JPH0695990A - ネットワークシステムの試験方式 - Google Patents
ネットワークシステムの試験方式Info
- Publication number
- JPH0695990A JPH0695990A JP4243192A JP24319292A JPH0695990A JP H0695990 A JPH0695990 A JP H0695990A JP 4243192 A JP4243192 A JP 4243192A JP 24319292 A JP24319292 A JP 24319292A JP H0695990 A JPH0695990 A JP H0695990A
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークシステムの負荷テストにおい
て、接続されている端末の起動時にテスト者の行うオペ
レーションをなくすことにより効率よくテストを実施す
る。 【構成】 端末は任意のアドレスでリングに加入できる
までリング加入を試み、リング加入後、リングに加入し
たときのアドレスにより自動的に主端末、従端末の区別
をし、主端末、従端末間で端末のアドレス情報のやりと
りを開始させる制御論理を設けた。
て、接続されている端末の起動時にテスト者の行うオペ
レーションをなくすことにより効率よくテストを実施す
る。 【構成】 端末は任意のアドレスでリングに加入できる
までリング加入を試み、リング加入後、リングに加入し
たときのアドレスにより自動的に主端末、従端末の区別
をし、主端末、従端末間で端末のアドレス情報のやりと
りを開始させる制御論理を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークシステム
の試験技術に関し、特にシステム内の端末間の対向負荷
テストなどに適用して有効な技術に関する。
の試験技術に関し、特にシステム内の端末間の対向負荷
テストなどに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、従来のネットワークシステム
の試験方式としてネットワークに端末を接続してシステ
ムの診断を行う場合、テスト者はネットワークに接続さ
れている端末を起動し、テスト者により管理されている
端末のアドレスで端末をリングに加入させ、主端末、従
端末を意識して通信を行いシステムを診断する技術があ
った。
の試験方式としてネットワークに端末を接続してシステ
ムの診断を行う場合、テスト者はネットワークに接続さ
れている端末を起動し、テスト者により管理されている
端末のアドレスで端末をリングに加入させ、主端末、従
端末を意識して通信を行いシステムを診断する技術があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来技術においては、テスト者が端末のアドレス、主
端末、従端末を意識せず通信を行うテストについては配
慮されていなかった。
な従来技術においては、テスト者が端末のアドレス、主
端末、従端末を意識せず通信を行うテストについては配
慮されていなかった。
【0004】このため、小規模ネットワークシステムの
試験では、接続される端末の数も少なく、テスト者が管
理する主端末、従端末アドレス等の情報も少ないので問
題にはならなかったが、大規模ネットワークシステムの
試験では、接続される端末数、テスト者の管理する情
報、および端末立ち上げ時のオペレーション数も増え、
これに伴う入力ミスや重複アドレスエラー等が発生し端
末立ち上げ、テスト開始までに多大な工数を費やすとい
った欠点があった。
試験では、接続される端末の数も少なく、テスト者が管
理する主端末、従端末アドレス等の情報も少ないので問
題にはならなかったが、大規模ネットワークシステムの
試験では、接続される端末数、テスト者の管理する情
報、および端末立ち上げ時のオペレーション数も増え、
これに伴う入力ミスや重複アドレスエラー等が発生し端
末立ち上げ、テスト開始までに多大な工数を費やすとい
った欠点があった。
【0005】従って、ネットワークシステムの試験を効
率よく行うことができないという問題がある。
率よく行うことができないという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、操作者による煩
雑な加入手続きを必要とすることなく、端末間の通信テ
ストが行えるネットワークシステムの試験方式を提供す
ることにある。
雑な加入手続きを必要とすることなく、端末間の通信テ
ストが行えるネットワークシステムの試験方式を提供す
ることにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0009】すなわち、リング上の伝送路に複数の端末
を接続して構成されるネットワークシステムにおいて、
端末が任意のアドレスで加入する際、リングに加入する
