JPH0697342A - 半導体装置などの加工、製造方法及びその装置 - Google Patents
半導体装置などの加工、製造方法及びその装置Info
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- JPH0697342A JPH0697342A JP24652092A JP24652092A JPH0697342A JP H0697342 A JPH0697342 A JP H0697342A JP 24652092 A JP24652092 A JP 24652092A JP 24652092 A JP24652092 A JP 24652092A JP H0697342 A JPH0697342 A JP H0697342A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】半導体装置などのリード加工機の設置床面積を
縮小すること。 【構成】吸着ノズル64をアーム62A、62B、62
C及び62Dからなる保持移送装置Aを中心にして、そ
の周辺にリードフレームストッカー52、タイバーカッ
ト型53、パッケージ抜き型B、リード曲げ型C、D、
移替え装置E及び空きトレイTを配置し、順次、保持移
送装置Aの吸着ノズル64で保持しながら、リードフレ
ーム30からパッケージ32を切り離し、そのリード3
1を折り曲げて完成品とし、移替え装置Eに移替えて空
きトレイTに収納するようにしている。 【効果】各種加工装置を保持移送装置Aの周辺に設置す
るようにしたので、比較的狭い設置床面積で済み、ま
た、保守点検、部品の交換などがし易い。
縮小すること。 【構成】吸着ノズル64をアーム62A、62B、62
C及び62Dからなる保持移送装置Aを中心にして、そ
の周辺にリードフレームストッカー52、タイバーカッ
ト型53、パッケージ抜き型B、リード曲げ型C、D、
移替え装置E及び空きトレイTを配置し、順次、保持移
送装置Aの吸着ノズル64で保持しながら、リードフレ
ーム30からパッケージ32を切り離し、そのリード3
1を折り曲げて完成品とし、移替え装置Eに移替えて空
きトレイTに収納するようにしている。 【効果】各種加工装置を保持移送装置Aの周辺に設置す
るようにしたので、比較的狭い設置床面積で済み、ま
た、保守点検、部品の交換などがし易い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置などのリ
ードの折曲げ加工に係わる半導体装置などの加工、製造
に関するもので、特に、内部に半導体チップを封止した
複数のパッケージが所定の間隔で形成されているリード
フレームからそれらのパッケージを個々に切り離すため
のパッケージ切離し装置、そのパッケージから導出され
ているリードのリード折曲げ装置及びパッケージの移送
方法などに関するものである。
ードの折曲げ加工に係わる半導体装置などの加工、製造
に関するもので、特に、内部に半導体チップを封止した
複数のパッケージが所定の間隔で形成されているリード
フレームからそれらのパッケージを個々に切り離すため
のパッケージ切離し装置、そのパッケージから導出され
ているリードのリード折曲げ装置及びパッケージの移送
方法などに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程におけるリード折
曲げ加工は、リードフレームの所定の間隔で形成された
各ダイパッドに半導体チップがダイボンディングされ、
樹脂封止されてパッケージが形成されているリードフレ
ームから、それらのパッケージを個々に切り離し、その
各パッケージから導出されている複数のリードをリード
折曲げ装置で折り曲げるようにしている。
曲げ加工は、リードフレームの所定の間隔で形成された
各ダイパッドに半導体チップがダイボンディングされ、
樹脂封止されてパッケージが形成されているリードフレ
ームから、それらのパッケージを個々に切り離し、その
各パッケージから導出されている複数のリードをリード
折曲げ装置で折り曲げるようにしている。
【0003】リードフレームにダイボンディングした半
導体チップを樹脂封止する場合、リードフレームにはリ
ードの先端部への樹脂の流出を防止するための機能をも
備えているタイバーがある。前記のリード折曲げ加工を
行う場合には、切り離されたパッケージのリード間を接
続しているこのタイバーを切断し、リード間の電気的導
通を無くした後、このリードを所望の形状に折曲げ加工
を施し、最終製品として半導体装置を完成させている。
このようなリード部の加工を行う一連の設備を一般的に
リード加工機と総称している。
導体チップを樹脂封止する場合、リードフレームにはリ
ードの先端部への樹脂の流出を防止するための機能をも
備えているタイバーがある。前記のリード折曲げ加工を
行う場合には、切り離されたパッケージのリード間を接
続しているこのタイバーを切断し、リード間の電気的導
通を無くした後、このリードを所望の形状に折曲げ加工
を施し、最終製品として半導体装置を完成させている。
このようなリード部の加工を行う一連の設備を一般的に
リード加工機と総称している。
【0004】従来より各半導体設備メーカーから種々の
構成形態のリード加工機が提供されている。組立プロセ
ス上、2つの構成形態がある。基本的には、タイバー切
断加工とリード折曲げ加工を1台の設備で行う構成のも
のと、タイバー切断加工の専用装置と、リードフレーム
にメッキを施した後、リード折曲げ加工のみを行うリー
ド折曲げ装置との2台設備構成のものである。これら2
つの構成形態とも、タイバーを切断する時、リードフレ
ームを直線的に移動させている。
構成形態のリード加工機が提供されている。組立プロセ
ス上、2つの構成形態がある。基本的には、タイバー切
断加工とリード折曲げ加工を1台の設備で行う構成のも
のと、タイバー切断加工の専用装置と、リードフレーム
にメッキを施した後、リード折曲げ加工のみを行うリー
ド折曲げ装置との2台設備構成のものである。これら2
つの構成形態とも、タイバーを切断する時、リードフレ
ームを直線的に移動させている。
【0005】ここで、タイバー切断加工とリード折曲げ
加工を1台の設備で行う構成の、従来技術のリード加工
機を図8及び図9を用いて説明する。図8は半導体装置
のリード加工機のレイアウトを示した略線的平面図であ
り、図9は図8の図AのAーA線上における一部断面図
である。
加工を1台の設備で行う構成の、従来技術のリード加工
機を図8及び図9を用いて説明する。図8は半導体装置
のリード加工機のレイアウトを示した略線的平面図であ
り、図9は図8の図AのAーA線上における一部断面図
である。
【0006】先ず、このリード加工機1の構成について
説明する。このリード加工機1は、そのパネル2の右側
手前から後方に、リードフレームストッカー3、タイバ
ーカット型ダイセット(以下、単に「タイバーカット
型」と記す)4、パッケージ抜き型ダイセット(以下、
単に「パッケージ抜き型」と記す)5、このパッケージ
抜き型5の下方に、図9に示したようなシリンダー6に
連結したプッシャー6aと位置決めステージ7と位置決
めベース8からなる位置決め装置9、及び前記リードフ
レームストッカー3と並行にレール10が設けられ、そ
してこのレール10は前記パッケージ抜き型5を通り越
して設けられている。
説明する。このリード加工機1は、そのパネル2の右側
手前から後方に、リードフレームストッカー3、タイバ
ーカット型ダイセット(以下、単に「タイバーカット
型」と記す)4、パッケージ抜き型ダイセット(以下、
単に「パッケージ抜き型」と記す)5、このパッケージ
抜き型5の下方に、図9に示したようなシリンダー6に
連結したプッシャー6aと位置決めステージ7と位置決
めベース8からなる位置決め装置9、及び前記リードフ
レームストッカー3と並行にレール10が設けられ、そ
してこのレール10は前記パッケージ抜き型5を通り越
して設けられている。
【0007】次に、前記パッケージ抜き型5の左方で、
リード加工機1の中央部に、一次リード曲げ型ダイセッ
