JPH069522A - 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの製造法 - Google Patents
4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの製造法Info
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- JPH069522A JPH069522A JP18590292A JP18590292A JPH069522A JP H069522 A JPH069522 A JP H069522A JP 18590292 A JP18590292 A JP 18590292A JP 18590292 A JP18590292 A JP 18590292A JP H069522 A JPH069522 A JP H069522A
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- dedimethylamino
- deoxytetracycline
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- dedimethylaminotetracycline
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記の一般式
【化1】
(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基または
アラルキル基を表す。)で示される4−デジメチルアミ
ノテトラサイクリン−12a−エステル誘導体を溶媒
中、金属触媒の存在下に加水素分解することを特徴とす
る4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリンの製造方法。 【効果】 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンを高収率かつ高純度で製造することがで
きる。
アラルキル基を表す。)で示される4−デジメチルアミ
ノテトラサイクリン−12a−エステル誘導体を溶媒
中、金属触媒の存在下に加水素分解することを特徴とす
る4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリンの製造方法。 【効果】 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンを高収率かつ高純度で製造することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は4−デジメチルアミノ−
12a−デオキシテトラサイクリンの製造方法に関す
る。本発明により得られる4−デジメチルアミノ−12
a−デオキシテトラサイクリンは、リウマチ性関節炎、
歯周病等の過度のコラ−ゲン破壊によって特徴づけられ
る疾患の治療に有用である(特開昭61−243023
号公報参照)。
12a−デオキシテトラサイクリンの製造方法に関す
る。本発明により得られる4−デジメチルアミノ−12
a−デオキシテトラサイクリンは、リウマチ性関節炎、
歯周病等の過度のコラ−ゲン破壊によって特徴づけられ
る疾患の治療に有用である(特開昭61−243023
号公報参照)。
【0002】
【従来の技術】テトラサイクリン系抗生物質またはその
塩酸塩などの塩(以下、これらをテトラサイクリン類と
略称する)は抗菌スペクトルの広い抗生物質として汎用
されているが、抗菌作用以外の作用も検討され、198
3年には、ミノサイクリンの歯周病における抗コラゲナ
−ゼ作用が報告された[ジャ−ナル・オブ・ペリオドン
タル・リサ−チ (J. Periodontal Res.)、第18巻、第
516頁参照]。それ以後、コラ−ゲンの破壊を特徴と
する種々の疾患に関する研究の成果と相俟って、テトラ
サイクリン類についてこれら疾患の治療を目的とした臨
床応用の検討がなされてきている。一方、テトラサイク
リン類のコラゲナ−ゼ阻害作用に注目し、その骨格を有
する種々の誘導体の合成も検討されている。例えば、4
−デジメチルアミノテトラサイクリン等のテトラサイク
リン骨格に化学修飾を施した化合物は、抗菌活性がな
く、抗コラ−ゲン破壊酵素活性もしくは抗コラゲナ−ゼ
活性を有するため、薬剤の長期投与が避けられないリウ
マチ性関節炎、歯周病等の、過度のコラ−ゲン破壊によ
って特徴づけられる疾患の治療に有用であることが知ら
れている(特開昭61−243023号公報参照)。上
記の4−デジメチルアミノテトラサイクリンと類似の構
造を有する4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンは、テトラサイクリンを酢酸水溶液中、
亜鉛で還元することによって得られることが報告されて
