JPH0698160A - 編集用カラーパレット付画像処理装置 - Google Patents
編集用カラーパレット付画像処理装置Info
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- JPH0698160A JPH0698160A JP3107970A JP10797091A JPH0698160A JP H0698160 A JPH0698160 A JP H0698160A JP 3107970 A JP3107970 A JP 3107970A JP 10797091 A JP10797091 A JP 10797091A JP H0698160 A JPH0698160 A JP H0698160A
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 選択したカラーパレット上のパッチ色と同じ
色を出力できるようにし、編集に使用した色表示ができ
るようにする。 【構成】 編集に使用する色情報を登録するテーブル
1、該テーブルに登録する色情報の設定、調整処理を行
う処理手段4、6、テーブルに登録された各色のパッチ
を用いて表示するカラーパレット2、前記パッチの印刷
フォーマット3を有し、カラーパレット2で用いる各色
のパッチを印刷可能にした。処理手段4、6は、指定さ
れた色を成分%で表示し、該成分%を調整できるように
し、カラーパレット2は、カラーパッチと該カラーパッ
チの選択手段とカラーパッチの表示手段からなり、成分
の%で指定された色と該色に対して濃度の薄い色との組
で構成され、表示手段は、登録・調整時及び編集時に使
用色を点灯するよう制御する。 【効果】 編集に用いる色の選択、指定を実際に印刷出
力される色で行い、また色の調整も簡便に行うことがで
きる。
色を出力できるようにし、編集に使用した色表示ができ
るようにする。 【構成】 編集に使用する色情報を登録するテーブル
1、該テーブルに登録する色情報の設定、調整処理を行
う処理手段4、6、テーブルに登録された各色のパッチ
を用いて表示するカラーパレット2、前記パッチの印刷
フォーマット3を有し、カラーパレット2で用いる各色
のパッチを印刷可能にした。処理手段4、6は、指定さ
れた色を成分%で表示し、該成分%を調整できるように
し、カラーパレット2は、カラーパッチと該カラーパッ
チの選択手段とカラーパッチの表示手段からなり、成分
の%で指定された色と該色に対して濃度の薄い色との組
で構成され、表示手段は、登録・調整時及び編集時に使
用色を点灯するよう制御する。 【効果】 編集に用いる色の選択、指定を実際に印刷出
力される色で行い、また色の調整も簡便に行うことがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、色を選択指定して編集
する編集機能を備えた画像処理装置に関し、特に、使用
色を指定するためのカラーパレットを有する編集用カラ
ーパレット付画像処理装置に関する。
する編集機能を備えた画像処理装置に関し、特に、使用
色を指定するためのカラーパレットを有する編集用カラ
ーパレット付画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機は、原稿を読み取るII
T(イメージ入力ターミナル)と、読み取った画像デー
タを処理するIPS(イメージ処理システム)と、画像
データにより例えばレーザプリンタを駆動しコピーを出
力するIOT(イメージ出力ターミナル)で構成され
る。IITでは、CCDセンサを使って原稿の画像情報
を反射率に応じたアナログの電気信号として取り出し、
これを多階調のデジタル画像データに変換する。そし
て、IPSでは、IITで得られた画像データを処理す
ることによって、種々の補正、変換、編集等を行い、I
OTでは、IPSで処理された画像データによりレーザ
プリンタのレーザをオン/オフして網点画像を出力して
いる。
T(イメージ入力ターミナル)と、読み取った画像デー
タを処理するIPS(イメージ処理システム)と、画像
データにより例えばレーザプリンタを駆動しコピーを出
力するIOT(イメージ出力ターミナル)で構成され
る。IITでは、CCDセンサを使って原稿の画像情報
を反射率に応じたアナログの電気信号として取り出し、
これを多階調のデジタル画像データに変換する。そし
て、IPSでは、IITで得られた画像データを処理す
ることによって、種々の補正、変換、編集等を行い、I
OTでは、IPSで処理された画像データによりレーザ
プリンタのレーザをオン/オフして網点画像を出力して
いる。
【0003】このようなデジタル複写機では、IPSの
処理により多階調の画像データをその種類に応じて、例
えば文字等の場合にはエッジ強調されたシャープな画像
を、写真等の中間調の場合にはモアレや網点を除去して
平滑化された画像を、また、精彩度の調整された再現性
の高いカラー画像を出力することができ、さらには、原
稿に対してぬり絵や色変換、トリミング、シフト、合
成、縮小、拡大、その他の編集を行った画像を出力する
ことができる。このIPSに対し、IITでは、原稿を
3原色のR(赤)、G(緑)、B(青)に色分解した信
号で読み取った後デジタル信号に変換して出力し、IO
Tでは、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、K(黒)の各色材の網点画像にして重ね合わせて
出力することにより、カラーデジタル複写機が構成され
ている。したがって、このようなカラーデジタル複写機
等のカラー画像処理装置では、上記各色の色材現像器を
使用し、各色材の現像プロセスに合わせて繰り返し4回
のスキャンを行い、その都度、原稿を読み取ったフルカ
ラーの画像データを処理している。
処理により多階調の画像データをその種類に応じて、例
えば文字等の場合にはエッジ強調されたシャープな画像
を、写真等の中間調の場合にはモアレや網点を除去して
平滑化された画像を、また、精彩度の調整された再現性
の高いカラー画像を出力することができ、さらには、原
稿に対してぬり絵や色変換、トリミング、シフト、合
成、縮小、拡大、その他の編集を行った画像を出力する
ことができる。このIPSに対し、IITでは、原稿を
3原色のR(赤)、G(緑)、B(青)に色分解した信
号で読み取った後デジタル信号に変換して出力し、IO
Tでは、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、K(黒)の各色材の網点画像にして重ね合わせて
出力することにより、カラーデジタル複写機が構成され
ている。したがって、このようなカラーデジタル複写機
等のカラー画像処理装置では、上記各色の色材現像器を
使用し、各色材の現像プロセスに合わせて繰り返し4回
のスキャンを行い、その都度、原稿を読み取ったフルカ
ラーの画像データを処理している。
【0004】上記のようなカラーデジタル複写機の概要
を本出願人が提案(例えば特開平2ー223275号公
報)しているものを例に説明する。図7は従来のカラー
デジタル複写機の構成例を示す図である。
を本出願人が提案(例えば特開平2ー223275号公
報)しているものを例に説明する。図7は従来のカラー
デジタル複写機の構成例を示す図である。
【0005】図7において、IIT100は、CCDラ
インセンサーを用いて光の3原色B、G、Rに色分解し
てカラー原稿を読み取ってこれをデジタルの画像データ