ト(以下、単に「一次リード曲げ型」と記す)11と二
次リード曲げ型ダイセット(以下、単に「二次リード曲
げ型」と記す)12とが順次配置されていて、この両者
に跨がってスライダーアーム14を備えたスライダー1
3が設けられている。そして、前記位置決め装置9とこ
の一次リード曲げ型11との間には、支点15を中心に
回動する搬送アーム16が配置されている。
リード加工機1の中央部に、一次リード曲げ型ダイセッ
ト(以下、単に「一次リード曲げ型」と記す)11と二
次リード曲げ型ダイセット(以下、単に「二次リード曲
げ型」と記す)12とが順次配置されていて、この両者
に跨がってスライダーアーム14を備えたスライダー1
3が設けられている。そして、前記位置決め装置9とこ
の一次リード曲げ型11との間には、支点15を中心に
回動する搬送アーム16が配置されている。
【0008】更に、リード加工機1の左側手前から後方
に、複数の空きトレイTを貯蔵するストッカー18と、
前記二次リード曲げ型12の左方位置に、トレイ受け1
7とが配置されている。そしてまた、前記二次リード曲
げ型12とトレイ受け17との間には、支点19を中心
に回動する搬送アーム20が配置されている。
に、複数の空きトレイTを貯蔵するストッカー18と、
前記二次リード曲げ型12の左方位置に、トレイ受け1
7とが配置されている。そしてまた、前記二次リード曲
げ型12とトレイ受け17との間には、支点19を中心
に回動する搬送アーム20が配置されている。
【0009】以上のような構成のリード加工機1を用い
てリードを折り曲げる折り曲げ加工方法を説明する。な
お、符号30はリードフレームであり、このリードフレ
ーム30には、所定の間隔で配置されたダイパッド(図
示していない)にダイボンディングされた半導体チップ
を樹脂封止し、周辺部に複数のリード31を導出したパ
ッケージ32が複数個、形成されている。なお、符号3
3はステーを指す。
てリードを折り曲げる折り曲げ加工方法を説明する。な
お、符号30はリードフレームであり、このリードフレ
ーム30には、所定の間隔で配置されたダイパッド(図
示していない)にダイボンディングされた半導体チップ
を樹脂封止し、周辺部に複数のリード31を導出したパ
ッケージ32が複数個、形成されている。なお、符号3
3はステーを指す。
【0010】このようなリードフレーム30が複数本、
前記リードフレームストッカー3に収納されて待機して
いる。リードフレーム30は一本ずつこのリードフレー
ムストッカー3から取り出され、前記レール10上に移
送され、送りアーム21で前記タイバーカット型4へ移
送される。このタイバーカット型4はリードフレーム3
0のタイバーを切断する。タイバーが切断されたリード
フレーム30は、更に、次のパッケージ抜き型5に移送
されて、リードフレーム30からリード31付きパッケ
ージ32(以下の説明では、この「リード31付きパッ
ケージ32」を単に「パッケージ32」と記す)が切り
落とされる。
前記リードフレームストッカー3に収納されて待機して
いる。リードフレーム30は一本ずつこのリードフレー
ムストッカー3から取り出され、前記レール10上に移
送され、送りアーム21で前記タイバーカット型4へ移
送される。このタイバーカット型4はリードフレーム3
0のタイバーを切断する。タイバーが切断されたリード
フレーム30は、更に、次のパッケージ抜き型5に移送
されて、リードフレーム30からリード31付きパッケ
ージ32(以下の説明では、この「リード31付きパッ
ケージ32」を単に「パッケージ32」と記す)が切り
落とされる。
【0011】この切り落とされたパッケージ32は下方
の位置決め装置9の位置決めベース8に落下し、シリン
ダー6に連結されたプッシャー6aで押圧され、位置決
めステージ7の側壁にリード31の先端部が押し当てら
れて、パッケージ32の位置補正が行われる。
の位置決め装置9の位置決めベース8に落下し、シリン
ダー6に連結されたプッシャー6aで押圧され、位置決
めステージ7の側壁にリード31の先端部が押し当てら
れて、パッケージ32の位置補正が行われる。
【0012】位置決めステージ7で位置補正されたパッ
ケージ32は支点15を中心に回動する搬送アーム16
の先端に設けられた吸着ノズル(図示していない)によ
り吸着、保持され、一次リード曲げ型11へ移送され、
リード31の一次リード折り曲げ加工が施される。この
一次リード折り曲げ加工終了後、スライダー13のスラ
イダーアーム14の先端に設けられた吸着ノズル(図示
していない)によって吸着、保持されて二次リード曲げ
型12内へ移送され、リード31に更に所定の折り曲げ
加工が施される。
ケージ32は支点15を中心に回動する搬送アーム16
の先端に設けられた吸着ノズル(図示していない)によ
り吸着、保持され、一次リード曲げ型11へ移送され、
リード31の一次リード折り曲げ加工が施される。この
一次リード折り曲げ加工終了後、スライダー13のスラ
イダーアーム14の先端に設けられた吸着ノズル(図示
していない)によって吸着、保持されて二次リード曲げ
型12内へ移送され、リード31に更に所定の折り曲げ
加工が施される。
【0013】二次リード折り曲げ加工が終了したパッケ
ージ32は、支点19を中心に回動する搬送アーム20
の先端に設けられた吸着ノズル(図示していない)によ
り吸着され、空きトレイTに移送される。なお、空きト
レイT内には一個一個または一列同時に収納する各種の
収納方法が採られている。トレイTが満杯になると、次
の空きトレイTが自動的にストッカー18からトレイ受
け17に移送されるようになっている。
ージ32は、支点19を中心に回動する搬送アーム20
の先端に設けられた吸着ノズル(図示していない)によ
り吸着され、空きトレイTに移送される。なお、空きト
レイT内には一個一個または一列同時に収納する各種の
収納方法が採られている。トレイTが満杯になると、次
の空きトレイTが自動的にストッカー18からトレイ受
け17に移送されるようになっている。
【0014】このように従来技術のリード加工機1で
は、リードフレーム30から切り離されたパッケージ3
2はリードフレーム30が送られる直線方向に対して直
角の方向に移送され、一次及び二次のリード折り曲げ加
工が行われる形態になっている。
は、リードフレーム30から切り離されたパッケージ3
2はリードフレーム30が送られる直線方向に対して直
角の方向に移送され、一次及び二次のリード折り曲げ加
工が行われる形態になっている。
【0015】次に、タイバーの切断後、メッキ処理を行
い、リードの折り曲げ加工を行い、最終のリード形状に
するリードの加工方法も、基本的には前記の方法と変わ
らない。タイバーを切断する金型が無いだけである。
い、リードの折り曲げ加工を行い、最終のリード形状に
するリードの加工方法も、基本的には前記の方法と変わ
らない。タイバーを切断する金型が無いだけである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のリード加工
方法には、前記のように、タイバーの切断後、メッキ処
理を施し、その後、他の設備でリードの折り曲げを行う
方法と、既にメッキ処理を行い、タイバー切断とリード
の折り曲げ加工を同一の設備で行う方法とがあるが、い
ずれの方法においても、タイバーの切断を行う場合、前
記のように、リードフレームを直線的に移送するように
し、タイバーの切断後、リードフレームからパッケージ
を切離し、そしてリードの折り曲げ加工を行う場合に、
この切り離されたパッケージをリードフレームの前記送
り方向とは直角の方向に移送し、位置補正して、リード
の折り曲げ加工を行っている。
方法には、前記のように、タイバーの切断後、メッキ処
理を施し、その後、他の設備でリードの折り曲げを行う
方法と、既にメッキ処理を行い、タイバー切断とリード
の折り曲げ加工を同一の設備で行う方法とがあるが、い
ずれの方法においても、タイバーの切断を行う場合、前
記のように、リードフレームを直線的に移送するように
