JPH06977Y2 - 組立式アタッシュケ−ス - Google Patents
組立式アタッシュケ−スInfo
- Publication number
- JPH06977Y2 JPH06977Y2 JP1987080627U JP8062787U JPH06977Y2 JP H06977 Y2 JPH06977 Y2 JP H06977Y2 JP 1987080627 U JP1987080627 U JP 1987080627U JP 8062787 U JP8062787 U JP 8062787U JP H06977 Y2 JPH06977 Y2 JP H06977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- fitting
- joint
- curved
- frame plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は組立式アタッシュケースに係り、その目的
は、数少ない部品で簡便にしかも強固に組立られ、持ち
運びに便利で、さらにブロックの大きさを変化させるこ
とにより組立られるアタッシュケースの大きさも自在に
変化させることのできる多目的用途に使用可能な組立式
アタッシュケースの提供にある。
は、数少ない部品で簡便にしかも強固に組立られ、持ち
運びに便利で、さらにブロックの大きさを変化させるこ
とにより組立られるアタッシュケースの大きさも自在に
変化させることのできる多目的用途に使用可能な組立式
アタッシュケースの提供にある。
(従来の技術) 通常、アタッシュケースは上部のケース蓋と、下部のケ
ース体より構成されているものが多い。
ース体より構成されているものが多い。
例えば実開昭60-13017号では、上下の主体及び副体とか
ら鞄本体が形成されており、これら上下の主体及び副体
との開閉縁の係合機構をこの鞄本体内に収納した「鞄」
が開示されている。
ら鞄本体が形成されており、これら上下の主体及び副体
との開閉縁の係合機構をこの鞄本体内に収納した「鞄」
が開示されている。
この技術はデザインが簡易で、しかも破損の恐れがなく
耐久性に優れているという目的で創出された「鞄」であ
った。
耐久性に優れているという目的で創出された「鞄」であ
った。
また、実開昭60-182829号では、収納鞄本体とシヤッタ
ー状の開閉扉とラッチバーとロック装置とから構成され
ている「書類等の収納鞄」が開示されている。
ー状の開閉扉とラッチバーとロック装置とから構成され
ている「書類等の収納鞄」が開示されている。
この技術は、開口部の開閉操作を、従来のアタッシュケ
ースのような開閉扉を回動させることなく簡単に行える
「書類等の収納鞄」であった。
ースのような開閉扉を回動させることなく簡単に行える
「書類等の収納鞄」であった。
しかしながら、既開示の「鞄」はいずれも「鞄本体」が
あらかじめ定型にして形成されているため、適宜組立て
使用するという構造の「鞄」ではなかった。
あらかじめ定型にして形成されているため、適宜組立て
使用するという構造の「鞄」ではなかった。
また、これら技術では、「鞄」自体の大きさが定まって
おり、用途に応じた大きさのものを適宜組立て使用する
ことはできないものであった。
おり、用途に応じた大きさのものを適宜組立て使用する
ことはできないものであった。
このような事情に鑑みて、ケース蓋とケース体が分解で
きるタイプの「鞄」もあった。
きるタイプの「鞄」もあった。
この分解のタイプのアタッシュケースとしては、第4図
に示すように表面板(A)、継手(E),(F)及び枠板によって
構成されており、第5〜第6図に示すように継手(E),
(F)には球面角継手(B1)と円角継手(B2)が有り、枠板に
は円面枠板(C1)と平面枠板(C2)があった。
に示すように表面板(A)、継手(E),(F)及び枠板によって
構成されており、第5〜第6図に示すように継手(E),
(F)には球面角継手(B1)と円角継手(B2)が有り、枠板に
は円面枠板(C1)と平面枠板(C2)があった。
このようなアタッシュケースにおいては、円面枠板(C1)
と平面枠板(C2)をそれぞれ球面角継手(B1)と円角継手(B
2)に挿嵌して枠のように構成し、また枠板に形成してあ
る溝部を利用して表面板(A)を結合させ、ケース体の構
造に組み立てる。
と平面枠板(C2)をそれぞれ球面角継手(B1)と円角継手(B
2)に挿嵌して枠のように構成し、また枠板に形成してあ
る溝部を利用して表面板(A)を結合させ、ケース体の構
造に組み立てる。
上記のようなタイプは分解と組立ができる利点はある
が、部品の数が多いため、組立てに手間がかかるという
