JPH0695596A - 静電掲示装置 - Google Patents

静電掲示装置

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JPH0695596A
JPH0695596A JP4961093A JP4961093A JPH0695596A JP H0695596 A JPH0695596 A JP H0695596A JP 4961093 A JP4961093 A JP 4961093A JP 4961093 A JP4961093 A JP 4961093A JP H0695596 A JPH0695596 A JP H0695596A
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electrostatic
layer
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hard coat
board device
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Keiji Kasahara
敬次 笠原
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Abisare Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被吸着物に対する十分な吸着保持力を保持し
つつ表面に文字書きが行える静電掲示装置を得る。 【構成】 層状の誘電体から成る吸着層2の表面にハー
ドコート材層5を設け、また吸着層2の裏面に正負一対
の櫛歯状電極3を設けるとともに、このハードコート材
層5の表面にクーロン力により紙シート等の被吸着物を
吸着保持する構成とする。ハードコート材層5は、例え
ばアクリル・ウレタン系の塗料を吸着層の表面に付着さ
せ紫外線照射によって硬化させることにより形成し、そ
の体積抵抗率を1010Ω・cm以上とし、厚みを50μ
以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被吸着物をクーロン力
により吸着保持する静電掲示装置に関し、より詳しくは
広告、案内等のためにシート状掲示物を吸着保持する掲
示面に文字書きができるようにした静電掲示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シート等の被吸着物をクーロン力
により吸着保持する静電掲示装置として、層状の誘電体
から成る吸着層と、この吸着層の裏面側に互いに電気的
に分離して積層状に設けられる一対の電極を備えた構成
のものが知られている。この従来の静電掲示装置におい
ては、一対の電極を直流電源に接続することでクーロン
力を利用して吸着層の表面側に被吸着物を吸着保持する
ようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な静電掲示装置は、例えばシート状吸着物のような被吸
着物を掲示面に吸着保持するという吸着装置本来の機能
に加えて所謂ホワイトボードのように例えばマーキング
ペン(マーカ)のような筆記具を用いてその掲示面に文
字書きが可能となれば、利便性が極めて向上する。こう
して、静電掲示装置にそのような吸着機能と文字書き機
能の両方の機能を持たせるために、吸着層の表面に文字
書きが可能な別の層を設けることが考えられる。しかし
ながら、単に吸着層の表面に別の表面層を設けたので
は、電極を電源に接続したときにその表面層の内部で通
電状態になってしまって被吸着物を吸着保持するための
分極電荷を誘起させる等の電界が有効に生じなかった
り、あるいはその表面層がエレクトレット現象を起こし
て吸着力が失われてしまうといった不具合を発生すると
いう問題点がある。
【0004】本発明は、前述のような問題点に鑑みてな
されたものであって、被吸着物に対するクーロン力によ
る十分な吸着保持力を保ちつつ掲示面への文字書きも行
うことのできる静電掲示装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による静電掲示装