し、タイバーの切断後、リードフレームからパッケージ
を切離し、そしてリードの折り曲げ加工を行う場合に、
この切り離されたパッケージをリードフレームの前記送
り方向とは直角の方向に移送し、位置補正して、リード
の折り曲げ加工を行っている。
【0017】このような移送方法を採ると、リード加工
機が大きくなり、その設置のために広い床面積を必要と
した。また、金型をリード加工機の中心位置に配置しな
ければならず、そのため金型及びその周辺の部品交換、
そしてそれらの保守がし難いなどという問題があった。
機が大きくなり、その設置のために広い床面積を必要と
した。また、金型をリード加工機の中心位置に配置しな
ければならず、そのため金型及びその周辺の部品交換、
そしてそれらの保守がし難いなどという問題があった。
【0018】更にまた、リードフレームから切り離され
たパッケージは折り曲げ金型へ移送する前に位置補正を
する必要があり、パッケージをリードフレームから切り
離す金型と一次リード折り曲げを行う中間に位置決めス
テージを設け、折り曲げ金型内へパッケージを容易に移
送できるようにする必要があるという問題があった。こ
の発明は、格別の位置決め装置を必要とせず、しかも広
い床面積を必要としない半導体装置の加工、製造方法及
びその装置の提供を目的とするものである。
たパッケージは折り曲げ金型へ移送する前に位置補正を
する必要があり、パッケージをリードフレームから切り
離す金型と一次リード折り曲げを行う中間に位置決めス
テージを設け、折り曲げ金型内へパッケージを容易に移
送できるようにする必要があるという問題があった。こ
の発明は、格別の位置決め装置を必要とせず、しかも広
い床面積を必要としない半導体装置の加工、製造方法及
びその装置の提供を目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明の半導体装置の加工、製造方法及びその装
置は、リードフレームを直線的に移送することは従来技
術と同様であるが、第1に、その直線移送されたリード
フレームからパッケージを切り離す時、パッケージ抜き
型のダイの中央貫通孔の下方からアームの先端部に取り
付けた吸着ノズルでパッケージの下面を吸着、保持し、
そのままの状態でパッケージをリードフレームから切り
離す方法を採っている。
に、この発明の半導体装置の加工、製造方法及びその装
置は、リードフレームを直線的に移送することは従来技
術と同様であるが、第1に、その直線移送されたリード
フレームからパッケージを切り離す時、パッケージ抜き
型のダイの中央貫通孔の下方からアームの先端部に取り
付けた吸着ノズルでパッケージの下面を吸着、保持し、
そのままの状態でパッケージをリードフレームから切り
離す方法を採っている。
【0020】吸着ノズルで吸着、保持されたパッケージ
は、ダイにより切り離された後、そのリード先端部はダ
イの中央貫通孔の側面に沿って案内され、位置補正され
る。従って、この発明のダイはパッケージの位置決め装
置の役割も兼ね備えている。
は、ダイにより切り離された後、そのリード先端部はダ
イの中央貫通孔の側面に沿って案内され、位置補正され
る。従って、この発明のダイはパッケージの位置決め装
置の役割も兼ね備えている。
【0021】リードフレームから切り離されると同時に
位置補正されたパッケージはターンテーブルのアームの
先端部に設けられた吸着ノズルで吸着されたまま90°
回転移送され、吸着されたまま折り曲げ金型でリードの
折り曲げ加工が施される。従って、SOP型及びDIP
型のような2方向からリードが導出されているパッケー
ジの場合は、一個の折り曲げ金型で処理できるが、QF
P型のような4方向からリードが導出されているパッケ
ージの場合には、次のステージにもう一個の折り曲げ金
型を設けることにより処理できる。
位置補正されたパッケージはターンテーブルのアームの
先端部に設けられた吸着ノズルで吸着されたまま90°
回転移送され、吸着されたまま折り曲げ金型でリードの
折り曲げ加工が施される。従って、SOP型及びDIP
型のような2方向からリードが導出されているパッケー
ジの場合は、一個の折り曲げ金型で処理できるが、QF
P型のような4方向からリードが導出されているパッケ
ージの場合には、次のステージにもう一個の折り曲げ金
型を設けることにより処理できる。
【0022】そして、折り曲げ加工を施されたパッケー
ジは、更に90°回転した位置で空きトレイに移送され
る。
ジは、更に90°回転した位置で空きトレイに移送され
る。
【0023】
【作用】前記の方法及び構成によれば、切り離されたパ
ッケージはリードフレームからパッケージを切り離す時
点でダイの中央貫通孔の側面で位置補正され、この位置
補正されたパッケージは、その後、回動アームで吸着さ
れて円弧の軌跡を描きながら次のステージに順次移送さ
れるように構成されているので、リード加工機をコンパ
クトに纏めることができ、広い設置床面積を必要としな
い。また、リードの折り曲げ金型をリード加工機の中心
より外れた周辺部に配置しているため、保守などの面で
作業がし易い。
ッケージはリードフレームからパッケージを切り離す時
点でダイの中央貫通孔の側面で位置補正され、この位置
補正されたパッケージは、その後、回動アームで吸着さ
れて円弧の軌跡を描きながら次のステージに順次移送さ
れるように構成されているので、リード加工機をコンパ
クトに纏めることができ、広い設置床面積を必要としな
い。また、リードの折り曲げ金型をリード加工機の中心
より外れた周辺部に配置しているため、保守などの面で
作業がし易い。
【0024】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図7を用
いて説明する。図1はこの発明の実施例であるリード加
工機の略線的平面図であり、図2は図1のAーA線上に
おける主要部分を示した側面図であり、図3はこの発明
の一つであるパッケージ切離し装置の実施例の一部拡大
断面図であり、図4はこの発明の一構成要素である保持
移送装置の一部側面図であり、図5はこの発明の一つで
あるリード折曲げ装置の実施例の斜視図であり、図6は
図5のリード曲げ型装置の構成とは同一の構成である
が、他の動作位置に在る場合にの状態を示した斜視図で
あり、そして図7はやはりこの発明の一つである部品の
移替え方法を説明するための原理図である。なお、図8
及び図9のリード加工機1の説明に用いたリードフレー
ム30及び空きトレイTはこの発明のリード加工機の説
明にも同一の符号を以て用い、説明する。
いて説明する。図1はこの発明の実施例であるリード加
工機の略線的平面図であり、図2は図1のAーA線上に
おける主要部分を示した側面図であり、図3はこの発明
の一つであるパッケージ切離し装置の実施例の一部拡大
断面図であり、図4はこの発明の一構成要素である保持
移送装置の一部側面図であり、図5はこの発明の一つで
あるリード折曲げ装置の実施例の斜視図であり、図6は
図5のリード曲げ型装置の構成とは同一の構成である
が、他の動作位置に在る場合にの状態を示した斜視図で
あり、そして図7はやはりこの発明の一つである部品の
移替え方法を説明するための原理図である。なお、図8
及び図9のリード加工機1の説明に用いたリードフレー
ム30及び空きトレイTはこの発明のリード加工機の説
明にも同一の符号を以て用い、説明する。
【0025】先ず、図1を用いてこの発明のリード加工
機の実施例を説明する。符号50は全体として、この発
明のリード加工機を指す。このリード加工機50の構成
は、次のような構成になっている。即ち、パネル51の
ほぼ中央部に保持移送装置Aを配置し、この保持移送装
置Aを中心にしてその周囲の左方手前からリードフレー
ムストッカー52、タイバーカット型ダイセット(以
下、単に「タイバーカット型」と記す)53、パッケー
ジ抜き型ダイセット(以下、単に「パッケージ抜き型」
と記す)Bなどを所定の間隔を開けて配置し、また前記
リードフレームストッカー52からパッケージ抜き型B
を通り越すようにレール54が敷設されている。符号5
5は送りアームを指す。
