JPH0695743B2 - テレビジヨン受信機のプリンタ装置 - Google Patents
テレビジヨン受信機のプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0695743B2 JPH0695743B2 JP60115870A JP11587085A JPH0695743B2 JP H0695743 B2 JPH0695743 B2 JP H0695743B2 JP 60115870 A JP60115870 A JP 60115870A JP 11587085 A JP11587085 A JP 11587085A JP H0695743 B2 JPH0695743 B2 JP H0695743B2
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- JP
- Japan
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- pulse
- scanning line
- time
- paper feed
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- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受信機のプリンタ装置に関す
るものである。
るものである。
一般にテレビジョン受信機において、例えば料理番組等
が放送されているような場合に、画面に映し出される献
立表や材料等を書き残しておきたいと思うことがある
が、従来のテレビジョン受信機では視聴者がその都度画
面を見ながら献立表や材料等をメモしなければならず、
大変不便であった。また上記料理番組等をVTRに収録し
ておけば、再度これを再生できる訳であるが、その場合
にも必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等する
という操作が必要で煩雑であった。
が放送されているような場合に、画面に映し出される献
立表や材料等を書き残しておきたいと思うことがある
が、従来のテレビジョン受信機では視聴者がその都度画
面を見ながら献立表や材料等をメモしなければならず、
大変不便であった。また上記料理番組等をVTRに収録し
ておけば、再度これを再生できる訳であるが、その場合
にも必要な画面をサーチし、かつこれを静止再生等する
という操作が必要で煩雑であった。
そこで本件発明者は、第3図に示すようにテレビ画面10
0aの表示画像に対応する階調濃度信号を記憶するRAM
(映像メモリ)3を内蔵し、該RAM3から画像情報を読み
出して上記表示画像を自動的にプリント用紙201上にパ
ードコピーできるようにした大変便利なテレビジョン受
信機のプリンタ装置200を既に開発している。
0aの表示画像に対応する階調濃度信号を記憶するRAM
(映像メモリ)3を内蔵し、該RAM3から画像情報を読み
出して上記表示画像を自動的にプリント用紙201上にパ
ードコピーできるようにした大変便利なテレビジョン受
信機のプリンタ装置200を既に開発している。
第4図は上記プリンタ装置の主要部の構成を模式的に示
す図であり、図において、120は上記プリンタ装置200の
紙送り機構で、この機構120は、感熱プリント用紙201の
紙送りを行う回転ローラ10c等の部材、駆動パルスDpを
受ける度に一定角度回転して、上記回転ローラ10cを回
動するパルスモータ10b、該モータ10bに駆動パルスDpを
一定のパルス時間間隔でもって印加する上記パルスモー
タ10bを駆動するパルスモータ駆動回路15等から構成さ
れている。
す図であり、図において、120は上記プリンタ装置200の
紙送り機構で、この機構120は、感熱プリント用紙201の
紙送りを行う回転ローラ10c等の部材、駆動パルスDpを
受ける度に一定角度回転して、上記回転ローラ10cを回
動するパルスモータ10b、該モータ10bに駆動パルスDpを
一定のパルス時間間隔でもって印加する上記パルスモー
タ10bを駆動するパルスモータ駆動回路15等から構成さ
れている。
また10aは通電による発熱により、上記紙送り移動する
感熱プリント用紙201上に上記表示画像をプリントする
サーマルヘッド、7はヘッド制御信号C7に基づいて該サ
ーマルヘッド10aへの通電を行うヘッド駆動回路であ
