JPH069712Y2 - 素材分離装置 - Google Patents
素材分離装置Info
- Publication number
- JPH069712Y2 JPH069712Y2 JP1988001652U JP165288U JPH069712Y2 JP H069712 Y2 JPH069712 Y2 JP H069712Y2 JP 1988001652 U JP1988001652 U JP 1988001652U JP 165288 U JP165288 U JP 165288U JP H069712 Y2 JPH069712 Y2 JP H069712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- chute
- separating member
- end side
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はプレスで成形すべき素材を1個ずつ分離する
ための素材分離装置に関する。
ための素材分離装置に関する。
従来自動搬送装置によりプレスへ素材を搬入する場合、
自動搬送装置の上流側に素材分離装置を設けて、シュー
トなどにより連続的に搬入される素材を1個ずつ分離し
て自動搬送装置へ受け渡している。
自動搬送装置の上流側に素材分離装置を設けて、シュー
トなどにより連続的に搬入される素材を1個ずつ分離し
て自動搬送装置へ受け渡している。
また上記素材分離装置としては例えば第4図及び第5図
に示すものが使用されている。
に示すものが使用されている。
上記素材分離装置は、シュートaより連続的に落下する
長尺な素材bの1個を収容する断面ほぼコ字形の分離部
材cを有している。
長尺な素材bの1個を収容する断面ほぼコ字形の分離部
材cを有している。
上記分離部材cは作動シリンダdによりピンeを中心に
回動できるようになっていて、シュートaより落下した
素材bの1個を図示しない搬送装置の素材受け渡し位置
(第5図中心線位置)まで回転させると共に、上記分離
部材cの後面には背ビレ状のストッパ部材fが設けられ
ていて、次の素材bがシュートaより落下するのを阻止
するようになっている。
回動できるようになっていて、シュートaより落下した
素材bの1個を図示しない搬送装置の素材受け渡し位置
(第5図中心線位置)まで回転させると共に、上記分離
部材cの後面には背ビレ状のストッパ部材fが設けられ
ていて、次の素材bがシュートaより落下するのを阻止
するようになっている。
また上記分離部材cの先端側には、分離部材cが直立し
た際分離部材cのポケットc′内に収容された素材bが
飛び出すのを防止する素材保持部材gが設けられてい
る。
た際分離部材cのポケットc′内に収容された素材bが
飛び出すのを防止する素材保持部材gが設けられてい
る。
しかし上記従来の素材保持部材gは板ばねにより形成さ
れているため、素材bがポケットc′内に入る際回転進
行方向にはね返り素材bが飛び出したり、分離部材cが
直立した際慣性により素材bが飛び出すことがあり、危
険であると共に、寿命も短いなどの不具合があった。
れているため、素材bがポケットc′内に入る際回転進
行方向にはね返り素材bが飛び出したり、分離部材cが
直立した際慣性により素材bが飛び出すことがあり、危
険であると共に、寿命も短いなどの不具合があった。
この考案は上記不具合を改善する目的でなされたもの
で、シュートより連続的に落下する素材の1個をポケッ
トに収容して、素材受け取り位置より素材受け渡し位置
へ回動する分離部材を有する素材分離装置において、上
記分離部材の先端側に、先端が内側へ屈曲された平面ほ
ぼへの字形をなす一対の爪体を、上記ポケットの両側に
位置するようピンにより回動自在に枢着し、かつ上記各
爪体の基端側より突設された突出部の間に横架されたピ
ンに、各爪体の先端側を閉方向へ付勢する圧縮ばねを設
けると共に、上記各爪体の近傍に、各爪体の閉方向の回
動を規制するストッパを、またシュートの下端側に、各
爪体の開方向の回動を規制する規制板を設けたもので、
シュートより勢いよく落下した素材がポケットより飛び
出したり、分離部材が素材を受け渡し位置へ急速に回動
しても、慣性により素材がポケットより飛び出すことが
ない。
で、シュートより連続的に落下する素材の1個をポケッ
トに収容して、素材受け取り位置より素材受け渡し位置
へ回動する分離部材を有する素材分離装置において、上
記分離部材の先端側に、先端が内側へ屈曲された平面ほ
ぼへの字形をなす一対の爪体を、上記ポケットの両側に
位置するようピンにより回動自在に枢着し、かつ上記各