機の実施例を説明する。符号50は全体として、この発
明のリード加工機を指す。このリード加工機50の構成
は、次のような構成になっている。即ち、パネル51の
ほぼ中央部に保持移送装置Aを配置し、この保持移送装
置Aを中心にしてその周囲の左方手前からリードフレー
ムストッカー52、タイバーカット型ダイセット(以
下、単に「タイバーカット型」と記す)53、パッケー
ジ抜き型ダイセット(以下、単に「パッケージ抜き型」
と記す)Bなどを所定の間隔を開けて配置し、また前記
リードフレームストッカー52からパッケージ抜き型B
を通り越すようにレール54が敷設されている。符号5
5は送りアームを指す。
【0026】また、前記保持移送装置Aの周囲上方に
は、リード曲げ型ダイセット(以下、単に「リード曲げ
型」と記す)Cが、更に前記保持移送装置Aの周囲に在
って、前記リード曲げ型Cの近傍にリード曲げ型ダイセ
ット(以下、単に「リード曲げ型」と記す)Dが配置さ
れている。
は、リード曲げ型ダイセット(以下、単に「リード曲げ
型」と記す)Cが、更に前記保持移送装置Aの周囲に在
って、前記リード曲げ型Cの近傍にリード曲げ型ダイセ
ット(以下、単に「リード曲げ型」と記す)Dが配置さ
れている。
【0027】そして更に、前記保持移送装置Aの周囲手
前には、移替え装置Eと空きトレイTが配置されてい
る。
前には、移替え装置Eと空きトレイTが配置されてい
る。
【0028】図1乃至図4に示したように、前記保持移
送装置Aは、パネル51の下面に設置されているインデ
ックスユニット66(図2)の軸67に連結された回動
中心軸60を有し、この回動中心軸60に軸支されたタ
ーンテーブル61と、前記回動中心軸60を中心にして
十字状に延び、このターンテーブル61に連結された4
本のアーム62A、62B、62C及び62Dと、これ
らのアーム62A、62B、62C及び62Dの各先端
部に連結され、管63を内蔵した吸着ノズル64と、こ
れらの各吸着ノズル64の下端部と前記各アーム62
A、62B、62C及び62Dの下面との間に設けられ
たバネ65とから構成されている。
送装置Aは、パネル51の下面に設置されているインデ
ックスユニット66(図2)の軸67に連結された回動
中心軸60を有し、この回動中心軸60に軸支されたタ
ーンテーブル61と、前記回動中心軸60を中心にして
十字状に延び、このターンテーブル61に連結された4
本のアーム62A、62B、62C及び62Dと、これ
らのアーム62A、62B、62C及び62Dの各先端
部に連結され、管63を内蔵した吸着ノズル64と、こ
れらの各吸着ノズル64の下端部と前記各アーム62
A、62B、62C及び62Dの下面との間に設けられ
たバネ65とから構成されている。
【0029】この保持移送装置Aは回動中心軸60を中
心にプログラム制御されるインデックスユニット66に
よって、パネル51の上面で、その表面に平行な面内で
90°づつ矢印Xaの方向に回動し、かつ所定の位置で
矢印Yaの軸方向に昇降する(図2)。また管63には
負圧エアーPが与えられパッケージ32を吸着ノズル6
4で吸着、保持するように構成されている(図3、図
4)。
心にプログラム制御されるインデックスユニット66に
よって、パネル51の上面で、その表面に平行な面内で
90°づつ矢印Xaの方向に回動し、かつ所定の位置で
矢印Yaの軸方向に昇降する(図2)。また管63には
負圧エアーPが与えられパッケージ32を吸着ノズル6
4で吸着、保持するように構成されている(図3、図
4)。
【0030】前記パッケージ抜き型Bは、保持移送装置
Aの吸着ノズル64が描く円周上の位置に配置されてい
る。このパッケージ抜き型Bは、図3に示したように、
パンチ70とこのパンチ70が噛み合える開口71を有
する貫通孔72が形成されたダイ73と、前記パンチ7
0が挿通できる貫通孔74が形成され、そのパンチ70
と共通に保持され、そして吊りボルト75によってガイ
ドされたバネ76で弾性的に下方に押圧されたストリッ
パー77とから構成されている。
Aの吸着ノズル64が描く円周上の位置に配置されてい
る。このパッケージ抜き型Bは、図3に示したように、
パンチ70とこのパンチ70が噛み合える開口71を有
する貫通孔72が形成されたダイ73と、前記パンチ7
0が挿通できる貫通孔74が形成され、そのパンチ70
と共通に保持され、そして吊りボルト75によってガイ
ドされたバネ76で弾性的に下方に押圧されたストリッ
パー77とから構成されている。
【0031】前記ダイ73の貫通孔74は、その貫通孔
74の内壁の上方部分がその開口71から所定の深さL
だけ、ダイ73の表面に対して垂直な壁面78で構成
し、この垂直な壁面78を脱した所からこの貫通孔74
の内壁は徐々に広がる斜面80で構成されている。従っ
て、この貫通孔74の下方開口79の面積は前記上方の
開口71の面積より充分に広い。
74の内壁の上方部分がその開口71から所定の深さL
だけ、ダイ73の表面に対して垂直な壁面78で構成
し、この垂直な壁面78を脱した所からこの貫通孔74
の内壁は徐々に広がる斜面80で構成されている。従っ
て、この貫通孔74の下方開口79の面積は前記上方の
開口71の面積より充分に広い。
【0032】パッケージ抜き型Bはこのような構造及び
構成になっているので、リードフレーム30からパッケ
ージ32を切り離す場合には、ダイ73の表面にそのリ
ードフレーム30を載置し、上からストリッパー77で
押さえ、一方、そのダイ73の貫通孔72の下方開口7
9から前記吸着ノズル64をその貫通孔72に挿通し、
管63を通じて負圧エアーPを加えて、切り離そうとす
るパッケージ32の下面を吸着、保持し、その状態でパ
ンチ70を下げ降ろして、リード部を切断する。
構成になっているので、リードフレーム30からパッケ
ージ32を切り離す場合には、ダイ73の表面にそのリ
ードフレーム30を載置し、上からストリッパー77で
押さえ、一方、そのダイ73の貫通孔72の下方開口7
9から前記吸着ノズル64をその貫通孔72に挿通し、
管63を通じて負圧エアーPを加えて、切り離そうとす
るパッケージ32の下面を吸着、保持し、その状態でパ
ンチ70を下げ降ろして、リード部を切断する。
【0033】切断されたパッケージ32は、図3に示し
たように、ダイ73の貫通孔72の中を下方に押し下げ
られる。このパンチ70による切断時、パンチ70の荷
重は前記吸着ノズル64と各アーム(図3では62Aの
み図示されている)との間に設けたバネ65の存在によ
り吸収され、パッケージ32のリード31部に曲げ荷重
が掛からない。
たように、ダイ73の貫通孔72の中を下方に押し下げ
られる。このパンチ70による切断時、パンチ70の荷
重は前記吸着ノズル64と各アーム(図3では62Aの
み図示されている)との間に設けたバネ65の存在によ
り吸収され、パッケージ32のリード31部に曲げ荷重
が掛からない。
【0034】従って、リード31部に曲がりがない状態
で切り離されたパッケージ32は、そのリード31の先
端部が前記ダイ73の貫通孔72の垂直な壁面78をこ
すりながら降下するので、パッケージ32が切断される
と同時に自動的に位置補正される。このように位置補正
されたパッケージ32が吸着ノズル64に吸着、保持さ
れたまま、前記ダイ73の貫通孔72から離脱した状態
を図4に示した。
で切り離されたパッケージ32は、そのリード31の先
端部が前記ダイ73の貫通孔72の垂直な壁面78をこ
すりながら降下するので、パッケージ32が切断される
と同時に自動的に位置補正される。このように位置補正
されたパッケージ32が吸着ノズル64に吸着、保持さ
れたまま、前記ダイ73の貫通孔72から離脱した状態
を図4に示した。
【0035】次に、この発明の一構成要素である前記リ
ード曲げ型Cを図1、図2及び図5を用いて説明する。
このリード曲げ型Cも、保持移送装置Aの吸着ノズル6
4が描く円周上の位置に配置されていて、パネル51上
に設けたレール85上(図2)に載置された曲げパンチ
81と曲げダイ82とから構成されている(図5)。こ
のリード曲げ型Cの作動位置は、やはり各アームの吸着
