JPH069736Y2 - 石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置 - Google Patents
石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置Info
- Publication number
- JPH069736Y2 JPH069736Y2 JP1987168959U JP16895987U JPH069736Y2 JP H069736 Y2 JPH069736 Y2 JP H069736Y2 JP 1987168959 U JP1987168959 U JP 1987168959U JP 16895987 U JP16895987 U JP 16895987U JP H069736 Y2 JPH069736 Y2 JP H069736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure water
- nozzles
- water distribution
- gypsum
- nozzle head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石膏鋳型を利用して金属を鋳造する石膏鋳造に
係り、特に鋳造後石膏鋳型を破砕するための装置に関す
るものである。
係り、特に鋳造後石膏鋳型を破砕するための装置に関す
るものである。
最近、多品種少量生産或は試作等に於いて、寸法精度が
高く鋳肌のきれいな精密鋳造品を得る方法として、製品
形状のマスタ模型をベースにして石膏鋳型を形成した後
該鋳型に金属の溶湯を注入して鋳造品を得る、石膏鋳造
が多く利用されるようになった。 石膏鋳造に於いては鋳造後製品を得るために石膏鋳型を
破砕することが必要であるが、従来は破砕用の種々の工
具を利用しての手作業により、これは行われていた。
高く鋳肌のきれいな精密鋳造品を得る方法として、製品
形状のマスタ模型をベースにして石膏鋳型を形成した後
該鋳型に金属の溶湯を注入して鋳造品を得る、石膏鋳造
が多く利用されるようになった。 石膏鋳造に於いては鋳造後製品を得るために石膏鋳型を
破砕することが必要であるが、従来は破砕用の種々の工
具を利用しての手作業により、これは行われていた。
前記した如く、石膏鋳型の破砕を手作業により行った場
合は、多くの作業工数を要することは勿論であるが、そ
の他に製品が変形したり表面に損傷が生じたりし易く。
特に鋳造される金属がアルミニューム合金、亜鉛合金等
の軟質金属である場合は特にその傾向が強いという欠点
を有していた。 本考案は、前記した如き現状に鑑み、石膏鋳型の破砕作
業を製品に変形や表面の損傷を与えることなく自動的に
遂行し得る装置の開発について鋭意検討を重ねた結果創
案されたものである。
合は、多くの作業工数を要することは勿論であるが、そ
の他に製品が変形したり表面に損傷が生じたりし易く。
特に鋳造される金属がアルミニューム合金、亜鉛合金等
の軟質金属である場合は特にその傾向が強いという欠点
を有していた。 本考案は、前記した如き現状に鑑み、石膏鋳型の破砕作
業を製品に変形や表面の損傷を与えることなく自動的に
遂行し得る装置の開発について鋭意検討を重ねた結果創
案されたものである。
すなわち本考案は、被破砕物を収容する密閉筐体と,こ
の密閉筐体内に天板から回転及び水平移動可能に垂直に
挿し込まれた複数本の高圧水流通管と、前記高圧水流通
管に対する上下位置調節、回転、水平移動の各駆動装置
とから成り、前記高圧水流通管は後端を高圧水供給ホー
スにロータリージヨイントを介して回転自在に接続する
とともに先端に高圧水噴射用のノズルを棒状のノズルヘ
ツドを介して複数直列状に配備し、この高圧水流通管の
先端のノズルは、隣接する高圧水流通管の先端のノズル
との相互関係において、配列方向を互いにほぼ90°ず
らすとともに、最外のノズル位置をこのノズルの回転軌
跡が相互に接触或は僅かに重なり合うよう配備したこと
を特徴とする石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置であ
る。
の密閉筐体内に天板から回転及び水平移動可能に垂直に
挿し込まれた複数本の高圧水流通管と、前記高圧水流通
管に対する上下位置調節、回転、水平移動の各駆動装置
とから成り、前記高圧水流通管は後端を高圧水供給ホー
スにロータリージヨイントを介して回転自在に接続する
とともに先端に高圧水噴射用のノズルを棒状のノズルヘ
ツドを介して複数直列状に配備し、この高圧水流通管の
先端のノズルは、隣接する高圧水流通管の先端のノズル
との相互関係において、配列方向を互いにほぼ90°ず
らすとともに、最外のノズル位置をこのノズルの回転軌
