JPH0695667A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
をはかること。 【構成】 演奏データを記憶するRAM6と、演奏デー
タにおける開始位置および終了位置を指定するととも
に、予め用意されている複数の機能(COPY、DEL
ETEなど)のなかから、所望のものを選択するスイッ
チ群8と、開始位置および終了位置を記憶するRAM6
と、スイッチ群8によって開始位置あるいは終了位置が
再度指定された場合に、開始位置および終了位置を再度
指定されたものへと書き換えるCPU3とを備える。開
始位置および終了位置を一度指定しておけば、RAM6
が開始位置および終了位置とを記憶するので、異なる機
能を機能選択手段によって選択する毎に、開始位置およ
び終了位置とを指定する必要がなくなる。
Description
れる演奏データの区間を用いてコピーや削除等の各種機
能を実行する自動演奏装置に関する。
演奏装置が種々開発されている。この種の自動演奏装置
においては、予め、発生すべき楽音に基づく演奏データ
を記憶しており、これらの演奏データに従って各楽音を
発生するようにしている。この場合、各楽音について発
音のイベントを示すイベントデータを、各イベントで発
生すべきタイミングを示すタイミングデータとともに記
憶しておき、自動演奏中は記憶したタイミングデータと
現在演奏中のタイミングとを比較し、これらが一致した
際にイベントデータを読み出して、各楽音の発音を制御
するようにしている。
置と終了位置との2点を指定することによって演奏デー
タの区間を設定し、この2点を利用して、各種機能を実
行するものがある。この機能としては、例えば、2点間
のリピート再生、2点間の演奏データのコピー、2点間
の演奏データの削除などがある。
来の自動演奏装置にあっては、操作モード毎に、あるい
は、機能毎に2点を指示するように構成されていた。例
えば、演奏データを修正・編集を行なうエディットモー
ドにおいて2点を指定し、この2点間の演奏データを別
の位置にコピーするという機能を実行した後に、エディ
ットモードから自動演奏を行なう再生モードに一旦移行
した場合、再び、エディットモードに移行して、同一2
点間の演奏データを前回とは異なる位置にコピーするに
は、再度同じ2点を入力し直さなければならなかった。
また、エディットモードにおいて2点を指定し、この2
点間の演奏データを再生モードにおいてリピート再生す
るにも、再度同じ2点を入力し直さなければならなかっ
た。
なる機能を実行する毎に、毎回2点を入力し直さなけれ
ばならないので、操作が非常に面倒である、という問題
があった。この発明は上述した問題に鑑みてなされたも
ので、その目的するところは、操作性の向上・簡略化し
た自動演奏装置を提供することにある。
を解決するために、自動演奏するための演奏データを記
憶する第1の記憶手段と、前記演奏データにおける開始
位置および終了位置を指定する指定手段と、この指定手
段によって指定された開始位置および終了位置を記憶す
る第2の記憶手段と、前記指定手段によって開始位置あ
るいは終了位置が再度指定された場合に、前記第2の記
憶手段に記憶されている開始位置あるいは終了位置を再
度指定されたものへと書き換える書換手段と、予め用意
されている複数の機能のなかから、所望の機能を選択す
る機能選択手段と、前記第2の記憶手段に記憶された開
始位置および終了位置に基づいて、前記機能選択手段に
よって選択された機能を実行する機能実行手段とを具備
することを特徴としている。
位置および終了位置を一旦指定しておけば、第2の記憶
手段が開始位置および終了位置とを記憶するので、同じ
2点間を指定する場合、異なる機能を機能選択手段によ
って選択する毎に、開始位置および終了位置とを指定す
る必要がなくなる。
ついて説明する。 A:実施例の構成 図1は、この実施例による自動演奏装置の電気的構成を
示すブロック図である。この図において、1は複数のキ
ーから成る鍵盤であり、各キーの押鍵、離鍵状態は鍵盤
検出回路2によって検出され、その検出信号がバスを介
してCPU3に供給されるようになっている。4はCP
U3に割込信号INTを供給するタイマである。この割
込信号INTが供給されると、CPU3は後述するタイ
マインタラプト処理を実行するようになっている。な
お、タイマ4は、曲のテンポに応じて割込信号INTを
出力する。
られるプログラム等が記憶されている。6はRAMであ
り、後述する種々のレジスタや自動演奏に用いられる演
奏データ等が記憶されている。この演奏データ(図示省
略)は、発音すべきタイミングを示すタイミングデータ
に対して、発音内容を示すノートイベントデータが曲の
中の音符の数だけ順次記憶されているものである。ま
た、演奏データ中には、各小節数毎に小節番号データを