に変換するものであり、IOT115は、レーザビーム
による露光、現像を行いカラー画像を再現するものであ
る。そして、IIT100とIOT115との間にある
END変換回路101からIOTインターフェース11
0は、画像データの編集処理系(IPS;イメージ処理
システム)を構成するものであり、B、G、Rの画像デ
ータを色材のY、M、C、さらにはKに変換し、現像サ
イクル毎にその現像色に対応する色材信号をIOT11
5に出力している。
インセンサーを用いて光の3原色B、G、Rに色分解し
てカラー原稿を読み取ってこれをデジタルの画像データ
に変換するものであり、IOT115は、レーザビーム
による露光、現像を行いカラー画像を再現するものであ
る。そして、IIT100とIOT115との間にある
END変換回路101からIOTインターフェース11
0は、画像データの編集処理系(IPS;イメージ処理
システム)を構成するものであり、B、G、Rの画像デ
ータを色材のY、M、C、さらにはKに変換し、現像サ
イクル毎にその現像色に対応する色材信号をIOT11
5に出力している。
【0006】また、IIT100では、CCDセンサー
を使いB、G、Rのそれぞれについて、1ピクセルを1
6ドット/mmのサイズで読み取り、そのデータを24
ビット(3色×8ビット;256階調)で出力してい
る。CCDセンサーは、上面にB、G、Rのフィルター
が装着されていて16ドット/mmの密度で300mm
の長さを有し、190.5mm/secのプロセススピ
ードで16ライン/mmのスキャンを行うので、ほぼ各
色につき毎秒15Mピクセルの速度で読み取りデータを
出力している。そして、IIT100では、B、G、R
の画素のアナログデータをログ変換することによって、
反射率の情報から濃度の情報に変換し、さらにデジタル
データに変換している。
を使いB、G、Rのそれぞれについて、1ピクセルを1
6ドット/mmのサイズで読み取り、そのデータを24
ビット(3色×8ビット;256階調)で出力してい
る。CCDセンサーは、上面にB、G、Rのフィルター
が装着されていて16ドット/mmの密度で300mm
の長さを有し、190.5mm/secのプロセススピ
ードで16ライン/mmのスキャンを行うので、ほぼ各
色につき毎秒15Mピクセルの速度で読み取りデータを
出力している。そして、IIT100では、B、G、R
の画素のアナログデータをログ変換することによって、
反射率の情報から濃度の情報に変換し、さらにデジタル
データに変換している。
【0007】IPSでは、IIT100からB、G、R
のカラー分解信号を入力し、色の再現性、階調の再現
性、精細度の再現性等を高めるために種々のデータ処理
を施して現像プロセスカラーの色材信号をオン/オフに
変換しIOTに出力している。END変換(Equivalen
t Neutral Density;等価中性濃度変換)モジュール
101は、グレーバランスしたカラー信号に調整(変
換)するものであり、カラーマスキングモジュール10
2は、B、G、R信号をマトリクス演算することにより
Y、M、Cの色材量に対応する信号に変換するものであ
る。原稿サイズ検出モジュール103は、プリスキャン
時の原稿サイズ検出と原稿読み取りスキャン時のプラテ
ンカラーの消去(枠消し)処理とを行うものであり、カ
ラー変換モジュール104は、領域画像制御モジュール
から入力されるエリア信号にしたがって特定の領域にお
いて指定された色の変換を行うものである。そして、U
CR(Under Color Removal;下色除去)&黒生成
モジュール105は、色の濁りが生じないように適量の
Kを生成してその量に応じてY、M、Cを等量減ずると
共にモノカラーモード、4フルカラーモードの各信号に
したがってK信号およびY、M、Cの下色除去した後の
信号をゲートするものである。空間フィルター106
は、ボケを回復する機能とモアレを除去する機能を備え
た非線形デジタルフィルターであり、TRC(Tone R
eproduction Control;色調補正制御)モジュール10
7は、再現性の向上を図るための濃度調整、コントラス
ト調整、ネガポジ反転、カラーバランス調整等を行うも
のである。縮拡処理モジュール108は、主走査方向の
縮拡処理を行うものであり、副走査方向の縮拡処理は原
稿のスキャンスピードを調整することにより行う。スク
リーンジェネレータ109は、多階調で表現されたプロ
セスカラーの色材信号を階調に応じてオン/オフに2値
化した信号に変換し出力するものであり、この2値化し
た色材信号は、IOTインターフェースモジュール11
0を通してIOT115に出力される。そして、領域画
像制御モジュール111は、領域生成回路やスイッチマ
トリクスを有するものであり、編集制御モジュールは、
エリアコマンドメモリ112やカラーパレットビデオス
イッチ回路113やフォントバッファ114等を有し、
多様な編集制御を行うものである。
のカラー分解信号を入力し、色の再現性、階調の再現
性、精細度の再現性等を高めるために種々のデータ処理
を施して現像プロセスカラーの色材信号をオン/オフに
変換しIOTに出力している。END変換(Equivalen
t Neutral Density;等価中性濃度変換)モジュール
101は、グレーバランスしたカラー信号に調整(変
換)するものであり、カラーマスキングモジュール10
2は、B、G、R信号をマトリクス演算することにより
Y、M、Cの色材量に対応する信号に変換するものであ
る。原稿サイズ検出モジュール103は、プリスキャン
時の原稿サイズ検出と原稿読み取りスキャン時のプラテ
ンカラーの消去(枠消し)処理とを行うものであり、カ
ラー変換モジュール104は、領域画像制御モジュール
から入力されるエリア信号にしたがって特定の領域にお
いて指定された色の変換を行うものである。そして、U
CR(Under Color Removal;下色除去)&黒生成
モジュール105は、色の濁りが生じないように適量の
Kを生成してその量に応じてY、M、Cを等量減ずると
共にモノカラーモード、4フルカラーモードの各信号に
したがってK信号およびY、M、Cの下色除去した後の
信号をゲートするものである。空間フィルター106
は、ボケを回復する機能とモアレを除去する機能を備え
た非線形デジタルフィルターであり、TRC(Tone R
eproduction Control;色調補正制御)モジュール10
7は、再現性の向上を図るための濃度調整、コントラス
ト調整、ネガポジ反転、カラーバランス調整等を行うも
のである。縮拡処理モジュール108は、主走査方向の
縮拡処理を行うものであり、副走査方向の縮拡処理は原
稿のスキャンスピードを調整することにより行う。スク
リーンジェネレータ109は、多階調で表現されたプロ
セスカラーの色材信号を階調に応じてオン/オフに2値
化した信号に変換し出力するものであり、この2値化し
た色材信号は、IOTインターフェースモジュール11
0を通してIOT115に出力される。そして、領域画
像制御モジュール111は、領域生成回路やスイッチマ
トリクスを有するものであり、編集制御モジュールは、
エリアコマンドメモリ112やカラーパレットビデオス
イッチ回路113やフォントバッファ114等を有し、
多様な編集制御を行うものである。
【0008】領域画像制御モジュール311では、7つ
の矩形領域およびその優先順位が領域生成回路に設定可
能な構成であり、それぞれの領域に対応してスイッチマ