問題があった。
が、部品の数が多いため、組立てに手間がかかるという
問題があった。
具体的には、全構成の部品数は併せて50個以上にもな
り、組立の時は時間がかかるほか、部品と部品の間のジ
ョイントが多すぎるため、構造が弛み易くなり、耐用性
にも問題があった。
り、組立の時は時間がかかるほか、部品と部品の間のジ
ョイントが多すぎるため、構造が弛み易くなり、耐用性
にも問題があった。
また各部品の構造も違うため、お互いの交換ができず、
例えばケース体の周囲にある継手の構造においては第5
図及び第6図に示すように三つの部品が必要で、ケース
体の厚さも制限を受ける。
例えばケース体の周囲にある継手の構造においては第5
図及び第6図に示すように三つの部品が必要で、ケース
体の厚さも制限を受ける。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の問題を解消するべく、部品数が少なく、組立簡単
であるとともに強度にも優れ、多目的用途への使用可能
な組立式アタッシュケースの創出が望まれていた。
であるとともに強度にも優れ、多目的用途への使用可能
な組立式アタッシュケースの創出が望まれていた。
(問題を解決するための手段) この考案は上部ケース本体と下部ケース本体とこれら上
部ケース本体及び下部ケース本体とを連結する連結材と
からなる組立式アタッシュケースであって、前記上部ケ
ース本体は方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着さ
れる四つの上部枠板とこれら上部枠板間を連接する湾曲
状上部継手とからなり、前記上部枠板はそれぞれ中空状
に形成されその幅方向に連続して湾曲部が形成されてな
るとともに、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌合さ
れる溝部が、且つ他端には下部ケース本体と嵌着される
嵌着体が設けられ、横方向両端部には前記上部継手と連
接される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲状
上部継手は中空部が形成されてなるとともに折曲された
止め部が形成され、この止め部には切込部が設けられ、
且つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿入されてな
るとともに、このブロックの先端部には前記中空部より
突出された凸部が形成され、前記下部ケース本体は方形
状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着される四つの下部
枠板とこれら下部枠板間を連接する湾曲状下部継手とか
らなり、前記下部枠板はそれぞれ中空状に形成されその
幅方向に連続して湾曲部が形成されてなるとともに、こ
の湾曲方向先端には前記表面板と嵌合される溝部が、且
つ他端には上部ケース本体の嵌着体と嵌合する嵌合孔が
設けられ、横方向両端部には前記下部継手と連接される
嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲状下部継手
は中空部が形成されてなるとともに折曲された止め部が
形成され、この止め部には切込部が設けられ、且つ前記
中空部にはブロックが着脱自在に挿入されてなるととも
に、このブロックの先端部には前記中空部との間隙に凹
部が形成され、上部ケース本体の嵌着体と下部ケース本
体の嵌合孔及び上部継手の凸部と下部継手の凹部とのそ
れぞれの嵌合によって、上部ケース本体と下部ケース本
体とが開閉自在とされてなることを特徴とする組立式ア
タッシュケースを提供することにより上記従来の欠点を
悉く解消する。
部ケース本体及び下部ケース本体とを連結する連結材と
からなる組立式アタッシュケースであって、前記上部ケ
ース本体は方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着さ
れる四つの上部枠板とこれら上部枠板間を連接する湾曲
状上部継手とからなり、前記上部枠板はそれぞれ中空状
に形成されその幅方向に連続して湾曲部が形成されてな
るとともに、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌合さ
れる溝部が、且つ他端には下部ケース本体と嵌着される
嵌着体が設けられ、横方向両端部には前記上部継手と連
接される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲状
上部継手は中空部が形成されてなるとともに折曲された
