JPH0698145B2 - 滅菌液体送出用の高圧液体ディスペンサ - Google Patents
滅菌液体送出用の高圧液体ディスペンサInfo
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- JPH0698145B2 JPH0698145B2 JP5010300A JP1030093A JPH0698145B2 JP H0698145 B2 JPH0698145 B2 JP H0698145B2 JP 5010300 A JP5010300 A JP 5010300A JP 1030093 A JP1030093 A JP 1030093A JP H0698145 B2 JPH0698145 B2 JP H0698145B2
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/32—Surgical cutting instruments
- A61B17/3203—Fluid jet cutting instruments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Surgical Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は滅菌液体を送出するため
の高圧液体ディスペンサに関する。
の高圧液体ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】人や動物の組織、例えば動脈、静脈、肝
臓、腎臓には血管狭搾部(例えば腫瘍、石灰沈着、塞栓
など)又は異物(胆石、腎石、腫瘤)の生ずることがあ
る。本発明者が開発したのはカテーテルであって、この
カテーテルは処置されるべき組織に挿入可能であり、そ
の該当組織においてカテーテルを用いて、血管狭搾部又
は異物が、鋭い液体ジェットによって切り離され又は破
砕され、しかもその際にそれぞれ小さな粒子に分解され
る。これらの粒子は該当する組織からカテーテルを通っ
て排出される。このような方法で液体ジェットが作用で
きるようになるためには、このジェットは少なくとも2
バールの圧力を必要とする。圧力高さの上限は、カテー
テル及び液体導管の強度のみによって制限されており、
例えば130バールまでにすることができる。こうした
高圧力のかかる導管は、そのような圧力での事故の危険
性があるので非常に短くすべきであろう。そのような高
圧の液体は病院では用いられない。高い液体圧力を発生
させるためには圧縮機又はポンプを使用することができ
る。
臓、腎臓には血管狭搾部(例えば腫瘍、石灰沈着、塞栓
など)又は異物(胆石、腎石、腫瘤)の生ずることがあ
る。本発明者が開発したのはカテーテルであって、この
カテーテルは処置されるべき組織に挿入可能であり、そ
の該当組織においてカテーテルを用いて、血管狭搾部又
は異物が、鋭い液体ジェットによって切り離され又は破
砕され、しかもその際にそれぞれ小さな粒子に分解され
る。これらの粒子は該当する組織からカテーテルを通っ
て排出される。このような方法で液体ジェットが作用で
きるようになるためには、このジェットは少なくとも2
バールの圧力を必要とする。圧力高さの上限は、カテー
テル及び液体導管の強度のみによって制限されており、
例えば130バールまでにすることができる。こうした
高圧力のかかる導管は、そのような圧力での事故の危険
性があるので非常に短くすべきであろう。そのような高
圧の液体は病院では用いられない。高い液体圧力を発生
させるためには圧縮機又はポンプを使用することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、公知の圧縮
機やポンプは所定の医学的目的のためには不適切であ
る。その理由は液体には汚れ、バクテリア及び空気封入
が全くあってはならないからである。すなわち、液体は
完全に無菌でなければならないのである。このような無
菌状態は、公知の圧縮機やポンプを用いて貯蔵容器から
液体をカテーテルに供給する場合には得られない。
機やポンプは所定の医学的目的のためには不適切であ
る。その理由は液体には汚れ、バクテリア及び空気封入
が全くあってはならないからである。すなわち、液体は
完全に無菌でなければならないのである。このような無
菌状態は、公知の圧縮機やポンプを用いて貯蔵容器から
液体をカテーテルに供給する場合には得られない。
【0004】本発明の目的は2バールから130バール
の間の範囲で必要な量の滅菌液体を無菌状態かつ気泡な
しで供給することのできる装置を提供することにある。
の間の範囲で必要な量の滅菌液体を無菌状態かつ気泡な
しで供給することのできる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、滅菌液体が鋭い液体ジェットの形でカ
テーテルのノズルから噴出して人又は動物の組織内で組
織部分、沈着物又は異物を切り離し及び破砕し、あるい
はそのいずれかを行い、その際に小さな粒子を形成し、
そして次にこれらの粒子を伴って前記カテーテルの収容
開口部を介してカテーテル内に還流し該カテーテルを通
って前記組織から排出されるような高圧によって、前記
組織に挿入されているカテーテルに滅菌液体を送出する
ための高圧液体ディスペンサにおいて、前記液体が圧力
容器内に交換自在に挿入されている貯蔵容器内に滅菌状
態で貯蔵されていることと、圧力容器が貯蔵容器からカ
テーテル内に滅菌流体を高圧で押し出すための、圧力流
体によって制御自在のポンプピストンを包含しているこ
とと、貯蔵容器がポンプピストンの区域以外のすべての
側で、ポンプピストンが貯蔵容器内の滅菌液体で発生さ
せる貯蔵容器の高圧力を圧力容器が受けるようにして圧
力容器により支持されることと、貯蔵容器の内圧強度が
圧力容器の内圧強度よりも実質的に小さいことと、貯蔵
容器内の滅菌液体が、無圧力で又は所定の負圧力で又は
所定の低い正圧力で貯蔵されており、その圧力がポンプ
ピストンによって液体で発生される圧力よりも実質的に
低いこととをその要旨とする。
達成するために、滅菌液体が鋭い液体ジェットの形でカ
テーテルのノズルから噴出して人又は動物の組織内で組
織部分、沈着物又は異物を切り離し及び破砕し、あるい
はそのいずれかを行い、その際に小さな粒子を形成し、
そして次にこれらの粒子を伴って前記カテーテルの収容
開口部を介してカテーテル内に還流し該カテーテルを通
って前記組織から排出されるような高圧によって、前記
組織に挿入されているカテーテルに滅菌液体を送出する
ための高圧液体ディスペンサにおいて、前記液体が圧力
容器内に交換自在に挿入されている貯蔵容器内に滅菌状
態で貯蔵されていることと、圧力容器が貯蔵容器からカ
テーテル内に滅菌流体を高圧で押し出すための、圧力流
体によって制御自在のポンプピストンを包含しているこ
とと、貯蔵容器がポンプピストンの区域以外のすべての
側で、ポンプピストンが貯蔵容器内の滅菌液体で発生さ
せる貯蔵容器の高圧力を圧力容器が受けるようにして圧
力容器により支持されることと、貯蔵容器の内圧強度が
圧力容器の内圧強度よりも実質的に小さいことと、貯蔵
容器内の滅菌液体が、無圧力で又は所定の負圧力で又は
所定の低い正圧力で貯蔵されており、その圧力がポンプ
ピストンによって液体で発生される圧力よりも実質的に
低いこととをその要旨とする。
【0006】
【作用】この装置を用いることによって、鋭い液体ジェ
ットがカテーテルから生成され、この液体ジェットが人