ノズル64が描く円周の接線上に在り(図1)、その高
さ位置は、前記パッケージ抜き型Bと同位置としてもよ
く、また、前記のように、パッケージ32がダイ73の
貫通孔72の下方から抜け切った、その時の水平位置と
同一の水平位置に配置されていてもよい。しかし、リー
ド加工機50の全体の構成上から、前者の同位置に高さ
位置を揃えるのが好ましい(図2)。
ード曲げ型Cを図1、図2及び図5を用いて説明する。
このリード曲げ型Cも、保持移送装置Aの吸着ノズル6
4が描く円周上の位置に配置されていて、パネル51上
に設けたレール85上(図2)に載置された曲げパンチ
81と曲げダイ82とから構成されている(図5)。こ
のリード曲げ型Cの作動位置は、やはり各アームの吸着
ノズル64が描く円周の接線上に在り(図1)、その高
さ位置は、前記パッケージ抜き型Bと同位置としてもよ
く、また、前記のように、パッケージ32がダイ73の
貫通孔72の下方から抜け切った、その時の水平位置と
同一の水平位置に配置されていてもよい。しかし、リー
ド加工機50の全体の構成上から、前者の同位置に高さ
位置を揃えるのが好ましい(図2)。
【0036】前記曲げパンチ81の内表面には雌歯形8
1Aが形成されている。また前記曲げダイ82は表面8
3a及び表面83bが同一平面で、互いに平行な腕84
A、腕84Bと、これらの腕84A、84Bの一端を連
結した支持腕(図5において曲げパンチ81の下方に在
るので図に現れていない)と、前記腕84A、84Bの
それぞれの表面に形成した、前記雌歯形81Aと噛み合
う雄歯形82Aとからなり、前記両腕84A、84Bの
他端が開口したコの字型の構造に構成されていて、かつ
リード曲げ型C全体が、図2に示したレール85によっ
て、矢印Xbの回動中心軸60の方向に案内され、移動
できるように構成されている。
1Aが形成されている。また前記曲げダイ82は表面8
3a及び表面83bが同一平面で、互いに平行な腕84
A、腕84Bと、これらの腕84A、84Bの一端を連
結した支持腕(図5において曲げパンチ81の下方に在
るので図に現れていない)と、前記腕84A、84Bの
それぞれの表面に形成した、前記雌歯形81Aと噛み合
う雄歯形82Aとからなり、前記両腕84A、84Bの
他端が開口したコの字型の構造に構成されていて、かつ
リード曲げ型C全体が、図2に示したレール85によっ
て、矢印Xbの回動中心軸60の方向に案内され、移動
できるように構成されている。
【0037】このような構成のリード曲げ型Cを用いて
パッケージ32のリード31を所定の形状に折り曲げる
場合は、このリード曲げ型Cの前方に位置し、図4に示
したパッケージ32の吸着、保持状態の吸着ノズル64
に対し、前記曲げパンチ81及び曲げダイ82を、図5
に示したように、開いた状態に保持しながら矢印Xbの
回動中心軸60の方向に移動させ、その曲げダイ82の
開口から前記両腕84A、84Bの間の所定の位置に位
置させ、その状態で曲げパンチ81を降下し、曲げダイ
82を上昇させると、パッケージ32の両側縁に導出さ
れたリード31を所望の形状に折り曲げることができ
る。
パッケージ32のリード31を所定の形状に折り曲げる
場合は、このリード曲げ型Cの前方に位置し、図4に示
したパッケージ32の吸着、保持状態の吸着ノズル64
に対し、前記曲げパンチ81及び曲げダイ82を、図5
に示したように、開いた状態に保持しながら矢印Xbの
回動中心軸60の方向に移動させ、その曲げダイ82の
開口から前記両腕84A、84Bの間の所定の位置に位
置させ、その状態で曲げパンチ81を降下し、曲げダイ
82を上昇させると、パッケージ32の両側縁に導出さ
れたリード31を所望の形状に折り曲げることができ
る。
【0038】前記リード曲げ型Dの構成もリード曲げ型
Cの構成と同様であり、非作動時は図1に破線で示した
ように、保持移送装置Aの吸着ノズル64が描く円周外
に在り、作動時には、パネル51の上面に設けたレール
86によって矢印Xcの方向に案内され、前記吸着ノズ
ル64が描く円周上に移動して、停止する(図1)。従
って、パッケージ32がQFP型半導体装置用のもので
ある場合には、リード曲げ型Cで折り曲げたリード31
のパッケージ32を吸着ノズル64で保持しながら90
°回転させて、このリード曲げ型Dの前に位置させ、こ
の位置にリード曲げ型Dを前進させて、図6に示した状
態にパッケージ32を配置させて、前記リード曲げ型C
の動作と同様の動作をさせることによりパッケージ32
の他の両側縁に導出されたリード31を折り曲げること
ができる。
Cの構成と同様であり、非作動時は図1に破線で示した
ように、保持移送装置Aの吸着ノズル64が描く円周外
に在り、作動時には、パネル51の上面に設けたレール
86によって矢印Xcの方向に案内され、前記吸着ノズ
ル64が描く円周上に移動して、停止する(図1)。従
って、パッケージ32がQFP型半導体装置用のもので
ある場合には、リード曲げ型Cで折り曲げたリード31
のパッケージ32を吸着ノズル64で保持しながら90
°回転させて、このリード曲げ型Dの前に位置させ、こ
の位置にリード曲げ型Dを前進させて、図6に示した状
態にパッケージ32を配置させて、前記リード曲げ型C
の動作と同様の動作をさせることによりパッケージ32
の他の両側縁に導出されたリード31を折り曲げること
ができる。
【0039】次に、図1及び図7を用いて、これもこの
発明の一つである移替え装置Eの構成を説明する。この
移替え装置Eは、その回動中心軸90が保持移送装置A
の近傍に在って(図1)、その吸着ノズル94が描く円
周が、保持移送装置Aの吸着ノズル64が描く円周と交
わる位置に配置されている。
発明の一つである移替え装置Eの構成を説明する。この
移替え装置Eは、その回動中心軸90が保持移送装置A
の近傍に在って(図1)、その吸着ノズル94が描く円
周が、保持移送装置Aの吸着ノズル64が描く円周と交
わる位置に配置されている。
【0040】この移替え装置Eは、図示していないが、
インデックスユニット66の動作と連動して動作するイ
ンデックスユニットを備え、その軸に連結された回動中
心軸90を有し、この回動中心軸90に軸支されたター
ンテーブル91と、前記回動中心軸90を中心にして十
字状に延び、このターンテーブル91に連結された4本
の移替えアーム92A、92B、92C及び92Dと、
これらの移替えアーム92A、92B、92C及び92
Dの各先端部に連結された吸着ノズル94と、これらの
各吸着ノズル94の上端部と前記各移替えアーム92
A、92B、92C及び92Dの上面との間に設けられ
たバネ95とから構成されている。
インデックスユニット66の動作と連動して動作するイ
ンデックスユニットを備え、その軸に連結された回動中
心軸90を有し、この回動中心軸90に軸支されたター
ンテーブル91と、前記回動中心軸90を中心にして十
字状に延び、このターンテーブル91に連結された4本
の移替えアーム92A、92B、92C及び92Dと、
これらの移替えアーム92A、92B、92C及び92
Dの各先端部に連結された吸着ノズル94と、これらの
各吸着ノズル94の上端部と前記各移替えアーム92
A、92B、92C及び92Dの上面との間に設けられ
たバネ95とから構成されている。
【0041】この移替え装置Eは回動中心軸90を中心
にプログラム制御されるインデックスユニットによって
90°づつ矢印Xdの反時計方向に回動し、かつ所定の
位置で回動中心軸90の軸方向に昇降する。また、図示
していないが、各吸着ノズル94には各移替えアームに
内蔵されている管を通じて負圧エアーが与えられ、パッ
ケージ32を各吸着ノズル94で吸着、保持するように
構成されている。
にプログラム制御されるインデックスユニットによって
90°づつ矢印Xdの反時計方向に回動し、かつ所定の
位置で回動中心軸90の軸方向に昇降する。また、図示
していないが、各吸着ノズル94には各移替えアームに
内蔵されている管を通じて負圧エアーが与えられ、パッ
ケージ32を各吸着ノズル94で吸着、保持するように
