JPH0697863A - 駐車情報連絡装置 - Google Patents
駐車情報連絡装置Info
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- JPH0697863A JPH0697863A JP19751291A JP19751291A JPH0697863A JP H0697863 A JPH0697863 A JP H0697863A JP 19751291 A JP19751291 A JP 19751291A JP 19751291 A JP19751291 A JP 19751291A JP H0697863 A JPH0697863 A JP H0697863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- vehicle
- time
- information
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車の駐・停車した場所を正確に知
ることができ、しかも自動的に駐・停車時間を運転者に
通報してくれる駐車情報連絡装置を提供するものであ
る。 【構成】上記構成よりなる本発明に係る駐車情報連絡装
置によれば、車両に着脱可能に装着される発信手段と、
その発信手段の信号を受信してその位置情報や駐車時間
などを通報・表示する通報手段を有する携帯用に形成さ
れた送・受信手段とを備えた構成であるため、例えば、
運転者が自分の車両を駐車した場所が判らなくなって探
し回ったりしないでも携帯している送・受信手段によ
り、車両の駐車位置や駐・停車時間などの情報を自動的
に確認することができる。
ることができ、しかも自動的に駐・停車時間を運転者に
通報してくれる駐車情報連絡装置を提供するものであ
る。 【構成】上記構成よりなる本発明に係る駐車情報連絡装
置によれば、車両に着脱可能に装着される発信手段と、
その発信手段の信号を受信してその位置情報や駐車時間
などを通報・表示する通報手段を有する携帯用に形成さ
れた送・受信手段とを備えた構成であるため、例えば、
運転者が自分の車両を駐車した場所が判らなくなって探
し回ったりしないでも携帯している送・受信手段によ
り、車両の駐車位置や駐・停車時間などの情報を自動的
に確認することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無免許で使用できる
特定小電力設備を使用したデータ伝送装置に係わり、特
に、デパート,催し会場,遊園地等の駐車場や道路上の
車両の駐・停止場所を確認する際や駐・停止時間がオー
バーした際に、その事を通知する場合等に使用される駐
車情報連絡装置に関する。
特定小電力設備を使用したデータ伝送装置に係わり、特
に、デパート,催し会場,遊園地等の駐車場や道路上の
車両の駐・停止場所を確認する際や駐・停止時間がオー
バーした際に、その事を通知する場合等に使用される駐
車情報連絡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、デパート,催し会場,遊
園地等の駐車場では、車両で乗り付ける際には、駐車場
の入り口において、入車時刻と車庫番号が書かれたチケ
ットが手渡され、運転者は指定された車庫番号に車両を
運転していき駐車し、デパートの所望する売場へ出掛け
たり、あるいは催し会場の場合は目的の会場に出掛ける
ようになっている。また、遊園地などの場合には、目的
の遊び場所へ出向いていくことになる。更に、道路上に
車両を駐・停車する場合には、所定時間内に運転者がそ
の場所に戻って車両を移動させるようになっている。
園地等の駐車場では、車両で乗り付ける際には、駐車場
の入り口において、入車時刻と車庫番号が書かれたチケ
ットが手渡され、運転者は指定された車庫番号に車両を
運転していき駐車し、デパートの所望する売場へ出掛け
たり、あるいは催し会場の場合は目的の会場に出掛ける
ようになっている。また、遊園地などの場合には、目的
の遊び場所へ出向いていくことになる。更に、道路上に
車両を駐・停車する場合には、所定時間内に運転者がそ
の場所に戻って車両を移動させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合には、運転者が自分の車両を駐車した場所が判らな
くなって探し回ったり、あるいは駐・停車の時間が所定
時間以内に定められていたとしても、商談中などついう
っかり話に夢中になり、所定時間をオーバーしてしまい
駐・停車違反を侵してしまうことがよくあった。この発
明は、上記課題を解決するためになされたもので、車の
駐・停車した場所を正確に知ることができ、しかも自動
的に駐・停車時間を運転者に通報してくれる駐車情報連
絡装置を提供するものである。
場合には、運転者が自分の車両を駐車した場所が判らな
くなって探し回ったり、あるいは駐・停車の時間が所定
時間以内に定められていたとしても、商談中などついう
っかり話に夢中になり、所定時間をオーバーしてしまい
駐・停車違反を侵してしまうことがよくあった。この発
明は、上記課題を解決するためになされたもので、車の
駐・停車した場所を正確に知ることができ、しかも自動
的に駐・停車時間を運転者に通報してくれる駐車情報連
絡装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、「 請求項1 」記載の発明では、車両に着脱車両
や駐車場に備えられ、車両の駐・停止に関する位置ある
いは時間などの車両情報を信号として発信するための発
信手段とその発信手段に設けられ、車両の駐・停車に関
する位置あるいは時間などの情報や変更事項・コメント
などを記憶しておくための記憶手段と、上記記憶手段に
記憶されている情報を入・出力制御するための第1の制
御手段と、上記発信手段からの信号を受信してその位置
情報や駐車時間などを音声や視覚あるいは振動などの伝
達手段により通報するとともに、その車両の位置情報や
駐車時間などを表示する表示手段を備えた携帯用の受信
手段と、その受信手段に設けられ、上記発信手段から入
力される信号に基づき上記伝達手段および表示手段のオ
ン・オフの出力制御を決められたプログラムにしたがっ
て処理する第2の制御手段と、を備えていることを特徴
とする。
め、「 請求項1 」記載の発明では、車両に着脱車両
や駐車場に備えられ、車両の駐・停止に関する位置ある
いは時間などの車両情報を信号として発信するための発
信手段とその発信手段に設けられ、車両の駐・停車に関
する位置あるいは時間などの情報や変更事項・コメント
などを記憶しておくための記憶手段と、上記記憶手段に
記憶されている情報を入・出力制御するための第1の制
御手段と、上記発信手段からの信号を受信してその位置
情報や駐車時間などを音声や視覚あるいは振動などの伝
達手段により通報するとともに、その車両の位置情報や
駐車時間などを表示する表示手段を備えた携帯用の受信
手段と、その受信手段に設けられ、上記発信手段から入
力される信号に基づき上記伝達手段および表示手段のオ
