JPH0696805B2 - 取付け部材付きかつら - Google Patents
取付け部材付きかつらInfo
- Publication number
- JPH0696805B2 JPH0696805B2 JP20538589A JP20538589A JPH0696805B2 JP H0696805 B2 JPH0696805 B2 JP H0696805B2 JP 20538589 A JP20538589 A JP 20538589A JP 20538589 A JP20538589 A JP 20538589A JP H0696805 B2 JPH0696805 B2 JP H0696805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- mounting member
- wig
- head
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は頭部に毛髪片を接着固定する取付け部材付き
かつらに関する。
かつらに関する。
一般に、頭部に人毛または人造毛を装着するかつらとし
て、植毛されたキャップを頭部に被るものや、増毛用の
毛髪片を自毛である頭髪にひもで結び付けるものが知ら
れている。前者のキャップ付きのかつらは、頭部が蒸れ
易いという欠点があり、後者は、頭髪が伸びるとかつら
を着え換えなければならないという欠点を有していた。
て、植毛されたキャップを頭部に被るものや、増毛用の
毛髪片を自毛である頭髪にひもで結び付けるものが知ら
れている。前者のキャップ付きのかつらは、頭部が蒸れ
易いという欠点があり、後者は、頭髪が伸びるとかつら
を着え換えなければならないという欠点を有していた。
このような欠点に対処するものとして、頭皮に増毛用の
毛髪を一本ずつ接着するかつらも知られているが、装着
技術が特殊で熟練を要し、簡単に装着または補修できな
いという問題点があった。
毛髪を一本ずつ接着するかつらも知られているが、装着
技術が特殊で熟練を要し、簡単に装着または補修できな
いという問題点があった。
この発明の課題は、上記の問題点を解決し、頭部に増毛
用の毛髪片を熟練した技術を要せず、簡単かつ能率よく
装着し得るかつらを提供することである。
用の毛髪片を熟練した技術を要せず、簡単かつ能率よく
装着し得るかつらを提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、所定
の接着剤に対して離型性を有し、かつ少なくとも一端部
が切り取り可能な薄板状に形成された取付け部材に、毛
髪束を添わせてその一端を前記取付け部材の一端部に固
定した構成を採用したのである。
の接着剤に対して離型性を有し、かつ少なくとも一端部
が切り取り可能な薄板状に形成された取付け部材に、毛
髪束を添わせてその一端を前記取付け部材の一端部に固
定した構成を採用したのである。
まず、頭部の所要部分、または上記取付け部材の一端部
およびその近接する部分に所定の接着剤を塗布して、取
付け部材とともに複数の毛髪束を頭部に接着する。その
後、取付け部材の一端部を毛髪束の一端とともに切り取
ると、毛髪束だけが頭部に接着され、取付け部材は、前
記接着剤と離型性を有して頭部から取り除くことができ
る。
およびその近接する部分に所定の接着剤を塗布して、取
付け部材とともに複数の毛髪束を頭部に接着する。その
後、取付け部材の一端部を毛髪束の一端とともに切り取
ると、毛髪束だけが頭部に接着され、取付け部材は、前
記接着剤と離型性を有して頭部から取り除くことができ
る。
この発明の実施例を以下、第1図乃至第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、取付け部材付きかつ
らは、細巾で薄板状の取付け部材1に偏平状の毛髪束2
を添わせて一端3を取付け部材1の一端部4に固定して
いる。
らは、細巾で薄板状の取付け部材1に偏平状の毛髪束2
を添わせて一端3を取付け部材1の一端部4に固定して
いる。
上記取付け部材1は、後述する接着剤5に対して離型性
を有する素材を選択的に用い、たとえば合成樹脂、金属
箔、紙などの可塑性素材やその他シリコーンゴムなどの
可塑性素材やその他シリコーンゴムなどの可撓性素材な
どを適宜、選択使用する。この取付け部材1が前記可塑
性素材である場合には、薄板状の一端部4を、予めL字
形に起曲し、さらに曲折して上下方向に半円状の曲面6
を形成する。また、可撓性の素材を用いる場合には、こ
のような曲面6は、使用時に適宜、形成することができ
る。上記いずれの場合も取付け部材1は、少なくとも一
端部4が薄板状であって鋏などで切り取ることができれ
ばよい。
を有する素材を選択的に用い、たとえば合成樹脂、金属
箔、紙などの可塑性素材やその他シリコーンゴムなどの
可塑性素材やその他シリコーンゴムなどの可撓性素材な
どを適宜、選択使用する。この取付け部材1が前記可塑
性素材である場合には、薄板状の一端部4を、予めL字
形に起曲し、さらに曲折して上下方向に半円状の曲面6
を形成する。また、可撓性の素材を用いる場合には、こ
のような曲面6は、使用時に適宜、形成することができ
る。上記いずれの場合も取付け部材1は、少なくとも一
端部4が薄板状であって鋏などで切り取ることができれ
ばよい。
上記毛髪束2は、人毛または合成樹脂製人造毛髪の一端
をミシン掛けしてミノ状に縫製し、この一端を取付け部
材1の一端部4に糸7で固定している。また、単独の毛
髪片を取付け部材1の一端部4に適宜間隔で並べて接着
固定してもよい。この毛髪束2の他端側2aは、取付け部
材1の上面に添わせて、筒状の保持カバー8内に挿脱自
在に収容する。
をミシン掛けしてミノ状に縫製し、この一端を取付け部
材1の一端部4に糸7で固定している。また、単独の毛
髪片を取付け部材1の一端部4に適宜間隔で並べて接着
固定してもよい。この毛髪束2の他端側2aは、取付け部
材1の上面に添わせて、筒状の保持カバー8内に挿脱自
在に収容する。
この保持カバー8は、取付け部材1と一体に成形する
か、または別途、筒状に形成して取り付けるか、もしく
は、紙、フィルム状樹脂で取付け部材1の他端側を包ん
でもよい。
か、または別途、筒状に形成して取り付けるか、もしく