跡が相互に接触或は僅かに重なり合うよう配備したこと
を特徴とする石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置であ
る。
本考案は前記した如く構成され、高圧水流通管の先端に
配備する高圧水噴射用のノズルの複数が棒状のノズルヘ
ツドを介して直列状に配列され、この直列状に配列され
た複数のノズルが、高圧水流通管の上下方向位置調節、
回転、水平移動によって、一体となって被破砕物から所
定の距離を回転しつつ水平方向に移動するので、比較的
少ないノズル数の簡便な装置であつても比較的大きな被
破砕物に向かって全体的に高圧水の噴霧を容易に行え
る。 また、高圧水流通管の先端のノズルは、棒状のノズルヘ
ツドを介して隣接する高圧水流通管の先端のノズルとの
相互関係において、 配列方向を互いにほぼ90°ずらすとともに、最外のノ
ズル位置を高圧水流通管が回転した場合にこのノズルの
回転軌跡が相互に接触或は僅かに重なり合うよう配備さ
れているので、複数のノズルヘツドが隣接するノズルヘ
ツドに相互に干渉されることなく自由に回転し、比較的
複雑形状の被破砕物に対しても全体的に全くむらのない
状態で高圧水を噴霧できる。
配備する高圧水噴射用のノズルの複数が棒状のノズルヘ
ツドを介して直列状に配列され、この直列状に配列され
た複数のノズルが、高圧水流通管の上下方向位置調節、
回転、水平移動によって、一体となって被破砕物から所
定の距離を回転しつつ水平方向に移動するので、比較的
少ないノズル数の簡便な装置であつても比較的大きな被
破砕物に向かって全体的に高圧水の噴霧を容易に行え
る。 また、高圧水流通管の先端のノズルは、棒状のノズルヘ
ツドを介して隣接する高圧水流通管の先端のノズルとの
相互関係において、 配列方向を互いにほぼ90°ずらすとともに、最外のノ
ズル位置を高圧水流通管が回転した場合にこのノズルの
回転軌跡が相互に接触或は僅かに重なり合うよう配備さ
れているので、複数のノズルヘツドが隣接するノズルヘ
ツドに相互に干渉されることなく自由に回転し、比較的
複雑形状の被破砕物に対しても全体的に全くむらのない
状態で高圧水を噴霧できる。
本考案の実施例について図面を基に説明するが、先ず第
1図及び第2図を基に装置の基本的な構造について説明
する。 (1)は被破砕物を収容するための筐体であり、該筐体(1)
は噴射される高圧水の周囲への飛散を防止するために周
囲を覆って密閉しているが、一つの側部は透明板(4)で
覆うと共に作業用手袋(39)の装着された作業穴(49)を設
け外部からの被破砕物の取り扱いを可能とし、更に他の
一つの側部は被破砕物の筐体(1)内への出し入れの便利
のためゴムシートの如きフレキシブルシート(35)で覆
い、しかも密閉の完全化を計るため周辺部を二重覆いと
するため周辺覆い(36)をも装着している。 筐体(1)の上面には、二枚の垂直支持板(2)が平行に立設
され、該垂直支持板(2)の上端には水平支持板(3)が固着
され、更に該水平支持板(3)の下面にはラック(12)が固
着されている。 (5)は水平送り台であり、該水平送り台(5)は下面両端に
固着した軸受を含む軸受ハウジング(8)を介して水平送
り軸(6)に嵌着している。 前記水平送り台(5)を支持した水平送り軸(6)の両端には
コロ(7)及び歯車(13)が嵌着されており、前記コロ(7)を
筐体(1)の上面に固着したガイドレール(25)に係合させ
ると共に歯車(13)をラック(12)と噛み合わせ、更に該水
平送り軸(6)に嵌着した歯車(10)を水平送り台(5)上に装
着された水平送りモータ(11)の出力軸に固着した歯車
(9)と噛み合わせて装着する。 水平送り台(5)上には上下案内軸(17)が立設されてお
り、該水平送り軸に対して上下案内体(14)が上板(16)及
び下板(15)に固着した軸受(19)を介して摺動自在に嵌装
されると共に、上下案内軸上端に固着した支持板(31)に
嵌合したハンドル(37)の下端に固着した上下調節ねじ(1
8)を上板(16)に設けたねじ穴に螺合させて装着する。 高圧水流通管(23)は上下案内体(14)に上板(16)及び下板
(15)に固着した、軸受(30)を介して回動自在に支持され
つ下端を筐体(1)内の上方部に位置させる如く該筐体(1)
の天板を挿通して配備されており、下端には複数のノズ
ル(26)を有するノズルヘツド(27)が固着され、上端には
水路ロータリージヨイント(21)が接手(24)を介して接続
されている。 また、高圧水流通管(23)には歯車(28)が嵌着されてお
り、該歯車(28)は上下案内体(14)の下板(15)上に載置し
たモータ(20)の出力軸に固着した歯車(29)と噛み合って
いる。 尚(32)は水平送りの可動範囲を定めるためのリミットス
イッチであり、水平送り台(5)は該リミットスイッチ(3
