JPH0696073B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH0696073B2
JPH0696073B2 JP1322099A JP32209989A JPH0696073B2 JP H0696073 B2 JPH0696073 B2 JP H0696073B2 JP 1322099 A JP1322099 A JP 1322099A JP 32209989 A JP32209989 A JP 32209989A JP H0696073 B2 JPH0696073 B2 JP H0696073B2
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JP
Japan
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machine frame
base
flange
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curved
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栄市 加藤
郁夫 椎木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来例として、合成樹脂製の基台の上部に、洗濯槽等を
内設する板金製の機枠を載置固定する洗濯機において、
前記機枠を前記基台に載置するために、前記機枠の下端
を内方へ90度折曲することにより鍔片を形成したもの
が、実公昭61−12075号公報(D06F39/12)に示されてい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 近年、洗濯機においては、デザイン上高品位感を出すた
めに、機枠の前面を湾曲させることが要求されている
が、従来例のような構造では、機枠を湾曲させるため
に、プレス工程を要し、設備投資及び工程数が増加する
問題がある。
また、機枠を湾曲させた場合、鍔片にしわが寄って、基
台への固定作業に支障を来す問題もある。
本発明は、洗濯機の改良に関し、斯かる問題点を解消す
るものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、前縁が前方に湾曲した合成樹脂製の基台の上
部に、洗濯槽等を内設する板金製の機枠を載置固定する
ものであって、前記機枠の前面下端を内方へ折曲するこ
とにより形成した鍔片に、複数の切欠を設けると共に、
隣り合う前記切欠の間の鍔片に係止孔を設け、更に、前
記基台の前縁上部に前記鍔片をあてがい且つ機枠をこの
前縁部の湾曲形状に沿って湾曲させたときに、前記切欠
の前端が当接する当接体と、前記係止孔に係合する突部
とを前記基台の前縁上部に形成したものである。
(ホ)作用 即ち、鍔片に切欠を設けたことにより、プレス加工する
ことがなく、人的作業で機枠を湾曲させることができ
る。また、湾曲作業時には、当接体が切欠の内部に入
り、且つ切欠の前端に当接することで、位置決めの役割
を果たす。更に、湾曲させた機枠は、鍔片に形成された
係止孔が基台の突部に係合することで、位置が規制され
るので、湾曲面が元の形状に戻ることを防止できる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図において、1は二槽式洗濯機2の機
枠、3、4はこの機枠1内に並設された洗濯槽及び脱水
外槽、5はこの脱水外槽4内に回転自在に支承された脱
水槽、6は前記機枠1の上部後方に設けられた操作箱で
あり、タイマー等の各種電送部品が内設されている。7
は前記脱水外槽4の上面を覆蓋すべく装着された上面
板、8はこの上面板7の中央に開設された衣類投入口、
9はこの衣類投入口8を開閉する脱水内蓋、10は前記上
面板7の上面を開閉する脱水外蓋である。
前記上面板7は、合成樹脂で形成され、機外に露出する
面に、前記洗濯槽3又は衣類投入口8へ向けて下降傾斜
する傾斜面11…が形成されている。そして、洗濯槽3か
ら脱水槽5へ洗濯物を移す際に、しずくが前記上面板7
の上に落下しても、このしずくは、前記傾斜面11…の傾
斜に従って前記洗濯槽3又は脱水槽5へ排出される。特
に、しずくは上面板7の前の方に落下することが多いこ
とから、前方の傾斜面11aの傾斜を他に比べて急にする
ことで、しずくの排出を助長している。
第4図において、12は前記機枠1の下端を90度内方へ折
曲することにより形成された鍔片であり、図示していな
いが、機枠1の下端四辺に形成されている。13…は前記
機枠1の前面側の鍔片12に形成された4ケ所の切欠であ
り、これにより前記鍔片12は、切欠13…と固定片14…と
を有することになる。15…は前記固定片14・・・に形成
された係合孔となる小孔である。各片の具体的寸法は、
鍔片12の横幅Wが約700mm、固定片14の横幅Xが約30mm
〜200mm、切欠13の横幅Yが約10mm〜約30mm、鍔片12に
おける切欠13の前端部の幅Zが約3mm〜6mmである。
16は前記機枠1の下端を支持する合成樹脂製の基台であ
り、上端に沿って、前記機枠1を載置するためのフラン
ジ部17が形成されていると共に、四隅には脚部16a…が