ことができなければ前記端末のアドレスを変更し、再度
リングに加入する動作をリングに加入するまで繰り返し
行う第1の手段と、端末のアドレスが主端末と決められ
たアドレスでリングに加入できれば主端末の機能、それ
以外のアドレスならば従端末としての機能を付与する第
2の手段と、主端末となったとき、リング内に加入して
きた端末のアドレスを登録しておく第3の手段と、主端
末となったとき、新規端末か、従来の端末かを認識する
第4の手段と、主端末となったとき、新規端末の場合は
自端末よりアドレス情報を返送する第5の手段と、従端
末のときリング加入時に自アドレスを主端末に送信し主
端末の持つ従端末のアドレス情報を登録する第6の手段
と、従端末のとき登録した前記アドレス情報により他の
端末と通信を行う第7の手段とを備えたものである。
を接続して構成されるネットワークシステムにおいて、
端末が任意のアドレスで加入する際、リングに加入する
ことができなければ前記端末のアドレスを変更し、再度
リングに加入する動作をリングに加入するまで繰り返し
行う第1の手段と、端末のアドレスが主端末と決められ
たアドレスでリングに加入できれば主端末の機能、それ
以外のアドレスならば従端末としての機能を付与する第
2の手段と、主端末となったとき、リング内に加入して
きた端末のアドレスを登録しておく第3の手段と、主端
末となったとき、新規端末か、従来の端末かを認識する
第4の手段と、主端末となったとき、新規端末の場合は
自端末よりアドレス情報を返送する第5の手段と、従端
末のときリング加入時に自アドレスを主端末に送信し主
端末の持つ従端末のアドレス情報を登録する第6の手段
と、従端末のとき登録した前記アドレス情報により他の
端末と通信を行う第7の手段とを備えたものである。
【0010】
【作用】前記した本発明のネットワークシステムの試験
方式によれば、端末は任意のアドレスでリングに加入
し、アドレス重複エラー等が発生しリングに加入するこ
とができなければ、端末のアドレスを変更し再度リング
に加入する動作をリングに加入できるまで行うことによ
り、端末のアドレスを意識する必要がなくなる。
方式によれば、端末は任意のアドレスでリングに加入
し、アドレス重複エラー等が発生しリングに加入するこ
とができなければ、端末のアドレスを変更し再度リング
に加入する動作をリングに加入できるまで行うことによ
り、端末のアドレスを意識する必要がなくなる。
【0011】また、端末がリングに加入したときのアド
レスにより自動的に主端末、従端末の区別を行うので、
テスト者が主端末、従端末の意識をしなくてよい。
レスにより自動的に主端末、従端末の区別を行うので、
テスト者が主端末、従端末の意識をしなくてよい。
【0012】さらに、主端末、従端末間で端末のアドレ
ス情報のやりとりを行い、そのアドレス情報をもとに端
末間で通信を行うことができる。
ス情報のやりとりを行い、そのアドレス情報をもとに端
末間で通信を行うことができる。
【0013】これにより、テスト者はキー操作などの煩
雑なオペレーションなしで端末の加入手続きやテストが
行えるためにテスト効率を上げることができる。
雑なオペレーションなしで端末の加入手続きやテストが
行えるためにテスト効率を上げることができる。
【0014】
【実施例】図1は、ネットワークシステムの試験方式の
処理を示すフローチャート図、図2は、ネットワークシ
ステムのシステム構成の一例を示す概念図、図3は、端
末内のソフトウェア構成の一例を示す概念図、図4は、
新規端末を登録する場合の従端末から主端末への送信デ
ータの一例を示した概念図、図5は、新規端末をアドレ
ス登録テーブルに登録する前のアドレス登録テーブルの
内容の一例を示した概念図、図6は、新規端末を新たに
アドレス登録テーブルに登録した後のアドレス登録テー
ブルの一例を示した概念図、図7は、新規端末を新たに
登録したときの主端末から従端末への送信データの一例
を示した概念図である。
処理を示すフローチャート図、図2は、ネットワークシ
ステムのシステム構成の一例を示す概念図、図3は、端
末内のソフトウェア構成の一例を示す概念図、図4は、
新規端末を登録する場合の従端末から主端末への送信デ
ータの一例を示した概念図、図5は、新規端末をアドレ
ス登録テーブルに登録する前のアドレス登録テーブルの
内容の一例を示した概念図、図6は、新規端末を新たに
アドレス登録テーブルに登録した後のアドレス登録テー
ブルの一例を示した概念図、図7は、新規端末を新たに
登録したときの主端末から従端末への送信データの一例
を示した概念図である。
【0015】まず、本実施例のネットワークシステムに
おけるシステム構成は、図2に示すごとく、主端末10
0と従端末300,310,・・・,3n0で構成さ
れ、これらの端末はリング状のLANケーブル200を
介して互いに接続されている。
おけるシステム構成は、図2に示すごとく、主端末10