トリクスに領域の制御情報が設定される。制御情報とし
ては、カラー変換、モノカラーかフルカラーか等のカラ
ーモード、写真や文字等のモジュレーションセレクト情
報、TRCのセレクト情報、スクリーンジェネレータの
セレクト情報等があり、カラーマスキングモジュール1
02、カラー変換モジュール104、UCRモジュール
105、空間フィルター106、TRCモジュール10
7の制御に用いられる。なお、スイッチマトリクスは、
ソフトウエアにより設定可能である。
の矩形領域およびその優先順位が領域生成回路に設定可
能な構成であり、それぞれの領域に対応してスイッチマ
トリクスに領域の制御情報が設定される。制御情報とし
ては、カラー変換、モノカラーかフルカラーか等のカラ
ーモード、写真や文字等のモジュレーションセレクト情
報、TRCのセレクト情報、スクリーンジェネレータの
セレクト情報等があり、カラーマスキングモジュール1
02、カラー変換モジュール104、UCRモジュール
105、空間フィルター106、TRCモジュール10
7の制御に用いられる。なお、スイッチマトリクスは、
ソフトウエアにより設定可能である。
【0009】編集制御モジュールは、矩形でなく例えば
円グラフ等の原稿を読み取り、形状の限定されない指定
領域を指定の色で塗りつぶすようなぬり絵や網かけ等の
処理を可能にするものであり、4ビットのエリアコマン
ドが4枚のプレーンメモリに書き込まれ、原稿の各点の
編集コマンドを4枚のプレーンメモリによる4ビットで
設定するものである。
円グラフ等の原稿を読み取り、形状の限定されない指定
領域を指定の色で塗りつぶすようなぬり絵や網かけ等の
処理を可能にするものであり、4ビットのエリアコマン
ドが4枚のプレーンメモリに書き込まれ、原稿の各点の
編集コマンドを4枚のプレーンメモリによる4ビットで
設定するものである。
【0010】編集処理において色を指定する方法には幾
つかの方法があり、最も原則的な方法としては例えばB
GRのそれぞれに対して値を指定する方法である。この
方法は、実際に出力される色そのものを指定するもので
はない。他方、実際に出力される色で指定する方法とし
ては、カラー原稿の上で好みの色を指定した後に原稿読
取スキャンを行い、その位置の色情報をシステム側へ取
り込ませる方法や、選択可能なカラーパッチからなるカ
ラーパレットを提示し、その中から例えば色番号によっ
て指定する方法がある。
つかの方法があり、最も原則的な方法としては例えばB
GRのそれぞれに対して値を指定する方法である。この
方法は、実際に出力される色そのものを指定するもので
はない。他方、実際に出力される色で指定する方法とし
ては、カラー原稿の上で好みの色を指定した後に原稿読
取スキャンを行い、その位置の色情報をシステム側へ取
り込ませる方法や、選択可能なカラーパッチからなるカ
ラーパレットを提示し、その中から例えば色番号によっ
て指定する方法がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各成分
値を指定する方法では、ユーザが実際に出力される色を
指定した値から想定しなけれはならず、現実的にはその
ような想定は難しいという問題がある。また、カラー原
稿の上で指定し取り込ませる方法は、原稿の中の色に偏
りがあり、ユーザの希望する色がない場合に対応できな
いという問題がある。さらに、カラーパレットを用いる
方法は、一応の色を揃えてユーザに提示することがで
き、各パッチの色も調整、変更ができるようにすること
によってユーザの希望する色を用意することはできる
が、カラーパレットで表示した色と実際に出力される色
とが異なってしまうという問題が生じる。
値を指定する方法では、ユーザが実際に出力される色を
指定した値から想定しなけれはならず、現実的にはその
ような想定は難しいという問題がある。また、カラー原
稿の上で指定し取り込ませる方法は、原稿の中の色に偏
りがあり、ユーザの希望する色がない場合に対応できな
いという問題がある。さらに、カラーパレットを用いる
方法は、一応の色を揃えてユーザに提示することがで
き、各パッチの色も調整、変更ができるようにすること
によってユーザの希望する色を用意することはできる
が、カラーパレットで表示した色と実際に出力される色
とが異なってしまうという問題が生じる。
【0012】上記のような問題の他、1回の編集で幾つ
もの色を使用した場合、それらの色が多くなればなるほ
どどの色を使用したか分からなくなってしまうという問
題が生じる。
もの色を使用した場合、それらの色が多くなればなるほ
どどの色を使用したか分からなくなってしまうという問
題が生じる。
【0013】本発明の目的は、選択したカラーパレット
上のパッチ色と同じ色を出力できるようにすることであ
る。本発明の他の目的は、編集に使用した色を表示する
ことができるようにすることである。
上のパッチ色と同じ色を出力できるようにすることであ
る。本発明の他の目的は、編集に使用した色を表示する
ことができるようにすることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、色
を選択指定して編集する編集機能を備えた画像処理装置
において、編集に使用する色情報を登録するテーブル、
該テーブルに登録する色情報の設定、調整処理を行う処
理手段、テーブルに登録された各色のパッチを用いて表
示するカラーパレット、前記パッチの印刷フォーマット
を有し、カラーパレットで用いる各色のパッチを印刷可
能にしたことを特徴とする。
を選択指定して編集する編集機能を備えた画像処理装置
において、編集に使用する色情報を登録するテーブル、
該テーブルに登録する色情報の設定、調整処理を行う処
理手段、テーブルに登録された各色のパッチを用いて表
示するカラーパレット、前記パッチの印刷フォーマット
を有し、カラーパレットで用いる各色のパッチを印刷可
能にしたことを特徴とする。
【0015】さらに、処理手段は、指定された色を成分
%で表示し、該成分%を調整できるようにし、カラーパ
レットは、カラーパッチと該カラーパッチの選択手段と
カラーパッチの表示手段からなり、成分の%で指定され
た色と該色に対して濃度の薄い色との組で構成され、表
示手段は、登録・調整時及び編集時に使用色を点灯する
ように制御することを特徴とする。
%で表示し、該成分%を調整できるようにし、カラーパ
レットは、カラーパッチと該カラーパッチの選択手段と
カラーパッチの表示手段からなり、成分の%で指定され
た色と該色に対して濃度の薄い色との組で構成され、表
示手段は、登録・調整時及び編集時に使用色を点灯する
ように制御することを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明の編集用カラーパレット付画像処理装置
では、カラーパレットで用いる各色のパッチを印刷可能
にしたので、編集に用いる色の選択、指定を実際に印刷
出力される色で行うことができる。しかも、この色を成
分%で表示し、該成分%を調整できるようにしたので、
色の調整も簡便に行うことができる。また、成分の%で
指定された色と該色に対して濃度の薄い色との組で構成
するので、同じ色でも濃度を変えて用いることができ
る。さらに、使用色を点灯するので、使用中の色、使用
した色を容易に確認することができる。
では、カラーパレットで用いる各色のパッチを印刷可能
にしたので、編集に用いる色の選択、指定を実際に印刷
出力される色で行うことができる。しかも、この色を成