止め部が形成され、この止め部には切込部が設けられ、
且つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿入されてな
るとともに、このブロックの先端部には前記中空部より
突出された凸部が形成され、前記下部ケース本体は方形
状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着される四つの下部
枠板とこれら下部枠板間を連接する湾曲状下部継手とか
らなり、前記下部枠板はそれぞれ中空状に形成されその
幅方向に連続して湾曲部が形成されてなるとともに、こ
の湾曲方向先端には前記表面板と嵌合される溝部が、且
つ他端には上部ケース本体の嵌着体と嵌合する嵌合孔が
設けられ、横方向両端部には前記下部継手と連接される
嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲状下部継手
は中空部が形成されてなるとともに折曲された止め部が
形成され、この止め部には切込部が設けられ、且つ前記
中空部にはブロックが着脱自在に挿入されてなるととも
に、このブロックの先端部には前記中空部との間隙に凹
部が形成され、上部ケース本体の嵌着体と下部ケース本
体の嵌合孔及び上部継手の凸部と下部継手の凹部とのそ
れぞれの嵌合によって、上部ケース本体と下部ケース本
体とが開閉自在とされてなることを特徴とする組立式ア
タッシュケースを提供することにより上記従来の欠点を
悉く解消する。
(実施例) 以下、図面に基づいてこの考案に係る組立式アタッシュ
ケースの実施例を説明する。
ケースの実施例を説明する。
第1図はこの考案に係る組立式アタッシュケース(1)の
外観説明図であり、図示するように、この組立式アタッ
シュケース(1)は上部ケース本体(2)と下部ケース本体
(3)と連結材(4)とから構成され、上部ケース本体(2)と
下部ケース本体(3)との枢着により開閉される。
外観説明図であり、図示するように、この組立式アタッ
シュケース(1)は上部ケース本体(2)と下部ケース本体
(3)と連結材(4)とから構成され、上部ケース本体(2)と
下部ケース本体(3)との枢着により開閉される。
これら上部ケース本体(2)と下部ケース本体(3)はそれぞ
れ表面板(21)・(31)、複数の上部枠板(22)、下部枠板(3
2)及び上部継手(23)、下部継手(33)とから形成される。
れ表面板(21)・(31)、複数の上部枠板(22)、下部枠板(3
2)及び上部継手(23)、下部継手(33)とから形成される。
第3図に示すように、上部ケース本体(2)及び下部ケー
ス本体(3)はそれぞれ方形状の表面板(21),(31)とこの表
面板(21),(31)の周囲に嵌着される四つの上部枠板(22)・
(22)…、下部枠板(31),(31)…とこれら上部枠板(22)
間、下部枠板(32)間を連接する湾曲状の上部継手(23)、
下部継手(33)とから形成される。
ス本体(3)はそれぞれ方形状の表面板(21),(31)とこの表
面板(21),(31)の周囲に嵌着される四つの上部枠板(22)・
(22)…、下部枠板(31),(31)…とこれら上部枠板(22)
間、下部枠板(32)間を連接する湾曲状の上部継手(23)、
下部継手(33)とから形成される。
第2図に示す実施例では上部枠板(22)及び下部枠板(32)
は、それぞれ二枚の板体によって中空状に形成され、こ
の板体の幅方向に連続して円弧的に90°曲げられた湾
曲部(221),(321)が設けられている。
は、それぞれ二枚の板体によって中空状に形成され、こ
の板体の幅方向に連続して円弧的に90°曲げられた湾
曲部(221),(321)が設けられている。
この湾曲部(221),(321)方向の先端には表面板(21),(31)
と嵌合される溝部(16a),(16b)が形成されている。
と嵌合される溝部(16a),(16b)が形成されている。
また溝部(16a),(16b)の他端には、上部枠板(21)におい
ては、下部ケース本体(3)と嵌着される嵌着体(19a)が、
下部枠板(31)においては前記嵌着体(19a)と嵌合される
嵌合孔(19b)がそれぞれ形成されている。
ては、下部ケース本体(3)と嵌着される嵌着体(19a)が、
下部枠板(31)においては前記嵌着体(19a)と嵌合される
嵌合孔(19b)がそれぞれ形成されている。
また、この上部枠板(22)、下部枠板(32)の両端には補強
部(27a),(27b)が設けられ、上部継手(23)或いは下部継
手(33)が連接される嵌入孔(17a),(17b)がそれぞれ形成
されている。
部(27a),(27b)が設けられ、上部継手(23)或いは下部継