含む小節データが記憶されている。そして、タイミング
データは、それぞれの小節内における演奏進行位置を表
すデータから成り、ノートイベントデータは、音高、発
音時間、押鍵強さ等のノートデータや、音色や音量等の
制御データから成る。
とに楽音信号を発生させる。この音源回路7による楽音
信号は、図示せぬD/A変換部によってアナログ信号に
変換された後に、アンプやスピーカから成るサウンドシ
ステムSSを介して発音される。8は種々のスイッチか
ら構成されるスイッチ群であり、各スイッチのオン/オ
フ状態がスイッチ検出回路9によって検出され、その検
出信号がCPU3に供給されるようになっている。10
は、ドットマトリックス型の表示画面G(図1では図示
せず)を有するLCD(液晶表示装置)と、その駆動回
路とから成る表示部であり、CPU3の制御のもとに各
種表示を行なうようになっている。そして、表示画面G
とスイッチ群8の各スイッチとから操作パネルPが構成
される。
て説明する。この図に示すように、表示画面Gの左上部
には、この装置のモードが表示される(図2では、例と
して「SONG PLAY」と表示されている)。
「1」から始まる連続番号が曲の先頭から順次付与され
ており(以下、小節番号という)、小節単位で各種機能
が実行されるようになっている。位置移動スイッチ80
1を押すと、小節番号が強制的に「1」になり、現時点
において指定されている小節が、曲の先頭小節に指定さ
れる。位置移動スイッチ802は、小節番号をデクリメ
ントして、現時点において指定されている小節を1つだ
け曲の前方へ移すものである。逆に、位置移動スイッチ
803は、小節番号をインクリメントして、現時点にお
いて指定されている小節を1つだけ曲の後方へ移すもの
である。そして、位置移動スイッチ801〜803の操
作によって指定された現時点の小節番号が、表示画面G
における「MEAS=」の右辺に3桁表示される。な
お、自動演奏中であれば、この右辺には、現時点におけ
る演奏中の小節番号が表示される。
び位置指定スイッチ805 これらスイッチの各々は、演奏データの開始位置(小節
番号A)と終了位置(小節番号B)との2点を設定し、
演奏データの区間を定めるためのものであり、位置指定
スイッチ804は小節番号Aを、位置指定スイッチ80
5は小節番号Bを、それぞれ指定するものである。位置
指定スイッチ804を押すことによって、現時点の小節
番号が区間開始の小節番号Aとして設定され、同様に、
位置指定スイッチ805を押すことによって、現時点の
小節番号が区間終了の小節番号Bとして設定される。
ータの区間を設定するには、次の手順〜を踏めば良
い。 位置移動スイッチ801〜803を操作して、現時
点の小節番号を所望の区間開始の小節番号に設定する。 位置指定スイッチ804を押す。 再度、位置移動スイッチ801〜803を操作し
て、現時点の小節番号を所望の区間終了の小節番号に設
定する。 位置指定スイッチ805を押す。 この操作により、小節番号AおよびBの2点によって定
まる演奏データの区間が設定される。
小節番号Aが、表示画面Gにおける「A=」の右辺に、
同様に、設定された区間終了の小節番号Bが、表示画面
Gにおける「B=」の右辺に、それぞれ3桁表示され
る。
号以降の演奏データを、位置指定スイッチ804、80
5によって設定された区間に等しい小節数分だけ後方へ
移動するとともに、この移動によって生じたデータの空
き部分に、設定された区間の演奏データを複写する機能
を指定するものである。そして、この機能が指定される
と、表示画面Gの右下部において、「COPY」の表示
が点灯される。
って設定された区間の演奏データを削除するとともに、
この削除によって生じたデータの空き部分を詰める機能
を指定するものである。そして、この機能が指定される
と、表示画面Gの右下部において、「DEL」の表示が
点灯される。なお、COPYスイッチ806およびDE
LETEスイッチ807による機能は、同時には指定で
きないようになっている。
はDELETEスイッチ807により指定された機能が
実行される。
はDELETEスイッチ807により指定された機能が
解除される。
イッチ804、805により指定された区間の演奏が繰
り返されるように指定される。そして、表示画面Gの右
下部において、「REPEAT」の表示が点灯する。再
度、押すと、この指定は解除され、「REPEAT」の
表示が消灯する。
であり、自動演奏の停止時に該スイッチを押すと、自動
演奏がスタートするようになっている。また、自動演奏
中に該スイッチを押すと、自動演奏が停止するようにな
っている。
〜図11を参照して順次説明する。なお、この動作説明
では、CPU3において実行される各ルーチン毎に分け
て説明する。
メインルーチンが起動される。まず、ステップSa1に