0と従端末300,310,・・・,3n0で構成さ
れ、これらの端末はリング状のLANケーブル200を
介して互いに接続されている。
【0016】また、各端末とLANケーブル200との
間には、通信プロトコルの制御などを行う、図示しない
LANアダプタが介設されている。
間には、通信プロトコルの制御などを行う、図示しない
LANアダプタが介設されている。
【0017】次に、図3により、本実施例の端末内のソ
フトウェア構成を説明する。各端末は、端末全体を制御
する端末制御部410と、従端末300,310,・・
・,3n0のアドレスを登録しておくアドレス登録テー
ブル420と、端末自身のアドレスを登録しておく端末
アドレス格納テーブル430と、主端末100より受信
したリング内のアドレス情報を格納しておく通信テーブ
ル440と、端末のアドレス情報、通信テスト用のデー
タを転送するときに制御するトークン受信要求フラグ4
50と、リング加入時、主端末100に対しLAN内の
端末アドレス情報を要求するときに制御するアドレス情
報要求フラグ460と、テスト実行の指示を行うテスト
実行指示フラグ470と、端末が正常にリングに加入で
きたかを示すリング加入フラグ480と、端末が主端末
として動作するか従端末として動作するかを示す端末動
作指示フラグ490とを備えている。
フトウェア構成を説明する。各端末は、端末全体を制御
する端末制御部410と、従端末300,310,・・
・,3n0のアドレスを登録しておくアドレス登録テー
ブル420と、端末自身のアドレスを登録しておく端末
アドレス格納テーブル430と、主端末100より受信
したリング内のアドレス情報を格納しておく通信テーブ
ル440と、端末のアドレス情報、通信テスト用のデー
タを転送するときに制御するトークン受信要求フラグ4
50と、リング加入時、主端末100に対しLAN内の
端末アドレス情報を要求するときに制御するアドレス情
報要求フラグ460と、テスト実行の指示を行うテスト
実行指示フラグ470と、端末が正常にリングに加入で
きたかを示すリング加入フラグ480と、端末が主端末
として動作するか従端末として動作するかを示す端末動
作指示フラグ490とを備えている。
【0018】また、端末制御部410は、該端末制御部
410内を監視、制御する端末モニタ部411と、端末
をリングに加入させるリング加入部412と、端末が主
端末100として動作する時にテストの監視、制御を行
う主端末モニタ部413と、主端末モニタ部413から
の指示によりテストを行う主端末テスト実行部414
と、リング内の従端末300,310,・・・,3n0
の監視を行う主端末リング状態管理部415と、端末が
従端末300,310,・・・,3n0として動作する
ときにテストの監視、制御を行う従端末モニタ部416
と、従端末モニタ部416からの指示によりテストを行
う従端末テスト実行部417と、アドレス情報要求フラ
グ460の制御、アドレス情報の格納を行う従端末アド
レス情報制御部418から構成されている。
410内を監視、制御する端末モニタ部411と、端末
をリングに加入させるリング加入部412と、端末が主
端末100として動作する時にテストの監視、制御を行
う主端末モニタ部413と、主端末モニタ部413から
の指示によりテストを行う主端末テスト実行部414
と、リング内の従端末300,310,・・・,3n0
の監視を行う主端末リング状態管理部415と、端末が
従端末300,310,・・・,3n0として動作する
ときにテストの監視、制御を行う従端末モニタ部416
と、従端末モニタ部416からの指示によりテストを行
う従端末テスト実行部417と、アドレス情報要求フラ
グ460の制御、アドレス情報の格納を行う従端末アド
レス情報制御部418から構成されている。
【0019】次に、主端末、従端末間で送、受信される
データの形式(以下、フレーム500と呼ぶ)を説明す
ると図4のようになり、フレーム500内はトークンと
呼ばれるネットワークシステムのリング内を周回する制
御部と、データ部とに分けられる。さらに、データ部に
は宛先を示す宛先ID501と、発信元を示す発信元I
D502と、情報部503とがあり、情報部503はア
ドレス登録テーブル504などで構成される。
データの形式(以下、フレーム500と呼ぶ)を説明す
ると図4のようになり、フレーム500内はトークンと
呼ばれるネットワークシステムのリング内を周回する制
御部と、データ部とに分けられる。さらに、データ部に
は宛先を示す宛先ID501と、発信元を示す発信元I
D502と、情報部503とがあり、情報部503はア
ドレス登録テーブル504などで構成される。
【0020】また、アドレス登録テーブル503は、図
5にも示しているようにリングに加入している従端末の
アドレスを登録しているテーブルであり、従端末にある