ン・オフの出力制御を決められたプログラムにしたがっ
て処理する第2の制御手段と、を備えていることを特徴
とする。
【0005】
【作用】上記構成よりなる「 請求項1 」記載の発明
では、車両の駐・停止に関する位置あるいは時間などの
情報や変更事項・コメントなどを記憶しておくための記
憶手段と、その記憶手段に記憶されている情報を入・出
力制御するための第1の制御手段を発信手段に備え、受
信手段側では音声や視覚あるいは振動などの伝達手段と
表示手段のオン・オフの出力制御を第2の制御手段が所
定のプログラムにしたがって処理するように構成されて
いるため、例えば商談等に夢中になり駐・停車時間を忘
れているような場合でも別段駐・停車時間を時間を確か
めなくてもそのことを自動的に確実に知ることができ、
駐・停車違反を防止できることになる。また、車両の駐
・停止に関する位置あるいは時間などの情報や変更事項
・コメントなどを自由に発信側から受信側へ交信できる
ことになる。
では、車両の駐・停止に関する位置あるいは時間などの
情報や変更事項・コメントなどを記憶しておくための記
憶手段と、その記憶手段に記憶されている情報を入・出
力制御するための第1の制御手段を発信手段に備え、受
信手段側では音声や視覚あるいは振動などの伝達手段と
表示手段のオン・オフの出力制御を第2の制御手段が所
定のプログラムにしたがって処理するように構成されて
いるため、例えば商談等に夢中になり駐・停車時間を忘
れているような場合でも別段駐・停車時間を時間を確か
めなくてもそのことを自動的に確実に知ることができ、
駐・停車違反を防止できることになる。また、車両の駐
・停止に関する位置あるいは時間などの情報や変更事項
・コメントなどを自由に発信側から受信側へ交信できる
ことになる。
【0006】
【実施例】以下、本考案に係る駐車情報連絡装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。「 図1 」は、本発
明に係る駐車情報連絡装置の使用状態の全体概要を示す
斜視図、「 図2 」は「 図1 」で示した本発明装
置に用いられる受信側で受信手段として用いられる固定
用送・受信装置と発信側で発信手段として用いられる携
帯用送・受信装置との共通する内部回路構成概要を示す
回路ブロック図で、「 図3 」は携帯用送・受信装置
における内部構成の詳細を示す回路ブロック図である。
「 図1 」に示すように、本発明の駐車情報連絡装置
1は、発信側で主に発信手段として用いられ、設置され
る固定用情報連絡装置(固定用送・受信装置)Aと、受
信側で受信手段として用いられ、携帯して持ち歩くため
に携帯可能に形成された携帯用情報受信装置(携帯用送
・受信装置)Bとから概略構成されている。上記固定用
送・受信装置Aは、A1,A2の2種類から構成され、
固定用送・受信装置A1は、破線矢印で示すように車の
駐・停止の際に車の中に搭載しておく場合と、固定用送
・受信装置A2のように、例えば、デパート,催し会
場,遊園地等の駐車場にパーキングメータ用として設け
られ、コインをコイン投入口6に投入することにより電
源がオンし、操作可能になる場合との2通りの使用態様
があり、固定用送・受信装置A2の場合は、パーキング
メータ代わりに路上や駐車場にセッティングされ、コイ
ン投入口6へのコイン投入により電源がオンされるとロ
ックが解除されるカバー31が設けられている。一方、
車の搭載用として用いる情報連絡装置としての固定用送
・受信装置A1の場合は、コイン投入口6が設けられて
おらず、電磁石,着脱自在の粘着部材他の取付け部材3
2により車内や車のボディに着脱可能に装着したり、あ
るいは、車両のインストルメントパネル等に設けられた
ラジオなどに一体に取りつけられるように構成されてい
る。勿論、車内のクッションやその他の場所に載置した
場合であってもその固定用送・受信装置A1の機能が損
なわれるわけではない。上記固定用送・受信装置A1と
上記携帯用送・受信装置Bは、この実施例では、ほぼ同
等の部材で構成されているため、携帯用送・受信装置B
を主に説明する。上記携帯用送・受信装置Bは、携帯用
としてシャツのポケットなどに挿入可能にコンパクトな
筐体状に構成され、その表面側中央部右端に後述するブ
ザー他の音声ICのスピーカ部2が設けられ、その上方
中央部にディスプレイ装置5が配設されている。上記デ
ィスプレイ装置5の上方中央の位置に上記音声ICに音
声を記録するためのマイク部3が設けられている。ま
た、そのマイク部3上方にスイッチ部7が配設され、更
にその上方の上端面側の一部にアンテナ9が回動可能
で、かつ、伸縮可能に植設されている。上記ディスプレ
イ装置5の下部側は、操作部11が形成され、その下方
にバイブレータ4aが内蔵されている振動部4が設けら
れている。上記ディスプレイ装置5は、液晶表示体を主
体として構成され、上方部が時刻表示部5a,下方部が
文字記号などで表示される連絡情報表示部5b、その両
表示部を照らし出すバックライト部5aにて構成されて
いる。スイッチ部7は、電源スイッチ部7aと上記各表
示部5a,5bで表示する情報を変換するためのモード
変換スイッチ部7bと、上記電源スイッチ部7aがオン
されると点灯する電源入力表示用ランプ7cとから構成
されている。また、モード変換スイッチ部7bをオン・
オフすることにより、上記操作部11を構成するテンキ
ー11a,或いは文字記号入力部11bからの入力選択
が可能なようになっている。更に、上記各送受信装置A
1,A2,Bの内部回路の概略を「 図2 」により説
明すると、操作部11は、制御部12に接続され、この
制御部12は上記送受信装置の無線部10に接続されて
いる。上記無線部10は、送信部10aとシンセサイザ
部10bと受信部10cとアンテナ9とから構成されて
いる。そして、「 図3 」に示すように、携帯用送受
信装置Bのアンテナ9は、デュプレクサ回路12,高周
波増幅器13,復調器14に接続されている。また、復
調器14は、図示しないインターフェイス回路を介して
制御手段のCPU33に連繋されている。このCPU3
3は、復調器14から指令信号が入力されると、あらか
じめPROM33bに設定されているプログラムに基づ
いてバイブレータ4aを駆動制御したり、音声IC8a
に記録されている所望する音声信号を音声出力手段であ
るスピーカ2に対して出力制御したり、必要とされる帰
車時間や連絡情報をディスプレイ装置5から表示すると
ともにマイク3から入力され記憶された音声IC8aの
音声信号の出力制御を行うように構成されている。ま
た、CPU33は、操作部11とも連繋されており、テ
ンキー11aや文字記号入力部11bから入力される情
報をRAM33bに書込み制御するように設定されてい
る。上記復調器14のもう一方の出力側は、波形成形回
路15,チャンネルコーダー16を介して音声・画像コ
ーデック回路17に接続されている。更に、音声・画像
コーデック回路17は、音声・画像コーデック回路17
を介してチャンネルコーダー18,ロールオフフィルタ