構成されている。
【0042】このような構成の移替え装置Eは、リード
曲げ型C及びDでリード31が所望の形状に折り曲げら
れたパッケージ32が保持移送装置Aの、例えば、アー
ム62Dで吸着、保持されて、空きトレイTの上方に持
ち来されると、このアーム62Dの動きに連動して、こ
の移替え装置Eも回動し、移替えアーム92Dの吸着ノ
ズル94がそのパッケージ32の上方に回動し、かつ下
降して、そのパッケージ32の上面を吸着、保持する。
曲げ型C及びDでリード31が所望の形状に折り曲げら
れたパッケージ32が保持移送装置Aの、例えば、アー
ム62Dで吸着、保持されて、空きトレイTの上方に持
ち来されると、このアーム62Dの動きに連動して、こ
の移替え装置Eも回動し、移替えアーム92Dの吸着ノ
ズル94がそのパッケージ32の上方に回動し、かつ下
降して、そのパッケージ32の上面を吸着、保持する。
【0043】その直後に、吸着ノズル64の負圧エアー
Pが遮断されてパッケージ32の下面の吸着、保持が解
除され、同時に移替えアーム92Dは、図6に示した2
点鎖線の矢印Ybの方向で、一旦、パッケージ32を上
方に持ち上げ、そして水平に移動し、そしてまた下降し
て、パッケージ32を空きトレイTの所定の位置に持ち
来し、負圧エアーを遮断することにより吸着ノズル94
の吸着、保持を解除すると、加工の完成したパッケージ
32を空きトレイTに収納することができる。移替え装
置Eは、その各移替えアーム92A、92B、92C及
び92Dの各吸着ノズル94で、このよう動作を反復繰
り返し行い、次々にパッケージ32を空きトレイTに収
納してゆく。
Pが遮断されてパッケージ32の下面の吸着、保持が解
除され、同時に移替えアーム92Dは、図6に示した2
点鎖線の矢印Ybの方向で、一旦、パッケージ32を上
方に持ち上げ、そして水平に移動し、そしてまた下降し
て、パッケージ32を空きトレイTの所定の位置に持ち
来し、負圧エアーを遮断することにより吸着ノズル94
の吸着、保持を解除すると、加工の完成したパッケージ
32を空きトレイTに収納することができる。移替え装
置Eは、その各移替えアーム92A、92B、92C及
び92Dの各吸着ノズル94で、このよう動作を反復繰
り返し行い、次々にパッケージ32を空きトレイTに収
納してゆく。
【0044】次に、この発明の前記リード加工機50全
体の動作を説明する。パッケージ32が形成されたリー
ドフレーム30を一本ずつリードフレームストッカー5
2からレール54に移し、送りアーム55でタイバーカ
ット型53に移送され、ここでタイバーが切断される。
このタイバーが切断されたリードフレーム30は、その
まま直線的に移送され、吸着ノズル64が描く円周上の
一接線上に在るパッケージ抜き型Bで停止する。パッケ
ージ抜き型Bのパンチ70、ストリッパー77及びダイ
73は開いた状態にあり(図2)、パッケージ32はこ
れら両者間の所定の位置で留まる。
体の動作を説明する。パッケージ32が形成されたリー
ドフレーム30を一本ずつリードフレームストッカー5
2からレール54に移し、送りアーム55でタイバーカ
ット型53に移送され、ここでタイバーが切断される。
このタイバーが切断されたリードフレーム30は、その
まま直線的に移送され、吸着ノズル64が描く円周上の
一接線上に在るパッケージ抜き型Bで停止する。パッケ
ージ抜き型Bのパンチ70、ストリッパー77及びダイ
73は開いた状態にあり(図2)、パッケージ32はこ
れら両者間の所定の位置で留まる。
【0045】この時、パッケージ抜き型Bのダイ73の
下方に回動してきているアーム62Aの吸着ノズル64
が、前記ダイ73の貫通孔72の開口79から上昇し、
パッケージ32の下面を吸着、保持する。この保持状態
のまま、次に、パンチ70及びストリッパー77が下降
して、先ず、ストリッパー77がリードフレーム30を
ダイ73の表面に押さえつけ、続いてダイ73と噛み合
い、パッケージ32はリードフレーム30から切り離さ
れ、ダイ73の下方へ吸着、保持されたままアーム62
Aが矢印Yaの軸方向に降下するにしたがい下降する。
この時、リード31の先端部はダイ73の貫通孔72の
前記垂直な壁面78を擦りながら降下するので、吸着ノ
ズル64上でパッケージ32は位置補正されることにな
る。
下方に回動してきているアーム62Aの吸着ノズル64
が、前記ダイ73の貫通孔72の開口79から上昇し、
パッケージ32の下面を吸着、保持する。この保持状態
のまま、次に、パンチ70及びストリッパー77が下降
して、先ず、ストリッパー77がリードフレーム30を
ダイ73の表面に押さえつけ、続いてダイ73と噛み合
い、パッケージ32はリードフレーム30から切り離さ
れ、ダイ73の下方へ吸着、保持されたままアーム62
Aが矢印Yaの軸方向に降下するにしたがい下降する。
この時、リード31の先端部はダイ73の貫通孔72の
前記垂直な壁面78を擦りながら降下するので、吸着ノ
ズル64上でパッケージ32は位置補正されることにな
る。
【0046】このように位置補正され、吸着ノズル64
に保持されたパッケージ32は回動中心軸60を中心に
アーム62Aが90°回動し、次のステージのリード曲
げ型Cに移送される。このリード曲げ型Cが配置されて
いる高さ位置に応じて吸着ノズル64を上昇させ、リー
ド曲げ型Cの前方で待機させる。一方、同時にアーム6
2Dも90°回動して、パッケージ抜き型Bに位置す
る。
に保持されたパッケージ32は回動中心軸60を中心に
アーム62Aが90°回動し、次のステージのリード曲
げ型Cに移送される。このリード曲げ型Cが配置されて
いる高さ位置に応じて吸着ノズル64を上昇させ、リー
ド曲げ型Cの前方で待機させる。一方、同時にアーム6
2Dも90°回動して、パッケージ抜き型Bに位置す
る。
【0047】次に、パッケージ32を吸着、保持した吸
着ノズル64に向かって、前記リード曲げ型Cは前進し
てくる。即ち、矢印Xbの回動中心軸60に向かって移
動してくる。曲げダイ82の両腕84A、84Bの間に
吸着ノズル64を取り込み、曲げパンチ81と協同して
パッケージ32の両側縁のリード31を所望の形状に折
り曲げる。この時、同時にパッケージ抜き型Bに在るア
ームDは送りアーム55で送られたリードフレーム30
上の次のパッケージ32を吸着し、パッケージ抜き型B
で前記と同様の加工が行われる。
着ノズル64に向かって、前記リード曲げ型Cは前進し
てくる。即ち、矢印Xbの回動中心軸60に向かって移
動してくる。曲げダイ82の両腕84A、84Bの間に
吸着ノズル64を取り込み、曲げパンチ81と協同して
パッケージ32の両側縁のリード31を所望の形状に折
り曲げる。この時、同時にパッケージ抜き型Bに在るア
ームDは送りアーム55で送られたリードフレーム30
上の次のパッケージ32を吸着し、パッケージ抜き型B
で前記と同様の加工が行われる。
【0048】リード31を折り曲げると、リード曲げ型
Cは後退し、吸着ノズル64は、QFP型半導体装置の
パッケージ32のリード31を折り曲げる場合は、また
90°回動して、次のリード曲げ型Dの前方で待機す
る。そしてこのリード曲げ型Dは前段のリード曲げ型C
と同一の動作をして、他の一対のリード31を所望の形
状に折り曲げる。同時に、前記アーム62Dはパッケー
ジ32を吸着したまま、リード曲げ型Cの前に位置し、
一対のリード31に前記と同様の加工が行われ、アーム
62Cはパッケージ抜き型Bに位置して、その次のパッ
ケージ32を吸着し、パッケージ抜き型Bで前記と同様
の加工が行われる。
Cは後退し、吸着ノズル64は、QFP型半導体装置の
パッケージ32のリード31を折り曲げる場合は、また
90°回動して、次のリード曲げ型Dの前方で待機す
る。そしてこのリード曲げ型Dは前段のリード曲げ型C
と同一の動作をして、他の一対のリード31を所望の形
状に折り曲げる。同時に、前記アーム62Dはパッケー
ジ32を吸着したまま、リード曲げ型Cの前に位置し、
一対のリード31に前記と同様の加工が行われ、アーム
62Cはパッケージ抜き型Bに位置して、その次のパッ