おいて、RAM6内の各種レジスタ、フラグのゼロリセ
ットや、初期設定値の書き込み等のイニシャライズ処理
が行われ、例えば、自動演奏のオン/オフを指定するフ
ラグRUN等がクリアにされる。これらの処理が終了す
ると、処理は次のステップSa2に進む。
各スイッチ(図2参照)についてオンされたか否かが判
別される。ここでオンが検出されない場合には、判別結
果は「NO」となり、処理は直ちに後述するステップS
a5に進む一方、オンが検出された場合にはこの判別結
果が「YES」となり、処理は次のステップSa3に進
んで、オンされたスイッチがRUN/STOPスイッチ
811であるか否かが判別される。当該スイッチがRU
N/STOPスイッチ811であるならば、判別結果
「YES」となり、処理はステップSa4に進んで、後
述するRUN/STOPスイッチ処理が実行される一
方、オンされたスイッチがRUN/STOPスイッチ8
11でないならば、判別結果は「NO」となり、ステッ
プSa7においてフラグRUNの値が「0」であるか否
かが判別される。ここで、フラグRUNは、自動演奏を
オンにするか否かを指定するものであり、該フラグの値
が「1」である場合に、自動演奏オンとなる。
値が「0」である場合には、判別結果は「YES」とな
り、ステップSa8においてオンされた各スイッチに対
応した処理(後述する)が実行される一方、フラグRU
Nの値が「1」である場合には、自動演奏がオンである
ので、オンされたスイッチを無効にするべく、処理は直
ちにステップSa5に進む。
「NO」である場合、ステップSa4におけるRUN/
STOPスイッチ処理が終了した場合、ステップSa8
における各スイッチ対応処理が終了した場合、ステップ
Sa7における判別結果が「NO」である場合、のいず
れかの場合に、処理はステップSa5に進んで、後述す
る自動演奏処理が実行され、引き続き、ステップSa6
において、その他の処理、例えば、鍵処理や押鍵された
鍵に対応する楽音発生処理等が行われる。該処理終了後
にはステップSa2に戻り、以後電源が切断されるま
で、ステップSa2〜ステップSa8の処理が繰り返し
実行される。このようにメインルーチンにおいては、自
動演奏処理とスイッチ群8の設定に対応したスイッチ処
理とその他の処理とが実行される。
チンとは別に、図4に示すタイマインタラプト処理が行
なわれる。このインタラプト処理は、自動演奏のテンポ
に対応した期間毎に起動されて、メインルーチンにおけ
るステップSa5の自動演奏処理タイミングを指示する
ものであり、例えば、4分音符について24回の割合で
起動される。この結果、メインルーチンにおけるステッ
プSa5の自動演奏処理は、テンポに応じた期間毎に実
行される。
ッチ対応処理について、各スイッチ毎に詳細に説明す
る。この対応処理は、自動演奏がオンでない場合、すな
わち、フラグRUNの値が「0」である場合のみ実行さ
れる。また、この対応処理では、主に、各レジスタやフ
ラグの内容が、スイッチ群8の各スイッチ(図2参照)
操作に応じて変更・設定される。
れると、前述したメインルーチン(図3参照)のステッ
プSa8において、図5に示すサブルーチンが実行され
る。このルーチンでは、該スイッチによって指定された
小節番号に対応して、レジスタの値が設定し直され、そ
の値の表示が変更される。
る。まず、位置移動スイッチ801が押下されると、ス
テップSb1においてレジスタMEASに「1」がセッ
トされる。また、位置移動スイッチ802が押下される
と、ステップSb2においてレジスタMEASの値が
「1」だけデクリメントされる。一方、位置移動スイッ
チ803が押下されると、ステップSb3においてレジ
スタMEASの値が「1」だけインクリメントされる。
ここで、レジスタMEASは、小節番号が記憶されるレ
ジスタである。すなわち、現時点における小節番号は、
ステップSb1では曲の先頭に、ステップSb2では1
つ前方に、ステップSb3では1つ後方に、それぞれ移
動させられる。
てレジスタMEASに値がセットされると、該レジスタ
が示す小節番号の演奏データが格納されている先頭アド
レスが、レジスタADにセットされ(ステップSb
4)、表示画面G(図2参照)における「MEAS=」
の右辺が、現時点におけるレジスタMEASの値に表示
変更されて(ステップSb5)、このルーチンは終了
し、処理はメインルーチン(図3参照)に戻る。このよ
うに、位置移動スイッチ801〜803を操作すること
によって、曲の小節番号(位置)を任意に指定すること
ができる。
前述したメインルーチン(図3参照)のステップSa8
において、図6に示すサブルーチンが実行される。ま
ず、位置指定スイッチ804が押されると、処理はステ
ップSc1に進んで、レジスタMEASの値がレジスタ