通信テーブルも同様に従端末のアドレスが保持されてい
る。
5にも示しているようにリングに加入している従端末の
アドレスを登録しているテーブルであり、従端末にある
通信テーブルも同様に従端末のアドレスが保持されてい
る。
【0021】さらに、各種フラグについて説明すると、
リング加入フラグ480は、端末がネットワークシステ
ム内でリング加入が成功したときにOFF、また失敗に
終わったときにONとなる。
リング加入フラグ480は、端末がネットワークシステ
ム内でリング加入が成功したときにOFF、また失敗に
終わったときにONとなる。
【0022】そして、端末動作指示フラグ490は、端
末があらかじめ決めている主端末のアドレスでリングに
加入したときにONにし、主端末として動作する、それ
以外の場合はOFFとなり、従端末として動作すること
を示す。
末があらかじめ決めている主端末のアドレスでリングに
加入したときにONにし、主端末として動作する、それ
以外の場合はOFFとなり、従端末として動作すること
を示す。
【0023】また、トークン受信要求フラグ450は、
主端末では、新規の従端末からのトークンを受信すると
ONにし、フレーム500を送信するときにOFFとす
る。
主端末では、新規の従端末からのトークンを受信すると
ONにし、フレーム500を送信するときにOFFとす
る。
【0024】また、従端末では、ネットワークシステム
内のリングに加入したときにONとなる。
内のリングに加入したときにONとなる。
【0025】次に、アドレス情報要求フラグ460は、
端末が従端末としてネットワークシステムのリングに加
入したときにONにし、主端末から従端末がアドレス登
録テーブルを取得したときにOFFにする。
端末が従端末としてネットワークシステムのリングに加
入したときにONにし、主端末から従端末がアドレス登
録テーブルを取得したときにOFFにする。
【0026】そして、テスト実行指示フラグ470は、
従端末が主端末からのアドレス情報を通信テーブル44
0に格納したとき、つまり通信可能になったときにON
となる。
従端末が主端末からのアドレス情報を通信テーブル44
0に格納したとき、つまり通信可能になったときにON
となる。
【0027】次に、本実施例のネットワークシステムの
試験方式の作用の一例を図1の動作フローなどを参照し
ながら説明する。
試験方式の作用の一例を図1の動作フローなどを参照し
ながら説明する。
【0028】始めに、ステップ101で、テスト者は、
端末内のテスト用プログラムを起動する。次に、端末制
御部410の中の端末モニタ部411は、端末をリング
(LANケーブル200)に加入させるためにリング加
入部412に制御を渡す。そして、リング加入部412
は、端末アドレス格納テーブル430に任意の端末のア
ドレスを設定する。
端末内のテスト用プログラムを起動する。次に、端末制
御部410の中の端末モニタ部411は、端末をリング
(LANケーブル200)に加入させるためにリング加
入部412に制御を渡す。そして、リング加入部412
は、端末アドレス格納テーブル430に任意の端末のア
ドレスを設定する。
【0029】その後、ステップ102では、図示してい
ないLANアダプタに対しリング加入指示を行う。LA
Nアダプタは、リング加入が正常に終了するとリング加
入フラグ480をOFFにし、アドレス重複エラー等が
発生しリング加入が異常終了するとリング加入フラグ4
80をONにする。リング加入部412は、リング加入
指示を行った後リング加入フラグ480のチェックを行
う。リング加入フラグ480がONであれば、リング加
入部412は、リング加入が失敗に終わったことを認識
しリング加入フラグ480をOFFにする。
ないLANアダプタに対しリング加入指示を行う。LA
Nアダプタは、リング加入が正常に終了するとリング加
入フラグ480をOFFにし、アドレス重複エラー等が
発生しリング加入が異常終了するとリング加入フラグ4
80をONにする。リング加入部412は、リング加入
指示を行った後リング加入フラグ480のチェックを行
う。リング加入フラグ480がONであれば、リング加
入部412は、リング加入が失敗に終わったことを認識
しリング加入フラグ480をOFFにする。
【0030】次に、ステップ103では、リング加入が
成功したかどうかを判断し、成功した場合はステップ1
05の主端末か従端末かの判別を行い、また、失敗した
ならばステップ104の再度、リング加入処理を実行す
る。
成功したかどうかを判断し、成功した場合はステップ1
05の主端末か従端末かの判別を行い、また、失敗した
ならばステップ104の再度、リング加入処理を実行す
る。
【0031】そして、ステップ104では、端末アドレ
ス格納テーブル430に別の端末アドレスを設定し再度
ステップ102のリング加入指示を行う。この動作は端
末がリングに加入できるまで行う。リング加入部412