る。
感熱プリント用紙201上に上記表示画像をプリントする
サーマルヘッド、7はヘッド制御信号C7に基づいて該サ
ーマルヘッド10aへの通電を行うヘッド駆動回路であ
る。
さらに206は上記ヘッド駆動回路7によるサーマルヘッ
ド10aへの通電時間、及び上記パルスモータ駆動回路15
におけるパルス発生動作を、表示画像に対応した濃淡模
様が上記サーマルヘッドにより紙送り移動する感熱プリ
ント用紙201上に一走査線毎に順次形成されるよう制御
するCPUである。
ド10aへの通電時間、及び上記パルスモータ駆動回路15
におけるパルス発生動作を、表示画像に対応した濃淡模
様が上記サーマルヘッドにより紙送り移動する感熱プリ
ント用紙201上に一走査線毎に順次形成されるよう制御
するCPUである。
ところでこのプリンタ装置においては、RAMから読出し
てプリンタで印字していく場合、映像の一走査線ずつサ
ーマルヘッドの温度に応じた時間通電して映像をプリン
トするという方法をとっている。そして、一走査線をプ
リントしながらパルスモータに駆動パルスを入力するこ
とにより、一定量ずつ紙送りを行なっている。ここで、
この入力パルスを入力する時間間隔は、一走査線をプリ
ントするのに必要な時間を、一走査線中に入力するパル
スの数で割った値となる。
てプリンタで印字していく場合、映像の一走査線ずつサ
ーマルヘッドの温度に応じた時間通電して映像をプリン
トするという方法をとっている。そして、一走査線をプ
リントしながらパルスモータに駆動パルスを入力するこ
とにより、一定量ずつ紙送りを行なっている。ここで、
この入力パルスを入力する時間間隔は、一走査線をプリ
ントするのに必要な時間を、一走査線中に入力するパル
スの数で割った値となる。
しかしながら、一走査線中に入力する駆動パルスの数,
つまり一走査線分の紙送り移動を行うために必要な駆動
パルスの数Nは、テレビジョンのNTSC方式とPAL方式と
では映像の水平走査線数が異なることにより、ちがう値
をとる。例えば、水平走査線数が625本のPAL方式では上
記一走査線中に入力する駆動パルスの数NはN=5、水
平走査線数が525本のNTSC方式では、N=6となる。こ
の両方式のN=6又はN=5の値は次の様に定まる。
つまり一走査線分の紙送り移動を行うために必要な駆動
パルスの数Nは、テレビジョンのNTSC方式とPAL方式と
では映像の水平走査線数が異なることにより、ちがう値
をとる。例えば、水平走査線数が625本のPAL方式では上
記一走査線中に入力する駆動パルスの数NはN=5、水
平走査線数が525本のNTSC方式では、N=6となる。こ
の両方式のN=6又はN=5の値は次の様に定まる。
つまりPAL方式とNTSC方式の水平走査線数の比の625:525
の値は概略6:5の値に近く、水平走査線数の少ないNTSC
方式とNTSC方式より水平走査線の多いPAL方式の両方式
を両立させかつ両方式の水平走査方向(幅)と紙送り方
向(縦)との比の関係を正確に待つためには、NTSC方式
の1水平走査プリントする紙の送りはPAL方式に比較し
て多めにするという本願の技術思想から定まるものであ
る。
の値は概略6:5の値に近く、水平走査線数の少ないNTSC
方式とNTSC方式より水平走査線の多いPAL方式の両方式
を両立させかつ両方式の水平走査方向(幅)と紙送り方
向(縦)との比の関係を正確に待つためには、NTSC方式
の1水平走査プリントする紙の送りはPAL方式に比較し
て多めにするという本願の技術思想から定まるものであ
る。
ところが、この場合もし駆動パルスと駆動パルスの間隔
時間tが一定であると、全走査線の本数の相違により画
面全体の紙送りに係る時間が変化してしまい、結果とし
てこれが一走査線分のプリントに必要な時間と一致しな
くなり、表示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向
(縦)との関係が正確なプリントを行うことが困難とな
ってしまうという問題がある。
時間tが一定であると、全走査線の本数の相違により画
面全体の紙送りに係る時間が変化してしまい、結果とし
てこれが一走査線分のプリントに必要な時間と一致しな
くなり、表示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向
(縦)との関係が正確なプリントを行うことが困難とな