Aにセットされる。ここで、レジスタAは、自動演奏デ
ータの区間開始の小節番号Aを格納するレジスタであ
る。
小節番号)の演奏データが格納されている先頭アドレス
が、レジスタADAにセットされ(ステップSc2)、
表示画面G(図2参照)における「A=」の右辺が、現
時点におけるレジスタMEASの値に表示変更されて
(ステップSc3)、レジスタAの値がレジスタBの値
以下であるか否かが判別される(ステップSc4)。こ
の判別結果が「YES」であるあらば、このルーチンは
終了するが、判別結果「NO」であるなら、処理は後述
するステップSd1に進む。これは、区間開始の小節番
号Aが区間終了の小節番号Bよりも大きくなるのを防止
するためにである。
されると、ステップ処理はステップSd1に進んで、レ
ジスタMEASの値がレジスタBにセットされる。ここ
で、レジスタBは、自動演奏データの区間終了の小節番
号Bを格納するレジスタである。引き続き、レジスタM
EAS(の値が示す小節番号)の演奏データが格納され
ている最終アドレスが、レジスタADBにセットされ
(ステップSd2)、表示画面G(図2参照)における
「B=」の右辺が、現時点におけるレジスタMEASの
値に表示変更されて(ステップSd3)、レジスタBの
値がレジスタBの値以上であるか否かが判別される(ス
テップSd4)。この判別結果が「YES」であるあら
ば、このルーチンは終了するが、判別結果「NO」であ
るなら、処理は前述のステップSc1に進む。
ップSd1へ、あるいはステップSd4からステップS
c1へと経由した場合、現時点におけるレジスタMEA
Sの値がレジスタA、Bにそれぞれセットされるので、
レジスタAおよびレジスタBの値は互いに等しくなる。
この場合、設定された自動演奏データの区間は1小節だ
けとなる。
トされると、このルーチンは終了し、処理はメインルー
チン(図3参照)に戻る。すなわち、A、Bは、メイン
ルーチンにおけるイニシャライズ処理(ステップSa
1)およびステップSc1、Sd1の処理以外では変更
されない。したがって、機能を変更しても、レジスタ
A、Bの値はそのまま記憶されている。
ルーチン(図3参照)のステップSa8において、図7
(a)に示すサブルーチンが実行される。
プSe1)、デリートモードがオフとなる(ステップS
e2)。これは、例えば、コピーモード、デリートモー
ドに対応するフラグを設定することにより行なわれる。
この後、表示画面G(図2参照)の右下部に「COP
Y」という表示が点灯され、コピーモードがオンである
旨がオペレータに知らされる(ステップSe3)。な
お、このルーチンが起動する前、デリートモードがオン
であったならば、「DELETE」という表示は消灯さ
れる。そして、ステップSe3の処理後、このルーチン
は終了し、処理はメインルーチン(図3参照)に戻る。
インルーチン(図3参照)のステップSa8において、
図7(b)に示すサブルーチンが実行される。
ップSf1)、コピーモードがオフとなる(ステップS
f2)。この後、表示画面G(図2参照)の右下部に
「DEL」という表示が点灯され、デリートモードがオ
ンである旨がオペレータに知らされる(ステップSf
3)。なお、このルーチンが起動する前、コピーモード
がオンであったならば、「COPY」という表示は消灯
される。そして、ステップSf3の処理後、このルーチ
ンは終了し、処理はメインルーチン(図3参照)に戻
る。
ンルーチン(図3参照)のステップSa8において、図
8(a)に示すサブルーチンが実行される。まず、ステ
ップSg1において、現時点においてコピーモードであ
るか否かが判別される。この判別結果が「NO」である
ならば、処理はステップSg3に進む一方、判別結果が
「YES」であるならば、処理は次のステップSg2に
進む。
スタMEASの値に対応した小節番号以降のデータが、
レジスタA、Bで定められた小節数分だけ曲の後方へ移
動するとともに、この移動によって生じた演奏データの
空き部分にレジスタA、Bで定められた区間の演奏デー
タが複写される。また、このとき、後方へ移動した演奏
データ中の小節番号は、コピーされた小節数だけインク
リメントされて書き換えられるとともに、レジスタA、
Bに記憶された小節番号がレジスタMEASに記憶され
た小節番号よりも大きい場合には、レジスタA、Bに記
憶された小節番号も、コピーされた小節数だけインクリ
メントされて書き換えられる。すなわち、アドレス(レ
ジスタADに格納されている)以降の演奏データが、ア
ドレス(AD+1−ADA)だけ後方へ移動するととも
に、この移動によって生じた演奏データの空き部分にア
ドレス間(レジスタADAの値〜レジスタADBの値)
の演奏データが複写される。ステップSg2が終了する
と、このルーチンは終了する。