ケージ32を吸着し、パッケージ抜き型Bで前記と同様
の加工が行われる。
【0049】リード31の折り曲げ加工が終了すると、
パッケージ32はそのまま吸着ノズル64で保持された
まま、更に90°回動し、待機中の空きトレイTの上方
に持ち来される。この位置で吸着ノズル64に保持され
た状態にある時に、丁度その位置の上方に来ている移替
え装置Eの移替えアーム92Dが降下して、負圧エアー
を作動させて、そのパッケージ32の上面を吸着、保持
する。同時に、アーム62D、アーム62C及びアーム
62Bもそれぞれ90°回動して、それぞれリード曲げ
型D、リード曲げ型C及びパッケージ抜き型Bに位置す
る。
パッケージ32はそのまま吸着ノズル64で保持された
まま、更に90°回動し、待機中の空きトレイTの上方
に持ち来される。この位置で吸着ノズル64に保持され
た状態にある時に、丁度その位置の上方に来ている移替
え装置Eの移替えアーム92Dが降下して、負圧エアー
を作動させて、そのパッケージ32の上面を吸着、保持
する。同時に、アーム62D、アーム62C及びアーム
62Bもそれぞれ90°回動して、それぞれリード曲げ
型D、リード曲げ型C及びパッケージ抜き型Bに位置す
る。
【0050】前記移替え装置Eにおける前記の吸着、保
持が完了すると同時に、負圧エアーPが遮断されて、パ
ッケージ32の下面を吸着していた吸着ノズル64が解
除され、そして前記移替えアーム92Dは、図6に示し
た矢印Ybのように、上昇、水平移動、そして下降し
て、この完成したパッケージ32を空きトレイTの所定
の位置に持ち来たし、負圧エアーを遮断すると、そのパ
ッケージ32が落下して、その位置に収納することがで
きる。
持が完了すると同時に、負圧エアーPが遮断されて、パ
ッケージ32の下面を吸着していた吸着ノズル64が解
除され、そして前記移替えアーム92Dは、図6に示し
た矢印Ybのように、上昇、水平移動、そして下降し
て、この完成したパッケージ32を空きトレイTの所定
の位置に持ち来たし、負圧エアーを遮断すると、そのパ
ッケージ32が落下して、その位置に収納することがで
きる。
【0051】一方同時に、アーム62Dに保持されたパ
ッケージ32はリード曲げ型Dで他の一対のリード31
を折り曲げ加工され、アーム62Cで保持されたパッケ
ージ32はリード曲げ型Cで一対のリード31を折り曲
げ加工され、そしてアーム62Bに保持されたパッケー
ジ32はパッケージ抜き型Bで打ち抜かれる。以後、所
要数量の完成品を得るまで保持移送装置Aが順次90°
づつ回動し、前記した加工動作と同様の加工動作を繰り
返し行う。
ッケージ32はリード曲げ型Dで他の一対のリード31
を折り曲げ加工され、アーム62Cで保持されたパッケ
ージ32はリード曲げ型Cで一対のリード31を折り曲
げ加工され、そしてアーム62Bに保持されたパッケー
ジ32はパッケージ抜き型Bで打ち抜かれる。以後、所
要数量の完成品を得るまで保持移送装置Aが順次90°
づつ回動し、前記した加工動作と同様の加工動作を繰り
返し行う。
【0052】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の半導
体装置の加工、製造方法及びその装置は、切り離したパ
ッケージを、リードフレームからパッケージを切り離す
時点でダイの中央貫通孔の垂直な壁面で位置補正するよ
うにしたので、特別の位置補正装置を必要とせず、全体
を更にコンパクトに、そして安価に纏めることができ
る。
体装置の加工、製造方法及びその装置は、切り離したパ
ッケージを、リードフレームからパッケージを切り離す
時点でダイの中央貫通孔の垂直な壁面で位置補正するよ
うにしたので、特別の位置補正装置を必要とせず、全体
を更にコンパクトに、そして安価に纏めることができ
る。
【0053】そして、この位置補正されたパッケージ
は、その後、回動アームで吸着されて円弧の軌跡を描き
ながら次のステージに順次移送されるように構成されて
いるので、リード加工機をコンパクトに纏めることがで
き、広い設置床面積を必要としない。更にまた、リード
の折り曲げ金型をリード加工機の中心より外れた周辺部
に配置できるので、金型交換や保守などの面で作業がし
易くなる。
は、その後、回動アームで吸着されて円弧の軌跡を描き
ながら次のステージに順次移送されるように構成されて
いるので、リード加工機をコンパクトに纏めることがで
き、広い設置床面積を必要としない。更にまた、リード
の折り曲げ金型をリード加工機の中心より外れた周辺部
に配置できるので、金型交換や保守などの面で作業がし
易くなる。
【図1】この発明の実施例であるリード加工機の略線的
平面図である。
平面図である。
【図2】図2は図1のAーA線上における断面図であ
る。
る。
【図3】この発明の一つであるパッケージ切離し装置の
実施例の一部拡大断面図である。
実施例の一部拡大断面図である。
【図4】この発明の一つである保持移送装置の一部側面
図である。
図である。
【図5】この発明の一つであるリード折曲げ装置の実施
例の斜視図である。
例の斜視図である。
【図6】図5のリード曲げ型装置の構成とは同一の構成
であるが、他の動作位置に在る場合にの状態を示した斜
視図である。
であるが、他の動作位置に在る場合にの状態を示した斜
視図である。
【図7】この発明の一つである部品の移替え方法を説明
するための概念図である。
するための概念図である。
【図8】従来技術の半導体装置のリード加工機のレイア
ウトを示した略線的平面図である。
ウトを示した略線的平面図である。
【図9】図7の図AのAーA線上における一部断面図で
ある。
ある。
30 リードフレーム 31 リード 32 パッケージ 50 リード加工機 51 パネル 52 リードフレームストッカー 53 タイバーカット型ダイセット 54 レール 55 送りアーム 60 回動中心軸 61 ターンテーブル 62A アーム 62B アーム 62C アーム 62D アーム 64 吸着ノズル 66 インデックスユニット 70 パンチ 71 開口 72 貫通孔 73 ダイ 74 貫通孔 75 吊りボルト 77 ストリッパー 78 垂直な壁面 79 開口 80 斜面 81 曲げパンチ 81A 雌型 82 曲げダイ 82A 雄型 84A 腕 84B 腕 85 レール 86 レール 90 回動中心軸 91 ターンテーブル 92A 移替えアーム 92B 移替えアーム 92C 移替えアーム 92D 移替えアーム 94 吸着ノズル A 保持移送装置 B パッケージ抜き型ダイセット C リード曲げ型ダイセット D リード曲げ型ダイセット E 移替え装置 T 空きトレイ
Claims (11)
- 【請求項1】内部に半導体チップを封止し、周辺部に複
数のリードを導出したパッケージが複数個、所定の間隔
で形成されているリードフレームから前記複数のパッケ
ージを個別加工する複数の加工装置をもって半導体装置
を加工する方法において、前記リードフレームから切り
離した各パッケージを曲線の軌跡を描きながら次段の加
工装置に移送することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項2】内部に半導体チップを封止し、周辺部に複
数のリードを導出したパッケージが複数個、所定の間隔
で形成されているリードフレームから前記複数のパッケ
ージを個別加工する複数の加工装置と、回動中心を有
し、前記パッケージを保持、移送する保持移送装置とか
らなり、この保持移送装置を中心にして取り囲むよう
に、前記各種加工装置をそれぞれ所定の間隔を開けて配
置し、前記保持移送装置で前記複数のパッケージを個々
に或る加工装置から他の加工装置に保持しながら回動、
移送することを特徴とする半導体装置の製造装置。 - 【請求項3】内部に半導体チップを封止し、周辺部に複
数のリードを導出したパッケージが複数個、所定の間隔
で形成されているリードフレームから前記複数のパッケ
ージを個々に切り離し、そのリードを折り曲げる半導体
装置のリード加工装置において、回動中心を有し、前記
パッケージを保持、移送する保持移送装置と、この保持