ってしまうという問題がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、一走査線分の紙送り移動を行うために必要な駆動パ
ルスの数が、走査線数の異なるテレビジョン方式の間で
変化しても、このような走査線数の変化に関係なく、表
示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係
が正確なプリントを行うことができるテレビジョン受信
機のプリンタ装置を得ることを目的とする。
で、一走査線分の紙送り移動を行うために必要な駆動パ
ルスの数が、走査線数の異なるテレビジョン方式の間で
変化しても、このような走査線数の変化に関係なく、表
示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係
が正確なプリントを行うことができるテレビジョン受信
機のプリンタ装置を得ることを目的とする。
この発明にかかるテレビジョン受信機のプリンタ装置
は、一走査線分の紙送り移動を行うために必要なパルス
モータの駆動パルスの数を、上記表示画像の水平走査線
数に対応した数に設定するパルス数N設定手段と、該設
定されたパルス数N設定の数に基づいて、上記駆動パル
スのパルスモータへのパルス間隔時間,Taを一走査線分
の紙送り時間が決められた一定の時間となるよう演算設
定するパルス間隔時間演算設定手段とを備えたものであ
る。
は、一走査線分の紙送り移動を行うために必要なパルス
モータの駆動パルスの数を、上記表示画像の水平走査線
数に対応した数に設定するパルス数N設定手段と、該設
定されたパルス数N設定の数に基づいて、上記駆動パル
スのパルスモータへのパルス間隔時間,Taを一走査線分
の紙送り時間が決められた一定の時間となるよう演算設
定するパルス間隔時間演算設定手段とを備えたものであ
る。
この発明においては、パルス数N設定手段により,各々
のテレビジョン方式の水平走査線数に応じて設定される
一走査線に対応する紙送りを実行する紙送り機構を駆動
するパルスモータが必要とするパルスの数Nに基づい
て、該駆動パルスのパルスモータへのパルス間隔時間,T
aを、一走査線分の紙送り時間が決められた一定の時間
となるよう演算設定するパルス間隔時間演算設定手段を
備えたから、一走査線分の紙送り移動を行うために必要
な駆動パルスの数が、走査線数の異なるテレビジョン方
式の間で変化しても、一走査線分の紙送り時間が常に一
定に保持され、これと一走査線分のプリントに要する時
間とがずれることはなく、このためテレビジョン方式の
違いによる走査線数の変化に関係なく、表示画像の走査
線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係が正確なプリ
ントを行うことができる。
のテレビジョン方式の水平走査線数に応じて設定される
一走査線に対応する紙送りを実行する紙送り機構を駆動
するパルスモータが必要とするパルスの数Nに基づい
て、該駆動パルスのパルスモータへのパルス間隔時間,T
aを、一走査線分の紙送り時間が決められた一定の時間
となるよう演算設定するパルス間隔時間演算設定手段を
備えたから、一走査線分の紙送り移動を行うために必要
な駆動パルスの数が、走査線数の異なるテレビジョン方
式の間で変化しても、一走査線分の紙送り時間が常に一
定に保持され、これと一走査線分のプリントに要する時
間とがずれることはなく、このためテレビジョン方式の
違いによる走査線数の変化に関係なく、表示画像の走査
線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係が正確なプリ
ントを行うことができる。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるテレビジョン受信機の
プリンタ装置を示す。図において、第3図及び第4図と
同一符号は同一のものを示し、200は本実施例のプリン
タ装置である。このプリンタ装置200において、1はテ
レビジョン信号aを映像信号b,水平同期信号c及び垂直
同期信号dに同期分離する同期分離回路、2は映像信号
を階調濃度信号eに変換するA/D変換器、3は階調濃度
信号eを記憶する映像メモリ、4は書込み指令nが入力
されたとき映像メモリ3に対する書込み制御を行なう書
込み制御回路、5は基準クロックを発生する基準発振