2)に当接すると自動的に停止し反転し、筐体(1)の底面
には噴射された高圧水の排出口(38)が設けられ、側部に
は操作盤(33)が固着されている。 高圧水発生装置(図示せず)からの高圧水は上下案内体
(14)の上板(16)に固着した接手(24)及びホース(22)を経
て水路ロータリージヨイント(21)に入った後高圧水流通
管(23)を通って該高圧水流通管(23)の先端に固着された
ノズルヘツド(27)のノズル(26)より被破砕物に向かって
噴射される。 したがって本考案の装置に於いては、ハンドル(37)の操
作によって上下案内体(14)を案内軸(17)に沿って上下動
させることによってノズルヘツド(27)の上下位置を設定
すること、モータ(20)の駆動により高圧水流通管(23)を
回転させることによりノズルヘツド(27)を回転させるこ
と、モータ(11)の駆動により水平送り台(5)を移動させ
ることによりノズルヘツド(27)を水平移動させること等
が可能となる。 次にノズルヘツド(27)の構成について説明すると、第3
図及び第4図に示す如く、肉厚管(41),(41′)に複数の
雌ねじ(42),(42′)及び雄ねじ(43),(43′)の加工を施し
ノズル保持体(44),(44′)を先ず形成し、該ノズル保持
体(44),(44′)の単体、或は雌ねじ(42),(42′)と雄ねじ
(43),(43′)とを介して複数の適宜結合させた結合体の
雌ねじ(42),(42′)の所定箇所にノズル(26)を、他の箇
所には密閉蓋を螺着してノズルヘツド(27)を形成する。 前記した如くして形成されたノズルヘツド(27)は高圧水
流通管(23)の下端に雄ねじ(43),(43′)を介して螺着し
て配備されるが、複数のノズルヘツドの配備方法につい
て実施例の高圧水流通管(23)を2本配備した場合につい
て説明する。 この場合のノズルヘツド(27)の配備方法は第5図の如く
直線上に配備されたノズル(26)の列が互いに90°ずれた
状態で、しかも高圧水流通管(23)を互いに反対方向に回
転させることによりノズルヘツド(27)を矢印方向に回転
させた際に最も外側に配備されたノズル(26)の回転軌跡
が互いに接触またはわずかに重なり合うような距離で配
備する。 これにより高圧水は第6図に示す如き噴霧状態となる
が、更に前記した如く被破砕物の形状に応じてノズルヘ
ツド(27)のノズル(26)の配列方式は種々に変化させ種々
の高圧水の噴霧状態が得られることは言うまでもないこ
とである。 尚参考迄に第7図に示す如くノズルヘツドを板状体とし
て形成した場合について説明すると、水路を形成するた
めの切込み部(47)と高圧水流通管(23)に螺着するための
雄ねじ部(46)を形成した上板(45)とノズル(26)を螺着す
るための雌ねじ(49)を形成した下板(48)とを複数のねじ
(50)で結合して形成する。 この場合、複数個配備するノズルの対角距離を大きくと
ると水路面積が大きくなり、この場合板状体(45)及び(4
8)の板厚(t)と高圧水の圧力(P)との関係は次式の如くな
る。 したがって水路面積すなわち受圧面積(A)が大でしかも
高圧水の圧力(P)を大とすると板厚(t)を厚くすることが
必要となり先ずノズルヘツドが大型化してしまう問題が
生ずる。 次に互いに隣接するノズルヘツドを最も外側に配備され
たノズルの回転軌跡を互いに接触又は重なり合う如くし
た距離に配備することはノズルヘツド相互が回転時に互
いに干渉し合うので不可能であり、したがって第6図に
示す如き被破砕物に対する均一噴射を可能とする噴射状
態を得ることは不可能となるという問題が生ずる。
1図及び第2図を基に装置の基本的な構造について説明
する。 (1)は被破砕物を収容するための筐体であり、該筐体(1)
は噴射される高圧水の周囲への飛散を防止するために周
囲を覆って密閉しているが、一つの側部は透明板(4)で
覆うと共に作業用手袋(39)の装着された作業穴(49)を設
け外部からの被破砕物の取り扱いを可能とし、更に他の
一つの側部は被破砕物の筐体(1)内への出し入れの便利
のためゴムシートの如きフレキシブルシート(35)で覆
い、しかも密閉の完全化を計るため周辺部を二重覆いと
するため周辺覆い(36)をも装着している。 筐体(1)の上面には、二枚の垂直支持板(2)が平行に立設
され、該垂直支持板(2)の上端には水平支持板(3)が固着
され、更に該水平支持板(3)の下面にはラック(12)が固
着されている。 (5)は水平送り台であり、該水平送り台(5)は下面両端に
固着した軸受を含む軸受ハウジング(8)を介して水平送
り軸(6)に嵌着している。 前記水平送り台(5)を支持した水平送り軸(6)の両端には
コロ(7)及び歯車(13)が嵌着されており、前記コロ(7)を
筐体(1)の上面に固着したガイドレール(25)に係合させ