ートモードがオンであるか否かが判別される。この判別
結果が「NO」である場合とは、コピーモード、デリー
トモードのいずれも指定されていない状態であるのにも
かかわらず、ENTERスイッチ808が押された場合
であるので、何ら処理が行われずに直ちにメインルーチ
ンに戻る。ステップSg3の判別結果が「YES」であ
る場合には、処理は次のステップSg4に進む。
されている小節番号からレジスタBにセットされている
小節番号までの小節区間に対応する演奏データが削除さ
れるとともに、この削除によって生じたデータの空白部
分を埋めるべく、後方の演奏データが前方へ移動させら
れる。すなわち、アドレス間(レジスタADAの値〜レ
ジスタADBの値)の演奏データが削除される。また、
このとき、前方へ移動された演奏データ中の小節番号
は、削除された小節数だけデクリメントされて書き換え
られるとともに、レジスタAにセットされている小節番
号がレジスタBにセットされる。ステップSg4の処理
が終了すると、このルーチンは終了し、処理はメインル
ーチン(図3参照)に戻る。
ルーチン(図3参照)のステップSa8において、図8
(b)に示すサブルーチンが実行される。まず、ステッ
プSh1では、コピーモード、デリートモード共にオフ
にされる。引き続き、ステップSh2において、表示画
面Gの右下部に点灯している「COPY」あるいは「D
EL」という表示が消灯させられて、このルーチンは終
了する。
インルーチン(図3参照)のステップSa8において、
図9に示すサブルーチンが実行される。まず、ステップ
Si1では、リピートモードがオフであればオンに、オ
ンであればオフに、それぞれ反転させられる。これは、
例えば、リピートモードに対応するフラグを設定し、該
フラグを反転することにより行なわれる。引き続き、ス
テップSi2において、表示画面Gにおける右下部の
「REPEAT」という表示が、リピートモードのオン
・オフに対応して、点灯・消灯させられる。ステップS
i2の処理が終了すると、このルーチンは終了し、処理
はメインルーチン(図3参照)に戻る。
11の処理(ステップSa4) 自動演奏のオン・オフ状態にかかわらず、RUN/ST
OPスイッチ811が押されると、メインルーチン(図
3参照)のステップSa4において、図10に示すサブ
ルーチンが実行される。このルーチンでは、該スイッチ
の押下によって自動演奏を開始あるいは停止するべく、
各種データが各種レジスタにセットされる。
UNの値が「0」であるか否かが、すなわち、自動演奏
がオフであるか否かが判別される。自動演奏がオンであ
れば判別結果は「NO」となり、自動演奏を停止するべ
く該フラグに「0」がセットされて(ステップSj
9)、このルーチンは直ちに終了する一方、自動演奏が
オフであれば判別結果が「YES」となり、自動演奏を
直ちに開始するべく該フラグに「1」がセットされ(ス
テップSj2)、レジスタCLKに「0」がセットされ
て(ステップSj3)、処理は次のステップSj4に進
む。ここで、レジスタCLKとは、自動演奏における小
節内タイミングを示すものであり、その値は、後述する
自動演奏処理においてインクリメントされる。レジスタ
CLKの値が「0」の場合とは、現時点における自動演
奏の小節内タイミングが、小節の先頭(小節線タイミン
グ)に位置しているときであり、また、該レジスタの値
が「MAX」の場合とは、小節内タイミングが小節最後
部に位置しているときである。
ドであるか否かが判別される。図9におけるステップS
i1においてリピートモードがオフと指定されていた場
合には、判別結果が「NO」となり、処理はステップS
j8に進んで、現時点におけるレジスタMEASの(値
が示す小節番号の)演奏データを読み出すべく、読み出
しポインタがレジスタADの値にセットされて、このル
ーチンが終了する一方、リピートモードがオンである場
合には、処理は次のステップSj5に進む。
値がレジスタMEASにセットされ、引き続き、ステッ
プSj6では、区間開始の小節番号Aに対応する演奏デ
ータを読み出すべく、読み出しポインタがレジスタAD
Aの値にセットされ、さらに、ステップSj7におい
て、表示画面G(図2参照)の「MEAS=」の右辺
が、現時点におけるレジスタMEAS(レジスタA)の
値に表示変更される。ステップSj7の処理が終了する
と、このルーチンは終了し、処理はメインルーチン(図
3参照)に戻る。
11が押されると、自動演奏がオンであったならばフラ
グRUNの値が「0」に設定される一方、自動演奏がオ
フであったならば、フラグRUNの値が「1」に設定さ
れ、さらに、リピートモードのオン・オフに対応して、
読み出しポインタが読み出すべき演奏データのアドレス
にセットされる。以上のように、自動演奏に必要なレジ
スタやフラグの内容が設定されると、以後は、次に説明
