JPH069746Y2 - 溶接ワイヤ切断装置 - Google Patents
溶接ワイヤ切断装置Info
- Publication number
- JPH069746Y2 JPH069746Y2 JP9209488U JP9209488U JPH069746Y2 JP H069746 Y2 JPH069746 Y2 JP H069746Y2 JP 9209488 U JP9209488 U JP 9209488U JP 9209488 U JP9209488 U JP 9209488U JP H069746 Y2 JPH069746 Y2 JP H069746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- pressing block
- wire pressing
- cutter
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 26
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は溶接ワイヤ切断装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) MIG溶接、CO2溶接等の消耗式電極を使用するアーク
溶接を自動化するに際し、良好なアークスタート性を確
保するために、適宜、溶接ワイヤの先端部を切断してお
く必要がある。
溶接を自動化するに際し、良好なアークスタート性を確
保するために、適宜、溶接ワイヤの先端部を切断してお
く必要がある。
このような作業を自動的に行うための溶接ワイヤ切断装
置は、種々提案され、また実用化もされているが、これ
らにはいずれも、アルミニウムワイヤのような軟質ワイ
ヤに対する作動確実性が充分ではないという欠点があ
る。
置は、種々提案され、また実用化もされているが、これ
らにはいずれも、アルミニウムワイヤのような軟質ワイ
ヤに対する作動確実性が充分ではないという欠点があ
る。
この考案は上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的は、軟質ワイヤに対しても確
実な切断作動をなし得る溶接ワイヤ切断装置を提供する
ことにある。
たものであって、その目的は、軟質ワイヤに対しても確
実な切断作動をなし得る溶接ワイヤ切断装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の溶接ワイヤ切断装置では、本体フレー
ムに設けたワイヤ挿入部の一方の側に第1ワイヤ押えブ
ロックを配置すると共に、他方の側にこの第1ワイヤ押
えブロックに近接、離反する方向に往復駆動される移動
部材を設けて成り、この移動部材は、上記第1ワイヤ押
えブロックに当接する第2ワイヤ押えブロックと、上記
第1ワイヤ押えブロックの裏面に摺接するワイヤカッタ
とを有し、さらに上記第2ワイヤ押えブロックは、その
先端部が上記ワイヤカッタの先端部よりも前方に突出し
た位置と、先端部よりも後退した位置との2つの位置間
において往復動可能となし、さらに上記第2ワイヤ押え
ブロックを前方へと付勢する付勢手段を設けてある。
ムに設けたワイヤ挿入部の一方の側に第1ワイヤ押えブ
ロックを配置すると共に、他方の側にこの第1ワイヤ押
えブロックに近接、離反する方向に往復駆動される移動
部材を設けて成り、この移動部材は、上記第1ワイヤ押
えブロックに当接する第2ワイヤ押えブロックと、上記
第1ワイヤ押えブロックの裏面に摺接するワイヤカッタ
とを有し、さらに上記第2ワイヤ押えブロックは、その
先端部が上記ワイヤカッタの先端部よりも前方に突出し
た位置と、先端部よりも後退した位置との2つの位置間
において往復動可能となし、さらに上記第2ワイヤ押え
ブロックを前方へと付勢する付勢手段を設けてある。
(作用) 上記した溶接ワイヤ切断装置においては、溶接ワイヤの
先端部をワイヤ挿入部内に挿入すると共に、移動部材を
駆動して前進させる。そうするとまず、第2ワイヤ押え
ブロックの先端部がワイヤカッタの先端部よりも前方へ
突出していることから、溶接ワイヤは、第1ワイヤ押え
ブロックと第2ワイヤ押えブロックとの間に押圧状態で
保持されることになる。そしてこの状態からさらに移動
部材を前進させると、今度はワイヤカッタのみが前進す
ることになり、ワイヤカッタの先端部と第1ワイヤ押え
ブロックの裏面との間において溶接ワイヤを切断する。
先端部をワイヤ挿入部内に挿入すると共に、移動部材を
駆動して前進させる。そうするとまず、第2ワイヤ押え