又は動物の組織内で組織の一部や異物を切り離し並びに
小さな粒子に破砕し、あるいはそのいずれかを行い、そ
して引き続いてこの同じ液体ジェットが切り離され破砕
された粒子をカテーエルを通して組織内から排出させ
る。
ットがカテーテルから生成され、この液体ジェットが人
又は動物の組織内で組織の一部や異物を切り離し並びに
小さな粒子に破砕し、あるいはそのいずれかを行い、そ
して引き続いてこの同じ液体ジェットが切り離され破砕
された粒子をカテーエルを通して組織内から排出させ
る。
【0007】
【実施例】次に例として好適な複数の実施形態を用い図
面を参照して本発明を説明する。図1、図2及び図3に
は個々の部品が縮尺に関係なく示されており、これによ
って実質的な詳細を一層はっきりと認識することができ
る。特に図1では、例えば動脈や静脈といった血管路8
並びにその中に挿入されたカテーテル6は非常に拡大し
て表されている一方で同時に、滅菌液体4を有する貯蔵
容器34は血管路に比較して非常に縮小して表されてい
る。動脈や静脈のような血管路の大きさは周知のように
直径でほんの数ミリメートルである。貯蔵容器34の大
きさは実際には少なくとも1/4リットル、望ましくは
は1/2リットル、1リットル、2リットル、5リット
ル、10リットルもしくはそれ以上の滅菌液体を内蔵で
きることが必要である。貯蔵容器34が比較的小さい場
合には、手術の途中で滅菌液体を有する貯蔵容器を交換
しなければならない頻度があまりにも多くなる。
面を参照して本発明を説明する。図1、図2及び図3に
は個々の部品が縮尺に関係なく示されており、これによ
って実質的な詳細を一層はっきりと認識することができ
る。特に図1では、例えば動脈や静脈といった血管路8
並びにその中に挿入されたカテーテル6は非常に拡大し
て表されている一方で同時に、滅菌液体4を有する貯蔵
容器34は血管路に比較して非常に縮小して表されてい
る。動脈や静脈のような血管路の大きさは周知のように
直径でほんの数ミリメートルである。貯蔵容器34の大
きさは実際には少なくとも1/4リットル、望ましくは
は1/2リットル、1リットル、2リットル、5リット
ル、10リットルもしくはそれ以上の滅菌液体を内蔵で
きることが必要である。貯蔵容器34が比較的小さい場
合には、手術の途中で滅菌液体を有する貯蔵容器を交換
しなければならない頻度があまりにも多くなる。
【0008】高圧液体ディスペンサ2は人又は動物の組
織8に挿入されているカテーテル6に滅菌液体4を高圧
で送出し、滅菌液体4を鋭い液体ジェット10の形でカ
テーテル6のノズル12から噴出させるのに用いられ
る。組織8は、例えば人又は動物の血管路、心臓、筋
肉、肝臓、腎臓、膀胱などであってもよい。鋭い(高
圧:拡散しない小さな噴流横断面)液体ジェット10は
組織8内で組織の一部14を切り離し破砕する(又は異
物の場合は液体ジェットが組織8内で異物、例えば胆
石、腎石を破砕する)。液体ジェット10は、切り離さ
れた粒子及び破砕された粒子、あるいはそのいずれかを
収容開口部16に向けて液体ジェット自体によって砕
き、これらの粒子を組織8からカテーテル6を通して矢
18の方向で排出されるように導く。カテーテル6内で
は相前後して収容開口部16の下流に短い円筒状の流れ
緩衝通路区間20及びそれに続いて流れ方向で拡大して
いるディフューザ区間22そしてさらにこれに続いて排
出導管24が形成されている。ディフューザ区間22は
収容開口部16のところで吸引作用を一層強くし、この
作用によって、液体10により切り離された又は破砕さ
れた粒子が大きな吸引力で液体ジェット内に吸引されそ
してこのジェットと共に収容開口部16内に吸い込まれ
る。好適にはカテーテル6の構成部品である圧力センサ
26は、処置される組織8の圧力を所望箇所で測定す
る。その所望箇所は、例えば図1のようにカテーテル6
の後端部、又はノズル12を有する弓形前端部28の
前、又はカテーテル6の弓形前端部28、収容開口部1
6及び液体ジェット10の間の中間空間30内である。
圧力センサ26は、測定された圧力に対応する電気信号
又は空気圧信号を電子制御装置32に伝える。この電子
制御装置は好適にはマイクロコンピュータを包含し、セ
ンサ26の測定圧力値に応じて液体4の圧力を制御する
ことができる。
織8に挿入されているカテーテル6に滅菌液体4を高圧
で送出し、滅菌液体4を鋭い液体ジェット10の形でカ
テーテル6のノズル12から噴出させるのに用いられ
る。組織8は、例えば人又は動物の血管路、心臓、筋
肉、肝臓、腎臓、膀胱などであってもよい。鋭い(高
圧:拡散しない小さな噴流横断面)液体ジェット10は
組織8内で組織の一部14を切り離し破砕する(又は異
物の場合は液体ジェットが組織8内で異物、例えば胆
石、腎石を破砕する)。液体ジェット10は、切り離さ
れた粒子及び破砕された粒子、あるいはそのいずれかを
収容開口部16に向けて液体ジェット自体によって砕
き、これらの粒子を組織8からカテーテル6を通して矢
18の方向で排出されるように導く。カテーテル6内で
は相前後して収容開口部16の下流に短い円筒状の流れ
緩衝通路区間20及びそれに続いて流れ方向で拡大して
いるディフューザ区間22そしてさらにこれに続いて排
出導管24が形成されている。ディフューザ区間22は
収容開口部16のところで吸引作用を一層強くし、この
作用によって、液体10により切り離された又は破砕さ
れた粒子が大きな吸引力で液体ジェット内に吸引されそ
してこのジェットと共に収容開口部16内に吸い込まれ
る。好適にはカテーテル6の構成部品である圧力センサ
26は、処置される組織8の圧力を所望箇所で測定す
る。その所望箇所は、例えば図1のようにカテーテル6
の後端部、又はノズル12を有する弓形前端部28の
前、又はカテーテル6の弓形前端部28、収容開口部1
6及び液体ジェット10の間の中間空間30内である。
圧力センサ26は、測定された圧力に対応する電気信号
又は空気圧信号を電子制御装置32に伝える。この電子
制御装置は好適にはマイクロコンピュータを包含し、セ
ンサ26の測定圧力値に応じて液体4の圧力を制御する
ことができる。
【0009】高圧液体ディスペンサ2は、滅菌液体4を
内蔵し正面壁36に導管接続手段38を備えている実質
的に円筒状の貯蔵容器34を包含している。貯蔵容器3
4は弾性材料、好適にはプラスチックから成っており、
そして好適には市販の医学用注射器の筒である。また導
管接続手段38は、好適にはそのような医学用注射器の
筒において普通でありその表面で下流へ向かって円錐状
で先細になった管部品38(発明者ルーアーの名前をと
って呼ばれる、いわゆるルーアー円錐(Luer-Kegel))
から成っている。導管接続手段38には流体導管42の
一方の端部40が接続されており、そのもう一方の端部
44は、カテーテル6のノズル12へと伸長している供
給通路45に接続されている。貯蔵容器34はモノコッ
ク構造で剛性があるが、しかしながらわずかに柔軟性を
有している。医学では、導管端部40の代わりに注射針
を管部品38上に差し込むことは周知である。好適に
は、差込み接続部の予期しない分離(管部品38と導管
端部40との分離)を防止する保持装置39が設けられ
ており、さらに好適には市販のルーアーロック(Luer-L
ock)が設けられている。保持装置39は差込み継手又
は迅速に固定可能で再び分離可能な他の装置であっても
よい。円錐状の管部品38の代わりに円筒状の管部品を
用いてもよい。重要なのは、それが医学分野における市