下方へ突出形成されている。また、前記基台16の前面側
に位置するフランジ部17aは、前方へ向けて湾曲形状を
構成している。この湾曲形状の突出度合は、約20mm〜30
mmである。18…は前記フランジ部17aの上面に一体に突
出形成された4個の突部であり、位置的に前記切欠13に
対応するように配されている。更に、前記各突部18…の
前端と前記フランジ部17aの前端との距離は、全て前記
距離Zと等しくなるように設定されている。即ち、前記
各突部18…の前端をつなぐ仮想線も湾曲していることに
なる。19、19は前記突部18…間に形成された突起、20は
同じくネジ孔であり、夫々前記小孔15…に対応する位置
に設けられている。
而して、前記機枠1を前記基台16の上部に載置固定する
際、まず、前記鍔片12を前記フランジ部17上にあてが
い、前記切欠13…内に前記突部18…を位置させる。この
状態で、前記機枠1の前面を前記フランジ部17aの湾曲
形状に沿って湾曲させていくと、前記切欠13…の前端が
前記突部18…に当接したところで、前記小孔15…が前記
突起19、19及びネジ孔20に対応するから、前記小孔15…
を前記突起19、19に引っ掛けると共に、前記ネジ孔20に
ネジ止めする。こうして、前面が湾曲した高品位感のあ
る洗濯機本体が構成される。
さて、第5図乃至第7図において、21は前記脚部18…の
下端18a中央に一体形成された下面が開放する凹所、22
はこの凹所21の上面中央に設けられた挿通孔A、23はゴ
ム材で形成された弾性脚であり、前記凹所21の内径と同
じ外径を有し、下面が開放する筒部24とこの筒部24の下
端から外方へ張出されたフランジ25とで構成されてい
る。26は前記筒部24の上面中央に設けられた挿通孔Bで
ある。27は合成樹脂製の止着体であり、円形の頭部28と
この頭部28の中央に立設する係止軸29とで構成されてい
る。前記係止軸29の先端は2つに先割れし、夫々に爪3
0、30が形成されている。また、この係止軸29におい
て、前記爪30、30を除いた長さが、前記挿通孔A22と挿
通孔B26とを重ねた長さと同じか又は若干小さく設定さ
れている。また、前記頭部28は、前記挿通孔A22及び挿
通孔B26よりも径大であると共に、係止軸29回りに中心
角約120度の扇形の孔31、31が形成されている。従っ
て、前記頭部28と係止軸29とは、2ヶ所の薄肉部32、32
でのみつながっている。そして、前記孔31、31は前記止
着体27の成形時の型抜き作業を容易にするためのもので
ある。
而して、前記弾性脚23の筒部24を前記凹所21内に嵌合
し、挿通穴A22と挿通穴B26とを合わせた状態で、前記止
着体27の係止軸29を下方から挿入し、爪30、30を前記挿
通穴A22の上端に係止させる。こうして、弾性脚23…は
前記脚部18…の下端に装着され、洗濯機の振動を吸収す
る。また、修理、サービス時に前記弾性脚23を取り外し
たい場合には、前記薄肉部32、32をニッパ等で切ること
により、前記頭部28が外れて、容易に行える。
(ト) 発明の効果 本発明の洗濯機の構成によれば、鍔片に切欠を設けたこ
とにより、プレス加工することなく、人的作業で機枠を
湾曲させることができるので、設備投資や工程数の増加
を防止できる。
また、切欠の前端に当接体を当接させるだけで、湾曲度
合の調整が完了し、更に係合孔に基台の突部が係合する
ので、作業が楽である。
さらに、機枠を湾曲に形成しているので、機枠の強度が
高まり、子供のいたずら等により容易にへこむことが防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の洗濯機の斜視図、第2図は同じく脱水
側の要部断面図、第3図は上面板の斜視図、第4図は機
枠を基台の分解斜視図、第5図は脚部の要部断面図、第
6図は弾性脚の斜視図、第7図は止着体の底面図であ
る。 1……機枠、3……洗濯槽、12……鍔片、13……切欠、
16……基台、18……突部(当接体)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前縁が前方に湾曲した合成樹脂製の基台の
    上部に、洗濯槽等を内設する板金製の機枠を載置固定す
    るものであって、前記機枠の前面下端を内方へ折曲する
    ことにより形成した鍔片に、複数の切欠を設けると共
    に、隣り合う前記切欠の間の鍔片に係止孔を設け、更
    に、前記基台の前縁上部に前記鍔片をあてがい且つ機枠
    をこの前縁部の湾曲形状に沿って湾曲させたときに、前
    記切欠の前端が当接する当接体と、前記係止孔に係合す
    る突部とを前記基台の前縁上部に形成したことを特徴と
    する洗濯機。
JP1322099A 1989-12-12 1989-12-12 洗濯機 Expired - Fee Related JPH0696073B2 (ja)

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JPS489579U (ja) * 1971-06-14 1973-02-02

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