ブロックの先端部がワイヤカッタの先端部よりも前方へ
突出していることから、溶接ワイヤは、第1ワイヤ押え
ブロックと第2ワイヤ押えブロックとの間に押圧状態で
保持されることになる。そしてこの状態からさらに移動
部材を前進させると、今度はワイヤカッタのみが前進す
ることになり、ワイヤカッタの先端部と第1ワイヤ押え
ブロックの裏面との間において溶接ワイヤを切断する。
(実施例) 次にこの考案の溶接ワイヤ切断装置の具体的な実施例に
ついて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
ついて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第2図及び第3図において、1は本体フレームであ
って、この本体フレーム1には側方に開口した切欠部
が、ワイヤ挿入部2として形成されており、このワイヤ
挿入部2の一方の側には第1ワイヤ押えブロック3が固
着されている。またワイヤ挿入部2の他方の側には移動
部材4が往復動自在に配置されている。この移動部材4
は、本体フレーム1に取着されると共に、エアシリンダ
等を内蔵した駆動部5によって、第1ワイヤ押えブロッ
ク3に当接、離反する方向に往復駆動されるものであっ
て、詳しくは第1図及び第3図に示すように下側から順
に、カッタ取付ブロック6と、ワイヤカッタ7と、第2
ワイヤ押えブロック8とから成る。上記カッタ取付ブロ
ック6はワイヤカッタ7を交換可能に固定するためのも
のであって、上記駆動部5によって往復駆動されるもの
である。また上記第2ワイヤ押えブロック8は、上記ワ
イヤカッタ7に往復動可能に、つまり第2ワイヤ押えブ
ロック8の先端部がワイヤカッタ7の先端部よりもさら
に前方へ突出した位置(第4図参照)と、ワイヤカッタ
7の先端部よりも後退した位置(第1図参照)との間に
おいて往復動可能になされたものである。この場合、第
2ワイヤ押えブロック8は、バネ、エアシリンダ等の付
勢手段(図示せず)にて前方突出方向へと付勢されてい
る。なお第1図のように、第2ワイヤ押えブロック8は
第1ワイヤ押えブロック3と略同厚で、互いに相対向す
る位置に配置され、またワイヤカッタ7は、その上面が
第1ワイヤ押えブロック3の下面に摺接するように配置
されているものとする。
って、この本体フレーム1には側方に開口した切欠部
が、ワイヤ挿入部2として形成されており、このワイヤ
挿入部2の一方の側には第1ワイヤ押えブロック3が固
着されている。またワイヤ挿入部2の他方の側には移動
部材4が往復動自在に配置されている。この移動部材4
は、本体フレーム1に取着されると共に、エアシリンダ
等を内蔵した駆動部5によって、第1ワイヤ押えブロッ
ク3に当接、離反する方向に往復駆動されるものであっ
て、詳しくは第1図及び第3図に示すように下側から順
に、カッタ取付ブロック6と、ワイヤカッタ7と、第2
ワイヤ押えブロック8とから成る。上記カッタ取付ブロ
ック6はワイヤカッタ7を交換可能に固定するためのも
のであって、上記駆動部5によって往復駆動されるもの
である。また上記第2ワイヤ押えブロック8は、上記ワ
イヤカッタ7に往復動可能に、つまり第2ワイヤ押えブ
ロック8の先端部がワイヤカッタ7の先端部よりもさら
に前方へ突出した位置(第4図参照)と、ワイヤカッタ
7の先端部よりも後退した位置(第1図参照)との間に
おいて往復動可能になされたものである。この場合、第
2ワイヤ押えブロック8は、バネ、エアシリンダ等の付
勢手段(図示せず)にて前方突出方向へと付勢されてい
る。なお第1図のように、第2ワイヤ押えブロック8は
第1ワイヤ押えブロック3と略同厚で、互いに相対向す
る位置に配置され、またワイヤカッタ7は、その上面が
第1ワイヤ押えブロック3の下面に摺接するように配置
されているものとする。
次に上記溶接ワイヤ切断装置の作動状態について説明す
る。
る。
まず第4図に示すように、溶接ワイヤWの先端部をワイ
ヤ挿入部2内に挿入すると共に、駆動部5にて移動部材
4、つまりカッタ取付ブロック6を前進させる。そうす
ると第2ワイヤ押えブロック8の先端部は、付勢手段に
てワイヤカッタ7よりも先端側へと突出していることか
ら、第5図のように、第2ワイヤ押えブロック8が最初
に第1ワイヤ押えブロック3に当接し、これにより溶接
ワイヤWは両ブロック3、8間に押圧、固定されること
になる、次にこの状態からさらにカッタ取付ブロック6
を前進させると、第2ワイヤ押えブロック8は上記状態
に保持され、ワイヤカッタ7のみが前進し、このワイヤ