販部品であることである。
内蔵し正面壁36に導管接続手段38を備えている実質
的に円筒状の貯蔵容器34を包含している。貯蔵容器3
4は弾性材料、好適にはプラスチックから成っており、
そして好適には市販の医学用注射器の筒である。また導
管接続手段38は、好適にはそのような医学用注射器の
筒において普通でありその表面で下流へ向かって円錐状
で先細になった管部品38(発明者ルーアーの名前をと
って呼ばれる、いわゆるルーアー円錐(Luer-Kegel))
から成っている。導管接続手段38には流体導管42の
一方の端部40が接続されており、そのもう一方の端部
44は、カテーテル6のノズル12へと伸長している供
給通路45に接続されている。貯蔵容器34はモノコッ
ク構造で剛性があるが、しかしながらわずかに柔軟性を
有している。医学では、導管端部40の代わりに注射針
を管部品38上に差し込むことは周知である。好適に
は、差込み接続部の予期しない分離(管部品38と導管
端部40との分離)を防止する保持装置39が設けられ
ており、さらに好適には市販のルーアーロック(Luer-L
ock)が設けられている。保持装置39は差込み継手又
は迅速に固定可能で再び分離可能な他の装置であっても
よい。円錐状の管部品38の代わりに円筒状の管部品を
用いてもよい。重要なのは、それが医学分野における市
販部品であることである。
【0010】貯蔵容器34は、圧力容器48の圧力シリ
ンダ46内に交換できるようにして設置されている。圧
力シリンダ46は、液体4の圧力の主要部が貯蔵容器3
4の壁部を介して圧力シリンダ46の壁部に伝達される
ようにして液体4の圧力に対抗し貯蔵容器34を支持す
る。これによって貯蔵容器34内の液体4の圧力値は、
貯蔵容器34が破裂したり気密が悪くなったりすること
なく、圧力シリンダ46がなくて貯蔵容器34が破裂し
たり気密が保てなくなる場合の液体4の圧力値よりも数
倍も高くすることができる。この目的のために貯蔵容器
34のシリンダ壁50及び正面壁36は柔軟性がなけれ
ばならず、直接的にあるいは中間部材を介して圧力シリ
ンダ46のシリンダ室52の壁に当接する必要がある。
図示された実施形態では貯蔵容器34のシリンダ壁50
は圧力シリンダ46のシリンダ壁54に直接的に当接し
ている。貯蔵容器34の正面壁36は外方に向かって円
錐状であり、これに対向している、圧力シリンダ46の
正面壁56は平である。これら双方の正面壁36及び5
6の間には形状適合のために圧力リング58が挿入され
ている。この圧力リングはその両正面側で双方の正面壁
36及び56に形状的に適合されている。これによって
圧力リング58は、その横断面の大きさ全体にわたって
液体4の圧力を貯蔵容器34から圧力シリンダ46の正
面壁56に伝達する。貯蔵容器34のシリンダ壁50
は、実質的にその長さ全体にわたって圧力シリンダ46
のシリンダ室52のシリンダ壁54に当接しているの
で、この場合には液体4の圧力は、貯蔵容器34のシリ
ンダ壁50を介して圧力シリンダ46のシリンダ壁54
に直接的に伝達される。注射針38は圧力容器正面壁5
6及び圧力リング58の中央孔部60を通って伸長して
いる。
ンダ46内に交換できるようにして設置されている。圧
力シリンダ46は、液体4の圧力の主要部が貯蔵容器3
4の壁部を介して圧力シリンダ46の壁部に伝達される
ようにして液体4の圧力に対抗し貯蔵容器34を支持す
る。これによって貯蔵容器34内の液体4の圧力値は、
貯蔵容器34が破裂したり気密が悪くなったりすること
なく、圧力シリンダ46がなくて貯蔵容器34が破裂し
たり気密が保てなくなる場合の液体4の圧力値よりも数
倍も高くすることができる。この目的のために貯蔵容器
34のシリンダ壁50及び正面壁36は柔軟性がなけれ
ばならず、直接的にあるいは中間部材を介して圧力シリ
ンダ46のシリンダ室52の壁に当接する必要がある。
図示された実施形態では貯蔵容器34のシリンダ壁50
は圧力シリンダ46のシリンダ壁54に直接的に当接し
ている。貯蔵容器34の正面壁36は外方に向かって円
錐状であり、これに対向している、圧力シリンダ46の
正面壁56は平である。これら双方の正面壁36及び5
6の間には形状適合のために圧力リング58が挿入され
ている。この圧力リングはその両正面側で双方の正面壁
36及び56に形状的に適合されている。これによって
圧力リング58は、その横断面の大きさ全体にわたって
液体4の圧力を貯蔵容器34から圧力シリンダ46の正
面壁56に伝達する。貯蔵容器34のシリンダ壁50
は、実質的にその長さ全体にわたって圧力シリンダ46
のシリンダ室52のシリンダ壁54に当接しているの
で、この場合には液体4の圧力は、貯蔵容器34のシリ
ンダ壁50を介して圧力シリンダ46のシリンダ壁54
に直接的に伝達される。注射針38は圧力容器正面壁5
6及び圧力リング58の中央孔部60を通って伸長して
いる。
【0011】貯蔵容器34は、例えばガラスのような破
壊する可能性のある材料から成っていてもよい。このよ
うな場合には貯蔵容器34と圧力シリンダ46との間の
圧力伝達面すべてが互いに確実に当接しなければなら
ず、これによって貯蔵容器内の液体4の圧力が高くても
貯蔵容器34がひびを生じたり割れたりしないようにす
る。しかし、これによって貯蔵容器34が空になった場
合に必要な充填された新しい貯蔵容器34との交換が難
しくなる。あるいは貯蔵容器34が空になった場合に
は、貯蔵容器34と圧力シリンダ46とが互いに殆ど分
離できないように嵌合しているので、これらを一緒に交
換しなければならない。しかしながらこれは費用が高く
なる。したがって本発明の好適な実施形態によれば、貯
蔵容器34はプラスチックから成っている。プラスチッ
クはガラスに比較すれば弾性が大きい。またプラスチッ
ク製の貯蔵容器34は圧力シリンダ46のシリンダ室5
2と同じ直径であれば、シリンダ室52内に軸方向で一
層容易に挿入できる。さらに貯蔵容器の挿入及び交換を
容易にするために、この貯蔵容器34が、貯蔵容器を収
納するシリンダ室52よりも百分の数mm、もしくは十分
の数mmだけ小さい直径を有していてもよい。このわずか
な直径の差は、プラスチックでは貯蔵容器34の破裂や
気密漏れに至らない。その理由は、液体4の圧力下では
貯蔵容器が、弾性的に非常に小さくわずかではあるが圧
力シリンダ46のシリンダ壁54及びその正面壁56と
確実に圧力接触するよう十分に膨張することができるか
らである。そのような膨張の場合には貯蔵容器34はそ
のシリンダ壁50とこの内側で軸方向に導かれたポンプ
ピストン62との間で液体4の漏れがあってはならな
い。ポンプピストン62は普通の注射用ピストンであっ
てもよく、好適には弾性リングシール64を備えてい
る。ポンプピストン62はプラスチックから成っている
のが好適である。圧力シリンダ46はその正面壁58の
反対側端部66で開放されているので、この開放端部6
6を通して貯蔵容器34及びポンプピストン62が圧力
シリンダ46に挿入可能であり、貯蔵容器34が空であ
れば、液体4が充填された新たな貯蔵容器34と、そし
て場合によっては他のポンプピストン62とも交換され
得る。
壊する可能性のある材料から成っていてもよい。このよ
うな場合には貯蔵容器34と圧力シリンダ46との間の
圧力伝達面すべてが互いに確実に当接しなければなら
ず、これによって貯蔵容器内の液体4の圧力が高くても
貯蔵容器34がひびを生じたり割れたりしないようにす
る。しかし、これによって貯蔵容器34が空になった場