ー回路19,変調器20,電力増幅器21,デュプレッ
クス回路12を介してCPU33により制御コントロー
ルされた音声・画像の信号をアンテナ9を介して固定用
送受信装置Aに送信するように構成されている。図中2
1は、タイミングコントロール回路、22は、シンセサ
イザーである。次に、以上のように構成された本発明装
置1の操作と作用を「 図4 」に示すアルゴリズムに
基づいて説明する。まず、ステップ1では、固定用送・
受信装置A1の場合には、電源スイッチ部7aをオンし
たのち、モード変換スイッチ部7bを操作する。例え
ば、駐車時間設定モードを選択し、操作部11のテンキ
ー11aを操作して駐・停車時間と帰車時間をインプッ
トする。帰車時間をインプットしたあと、モード変換ス
イッチ部7bをもう一度操作して音声入力モードを選択
し、帰車時間になると、例えば、「 図1 」に示すよ
うに「スグモドレ」という言葉を音声IC8aに入力し
ておく。そして、操作部11の文字記号入力部11bを
操作して「スグモドレ」という言葉をRAM33cに書
き込んで記憶させておく。遠方や判りにくい場所に出向
く場合には、目標をも記載しておく。なお、商談などで
出向く場合には、モード変換スイッチ部7bを操作して
バイブレータ4aの選択をしておく。こうして、自動車
に固定用送・受信装置A1を装着しておき、運転者は携
帯用送・受信装置Bの電源スイッチ部7aをオンしたあ
と、ステップ2では、その携帯用送・受信装置Bをポケ
ットに入れて自動車から離れ、デパートや遊園地の目的
場所に出掛けたり、あるいは、商談に出向くことにな
る。そうして、ステップ3では、運転者があらかじめ設
定していた帰車時間になると、固定用送・受信装置A1
のCPU33が自動的に作動して、アンテナ9から設定
しておいた信号が携帯用送・受信装置Bのアンテナ9へ
送信される。そうすると、携帯用送・受信装置Bでは、
固定用送・受信装置A1から発せられた指令信号に基づ
いて、まず、携帯用送・受信装置BのCPU33が音声
IC2aに記憶されている「スグモドレ」の音声をスピ
ーカ2から出力すると同時に、バイブレータ4aを駆動
させ、買物や遊び或いは商談に夢中になっている運転者
に帰車時間であることを音声と振動により知らせてくれ
る。そこで、ステップ4では、運転者は、携帯用送・受
信装置Bのディスプレイ装置5にCPU33の制御によ
り表示される帰車時間を確認することになる。この場合
には、商談等に夢中になり駐・停車時間を忘れているよ
うな場合でも別段駐・停車時間を時間を確かめなくても
そのことを自動的に確実に知ることができる構成のた
め、駐・停車違反を防止できることになる。また、例え
ば、難聴の運転者であっても振動により身体で駐・停車
時間を感じ取ることができるため、より一層確実に車両
の停車位置情報・駐車時間などを認識することができる
ことになる。さらに、自動車の中に同乗者を残してきた
場合などにあっては、同乗者がなんらかの理由で緊急連
絡をしたい場合や変更事項などを連絡したい場合には、
固定用送・受信装置A1のモード変換スイッチ部7bを
オンし、操作部11を操作することにより、携帯用送・
受信装置Bを携帯している運転者に対してそのことを知
らせることができることになる。同様に、ステップ5で
は、運転者からも携帯用送・受信装置Bを上述した要領
で自動車に残している同乗者に対して、緊急連絡をした
い場合や変更事項などを連絡することができ使い勝手と
いう面で便利なものとなり、汎用性を拡大することがで
きる。つぎに、ステップ6に移り、固定用送・受信装置
A2の場合には、CPU33のプログラムにあらかじめ
設置場所の目安となる地図や番地などを組み込んでおく
ことにより、例え、運転者が自動車の駐・停車位置情報
とパーキングメータの設置場所などを忘れたり、道に迷
った場合でも、携帯用送・受信装置Bを操作することに
より、ディスプレイ装置5により、知らない道であって
も迷うことなく駐・停車している自動車まで戻ってくる
ことができることになる。なお、上記実施例は、「特定
小電力無線設備」,「第2世代コードレス電話」として
家庭用,構内用に主に用いられる双方向の通信システム
であり、屋外用として用いる場合には、片方向の通信シ
ステムを用いてもよく、この場合には本実施例で述べた
双方向の送受信手段であるデュプレックス回路12に代
えて片方向の送受信手段を用いればよいことは勿論であ
る。「 図5 」は、この発明管理システムの第2実施
例を示すもので、この場合には、送受信のための回路と
してアナログ回路が用いられている。なお、第一実施例
で説明した同等の部材には、同一の符号を付してその説
明を省略する。この実施例では、アナログ回路からなる
送信部51及び受信部52が用いられ、このため変調手
段としてモデム54とデータ処理信号回路55が連繋さ
れているとともに、発信手段としてPLL周波数シンセ
サイザ53が連繋されている。これらの制御は、第一実
施例と同様に制御部33によって行われるように構成さ
れている。この実施例においても、ほぼ第一実施例と同
様の作用効果を奏することになる。
施例を図面に基づいて説明する。「 図1 」は、本発
明に係る駐車情報連絡装置の使用状態の全体概要を示す
斜視図、「 図2 」は「 図1 」で示した本発明装
置に用いられる受信側で受信手段として用いられる固定
用送・受信装置と発信側で発信手段として用いられる携
帯用送・受信装置との共通する内部回路構成概要を示す
回路ブロック図で、「 図3 」は携帯用送・受信装置
における内部構成の詳細を示す回路ブロック図である。
「 図1 」に示すように、本発明の駐車情報連絡装置
1は、発信側で主に発信手段として用いられ、設置され
る固定用情報連絡装置(固定用送・受信装置)Aと、受
信側で受信手段として用いられ、携帯して持ち歩くため
に携帯可能に形成された携帯用情報受信装置(携帯用送
・受信装置)Bとから概略構成されている。上記固定用
送・受信装置Aは、A1,A2の2種類から構成され、
固定用送・受信装置A1は、破線矢印で示すように車の
駐・停止の際に車の中に搭載しておく場合と、固定用送
・受信装置A2のように、例えば、デパート,催し会
場,遊園地等の駐車場にパーキングメータ用として設け
られ、コインをコイン投入口6に投入することにより電
源がオンし、操作可能になる場合との2通りの使用態様
があり、固定用送・受信装置A2の場合は、パーキング
メータ代わりに路上や駐車場にセッティングされ、コイ
ン投入口6へのコイン投入により電源がオンされるとロ
ックが解除されるカバー31が設けられている。一方、
車の搭載用として用いる情報連絡装置としての固定用送
・受信装置A1の場合は、コイン投入口6が設けられて
おらず、電磁石,着脱自在の粘着部材他の取付け部材3
2により車内や車のボディに着脱可能に装着したり、あ
るいは、車両のインストルメントパネル等に設けられた
ラジオなどに一体に取りつけられるように構成されてい
る。勿論、車内のクッションやその他の場所に載置した
場合であってもその固定用送・受信装置A1の機能が損
なわれるわけではない。上記固定用送・受信装置A1と