カッタ7の先端部と、第1ワイヤ押えブロック3の下面
側角部とによって溶接ワイヤWは切断されることになる
(第1図)。
ヤ挿入部2内に挿入すると共に、駆動部5にて移動部材
4、つまりカッタ取付ブロック6を前進させる。そうす
ると第2ワイヤ押えブロック8の先端部は、付勢手段に
てワイヤカッタ7よりも先端側へと突出していることか
ら、第5図のように、第2ワイヤ押えブロック8が最初
に第1ワイヤ押えブロック3に当接し、これにより溶接
ワイヤWは両ブロック3、8間に押圧、固定されること
になる、次にこの状態からさらにカッタ取付ブロック6
を前進させると、第2ワイヤ押えブロック8は上記状態
に保持され、ワイヤカッタ7のみが前進し、このワイヤ
カッタ7の先端部と、第1ワイヤ押えブロック3の下面
側角部とによって溶接ワイヤWは切断されることになる
(第1図)。
以上のように上記実施例では、溶接ワイヤWを第1及び
第2ワイヤ押えブロック3、8間で押圧、固定した状態
で切断するようにしてあるので、アルミニウムワイヤの
ような軟質ワイヤであっても、容易かつ確実に切断する
ことが可能である。またワイヤカッタ7の上面が、第1
ワイヤ押えブロック3の下面に摺接する構成であるの
で、溶接ワイヤWが両者7、3間に挟持され、これによ
り装置作動不良を引き起こすという不具合も防止し得る
ことになる。
第2ワイヤ押えブロック3、8間で押圧、固定した状態
で切断するようにしてあるので、アルミニウムワイヤの
ような軟質ワイヤであっても、容易かつ確実に切断する
ことが可能である。またワイヤカッタ7の上面が、第1
ワイヤ押えブロック3の下面に摺接する構成であるの
で、溶接ワイヤWが両者7、3間に挟持され、これによ
り装置作動不良を引き起こすという不具合も防止し得る
ことになる。
(考案の効果) この考案の溶接ワイヤ切断装置では、一対のワイヤ押え
ブロック間に溶接ワイヤを押圧、保持した状態でワイヤ
カッタによる切断を行うようにしてあるので、溶接ワイ
ヤがアルミニウムワイヤのような軟質材であっても、確
実な切断作動をなし得るという効果がある。
ブロック間に溶接ワイヤを押圧、保持した状態でワイヤ
カッタによる切断を行うようにしてあるので、溶接ワイ
ヤがアルミニウムワイヤのような軟質材であっても、確
実な切断作動をなし得るという効果がある。
第1図はこの考案の溶接ワイヤ切断装置の一実施例の要
部説明図、第2図はその全体構成の平面図、第3図はそ
の正面図、第4図及び第5図はそれぞれ作動状態の説明
図である。 1…本体フレーム、2…ワイヤ挿入部、3…第1ワイヤ
押えブロック、4…移動部材、7…ワイヤカッタ、8…
第2ワイヤ押えブロック。
部説明図、第2図はその全体構成の平面図、第3図はそ
の正面図、第4図及び第5図はそれぞれ作動状態の説明
図である。 1…本体フレーム、2…ワイヤ挿入部、3…第1ワイヤ
押えブロック、4…移動部材、7…ワイヤカッタ、8…
第2ワイヤ押えブロック。
Claims (1)
- 【請求項1】本体フレームに設けたワイヤ挿入部の一方
の側に第1ワイヤ押えブロックを配置すると共に、他方
の側にこの第1ワイヤ押えブロックに近接、離反する方
向に往復駆動される移動部材を設けて成り、この移動部
材は、上記第1ワイヤ押えブロックに当接する第2ワイ
ヤ押えブロックと、上記第1ワイヤ押えブロックの裏面
に摺接するワイヤカッタとを有し、さらに上記第2ワイ
ヤ押えブロックは、その先端部が上記ワイヤカッタの先
端部よりも前方に突出した位置と、先端部よりも後退し
た位置との2つの位置間において往復動可能となし、さ
らに上記第2ワイヤ押えブロックを前方へと付勢する付
勢手段を設けたことを特徴とする溶接ワイヤ切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209488U JPH069746Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 溶接ワイヤ切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209488U JPH069746Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 溶接ワイヤ切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216239U JPH0216239U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH069746Y2 