爪体の基端側より突設された突出部の間に横架されたピ
ンに、各爪体の先端側を閉方向へ付勢する圧縮ばねを設
けると共に、上記各爪体の近傍に、各爪体の閉方向の回
動を規制するストッパを、またシュートの下端側に、各
爪体の開方向の回動を規制する規制板を設けたもので、
シュートより勢いよく落下した素材がポケットより飛び
出したり、分離部材が素材を受け渡し位置へ急速に回動
しても、慣性により素材がポケットより飛び出すことが
ない。
この考案を図示の一実施例について詳述する。
図において1は図示しない加熱炉などにより赤熱状態に
加熱された素材2が連続的に落下されるシュートで、こ
のシュート1下部の落下口1aにこの装置の本体3が設
置されている。
加熱された素材2が連続的に落下されるシュートで、こ
のシュート1下部の落下口1aにこの装置の本体3が設
置されている。
上記本体3は下端側が基台3a上に突設された支持ブラ
ケット4にピン5を介して回動自在な分離部材6を有し
ている。
ケット4にピン5を介して回動自在な分離部材6を有し
ている。
上記分離部材6は回動時前方となる面が開放する断面ほ
ぼコ字形をなしていて、長尺な素材2の1個を収容する
ポケット6aをほぼ全長に亘って有していると共に、後
面には上記ピン5を中心とする円弧面7aを有する背ビ
レ状のストッパ部材7が突設されていて、シュート1に
上記ポケット6aが接続する素材受け取り位置から分離
部材6が素材受け渡し位置へ直立した際ストッパ部材7
の円弧状部7aがシュート1の素材落下口1aを閉鎖し
て次の素材2が落下口1aより落下するのを防止するよ
うになっている。
ぼコ字形をなしていて、長尺な素材2の1個を収容する
ポケット6aをほぼ全長に亘って有していると共に、後
面には上記ピン5を中心とする円弧面7aを有する背ビ
レ状のストッパ部材7が突設されていて、シュート1に
上記ポケット6aが接続する素材受け取り位置から分離
部材6が素材受け渡し位置へ直立した際ストッパ部材7
の円弧状部7aがシュート1の素材落下口1aを閉鎖し
て次の素材2が落下口1aより落下するのを防止するよ
うになっている。
また分離部材6の下部は基台3a上に設置された作動シ
リンダ8にリンク9を介して接続されていて、この作動
シリンダ8によりピン5を中心に回動されると共に、分
離部材6の先端側には、分離部材6が直立した際ポケッ
ト6a内の素材2が飛び出すのを阻止するストッパ機構
12が設けられている。
リンダ8にリンク9を介して接続されていて、この作動
シリンダ8によりピン5を中心に回動されると共に、分
離部材6の先端側には、分離部材6が直立した際ポケッ
ト6a内の素材2が飛び出すのを阻止するストッパ機構
12が設けられている。
上記ストッパ機構12は先端側が内側へ屈曲したほぼへ
字形をなす一対の爪体13を有していて、分離部材6の
先端側両側板を切除することにより形成された切欠部6
b内に設けられており、各爪体13の基端部はピン14
により分離部材6の後面に回動自在に枢着されていると
共に、各爪体13の基端部には突出部13aが突設され
ていて、これら突出部13a間に上下2段にピン15が
横架されている。
字形をなす一対の爪体13を有していて、分離部材6の
先端側両側板を切除することにより形成された切欠部6
b内に設けられており、各爪体13の基端部はピン14
により分離部材6の後面に回動自在に枢着されていると
共に、各爪体13の基端部には突出部13aが突設され
ていて、これら突出部13a間に上下2段にピン15が
横架されている。
そしてこれらピン15に嵌装されたコイルばねよりなる
圧縮ばね16により、各爪体13が閉合する方向に付勢
されている。
圧縮ばね16により、各爪体13が閉合する方向に付勢
されている。
なお図中17は分離部材6側に設けられたストッパで、
各爪体13が一定間隔以上閉合するのを防止するように
なっている。
各爪体13が一定間隔以上閉合するのを防止するように
なっている。
一方シュート1の素材落下口1a側端部には素材分離部
材6が素材受け取り位置になったときに各爪体13の外
側に位置するよう規制板18が突設されていて、これら規
制板18により素材受け取り位置で爪体13が拡開する
のを阻止することにより、シュート1より落下した素材
2が爪体13を押広げて飛び出すのを防止するようにな
っている。
材6が素材受け取り位置になったときに各爪体13の外
側に位置するよう規制板18が突設されていて、これら規
制板18により素材受け取り位置で爪体13が拡開する
のを阻止することにより、シュート1より落下した素材
2が爪体13を押広げて飛び出すのを防止するようにな
っている。
この考案は以上詳述したように、シュート1より連続的