はリング加入を実行した後、リング加入フラグ480が
OFFであればリング加入が成功したことを認識する。
ス格納テーブル430に別の端末アドレスを設定し再度
ステップ102のリング加入指示を行う。この動作は端
末がリングに加入できるまで行う。リング加入部412
はリング加入を実行した後、リング加入フラグ480が
OFFであればリング加入が成功したことを認識する。
【0032】ステップ105では、リング加入部412
は、リング加入後端末アドレス格納テーブル430の内
容と、あらかじめ決めてある主端末アドレスと比較し、
等しいならば端末動作指示フラグ490をONにし、等
しくなければ端末動作指示フラグ490をOFFにし端
末モニタ部411に制御を戻す。端末モニタ部411は
端末動作指示フラグ490がONならば端末を主端末1
00として動作させるために主端末モニタ部413に制
御を渡し、端末動作指示フラグ490がOFFならば端
末を従端末300,310,・・・,3n0として動作
させるため従端末モニタ部416に制御を渡す。
は、リング加入後端末アドレス格納テーブル430の内
容と、あらかじめ決めてある主端末アドレスと比較し、
等しいならば端末動作指示フラグ490をONにし、等
しくなければ端末動作指示フラグ490をOFFにし端
末モニタ部411に制御を戻す。端末モニタ部411は
端末動作指示フラグ490がONならば端末を主端末1
00として動作させるために主端末モニタ部413に制
御を渡し、端末動作指示フラグ490がOFFならば端
末を従端末300,310,・・・,3n0として動作
させるため従端末モニタ部416に制御を渡す。
【0033】以下、端末が主端末100,従端末30
0,310,・・・,3n0としてリングに加入したこ
とにし、それぞれに対応するアドレスをA100,A3
00,A310,・・・,A3n0として説明する。
0,310,・・・,3n0としてリングに加入したこ
とにし、それぞれに対応するアドレスをA100,A3
00,A310,・・・,A3n0として説明する。
【0034】なお、ステップ106からステップ108
までは従端末の動作を、そして、ステップ109からス
テップ115にかけては主端末の動作を示している。
までは従端末の動作を、そして、ステップ109からス
テップ115にかけては主端末の動作を示している。
【0035】まず、ステップ106では、従端末30
0,310,・・・,3n0はリング内を周回している
トークンを受信し、端末モニタ部411から従端末モニ
タ部416に制御が渡されると従端末モニタ部416は
従端末アドレス情報制御部418に制御を渡す。
0,310,・・・,3n0はリング内を周回している
トークンを受信し、端末モニタ部411から従端末モニ
タ部416に制御が渡されると従端末モニタ部416は
従端末アドレス情報制御部418に制御を渡す。
【0036】次に、ステップ107では、従端末アドレ
ス情報制御部418はフレーム内に宛先ID501、発
信元ID502を設定後、アドレス情報要求フラグ46
0をONにし、トークン受信要求フラグ450をONに
し、制御を従端末モニタ部416に戻す。たとえば、従
端末300の場合は端末アドレスがA300であるか
ら、宛先ID501はあらかじめ決めてあるA100と
なり、発信元ID502はA300となる。以降従端末
300を例にとって説明する。
ス情報制御部418はフレーム内に宛先ID501、発
信元ID502を設定後、アドレス情報要求フラグ46
0をONにし、トークン受信要求フラグ450をONに
し、制御を従端末モニタ部416に戻す。たとえば、従
端末300の場合は端末アドレスがA300であるか
ら、宛先ID501はあらかじめ決めてあるA100と
なり、発信元ID502はA300となる。以降従端末
300を例にとって説明する。
【0037】次に、ステップ108では、従端末モニタ
部416は、トークン受信要求フラグ450がONであ
ることを確認すると、主端末の宛先ID501(A10
0)や発信元ID502(A300)をセットしたフレ
ーム情報をトークンにのせ、主端末100へ送出する。
すなわち、送出したフレーム500は図4に示すような
データの内容であり、宛先ID501(A100)、発
信元ID502(A300)のようにセットされてい
る。この時点では、情報部503、アドレス登録テーブ
ル504のエリアはセットされていない。
部416は、トークン受信要求フラグ450がONであ
ることを確認すると、主端末の宛先ID501(A10
0)や発信元ID502(A300)をセットしたフレ
ーム情報をトークンにのせ、主端末100へ送出する。
すなわち、送出したフレーム500は図4に示すような
データの内容であり、宛先ID501(A100)、発
信元ID502(A300)のようにセットされてい
る。この時点では、情報部503、アドレス登録テーブ