置は、前述された目的を達成するために、(a)層状の
誘電体から成る吸着層、(b)この吸着層の一面側に設
けられ体積抵抗率が1010Ω・cm以上でかつ所定の表
面硬度を有するハードコート材層および(c)前記吸着
層の他面側に互いに電気的に分離して積層状に設けられ
るとともに、この吸着層において分極電荷を誘起させる
電界を生じさせる少なくとも一対の電極とを具えて、前
記吸着層の一面側に前記ハードコート材層を介して配さ
れる被吸着物をクーロン力により吸着保持することを特
徴とするものである。
【0006】前記ハードコート材層の形成に際しては、
アクリル・ウレタン樹脂もしくはポリエステル系樹脂を
吸着層の一面側に付着させ紫外線照射により硬化させる
ことにより行ってもよいし、あるいはメタクリル樹脂を
吸着層の一面側に付着させ熱反応硬化させることにより
行ってもよいし、その他アクリル樹脂もしくはウレタン
樹脂を吸着層の一面側に付着させて硬化させたり、ふっ
素系エナメル樹脂を吸着層の一面側に焼付けることによ
って行ってもよい。また、これらの場合には、ハードコ
ート材層の厚みを50μ以下とするのが好適であるとと
もに、1層または2層以上で構成してもよい。また、こ
のハードコート材層は表面硬度を3H以上とするのが好
ましい。
【0007】さらに、前記吸着層は、プラスチックスに
例えば金,銀,錫,酸化亜鉛,導電性酸化物,導電性イ
オン樹脂,カーボンブラックのうちから選ばれる1種類
または2種類以上の導電性物質を微細化したものを分散
させることにより形成するのがよいとともに、この場合
にその吸着層の体積抵抗率は1011〜1014Ω・cmに
設定するのがよい。
【0008】また、前記一対の電極の前記吸着層に対す
る背面側には絶縁層を設けるのが好適である。この場合
に、絶縁層としては、絶縁性の接着剤で構成するのがよ
く、またその絶縁性は1014Ω・cm以上の体積抵抗率
を有するものとするのがよい。
【0009】
【作用】本発明の静電掲示装置においては、吸着層の一
面側に体積抵抗率が1010Ω・cm以上の所定の表面硬
度を有するハードコート材層が設けられていることによ
って、一対の電極間への直流電圧の印加によって生じる
電界によりマクロ的には吸着層およびハードコート材層
に亘って分極電荷が誘起されるようになるために、被吸
着物への十分な吸着保持力が確保され、しかもハードコ
ート材層の表面への文字書きも可能となる。
【0010】この場合に、ハードコート材層を50μ以
下の厚みとし、またそのハードコート材層をアクリル・
ウレタン樹脂を例えば塗布,コーター,スクリーン印刷
等により吸着層の表面に付着させ紫外線照射により硬化
させる等の方法により形成すると、所望の抵抗値でしか
も高硬度で耐擦傷性に優れた塗膜を得ることが可能とな
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明による静電掲示装置の具体的実
施例について、図面を参照しつつ説明する。
【0012】本発明の一実施例に係る静電掲示装置の分
解斜視図が図1に示されており、この静電掲示装置の部
分平面図,部分断面図および使用状態の一例を示す斜視
図が各図2,図3および図4に示されている。
【0013】本実施例の静電掲示装置1は、吸着層2
と、この吸着層2の裏面側に積層状に設けられる正負一
対の櫛歯状電極3,3と、これら櫛歯状電極3,3の吸
着層2に対する背面側に設けられる絶縁性の接着剤層4
とを備えている。そして、吸着層2の表面には1層のハ
ードコート材層5が設けられ、このハードコート材層5
を介して吸着層2の表面側にクーロン力により紙シート
等の被吸着物6が吸着保持される。
【0014】前記吸着層2は、ポリエステル,ポリ塩化
ビニル,アクリル,ポリカーボネート,ポリアセター
ル,フェノール,エポキシ等のプラスチックスに金,
銀,錫等の金属片や酸化亜鉛等の導電性物質や導電性酸
化物,導電性イオン樹脂を微細化したものを分散させた
ものであり、厚さが0.5〜0.1mmで体積抵抗率が
1011〜1014Ω・cmである。
【0015】また、一対の櫛歯状電極3は、図1および
図2に示されているように対向する櫛歯部分を互いに入
り込ませて形成され、各端部が直流電源7に切り替えス