分%で表示し、該成分%を調整できるようにしたので、
色の調整も簡便に行うことができる。また、成分の%で
指定された色と該色に対して濃度の薄い色との組で構成
するので、同じ色でも濃度を変えて用いることができ
る。さらに、使用色を点灯するので、使用中の色、使用
した色を容易に確認することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の編集用カラーパレット付画像処
理装置の1実施例を説明するための図である。
明する。図1は本発明の編集用カラーパレット付画像処
理装置の1実施例を説明するための図である。
【0018】図1において、IIT6は、CCDセンサ
により原稿を読み取るイメージ入力ターミナルであり、
IPS7は、画像データに編集その他の処理を行うイメ
ージ処理システムであり、IOT8は、画像データによ
り例えばレーザプリンタを駆動しコピーを出力するイメ
ージ入力ターミナルである。
により原稿を読み取るイメージ入力ターミナルであり、
IPS7は、画像データに編集その他の処理を行うイメ
ージ処理システムであり、IOT8は、画像データによ
り例えばレーザプリンタを駆動しコピーを出力するイメ
ージ入力ターミナルである。
【0019】エディットパット部1は、各種の編集機能
を使用する場合にその編集領域を指定、入力するもので
ある。カラーパレット部2は、エディットパット部1或
いはユーザインタフェース部4のコントロールパネルに
設けられ、編集機能を使用する場合の色を指定する複数
のカラーパッチとその裏側に設けたタッチスイッチから
なるものである。ユーザインタフェース部4は、例えば
液晶表示器付のコントロールパネルやタッチパネル付の
ビットマップディスプレイその他の表示装置、マウス等
を有し、実行条件、編集機能、エディットパット部1や
カラーパレット部2で指定された編集領域その他の編集
情報等を入力して処理し、表示画面からユーザに適宜必
要な情報を出力するものである。CPU5は、ユーザイ
ンタフェース部4で決められた条件にしたがってIPS
7の色変換や色調整等のパラメータ、編集データ等の設
定、IIT6、IOT8の動作を制御するものである。
印刷フォーマット情報部3は、カラーパレット部2にセ
ットする複数のカラーパッチのそれぞれの設定情報及び
印刷出力のための情報を有するものである。
を使用する場合にその編集領域を指定、入力するもので
ある。カラーパレット部2は、エディットパット部1或
いはユーザインタフェース部4のコントロールパネルに
設けられ、編集機能を使用する場合の色を指定する複数
のカラーパッチとその裏側に設けたタッチスイッチから
なるものである。ユーザインタフェース部4は、例えば
液晶表示器付のコントロールパネルやタッチパネル付の
ビットマップディスプレイその他の表示装置、マウス等
を有し、実行条件、編集機能、エディットパット部1や
カラーパレット部2で指定された編集領域その他の編集
情報等を入力して処理し、表示画面からユーザに適宜必
要な情報を出力するものである。CPU5は、ユーザイ
ンタフェース部4で決められた条件にしたがってIPS
7の色変換や色調整等のパラメータ、編集データ等の設
定、IIT6、IOT8の動作を制御するものである。
印刷フォーマット情報部3は、カラーパレット部2にセ
ットする複数のカラーパッチのそれぞれの設定情報及び
印刷出力のための情報を有するものである。
【0020】図2はユーザインタフェースの操作部のハ
ードウエア構成例を示す図、図3はカラーパレットの設
定を説明するための図、図4はカラーパッチ出力の操作
と動作を説明するための図である。
ードウエア構成例を示す図、図3はカラーパレットの設
定を説明するための図、図4はカラーパッチ出力の操作
と動作を説明するための図である。
【0021】ユーザインタフェースの操作部は、例えば
図2(イ)に示すようにエディットペンを有するエディ
ットパット部1、領域タイプ設定部4ー1、カラーパレ
ット部2、ハードコンパネ部4ー2からなる。ハードコ
ンパネ部4ー2には、ユーザに入力確認情報や種々のメ
ッセージ等を提供するための液晶表示部(LCD部)、
実行条件の指示スイッチ、編集機能の選択スイッチ等を
有する。そして、編集機能の選択に基づき編集領域の設
定、色の指定を行う場合に、領域タイプ設定部4ー1、
エディットパット部1、カラーパレット部2が操作され
る。
図2(イ)に示すようにエディットペンを有するエディ
ットパット部1、領域タイプ設定部4ー1、カラーパレ
ット部2、ハードコンパネ部4ー2からなる。ハードコ
ンパネ部4ー2には、ユーザに入力確認情報や種々のメ
ッセージ等を提供するための液晶表示部(LCD部)、
実行条件の指示スイッチ、編集機能の選択スイッチ等を
有する。そして、編集機能の選択に基づき編集領域の設
定、色の指定を行う場合に、領域タイプ設定部4ー1、
エディットパット部1、カラーパレット部2が操作され
る。
【0022】領域タイプ設定部4ー1は、図2(ロ)に
示すように四角形やR矩形等の領域設定方法や領域の入
力、クリア等の動作モード設定の選択スイッチとその選
択表示用のLEDからなる。この場合には、モードは
「領域設定」か「領域クリア」か、領域設定方法は「四
角形」か「R矩形」か「自由多角形」か……をスイッチ
で指定した後、「領域を入力」のスイッチを指定してエ
ディットパット部1からエディットペンを使って領域を
入力する。
示すように四角形やR矩形等の領域設定方法や領域の入
力、クリア等の動作モード設定の選択スイッチとその選
択表示用のLEDからなる。この場合には、モードは
「領域設定」か「領域クリア」か、領域設定方法は「四
角形」か「R矩形」か「自由多角形」か……をスイッチ
で指定した後、「領域を入力」のスイッチを指定してエ
ディットパット部1からエディットペンを使って領域を
入力する。
【0023】また、カラーパレット部2は、図2(ハ)
に示すように色の選択、指定のスイッチ、各カラーパッ
チ部、それらに付属するLEDランプからなる。各カラ
ーパッチ部は、印刷フォーマット情報部3の情報にした
がって実際にIOT8から出力されたものによりそれぞ
れの色が表示され、その下にスイッチが配置されてい
る。つまり、表示された色の上を押すことによってその
下のスイッチが作動し、選択信号がユーザインタフェー
ス部4に送られる。図示の例では、各色を上の段に並
べ、それぞれの色を100%の濃度とすると、40%、
20%の2種類の濃度の色を下に持つ3濃度のブロック
Aと、全てが異なる色からなる個別ブロックBとからな
るものである。これらの色は、設定と調整が自由に行
え、その結果は、先に説明したように印刷フォーマット
情報部3の情報にしたがって印刷されるので、この印刷
されたカラーパッチをそのままカラーパレット部2に用
いることにより常に実際に出力される色を表示すること
ができる。
に示すように色の選択、指定のスイッチ、各カラーパッ
チ部、それらに付属するLEDランプからなる。各カラ
ーパッチ部は、印刷フォーマット情報部3の情報にした
がって実際にIOT8から出力されたものによりそれぞ
れの色が表示され、その下にスイッチが配置されてい
る。つまり、表示された色の上を押すことによってその
下のスイッチが作動し、選択信号がユーザインタフェー
ス部4に送られる。図示の例では、各色を上の段に並
べ、それぞれの色を100%の濃度とすると、40%、
20%の2種類の濃度の色を下に持つ3濃度のブロック