に落下する素材2を分離する分離部材6の先端に、圧縮
ばね16により閉合方向に付勢された一対の爪体13を
設けたことにより、従来の板ばねをストッパ部材に使用
したものに比べて素材2の飛び出しに対して大きな拘束
力が得られるようになる。
に落下する素材2を分離する分離部材6の先端に、圧縮
ばね16により閉合方向に付勢された一対の爪体13を
設けたことにより、従来の板ばねをストッパ部材に使用
したものに比べて素材2の飛び出しに対して大きな拘束
力が得られるようになる。
これによって分離部材6が素材受け取り位置より素材受
け渡し位置へ急速に回動しても、素材2が慣性により飛
び出すのを確実に防止することができると共に、素材2
により圧縮ばね16が直接加熱されないので、従来の板ば
ねを使用したものに比べて寿命が大幅に向上する。
け渡し位置へ急速に回動しても、素材2が慣性により飛
び出すのを確実に防止することができると共に、素材2
により圧縮ばね16が直接加熱されないので、従来の板ば
ねを使用したものに比べて寿命が大幅に向上する。
また構造が簡単なため製作が容易で安価に提供すること
もできる。
もできる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は側面図、第
2図は第1図はストッパ機構の拡大平面図、第3図は同
側面図、第4図は従来の説明図、第5図は第4図V方向
からの矢視図である。 1はシュート、2は素材、6は分離部材、13は爪体。
2図は第1図はストッパ機構の拡大平面図、第3図は同
側面図、第4図は従来の説明図、第5図は第4図V方向
からの矢視図である。 1はシュート、2は素材、6は分離部材、13は爪体。
Claims (1)
- 【請求項1】シュート1より連続的に落下する素材2の
1個をポケット6aに収容して、素材受け取り位置より
素材受け渡し位置へ回動する分離部材6を有する素材分
離装置において、上記分離部材6の先端側に、先端が内
側へ屈曲された平面ほぼへ字形をなす一対の爪体13
を、上記ポケット6aの両側に位置するようピン14に
より回動自在に枢着し、かつ上記各爪体13の基端側よ
り突設された突出部13aの間に横架されたピン15
に、各爪体13の先端側を閉方向へ付勢する圧縮ばね1
6を受けると共に、上記各爪体13の近傍に、各爪体1
3の閉方向の回動を規制するストッパ17を、またシュ
ート1の下端側に、各爪体13の開方向の回動を規制す
る規制板18を設けてなる素材分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001652U JPH069712Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 素材分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988001652U JPH069712Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 素材分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109330U JPH01109330U (ja) | 1989-07-24 |
| JPH069712Y2 true JPH069712Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31201724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988001652U Expired - Lifetime JPH069712Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 素材分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069712Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515105Y2 (ja) * | 1971-08-05 | 1976-02-12 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP1988001652U patent/JPH069712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01109330U (ja) | 1989-07-24 |
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