ル504のエリアはセットされていない。
【0038】さらに、ステップ109で、主端末100
の主端末モニタ部413はトークンを受信すると、フレ
ームを取り出し、制御を主端末リング状態管理部415
に渡す。
の主端末モニタ部413はトークンを受信すると、フレ
ームを取り出し、制御を主端末リング状態管理部415
に渡す。
【0039】そこで、ステップ110では、主端末リン
グ状態管理部415はフレーム500内の発信元ID5
02(A300)を取り出し、図5に示すアドレス登録
テーブル420の内容と比較する。
グ状態管理部415はフレーム500内の発信元ID5
02(A300)を取り出し、図5に示すアドレス登録
テーブル420の内容と比較する。
【0040】そして、ステップ111では、主端末のア
ドレス登録テーブル420のアドレスの中にその発信元
ID502(A300)と一致するアドレスがあるかど
うか判断する。一致しなかった場合はステップ113の
登録処理へ、また一致した場合はステップ112の通信
テスト処理への振り分けを行う。この場合は図5の登録
前のアドレス登録テーブル420内には発信元ID50
2(A300)がないのでステップ113のアドレス登
録処理をする。
ドレス登録テーブル420のアドレスの中にその発信元
ID502(A300)と一致するアドレスがあるかど
うか判断する。一致しなかった場合はステップ113の
登録処理へ、また一致した場合はステップ112の通信
テスト処理への振り分けを行う。この場合は図5の登録
前のアドレス登録テーブル420内には発信元ID50
2(A300)がないのでステップ113のアドレス登
録処理をする。
【0041】また、ステップ112では、受信した従端
末のアドレスが主端末のアドレス登録テーブル420内
にある場合で、以後、通信テストが可能となる。本実施
例では、図5の登録前のアドレス登録テーブル420の
状態なので、通信テスト不可の状態にある。
末のアドレスが主端末のアドレス登録テーブル420内
にある場合で、以後、通信テストが可能となる。本実施
例では、図5の登録前のアドレス登録テーブル420の
状態なので、通信テスト不可の状態にある。
【0042】次に、ステップ113からステップ115
にかけては、主端末の動作を示し、主端末のアドレス登
録テーブル420に発信元ID502(A300)を登
録し、図6に示すアドレス登録テーブル420aの情報
をセットしたフレーム情報を従端末へ送信するまでを述
べる。
にかけては、主端末の動作を示し、主端末のアドレス登
録テーブル420に発信元ID502(A300)を登
録し、図6に示すアドレス登録テーブル420aの情報
をセットしたフレーム情報を従端末へ送信するまでを述
べる。
【0043】まず、ステップ113では、発信元ID5
02(A300)をアドレス登録テーブル420に付け
加える。その付け加えたアドレス登録テーブル420a
のデータ情報を図6に示す。
02(A300)をアドレス登録テーブル420に付け
加える。その付け加えたアドレス登録テーブル420a
のデータ情報を図6に示す。
【0044】その後、ステップ114では、図7に示す
ように、フレーム800の発信元ID802に主端末の
アドレス(A100)をセットし、宛先ID801は、
アドレス登録テーブル700の最後のデータである従端
末のアドレス(A300)をセットする、また情報部8
03には、アドレス登録テーブル700の情報をセット
した後トークン受信要求フラグ450をONにし、制御
を主端末モニタ部413に渡す。
ように、フレーム800の発信元ID802に主端末の
アドレス(A100)をセットし、宛先ID801は、
アドレス登録テーブル700の最後のデータである従端
末のアドレス(A300)をセットする、また情報部8
03には、アドレス登録テーブル700の情報をセット
した後トークン受信要求フラグ450をONにし、制御
を主端末モニタ部413に渡す。
【0045】そして、ステップ115では、主端末モニ
タ部413はトークン受信要求フラグ450がONであ
ることを確認するとトークンを受信し、フレーム800
のデータを付加した後、トークン受信要求フラグ450
をOFFにし従端末310,320,・・・,3n0へ
送出する。この例では、従端末300へ送出する。
タ部413はトークン受信要求フラグ450がONであ
ることを確認するとトークンを受信し、フレーム800
のデータを付加した後、トークン受信要求フラグ450
をOFFにし従端末310,320,・・・,3n0へ
送出する。この例では、従端末300へ送出する。
【0046】次に、ステップ116から118にかけて
は、従端末のアドレス情報を主端末から受信し、従端末
の通信テーブルへ格納し、通信テスト開始に至るまでの
操作である。
は、従端末のアドレス情報を主端末から受信し、従端末
の通信テーブルへ格納し、通信テスト開始に至るまでの
