JPH069786Y2 - ペレツト状プラスチツクの製造装置 - Google Patents
ペレツト状プラスチツクの製造装置Info
- Publication number
- JPH069786Y2 JPH069786Y2 JP1986013797U JP1379786U JPH069786Y2 JP H069786 Y2 JPH069786 Y2 JP H069786Y2 JP 1986013797 U JP1986013797 U JP 1986013797U JP 1379786 U JP1379786 U JP 1379786U JP H069786 Y2 JPH069786 Y2 JP H069786Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air guide
- guide tube
- air
- ventilation groove
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はペレット状プラスチックの製造装置に関する。
<従来の技術> 従来、押出機のノズルから吐き出される高温でべとべと
したプラスチック原料をペレット状に切断加工するた
め、切断装置を水中に設け、切断と同時にペレット状プ
ラスチックを水で急冷し、そのまま水中に浮遊させて水
とともに移送回収する装置がある。
したプラスチック原料をペレット状に切断加工するた
め、切断装置を水中に設け、切断と同時にペレット状プ
ラスチックを水で急冷し、そのまま水中に浮遊させて水
とともに移送回収する装置がある。
また、他の従来装置としては、押出機のノズルから吐き
出されるプラスチックを空気中で切断して、スチールベ
ルト上に滴下し、そのスチールベルトを内面より冷却水
等によって冷却する装置がある。
出されるプラスチックを空気中で切断して、スチールベ
ルト上に滴下し、そのスチールベルトを内面より冷却水
等によって冷却する装置がある。
<考案が解決しようとする問題点> 前者の従来装置によると、切断した時の粘度によって水
分が混入したり、また固化後に付着水分の除去を必要と
する等の不具合がある。また水溶性又は含水性のプラス
チック等には上述の従来装置を使用をすることはできな
いという欠点がある。
分が混入したり、また固化後に付着水分の除去を必要と
する等の不具合がある。また水溶性又は含水性のプラス
チック等には上述の従来装置を使用をすることはできな
いという欠点がある。
後者の従来装置によれば前述の不具合点は生じないが、
冷却効果が前述の従来装置に比して悪く、スチールベル
トを相当長くする必要があり、価格も高価なものとなっ
てしまうという問題がある。
冷却効果が前述の従来装置に比して悪く、スチールベル
トを相当長くする必要があり、価格も高価なものとなっ
てしまうという問題がある。
本考案者は既に、上述の各従来装置の諸問題点を解決す
べく、送風のみによって集中的にノズルから押し出され
てくるプラスチックを冷却しつつ、カッタによって所定
長さに切断して、切断されたペレットの表面外皮部を固
化してその粘着性をうばうことができ、しかも、押出機
と一体化して切断、冷却、回収の諸機構を設け、簡単か
つ小型で安価なペレット状プラスチックの製造装置を提
案している(特開昭58−155915号)。
べく、送風のみによって集中的にノズルから押し出され
てくるプラスチックを冷却しつつ、カッタによって所定
長さに切断して、切断されたペレットの表面外皮部を固
化してその粘着性をうばうことができ、しかも、押出機
と一体化して切断、冷却、回収の諸機構を設け、簡単か
つ小型で安価なペレット状プラスチックの製造装置を提
案している(特開昭58−155915号)。
ところで、この特開昭58−155915号に基づくペ
レット状プラスチックの製造装置において、ノズルから
吐き出されたプラスチックを切断するカッタが、吐出ダ
イの表面に接触しつつノズルの配列に沿って回転するた
め、その摩耗が大きく、カッタ寿命が短かいという問題
がある。
レット状プラスチックの製造装置において、ノズルから
吐き出されたプラスチックを切断するカッタが、吐出ダ
イの表面に接触しつつノズルの配列に沿って回転するた
め、その摩耗が大きく、カッタ寿命が短かいという問題
がある。
本考案は特開昭58−155915号の改良を目的とし
ており、送風のみによって効率的にプラスチックを冷却
することにより、できあがったペレットの脱水作業等を
不要とするとともに、構造が簡単、小型で安価であるば
かりでなく、従来のようにカッタ等の消耗部品が殆んど
なく、その保守が極めて容易なペレット状プラスチック
の製造装置の提供を目的としている。
ており、送風のみによって効率的にプラスチックを冷却
することにより、できあがったペレットの脱水作業等を
不要とするとともに、構造が簡単、小型で安価であるば