する自動演奏処理によって楽音発生が行われる。
ると、図11に示す自動演奏処理が実行される。前述の
ように、この自動演奏処理は、タイマインタラプト処理
によるタイミング指示によって実行される。この自動演
奏処理では、大別すると、自動演奏における小節内タイ
ミングと演奏データの読み出すべきタイミングとが一致
した場合の発音処理と、次回の実行に備えて、小節内タ
イミングのインクリメント処理と、リピートモードのオ
ン・オフ状態に対応して読み出しポインタのセットとが
行われる。
明する。まず、このルーチンが起動されると、ステップ
Sn1において、フラグRUNの値が「1」であるか否
かが判別される。この判別結果が「NO」の場合には、
このルーチンは直ちに終了する。この自動演奏処理は、
自動演奏が指示されていなければ不要だからである。一
方、判別結果が「YES」であれば、処理はステップS
n2に進んで、処理タイミングであるか否かが判別され
る。ここで、処理タイミングとは、タイマインタラプト
処理において自動演奏処理タイミングが指示された後、
初めてこの処理に入ってきた場合を言う。すなわち、2
回目以降は、次に指示があるまで、以下の処理は実行さ
れない。
は「NO」となり、このルーチンは直ちに終了してメイ
ンルーチンに戻り、次回の起動に備える。一方、処理タ
イミングである場合には、判別結果が「YES」とな
り、処理はステップSn3に進んで、現時点におけるレ
ジスタMEASおよびCLKの値に対応する演奏データ
があれば読み出され、音源回路7へ供給される。この結
果、該演奏データに基づく発音がサウンドシステムSS
によって行なわれる。
おいて、レジスタCLKの値が最大値であるか否かが、
すなわち、現時点での小節内タイミングが小節の最後で
あるか否かが判別される。この判別結果が「NO」であ
れば、次の小節内タイミングに移るべくレジスタCLK
の値が1インクリメントされて(ステップSn14)、
このルーチンは終了する一方、現時点での小節内タイミ
ングが小節の最後に位置する場合には、判別結果が「Y
ES」となり、レジスタCLKがクリアにされた(ステ
ップSn5)後に、リピートモードであるか否かが判別
される(ステップSn6)。
理は後述するステップSn11に進む一方、判別結果が
「YES」であるならば、処理は次のステップSn7に
進み、レジスタMEASの値がレジスタBの値と等しい
か否かが判別される。すなわち、現時点における自動演
奏の進行小節が、位置指定スイッチ804、805(図
2参照)によって設定された区間終了の小節番号Bであ
るか否かが判別される。この判別結果が「NO」である
ならば、処理はステップSn11に進む一方、判別結果
が「YES」であるならば、区間開始の小節番号Aから
リピートするべく、レジスタAの値がレジスタMEAS
にセットされるとともに(ステップSn8)、該小節の
演奏データを読み出すべく、読み出しポインタがレジス
タADAの値にセットされて(ステップSn9)、処理
は次のステップSn10に進む。
けるレジスタMEASの値が、表示画面G(図2参照)
における「MEAS=」の右辺に表示変更され、このル
ーチンは終了する。
場合、すなわち、ステップSn6あるいはSn7の判別
結果が「NO」である場合には、次小節に移行するべく
レジスタMEASの値が「1」だけインクリメントされ
る。該処理後には処理はステップSn12に進み、現時
点における小節内タイミング以降に演奏データが存在し
ないか否かが判別されて、演奏が終了したか否かが判別
される。この判別結果が「NO」ならば、処理は前述の
ステップSn10に進んで小節番号の表示変更が行なわ
れる一方、判別結果が「YES」ならば、自動演奏を終
了するべくフラグRUNに「0」がセットされた後に、
このルーチンは終了して、メインルーチン(図3参照)
のステップSa8に戻る。
節番号Aおよび区間終了の小節番号Bにより設定される
区間演奏データを用いる機能は、COPY,DELET
E,REPEATであったが、例えば、区間演奏データ
の移動や、区間演奏データの一律修正等、どのような機
能であっても良い。また、上述した実施例では、説明の
便宜上、小節単位で演奏データの区間を指定したが、本
願発明はこれにとらわれない。すなわち、小節内の拍毎
に指定する構成としても良いし、さらに、実施例の最小
時間単位であるクロック(自動演奏処理の実行周期)毎
に指定する構成としても良い。また、演奏データとして
別途記憶した「1」から数小節の演奏パターンデータの
記憶順を指定する、いわゆるパターンシーケンスデータ
や、コード進行データを本発明に適用してもよい。
段によって開始位置および終了位置を一度指定しておけ
ば、第2の記憶手段が開始位置および終了位置とを記憶
するので、異なる機能を機能選択手段によって選択する