操作である。
【0047】まず、ステップ116では、従端末30
0,310,・・・,3n0はトークンを受信すると、
制御を従端末モニタ部416より従端末アドレス情報制
御部418へ渡す。
0,310,・・・,3n0はトークンを受信すると、
制御を従端末モニタ部416より従端末アドレス情報制
御部418へ渡す。
【0048】そして、ステップ117では、従端末アド
レス情報制御部418はアドレス情報要求フラグ460
がONであることを確認すると、フレーム内の情報部よ
りアドレス情報を取り出しアドレス情報要求フラグ46
0をOFFした後、アドレス情報を順次、通信テーブル
440内に格納していく。格納後従端末アドレス情報制
御部418はテスト実行指示フラグ470をONし制御
を従端末モニタ部416に渡す。
レス情報制御部418はアドレス情報要求フラグ460
がONであることを確認すると、フレーム内の情報部よ
りアドレス情報を取り出しアドレス情報要求フラグ46
0をOFFした後、アドレス情報を順次、通信テーブル
440内に格納していく。格納後従端末アドレス情報制
御部418はテスト実行指示フラグ470をONし制御
を従端末モニタ部416に渡す。
【0049】次に、ステップ118では、従端末モニタ
部416はテスト実行指示フラグ470がONになる
と、従端末テスト実行部417に制御を渡し、以後通信
テーブル440に登録してある他の従端末300,31
0,・・・,3n0と通信テストを行う。
部416はテスト実行指示フラグ470がONになる
と、従端末テスト実行部417に制御を渡し、以後通信
テーブル440に登録してある他の従端末300,31
0,・・・,3n0と通信テストを行う。
【0050】最後に、ステップ119では、通信テスト
終了の時は、処理を終了し、それ以外の場合は通信テス
トを継続する。
終了の時は、処理を終了し、それ以外の場合は通信テス
トを継続する。
【0051】このように、本実施例のネットワークシス
テムの試験方式によれば、テスト者は、端末の加入のた
めの煩雑なキー入力操作などのオペレーションなしで、
端末の加入手続き、及びそれに引き続く端末間のテスト
が行えるためテスト効率を上げることができる。
テムの試験方式によれば、テスト者は、端末の加入のた
めの煩雑なキー入力操作などのオペレーションなしで、
端末の加入手続き、及びそれに引き続く端末間のテスト
が行えるためテスト効率を上げることができる。
【0052】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0053】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0054】すなわち、本発明のネットワークシステム
の試験方式によれば、端末を起動するのみで、テスト者
は端末のアドレスなどを意識することなくネットワーク
システム内のリングへの端末の加入手続きを行うことが
できるとともに、各端末は、自動的に主端末、従端末の
区別を認識して、端末間通信を行うことが可能となる。
の試験方式によれば、端末を起動するのみで、テスト者
は端末のアドレスなどを意識することなくネットワーク
システム内のリングへの端末の加入手続きを行うことが
できるとともに、各端末は、自動的に主端末、従端末の
区別を認識して、端末間通信を行うことが可能となる。
【0055】これにより、テスト者は、端末のアドレ
ス、主端末、従端末を意識することなく、煩雑なオペレ
ーションなしでテストを行うことができ、ネットワーク
システムのテスト作業を効率よく遂行することができ
る。
ス、主端末、従端末を意識することなく、煩雑なオペレ
ーションなしでテストを行うことができ、ネットワーク
システムのテスト作業を効率よく遂行することができ
る。
【図1】本発明の一実施例であるネットワークシステム
のテストにおける動作フローを示すフローチャートであ
る。
のテストにおける動作フローを示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明の一実施例であるネットワークシステム
の構成の一例を示す概念図である。
の構成の一例を示す概念図である。
【図3】本発明の一実施例であるネットワークシステム
の端末内のソフトウェア構成の一例を示す概念図であ
る。
の端末内のソフトウェア構成の一例を示す概念図であ
る。
【図4】本発明の一実施例における、従端末から主端末
へのフレーム情報(送出データ)の一例を示す概念図で
ある。
へのフレーム情報(送出データ)の一例を示す概念図で
ある。
【図5】本発明の一実施例における、従端末の発信元I
Dを登録する前のアドレス登録テーブルの一例を示す概
念図である。
Dを登録する前のアドレス登録テーブルの一例を示す概
念図である。
【図6】本発明の一実施例における、従端末の発信元I
Dを登録した後のアドレス登録テーブルの一例を示す概