合に必要な充填された新しい貯蔵容器34との交換が難
しくなる。あるいは貯蔵容器34が空になった場合に
は、貯蔵容器34と圧力シリンダ46とが互いに殆ど分
離できないように嵌合しているので、これらを一緒に交
換しなければならない。しかしながらこれは費用が高く
なる。したがって本発明の好適な実施形態によれば、貯
蔵容器34はプラスチックから成っている。プラスチッ
クはガラスに比較すれば弾性が大きい。またプラスチッ
ク製の貯蔵容器34は圧力シリンダ46のシリンダ室5
2と同じ直径であれば、シリンダ室52内に軸方向で一
層容易に挿入できる。さらに貯蔵容器の挿入及び交換を
容易にするために、この貯蔵容器34が、貯蔵容器を収
納するシリンダ室52よりも百分の数mm、もしくは十分
の数mmだけ小さい直径を有していてもよい。このわずか
な直径の差は、プラスチックでは貯蔵容器34の破裂や
気密漏れに至らない。その理由は、液体4の圧力下では
貯蔵容器が、弾性的に非常に小さくわずかではあるが圧
力シリンダ46のシリンダ壁54及びその正面壁56と
確実に圧力接触するよう十分に膨張することができるか
らである。そのような膨張の場合には貯蔵容器34はそ
のシリンダ壁50とこの内側で軸方向に導かれたポンプ
ピストン62との間で液体4の漏れがあってはならな
い。ポンプピストン62は普通の注射用ピストンであっ
てもよく、好適には弾性リングシール64を備えてい
る。ポンプピストン62はプラスチックから成っている
のが好適である。圧力シリンダ46はその正面壁58の
反対側端部66で開放されているので、この開放端部6
6を通して貯蔵容器34及びポンプピストン62が圧力
シリンダ46に挿入可能であり、貯蔵容器34が空であ
れば、液体4が充填された新たな貯蔵容器34と、そし
て場合によっては他のポンプピストン62とも交換され
得る。
【0012】圧力シリンダ46の開放端部66には、即
時ロック装置、例えばいわゆる差込み継手68を介して
圧力容器48の圧力シリンダヘッド70が解除できるよ
うに固定されている。圧力シリンダヘッド70は圧力シ
リンダ46の同軸延長部を形成し、その直径は圧力シリ
ンダよりも大きい。圧力シリンダヘッド70には流体作
動装置72が内蔵されており、この装置によってポンプ
ピストン62を貯蔵容器34の後端部69からその前方
正面壁36への方向で押圧することができる。貯蔵容器
34が貯蔵状態で保持される限りは、ポンプピストン6
2は実質的に液体4を加圧することなく液体4に当接し
ている。使用時に液体4がカテーテル6へ送出されるよ
うな場合には、流体作動装置72が貯蔵容器34内の液
体4に対してポンプピストン62を強く押圧し、使用目
的に応じて可能な2バール〜130バールの圧力を貯蔵
容器34内で生じさせる。圧力が比較的低い場合にはカ
テーテル6の液体ジェット10はもはや所望の作用をす
ることができないであろう。130バール以上の圧力を
発生させることも可能であるが、そのような一層高い圧
力は上述の液体ジェット10の作用に関しては必要ない
ようである。
時ロック装置、例えばいわゆる差込み継手68を介して
圧力容器48の圧力シリンダヘッド70が解除できるよ
うに固定されている。圧力シリンダヘッド70は圧力シ
リンダ46の同軸延長部を形成し、その直径は圧力シリ
ンダよりも大きい。圧力シリンダヘッド70には流体作
動装置72が内蔵されており、この装置によってポンプ
ピストン62を貯蔵容器34の後端部69からその前方
正面壁36への方向で押圧することができる。貯蔵容器
34が貯蔵状態で保持される限りは、ポンプピストン6
2は実質的に液体4を加圧することなく液体4に当接し
ている。使用時に液体4がカテーテル6へ送出されるよ
うな場合には、流体作動装置72が貯蔵容器34内の液
体4に対してポンプピストン62を強く押圧し、使用目
的に応じて可能な2バール〜130バールの圧力を貯蔵
容器34内で生じさせる。圧力が比較的低い場合にはカ
テーテル6の液体ジェット10はもはや所望の作用をす
ることができないであろう。130バール以上の圧力を
発生させることも可能であるが、そのような一層高い圧
力は上述の液体ジェット10の作用に関しては必要ない
ようである。
【0013】流体作動装置72は、駆動ピストン74と
駆動シリンダ76とを備えたピストンシリンダユニット
を包含しており、駆動シリンダ76内ではこの駆動ピス
トン74が軸方向で案内されている。駆動シリンダ76
は、即時ロック装置68から反対側の圧力シリンダヘッ
ド70の後方正面壁78のところで支持されており、駆
動ピストン74と駆動シリンダ76の後方正面壁80と
の間に容積増加の可能な作動室82を形成している。シ
リンダ室82は、弁84及び圧力調整器86を介して圧
力ガス源88に接続可能である。圧力ガス源88の圧力
ガスは好適には圧縮空気であり、この圧力ガスが、駆動
ピストン74と、そしてこの駆動ピストンとピストン棒
90を介して動かないように接続された、貯蔵容器34
のポンプピストン62とを貯蔵容器34の前方正面壁3
6の方向に押圧する。駆動ピストン74の圧力がポンプ
ピストン62に加わることによって初めて貯蔵容器34
内で液体4の上記高圧力2バール〜130バールが生成
される。駆動ピストン74及び駆動シリンダ76は、ポ
ンプピストン62及び貯蔵容器34よりも実質的に大き
な、圧力室82内で圧縮空気の作用する有効横断面を有
している。これによって一方では駆動ピストン74及び
駆動シリンダ76が、そして他方ではポンプピストン6
2及び貯蔵容器34が一緒になって増圧装置を形成す
る。この増圧装置は、圧力室82内の低い空気圧力から
その2倍〜30倍の高圧を貯蔵容器34の液体4に発生
させる。したがって圧力ガス源88のガス圧力及び圧力
室82へ通じるその導管内の圧力が低くても、例えば2
バール〜5バールのみであっても十分である。このため
空気圧部品に対する事故の危険性はなんら生ずることが
ないか、あるいはほんのわずかであって、特別な耐圧部
材を必要としない。
駆動シリンダ76とを備えたピストンシリンダユニット
を包含しており、駆動シリンダ76内ではこの駆動ピス
トン74が軸方向で案内されている。駆動シリンダ76
は、即時ロック装置68から反対側の圧力シリンダヘッ
ド70の後方正面壁78のところで支持されており、駆
動ピストン74と駆動シリンダ76の後方正面壁80と
の間に容積増加の可能な作動室82を形成している。シ
リンダ室82は、弁84及び圧力調整器86を介して圧
力ガス源88に接続可能である。圧力ガス源88の圧力
ガスは好適には圧縮空気であり、この圧力ガスが、駆動
ピストン74と、そしてこの駆動ピストンとピストン棒
90を介して動かないように接続された、貯蔵容器34
のポンプピストン62とを貯蔵容器34の前方正面壁3
6の方向に押圧する。駆動ピストン74の圧力がポンプ
ピストン62に加わることによって初めて貯蔵容器34
内で液体4の上記高圧力2バール〜130バールが生成
される。駆動ピストン74及び駆動シリンダ76は、ポ
ンプピストン62及び貯蔵容器34よりも実質的に大き
な、圧力室82内で圧縮空気の作用する有効横断面を有
している。これによって一方では駆動ピストン74及び
駆動シリンダ76が、そして他方ではポンプピストン6
2及び貯蔵容器34が一緒になって増圧装置を形成す
る。この増圧装置は、圧力室82内の低い空気圧力から
その2倍〜30倍の高圧を貯蔵容器34の液体4に発生
させる。したがって圧力ガス源88のガス圧力及び圧力