ると共に歯車(13)をラック(12)と噛み合わせ、更に該水
平送り軸(6)に嵌着した歯車(10)を水平送り台(5)上に装
着された水平送りモータ(11)の出力軸に固着した歯車
(9)と噛み合わせて装着する。 水平送り台(5)上には上下案内軸(17)が立設されてお
り、該水平送り軸に対して上下案内体(14)が上板(16)及
び下板(15)に固着した軸受(19)を介して摺動自在に嵌装
されると共に、上下案内軸上端に固着した支持板(31)に
嵌合したハンドル(37)の下端に固着した上下調節ねじ(1
8)を上板(16)に設けたねじ穴に螺合させて装着する。 高圧水流通管(23)は上下案内体(14)に上板(16)及び下板
(15)に固着した、軸受(30)を介して回動自在に支持され
つ下端を筐体(1)内の上方部に位置させる如く該筐体(1)
の天板を挿通して配備されており、下端には複数のノズ
ル(26)を有するノズルヘツド(27)が固着され、上端には
水路ロータリージヨイント(21)が接手(24)を介して接続
されている。 また、高圧水流通管(23)には歯車(28)が嵌着されてお
り、該歯車(28)は上下案内体(14)の下板(15)上に載置し
たモータ(20)の出力軸に固着した歯車(29)と噛み合って
いる。 尚(32)は水平送りの可動範囲を定めるためのリミットス
イッチであり、水平送り台(5)は該リミットスイッチ(3
2)に当接すると自動的に停止し反転し、筐体(1)の底面
には噴射された高圧水の排出口(38)が設けられ、側部に
は操作盤(33)が固着されている。 高圧水発生装置(図示せず)からの高圧水は上下案内体
(14)の上板(16)に固着した接手(24)及びホース(22)を経
て水路ロータリージヨイント(21)に入った後高圧水流通
管(23)を通って該高圧水流通管(23)の先端に固着された
ノズルヘツド(27)のノズル(26)より被破砕物に向かって
噴射される。 したがって本考案の装置に於いては、ハンドル(37)の操
作によって上下案内体(14)を案内軸(17)に沿って上下動
させることによってノズルヘツド(27)の上下位置を設定
すること、モータ(20)の駆動により高圧水流通管(23)を
回転させることによりノズルヘツド(27)を回転させるこ
と、モータ(11)の駆動により水平送り台(5)を移動させ
ることによりノズルヘツド(27)を水平移動させること等
が可能となる。 次にノズルヘツド(27)の構成について説明すると、第3
図及び第4図に示す如く、肉厚管(41),(41′)に複数の
雌ねじ(42),(42′)及び雄ねじ(43),(43′)の加工を施し
ノズル保持体(44),(44′)を先ず形成し、該ノズル保持
体(44),(44′)の単体、或は雌ねじ(42),(42′)と雄ねじ
(43),(43′)とを介して複数の適宜結合させた結合体の
雌ねじ(42),(42′)の所定箇所にノズル(26)を、他の箇
所には密閉蓋を螺着してノズルヘツド(27)を形成する。 前記した如くして形成されたノズルヘツド(27)は高圧水
流通管(23)の下端に雄ねじ(43),(43′)を介して螺着し
て配備されるが、複数のノズルヘツドの配備方法につい
て実施例の高圧水流通管(23)を2本配備した場合につい
て説明する。 この場合のノズルヘツド(27)の配備方法は第5図の如く
直線上に配備されたノズル(26)の列が互いに90°ずれた
状態で、しかも高圧水流通管(23)を互いに反対方向に回
転させることによりノズルヘツド(27)を矢印方向に回転
させた際に最も外側に配備されたノズル(26)の回転軌跡
が互いに接触またはわずかに重なり合うような距離で配
備する。 これにより高圧水は第6図に示す如き噴霧状態となる
が、更に前記した如く被破砕物の形状に応じてノズルヘ
ツド(27)のノズル(26)の配列方式は種々に変化させ種々
の高圧水の噴霧状態が得られることは言うまでもないこ
とである。 尚参考迄に第7図に示す如くノズルヘツドを板状体とし
て形成した場合について説明すると、水路を形成するた
めの切込み部(47)と高圧水流通管(23)に螺着するための
雄ねじ部(46)を形成した上板(45)とノズル(26)を螺着す
るための雌ねじ(49)を形成した下板(48)とを複数のねじ
(50)で結合して形成する。 この場合、複数個配備するノズルの対角距離を大きくと
ると水路面積が大きくなり、この場合板状体(45)及び(4
8)の板厚(t)と高圧水の圧力(P)との関係は次式の如くな
る。 したがって水路面積すなわち受圧面積(A)が大でしかも
高圧水の圧力(P)を大とすると板厚(t)を厚くすることが
必要となり先ずノズルヘツドが大型化してしまう問題が
生ずる。 次に互いに隣接するノズルヘツドを最も外側に配備され
たノズルの回転軌跡を互いに接触又は重なり合う如くし