器、10は第4図に示す従来のプリンタ装置200のものと
同一構成であるサーマルヘッド10a及びパルスモータ10b
を有する感熱プリンタ、7は後述するCPU6から出力され
るヘッド制御信号C7に基づいて該サーマルヘッド10aへ
の通電を行う、つまりプリントデータのパルス幅の時間
だけ上記サーマルヘッド10aに一定電圧を印加するヘッ
ド駆動回路、8はプリント用紙の有無を検出する用紙検
出センサ、9はサーマルヘッド10aの温度を検出する温
度検出回路、上記CPU6は上記映像メモリからの階調濃度
信号Dv,用紙検出センサ8の出力,及び温度検出回路9
の出力を受け、上記書込み制御回路4を書き込み指令n
により、ヘッド駆動回路7をヘッド制御信号C7により制
御するCPUである。該CPU6は、一走査線分の紙送りに要
する駆動パルスDpの数Nを、走査線数525本のNTSC方式
ではN=6,走査線数625本のPAL方式ではN=5として出
力する駆動パルス数出力部(パルス数N設定手段)18
と、所定周期のカウンタ用クロックを発生するクロック
発生部17とを有している。
プリンタ装置を示す。図において、第3図及び第4図と
同一符号は同一のものを示し、200は本実施例のプリン
タ装置である。このプリンタ装置200において、1はテ
レビジョン信号aを映像信号b,水平同期信号c及び垂直
同期信号dに同期分離する同期分離回路、2は映像信号
を階調濃度信号eに変換するA/D変換器、3は階調濃度
信号eを記憶する映像メモリ、4は書込み指令nが入力
されたとき映像メモリ3に対する書込み制御を行なう書
込み制御回路、5は基準クロックを発生する基準発振
器、10は第4図に示す従来のプリンタ装置200のものと
同一構成であるサーマルヘッド10a及びパルスモータ10b
を有する感熱プリンタ、7は後述するCPU6から出力され
るヘッド制御信号C7に基づいて該サーマルヘッド10aへ
の通電を行う、つまりプリントデータのパルス幅の時間
だけ上記サーマルヘッド10aに一定電圧を印加するヘッ
ド駆動回路、8はプリント用紙の有無を検出する用紙検
出センサ、9はサーマルヘッド10aの温度を検出する温
度検出回路、上記CPU6は上記映像メモリからの階調濃度
信号Dv,用紙検出センサ8の出力,及び温度検出回路9
の出力を受け、上記書込み制御回路4を書き込み指令n
により、ヘッド駆動回路7をヘッド制御信号C7により制
御するCPUである。該CPU6は、一走査線分の紙送りに要
する駆動パルスDpの数Nを、走査線数525本のNTSC方式
ではN=6,走査線数625本のPAL方式ではN=5として出
力する駆動パルス数出力部(パルス数N設定手段)18
と、所定周期のカウンタ用クロックを発生するクロック
発生部17とを有している。
また16はパルスモータ10bのパルス間隔測定計算回路
(パルス間隔時間演算設定手段)である。このパルス間
隔測定計算回路16は、CPU6の内部にあるパルス数N設定
手段18から与えられるパルス数N設定値の値のNによっ
て分周比が決定される1/N分周器11、1/N分周器11からの
パルスiをカウントする第1カウンタ12、CPU6からのカ
ウンタ用クロックfをカウントする第2カウンタ13、第
1カウンタ12からの値jと第2カウンタ13からの値kを
比較して、第1カウンタ12の値と第2カウンタ13の値が
等しければパルスモータ駆動回路15にパルスlを出力す
るコンパレータ14からなっている。パルスモータ駆動回
路15は、感熱プリンタ10のパルスモータ10aに駆動パル
スDpを送ってパルスモータ10bを駆動するものである。
(パルス間隔時間演算設定手段)である。このパルス間
隔測定計算回路16は、CPU6の内部にあるパルス数N設定
手段18から与えられるパルス数N設定値の値のNによっ
て分周比が決定される1/N分周器11、1/N分周器11からの
パルスiをカウントする第1カウンタ12、CPU6からのカ
ウンタ用クロックfをカウントする第2カウンタ13、第
1カウンタ12からの値jと第2カウンタ13からの値kを
比較して、第1カウンタ12の値と第2カウンタ13の値が
等しければパルスモータ駆動回路15にパルスlを出力す
るコンパレータ14からなっている。パルスモータ駆動回
路15は、感熱プリンタ10のパルスモータ10aに駆動パル
スDpを送ってパルスモータ10bを駆動するものである。
次に実施例のパルス間隔測定計算回路16の動作について