いる[A. Greenら、ジャ−ナル・オブ・アメリカン・ケ
ミカル・ソサイエティ(J. Amer.Chem. Soc.) 、第82
巻、第3946頁(1960年)参照]。
塩酸塩などの塩(以下、これらをテトラサイクリン類と
略称する)は抗菌スペクトルの広い抗生物質として汎用
されているが、抗菌作用以外の作用も検討され、198
3年には、ミノサイクリンの歯周病における抗コラゲナ
−ゼ作用が報告された[ジャ−ナル・オブ・ペリオドン
タル・リサ−チ (J. Periodontal Res.)、第18巻、第
516頁参照]。それ以後、コラ−ゲンの破壊を特徴と
する種々の疾患に関する研究の成果と相俟って、テトラ
サイクリン類についてこれら疾患の治療を目的とした臨
床応用の検討がなされてきている。一方、テトラサイク
リン類のコラゲナ−ゼ阻害作用に注目し、その骨格を有
する種々の誘導体の合成も検討されている。例えば、4
−デジメチルアミノテトラサイクリン等のテトラサイク
リン骨格に化学修飾を施した化合物は、抗菌活性がな
く、抗コラ−ゲン破壊酵素活性もしくは抗コラゲナ−ゼ
活性を有するため、薬剤の長期投与が避けられないリウ
マチ性関節炎、歯周病等の、過度のコラ−ゲン破壊によ
って特徴づけられる疾患の治療に有用であることが知ら
れている(特開昭61−243023号公報参照)。上
記の4−デジメチルアミノテトラサイクリンと類似の構
造を有する4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンは、テトラサイクリンを酢酸水溶液中、
亜鉛で還元することによって得られることが報告されて
いる[A. Greenら、ジャ−ナル・オブ・アメリカン・ケ
ミカル・ソサイエティ(J. Amer.Chem. Soc.) 、第82
巻、第3946頁(1960年)参照]。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記文献に記載された
方法によれば、収率よく、純度の高い4−デジメチルア
ミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを得ることは
できない。すなわち、上記文献に記載された方法により
4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイク
リンの合成を試み、単離した生成物を高速液体クロマト
グラフィー(以下、HPLCと称することがある)によ
り分析した結果、主生成物は4−デジメチルアミノテト
ラサイクリン(含有率59%)であり、その他の生成物
は4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリン(含有率13%)および4−デジメチルアミノア
ンハイドロテトラサイクリン(含有率23%)であった
(後述の比較例参照)。また、文献に記載された方法に
従い、再結晶により粗生成物の精製を試みたが、4−デ
ジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを
高純度で得ることはできなかった。しかして、本発明の
目的は、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテト
ラサイクリンを高収率かつ高純度で製造する方法を提供
することにある。
方法によれば、収率よく、純度の高い4−デジメチルア
ミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを得ることは
できない。すなわち、上記文献に記載された方法により
4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイク
リンの合成を試み、単離した生成物を高速液体クロマト
グラフィー(以下、HPLCと称することがある)によ
り分析した結果、主生成物は4−デジメチルアミノテト
ラサイクリン(含有率59%)であり、その他の生成物
は4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリン(含有率13%)および4−デジメチルアミノア
ンハイドロテトラサイクリン(含有率23%)であった
(後述の比較例参照)。また、文献に記載された方法に
従い、再結晶により粗生成物の精製を試みたが、4−デ
ジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを
高純度で得ることはできなかった。しかして、本発明の
目的は、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテト
ラサイクリンを高収率かつ高純度で製造する方法を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
目的は、下記の一般式(I)
目的は、下記の一般式(I)