イッチ8を介して接続されるよう構成されている。この
切り替えスイッチ8が操作されると一対の櫛歯状電極3
の極性が切り替えられる。この切り替えスイッチ8は、
被吸着物6を長時間吸着させる場合に操作され、この操
作によってエレクトレット現象による吸着層2等の吸着
力の低下が防がれている。また、前記接着剤層4は、体
積抵抗率1014Ω・cm以上の絶縁性が高いもので構成
される。
【0016】一方、前記ハードコート材層5は、アクリ
ル・ウレタン樹脂を吸着層2の表面に塗布,コーター,
スクリーン印刷等により付着させ紫外線照射によって硬
化させることによって形成されている。
【0017】このような構成からなる静電掲示装置1
は、接着剤層4側を内側にして図4に示されているよう
に矩形状の支持フレーム9に貼着され、この支持フレー
ム9ごと例えばスタンド10にセットされて使用に供さ
れる。また、このようにスタンド10を用いる代わりに
取付け用金具等により壁面に固定もしくは吊り下げて使
用することもできる。なお、図4中において符号11で
示されているのは電源ボックスであり、この電源ボック
ス11には電源投入スイッチ(図示せず)や前述の切り
替えスイッチ8が設けられている。
【0018】本実施例においては、吸着層2の表面に設
けるハードコート材層5の体積抵抗率が、吸着層2の体
積抵抗率とは無関係に1010Ω・cm以上、好ましくは
10 10〜1013Ω・cmとされ、またその厚みが50μ
以下(10g/m2 以下)とされる。このような値にハ
ードコート材層5の体積抵抗率および厚みを設定する
と、電圧の印加によって生じる電界によりマクロ的に吸
着層2およびハードコート材層5に亘って分極電荷が十
分誘起されるようになり、被吸着物6に対して十分な吸
着力を発揮することが可能となる。なお、ハードコート
材層5の体積抵抗率が1010Ω・cmより小さい場合に
は、電源投入時にハードコート材層5の内部で通電して
しまって分極電荷が誘起されなくなる。一方、1013Ω
・cmより大きい場合には、ハードコート材層5で大き
なエレクトレット現象を起こして被吸着物6に対する吸
着力が発揮できないことがあるが、この場合には前記切
り替えスイッチ8を操作して吸着力の低下を防ぐことに
より、十分に使用に耐えうるものを得ることができる。
【0019】本実施例の静電掲示装置によれば、吸着層
2の表面が白色ないし淡鼠色を呈するので、白板(ホワ
イトボード)用のマーキングペン(マーカ)等を用いて
表面に文字等を描くことができ、この場合に書かれた文
字等を鮮明に浮かび上がらせることができる。
【0020】また、ハードコート材として、前述のよう
なアクリル・ウレタン系のUV硬化型を用いると、表面
の硬度が3H以上となるので硬い筆記具を使用しても表
面に傷がついたりすることがなく、十分な耐擦傷性と耐
久性とを得ることができる。これに対して、例えばエポ
キシ系塗料では硬化すると抵抗値が高くなり、また塩ビ
系・軟質タイプでは抵抗値は適しているが表面硬度に問
題があり、一方硬質タイプは抵抗値が高すぎるという欠
点がある。なお、本実施例のハードコート材層5の表面
の品質は、外観,色彩,マーカーのつきやすさ及び落ち
やすさ,表面粗さ等において、JIS S 6052
(ほうろう白板)に規定されている白板面の品質と同等
のものとなることが確認された。
【0021】
【表1】
【0022】表1はハードコート材層の体積抵抗率と吸
着保持力との相関テストの結果の一例を示している。こ
のテストは、温度23℃,湿度67%の条件のもとに、
ハードコート材層5の表面に被吸着物としての上質90
g紙(A4サイズ)を添わせた状態で電源7に2000
Vの直流電圧を印加し、電圧印加10秒後に被吸着物を
ばねばかりで引っ張ることにより吸着力(kg)を計測
したものである。なお、表中、本実施例において使用し
たハードコート材は体積抵抗率が4.7×10 11Ω・c
mで厚みが50μのもの(アクリル・ウレタン系ハード
コート材)であり、これに対して比較例1のハードコー
ト材は体積抵抗率が2.3×1015Ω・cmで厚みが5
0μのもの(ポリエステル系ハードコート材)である。
また、比較例2は、厚みが20μのアルミ,銅,ステン