かりでなく、従来のようにカッタ等の消耗部品が殆んど
なく、その保守が極めて容易なペレット状プラスチック
の製造装置の提供を目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記の目的を達成するための構成を、実施例図面である
第1図、第2図を参照しつつ説明すると、本考案は、吐
出ダイ2の円周上に沿ってノズル3…3を配設した押出
機1と、その押出機1の中心軸と同軸上に軸受22,2
3により支持された円筒形胴部の前端部がホーン状に拡
がってその終端がノズル3…3列の直前に達する導風管
21と、その導風管21の終端部の円周方向所定個所に
形成された通気溝26と、導風管21の終端部の通気溝
26形成部以外に形成され、吐出ダイ2の表面に近接し
て実質的に空気を通さない通風遮断部27と、導風管2
1の回転駆動手段(例えばモータ)12と、導風管21
の胴部の後端開口部に連通する送風機8と、導風管21
の通気溝26外方に固着され、吐出ダイ2表面と所定の
隙間をあけてノズル列3…3に沿って回転するポンチ2
8と、そのポンチ28の軌跡に沿う円環状の通気路35
に連通する排気管10とを設ける。そして、送風機8に
よる送風が導風管21を経て実質的に通気溝26のみか
ら吐出して、押出機1のノズル3…3から吐き出されて
くるプラスチックを冷却しつつポンチ28により所定の
長さにせん断し、かつ、せん断されたペレット状プラス
チックを通気溝26から吐き出される送風により冷却固
化しながら排気管10へ搬送するよう構成する。
第1図、第2図を参照しつつ説明すると、本考案は、吐
出ダイ2の円周上に沿ってノズル3…3を配設した押出
機1と、その押出機1の中心軸と同軸上に軸受22,2
3により支持された円筒形胴部の前端部がホーン状に拡
がってその終端がノズル3…3列の直前に達する導風管
21と、その導風管21の終端部の円周方向所定個所に
形成された通気溝26と、導風管21の終端部の通気溝
26形成部以外に形成され、吐出ダイ2の表面に近接し
て実質的に空気を通さない通風遮断部27と、導風管2
1の回転駆動手段(例えばモータ)12と、導風管21
の胴部の後端開口部に連通する送風機8と、導風管21
の通気溝26外方に固着され、吐出ダイ2表面と所定の
隙間をあけてノズル列3…3に沿って回転するポンチ2
8と、そのポンチ28の軌跡に沿う円環状の通気路35
に連通する排気管10とを設ける。そして、送風機8に
よる送風が導風管21を経て実質的に通気溝26のみか
ら吐出して、押出機1のノズル3…3から吐き出されて
くるプラスチックを冷却しつつポンチ28により所定の
長さにせん断し、かつ、せん断されたペレット状プラス
チックを通気溝26から吐き出される送風により冷却固
化しながら排気管10へ搬送するよう構成する。
<作用> 本考案は、前記した特開昭58−155915号で提案
した装置において、ノズルから吐き出されたプラスチッ
クを極めて急激に冷却し得ることが確認されたことに基
づいている。すなわち、送風機8から導風管21を経て
送られてくる風は、導風管21のホーン状前端の終端部
において、実質的に通気溝26のみから通気路35へと
噴出し、ここで高速・低圧となって断熱膨脹効果により
低温化して、ノズル3…3から吐き出されたプラスチッ
クを直撃し、急冷する。これにより、プラスチックは所
定の脆性を有するに至り、吐出ダイ2の表面と所定の隙
間をあけてノズル列3・・3に沿って回転するポンチ2
8によってせん断することができ、吐出ダイ2との接触
による磨耗がなく、初期の目的を達成できる。ペレット
状にせん断されたプラスチックは,通気路35内におい
て更に通気溝26からの風によって一層冷却され、その
表面は固化乾燥されてさちさらとした状態となり、排気
官10内に導かれる。
した装置において、ノズルから吐き出されたプラスチッ
クを極めて急激に冷却し得ることが確認されたことに基
づいている。すなわち、送風機8から導風管21を経て
送られてくる風は、導風管21のホーン状前端の終端部
において、実質的に通気溝26のみから通気路35へと
噴出し、ここで高速・低圧となって断熱膨脹効果により
低温化して、ノズル3…3から吐き出されたプラスチッ
クを直撃し、急冷する。これにより、プラスチックは所
定の脆性を有するに至り、吐出ダイ2の表面と所定の隙
間をあけてノズル列3・・3に沿って回転するポンチ2
8によってせん断することができ、吐出ダイ2との接触
による磨耗がなく、初期の目的を達成できる。ペレット
状にせん断されたプラスチックは,通気路35内におい
て更に通気溝26からの風によって一層冷却され、その
表面は固化乾燥されてさちさらとした状態となり、排気
官10内に導かれる。
<実施例> 本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案実施例を一部分解して示した斜視図で
ある。