Aと、全てが異なる色からなる個別ブロックBとからな
るものである。これらの色は、設定と調整が自由に行
え、その結果は、先に説明したように印刷フォーマット
情報部3の情報にしたがって印刷されるので、この印刷
されたカラーパッチをそのままカラーパレット部2に用
いることにより常に実際に出力される色を表示すること
ができる。
【0024】LEDランプは、例えば色登録作業のとき
は、3濃度のブロックAがセットで点滅、点灯を行い、
ブロックBがそれぞれ単独で点滅、点灯を行う。また、
編集設定中は、使用中の色に対応するものが点灯し、編
集の基本画面に戻ると、それまでに使用したすべての色
が点灯する。
は、3濃度のブロックAがセットで点滅、点灯を行い、
ブロックBがそれぞれ単独で点滅、点灯を行う。また、
編集設定中は、使用中の色に対応するものが点灯し、編
集の基本画面に戻ると、それまでに使用したすべての色
が点灯する。
【0025】カラーパレットは、例えばカラーパッチ1
からnまでの色が設定できるものとすると、各カラーパ
ッチの色情報は、図3(イ)に示すようにそれぞれの色
がYMCの値で設定され、さらに、それぞれの色を10
0%の濃度とした場合に低濃度とする場合の%が図3
(ロ)に示すように設定される。そして、これらの色情
報は、図3(ハ)に示すような例えば「色登録」、「色
調整」、「カラーパッチ出力」が選択できる色登録画面
を通して設定、出力される。例えば「色調整」では、図
3(ニ)に示すような色調整ポップアップ画面で色のY
MC成分が%表示されると共に、調整キー「△」、
「▽」を使ってYMC成分が%を調整(増減)すること
ができる。したがって、一旦設定した色情報について、
図3(ニ)に示す画面の調整キーで変えることができ、
その結果は、図3(イ)の色情報に反映され、出力モー
ドで図3(ホ)に示すように印刷出力される。なお、先
に説明したブロックAの色登録作業のときは、縦3個の
LEDが同時に点滅、点灯を行い、ブロックBの色登録
作業のときは、それぞれのLEDが単独で点滅、点灯を
行う。
からnまでの色が設定できるものとすると、各カラーパ
ッチの色情報は、図3(イ)に示すようにそれぞれの色
がYMCの値で設定され、さらに、それぞれの色を10
0%の濃度とした場合に低濃度とする場合の%が図3
(ロ)に示すように設定される。そして、これらの色情
報は、図3(ハ)に示すような例えば「色登録」、「色
調整」、「カラーパッチ出力」が選択できる色登録画面
を通して設定、出力される。例えば「色調整」では、図
3(ニ)に示すような色調整ポップアップ画面で色のY
MC成分が%表示されると共に、調整キー「△」、
「▽」を使ってYMC成分が%を調整(増減)すること
ができる。したがって、一旦設定した色情報について、
図3(ニ)に示す画面の調整キーで変えることができ、
その結果は、図3(イ)の色情報に反映され、出力モー
ドで図3(ホ)に示すように印刷出力される。なお、先
に説明したブロックAの色登録作業のときは、縦3個の
LEDが同時に点滅、点灯を行い、ブロックBの色登録
作業のときは、それぞれのLEDが単独で点滅、点灯を
行う。
【0026】次に、図4によりカラーパッチ出力の操作
と動作を説明する。
と動作を説明する。
【0027】オペレータは、まず、エディットパッド上
に登録する色の原稿を置き(ステップS1)、色登録画
面の中で色登録ボタンを押す(ステップS2)。
に登録する色の原稿を置き(ステップS1)、色登録画
面の中で色登録ボタンを押す(ステップS2)。
【0028】次に、登録したい1色を色の原稿上でポイ
ントする(ステップS3)。
ントする(ステップS3)。
【0029】さらに、登録したいカラーパレットの位置
をエディットパッド上でポイントする。システム側で
は、ポイントされたカラーパレットの位置を認識してそ
の位置のLEDを点滅する(ステップS4)。
をエディットパッド上でポイントする。システム側で
は、ポイントされたカラーパレットの位置を認識してそ
の位置のLEDを点滅する(ステップS4)。
【0030】続けて色登録ポップアップの中で設定ボタ
ンを押す。この場合、システムでは、一番最後にポイン
トされた原稿上の色が一番最後に押されたカラーパレッ
トの位置に結び付けられる。つまり、1回の設定ボタン
オンで一色が登録される(ステップS5)システム側で
は、設定されたカラーパレットの位置のLEDを点灯す
る(ステップS6)。
ンを押す。この場合、システムでは、一番最後にポイン
トされた原稿上の色が一番最後に押されたカラーパレッ
トの位置に結び付けられる。つまり、1回の設定ボタン
オンで一色が登録される(ステップS5)システム側で
は、設定されたカラーパレットの位置のLEDを点灯す
る(ステップS6)。
【0031】以上ステップS3からS6までを繰り返す
ことにより、例えば最大10パッチ分のように一定数ま
で一度に登録できるようにし、その数を越えると例えば
コンフリクトトーンを出して受け付けできないことを示
す。このようにして一定数以内の色登録を行った後に
は、色の原稿をプラテン上にセットし(ステップS
7)、色登録ボップヲップの中で登録スタートボタンを
押す(ステップS8)。
ことにより、例えば最大10パッチ分のように一定数ま
で一度に登録できるようにし、その数を越えると例えば
コンフリクトトーンを出して受け付けできないことを示
す。このようにして一定数以内の色登録を行った後に
は、色の原稿をプラテン上にセットし(ステップS
7)、色登録ボップヲップの中で登録スタートボタンを
押す(ステップS8)。
【0032】システム側では、プラテン上の原稿をスキ
ャンしてポイントされた色をメモリに取り込む(ステッ
プS9)。
ャンしてポイントされた色をメモリに取り込む(ステッ
プS9)。
【0033】以上ステップS3からS9を繰り返して行
った後、色登録画面に戻ってカラーパッチ出力ボタンを
押すと(ステップS10)、システム側では、A4LE
F又はLETLEFの用紙を自動的に選んで(自動用紙
選択)、1列のカラーパッチを出力する。これを3列分
繰り返す。3枚のコピーを連続出力する。なお、3列の
カラーパッチを1枚のコピーで出力してもよいことは勿
論である。
った後、色登録画面に戻ってカラーパッチ出力ボタンを
押すと(ステップS10)、システム側では、A4LE
F又はLETLEFの用紙を自動的に選んで(自動用紙
選択)、1列のカラーパッチを出力する。これを3列分
繰り返す。3枚のコピーを連続出力する。なお、3列の
カラーパッチを1枚のコピーで出力してもよいことは勿
論である。
【0034】次に、上記本発明が適用される画像処理装
置の構成例を示す。図5は画像処理装置の信号処理系の
構成例を示す図、図6は画像処理装置の機構の構成例を
示す図である。
置の構成例を示す。図5は画像処理装置の信号処理系の
構成例を示す図、図6は画像処理装置の機構の構成例を
示す図である。
【0035】図5において、画像入力部100は、例え
ば副走査方向に直角に配置されたB、G、R3本のCC
Dラインセンサからなる縮小型センサを有し、副走査方
向に縮拡倍率に応じた速度で移動しながらタイミング生
成回路12からのタイミング信号に同期して主走査方向
に走査して画像読み取りを行うIITであり、アナログ
の画像データから階調表現された例えば8ビットのデジ
タルの画像データに変換される。この画像データに対
し、シェーディング補正回路11では、種々の要因によ
る各画素間のバラツキに対してシェーディング補正さ