レス等の蒸着もしくはスパッタリングによる金属系のハ
ードコート材(体積抵抗率10-4)を使用した場合が、
比較例3はハードコート材なしの場合がそれぞれ示され
ている。また、表中、“ストレート”というのは電極へ
の印加電圧の極性を変えない場合を、また“切替”とい
うのは印加電圧の極性を所定時間毎に切替える場合をそ
れぞれ示す。さらに、“残留なし”とあるのは、電圧の
印加を停止したときハードコート材層内に生じた静電荷
が消滅していることを示す。
【0023】このテスト結果によれば、ハードコート材
の体積抵抗率を本実施例のように1011Ω・cmのオー
ダーに設定したときには、吸着力は“ストレート”と
“切替”とでそれほど大きな差異はないが、比較例1の
ように1015Ω・cmのオーダーに設定したときには、
“切替”に対して“ストレート”の値が小さくなり、ハ
ードコート材層5でエレクトレット現象を起こしている
ことがわかる。
【0024】本実施例においては、ハードコート材層5
の厚みを50μ以下に設定したものについて説明した
が、この厚みは必ずしも50μ以下に限定する必要はな
く、吸着層2の厚みに応じて適宜設定することが可能で
ある。
【0025】本実施例においては、吸着層2をポリ塩化
ビニル樹脂等のプラスチックスに金属片や酸化亜鉛等の
導電性物質を微細化したものを分散させてなる構成のも
のとしたが、この構成はまた樹脂中にカーボンブラック
を分散させたものとすることも可能である。なお、カー
ボンブラックを用いた場合には、静電掲示装置は全体と
して黒色を呈することとなるので、文字書きに際しては
白色系統の特定の筆記具を用いることとなる。
【0026】本実施例においては、ハードコート材層
を、アクリル・ウレタン樹脂を吸着層の表面に付着させ
紫外線照射によって硬化させることにより形成したもの
について説明したが、このハードコート材層はその他ポ
リエステル系樹脂を紫外線照射によって硬化させたも
の、メタアクリル樹脂を数ミクロンの厚さにコーティン
グし、熱反応硬化させたもの、アクリル樹脂もしくはウ
レタン樹脂の熱硬化もしくは常温硬化によるもの、ふっ
素系エナメル樹脂の焼付けによるもの等によって形成す
ることも可能である。いずれの方法も、吸着層のプラス
チックス基材への影響を与えない乾燥温度や、基材への
密着性や、プラスチックスの伸縮性に応じた割れ抵抗
性、塗装後のマーキングペンの影響による耐薬品性,耐
汚染性等に適する方法,種類を考慮して選択する必要が
ある。
【0027】以上に説明したように、本発明は、種々に
変更可能なことは明らかである。このような変更は本発
明の精神および範囲に反することなく、また当業者にと
って明瞭な全てのそのような変形、変更は、特許請求の
範囲に含まれるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の静電掲示装置によれば、被吸着
物に対する十分な吸着力を保持することができるととも
に、表面にマーキングペンのような筆記具を用いて文字
書きを行うことができ、利便性のより向上させた静電掲
示装置を得ることができる。
【0029】この場合に、ハードコート材層を50μ以
下の厚みとし、またそのハードコート材層をアクリル・
ウレタン樹脂を吸着層の表面に付着させ紫外線照射によ
り硬化させる等により形成すると、所望の抵抗値でしか
も高硬度で耐擦傷性に優れた塗膜を得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静電掲示装置の一実施例を説明す
るための分解斜視図である。
【図2】本発明による静電掲示装置の一実施例を説明す
るための部分平面図である。
【図3】本発明による静電掲示装置の一実施例を説明す
るための部分断面図である。
【図4】本発明による静電掲示装置の一実施例を説明す
るための使用状態で示す斜視図である。
【符号の説明】
1 静電掲示装置 2 吸着層 3 電極 4 接着剤層 5 ハードコート材層 6 被吸着物

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)層状の誘電体から成る吸着層、
    (b)この吸着層の一面側にその一面側を被覆するよう