ある。
押出機1の先端に設けられた円形吐出ダイ2には、円周
上に沿って多数のノズル3…3が穿孔されており、この
ノズルから連続的に粘稠性のプラスチックが吐出されて
くる。ペレット切断装置4の前面5は押出機の吐出ダイ
2と殆んど密着して配設され、切断装置4の後端の開口
部6はダクト7を通して空気を冷却する冷却機13を介
して送風機8が接続され、ペレット状製品は切断装置4
の前部のペレット製品取出口9から排気管10を通って
サイロ11に集められる。なお、モータ12は切断装置
の後述する導風管21を回転駆動するためのものであ
る。
上に沿って多数のノズル3…3が穿孔されており、この
ノズルから連続的に粘稠性のプラスチックが吐出されて
くる。ペレット切断装置4の前面5は押出機の吐出ダイ
2と殆んど密着して配設され、切断装置4の後端の開口
部6はダクト7を通して空気を冷却する冷却機13を介
して送風機8が接続され、ペレット状製品は切断装置4
の前部のペレット製品取出口9から排気管10を通って
サイロ11に集められる。なお、モータ12は切断装置
の後述する導風管21を回転駆動するためのものであ
る。
第2図に、切断装置4の縦断面図を示す。切断時のペレ
ットに風を吹きつけるための導風管21は、円筒形の胴
部が玉軸受22,23により回転自在に支持され、上記
押出機1の中心軸と同軸の回転軸を有し、後部に取り付
けられたプーリ24を介してモータ12で回転駆動され
る。また、導風管21の後端の開口部6には送風用ダク
ト7が接続され、導風管21の前部は押出機1の吐出ダ
イ2と対抗するようホーン状に拡がって、その終端は吐
出ダイ2に円周上に設けられたノズル列3…3の直前に
まで達しフランジ部25を形成している。そのホーン状
に拡がったフランジ部25のノズル列3…3の直前にま
で達している終端部を第2図左方向より見た側面図を第
3図に示す。ホーン状フランジ部25の終端にはその円
周を3等分する位置に通気溝26がそれぞれ設けられ、
その通気溝26以外の終端は吐出ダイ2表面と近接して
実質上送風を遮蔽する通風遮蔽部27を形成している。
上述の3つの通気溝26にはそれぞれポンチ28がポン
チ取付部材29を介して取付けられている。
ットに風を吹きつけるための導風管21は、円筒形の胴
部が玉軸受22,23により回転自在に支持され、上記
押出機1の中心軸と同軸の回転軸を有し、後部に取り付
けられたプーリ24を介してモータ12で回転駆動され
る。また、導風管21の後端の開口部6には送風用ダク
ト7が接続され、導風管21の前部は押出機1の吐出ダ
イ2と対抗するようホーン状に拡がって、その終端は吐
出ダイ2に円周上に設けられたノズル列3…3の直前に
まで達しフランジ部25を形成している。そのホーン状
に拡がったフランジ部25のノズル列3…3の直前にま
で達している終端部を第2図左方向より見た側面図を第
3図に示す。ホーン状フランジ部25の終端にはその円
周を3等分する位置に通気溝26がそれぞれ設けられ、
その通気溝26以外の終端は吐出ダイ2表面と近接して
実質上送風を遮蔽する通風遮蔽部27を形成している。
上述の3つの通気溝26にはそれぞれポンチ28がポン
チ取付部材29を介して取付けられている。
各ポンチ28は、第4図に通気溝26の外方から通気溝
26に沿う方向に見た要部拡大図を示すように、吐出ダ
イ2の表面から所定の隙間g(例えば10mm)をあけて
取付けられている。また、このポンチ28の配設ピッチ
円の直径は、吐出ダイ2のノズル3…3の配設ピッチ円
の直径と略等しく、導風管21の回動によって各ポンチ
28はノズル3…3列に沿って回転することになる。更
に、第4図に示すように、各ポンチ28及びポンチ取付
部材29は、通気溝26内において、内部からの空気の
吐出を妨げないように、例えばその回転方向に逆方向に
片寄せて取付けられている。
26に沿う方向に見た要部拡大図を示すように、吐出ダ
イ2の表面から所定の隙間g(例えば10mm)をあけて
取付けられている。また、このポンチ28の配設ピッチ
円の直径は、吐出ダイ2のノズル3…3の配設ピッチ円
の直径と略等しく、導風管21の回動によって各ポンチ
28はノズル3…3列に沿って回転することになる。更
に、第4図に示すように、各ポンチ28及びポンチ取付
部材29は、通気溝26内において、内部からの空気の
吐出を妨げないように、例えばその回転方向に逆方向に
片寄せて取付けられている。
ポンチ28…28の軌跡に沿って、円環状の通気路35
が形成されており、この通気路35はペレット製品取出
口9を介して排気管10に接続されている。
が形成されており、この通気路35はペレット製品取出
口9を介して排気管10に接続されている。
なお、導風管21の前部のフランジ部25の周囲と排気
管35との間、および、導風管21の後端開口部6の周
囲とダクト7との間はパッキン36および37により封
止されている。