手(33)が連接される嵌入孔(17a),(17b)がそれぞれ形成
されている。
湾曲状の上部継手(23)及び下部継手(33)は、第2図に示
すようにそれぞれ中空部(331)が設けられているととも
に45°の方に折曲されて止め部(25)(26)が形成され、
止め部(25)(26)の間には切込部(27)が形成されている。
すようにそれぞれ中空部(331)が設けられているととも
に45°の方に折曲されて止め部(25)(26)が形成され、
止め部(25)(26)の間には切込部(27)が形成されている。
また前記中空部(331)にはねじ孔(281)のあるブロック(2
8)が着脱自在に挿入される。
8)が着脱自在に挿入される。
このブロック(28)は、その長手方向が枠板(22),(32)方
向に延出されて、上部枠板(22)、下部枠板(32)に形成さ
れている嵌入孔(17a),(17b)に嵌合される構成とされて
いる。
向に延出されて、上部枠板(22)、下部枠板(32)に形成さ
れている嵌入孔(17a),(17b)に嵌合される構成とされて
いる。
尚、ブロック(28)には孔部(281)を形成し、且つ下部枠
板(32)にも円孔(141)を形成して、ブロック(28)を下部
枠板(32)に嵌合させる際に、前記孔部(281)と円孔(141)
とを合わせて任意のピン等で固定させておく構成として
もよい。
板(32)にも円孔(141)を形成して、ブロック(28)を下部
枠板(32)に嵌合させる際に、前記孔部(281)と円孔(141)
とを合わせて任意のピン等で固定させておく構成として
もよい。
またブロック(28)の上部ケース本体(2)又は下部ケース
本体(3)との接合方向、特に図示する下部継手(33)にお
いては、下部継手(33)の中空部(331)との間隙に凹部(0)
が形成されている。
本体(3)との接合方向、特に図示する下部継手(33)にお
いては、下部継手(33)の中空部(331)との間隙に凹部(0)
が形成されている。
一方、上部継手(23)には前記凹部(0)と嵌合される凸部
(T)(第2図参照)が形成されている。
(T)(第2図参照)が形成されている。
表面板(21),(31)はスポンジが外覆してあるプラスチッ
クプレートや金属板等の板状物によって構成されればよ
く、特に限定はされない。
クプレートや金属板等の板状物によって構成されればよ
く、特に限定はされない。
以上のような構成からなるこの考案のアタッシュケース
において、これを使用する時は、第2,3図に示すよう
に、四つの上部枠板(22)と表面板(21)、及び下部枠板(3
2)と表面板(31)とを溝部(16a),(16b)を利用してそれぞ
れ嵌接する。
において、これを使用する時は、第2,3図に示すよう
に、四つの上部枠板(22)と表面板(21)、及び下部枠板(3
2)と表面板(31)とを溝部(16a),(16b)を利用してそれぞ
れ嵌接する。
また、上部継手(23)及び下部継手(33)の中空部(331)内
にブロック(28)を挿入し、ブロック(28)の長手方向の延
出部分をそれぞれ上部枠板(22)又は下部枠板(32)の嵌入
孔(17a)・(17b)に嵌合させるとともに、ブロック(28)の
孔部(281)を、枠板(32)の円孔(141)に合わせた後、所定
のピンによって継手(23),(33)と枠板(22),(32)とをそれ
ぞれ固定させ、上部ケース本体(2)及び下部ケース本体
(3)とをそれぞれ組み立てる。
にブロック(28)を挿入し、ブロック(28)の長手方向の延
出部分をそれぞれ上部枠板(22)又は下部枠板(32)の嵌入
孔(17a)・(17b)に嵌合させるとともに、ブロック(28)の
孔部(281)を、枠板(32)の円孔(141)に合わせた後、所定
のピンによって継手(23),(33)と枠板(22),(32)とをそれ
ぞれ固定させ、上部ケース本体(2)及び下部ケース本体
(3)とをそれぞれ組み立てる。
また上下ケース本体(2)・(3)の一側には取外し可能な連
結材(4)(図示する実施例においてはヒンジ)が設けら
れ、上部ケース本体(2)及び下部ケース本体(3)が閉じた
時には嵌着体(19a)と嵌合孔(19b)が嵌合し、また上部継
手(23)と下部継手(33)とのそれぞれの接合部分に形成さ
れた凹部(0)と凸部(T)とが嵌合される。
結材(4)(図示する実施例においてはヒンジ)が設けら
れ、上部ケース本体(2)及び下部ケース本体(3)が閉じた
時には嵌着体(19a)と嵌合孔(19b)が嵌合し、また上部継
手(23)と下部継手(33)とのそれぞれの接合部分に形成さ
れた凹部(0)と凸部(T)とが嵌合される。
なお、この考案では、上部継手(23)、下部継手(33)や、