れ、ギャップ補正回路13では、各ラインセンサ間のギ
ャップ補正が行われる。ギャップ補正は、FIFO14
でCCDラインセンサのギャップに相当する分だけ読み
取った画像データを遅延させ、同一位置のB、G、R画
像データが同一時刻に得られるようにするためのもので
ある。ENL(Equivalent Neutral Lightness;等
価中性明度)変換回路15は、原稿タイプに応じたパラ
メータを使って画像データのグレイバランス処理を行う
ものであり、また、後述する編集処理部400からのネ
ガポジ反転信号により、画素毎にグレイのとり方を逆に
してネガポジ反転し、例えば、或る指定領域のみネガポ
ジを反転できるようになっている。
ば副走査方向に直角に配置されたB、G、R3本のCC
Dラインセンサからなる縮小型センサを有し、副走査方
向に縮拡倍率に応じた速度で移動しながらタイミング生
成回路12からのタイミング信号に同期して主走査方向
に走査して画像読み取りを行うIITであり、アナログ
の画像データから階調表現された例えば8ビットのデジ
タルの画像データに変換される。この画像データに対
し、シェーディング補正回路11では、種々の要因によ
る各画素間のバラツキに対してシェーディング補正さ
れ、ギャップ補正回路13では、各ラインセンサ間のギ
ャップ補正が行われる。ギャップ補正は、FIFO14
でCCDラインセンサのギャップに相当する分だけ読み
取った画像データを遅延させ、同一位置のB、G、R画
像データが同一時刻に得られるようにするためのもので
ある。ENL(Equivalent Neutral Lightness;等
価中性明度)変換回路15は、原稿タイプに応じたパラ
メータを使って画像データのグレイバランス処理を行う
ものであり、また、後述する編集処理部400からのネ
ガポジ反転信号により、画素毎にグレイのとり方を逆に
してネガポジ反転し、例えば、或る指定領域のみネガポ
ジを反転できるようになっている。
【0036】ENL変換回路15で処理されたB、G、
R画像データは、マトリッスク回路16aで例えば均等
色空間の信号L* 、a* 、b* に変換される。均等色空
間の信号L* 、a* 、b* は、それぞれが直交する座標
軸でL* が明度を表し、a*、b* が色度平面(色相、
彩度)を表す。このような均等色空間の信号L* 、
a* 、b* に変換することにより、メモリシステム20
0を介して計算機等外部とのインターフェースを取り易
くすると共に、色変換や編集処理、画像情報を検知を容
易にしている。セレクタ17は、マトリクス変換回路1
6aの出力、または外部とのインターフェースであるメ
モリシステム200からの画像データを選択的に取り出
し、或いは双方の画像データを同時に取り込んでテクス
チャ合成や透かし合成の処理を行うものである。そのた
め、セレクタ17には、合成画像について合成比率の設
定、演算処理、合成処理を行う機能を有している。
R画像データは、マトリッスク回路16aで例えば均等
色空間の信号L* 、a* 、b* に変換される。均等色空
間の信号L* 、a* 、b* は、それぞれが直交する座標
軸でL* が明度を表し、a*、b* が色度平面(色相、
彩度)を表す。このような均等色空間の信号L* 、
a* 、b* に変換することにより、メモリシステム20
0を介して計算機等外部とのインターフェースを取り易
くすると共に、色変換や編集処理、画像情報を検知を容
易にしている。セレクタ17は、マトリクス変換回路1
6aの出力、または外部とのインターフェースであるメ
モリシステム200からの画像データを選択的に取り出
し、或いは双方の画像データを同時に取り込んでテクス
チャ合成や透かし合成の処理を行うものである。そのた
め、セレクタ17には、合成画像について合成比率の設
定、演算処理、合成処理を行う機能を有している。
【0037】下地除去回路18は、例えばプリスキャン
で原稿濃度のヒストグラムを作成して下地濃度を検出
し、下地濃度以下の画素については飛ばして新聞等のよ
うなかぶった原稿に対するコピー品質を良くするための
ものである。原稿検知回路19は、黒いプラテンの裏面
と原稿との境界を検出して外接矩形を求めることによっ
て原稿サイズを検出し記憶しておくものである。これら
下地除去回路18及び原稿検知回路19では、均等色空
間の信号L* 、a* 、b* のうち、明度情報を信号L*
が用いられる。
で原稿濃度のヒストグラムを作成して下地濃度を検出
し、下地濃度以下の画素については飛ばして新聞等のよ
うなかぶった原稿に対するコピー品質を良くするための
ものである。原稿検知回路19は、黒いプラテンの裏面
と原稿との境界を検出して外接矩形を求めることによっ
て原稿サイズを検出し記憶しておくものである。これら
下地除去回路18及び原稿検知回路19では、均等色空
間の信号L* 、a* 、b* のうち、明度情報を信号L*
が用いられる。
【0038】編集処理部400では、領域毎に編集処理
やパラメータ等の切り換えを行うためのエリアコマンド
の設定及びエリアコマンドに基づく領域制御信号の生成
が行われ、画像データに対して色編集や色変換、マーカ
ー色検出その他の処理が行われる。そして、その処理が
行われた画像データがマトリクス変換回路16a及び絵
文字分離回路(TIS回路)20に入力される。
やパラメータ等の切り換えを行うためのエリアコマンド
の設定及びエリアコマンドに基づく領域制御信号の生成
が行われ、画像データに対して色編集や色変換、マーカ
ー色検出その他の処理が行われる。そして、その処理が
行われた画像データがマトリクス変換回路16a及び絵
文字分離回路(TIS回路)20に入力される。
【0039】編集処理後の画像データに対して、マトリ
クス変換回路16aでは、L* 、a* 、b* からY、
M、Cのトナー色に変換され、絵文字分離回路20で
は、複数の画素をブロック化して色文字/黒文字/絵柄
(文字/中間調)の領域識別がなされる。下色除去回路
21では、マトリクス変換回路16bで変換されたY、
M、Cの画像データからモノカラー/フルカラーの信号
に応じて墨版(K)の生成、及びY、M、Cの等量除去
を行って、プロセスカラーの画像データを出力し、さら
に、色相判定を行って色相信号(Hue) を生成する。な
お、絵文字分離回路20で識別処理する際には、ブロッ
ク化するため領域識別の信号に例えば12ラインの遅れ
が生じるので、この遅れに対して色相信号及び画像デー
タを同期させるためにタイミングをとるのがFIFO2
2aと22bである。
クス変換回路16aでは、L* 、a* 、b* からY、
M、Cのトナー色に変換され、絵文字分離回路20で
は、複数の画素をブロック化して色文字/黒文字/絵柄
(文字/中間調)の領域識別がなされる。下色除去回路
21では、マトリクス変換回路16bで変換されたY、
M、Cの画像データからモノカラー/フルカラーの信号
に応じて墨版(K)の生成、及びY、M、Cの等量除去
を行って、プロセスカラーの画像データを出力し、さら
に、色相判定を行って色相信号(Hue) を生成する。な
お、絵文字分離回路20で識別処理する際には、ブロッ
ク化するため領域識別の信号に例えば12ラインの遅れ
が生じるので、この遅れに対して色相信号及び画像デー
タを同期させるためにタイミングをとるのがFIFO2
2aと22bである。
【0040】縮拡回路23bは、画像データを指定され
た縮拡率にしたがって縮拡処理するものであり、副走査