は、紙、フィルム状樹脂で取付け部材1の他端側を包ん
でもよい。
前記した接着剤5としてシアノアクリレート系の接着剤
を用いるときは、取付け部材1はポリスチレン、ポリプ
ロピレン、軟質ポリ塩化ビニルなどが、この接着剤に対
して離型性が良好で好ましい。
を用いるときは、取付け部材1はポリスチレン、ポリプ
ロピレン、軟質ポリ塩化ビニルなどが、この接着剤に対
して離型性が良好で好ましい。
合成樹脂製の毛髪束2に対して、エポキシ樹脂系の接着
剤を用いる場合は、離型性の良いポリエチレン、軟質ポ
リ塩化ビニル、ブチルゴムなどを素材とする取付け部材
1が好ましい。なお、接着剤5と毛髪束2、取付け部材
1との素材の組合せは、上記したものに限定されず、頭
部と毛髪束2の接着性および取付け部材1と接着剤5の
離型性がそれぞれ良好となるよう適宜素材を選択する。
また、取付け部材1に適当な離型性を塗布して接着剤5
との離型性を高めてもよい。
剤を用いる場合は、離型性の良いポリエチレン、軟質ポ
リ塩化ビニル、ブチルゴムなどを素材とする取付け部材
1が好ましい。なお、接着剤5と毛髪束2、取付け部材
1との素材の組合せは、上記したものに限定されず、頭
部と毛髪束2の接着性および取付け部材1と接着剤5の
離型性がそれぞれ良好となるよう適宜素材を選択する。
また、取付け部材1に適当な離型性を塗布して接着剤5
との離型性を高めてもよい。
上記の取付け部材付きかつらの使用法を第3図に示づい
て説明する。
て説明する。
まず、接着剤5の適当量を頭部9の所要部分に塗布する
か、または取付け部材1の一端部4付近の毛髪束2に前
記した所定の接着剤5を塗布する。ついで、保持カバー
8を把持し、頭部9に毛髪束2を介して取付け部材1の
一端部4付近を当接する。そして、毛髪束2が頭部9に
接着した後、一端部4を毛髪束2の一端3とともに鋏
(図示せず)で切り取り、保持カバー8から毛髪片の他
端側2aを抜き取る。
か、または取付け部材1の一端部4付近の毛髪束2に前
記した所定の接着剤5を塗布する。ついで、保持カバー
8を把持し、頭部9に毛髪束2を介して取付け部材1の
一端部4付近を当接する。そして、毛髪束2が頭部9に
接着した後、一端部4を毛髪束2の一端3とともに鋏
(図示せず)で切り取り、保持カバー8から毛髪片の他
端側2aを抜き取る。
このようにして接着された毛髪束2は、地毛同様に取り
扱うことができ、洗髪なども可能であり、部分的な補修
も上記同様の操作で簡単行うことができる。
扱うことができ、洗髪なども可能であり、部分的な補修
も上記同様の操作で簡単行うことができる。
この発明によれば、以上のように、取付け部材を用いて
かつらを装着するようにしたので、熟練した技術を要せ
ず、頭部に複数の毛髪片を能率よく接着することができ
る利点がある。
かつらを装着するようにしたので、熟練した技術を要せ
ず、頭部に複数の毛髪片を能率よく接着することができ
る利点がある。
第1図乃至第3図はこの発明の実施例を示し、第1図は
平面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は使
用状態を示す斜視図である。 1……取付け部材、2……毛髪束、 3……一端、4……一端部、 5……接着剤。
平面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は使
用状態を示す斜視図である。 1……取付け部材、2……毛髪束、 3……一端、4……一端部、 5……接着剤。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の接着剤に対して離型性を有し、かつ
少なくとも一端部が切り取り可能な薄板状に形成された
取付け部材に、毛髪束を添わせてその一端を前記取付け
部材の一端部に固定してなる取付け部材付きかつら。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20538589A JPH0696805B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 取付け部材付きかつら |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20538589A JPH0696805B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 取付け部材付きかつら |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369602A JPH0369602A (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0696805B2 true JPH0696805B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=16505949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20538589A Expired - Lifetime JPH0696805B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 取付け部材付きかつら |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696805B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100207067B1 (ko) * | 1996-05-18 | 1999-07-01 | 지원국 | 전기 가열식 금속 스트립 압연기 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20538589A patent/JPH0696805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369602A (ja) | 1991-03-26 |
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