この継手の中空部内に挿入されるブロック(28)の大きさ
を調製することによって、アタッシュケース(1)自体の
大小調整ができ、大きい体積が必要の時は上部継手(2
3)、下部継手(33)やブロック(28)の長さを増やしてトラ
ンクのようにでき、また上部継手(23)、下部継手(33)や
ブロック(28)の長さを縮めれば、本や雑誌等が入る書類
箱にできる。
この継手の中空部内に挿入されるブロック(28)の大きさ
を調製することによって、アタッシュケース(1)自体の
大小調整ができ、大きい体積が必要の時は上部継手(2
3)、下部継手(33)やブロック(28)の長さを増やしてトラ
ンクのようにでき、また上部継手(23)、下部継手(33)や
ブロック(28)の長さを縮めれば、本や雑誌等が入る書類
箱にできる。
(考案の効果) 以上詳述した如くこの考案は、上部ケース本体と下部ケ
ース本体とこれら上部ケース本体及び下部ケース本体と
を連結する連結材とからなる組立式アタッシュケースで
あって、前記上部ケース本体は方形状の表面板とこの表
面板の周囲に嵌着される四つの上部枠板とこれら上部枠
板間を連接する湾曲状上部継手とからなり、前記上部枠
板はそれぞれ中空状に形成されその幅方向に連続して湾
曲部が形成されてなるとともに、この湾曲方向先端には
前記表面板と嵌合される溝部が、且つ他端には下部ケー
ス本体と嵌着される嵌着体が設けられ、横方向両端部に
は前記上部継手と連接される嵌入孔がそれぞれ設けられ
てなり、前記湾曲状上部継手は中空部が形成されてなる
とともに折曲された止め部が形成され、この止め部には
切込部が設けられ、且つ前記中空部にはブロックが着脱
自在に挿入されてなるとともに、このブロックの先端部
には前記中空部より突出された凸部が形成され、前記下
部ケース本体は方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌
着される四つの下部枠板とこれら下部枠板間を連接する
湾曲状下部継手とからなり、前記下部枠板はそれぞれ中
空状に形成されその幅方向に連続して湾曲部が形成され
てなるとともに、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌
合される溝部が、且つ他端には上部ケース本体の嵌着体
と嵌合する嵌合孔が設けられ、横方向両端部には前記下
部継手と連接される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、
前記湾曲状下部継手は中空部が形成されてなるとともに
折曲された止め部が形成され、この止め部には切込部が
設けられ、且つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿
入されてなるとともに、このブロックの先端部には前記
中空部との間隙に凹部が形成され、上部ケース本体の嵌
着体と下部ケース本体の嵌合孔及び上部継手の凸部と下
部継手の凹部とのそれぞれの嵌合によって、上部ケース
本体と下部ケース本体とが開閉自在とされてなることを
特徴とする組立式アタッシュケースであるから、数少な
い部品で簡便にしかも強固に組立られ、持ち運びに便利
で、さらにブロックの大きさを変化させることにより組
立られるアタッシュケースの大きさも自在に変化させる
ことのできる多目的用途に使用可能な組立式アタッシュ
ケースとなる優れた効果を奏する。
ース本体とこれら上部ケース本体及び下部ケース本体と
を連結する連結材とからなる組立式アタッシュケースで
あって、前記上部ケース本体は方形状の表面板とこの表
面板の周囲に嵌着される四つの上部枠板とこれら上部枠
板間を連接する湾曲状上部継手とからなり、前記上部枠
板はそれぞれ中空状に形成されその幅方向に連続して湾
曲部が形成されてなるとともに、この湾曲方向先端には
前記表面板と嵌合される溝部が、且つ他端には下部ケー
ス本体と嵌着される嵌着体が設けられ、横方向両端部に
は前記上部継手と連接される嵌入孔がそれぞれ設けられ
てなり、前記湾曲状上部継手は中空部が形成されてなる
とともに折曲された止め部が形成され、この止め部には
切込部が設けられ、且つ前記中空部にはブロックが着脱
自在に挿入されてなるとともに、このブロックの先端部
には前記中空部より突出された凸部が形成され、前記下
部ケース本体は方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌
着される四つの下部枠板とこれら下部枠板間を連接する
湾曲状下部継手とからなり、前記下部枠板はそれぞれ中
空状に形成されその幅方向に連続して湾曲部が形成され