方向については画像入力部100で縮拡率にしたがって
走査速度を変えることによって縮拡処理されるので、こ
こでは主走査方向について画像データの間引き、又は補
間を行っている。縮拡回路23aは、画像データに対す
る縮拡処理に対応して領域制御情報の実行領域がずれな
いようにエリアコマンドを縮拡処理するためのものであ
る。縮拡処理された領域制御情報がエリアデコーダ24
でデコードされて各処理ブロックの処理に供される。エ
リアデコーダ24は、エリアコマンドや領域識別信号、
色相信号からフィルタのパラメータ25や乗算器26の
係数、TRC回路27のパラメータの切り換え信号を生
成し、分配するものである。
た縮拡率にしたがって縮拡処理するものであり、副走査
方向については画像入力部100で縮拡率にしたがって
走査速度を変えることによって縮拡処理されるので、こ
こでは主走査方向について画像データの間引き、又は補
間を行っている。縮拡回路23aは、画像データに対す
る縮拡処理に対応して領域制御情報の実行領域がずれな
いようにエリアコマンドを縮拡処理するためのものであ
る。縮拡処理された領域制御情報がエリアデコーダ24
でデコードされて各処理ブロックの処理に供される。エ
リアデコーダ24は、エリアコマンドや領域識別信号、
色相信号からフィルタのパラメータ25や乗算器26の
係数、TRC回路27のパラメータの切り換え信号を生
成し、分配するものである。
【0041】フィルタ25は、縮拡回路23bで縮小ま
たは拡大された画像データに対して空間周波数に応じて
中間調のモアレ除去、文字のエッジ強調を行うものであ
る。TRC回路27は、変換テーブルを用いIOTの特
性に合わせて濃度調整をするためのものであり、PAL
29は、現像プロセスや領域識別の信号によってTRC
回路27の変換テーブルのパラメータを切り換えるデコ
ーダである。乗算器26は、係数aとbを用いて画像デ
ータxに対しax+bの演算を行うものであり、中間調
の場合にはスルー、文字の場合にはハイγのように係数
が切り換えられる。そして、TRC回路27と併せて用
い各色成分に対する係数と変換テーブルを適宜選択する
ことにより、色文字、黒文字、絵柄に対しての色調整、
濃度調整が行われる。また、フィルタ25のパラメータ
を標準化し、係数aとbで文字のエッジ強調を調整する
ことができる。これらによって調整された画像データは
メモリシステムに記憶されるか、ROS300のスクリ
ーン生成部28でドット展開され網点画像にして出力さ
れる。
たは拡大された画像データに対して空間周波数に応じて
中間調のモアレ除去、文字のエッジ強調を行うものであ
る。TRC回路27は、変換テーブルを用いIOTの特
性に合わせて濃度調整をするためのものであり、PAL
29は、現像プロセスや領域識別の信号によってTRC
回路27の変換テーブルのパラメータを切り換えるデコ
ーダである。乗算器26は、係数aとbを用いて画像デ
ータxに対しax+bの演算を行うものであり、中間調
の場合にはスルー、文字の場合にはハイγのように係数
が切り換えられる。そして、TRC回路27と併せて用
い各色成分に対する係数と変換テーブルを適宜選択する
ことにより、色文字、黒文字、絵柄に対しての色調整、
濃度調整が行われる。また、フィルタ25のパラメータ
を標準化し、係数aとbで文字のエッジ強調を調整する
ことができる。これらによって調整された画像データは
メモリシステムに記憶されるか、ROS300のスクリ
ーン生成部28でドット展開され網点画像にして出力さ
れる。
【0042】編集処理部400は、色変換や色編集、領
域制御信号の生成等を行うものであり、セレクタ17か
らの画像データL* 、a* 、b* が入力される。そし
て、LUT415aでマーカー色その他の色検出や色編
集、色変換等がし易いように色度の情報が直交座標系の
a、bから極座標系のC、Hに変換される。色変換&パ
レット413は、例えば色変換や色編集で使用する色を
32種類のパレットに持っており、ディレイ回路411
aを通して入力されるエリアコマンドにしたがって画像
データL、C、Hに対しマーカーの色検出や色編集、色
変換等の処理を行うものである。そして、色変換等の処
理を行う領域の画像データのみが色変換&パレット41
3で処理されLUT415bでC、Hからa、bに逆変
換された後、それ以外の領域の画像データは直接セレク
タ416から出力され、前述のマトリクス変換回路16
bへ送られる。
域制御信号の生成等を行うものであり、セレクタ17か
らの画像データL* 、a* 、b* が入力される。そし
て、LUT415aでマーカー色その他の色検出や色編
集、色変換等がし易いように色度の情報が直交座標系の
a、bから極座標系のC、Hに変換される。色変換&パ
レット413は、例えば色変換や色編集で使用する色を
32種類のパレットに持っており、ディレイ回路411
aを通して入力されるエリアコマンドにしたがって画像
データL、C、Hに対しマーカーの色検出や色編集、色
変換等の処理を行うものである。そして、色変換等の処
理を行う領域の画像データのみが色変換&パレット41
3で処理されLUT415bでC、Hからa、bに逆変
換された後、それ以外の領域の画像データは直接セレク
タ416から出力され、前述のマトリクス変換回路16
bへ送られる。
【0043】色変換&パレット413で画像データから
検出されたマーカ色(3色)と閉領域の4ビット信号は
密度変換・領域生成回路405へ送られる。密度変換・
領域生成回路405では、FIFO410a、410
b、410cを用いて4×4のウインドウで、16画素
の中で黒画素が所定数以上であれば「1」とする2値化
処理を行って400spiから100spiへの密度変
換が行われる。このようにして生成されたマーカ信号
(閉ループやマーカ・ドット)は密度変換・領域生成回
路405よりDRAMコントローラ402を通してプレ
ーンメモリ403に書き込まれる。
検出されたマーカ色(3色)と閉領域の4ビット信号は
密度変換・領域生成回路405へ送られる。密度変換・
領域生成回路405では、FIFO410a、410
b、410cを用いて4×4のウインドウで、16画素
の中で黒画素が所定数以上であれば「1」とする2値化
処理を行って400spiから100spiへの密度変
換が行われる。このようにして生成されたマーカ信号
(閉ループやマーカ・ドット)は密度変換・領域生成回
路405よりDRAMコントローラ402を通してプレ
ーンメモリ403に書き込まれる。
【0044】また、マーカ・ドット信号については、小
さなゴミなどをマーカとして誤検知しないようにFIF
O408により3ライン分遅延させて3×3のウインド
ウにして座標値生成回路407でマーカ・ドットの検
出、座標値の生成を行ってRAM406に記憶する。な
お、このマーカ・ドットについてはプレーンメモリ40
3にも記憶されるが、誤検知を防止するためにこの処理
を行っている。
さなゴミなどをマーカとして誤検知しないようにFIF
O408により3ライン分遅延させて3×3のウインド
ウにして座標値生成回路407でマーカ・ドットの検
出、座標値の生成を行ってRAM406に記憶する。な
お、このマーカ・ドットについてはプレーンメモリ40
3にも記憶されるが、誤検知を防止するためにこの処理
を行っている。
【0045】プレーンメモリ403は、色変換や色編
集、その他の領域編集を行うためのエリアコマンドを格
納するためのメモリであり、例えばエディットパッドか