【0005】
【化2】
【0006】(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリ
ール基またはアラルキル基を表す。)で示される4−デ
ジメチルアミノテトラサイクリン−12a−エステル誘
導体(以下、これをエステル誘導体(I)と略称する)
を溶媒中、金属触媒の存在下に加水素分解することを特
徴とする、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンの製造方法を提供することによって達成
される。
ール基またはアラルキル基を表す。)で示される4−デ
ジメチルアミノテトラサイクリン−12a−エステル誘
導体(以下、これをエステル誘導体(I)と略称する)
を溶媒中、金属触媒の存在下に加水素分解することを特
徴とする、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテ
トラサイクリンの製造方法を提供することによって達成
される。
【0007】上記一般式(I)においてRが表すアルキ
ル基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ペンチル基などが挙げられる。アリール
基としては、例えば、フェニル基、トリル基、ナフチル
基、p−メトキシフェニル基、p−クロルフェニル基な
どが挙げられ、アラルキル基としては、例えば、ベンジ
ル基、メチルベンジル基、メトキシベンジル基、フェネ
チル基などが挙げられる。
ル基としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ペンチル基などが挙げられる。アリール
基としては、例えば、フェニル基、トリル基、ナフチル
基、p−メトキシフェニル基、p−クロルフェニル基な
どが挙げられ、アラルキル基としては、例えば、ベンジ
ル基、メチルベンジル基、メトキシベンジル基、フェネ
チル基などが挙げられる。
【0008】エステル誘導体(I)の具体例としては、
例えば、4−デジメチルアミノ−12a−ホルミルテト
ラサイクリン、4−デジメチルアミノ−12a−アセチ
ルテトラサイクリン、4−デジメチルアミノ−12a−
プロピオニルテトラサイクリン、4−デジメチルアミノ
−12a−ベンゾイルテトラサイクリン、4−デジメチ
ルアミノ−12a−トルオイルテトラサイクリンなどが
挙げられる。
例えば、4−デジメチルアミノ−12a−ホルミルテト
ラサイクリン、4−デジメチルアミノ−12a−アセチ
ルテトラサイクリン、4−デジメチルアミノ−12a−
プロピオニルテトラサイクリン、4−デジメチルアミノ
−12a−ベンゾイルテトラサイクリン、4−デジメチ
ルアミノ−12a−トルオイルテトラサイクリンなどが
挙げられる。
【0009】本発明において使用する金属触媒として
は、例えば、パラジウム炭素やラネ−ニッケルなどの、
有機化合物を加水素分解するに際して通常使用される金
属触媒を挙げることができるが、パラジウム炭素または
ラネ−ニッケルが好ましい。金属触媒は、原料であるエ
ステル誘導体(I)に対して0.5〜100重量%の範
囲で使用することが好ましく、10〜40重量%の範囲
で使用することがより好ましい。
は、例えば、パラジウム炭素やラネ−ニッケルなどの、
有機化合物を加水素分解するに際して通常使用される金
属触媒を挙げることができるが、パラジウム炭素または
ラネ−ニッケルが好ましい。金属触媒は、原料であるエ
ステル誘導体(I)に対して0.5〜100重量%の範
囲で使用することが好ましく、10〜40重量%の範囲
で使用することがより好ましい。
【0010】反応溶媒としては、エステル誘導体(I)
の溶解性が高く、かつ反応の進行を妨げない溶媒が好ま
しく、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、1,4−ジオキサン、1,2−ジメトキシエタンな
どのエーテル、メタノール、エタノール、プロパノール
などのアルコール、ジメチルホルムアミドなどが使用さ
れる。溶媒の使用量は、原料であるエステル誘導体
(I)1g当り1〜500mlの範囲で使用することが
好ましく、5〜200mlの範囲で使用することがより
好ましい。
の溶解性が高く、かつ反応の進行を妨げない溶媒が好ま
しく、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、1,4−ジオキサン、1,2−ジメトキシエタンな
どのエーテル、メタノール、エタノール、プロパノール
などのアルコール、ジメチルホルムアミドなどが使用さ
れる。溶媒の使用量は、原料であるエステル誘導体
(I)1g当り1〜500mlの範囲で使用することが
好ましく、5〜200mlの範囲で使用することがより
好ましい。
【0011】反応は、水素の圧力が絶対圧1〜200気
圧の範囲の圧力下で行うことが好ましく、1〜100気
圧の範囲の圧力下で行うことがより好ましい。また、反