てなるとともに、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌
合される溝部が、且つ他端には上部ケース本体の嵌着体
と嵌合する嵌合孔が設けられ、横方向両端部には前記下
部継手と連接される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、
前記湾曲状下部継手は中空部が形成されてなるとともに
折曲された止め部が形成され、この止め部には切込部が
設けられ、且つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿
入されてなるとともに、このブロックの先端部には前記
中空部との間隙に凹部が形成され、上部ケース本体の嵌
着体と下部ケース本体の嵌合孔及び上部継手の凸部と下
部継手の凹部とのそれぞれの嵌合によって、上部ケース
本体と下部ケース本体とが開閉自在とされてなることを
特徴とする組立式アタッシュケースであるから、数少な
い部品で簡便にしかも強固に組立られ、持ち運びに便利
で、さらにブロックの大きさを変化させることにより組
立られるアタッシュケースの大きさも自在に変化させる
ことのできる多目的用途に使用可能な組立式アタッシュ
ケースとなる優れた効果を奏する。
第1図はこの考案に係る組立式アタッシュケースの外観
説明図であり、第2図はこの考案の継手と枠板の要部表
示図、第3図はこの考案の実施例図、第4図は先行技術
の外観図、第5図及び第6図は先行技術の分解図であ
る。 (1)…組立式アタッシュケース (2)…上部ケース本体 (3)…下部ケース本体 (21),(31)…表面板 (22)…上部枠板 (32)…下部枠板 (23)…上部継手 (33)…下部継手 (16a)・(16b)…溝部 (17a)・(17b)…嵌入孔 (19a)…嵌着体 (19b)…嵌合孔 (25)(26)…止め部 (27)…切込部 (28)…挿入ブロック (4)…連結材
説明図であり、第2図はこの考案の継手と枠板の要部表
示図、第3図はこの考案の実施例図、第4図は先行技術
の外観図、第5図及び第6図は先行技術の分解図であ
る。 (1)…組立式アタッシュケース (2)…上部ケース本体 (3)…下部ケース本体 (21),(31)…表面板 (22)…上部枠板 (32)…下部枠板 (23)…上部継手 (33)…下部継手 (16a)・(16b)…溝部 (17a)・(17b)…嵌入孔 (19a)…嵌着体 (19b)…嵌合孔 (25)(26)…止め部 (27)…切込部 (28)…挿入ブロック (4)…連結材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 歐 鳳卿 台湾台北県淡水鎮油車里15鄰油車口114号 ―8 5F (56)参考文献 実開 昭58−105528(JP,U) 実開 昭59−70459(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上部ケース本体と下部ケース本体とこれら
上部ケース本体及び下部ケース本体とを連結する連結材
とからなる組立式アタッシュケースであって、前記上部
ケース本体は方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着
される四つの上部枠板とこれら上部枠板間を連接する湾
曲状上部継手とからなり、前記上部枠板はそれぞれ中空
状に形成されその幅方向に連続して湾曲部が形成されて
なるとともに、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌合
される溝部が、且つ他端には下部ケース本体と嵌着され
る嵌着体が設けられ、横方向両端部には前記上部継手と
連接される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲
状上部継手は中空部が形成されてなるとともに折曲され
た止め部が形成され、この止め部には切込部が設けら
れ、且つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿入され
てなるとともに、このブロックの先端部には前記中空部
より突出された凸部が形成され、前記下部ケース本体は
方形状の表面板とこの表面板の周囲に嵌着される四つの
下部枠板とこれら下部枠板間を連接する湾曲状下部継手
とからなり、前記下部枠板はそれぞれ中空状に形成され
その幅方向に連続して湾曲部が形成されてなるととも
に、この湾曲方向先端には前記表面板と嵌合される溝部
が、且つ他端には上部ケース本体の嵌着体と嵌合する嵌
合孔が設けられ、横方向両端部には前記下部継手と連接