管35との間、および、導風管21の後端開口部6の周
囲とダクト7との間はパッキン36および37により封
止されている。
また、吐出ダイ2の前面中央部には円錐形部材38が取
付けられている。この円錐形部材38は、導風管21を
通って送風される空気がスムーズに通気溝26に導かれ
るために設けられている。
付けられている。この円錐形部材38は、導風管21を
通って送風される空気がスムーズに通気溝26に導かれ
るために設けられている。
次に作用を説明する。押出機の各ノズル3…3から吐出
される直径2〜5mmの線状プラスチックは、送風機8か
ら冷却機13を介して導風管21を通って通気溝26か
ら噴出する風に直撃されて急冷されると同時に、第5図
にその作用説明図を示すように、回転するポンチ28に
衝突してノズル3の前縁部をせん断面として、ほぼ一定
長さのペレット状にせん断され、円環状の通気路35内
に落ちる。この通気路35内において、ペレット状のプ
ラスチックは通気溝26から噴出する冷気によりより一
層冷却され、排気管10を経てサイロ11に集められ
る。
される直径2〜5mmの線状プラスチックは、送風機8か
ら冷却機13を介して導風管21を通って通気溝26か
ら噴出する風に直撃されて急冷されると同時に、第5図
にその作用説明図を示すように、回転するポンチ28に
衝突してノズル3の前縁部をせん断面として、ほぼ一定
長さのペレット状にせん断され、円環状の通気路35内
に落ちる。この通気路35内において、ペレット状のプ
ラスチックは通気溝26から噴出する冷気によりより一
層冷却され、排気管10を経てサイロ11に集められ
る。
送風機8から導風管21を経た空気は、導風管21のホ
ーン状前端に形成された通気溝26から噴出する際に、
その流路が一端急激にせばめられ、再び通気路35内に
膨脹されるので、高速化されて急激に低圧に移行するた
め、断熱膨脹効果によりその温度が低下する。そして、
この空気が押出機1から吐出されたプラスチックに直撃
されるので、その冷却効果は大きい。このようにして、
押出機1から吐出された当初、べとべとした軟質粘着性
であったプラスチックは、さらさらとしたペレット状と
なってサイロ11に集められる。
ーン状前端に形成された通気溝26から噴出する際に、
その流路が一端急激にせばめられ、再び通気路35内に
膨脹されるので、高速化されて急激に低圧に移行するた
め、断熱膨脹効果によりその温度が低下する。そして、
この空気が押出機1から吐出されたプラスチックに直撃
されるので、その冷却効果は大きい。このようにして、
押出機1から吐出された当初、べとべとした軟質粘着性
であったプラスチックは、さらさらとしたペレット状と
なってサイロ11に集められる。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案によれば、押出機1の吐出
ダイ2のノズル3…3から連続的に吐出されるプラスチ
ックを、送風機8からその前端がホーン状に拡がる導風
管21を経て送風され、通気溝26から噴出する空気に
よって直撃することによって、急激に冷却して脆性を付
与し、吐出ダイ2の表面に対して所定の隙間gをあけて
ノズル3・・3に沿って回転するポンチ28によりせん
断してペレットとするので、従来のこの種装置における
カッタのように吐出ダイに接触することに起因する磨耗
が発生せず、切断(せん断)用の工具の寿命が飛躍的に
向上し、ランニングコストが安価で、しかも保守の極め
て容易なペレット状プラスチックの製造装置が得られ
る。なお、特にエンジニアリングプラスチックのように
溶融温度が150〜170℃等と高いプラスチックに対
しては、吐出ダイから吐き出されたプラスチックが断熱
膨張により低温化された空気の直撃により、急速固化さ
れ、ポンチによるせん断が容易であることが確認されて
いる。
ダイ2のノズル3…3から連続的に吐出されるプラスチ
ックを、送風機8からその前端がホーン状に拡がる導風
管21を経て送風され、通気溝26から噴出する空気に
よって直撃することによって、急激に冷却して脆性を付
与し、吐出ダイ2の表面に対して所定の隙間gをあけて
ノズル3・・3に沿って回転するポンチ28によりせん
断してペレットとするので、従来のこの種装置における
カッタのように吐出ダイに接触することに起因する磨耗
が発生せず、切断(せん断)用の工具の寿命が飛躍的に
向上し、ランニングコストが安価で、しかも保守の極め
て容易なペレット状プラスチックの製造装置が得られ
る。なお、特にエンジニアリングプラスチックのように
溶融温度が150〜170℃等と高いプラスチックに対
しては、吐出ダイから吐き出されたプラスチックが断熱
膨張により低温化された空気の直撃により、急速固化さ
れ、ポンチによるせん断が容易であることが確認されて
いる。
しかも、水等の液体を用いることがなく、固化後の脱水
作業が不要であるとともに、水溶性のプラスチックでも