応は、通常室温〜200℃の範囲の温度で行うのが好ま
しく、室温〜120℃の範囲の温度で行うのがより好ま
しい。
圧の範囲の圧力下で行うことが好ましく、1〜100気
圧の範囲の圧力下で行うことがより好ましい。また、反
応は、通常室温〜200℃の範囲の温度で行うのが好ま
しく、室温〜120℃の範囲の温度で行うのがより好ま
しい。
【0012】このようにして得られる4−デジメチルア
ミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの反応混合物
からの単離・精製は、例えば、次のようにして行うこと
ができる。すなわち、反応混合物を濾過し、濾液を濃縮
して4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンの粗生成物を得、該粗生成物を再沈澱、カラム
クロマトグラフィー、HPLC、再結晶などにより精製
し、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを得る。
ミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの反応混合物
からの単離・精製は、例えば、次のようにして行うこと
ができる。すなわち、反応混合物を濾過し、濾液を濃縮
して4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンの粗生成物を得、該粗生成物を再沈澱、カラム
クロマトグラフィー、HPLC、再結晶などにより精製
し、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを得る。
【0013】本発明により得られる4−デジメチルアミ
ノ−12a−デオキシテトラサイクリンは下記構造式
ノ−12a−デオキシテトラサイクリンは下記構造式
【0014】
【化3】
【0015】および
【0016】
【化4】
【0017】で示される2種類の異性体の混合物であ
る。
る。
【0018】原料となるエステル誘導体(I)は公知物
質である4−デジメチルアミノテトラサイクリンをエス
テル化することにより得ることができる。4−デジメチ
ルアミノテトラサイクリンのエステル化は、有機化合物
をエステル化するに際して通常採用される反応条件下で
行う。例えば、4−デジメチルアミノテトラサイクリン
を塩化メチレン、クロロホルム等の不活性溶媒中、ジシ
クロヘキシルカルボジイミドなどの縮合剤の存在下に、
ギ酸、酢酸、安息香酸などのカルボン酸と縮合させるこ
とにより得ることができる。
質である4−デジメチルアミノテトラサイクリンをエス
テル化することにより得ることができる。4−デジメチ
ルアミノテトラサイクリンのエステル化は、有機化合物
をエステル化するに際して通常採用される反応条件下で
行う。例えば、4−デジメチルアミノテトラサイクリン
を塩化メチレン、クロロホルム等の不活性溶媒中、ジシ
クロヘキシルカルボジイミドなどの縮合剤の存在下に、
ギ酸、酢酸、安息香酸などのカルボン酸と縮合させるこ
とにより得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、本発明はこれらの実施例により限定されるも
のではない。実施例中、4−デジメチルアミノ−12a
−デオキシテトラサイクリンの純度はHPLCにて決定
した。
る。なお、本発明はこれらの実施例により限定されるも
のではない。実施例中、4−デジメチルアミノ−12a
−デオキシテトラサイクリンの純度はHPLCにて決定
した。
【0020】参考例1 ジシクロヘキシルカルボジイミド1110gを塩化メチ
レン30kgに溶解し、得られた溶液に酢酸162ml
を加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチルアミ
ノピリジン3.3gを加えた。得られた懸濁液を氷冷
し、この懸濁液に4−デジメチルアミノテトラサイクリ
ン1080gを1,4−ジオキサン4lに溶解して得ら
れた溶液をゆっくり滴下した。滴下終了後、温度を室温
まで戻し、次いで同温度で90時間攪拌した。得られた
反応液を濾過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られ
た粗生成物からジシクロヘキシルウレアを再沈澱により
除去し、次いでエタノ−ルから再結晶することにより、
下記の物性を有する4−デジメチルアミノ−12a−ア
セチルテトラサイクリンを375g得た(収率31
%)。 ↑1 H−NMR(270MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.50(3H,s),1.83〜1.92(1H,
m),2.05(1H,m),2.12(3H,s),
2.43〜2.50(1H,m),2.77〜2.81
(1H,m),3.14〜3.19(2H,m),4.