される嵌入孔がそれぞれ設けられてなり、前記湾曲状下
部継手は中空部が形成されてなるとともに折曲された止
め部が形成され、この止め部には切込部が設けられ、且
つ前記中空部にはブロックが着脱自在に挿入されてなる
とともに、このブロックの先端部には前記中空部との間
隙に凹部が形成され、上部ケース本体の嵌着体と下部ケ
ース本体の嵌合孔及び上部継手の凸部と下部継手の凹部
とのそれぞれの嵌合によって、上部ケース本体と下部ケ
ース本体とが開閉自在とされてなることを特徴とする組
立式アタッシュケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080627U JPH06977Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 組立式アタッシュケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080627U JPH06977Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 組立式アタッシュケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187921U JPS63187921U (ja) | 1988-12-01 |
| JPH06977Y2 true JPH06977Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30931605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987080627U Expired - Lifetime JPH06977Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 組立式アタッシュケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06977Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013017U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-29 | 株式会社 協和 | 鞄 |
| JPS60182829U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-04 | 菅井 要司 | 書類等の収納鞄 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP1987080627U patent/JPH06977Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63187921U (ja) | 1988-12-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6405409B1 (en) | Handle cover | |
| EP0438034A2 (en) | Album design | |
| JPH06977Y2 (ja) | 組立式アタッシュケ−ス | |
| JPH0716577Y2 (ja) | パック類のカッター | |
| JPH0542880Y2 (ja) | ||
| JPH0349056U (ja) | ||
| JPS6111578U (ja) | 長尺物用ケ−ス | |
| JPH0468175U (ja) | ||
| JPS6374111U (ja) | ||
| JPH06173515A (ja) | 蝶 番 | |
| JPH03114381U (ja) | ||
| JPS6040961U (ja) | 蓄電池 | |
| JPS5913467U (ja) | 容器の蝶番機構 | |
| JPH0293689U (ja) | ||
| JPS63134775U (ja) | ||
| JPH0291877U (ja) | ||
| JPH0713730U (ja) | 折り畳みボックス | |
| JPH0223849U (ja) | ||
| JPH03103013U (ja) | ||
| JPS62100191U (ja) | ||
| JPS61185357U (ja) | ||
| JPS61183821U (ja) | ||
| JPS6245175U (ja) | ||
| JPS6156907U (ja) | ||
| JPH02129028U (ja) |