容易にペレット化することができる。
作業が不要であるとともに、水溶性のプラスチックでも
容易にペレット化することができる。
第1図は本考案実施例の一部分解斜視図、第2図はその
切断装置4の縦断面図、第3図は第2図左方より見たフ
ランジ部25の側面図、第4図は通気溝26の外方から
通気溝26に沿う方向に見た要部拡大図である。第5図
は本考案実施例のポンチ28によるせん断の作用説明図
である。 1……押出機、2……吐出ダイ 3…3……ノズル、4……切断装置 8……送風機、10……排気管 12……モータ、21……導風管 26……通気溝、27……通風遮断部 28……ポンチ、35……通気路
切断装置4の縦断面図、第3図は第2図左方より見たフ
ランジ部25の側面図、第4図は通気溝26の外方から
通気溝26に沿う方向に見た要部拡大図である。第5図
は本考案実施例のポンチ28によるせん断の作用説明図
である。 1……押出機、2……吐出ダイ 3…3……ノズル、4……切断装置 8……送風機、10……排気管 12……モータ、21……導風管 26……通気溝、27……通風遮断部 28……ポンチ、35……通気路
Claims (1)
- 【請求項1】吐出ダイの円周上に沿ってノズルを配設し
た押出機と、上記押出機の中心軸と同軸に軸受により支
持された円筒形胴部の前端部がホーン状に拡がってその
終端が上記ノズル列の直前に達する導風管と、その導風
管の終端部の円周方向所定個所に形成された通気溝と、
上記導風管の終端部の上記通気溝形成部以外に形成され
上記吐出ダイの表面に近接して実質的に空気を通さない
通風遮蔽部と、上記導風管の回転駆動手段と、上記胴部
の後端開口部に連通する送風機と、上記導風管の上記通
気溝外方に固着され、上記吐出ダイ表面と所定の隙間を
あけて上記ノズル列に沿って回転するポンチと、そのポ
ンチの軌跡に沿う円環状の通気路に連通する排気管とを
有し、上記送風機による送風が上記導風管を経て実質的
に上記通気溝のみから吐出して、上記押出機のノズルか
ら連続的に吐き出されてくるプラスチックを冷却しつつ
上記ポンチにより所定長さにせん断し、かつ、せん断さ
れたペレット状プラスチックを上記通気溝から吐出され
る送風により冷却固化しながら上記排気管へ搬送するよ
う構成されたペレット状プラスチックの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013797U JPH069786Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ペレツト状プラスチツクの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013797U JPH069786Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ペレツト状プラスチツクの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126910U JPS62126910U (ja) | 1987-08-12 |
| JPH069786Y2 true JPH069786Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30803197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986013797U Expired - Lifetime JPH069786Y2 (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | ペレツト状プラスチツクの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069786Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155915A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Masao Moriyama | ペレツト状プラスチツクの製造装置 |
| JPS58138605U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 森山 正夫 | ペレツト状プラスチツク製造用カツタ− |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1986013797U patent/JPH069786Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126910U (ja) | 1987-08-12 |
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