室82へ通じるその導管内の圧力が低くても、例えば2
バール〜5バールのみであっても十分である。このため
空気圧部品に対する事故の危険性はなんら生ずることが
ないか、あるいはほんのわずかであって、特別な耐圧部
材を必要としない。
【0014】貯蔵容器34が完全に空であれば、ポンプ
ピストン62は貯蔵容器34の前方正面壁36のところ
に位置し、駆動ピストン74は駆動シリンダ76の前方
正面壁94に近接している。双方のピストン62及び7
4は、駆動シリンダ76に内蔵された圧縮ばね98によ
って図1に図示された圧縮ばね位置に復帰するよう動か
すことができる。駆動シリンダ76の前方正面壁94と
駆動ピストン74との間のシリンダ室77は、大気中に
通気されていてもよく、又は流体導管100を通って弁
84を介し交互に通気されてもよく、又は圧力ガス源8
8に接続されてもよい。図1が示している弁84の位置
では、作動シリンダ室82が圧縮空気で加圧され反対側
のシリンダ室77が通気される。図2が示している弁8
4の位置では、圧力ガス源88がシリンダ室77に接続
されており、作動圧力室82が通気される。その結果、
圧力ガス源88のガス圧力が圧縮ばね98の代わりに双
方のピストン62及び74を図1に図示した位置へ再び
動かすことができる。
ピストン62は貯蔵容器34の前方正面壁36のところ
に位置し、駆動ピストン74は駆動シリンダ76の前方
正面壁94に近接している。双方のピストン62及び7
4は、駆動シリンダ76に内蔵された圧縮ばね98によ
って図1に図示された圧縮ばね位置に復帰するよう動か
すことができる。駆動シリンダ76の前方正面壁94と
駆動ピストン74との間のシリンダ室77は、大気中に
通気されていてもよく、又は流体導管100を通って弁
84を介し交互に通気されてもよく、又は圧力ガス源8
8に接続されてもよい。図1が示している弁84の位置
では、作動シリンダ室82が圧縮空気で加圧され反対側
のシリンダ室77が通気される。図2が示している弁8
4の位置では、圧力ガス源88がシリンダ室77に接続
されており、作動圧力室82が通気される。その結果、
圧力ガス源88のガス圧力が圧縮ばね98の代わりに双
方のピストン62及び74を図1に図示した位置へ再び
動かすことができる。
【0015】圧力シリンダヘッド70の後方正面壁78
のところで駆動シリンダ76を位置決めするために、駆
動シリンダ76の前方正面壁94と圧力シリンダ46の
後端部66との間に圧縮ばね102が挟着されている。
のところで駆動シリンダ76を位置決めするために、駆
動シリンダ76の前方正面壁94と圧力シリンダ46の
後端部66との間に圧縮ばね102が挟着されている。
【0016】電子制御装置32には液体4の所定圧力目
標値が記憶可能であるので、電子制御装置32は、圧力
実際値に応じて圧力調整器86を介し液体4の圧力を制
御することができる。この圧力実際値は、貯蔵容器34
又は導管42又はカテーテル6の中で測定され、自動的
に電子制御装置32に伝達される。固定の圧力目標値で
はなく圧力目標値曲線が電子制御装置32に記憶されて
いてもよい。この目標値曲線に応じて液体4の圧力が、
所定時間間隔にわたって変更され制御される。これら双
方の制御方式とは別にもしくはこれらに追加して液体4
の圧力及び液体4の送出速度、あるいはそのいずれか
を、組織8内のセンサ26によって測定された組織圧力
に応じて調整又は制御することもできる。
標値が記憶可能であるので、電子制御装置32は、圧力
実際値に応じて圧力調整器86を介し液体4の圧力を制
御することができる。この圧力実際値は、貯蔵容器34
又は導管42又はカテーテル6の中で測定され、自動的
に電子制御装置32に伝達される。固定の圧力目標値で
はなく圧力目標値曲線が電子制御装置32に記憶されて
いてもよい。この目標値曲線に応じて液体4の圧力が、
所定時間間隔にわたって変更され制御される。これら双
方の制御方式とは別にもしくはこれらに追加して液体4
の圧力及び液体4の送出速度、あるいはそのいずれか
を、組織8内のセンサ26によって測定された組織圧力
に応じて調整又は制御することもできる。
【0017】圧力シリンダヘッド70及び駆動シリンダ
76が少なくとも部分的に透明である場合には、駆動ピ
ストン74のそのときどきの位置を外から見ることがで
きる。好適には位置測定装置91が設けられており、こ
の位置測定装置は電気導線93を介し電気信号によって
駆動シリンダ76に対する駆動ピストン74のそのとき
どきの軸方向位置を示す。これらの電気信号は、駆動ピ
ストン74のそのときどきの軸方向位置(ポンプピスト
ン62の位置と同様)を視覚的に表示可能とし、並びに
電子制御装置32によって時間及び圧力(操作流体4の
圧力及び患者内部もしくは処置される組織8内の圧力、
あるいはそのいずれか)あるいは時間又は圧力のいずれ
かに応じた、駆動ピストン74及びポンプピストン62
の摺動運動の調整もしくは制御のために利用可能とさ
れ、又はそのいずれか一方のために用いられる。そのた
めに制御装置32には目標値又は目標値曲線を記憶して
おくことができる。位置測定装置91は、駆動ピストン
74に固定された、例えば永久磁石リングのような信号
発生器95と、その軸方向位置を求める、例えば磁界検
知器のようなセンサ97とから構成可能であり、このセ
ンサに導線93が接続されている。これはいわゆる誘導
式距離測定装置である。
76が少なくとも部分的に透明である場合には、駆動ピ
ストン74のそのときどきの位置を外から見ることがで
きる。好適には位置測定装置91が設けられており、こ
の位置測定装置は電気導線93を介し電気信号によって
駆動シリンダ76に対する駆動ピストン74のそのとき
どきの軸方向位置を示す。これらの電気信号は、駆動ピ
ストン74のそのときどきの軸方向位置(ポンプピスト
ン62の位置と同様)を視覚的に表示可能とし、並びに
電子制御装置32によって時間及び圧力(操作流体4の
圧力及び患者内部もしくは処置される組織8内の圧力、
あるいはそのいずれか)あるいは時間又は圧力のいずれ
かに応じた、駆動ピストン74及びポンプピストン62
の摺動運動の調整もしくは制御のために利用可能とさ
れ、又はそのいずれか一方のために用いられる。そのた
めに制御装置32には目標値又は目標値曲線を記憶して
おくことができる。位置測定装置91は、駆動ピストン
74に固定された、例えば永久磁石リングのような信号
発生器95と、その軸方向位置を求める、例えば磁界検
知器のようなセンサ97とから構成可能であり、このセ
ンサに導線93が接続されている。これはいわゆる誘導
式距離測定装置である。
【0018】液体ジェット10が連続的なジェットでは
なく、高い圧力周波数によって脈動する液体ジェットで
あれば、一定の応用の場合に有利である。この目的のた
めには圧力ガス源88の圧力ガスを圧力室82に脈動的
に供給することができる。しかしながら好適な実施形態
としては、貯蔵容器34とカテーテル6との間の導管4
2にパルセータ104を挿入することである。このパル
セータは電気導線106を介し電子制御装置32によっ
て制御され、導管42内の液体4の圧力に圧力脈動を重
ね合わせる。この「重ね合わせ」は、パルセータ104
が、所望脈動周波数を用いて導管42の流れ横断面を所
定位置で狭め又は閉鎖し、そして再び開放することによ
って行われる。
なく、高い圧力周波数によって脈動する液体ジェットで
あれば、一定の応用の場合に有利である。この目的のた
めには圧力ガス源88の圧力ガスを圧力室82に脈動的