95(1H,bs),6.89〜6.94(1H,
m),7.08〜7.12(1H,m),7.50〜
7.57(1H,m),8.99(2H,bs),1
1.72(1H,bs) FD質量スペクトル: [M]↑+ 443
レン30kgに溶解し、得られた溶液に酢酸162ml
を加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチルアミ
ノピリジン3.3gを加えた。得られた懸濁液を氷冷
し、この懸濁液に4−デジメチルアミノテトラサイクリ
ン1080gを1,4−ジオキサン4lに溶解して得ら
れた溶液をゆっくり滴下した。滴下終了後、温度を室温
まで戻し、次いで同温度で90時間攪拌した。得られた
反応液を濾過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られ
た粗生成物からジシクロヘキシルウレアを再沈澱により
除去し、次いでエタノ−ルから再結晶することにより、
下記の物性を有する4−デジメチルアミノ−12a−ア
セチルテトラサイクリンを375g得た(収率31
%)。 ↑1 H−NMR(270MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.50(3H,s),1.83〜1.92(1H,
m),2.05(1H,m),2.12(3H,s),
2.43〜2.50(1H,m),2.77〜2.81
(1H,m),3.14〜3.19(2H,m),4.
95(1H,bs),6.89〜6.94(1H,
m),7.08〜7.12(1H,m),7.50〜
7.57(1H,m),8.99(2H,bs),1
1.72(1H,bs) FD質量スペクトル: [M]↑+ 443
【0021】参考例2 ジシクロヘキシルカルボジイミド12.4gを塩化メチ
レン480mlに溶解し、得られた溶液にギ酸1.13
mlを加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチル
アミノピリジン30.7mgを加えた。得られた懸濁液
を氷冷し、この懸濁液に4−デジメチルアミノテトラサ
イクリン12.0gを1,4−ジオキサン120mlに
溶解して得られた溶液をゆっくり滴下した。滴下終了1
0分後、温度を室温まで戻し、次いで同温度で13.5
時間攪拌した。得られた反応液を濾過し、濾液を減圧下
に濃縮したのち、得られた粗生成物からジシクロヘキシ
ルウレアを再沈澱により除去することにより、下記の物
性を有する4−デジメチルアミノ−12a−ホルミルテ
トラサイクリンを7.5g得た(収率58%)。 FD質量スペクトル: [M]↑+ 429
レン480mlに溶解し、得られた溶液にギ酸1.13
mlを加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチル
アミノピリジン30.7mgを加えた。得られた懸濁液
を氷冷し、この懸濁液に4−デジメチルアミノテトラサ
イクリン12.0gを1,4−ジオキサン120mlに
溶解して得られた溶液をゆっくり滴下した。滴下終了1
0分後、温度を室温まで戻し、次いで同温度で13.5
時間攪拌した。得られた反応液を濾過し、濾液を減圧下
に濃縮したのち、得られた粗生成物からジシクロヘキシ
ルウレアを再沈澱により除去することにより、下記の物
性を有する4−デジメチルアミノ−12a−ホルミルテ
トラサイクリンを7.5g得た(収率58%)。 FD質量スペクトル: [M]↑+ 429
【0022】参考例3 ジシクロヘキシルカルボジイミド1.03gを塩化メチ
レン20mlに溶解し、得られた溶液に安息香酸319
mgを加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチル
アミノピリジン3mgを加えた。得られた懸濁液を氷冷
し、4−デジメチルアミノテトラサイクリン1.00g
を1,4−ジオキサン5mlに溶解して得られた溶液を
ゆっくり滴下した。滴下終了10分後、温度を室温に戻
し、次いで同温度で10時間攪拌した。得られた反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られた粗生
成物からジシクロヘキシルウレアを再沈澱により除去す
ることにより、下記の物性を有する4−デジメチルアミ
ノ−12a−ベンゾイルテトラサイクリンを604mg
得た(収率48%)。 FD質量スペクトル: [M]↑+ 505
レン20mlに溶解し、得られた溶液に安息香酸319
mgを加え、室温で1時間攪拌したのち、4−ジメチル
アミノピリジン3mgを加えた。得られた懸濁液を氷冷
し、4−デジメチルアミノテトラサイクリン1.00g
を1,4−ジオキサン5mlに溶解して得られた溶液を
ゆっくり滴下した。滴下終了10分後、温度を室温に戻
し、次いで同温度で10時間攪拌した。得られた反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られた粗生