上記携帯用送・受信装置Bは、この実施例では、ほぼ同
等の部材で構成されているため、携帯用送・受信装置B
を主に説明する。上記携帯用送・受信装置Bは、携帯用
としてシャツのポケットなどに挿入可能にコンパクトな
筐体状に構成され、その表面側中央部右端に後述するブ
ザー他の音声ICのスピーカ部2が設けられ、その上方
中央部にディスプレイ装置5が配設されている。上記デ
ィスプレイ装置5の上方中央の位置に上記音声ICに音
声を記録するためのマイク部3が設けられている。ま
た、そのマイク部3上方にスイッチ部7が配設され、更
にその上方の上端面側の一部にアンテナ9が回動可能
で、かつ、伸縮可能に植設されている。上記ディスプレ
イ装置5の下部側は、操作部11が形成され、その下方
にバイブレータ4aが内蔵されている振動部4が設けら
れている。上記ディスプレイ装置5は、液晶表示体を主
体として構成され、上方部が時刻表示部5a,下方部が
文字記号などで表示される連絡情報表示部5b、その両
表示部を照らし出すバックライト部5aにて構成されて
いる。スイッチ部7は、電源スイッチ部7aと上記各表
示部5a,5bで表示する情報を変換するためのモード
変換スイッチ部7bと、上記電源スイッチ部7aがオン
されると点灯する電源入力表示用ランプ7cとから構成
されている。また、モード変換スイッチ部7bをオン・
オフすることにより、上記操作部11を構成するテンキ
ー11a,或いは文字記号入力部11bからの入力選択
が可能なようになっている。更に、上記各送受信装置A
1,A2,Bの内部回路の概略を「 図2 」により説
明すると、操作部11は、制御部12に接続され、この
制御部12は上記送受信装置の無線部10に接続されて
いる。上記無線部10は、送信部10aとシンセサイザ
部10bと受信部10cとアンテナ9とから構成されて
いる。そして、「 図3 」に示すように、携帯用送受
信装置Bのアンテナ9は、デュプレクサ回路12,高周
波増幅器13,復調器14に接続されている。また、復
調器14は、図示しないインターフェイス回路を介して
制御手段のCPU33に連繋されている。このCPU3
3は、復調器14から指令信号が入力されると、あらか
じめPROM33bに設定されているプログラムに基づ
いてバイブレータ4aを駆動制御したり、音声IC8a
に記録されている所望する音声信号を音声出力手段であ
るスピーカ2に対して出力制御したり、必要とされる帰
車時間や連絡情報をディスプレイ装置5から表示すると
ともにマイク3から入力され記憶された音声IC8aの
音声信号の出力制御を行うように構成されている。ま
た、CPU33は、操作部11とも連繋されており、テ
ンキー11aや文字記号入力部11bから入力される情
報をRAM33bに書込み制御するように設定されてい
る。上記復調器14のもう一方の出力側は、波形成形回
路15,チャンネルコーダー16を介して音声・画像コ
ーデック回路17に接続されている。更に、音声・画像
コーデック回路17は、音声・画像コーデック回路17
を介してチャンネルコーダー18,ロールオフフィルタ
ー回路19,変調器20,電力増幅器21,デュプレッ
クス回路12を介してCPU33により制御コントロー
ルされた音声・画像の信号をアンテナ9を介して固定用
送受信装置Aに送信するように構成されている。図中2
1は、タイミングコントロール回路、22は、シンセサ
イザーである。次に、以上のように構成された本発明装
置1の操作と作用を「 図4 」に示すアルゴリズムに
基づいて説明する。まず、ステップ1では、固定用送・
受信装置A1の場合には、電源スイッチ部7aをオンし
たのち、モード変換スイッチ部7bを操作する。例え
ば、駐車時間設定モードを選択し、操作部11のテンキ
ー11aを操作して駐・停車時間と帰車時間をインプッ
トする。帰車時間をインプットしたあと、モード変換ス
イッチ部7bをもう一度操作して音声入力モードを選択
し、帰車時間になると、例えば、「 図1 」に示すよ
うに「スグモドレ」という言葉を音声IC8aに入力し
ておく。そして、操作部11の文字記号入力部11bを
操作して「スグモドレ」という言葉をRAM33cに書
き込んで記憶させておく。遠方や判りにくい場所に出向
く場合には、目標をも記載しておく。なお、商談などで
出向く場合には、モード変換スイッチ部7bを操作して
バイブレータ4aの選択をしておく。こうして、自動車
に固定用送・受信装置A1を装着しておき、運転者は携
帯用送・受信装置Bの電源スイッチ部7aをオンしたあ
と、ステップ2では、その携帯用送・受信装置Bをポケ
ットに入れて自動車から離れ、デパートや遊園地の目的
場所に出掛けたり、あるいは、商談に出向くことにな
る。そうして、ステップ3では、運転者があらかじめ設
定していた帰車時間になると、固定用送・受信装置A1
のCPU33が自動的に作動して、アンテナ9から設定
しておいた信号が携帯用送・受信装置Bのアンテナ9へ
送信される。そうすると、携帯用送・受信装置Bでは、
固定用送・受信装置A1から発せられた指令信号に基づ
いて、まず、携帯用送・受信装置BのCPU33が音声
IC2aに記憶されている「スグモドレ」の音声をスピ
ーカ2から出力すると同時に、バイブレータ4aを駆動
させ、買物や遊び或いは商談に夢中になっている運転者
に帰車時間であることを音声と振動により知らせてくれ
る。そこで、ステップ4では、運転者は、携帯用送・受
信装置Bのディスプレイ装置5にCPU33の制御によ
り表示される帰車時間を確認することになる。この場合
には、商談等に夢中になり駐・停車時間を忘れているよ
うな場合でも別段駐・停車時間を時間を確かめなくても
そのことを自動的に確実に知ることができる構成のた
め、駐・停車違反を防止できることになる。また、例え
ば、難聴の運転者であっても振動により身体で駐・停車
時間を感じ取ることができるため、より一層確実に車両
の停車位置情報・駐車時間などを認識することができる
ことになる。さらに、自動車の中に同乗者を残してきた
場合などにあっては、同乗者がなんらかの理由で緊急連
絡をしたい場合や変更事項などを連絡したい場合には、
固定用送・受信装置A1のモード変換スイッチ部7bを
オンし、操作部11を操作することにより、携帯用送・
受信装置Bを携帯している運転者に対してそのことを知
らせることができることになる。同様に、ステップ5で
は、運転者からも携帯用送・受信装置Bを上述した要領
で自動車に残している同乗者に対して、緊急連絡をした
い場合や変更事項などを連絡することができ使い勝手と
いう面で便利なものとなり、汎用性を拡大することがで
きる。つぎに、ステップ6に移り、固定用送・受信装置
A2の場合には、CPU33のプログラムにあらかじめ
設置場所の目安となる地図や番地などを組み込んでおく
ことにより、例え、運転者が自動車の駐・停車位置情報
とパーキングメータの設置場所などを忘れたり、道に迷
った場合でも、携帯用送・受信装置Bを操作することに
より、ディスプレイ装置5により、知らない道であって
も迷うことなく駐・停車している自動車まで戻ってくる