説明する。
説明する。
一走査線を印字する際に、パルスモータ10bに与える、
あるパルスから次のパルスまでの時間Taは次のような方
法で求められる。一映像を印字する前に、一走査線を印
字するのにかかる時間を測定する。CPUは一走査線印字
時間測定開始命令hを第1カウンタ12に送る。と同時に
CPU6は一走査線中にいくつの駆動パルスをパルスモータ
10bに与えるかというパルスの設定数たるNのデータを
出力してモータ10bを回転させるかという指令gを分周
器11に送る。例えば一走査線中にパルスモータ10bに入
力される駆動パルスの数N,つまりパルス数N設定値,
は、テレビジョンのNTSC方式の映像の場合はN=6、PA
L方式の場合はN=5などである。分周器11は、CPU6か
ら与えられるカウント用クロックfを1/N分周し、第1
カウンタ12はこの分周器11の1/Nされたパルスiをカウ
ントする。この様子を第2図に示している。第2図は一
走査線中のパルス数N=5の場合で、(a)がカウンタ
用クロック(第1図でfに相当)、(b)は第1カウン
タ12の入力(第1図でiに相当)である。一走査線中に
パルスモータ10bに入力するパルス数を指定すれば、第
2図のような1/Nされたパルス数がカウンタ12の入力と
なり、第1カウンタ12はこれをカウントする。一走査線
が終了した時点で第1カウンタ12の計数値がパルス間隔
時間Taである。第1カウンタ12は、これを保持してお
く。第2図においては、Ta=3である。
あるパルスから次のパルスまでの時間Taは次のような方
法で求められる。一映像を印字する前に、一走査線を印
字するのにかかる時間を測定する。CPUは一走査線印字
時間測定開始命令hを第1カウンタ12に送る。と同時に
CPU6は一走査線中にいくつの駆動パルスをパルスモータ
10bに与えるかというパルスの設定数たるNのデータを
出力してモータ10bを回転させるかという指令gを分周
器11に送る。例えば一走査線中にパルスモータ10bに入
力される駆動パルスの数N,つまりパルス数N設定値,
は、テレビジョンのNTSC方式の映像の場合はN=6、PA
L方式の場合はN=5などである。分周器11は、CPU6か
ら与えられるカウント用クロックfを1/N分周し、第1
カウンタ12はこの分周器11の1/Nされたパルスiをカウ
ントする。この様子を第2図に示している。第2図は一
走査線中のパルス数N=5の場合で、(a)がカウンタ
用クロック(第1図でfに相当)、(b)は第1カウン
タ12の入力(第1図でiに相当)である。一走査線中に
パルスモータ10bに入力するパルス数を指定すれば、第
2図のような1/Nされたパルス数がカウンタ12の入力と
なり、第1カウンタ12はこれをカウントする。一走査線
が終了した時点で第1カウンタ12の計数値がパルス間隔
時間Taである。第1カウンタ12は、これを保持してお
く。第2図においては、Ta=3である。
そして実際に一映像を印字する場合は、第2カウンタ13
がカウンタ用クロックfをカウントし、この計数値kを
第1カウンタ12の保持している計数値Taと等しいかどう
かをコンパレータ14で比較する。第2カウンタ13の計数
値Tbが第1カウンタ12の保持している計数値Taと等しく
なれば、コンパレータ14からパルスモータ駆動回路15に
パルスlが出力されモータ10bが駆動される。これが繰
り返されれば、ある時間間隔Taごとにパルスモータ10b
が回転することになる。
がカウンタ用クロックfをカウントし、この計数値kを
第1カウンタ12の保持している計数値Taと等しいかどう
かをコンパレータ14で比較する。第2カウンタ13の計数
値Tbが第1カウンタ12の保持している計数値Taと等しく
なれば、コンパレータ14からパルスモータ駆動回路15に
パルスlが出力されモータ10bが駆動される。これが繰
り返されれば、ある時間間隔Taごとにパルスモータ10b
が回転することになる。
上記パルス間隔測定計算回路16では、時間の基準を定め
るカウント用クロックfと第2カウンタ13で定まる所定
の時間、つまり具体的にはPAL方式では一走査時間をパ
ルス数N設定の値のN=5の5等分割したパルス間隔時
間Ta(PAL)、またNTSC方式では同様一走査時間をN=6
の6等分割したパルス間隔時間Ta(NTSC)(Ta(PAL)>Ta
(NTSC)時間毎にパルスモータ10bを駆動する駆動パルスD