移送装置を中心にして取り囲むように、パッケージ切離
し装置と、このパッケージ切離し装置から所定の間隔を
開けて、リード折曲げ装置とを配置し、前記パッケージ
切離し装置部で前記リードフレームから各パッケージを
前記保持移送装置で保持しながら前記リードフレームか
ら切り離し、この切り離された各パッケージをそのまま
保持しながら回動させて、前記リード折曲げ装置に移送
し、依然そのパッケージをそのまま保持しながら前記リ
ード折曲げ装置部で前記複数のリードを折り曲げ加工す
ることを特徴とする半導体装置のリード加工装置。 - 【請求項4】請求項2に記載の複数の加工装置は、パッ
ケージ切離し装置、リード折曲げ装置、移替え装置及び
収納装置とからなり、これら各加工装置を前記保持移送
装置の先端部が回動して描く軌跡上に、前記保持移送装
置を包囲するように所定の間隔を開けて配置し、前記パ
ッケージ切離し装置部で前記リードフレームから各パッ
ケージを前記保持移送装置で保持しながら前記リードフ
レームから切り離し、この切り離された各パッケージを
そのまま保持しながら回動させて、前記リード折曲げ装
置に移送し、依然そのパッケージをそのまま保持しなが
ら前記リード折曲げ装置部で前記複数のリードを折り曲
げ加工し、更に、このリードが折り曲げ加工されたパッ
ケージをそのまま保持しながら回動させて、次段の前記
移替え装置部で前記保持移送装置からこの移替え装置に
移替え、この移替えられたパッケージを次段の収納装置
へ収納することを特徴とする半導体装置の製造装置。 - 【請求項5】内部に半導体チップを封止した複数のパッ
ケージが所定の間隔で形成されているリードフレームか
ら前記複数のパッケージを個々に切り離すに当たり、吸
着ノズルで前記各パッケージの下面を保持し、その状態
で前記各パッケージを前記リードフレームから切り離す
ことを特徴とするパッケージ切離し方法。 - 【請求項6】内部に半導体チップを封止した複数のパッ
ケージが所定の間隔で形成されているリードフレームか
ら前記複数のパッケージを個々に切り離すための半導体
装置のリード加工装置において、パンチとこのパンチが
噛み合える開口を有する貫通孔が形成されたダイと、前
記パンチが挿通できる貫通孔が形成され、そのパンチと
共通して弾性的に保持されたストリッパーと、前記ダイ
の貫通孔を出入りでき、内部に前記各パッケージの下面
を吸着し、弾性的に保持できる保持移送装置から構成さ
れていて、前記パンチと前記ダイとで切り離した各パッ
ケージの位置補正を前記ダイの貫通孔の開口内面で行う
ことを特徴とするパッケージ切離し装置。 - 【請求項7】曲げパンチと曲げダイとからなる半導体装
置のリード曲げ型において、前記曲げダイは表面が同一
平面で互いに平行な2本の腕とこれらの腕の一端を連結
した支持腕と前記腕のそれぞれの表面に形成した雄歯形
とからなり、一方が開口したコの字型の構造に構成され
ていることを特徴とするリード折曲げ装置。 - 【請求項8】前記リード折曲げ装置は、その曲げパンチ
と曲げダイとが開いた状態で、前記曲げダイの開口方向
に移動できるように構成されていることを特徴とする請
求項7に記載のリード折曲げ装置。 - 【請求項9】回動中心を有し、先端部が弧の軌跡を描き
ながら第1の位置から第2の位置に移動する保持移送装
置と、この保持移送装置の近傍で、回動中心を有し、先
端部が前記弧の軌跡と交わる弧の軌跡を描きながら前記
第2の位置から第3の位置に移動する移替え装置とから
なり、前記保持移送装置で偏平な部品を、その一面で保
持し、前記両軌跡の交差部で、前記移替え装置が前記部
品を、その他の面で保持し、移替えることを特徴とする
部品の搬送装置。 - 【請求項10】回動中心を有し、先端の部品保持部が弧
の軌跡を描きながら第1の位置から第2の位置に回動す
ると共に、前記第1の位置及びまたは前記第2の位置で
前記先端の部品保持部が所定の上下位置に移動するよう
に制御されることを特徴とする保持移送装置。 - 【請求項11】回動中心軸と、この回動中心軸に軸支さ
れたアームと、このアームの自由端に設けられ、リード
付き部品を保持する部品保持部と、前記アームとこの部
品保持部との間に設けた緩衝装置とからなり、前記回動
中心軸を中心として前記部品保持部が弧の軌跡を描きな
がら第1の位置から第2の位置に回動、移動すると共
に、前記第1の位置及びまたは前記第2の位置で前記リ
ード付き部品が上方からの荷重を受けた時、そのリード
の曲がりを前記緩衝装置により防止することを特徴とす
る保持移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24652092A JPH0697342A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置などの加工、製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24652092A JPH0697342A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置などの加工、製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697342A true JPH0697342A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17149624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24652092A Pending JPH0697342A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 半導体装置などの加工、製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010262972A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Nec Tokin Corp | 打ち抜き装置 |
| CN110201733A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-09-06 | 北京睿智兴科科技有限公司 | 一种自动排移液吸头入移液吸头盒的设备 |
| CN113284810A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-20 | 苏州瀚川智能科技股份有限公司 | 端子全自动安装装置 |
| CN119727653A (zh) * | 2024-12-25 | 2025-03-28 | 金华市创捷电子有限公司 | 晶振、晶振的生产设备及生产工艺 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24652092A patent/JPH0697342A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010262972A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Nec Tokin Corp | 打ち抜き装置 |
| CN110201733A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-09-06 | 北京睿智兴科科技有限公司 | 一种自动排移液吸头入移液吸头盒的设备 |
| CN113284810A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-20 | 苏州瀚川智能科技股份有限公司 | 端子全自动安装装置 |
| CN119727653A (zh) * | 2024-12-25 | 2025-03-28 | 金华市创捷电子有限公司 | 晶振、晶振的生产设备及生产工艺 |
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