ことができることになる。なお、上記実施例は、「特定
小電力無線設備」,「第2世代コードレス電話」として
家庭用,構内用に主に用いられる双方向の通信システム
であり、屋外用として用いる場合には、片方向の通信シ
ステムを用いてもよく、この場合には本実施例で述べた
双方向の送受信手段であるデュプレックス回路12に代
えて片方向の送受信手段を用いればよいことは勿論であ
る。「 図5 」は、この発明管理システムの第2実施
例を示すもので、この場合には、送受信のための回路と
してアナログ回路が用いられている。なお、第一実施例
で説明した同等の部材には、同一の符号を付してその説
明を省略する。この実施例では、アナログ回路からなる
送信部51及び受信部52が用いられ、このため変調手
段としてモデム54とデータ処理信号回路55が連繋さ
れているとともに、発信手段としてPLL周波数シンセ
サイザ53が連繋されている。これらの制御は、第一実
施例と同様に制御部33によって行われるように構成さ
れている。この実施例においても、ほぼ第一実施例と同
様の作用効果を奏することになる。
【0007】
【本発明の効果】上述した構成より明らかなように、
「 請求項1 」記載の発明では、車車両の駐・停止に
関する位置あるいは時間などの情報や変更事項・コメン
トなどを記憶しておくための記憶手段と、その記憶手段
に記憶されている情報を入・出力制御するための第1の
制御手段を発信手段に備え、受信手段側では音声や視覚
あるいは振動などの伝達手段と表示手段のオン・オフの
出力制御を第2の制御手段が所定のプログラムにしたが
って処理するように構成されているため、例えば商談等
に夢中になり駐・停車時間を忘れているような場合でも
別段駐・停車時間を時間を確かめなくてもそのことを自
動的に確実に知ることができ、駐・停車違反を防止でき
ることになる。また、車両の駐・停止に関する位置ある
いは時間などの情報や変更事項・コメントなどを自由に
発信側から受信側へ交信できることになるなどの効果を
奏する。
「 請求項1 」記載の発明では、車車両の駐・停止に
関する位置あるいは時間などの情報や変更事項・コメン
トなどを記憶しておくための記憶手段と、その記憶手段
に記憶されている情報を入・出力制御するための第1の
制御手段を発信手段に備え、受信手段側では音声や視覚
あるいは振動などの伝達手段と表示手段のオン・オフの
出力制御を第2の制御手段が所定のプログラムにしたが
って処理するように構成されているため、例えば商談等
に夢中になり駐・停車時間を忘れているような場合でも
別段駐・停車時間を時間を確かめなくてもそのことを自
動的に確実に知ることができ、駐・停車違反を防止でき
ることになる。また、車両の駐・停止に関する位置ある
いは時間などの情報や変更事項・コメントなどを自由に
発信側から受信側へ交信できることになるなどの効果を
奏する。
【0008】
【図1】 は、本発明に係る駐車情報連絡装置の全体構
成を示す概略斜視図、
成を示す概略斜視図、
【図2】 は 「図1」 で示した本発明装置で使用す
る送・受信装置の内部回路の概要を示す回路ブロック
図、
る送・受信装置の内部回路の概要を示す回路ブロック
図、
【図3】 は 「図1」 で示した第一実施例の本発明
装置で使用する送・受信装置の内部回路の詳細を示す回
路ブロック図で、
装置で使用する送・受信装置の内部回路の詳細を示す回
路ブロック図で、
【図4】 はこの発明装置のアルゴリズムを示すフロー
チャート、
チャート、
【図5】 は第二実施例の本発明装置で使用する送・受
信装置の内部回路の詳細を示す回路ブロック図である。
信装置の内部回路の詳細を示す回路ブロック図である。
1 … 駐車情報連絡装置 2 … スピーカ部 3 … マイク 4 … 振動部 4a… バイブレータ 5 … ディスプレイ部 7 … スイッチ部 33… 制御部 33a… CPU 33b… PROM 33c… RAM A … 固定用送・受信装置 A1,A2… 固定用送・受信装置 B … 携帯用送・受信装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年6月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】以下、本考案に係る駐車情報連絡装置の一実
施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
駐車情報連絡装置の使用状態の全体概要を示す斜視図、
図2は図1で示した本発明装置に用いられる受信側で受
信手段として用いられる固定用送・受信装置と発信側で
発信手段として用いられる携帯用送・受信装置との共通
する内部回路構成概要を示す回路ブロック図で、図3は
携帯用送・受信装置における内部構成の詳細を示す回路
ブロック図である。図1に示すように、本発明の駐車情
報連絡装置1は、発信側で主に発信手段として用いら
れ、設置される固定用情報連絡装置(固定用送・受信装
置)Aと、受信側で受信手段として用いられ、携帯して
持ち歩くために携帯可能に形成された携帯用情報受信装
置(携帯用送・受信装置)Bとから概略構成されてい
る。上記固定用送・受信装置Aは、A1,A2の2種類
から構成され、固定用送・受信装置A1は、破線矢印で
示すように車の駐・停止の際に車の中に搭載しておく場
合と、固定用送・受信装置A2のように、例えば、デパ
ート,催し会場,遊園地等の駐車場にパーキングメータ
用として設けられ、コインをコイン投入口6に投入する
ことにより電源がオンし、操作可能になる場合との2通
りの使用態様があり、固定用送・受信装置A2の場合
は、パーキングメータ代わりに路上や駐車場にセッティ
ングされ、コイン投入口6へのコイン投入により電源が
オンされるとロックが解除されるカバー31が設けられ
ている。一方、車の搭載用として用いる情報連絡装置と
しての固定用送・受信装置A1の場合は、コイン投入口
6が設けられておらず、電磁石,着脱自在の粘着部材他
の取付け部材32により車内や車のボディに着脱可能に
装着したり、あるいは、車両のインストルメントパネル
等に設けられたラジオなどに一体に取りつけられるよう
に構成されている。勿論、車内のクッションやその他の
場所に載置した場合であってもその固定用送・受信装置
A1の機能が損なわれるわけではない。上記固定用送・
受信装置A1と上記携帯用送・受信装置Bは、この実施
例では、ほぼ同等の部材で構成されているため、携帯用
送・受信装置Bを主に説明する。上記携帯用送・受信装
置Bは、携帯用としてシャツのポケットなどに挿入可能
にコンパクトな筐体状に構成され、その表面側中央部右
端に後述するブザー他の音声ICのスピーカ部2が設け
られ、その上方中央部にディスプレイ装置5が配設され
ている。上記ディスプレイ装置5の上方中央の位置に上
記音声ICに音声を記録するためのマイク部3が設けら
れている。また、そのマイク部3上方にスイッチ部7が
配設され、更にその上方の上端面側の一部にアンテナ9
が回動可能で、かつ、伸縮可能に植設されている。上記
ディスプレイ装置5の下部側は、操作部11が形成さ