に供給することができる。しかしながら好適な実施形態
としては、貯蔵容器34とカテーテル6との間の導管4
2にパルセータ104を挿入することである。このパル
セータは電気導線106を介し電子制御装置32によっ
て制御され、導管42内の液体4の圧力に圧力脈動を重
ね合わせる。この「重ね合わせ」は、パルセータ104
が、所望脈動周波数を用いて導管42の流れ横断面を所
定位置で狭め又は閉鎖し、そして再び開放することによ
って行われる。
【0019】流体作動装置72のための弁84は電子制
御装置32によって電気的に制御されるのが好適であ
る。圧力容器48、流体作動装置72及び貯蔵容器34
は協働してハンディな構成ユニットを形成する。貯蔵容
器34を、充填された他の貯蔵容器と交換するために
は、圧力容器48のシリンダヘッド70と圧力シリンダ
46とを即時ロック装置68のところで互いに切り離す
だけでよい。これらは金属から成っているのが好適であ
る。切り離された状態では圧力シリンダ46からその開
放後方端部66を通して貯蔵容器34を取り出すことが
できる。必要ならばこの方法で圧力リング58も交換す
ることができる。駆動シリンダ76は金属あるいはプラ
スチックから成っていてもよい。図1に対応して駆動シ
リンダ76がその後方正面壁80によって並びにそのシ
リンダ壁108によって圧力シリンダヘッド70の後方
正面壁78及びシリンダ壁110に当接している場合に
は、駆動シリンダ76は貯蔵容器34の場合と同様に、
気密漏れが生ずることなくすなわち破裂されることなく
圧力室82で生じた空気圧力に耐えるだけの材料もしく
は薄壁から成っていてもよい。その結果、圧力シリンダ
ヘッドは圧力室82からの圧力を受けるが、駆動シリン
ダ76の該当壁部は圧力伝達中間部材であるに過ぎな
い。
御装置32によって電気的に制御されるのが好適であ
る。圧力容器48、流体作動装置72及び貯蔵容器34
は協働してハンディな構成ユニットを形成する。貯蔵容
器34を、充填された他の貯蔵容器と交換するために
は、圧力容器48のシリンダヘッド70と圧力シリンダ
46とを即時ロック装置68のところで互いに切り離す
だけでよい。これらは金属から成っているのが好適であ
る。切り離された状態では圧力シリンダ46からその開
放後方端部66を通して貯蔵容器34を取り出すことが
できる。必要ならばこの方法で圧力リング58も交換す
ることができる。駆動シリンダ76は金属あるいはプラ
スチックから成っていてもよい。図1に対応して駆動シ
リンダ76がその後方正面壁80によって並びにそのシ
リンダ壁108によって圧力シリンダヘッド70の後方
正面壁78及びシリンダ壁110に当接している場合に
は、駆動シリンダ76は貯蔵容器34の場合と同様に、
気密漏れが生ずることなくすなわち破裂されることなく
圧力室82で生じた空気圧力に耐えるだけの材料もしく
は薄壁から成っていてもよい。その結果、圧力シリンダ
ヘッドは圧力室82からの圧力を受けるが、駆動シリン
ダ76の該当壁部は圧力伝達中間部材であるに過ぎな
い。
【0020】図3が示しているのは、即時ロック装置6
8の実施形態の例である。この実施形態によれば、即時
ロック装置は 一方側では圧力シリンダヘッド70の前
方正面壁142にある半径方向の凹部140によって、
他方側では圧力シリンダ46の後端部66にある半径方
向突出部144によって形成されている(又はこの逆で
形成されている)。半径方向突出部144は、半径方向
開口部140によって軸方向で通るように案内され、次
に半径方向突出部が圧力シリンダヘッド70の正面壁1
42の隣接区域で当接するまで半径方向開口部140に
対し相対的に回される。
8の実施形態の例である。この実施形態によれば、即時
ロック装置は 一方側では圧力シリンダヘッド70の前
方正面壁142にある半径方向の凹部140によって、
他方側では圧力シリンダ46の後端部66にある半径方
向突出部144によって形成されている(又はこの逆で
形成されている)。半径方向突出部144は、半径方向
開口部140によって軸方向で通るように案内され、次
に半径方向突出部が圧力シリンダヘッド70の正面壁1
42の隣接区域で当接するまで半径方向開口部140に
対し相対的に回される。
【0021】貯蔵容器34及び圧力シリンダ46の部品
すべての横断面形状は円形であるのが好適である。図1
による実施形態では貯蔵容器34は、液漏れのないよう
にポンプピストン62が軸方向で案内されているポンプ
シリンダとして用いられる。使用されていない状態で貯
蔵容器34の液体4は滅菌状態で充填されているが、実
質的に圧力が加わっておらす、ポンプピストン62は貯
蔵容器34の閉鎖要素として用いられる。
すべての横断面形状は円形であるのが好適である。図1
による実施形態では貯蔵容器34は、液漏れのないよう
にポンプピストン62が軸方向で案内されているポンプ
シリンダとして用いられる。使用されていない状態で貯
蔵容器34の液体4は滅菌状態で充填されているが、実
質的に圧力が加わっておらす、ポンプピストン62は貯
蔵容器34の閉鎖要素として用いられる。
【0022】図4に示された高圧液体ディスペンサの他
の実施形態ではすべての部品類が図1と同様であるが、
次の部品類が異なっている。液体4の貯蔵容器120は
モノコック剛性体ではなく、その後方正面壁122を押
しているポンプピストン62によって一緒に折り畳み可
能な容器である。この折り畳み可能な貯蔵容器は好適に
はプラスチックから成っており、その前方正面壁36
は、図1のように注射針38を備えていてもよく、又は
導管接続手段として導管42の上流側に端部40と接続
されている中空針124が貯蔵容器を突き抜けることの
できるように形成されていてもよい。この目的のため
に、リングパッキン128を用いて中空針124を前方
正面壁36に通して押さえる管継手用袋ナット126が
シリンダ壁54にねじ込み可能とされている。リングパ
ッキン128と圧力シリンダ46の前方正面壁56との
間には孔部60の気密を保持するシール130が配置さ
れているのが好適である。ポンプピストン62は、圧力
シリンダ46内において軸方向で案内されており、その
シリンダ壁54に摺動自在であるがしかしながら流体漏
れのないように当接している。
の実施形態ではすべての部品類が図1と同様であるが、
次の部品類が異なっている。液体4の貯蔵容器120は
モノコック剛性体ではなく、その後方正面壁122を押
しているポンプピストン62によって一緒に折り畳み可
能な容器である。この折り畳み可能な貯蔵容器は好適に
はプラスチックから成っており、その前方正面壁36
は、図1のように注射針38を備えていてもよく、又は
導管接続手段として導管42の上流側に端部40と接続
されている中空針124が貯蔵容器を突き抜けることの
できるように形成されていてもよい。この目的のため
に、リングパッキン128を用いて中空針124を前方
正面壁36に通して押さえる管継手用袋ナット126が
シリンダ壁54にねじ込み可能とされている。リングパ
ッキン128と圧力シリンダ46の前方正面壁56との
間には孔部60の気密を保持するシール130が配置さ
れているのが好適である。ポンプピストン62は、圧力
シリンダ46内において軸方向で案内されており、その
シリンダ壁54に摺動自在であるがしかしながら流体漏
れのないように当接している。
【0023】図4による実施形態では圧力シリンダ46
は、その内部でポンプピストン62が液体漏れのないよ
うに軸方向で案内されているポンプシリンダとして用い