成物からジシクロヘキシルウレアを再沈澱により除去す
ることにより、下記の物性を有する4−デジメチルアミ
ノ−12a−ベンゾイルテトラサイクリンを604mg
得た(収率48%)。 FD質量スペクトル: [M]↑+ 505
【0023】実施例1 4−デジメチルアミノ−12a−アセチルテトラサイク
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2時間反応を行った。HPLCにて原
料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液を濾
過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られた粗生成物
をn−ヘキサン−酢酸エチルから再沈殿することによ
り、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを153mg得た(収率88%、純度98%以
上)。得られた4−デジメチルアミノ−12a−デオキ
シテトラサイクリンは2種類の異性体の混合物であり、
HPLCにより2種類の異性体を分離した。それぞれの
物性値を下記に示す。 異性体1: ↑1 H−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.02(1H,dd,J=24.5Hzおよび12.
0Hz),1.66(3H,s),2.20(1H,
m),2.27(1H,dd,J=16.1Hzおよび
14.3Hz),2.39(1H,m),2.47(1
H,dd,J=16.1Hzおよび4.5Hz),2.
73(1H,m),3.67(1H,d,J=4.0H
z),5.87(1H,s),6.87(1H,d,J
=8.0Hz),7.14(1H,d,J=8.0H
z),7.53(1H,t,J=8.0Hz),9.2
8(1H,s),12.23(1H,s),14.85
(1H,s),17.94(1H,s) ↑13C−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
27.6,30.6,32.0,38.6,45.7,
51.1,71.3,100.1,105.1,11
3.4,115.6,117.4,138.0,14
8.1,163.0,167.6,173.4,19
0.0,194.8,199.0 異性体2: ↑1 H−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.56(3H,s),1.90(1H,m),1.9
5(1H,dd,J=25.0Hzおよび11.5H
z),2.49(1H,m),2.59(1H,dd,
J=18.6Hzおよび1.7Hz),2.89(1
H,dd,J=11.5Hzおよび6.5Hz),3.
07(1H,dd,J=18.6Hzおよび6.2H
z),3.44(1H,d,J=5.0Hz),5.8
2(1H,s),6.93(1H,d,J=8.0H
z),7.06(1H,d,J=8.0Hz),7.4
5(1H,t,J=8.0Hz),9.22(1H,
s),12.12(1H,s),15.05(1H,
s),18.00(1H,s) ↑13C−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
22.2,25.6,29.3,37.4,43.0,
51.1,69.5,100.8,104.2,11
4.2,115.0,118.3,136.6,14
6.6,163.0,173.4,176.3,19
1.7,193.1,193.8
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2時間反応を行った。HPLCにて原
料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液を濾
過し、濾液を減圧下に濃縮したのち、得られた粗生成物
をn−ヘキサン−酢酸エチルから再沈殿することによ
り、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを153mg得た(収率88%、純度98%以
上)。得られた4−デジメチルアミノ−12a−デオキ
シテトラサイクリンは2種類の異性体の混合物であり、
HPLCにより2種類の異性体を分離した。それぞれの
物性値を下記に示す。 異性体1: ↑1 H−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.02(1H,dd,J=24.5Hzおよび12.
0Hz),1.66(3H,s),2.20(1H,
m),2.27(1H,dd,J=16.1Hzおよび
14.3Hz),2.39(1H,m),2.47(1
H,dd,J=16.1Hzおよび4.5Hz),2.
