 | Konica Corporation | Electrostatic latent image developing toner and production method thereof |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240471A patent/JPH0695228A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6821695B2 (en) | 2001-08-27 | 2004-11-23 | Konica Corporation | Electrostatic latent image developing toner and production method thereof |
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