毎に、開始位置および終了位置とを指定する必要がなく
なる。したがって、操作手順が減り、操作性が向上する
という利点がある。
ブロック図である。
示す正面図である。
すフローチャートである。
示すフローチャートである。
801〜803の操作による処理を示すフローチャート
である。
4および終了位置位置指定スイッチ805の操作による
処理を示すフローチャートである。
806の操作による処理を、(b)はDELETEスイ
ッチ807の操作による処理を、それぞれ示すフローチ
ャートである。
チ808の操作による処理を、(b)はEXITスイッ
チ809のの操作による処理を、それぞれ示すフローチ
ャートである。
0の処理を示すフローチャートである。
チ811の操作による処理を示すフローチャートであ
る。
ーチャートである。
M(第1の記憶手段)、6……RAM(第2の記憶手
段)、8……スイッチ群(指定手段、機能選択手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 自動演奏するための演奏データを記憶す
る第1の記憶手段と、 前記演奏データにおける開始位置および終了位置を指定
する指定手段と、 この指定手段によって指定された開始位置および終了位
置を記憶する第2の記憶手段と、 前記指定手段によって開始位置あるいは終了位置が再度
指定された場合に、前記第2の記憶手段に記憶されてい
る開始位置あるいは終了位置を再度指定されたものへと
書き換える書換手段と、 予め用意されている複数の機能のなかから、所望の機能
を選択する機能選択手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された開始位置および終了位
置に基づいて、前記機能選択手段によって選択された機
能を実行する機能実行手段とを具備することを特徴とす
る自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243380A JP2679546B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243380A JP2679546B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695667A true JPH0695667A (ja) | 1994-04-08 |
| JP2679546B2 JP2679546B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17102999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243380A Expired - Fee Related JP2679546B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679546B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293579A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Roland Corp | 自動演奏装置のマーカー操作装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644794A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Yamaha Corp | Automatic performer |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243380A patent/JP2679546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644794A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Yamaha Corp | Automatic performer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293579A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Roland Corp | 自動演奏装置のマーカー操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679546B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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