pを発生すべくパルスlを発生する。結果としてPAL方式
では水平走査線がNTSC方式に比べて多い割合だけパルス
モータ10bはゆっくり移動する(Ta(PAL)>Ta(NTS
C))。つまりTa時間ごとの駆動パルスDpのパルスモー
タ10bへの印加により紙送りが行われ、PAL方式では上記
駆動パルスDp5つで、またNTSC方式では上記駆動パルスD
p6つで各々一走査線分の紙送りが完了する。
るカウント用クロックfと第2カウンタ13で定まる所定
の時間、つまり具体的にはPAL方式では一走査時間をパ
ルス数N設定の値のN=5の5等分割したパルス間隔時
間Ta(PAL)、またNTSC方式では同様一走査時間をN=6
の6等分割したパルス間隔時間Ta(NTSC)(Ta(PAL)>Ta
(NTSC)時間毎にパルスモータ10bを駆動する駆動パルスD
pを発生すべくパルスlを発生する。結果としてPAL方式
では水平走査線がNTSC方式に比べて多い割合だけパルス
モータ10bはゆっくり移動する(Ta(PAL)>Ta(NTS
C))。つまりTa時間ごとの駆動パルスDpのパルスモー
タ10bへの印加により紙送りが行われ、PAL方式では上記
駆動パルスDp5つで、またNTSC方式では上記駆動パルスD
p6つで各々一走査線分の紙送りが完了する。
このように本実施例では、駆動パルス数出力部(パルス
数N設定手段)18により、テレビジョン方式に応じて設
定されたパルス数N設定の値の数Nに基づいて、該駆動
パルスのパルスモータ10bへのパルス間隔時間,Taを、一
走査線分の紙送り時間が一定時間となるよう演算設定す
るパルス間隔時間演算設定手段を備えたので、一走査線
分の紙送り移動を行うために必要な駆動パルスの数が、
走査線数の異なるテレビジョン方式の間,たとえばここ
ではNTSC方式とPAL方式との間で変化しても、一走査線
分の紙送り時間が常に一定に保持され、この時間と一走
査線分のプリントに要する時間とがずれることはなく、
このためテレビジョン方式の違いによる走査線数の変化
に関係なく、表示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向
(縦)との関係が正確なプリントを行うことができる。
数N設定手段)18により、テレビジョン方式に応じて設
定されたパルス数N設定の値の数Nに基づいて、該駆動
パルスのパルスモータ10bへのパルス間隔時間,Taを、一
走査線分の紙送り時間が一定時間となるよう演算設定す
るパルス間隔時間演算設定手段を備えたので、一走査線
分の紙送り移動を行うために必要な駆動パルスの数が、
走査線数の異なるテレビジョン方式の間,たとえばここ
ではNTSC方式とPAL方式との間で変化しても、一走査線
分の紙送り時間が常に一定に保持され、この時間と一走
査線分のプリントに要する時間とがずれることはなく、
このためテレビジョン方式の違いによる走査線数の変化
に関係なく、表示画像の走査線方向(幅)と紙送り方向
(縦)との関係が正確なプリントを行うことができる。
なお、上記実施例では、一走査線分の紙送りに必要なパ
ルスモータの駆動パルスの数,つまりパルス数N設定手
段の数,に基づいて、上記駆動パルスのパルスモータへ
のパルス間隔時間,Taを演算設定することにより、テレ
ビジョン方式の走査線数の違いに関係なく、一走査線分
の紙送り時間が一定時間となるようにしたものを示した
が、このような駆動パルスのパルスモータへのパルス間
隔時間,Taをパルス間隔測定計算回路(パルス間隔時間
演算設定手段)により演算設定して、一走査線分の紙送
り移動速度を一定化するという本発明の基本原理は、一
走査線をプリントするのに要する時間を、サーマルヘッ
ドの温度変化に応じても変更するプリンタ装置において
も適用可能である。
ルスモータの駆動パルスの数,つまりパルス数N設定手
段の数,に基づいて、上記駆動パルスのパルスモータへ
のパルス間隔時間,Taを演算設定することにより、テレ
ビジョン方式の走査線数の違いに関係なく、一走査線分
の紙送り時間が一定時間となるようにしたものを示した
が、このような駆動パルスのパルスモータへのパルス間
隔時間,Taをパルス間隔測定計算回路(パルス間隔時間
演算設定手段)により演算設定して、一走査線分の紙送
り移動速度を一定化するという本発明の基本原理は、一
走査線をプリントするのに要する時間を、サーマルヘッ