73(1H,m),3.67(1H,d,J=4.0H
z),5.87(1H,s),6.87(1H,d,J
=8.0Hz),7.14(1H,d,J=8.0H
z),7.53(1H,t,J=8.0Hz),9.2
8(1H,s),12.23(1H,s),14.85
(1H,s),17.94(1H,s) ↑13C−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
27.6,30.6,32.0,38.6,45.7,
51.1,71.3,100.1,105.1,11
3.4,115.6,117.4,138.0,14
8.1,163.0,167.6,173.4,19
0.0,194.8,199.0 異性体2: ↑1 H−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
1.56(3H,s),1.90(1H,m),1.9
5(1H,dd,J=25.0Hzおよび11.5H
z),2.49(1H,m),2.59(1H,dd,
J=18.6Hzおよび1.7Hz),2.89(1
H,dd,J=11.5Hzおよび6.5Hz),3.
07(1H,dd,J=18.6Hzおよび6.2H
z),3.44(1H,d,J=5.0Hz),5.8
2(1H,s),6.93(1H,d,J=8.0H
z),7.06(1H,d,J=8.0Hz),7.4
5(1H,t,J=8.0Hz),9.22(1H,
s),12.12(1H,s),15.05(1H,
s),18.00(1H,s) ↑13C−NMR(500MHz、CDCl↓3 ) δ:
22.2,25.6,29.3,37.4,43.0,
51.1,69.5,100.8,104.2,11
4.2,115.0,118.3,136.6,14
6.6,163.0,173.4,176.3,19
1.7,193.1,193.8
【0024】実施例2 4−デジメチルアミノ−12a−ホルミルテトラサイク
リン7.5gをテトラヒドロフラン60mlに溶解し、
得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジウム
炭素1.5gを加え、反応容器内部を水素で置換した。
反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を30気圧に調整し、
55℃にて84時間反応を行った。HPLCにて原料が
消失していることを確認したのち、反応液を濾過し、濾
液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィーで精製し、4−デジメチルアミノ−12
a−デオキシテトラサイクリンを2.3g得た(収率3
3%、純度98%以上)。
リン7.5gをテトラヒドロフラン60mlに溶解し、
得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジウム
炭素1.5gを加え、反応容器内部を水素で置換した。
反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を30気圧に調整し、
55℃にて84時間反応を行った。HPLCにて原料が
消失していることを確認したのち、反応液を濾過し、濾
液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィーで精製し、4−デジメチルアミノ−12
a−デオキシテトラサイクリンを2.3g得た(収率3
3%、純度98%以上)。
【0025】実施例3 4−デジメチルアミノ−12a−ベンゾイルテトラサイ
クリン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2時間反応を行った。得られた反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物
をカラムクロマトグラフィーで精製し、4−デジメチル
アミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを66mg
得た(収率43%、純度98%以上)。
クリン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2時間反応を行った。得られた反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物
をカラムクロマトグラフィーで精製し、4−デジメチル
アミノ−12a−デオキシテトラサイクリンを66mg
得た(収率43%、純度98%以上)。
【0026】実施例4 4−デジメチルアミノ−12a−アセチルテトラサイク
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を30気圧に調整
し、55℃にて12日間反応を行った。HPLCにて原
料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液を濾
過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィーで精製し、4−デジメチルアミ
ノ−12a−デオキシテトラサイクリンを54mg得た
(収率31%、純度98%以上)。
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を30気圧に調整
し、55℃にて12日間反応を行った。HPLCにて原
料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液を濾
過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィーで精製し、4−デジメチルアミ
ノ−12a−デオキシテトラサイクリンを54mg得た
(収率31%、純度98%以上)。
【0027】実施例5 4−デジメチルアミノ−12a−アセチルテトラサイク
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2.0時間反応を行った。HPLCに
て原料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物
をn−ヘキサン−酢酸エチルから再沈殿することによ