れ、その下方にバイブレータ4aが内蔵されている振動
部4が設けられている。上記ディスプレイ装置5は、液
晶表示体を主体として構成され、上方部が時刻表示部5
a,下方部が文字記号などで表示される連絡情報表示部
5b、その両表示部を照らし出すバックライト部5aに
て構成されている。スイッチ部7は、電源スイッチ部7
aと上記各表示部5a,5bで表示する情報を変換する
ためのモード変換スイッチ部7bと、上記電源スイッチ
部7aがオンされると点灯する電源入力表示用ランプ7
cとから構成されている。また、モード変換スイッチ部
7bをオン・オフすることにより、上記操作部11を構
成するテンキー11a,或いは文字記号入力部11bか
らの入力選択が可能なようになっている。更に、上記各
送受信装置Al,A2,Bの内部回路の概略を図2によ
り説明すると、操作部11は、制御部33に接続され、
この制御部33は上記送受信装置の無線部10に接続さ
れている。上記無線部10は、送信部10aとシンセサ
イザ部10bと受信部10cとアンテナ9とから構成さ
れている。そして、図3に示すように、携帯用送受信装
置Bのアンテナ9は、デュプレクサ回路12,高周波増
幅器13,復調器14に接続されている。また、復調器
14は、図示しないインターフェイス回路を介して制御
手段のCPU33aに連繋されている。このCPU33
aは、復調器14から指令信号が入力されると、あらか
じめPROM33bに設定されているプログラムに基づ
いてバイブレータ4aを駆動制御したり、音声IC8a
に記録されている所望する音声信号を音声出力手段であ
るスピーカ2に対して出力制御したり、必要とされる帰
車時間や連絡情報をディスプレイ装置5から表示すると
ともにマイク3から入力され記憶された音声IC8aの
音声信号の出力制御を行うように構成されている。ま
た、CPU33aは、操作部11とも連繋されており、
テンキー11aや文字記号入力部11bから入力される
情報をRAM33bに書込み制御するように設定されて
いる。上記復調器14のもう一方の出力側は、波形成形
回路15,チャンネルコーダー16を介して音声・画像
コーデック回路17に接続されている。更に、音声・画
像コーデック回路17は、音声・画像コーデック回路1
7を介してチャンネルコーダー18,ロールオフフィル
ター回路19,変調器20,電力増幅器21,デュプレ
ックス回路12を介してCPU33により制御コントロ
ールされた音声・画像の信号をアンテナ9を介して固定
用送受信装置Aに送信するように構成されている。図中
21aは、タイミングコントロール回路、22は、シン
セサイザーである。次に、以上のように構成された本発
明装置1の操作と作用を図4に示すアルゴリズムに基づ
いて説明する。まず、ステップ1では、固定用送・受信
装置A1の場合には、電源スイッチ部7aをオンしたの
ち、モード変換スイッチ部7bを操作する。例えば、駐
車時間設定モードを選択し、操作部11のテンキー11
aを操作して駐・停車時間と帰車時間をインプットす
る。帰車時間をインプットしたあと、モード変換スイッ
チ部7bをもう一度操作して音声入力モードを選択し、
帰車時間になると、例えば、図1に示すように「スグモ
ドレ」という言葉を音声IC8aに入力しておく。そし
て、操作部11の文字記号入力部11bを操作して「ス
グモドレ」という言葉をRAM33cに書き込んで記憶
させておく。遠方や判りにくい場所に出向く場合には、
目標をも記載しておく。なお、商談などで出向く場合に
は、モード変換スイッチ部7bを操作してバイブレータ
4aの選択をしておく。こうして、自動車に固定用送・
受信装置A1を装着しておき、運転者は携帯用送・受信
装置Bの電源スイッチ部7aをオンしたあと、ステップ
2ではタイマーカウント処理が始まる。そこで運転社
は、その携帯用送・受信装置Bをポケットに入れて自動
車から離れ、デパートや遊園地の目的場所に出掛けた
り、あるいは、商談に出向くことになる。そうして、ス
テップ3では、停車時間がオーバーしているか否かの判
断がなされ、オーバーしている(YES)と肯定の判断
がなされるとステップ4に移行する。また、停車時間が
まだオーバーしていない(NO)と否定の判断がされた
場合にはまたステップ2に戻って引続きタイマーカウン
ト処理がなされる。ステップ4では、運転者があらかじ
め設定していた帰車時間になると、固定用送・受信装置
A1のCPU33aが自動的に作動して、アンテナ9か
ら設定しておいた信号が携帯用送・受信装置Bのアンテ
ナ9へ送信される。そうすると、携帯用送・受信装置B
では、固定用送・受信装置A1から発せられた指令信号
に基づいて、まず、携帯用送・受信装置BのCPU33
aが音声IC8aに記憶されている「スグモドレ」の音
声をスピーカ2から出力すると同時に、バイブレータ4
aを駆動させ、買物や遊び或いは商談に夢中になってい
る運転者に帰車時間であることを音声と振動により知ら
せてくれる。そこで、ステップ5に移行し、ステップ5
では、運転者は、携帯用送・受信装置Bのディスプレイ
装置5にCPU33aの制御により表示される帰車時間
を確認することになる。この場合には、商談等に夢中に
なり駐・停車時間を忘れているような場合でも別段駐・
停車時間を時間を確かめなくてもそのことを自動的に確
実に知ることができる構成のため、駐・停車違反を防止
できることになる。また、例えば、難聴の運転者であっ
ても振動により身体で駐・停車時間を感じ取ることがで
きるため、より一層確実に車両の停車位置情報・駐車時
間などを認識することができることになる。さらに、自
動車の中に同乗者を残してきた場合などにあっては、同
乗者がなんらかの理由で緊急連絡をしたい場合や変更事
項などを連絡したい場合には、固定用送・受信装置A1
のモード変換スイッチ部7bをオンし、操作部11を操
作することにより、携帯用送・受信装置Bを携帯してい
る運転者に対してそのことを知らせることができること
になる。同様に、運転者からも携帯用送・受信装置Bを
上述した要領で自動車に残している同乗者に対して、緊
急連絡をしたい場合や変更事項などを連絡することがで
き使い勝手という面で便利なものとなり、汎用性を拡大
することができる。つぎに、ステップ6に移り、固定用
送・受信装置A2の場合には、CPU33aのプログラ
ムにあらかじめ設置場所の目安となる地図や番地など場
所情報を組み込んでおくことにより、例え、運転者が自
動車の駐・停車位置情報とパーキングメータの設置場所
などを忘れたり、道に迷った場合でも、携帯用送・受信
装置Bを操作することにより、ディスプレイ装置5によ
り場所情報が表示され、知らない道であっても迷うこと
なく駐・停車している自動車まで戻ってくることができ
ることになる。そして、所定時間にわたり駐車位置情報
がディスプレイ装置5から表示されるとENDとなる。
なお、上記実施例は、「特定小電力無線設備」,「第2
世代コードレス電話」として家庭用,構内用に主に用い
られる双方向の通信システムであり、屋外用として用い
る場合には、片方向の通信システムを用いてもよく、こ