    に設けられるとともに、体積抵抗率が1010Ω・cm以
    上でかつ所定の表面硬度を有するハードコート材層およ
    び(c)前記吸着層の他面側に互いに電気的に分離して
    積層状に設けられるとともに、この吸着層において分極
    電荷を誘起させて電界を生じさせる少なくとも一対の電
    極を具えて、前記吸着層の一面側に前記ハードコート材
    層を介して配される被吸着物をクーロン力により吸着保
    持することを特徴とする静電掲示装置。
  2. 【請求項2】 前記吸着層は、体積抵抗率が1011〜1
    14Ω・cmであることを特徴とする請求項1に記載の
    静電掲示装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着層は、プラスチックスで作られ
    ることを特徴とする請求項1に記載の静電掲示装置。
  4. 【請求項4】 前記プラスチックスには、導電性物質を
    微細化したものを分散されることを特徴とする請求項3
    に記載の静電掲示装置。
  5. 【請求項5】 前記導電性物質は、金,銀,錫,酸化亜
    鉛,導電性酸化物,導電性イオン樹脂のうちから選ばれ
    る1種類または2種類以上のものであることを特徴とす
    る請求項4に記載の静電掲示装置。
  6. 【請求項6】 前記導電性物質は、カーボンブラックで
    あることを特徴とする請求項4に記載の静電掲示装置。
  7. 【請求項7】 前記ハードコート材層は、1層または2
    層以上で構成されることを特徴とする請求項1に記載の
    静電掲示装置。
  8. 【請求項8】 前記ハードコート材層は表面硬度が3H
    以上であることを特徴とする請求項7に記載の静電掲示
    装置。
  9. 【請求項9】 前記ハードコート材層は、アクリル・ウ
    レタン樹脂を前記吸着層の表面に付着させ紫外線照射に
    より硬化させることにより形成されることを特徴とする
    請求項7に記載の静電掲示装置。
  10. 【請求項10】 前記ハードコート材層は、ポリエステ
    ル系樹脂を前記吸着層の表面に付着させ紫外線照射によ
    り硬化させることにより形成されることを特徴とする請
    求項7に記載の静電掲示装置。
  11. 【請求項11】 前記ハードコート材層は、メタクリル
    樹脂を前記吸着層の表面に付着させ熱反応硬化させるこ
    とにより形成されていることを特徴とする請求項7に記
    載の静電掲示装置。
  12. 【請求項12】 前記ハードコート材層は、アクリル樹
    脂を前記吸着層の表面に付着させ、硬化させることによ
    り形成されることを特徴とする請求項7に記載の静電掲
    示装置。
  13. 【請求項13】 前記ハードコート材層は、ウレタン樹
    脂を前記吸着層の表面に付着させ、硬化させることによ
    り形成されることを特徴とする請求項7に記載の静電掲
    示装置。
  14. 【請求項14】 前記ハードコート材層は、ふっ素系エ
    ナメル樹脂を前記吸着層の表面に焼付けることにより形
    成されることを特徴とする請求項7に記載の静電掲示装
    置。
  15. 【請求項15】 前記ハードコート材層は、厚みが50
    μ以下とされていることを特徴とする請求項1に記載の
    静電掲示装置。
  16. 【請求項16】 前記一対の電極の前記吸着層に対する
    背面側に絶縁層が設けられることを特徴とする請求項1
    に記載の静電掲示装置。
  17. 【請求項17】 前記絶縁層は、絶縁性の接着剤で構成
    されることを特徴とする請求項16に記載の静電掲示装
    置。
  18. 【請求項18】 前記絶縁層は、1014Ω・cm以上の
    体積抵抗率を有するものであることを特徴とする請求項
    16または17に記載の静電掲示装置。
JP4961093A 1992-07-29 1993-03-10 静電掲示装置 Pending JPH0695596A (ja)

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