ドの温度変化に応じても変更するプリンタ装置において
も適用可能である。
つまり、このプリンタ装置において、サーマルヘッドの
温度変化により変動する一走査線のプリントに要する時
間に合わせて、上記駆動パルスのパルスモータへの入力
時間間隔を調整するようにすることにより、一走査線の
紙送りに要する時間と一走査線のプリントに要する時間
とのずれを回避できる。
温度変化により変動する一走査線のプリントに要する時
間に合わせて、上記駆動パルスのパルスモータへの入力
時間間隔を調整するようにすることにより、一走査線の
紙送りに要する時間と一走査線のプリントに要する時間
とのずれを回避できる。
以上のように、この発明に係るテレビジョン受信機のプ
リンタ装置によれば、テレビジョン方式に応じて設定さ
れた、一走査線中に紙送り用パルスモータへ印加される
駆動パルスの数,つまりパルス数N設定手段の数,に基
づいて、該駆動パルスのパルスモータへのパルス間隔時
間,Taを、一走査線分の紙送り時間が決められた一定の
時間となるよう演算設定するパルス間隔時間演算設定手
段を備えたので、一走査線分の紙送り移動を行うために
必要な駆動パルスの数が、走査線数の異なるテレビジョ
ン方式の間で変化しても、一走査線分の紙送り時間が常
に一定に保持され、これと一走査線分のプリントに要す
る時間とがずれることはなく、このためテレビジョン方
式の違いによる走査線数の変化に関係なく、表示画像の
走査線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係が正確な
プリントを行うことができる効果がある。
リンタ装置によれば、テレビジョン方式に応じて設定さ
れた、一走査線中に紙送り用パルスモータへ印加される
駆動パルスの数,つまりパルス数N設定手段の数,に基
づいて、該駆動パルスのパルスモータへのパルス間隔時
間,Taを、一走査線分の紙送り時間が決められた一定の
時間となるよう演算設定するパルス間隔時間演算設定手
段を備えたので、一走査線分の紙送り移動を行うために
必要な駆動パルスの数が、走査線数の異なるテレビジョ
ン方式の間で変化しても、一走査線分の紙送り時間が常
に一定に保持され、これと一走査線分のプリントに要す
る時間とがずれることはなく、このためテレビジョン方
式の違いによる走査線数の変化に関係なく、表示画像の
走査線方向(幅)と紙送り方向(縦)との関係が正確な
プリントを行うことができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるテレビジョン受信機
のプリンタ装置を説明するためのブロック構成図、第2
図は上記プリンタ装置の紙送り用パルスモータへ一走査
線中に印加される駆動パルスの数を設定する動作の説明
図、第3図は従来のテレビジョン受信機のプリンタ装置
の概略説明図、第4図は該プリンタ装置の内部構成を示
す模式図である。 3……映像メモリ(RAM)、6……CPU、7……ヘッド駆
動回路、10……感熱プリンタ、10a……サーマルヘッ
ド、10b……パルスモータ、15……パルスモータ駆動回
路、16……パルス間隔測定回路(パルス間隔時間演算設
定手段)、17……クロック発生部、18……駆動パルス数
発生部(パルス数設定手段)、100……プリンタ装置。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
のプリンタ装置を説明するためのブロック構成図、第2
図は上記プリンタ装置の紙送り用パルスモータへ一走査
線中に印加される駆動パルスの数を設定する動作の説明
図、第3図は従来のテレビジョン受信機のプリンタ装置
の概略説明図、第4図は該プリンタ装置の内部構成を示
す模式図である。 3……映像メモリ(RAM)、6……CPU、7……ヘッド駆
動回路、10……感熱プリンタ、10a……サーマルヘッ
ド、10b……パルスモータ、15……パルスモータ駆動回
路、16……パルス間隔測定回路(パルス間隔時間演算設
定手段)、17……クロック発生部、18……駆動パルス数
発生部(パルス数設定手段)、100……プリンタ装置。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−39169(JP,A) 特開 昭60−148289(JP,A) 特開 昭61−109387(JP,A) 特開 昭57−58478(JP,A) 特公 昭60−46733(JP,B2) 特公 昭58−22903(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョン受信機の表示画像をプリント