の場合には本実施例で述べた双方向の送受信手段である
デュプレックス回路12に代えて片方向の送受信手段を
用いればよいことは勿論である。図5は、この発明管理
システムの第2実施例を示すもので、この場合には、送
受信のための回路としてアナログ回路が用いられてい
る。なお、第一実施例で説明した同等の部材には、同一
の符号を付してその説明を省略する。この実施例では、
アナログ回路からなる送信部51及び受信部52が用い
られ、このため変調手段としてモデム54とデータ処理
信号回路55が連繋されているとともに、発信手段とし
てPLL周波数シンセサイザ53が連繋されている。こ
れらの制御は、第一実施例と同様に制御部33によって
行われるように構成されている。この実施例において
も、ほぼ第一実施例と同様の作用効果を奏することにな
る。
施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
駐車情報連絡装置の使用状態の全体概要を示す斜視図、
図2は図1で示した本発明装置に用いられる受信側で受
信手段として用いられる固定用送・受信装置と発信側で
発信手段として用いられる携帯用送・受信装置との共通
する内部回路構成概要を示す回路ブロック図で、図3は
携帯用送・受信装置における内部構成の詳細を示す回路
ブロック図である。図1に示すように、本発明の駐車情
報連絡装置1は、発信側で主に発信手段として用いら
れ、設置される固定用情報連絡装置(固定用送・受信装
置)Aと、受信側で受信手段として用いられ、携帯して
持ち歩くために携帯可能に形成された携帯用情報受信装
置(携帯用送・受信装置)Bとから概略構成されてい
る。上記固定用送・受信装置Aは、A1,A2の2種類
から構成され、固定用送・受信装置A1は、破線矢印で
示すように車の駐・停止の際に車の中に搭載しておく場
合と、固定用送・受信装置A2のように、例えば、デパ
ート,催し会場,遊園地等の駐車場にパーキングメータ
用として設けられ、コインをコイン投入口6に投入する
ことにより電源がオンし、操作可能になる場合との2通
りの使用態様があり、固定用送・受信装置A2の場合
は、パーキングメータ代わりに路上や駐車場にセッティ
ングされ、コイン投入口6へのコイン投入により電源が
オンされるとロックが解除されるカバー31が設けられ
ている。一方、車の搭載用として用いる情報連絡装置と
しての固定用送・受信装置A1の場合は、コイン投入口
6が設けられておらず、電磁石,着脱自在の粘着部材他
の取付け部材32により車内や車のボディに着脱可能に
装着したり、あるいは、車両のインストルメントパネル
等に設けられたラジオなどに一体に取りつけられるよう
に構成されている。勿論、車内のクッションやその他の
場所に載置した場合であってもその固定用送・受信装置
A1の機能が損なわれるわけではない。上記固定用送・
受信装置A1と上記携帯用送・受信装置Bは、この実施
例では、ほぼ同等の部材で構成されているため、携帯用
送・受信装置Bを主に説明する。上記携帯用送・受信装
置Bは、携帯用としてシャツのポケットなどに挿入可能
にコンパクトな筐体状に構成され、その表面側中央部右
端に後述するブザー他の音声ICのスピーカ部2が設け
られ、その上方中央部にディスプレイ装置5が配設され
ている。上記ディスプレイ装置5の上方中央の位置に上
記音声ICに音声を記録するためのマイク部3が設けら
れている。また、そのマイク部3上方にスイッチ部7が
配設され、更にその上方の上端面側の一部にアンテナ9
が回動可能で、かつ、伸縮可能に植設されている。上記
ディスプレイ装置5の下部側は、操作部11が形成さ
れ、その下方にバイブレータ4aが内蔵されている振動
部4が設けられている。上記ディスプレイ装置5は、液
晶表示体を主体として構成され、上方部が時刻表示部5
a,下方部が文字記号などで表示される連絡情報表示部
5b、その両表示部を照らし出すバックライト部5aに
て構成されている。スイッチ部7は、電源スイッチ部7
aと上記各表示部5a,5bで表示する情報を変換する
ためのモード変換スイッチ部7bと、上記電源スイッチ
部7aがオンされると点灯する電源入力表示用ランプ7
cとから構成されている。また、モード変換スイッチ部
7bをオン・オフすることにより、上記操作部11を構
成するテンキー11a,或いは文字記号入力部11bか
らの入力選択が可能なようになっている。更に、上記各
送受信装置Al,A2,Bの内部回路の概略を図2によ
り説明すると、操作部11は、制御部33に接続され、
この制御部33は上記送受信装置の無線部10に接続さ
れている。上記無線部10は、送信部10aとシンセサ
イザ部10bと受信部10cとアンテナ9とから構成さ
れている。そして、図3に示すように、携帯用送受信装
置Bのアンテナ9は、デュプレクサ回路12,高周波増
幅器13,復調器14に接続されている。また、復調器
14は、図示しないインターフェイス回路を介して制御
手段のCPU33aに連繋されている。このCPU33
aは、復調器14から指令信号が入力されると、あらか
じめPROM33bに設定されているプログラムに基づ
いてバイブレータ4aを駆動制御したり、音声IC8a
に記録されている所望する音声信号を音声出力手段であ
るスピーカ2に対して出力制御したり、必要とされる帰
車時間や連絡情報をディスプレイ装置5から表示すると
ともにマイク3から入力され記憶された音声IC8aの
音声信号の出力制御を行うように構成されている。ま
た、CPU33aは、操作部11とも連繋されており、
テンキー11aや文字記号入力部11bから入力される
情報をRAM33bに書込み制御するように設定されて
いる。上記復調器14のもう一方の出力側は、波形成形
回路15,チャンネルコーダー16を介して音声・画像
コーデック回路17に接続されている。更に、音声・画
像コーデック回路17は、音声・画像コーデック回路1
7を介してチャンネルコーダー18,ロールオフフィル
ター回路19,変調器20,電力増幅器21,デュプレ
ックス回路12を介してCPU33により制御コントロ
ールされた音声・画像の信号をアンテナ9を介して固定
用送受信装置Aに送信するように構成されている。図中
21aは、タイミングコントロール回路、22は、シン
セサイザーである。次に、以上のように構成された本発
明装置1の操作と作用を図4に示すアルゴリズムに基づ
いて説明する。まず、ステップ1では、固定用送・受信
装置A1の場合には、電源スイッチ部7aをオンしたの
ち、モード変換スイッチ部7bを操作する。例えば、駐
車時間設定モードを選択し、操作部11のテンキー11
aを操作して駐・停車時間と帰車時間をインプットす
る。帰車時間をインプットしたあと、モード変換スイッ
チ部7bをもう一度操作して音声入力モードを選択し、
帰車時間になると、例えば、図1に示すように「スグモ
ドレ」という言葉を音声IC8aに入力しておく。そし
て、操作部11の文字記号入力部11bを操作して「ス
グモドレ」という言葉をRAM33cに書き込んで記憶
させておく。遠方や判りにくい場所に出向く場合には、