た距離に配備することはノズルヘツド相互が回転時に互
いに干渉し合うので不可能であり、したがって第6図に
示す如き被破砕物に対する均一噴射を可能とする噴射状
態を得ることは不可能となるという問題が生ずる。
本考案は前記した如き構成及び作用を有するもので、そ
の効果は比較的ノズル数の少ない簡便な装置により、石
膏鋳造に於ける石膏鋳型の破砕作業を如何なる形状に於
いても均一に高圧水を自動的に噴射することにより円滑
に行わせ作業の効率化と品質の向上に寄与することであ
る。
の効果は比較的ノズル数の少ない簡便な装置により、石
膏鋳造に於ける石膏鋳型の破砕作業を如何なる形状に於
いても均一に高圧水を自動的に噴射することにより円滑
に行わせ作業の効率化と品質の向上に寄与することであ
る。
第1図は本考案の一部を断面した背面図、第2図は本考
案の一部を断面した側面図、第3図及び第4図は本考案
のノズルヘツドの構成を示す断面図、第5図及び第6図
は本考案のノズルヘツドの配置図、第7図(a)及び(b)は
従来のノズルヘツドの断面図及び平面図である。 1…筐体、5…水平送り台 6…水平送り軸、11…水平送りモータ 14…上下案内体、20…ヘッド回転モータ 23…高圧水流通管、26…ノズル 27…ノズルヘツド、37…上下調節ハンドル 44…ノズル保持体
案の一部を断面した側面図、第3図及び第4図は本考案
のノズルヘツドの構成を示す断面図、第5図及び第6図
は本考案のノズルヘツドの配置図、第7図(a)及び(b)は
従来のノズルヘツドの断面図及び平面図である。 1…筐体、5…水平送り台 6…水平送り軸、11…水平送りモータ 14…上下案内体、20…ヘッド回転モータ 23…高圧水流通管、26…ノズル 27…ノズルヘツド、37…上下調節ハンドル 44…ノズル保持体
Claims (1)
- 【請求項1】被破砕物を収容する密閉筐体と,この密閉
筐体内に天板から回転及び水平移動可能に垂直に挿し込
まれた複数本の高圧水流通管と、前記高圧水流通管に対
する上下位置調節、回転、水平移動の各駆動装置とから
成り、前記高圧水流通管は後端を高圧水供給ホースにロ
ータリージヨイントを介して回転自在に接続するととも
に先端に高圧水噴射用のノズルを棒状のノズルヘツドを
介して複数直列状に配備し、この高圧水流通管の先端の
ノズルは、隣接する高圧水流通管の先端のノズルとの相
互関係において、配列方向を互いにほぼ90°ずらすと
ともに、最外のノズル位置をこのノズルの回転軌跡が相
互に接触或は僅かに重なり合うよう配備したことを特徴
とする石膏鋳造における鋳型破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168959U JPH069736Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987168959U JPH069736Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0172960U JPH0172960U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH069736Y2 true JPH069736Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31458598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987168959U Expired - Lifetime JPH069736Y2 (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 石膏鋳造に於ける石膏鋳型破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069736Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425220U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-19 | ||
| JPS5930365U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 砂落し装置 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP1987168959U patent/JPH069736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0172960U (ja) | 1989-05-17 |
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