true JPH069746Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31316552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209488U Expired - Lifetime JPH069746Y2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 溶接ワイヤ切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069746Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190073842A (ko) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | 주식회사 포스코 | 용접와이어 절단장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538942Y2 (ja) * | 1991-04-01 | 1997-06-18 | 新明和工業株式会社 | 溶接機の消耗電極切断装置 |
| JP2682916B2 (ja) * | 1991-09-19 | 1997-11-26 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 溶接トーチ、該溶接トーチのノズル交換装置、チップ清掃装置、ワイヤ切断装置、自動溶接装置、及び自動溶接装置の制御方法 |
| KR101415964B1 (ko) * | 2014-02-12 | 2014-07-04 | 전명서 | 리드 와이어 절단 장치 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP9209488U patent/JPH069746Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190073842A (ko) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | 주식회사 포스코 | 용접와이어 절단장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216239U (ja) | 1990-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5266770A (en) | Strip welding machine | |
| EA199900584A1 (ru) | Бритвенная головка и бритвенный прибор, содержащий бритвенную головку | |
| JP2786105B2 (ja) | 溶接トーチの整備装置 | |
| JPH0216239U (ja) | ||
| JP2630818B2 (ja) | 貼付片止付装置 | |
| JP2594784Y2 (ja) | バイス装置 | |
| JPH0650091Y2 (ja) | クローラ切断装置 | |
| JP2603657B2 (ja) | 毛玉取り器 | |
| JP2719873B2 (ja) | ゴム付シート体の切断装置 | |
| JPH049986Y2 (ja) | ||
| JPH01107892U (ja) | ||
| JP3290795B2 (ja) | 糸鋸機 | |
| JPS61158374U (ja) | ||
| RU2041760C1 (ru) | Устройство для обрезки облоя | |
| JPH0711849Y2 (ja) | タイバーカッター | |
| JPH0642103U (ja) | 切断工具 | |
| JPH0531821U (ja) | クローラ切断装置 | |
| JPS6115292U (ja) | 挾持装置 | |
| JPS6155858B2 (ja) | ||
| JPS6258135U (ja) | ||
| JPH0328689U (ja) | ||
| JPS6365890A (ja) | 携帯用電動切断工具 | |
| JPS58194012U (ja) | 製品移動装置 | |
| JPS61244409A (ja) | バリ取装置 | |
| JPH0558300U (ja) | テープ状印字媒体のカット装置 |