目標をも記載しておく。なお、商談などで出向く場合に
は、モード変換スイッチ部7bを操作してバイブレータ
4aの選択をしておく。こうして、自動車に固定用送・
受信装置A1を装着しておき、運転者は携帯用送・受信
装置Bの電源スイッチ部7aをオンしたあと、ステップ
2ではタイマーカウント処理が始まる。そこで運転社
は、その携帯用送・受信装置Bをポケットに入れて自動
車から離れ、デパートや遊園地の目的場所に出掛けた
り、あるいは、商談に出向くことになる。そうして、ス
テップ3では、停車時間がオーバーしているか否かの判
断がなされ、オーバーしている(YES)と肯定の判断
がなされるとステップ4に移行する。また、停車時間が
まだオーバーしていない(NO)と否定の判断がされた
場合にはまたステップ2に戻って引続きタイマーカウン
ト処理がなされる。ステップ4では、運転者があらかじ
め設定していた帰車時間になると、固定用送・受信装置
A1のCPU33aが自動的に作動して、アンテナ9か
ら設定しておいた信号が携帯用送・受信装置Bのアンテ
ナ9へ送信される。そうすると、携帯用送・受信装置B
では、固定用送・受信装置A1から発せられた指令信号
に基づいて、まず、携帯用送・受信装置BのCPU33
aが音声IC8aに記憶されている「スグモドレ」の音
声をスピーカ2から出力すると同時に、バイブレータ4
aを駆動させ、買物や遊び或いは商談に夢中になってい
る運転者に帰車時間であることを音声と振動により知ら
せてくれる。そこで、ステップ5に移行し、ステップ5
では、運転者は、携帯用送・受信装置Bのディスプレイ
装置5にCPU33aの制御により表示される帰車時間
を確認することになる。この場合には、商談等に夢中に
なり駐・停車時間を忘れているような場合でも別段駐・
停車時間を時間を確かめなくてもそのことを自動的に確
実に知ることができる構成のため、駐・停車違反を防止
できることになる。また、例えば、難聴の運転者であっ
ても振動により身体で駐・停車時間を感じ取ることがで
きるため、より一層確実に車両の停車位置情報・駐車時
間などを認識することができることになる。さらに、自
動車の中に同乗者を残してきた場合などにあっては、同
乗者がなんらかの理由で緊急連絡をしたい場合や変更事
項などを連絡したい場合には、固定用送・受信装置A1
のモード変換スイッチ部7bをオンし、操作部11を操
作することにより、携帯用送・受信装置Bを携帯してい
る運転者に対してそのことを知らせることができること
になる。同様に、運転者からも携帯用送・受信装置Bを
上述した要領で自動車に残している同乗者に対して、緊
急連絡をしたい場合や変更事項などを連絡することがで
き使い勝手という面で便利なものとなり、汎用性を拡大
することができる。つぎに、ステップ6に移り、固定用
送・受信装置A2の場合には、CPU33aのプログラ
ムにあらかじめ設置場所の目安となる地図や番地など場
所情報を組み込んでおくことにより、例え、運転者が自
動車の駐・停車位置情報とパーキングメータの設置場所
などを忘れたり、道に迷った場合でも、携帯用送・受信
装置Bを操作することにより、ディスプレイ装置5によ
り場所情報が表示され、知らない道であっても迷うこと
なく駐・停車している自動車まで戻ってくることができ
ることになる。そして、所定時間にわたり駐車位置情報
がディスプレイ装置5から表示されるとENDとなる。
なお、上記実施例は、「特定小電力無線設備」,「第2
世代コードレス電話」として家庭用,構内用に主に用い
られる双方向の通信システムであり、屋外用として用い
る場合には、片方向の通信システムを用いてもよく、こ
の場合には本実施例で述べた双方向の送受信手段である
デュプレックス回路12に代えて片方向の送受信手段を
用いればよいことは勿論である。図5は、この発明管理
システムの第2実施例を示すもので、この場合には、送
受信のための回路としてアナログ回路が用いられてい
る。なお、第一実施例で説明した同等の部材には、同一
の符号を付してその説明を省略する。この実施例では、
アナログ回路からなる送信部51及び受信部52が用い
られ、このため変調手段としてモデム54とデータ処理
信号回路55が連繋されているとともに、発信手段とし
てPLL周波数シンセサイザ53が連繋されている。こ
れらの制御は、第一実施例と同様に制御部33によって
行われるように構成されている。この実施例において
も、ほぼ第一実施例と同様の作用効果を奏することにな
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】車両や駐車場に備えられ、車両の駐・停止
に関する位置あるいは時間などの車両情報を信号として
発信するための発信手段とその発信手段に設けられ、車
両の駐・停車に関する位置あるいは時間などの情報や変
更事項・コメントなどを記憶しておくための記憶手段
と、 上記記憶手段に記憶されている情報を入・出力制御する
ための第1の制御手段と、 上記発信手段からの信号を受信してその位置情報や駐車
時間などを音声や視覚あるいは振動などの伝達手段によ
り通報するとともに、その車両の位置情報や駐車時間な
どを表示する表示手段を備えた携帯用の受信手段と、 その受信手段に設けられ、上記発信手段から入力される
信号に基づき上記伝達手段および表示手段のオン・オフ
の出力制御を決められたプログラムにしたがって処理す
る第2の制御手段と、 を備えていることを特徴とする駐車情報連絡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19751291A JPH0697863A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 駐車情報連絡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19751291A JPH0697863A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 駐車情報連絡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0697863A true JPH0697863A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=16375704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19751291A Pending JPH0697863A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 駐車情報連絡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697863A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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