られる。
は、その内部でポンプピストン62が液体漏れのないよ
うに軸方向で案内されているポンプシリンダとして用い
られる。
【0024】変更実施態様では圧力ガスを供給する圧力
ガス源88の代わりに、2バール〜10バールの圧力を
有する液体を流体作動装置72の作動圧力室82内に供
給する貯蔵液体圧力源88が設けられていてもよい。作
動圧力室では圧力液体が作動ピストン74に作用し、ポ
ンプピストン62を介して貯蔵容器34内の液体4をほ
ぼ6バール〜130バールの圧力に圧縮する。
ガス源88の代わりに、2バール〜10バールの圧力を
有する液体を流体作動装置72の作動圧力室82内に供
給する貯蔵液体圧力源88が設けられていてもよい。作
動圧力室では圧力液体が作動ピストン74に作用し、ポ
ンプピストン62を介して貯蔵容器34内の液体4をほ
ぼ6バール〜130バールの圧力に圧縮する。
【0025】本発明に従った好適な実施形態によれば、
液体4は、ポンプピストン62によって48バール(約
600p.s.i.)〜60バール(約900p.s.i.)の範囲
の圧力で貯蔵容器34からカテーテル6内に送出され
る。
液体4は、ポンプピストン62によって48バール(約
600p.s.i.)〜60バール(約900p.s.i.)の範囲
の圧力で貯蔵容器34からカテーテル6内に送出され
る。
【0026】圧力容器48を使用する長所は次のとおり
である。すなわち、貯蔵容器34が特に耐圧性でなくて
もよく、したがって安価に、好適にはプラスチックから
製作され得ること。貯蔵容器が個数の多い大量生産品と
して滅菌状態で液体が充填されこの液体を封入したまま
運搬かつ保存可能であって、その際に貯蔵容器内の液体
は無圧力であってもよく、又は負圧力もしくはわずかに
正圧力が加わっていてもよいこと。貯蔵容器34が市販
の医学用注射筒であってもよいこと。多数の貯蔵容器3
4に対して圧力容器48が連続して利用可能であるこ
と。
である。すなわち、貯蔵容器34が特に耐圧性でなくて
もよく、したがって安価に、好適にはプラスチックから
製作され得ること。貯蔵容器が個数の多い大量生産品と
して滅菌状態で液体が充填されこの液体を封入したまま
運搬かつ保存可能であって、その際に貯蔵容器内の液体
は無圧力であってもよく、又は負圧力もしくはわずかに
正圧力が加わっていてもよいこと。貯蔵容器34が市販
の医学用注射筒であってもよいこと。多数の貯蔵容器3
4に対して圧力容器48が連続して利用可能であるこ
と。
【0027】圧力流体を十分な高圧で供給する圧力流体
源88が使用可能であるならば、駆動ピストン74及び
ポンプピストン62は共に増圧装置を形成する必要はな
い。その際には駆動ピストン74の横断面積はポンプピ
ストン62の横断面積と同じか、又はこれより小さくて
もよい。この場合の欠点は、圧力流体導管92及びその
導管接続部が高圧力に対して耐えるように形成されてい
る必要がある。いずれの場合も圧力流体は圧力液体であ
ってもよいが、しかし圧縮空気が好適である。ポンプピ
ストン62だけでなく作動ピストン74によっても圧力
流体源88の圧力流体が滅菌液体4から分離されている
ので、圧力流体が貯蔵容器34の滅菌液体4に達する危
険のないようにするための高い操作安全性が得られてい
る。
源88が使用可能であるならば、駆動ピストン74及び
ポンプピストン62は共に増圧装置を形成する必要はな
い。その際には駆動ピストン74の横断面積はポンプピ
ストン62の横断面積と同じか、又はこれより小さくて
もよい。この場合の欠点は、圧力流体導管92及びその
導管接続部が高圧力に対して耐えるように形成されてい
る必要がある。いずれの場合も圧力流体は圧力液体であ
ってもよいが、しかし圧縮空気が好適である。ポンプピ
ストン62だけでなく作動ピストン74によっても圧力
流体源88の圧力流体が滅菌液体4から分離されている
ので、圧力流体が貯蔵容器34の滅菌液体4に達する危
険のないようにするための高い操作安全性が得られてい
る。
【0028】
【効果】以上詳述したように、この発明によれば2バー
ルから130バールの間の範囲で必要な量の滅菌液体を
無菌状態かつ気泡なしで供給することのできるという優
れた効果を発揮する。
ルから130バールの間の範囲で必要な量の滅菌液体を
無菌状態かつ気泡なしで供給することのできるという優
れた効果を発揮する。
【図1】本発明による高圧液体ディスペンサを示す断面
図である。
図である。
【図2】図1に示した圧縮空気制御弁の変化を示す油圧
回路図である。
回路図である。
【図3】図1のIII-III 線における断面図である。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
4…滅菌液体、6…カテーテル、8…組織、10…液体
ジェット、12…ノズル、16…収容開口部、34…貯
蔵容器、48…圧力容器、62…ポンプピストン。
ジェット、12…ノズル、16…収容開口部、34…貯
蔵容器、48…圧力容器、62…ポンプピストン。
Claims (15)
- 【請求項1】滅菌液体(4)が、鋭い液体ジェット(1
0)の形でカテーテル(6)のノズル(12)から噴出
して人又は動物の組織(8)内で組織部分、沈着物又は
異物を切り離し及び破砕し、あるいはそのいずれかを行
い、その際に小さな粒子を形成し、そして次にこれらの
粒子を伴って前記カテーテル(6)の収容開口部(1
6)を介してカテーテル(6)内に還流し該カテーテル
を通って組織(8)から排出されるような高圧によっ
て、組織(8)に挿入されているカテーテル(6)に滅
菌液体(4)を送出するための高圧液体ディスペンサに
おいて、 前記滅菌液体(4)が圧力容器(48)内に交換自在に
挿入されている貯蔵容器(34)内に滅菌状態で貯蔵さ
れていることと、 前記圧力容器(48)が、貯蔵容器(34)からカテー
テル(6)内に滅菌流体(4)を高圧で押し出すため
の、圧力流体によって制御自在のポンプピストン(6
2)を備えていることと、 前記ポンプピストン(62)が貯蔵容器(34)内で滅
菌液体(4)に発生させる高圧力を、圧力容器(48)
が受けるように、貯蔵容器(34)が圧力容器(48)
により支持されることと、 前記貯蔵容器(34)の内圧が圧力容器(48)の内圧
よりも実質的に小さいことと、 前記貯蔵容器(34)内の滅菌液体(4)が、無圧力で
又は所定の負圧力で又は所定の低い正圧力で貯蔵されて
おり、その圧力がポンプピストン(62)によって液体
(4)で発生される圧力よりも実質的に低いこととを特
徴とする高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項2】使用されていない状態で滅菌液体(4)を
実質的に無圧力で貯蔵し、前記液体を高い液体圧力で前
記カテーテル(6)に送出するための導管接続手段(3
8)を貯蔵容器(34)の前方端部に有する、ほぼ円筒
状の前記貯蔵容器(34)と、 内部に前記貯蔵容器(34)が交換自在に挿入されてお
り、貯蔵容器(34)が圧力伝達要素としてのみ作用す
るようにして液体の圧力に対して貯蔵容器(34)を支
持し、圧力伝達要素には内側から液体(4)の高圧力
が、そして外側から実質的に同圧力の反作用が圧力容器
(48)によって作用し、これによって貯蔵容器(3
4)内の液体(4)の圧力値が、貯蔵容器(34)が破
裂したり気密漏れを起こすことなく、貯蔵容器(34)
が圧力容器(48)のない場合に破裂したり気密漏れを
起こすであろう圧力値よりも何倍も高い値であり得る前