念図である。
Dを登録した後のアドレス登録テーブルの一例を示す概
念図である。
【図7】本発明の一実施例における、主端末から従端末
へのフレーム情報(送出データ)の一例を示す概念図で
ある。
へのフレーム情報(送出データ)の一例を示す概念図で
ある。
100 主端末 200 LANケーブル 300 従端末 310 従端末 3n0 従端末 410 端末制御部 411 端末モニタ部 412 リング加入部 413 主端末モニタ部 414 主端末テスト実行部 415 主端末リング状態管理部 416 従端末モニタ部 417 従端末テスト実行部 418 従端末アドレス情報制御部 420 アドレス登録テーブル 420a アドレス登録テーブル 430 端末アドレス格納テーブル 440 通信テーブル 450 トークン受信要求フラグ 460 アドレス情報要求フラグ 470 テスト実行指示フラグ 480 リング加入フラグ 490 端末動作指示フラグ 500 フレーム 501 宛先ID 502 発信元ID 800 フレーム 801 宛先ID 802 発信元ID 803 情報部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田代 勝 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 リング上の伝送路に複数の端末を接続し
て構成されるネットワークシステムにおいて、前記リン
グに加入した前記端末間で通信を行わせるネットワーク
システムの試験方式であって、任意の前記端末の加入試
行に際して、リングに加入することができなければ前記
端末のアドレスを変更し、再度リングに加入する動作を
リングに加入するまで繰り返し行う第1の手段と、端末
のアドレスが主端末と決められたアドレスでリングに加
入できれば主端末の機能、それ以外のアドレスならば従
端末としての機能を付与する第2の手段と、主端末とな
ったとき、リング内に加入してきた端末のアドレスを登
録しておく第3の手段と、主端末となったとき、新規端
末か、従来の端末かを認識する第4の手段と、主端末と
なったとき、新規端末の場合は自端末よりアドレス情報
を返送する第5の手段と、従端末のときリング加入時に
自アドレスを主端末に送信し主端末の持つ従端末のアド
レス情報を登録する第6の手段と、従端末のとき登録し
た前記アドレス情報により他の端末と通信を行う第7の
手段とを備えたことを特徴とするネットワークシステム
の試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243192A JPH0695990A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ネットワークシステムの試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243192A JPH0695990A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ネットワークシステムの試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695990A true JPH0695990A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17100205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243192A Pending JPH0695990A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | ネットワークシステムの試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695990A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5627146A (en) * | 1994-12-27 | 1997-05-06 | Asahi Denka Kogyo K.K. | Lubricating oil composition |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243192A patent/JPH0695990A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5627146A (en) * | 1994-12-27 | 1997-05-06 | Asahi Denka Kogyo K.K. | Lubricating oil composition |
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