り、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを142mg得た(収率82%、純度98%以
上)。
リン200mgをテトラヒドロフラン20mlに溶解
し、得られた溶液をオートクレーブに移し、5%パラジ
ウム炭素40mgを加え、反応容器内部を水素で置換し
た。反応混合物を攪拌しつつ、水素圧を50気圧に調整
し、120℃にて2.0時間反応を行った。HPLCに
て原料がほぼ消失していることを確認したのち、反応液
を濾過し、濾液を減圧下に濃縮した。得られた粗生成物
をn−ヘキサン−酢酸エチルから再沈殿することによ
り、4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサ
イクリンを142mg得た(収率82%、純度98%以
上)。
【0028】比較例 テトラサイクリン5gを酢酸70mlおよび水30ml
の混合溶媒に溶解した。得られた溶液に亜鉛末3.3g
を加え、窒素雰囲気下、25℃で攪拌した。反応開始2
4時間後および反応開始48時間後に、亜鉛末3.3g
を加えた。反応開始72時間後、反応混合物を濾過し、
濾液を氷冷下に0.5%希塩酸355mlに加えて1時
間静置し、析出した沈澱を濾取、乾燥し、粗生成物を
2.8g得た。該粗生成物は、4−デジメチルアミノテ
トラサイクリン(含有率59%)、4−デジメチルアミ
ノアンハイドロテトラサイクリン(含有率23%)およ
び4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリン(含有率13%)の混合物であった。
の混合溶媒に溶解した。得られた溶液に亜鉛末3.3g
を加え、窒素雰囲気下、25℃で攪拌した。反応開始2
4時間後および反応開始48時間後に、亜鉛末3.3g
を加えた。反応開始72時間後、反応混合物を濾過し、
濾液を氷冷下に0.5%希塩酸355mlに加えて1時
間静置し、析出した沈澱を濾取、乾燥し、粗生成物を
2.8g得た。該粗生成物は、4−デジメチルアミノテ
トラサイクリン(含有率59%)、4−デジメチルアミ
ノアンハイドロテトラサイクリン(含有率23%)およ
び4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリン(含有率13%)の混合物であった。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、4−デジメチルアミノ
−12a−デオキシテトラサイクリンを高収率かつ高純
度で製造することができる。
−12a−デオキシテトラサイクリンを高収率かつ高純
度で製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の一般式 【化1】 (式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基または
アラルキル基を表す。)で示される4−デジメチルアミ
ノテトラサイクリン−12a−エステル誘導体を溶媒
中、金属触媒の存在下に加水素分解することを特徴とす
る4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイ
クリンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18590292A JPH069522A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18590292A JPH069522A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069522A true JPH069522A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16178884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18590292A Pending JPH069522A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 4−デジメチルアミノ−12a−デオキシテトラサイクリンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1534300A4 (en) * | 2002-07-12 | 2008-04-23 | Paratek Pharm Innc | TETRACYCLINE COMPOUNDS SUBSTITUTED IN 3, 10, AND 12A |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP18590292A patent/JPH069522A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1534300A4 (en) * | 2002-07-12 | 2008-04-23 | Paratek Pharm Innc | TETRACYCLINE COMPOUNDS SUBSTITUTED IN 3, 10, AND 12A |
| US7825105B2 (en) | 2002-07-12 | 2010-11-02 | Paratek Pharmaceuticals, Inc. | 3, 10, and 12a substituted tetracycline compounds |
| EP2345637A3 (en) * | 2002-07-12 | 2012-02-15 | Paratek Pharmaceuticals, Inc. | 3, 10, and 12a substituted tetracycline compounds |
| US8481513B2 (en) | 2002-07-12 | 2013-07-09 | Paratek Pharmaceuticals, Inc. | 3, 10, and 12a substituted tetracycline compounds |
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