記圧力容器(48)と、 貯蔵容器(34)の後方端部(69)から前方端部(3
6)への方向で軸方向に可動であり、所定のピストン横
断面積を有し液体(4)を前方端部(36)に向かって
押圧するポンプピストン(62)と、 駆動シリンダ(76)とその中で軸方向に摺動自在な駆
動ピストン(74)とを備えたピストンシリンダユニッ
トを有しており、そのうちの可動部分が前記した方向で
ポンプピストン(62)に作用し、そのうちの固定部分
が前記した方向の逆方向で圧力容器(48)に作用する
流体作動装置(72)と、 駆動ピストン(74)及びポンプピストン(62)が増
圧装置を形成し、その際に圧力流体の当たる駆動ピスト
ン(74)のピストン横断面積が、滅菌液体(4)に作
用する前記ポンプピストン(62)のピストン横断面積
よりも実質的に大きくされ、その結果流体作動装置(7
2)内の例えば2バール〜10バールの低い所定流体圧
力から、貯蔵容器(34)内の滅菌液体(4)での2倍
から30倍の高い液体圧力が生成されることとからなる
高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項3】前記流体作動装置(72)を駆動するため
の流体が圧縮空気であることを特徴とする請求項1及び
2のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項4】前記作動装置(72)への流体供給が、少
なくとも1つの電気式制御弁(84)とマイクロコンピ
ュータを備えた電子制御装置(32)とによって制御さ
れることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項5】前記流体作動装置(72)が圧力容器(4
8)に内蔵されており、該圧力容器(48)と共に構成
ユニットを形成することを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項6】前記貯蔵容器(34)の交換のため圧力容
器(48)を開けるための即時ロック装置(68)が設
けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項7】前記貯蔵容器(34)の前方正面壁(3
6)とこれに対向している、圧力容器(48)の前方正
面壁(56)との間に、圧力板(58)が挿入されてお
り、その表面形状が、双方の正面壁(36)(56)の
各形状に適合されており、その結果これらの壁(36)
(56)と圧力板(58)との各正面がそれぞれ全面に
わたって互いに当接していることを特徴とする請求項1
〜6のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項8】前記圧力容器(48)が貯蔵容器(34)
より何倍も高い圧力強度を有していることを特徴とする
請求項1〜7のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペ
ンサ。 - 【請求項9】前記貯蔵容器(34)がプラスチックにて
形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれ
か1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項10】前記貯蔵容器(34)が市販の医学用注
射器の注射筒によって形成されていることを特徴とする
請求項1〜9のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペ
ンサ。 - 【請求項11】前記ポンプピストン(62)が、市販の
医学用注射ピストンであり、注射ピストン(62)が貯
蔵容器(34)内で圧力気密的にシリンダ壁に当接して
おりかつそのシリンダ内で軸方向に摺動自在であること
を特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の高
圧液体ディスペンサ。 - 【請求項12】前記導管接続手段(38)は、通路が前
方正面壁(36)を通り抜けて前記注射シリンダ(3
4)の内室と流体接続され、かつ外方へ円錐状の市販中
空管部品(38)と、該管部品(38)上に差し込まれ
る導管端部(40)を動かないように保持するための固
定装置(39)とを有していることを特徴とする請求項
1〜11のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペン
サ。 - 【請求項13】前記圧力容器(48)が金属から形成さ
れていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1
項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項14】前記貯蔵容器(34)から送出された滅
菌液体(4)を圧力脈動させるための手段(104)が
設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいず
れか1項に記載の高圧液体ディスペンサ。 - 【請求項15】前記貯蔵容器(120)は、滅菌液体
(4)が充填されるとともに圧力容器(48)のシリン
ダ室(52)の内面に当接し、かつ軸方向で折り畳み可
能なプラスチック製の袋容器であり、ポンプピストン
(62)が圧力容器(48)のシリンダ室(52)に内
蔵されており、しかもそのシリンダ内面によって軸方向
で案内され、柔軟な液体袋容器(120)の後端部(1
22)に対して軸方向で押圧することを特徴とする請求
項1〜14のいずれか1項に記載の高圧液体ディスペン
サ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4201992A DE4201992A1 (de) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | Hochdruck-fluessigkeitsdispensor zur abgabe von steriler fluessigkeit |
| DE4201992:3 | 1992-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663055A JPH0663055A (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0698145B2 true JPH0698145B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=6450219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5010300A Expired - Lifetime JPH0698145B2 (ja) | 1992-01-25 | 1993-01-25 | 滅菌液体送出用の高圧液体ディスペンサ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5259842A (ja) |
| EP (1) | EP0554558A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0698145B2 (ja) |
| DE (1) | DE4201992A1 (ja) |
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