アウトするプリンタ装置において、 プリントアウトする表示画像の階調濃度信号を記憶する
映像メモリと、 駆動パルスを受ける度に一定角度回転するパルスモータ
を有し、該パルスモータの回転によりプリント用紙の紙
送りを行う紙送り機構と、 通電により発熱するサーマルヘッドを有し、上記紙送り
機構によって移動するプリント用紙上に、該サーマルヘ
ッドへの通電により上記階調濃度信号に基づいて上記表
示画像の一走査線方向における画像を各走査線毎に順次
プリントする感熱プリンタと、 一走査線分の紙送り移動を行うために必要な上記駆動パ
ルスの数Nを、上記表示画像の走査線数に対応した数に
設定するパルス数N設定手段と、 該設定されたパルス数Nの設定の数に基づいて、上記駆
動パルスのパルスモータへのパルス間隔時間,Taを、一
走査線分の紙送り時間が、決められた一定の時間となる
よう演算設定するパルス間隔時間演算設定手段とを備え
たことを特徴とするテレビジョン受信機のプリンタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115870A JPH0695743B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60115870A JPH0695743B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274477A JPS61274477A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0695743B2 true JPH0695743B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14673192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60115870A Expired - Lifetime JPH0695743B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | テレビジヨン受信機のプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695743B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63268651A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオコピ−装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5822903B2 (ja) | 2013-12-20 | 2015-11-25 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
| JP6046733B2 (ja) | 2012-09-20 | 2016-12-21 | シャープ株式会社 | 反射防止フィルム及びその製造方法、並びに、表示装置 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60115870A patent/JPH0695743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6046733B2 (ja) | 2012-09-20 | 2016-12-21 | シャープ株式会社 | 反射防止フィルム及びその製造方法、並びに、表示装置 |
| JP5822903B2 (ja) | 2013-12-20 | 2015-11-25 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の使い捨て着用物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61274477A (ja) | 1986-12-04 |
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