らも領域を指定し、その領域にエリアコマンドを書き込
むことができる。すなわち、エディットパッドで指定し
た領域のエリアコマンドは、CPUバスを通してグラフ
ィックコントローラ401に転送され、グラフィックコ
ントローラ401からDRAMコントローラ402を通
してプレーンメモリ403に書き込まれる。プレーンメ
モリ403は4面からなっており、0〜15までの16
種類のエリアコマンドが設定できる。
集、その他の領域編集を行うためのエリアコマンドを格
納するためのメモリであり、例えばエディットパッドか
らも領域を指定し、その領域にエリアコマンドを書き込
むことができる。すなわち、エディットパッドで指定し
た領域のエリアコマンドは、CPUバスを通してグラフ
ィックコントローラ401に転送され、グラフィックコ
ントローラ401からDRAMコントローラ402を通
してプレーンメモリ403に書き込まれる。プレーンメ
モリ403は4面からなっており、0〜15までの16
種類のエリアコマンドが設定できる。
【0046】プレーンメモリ403に格納した4ビット
のエリアコマンドは、画像データの出力に同期して読み
出され色変換&パレットにおける編集処理や、図(イ)
に示す画像データ処理系、ENL変換回路15やマトリ
クス変換回路16、セレクタ17、下色除去回路21、
さらにはエリアデコーダ24を介してフィルタ25、乗
算器26、TRC回路27、スクリーン生成部28等の
パラメータ等の切り換えに使用される。このエリアコマ
ンドをプレーンメモリ403から読み出し、色変換&パ
レット413での編集処理、画像データ処理系でのパラ
メータの切り換え等に使用する際には、100spiか
ら400spiへの密度変換が必要であり、その処理を
密度変換領域生成回路405で行っている。密度変換領
域生成回路405では、FIFO409a、409bを
使って3×3のブロック化を行い、そのパターンからデ
ータ補間を行うことによって、閉ループ曲線や編集領域
等の境界がギザギザにならないように100spiから
400spiへの密度変換を行っている。ディレイ回路
411a、411b、1MFIFO412等は、エリア
コマンドと画像データとのタイミング調整を行うための
ものである。
のエリアコマンドは、画像データの出力に同期して読み
出され色変換&パレットにおける編集処理や、図(イ)
に示す画像データ処理系、ENL変換回路15やマトリ
クス変換回路16、セレクタ17、下色除去回路21、
さらにはエリアデコーダ24を介してフィルタ25、乗
算器26、TRC回路27、スクリーン生成部28等の
パラメータ等の切り換えに使用される。このエリアコマ
ンドをプレーンメモリ403から読み出し、色変換&パ
レット413での編集処理、画像データ処理系でのパラ
メータの切り換え等に使用する際には、100spiか
ら400spiへの密度変換が必要であり、その処理を
密度変換領域生成回路405で行っている。密度変換領
域生成回路405では、FIFO409a、409bを
使って3×3のブロック化を行い、そのパターンからデ
ータ補間を行うことによって、閉ループ曲線や編集領域
等の境界がギザギザにならないように100spiから
400spiへの密度変換を行っている。ディレイ回路
411a、411b、1MFIFO412等は、エリア
コマンドと画像データとのタイミング調整を行うための
ものである。
【0047】図6に示すカラー複写機は、ベースマシン
30が、上面に原稿を載置するプラテンガラス31、イ
メージ入力ターミナル(IIT)32、電気系制御収納
部33、イメージ出力ターミナル(IOT)34、用紙
トレイ35、ユーザインタフェース(U/I)36から
構成され、オプションとして、エディットパッド61、
オートドキュメントフィーダ(ADF)62、ソータ6
3、及びフィルムプロジェクタ(F/P)64とミラー
ユニット(M/U)65からなるフィルム画像読取装置
を備えたものである。
30が、上面に原稿を載置するプラテンガラス31、イ
メージ入力ターミナル(IIT)32、電気系制御収納
部33、イメージ出力ターミナル(IOT)34、用紙
トレイ35、ユーザインタフェース(U/I)36から
構成され、オプションとして、エディットパッド61、
オートドキュメントフィーダ(ADF)62、ソータ6
3、及びフィルムプロジェクタ(F/P)64とミラー
ユニット(M/U)65からなるフィルム画像読取装置
を備えたものである。
【0048】イメージ入力ターミナル32は、イメージ
ングユニット37、それを駆動するためのワイヤ38、
駆動プーリ39等からなり、イメージングユニット37
内のカラーフィルタで光の原色B(青)、G(緑)、R
(赤)に色分解してCCDラインセンサを用いて読み取
ったカラー原稿の画像情報を多階調のデジタル画像デー
タBGRに変換してイメージ処理システムに出力するも
のである。イメージ処理システムは、電気系制御収納部
33に収納され、BGRの画像データを入力して色や階
調、精細度その他画質、再現性を高めるために各種の変
換、補正処理、さらには編集処理等の種々の処理を行う
ものであり、トナーの原色Y(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(黒)へ変換し、プロセスカラ
ーの階調トナー信号をオン/オフの2値化トナー信号に
変換してイメージ出力ターミナル34に出力するもので
ある。イメージ出力ターミナル34は、スキャナ40、
感材ベルト41を有し、レーザ出力部40aにおいて画
像データを光信号に変換し、ポリゴンミラー40b、F
/θレンズ40c及び反射ミラー40dを介して感材ベ
ルト41上に原稿画像に対応した潜像を形成させ、用紙
トレイ35から搬送した用紙に画像を転写しカラーコピ
ーを排出するものである。
ングユニット37、それを駆動するためのワイヤ38、
駆動プーリ39等からなり、イメージングユニット37
内のカラーフィルタで光の原色B(青)、G(緑)、R
(赤)に色分解してCCDラインセンサを用いて読み取
ったカラー原稿の画像情報を多階調のデジタル画像デー
タBGRに変換してイメージ処理システムに出力するも
のである。イメージ処理システムは、電気系制御収納部
33に収納され、BGRの画像データを入力して色や階
調、精細度その他画質、再現性を高めるために各種の変
換、補正処理、さらには編集処理等の種々の処理を行う
ものであり、トナーの原色Y(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(黒)へ変換し、プロセスカラ
ーの階調トナー信号をオン/オフの2値化トナー信号に
変換してイメージ出力ターミナル34に出力するもので
ある。イメージ出力ターミナル34は、スキャナ40、
感材ベルト41を有し、レーザ出力部40aにおいて画
像データを光信号に変換し、ポリゴンミラー40b、F
/θレンズ40c及び反射ミラー40dを介して感材ベ
ルト41上に原稿画像に対応した潜像を形成させ、用紙
トレイ35から搬送した用紙に画像を転写しカラーコピ
ーを排出するものである。
【0049】イメージ出力ターミナル34は、感材ベル
ト41が駆動プーリ41aによって駆動され、その周囲
にクリーナ41b、帯電器41c、YMCKの各現像器
41d、及び転写器41eが配置され、この転写器41
eに対向して転写装置42が設けられている。そして、
用紙トレイ35から用紙搬送路35aを経て送られてく
る用紙をくわえ込み、4色フルカラーコピーの場合に
は、転写装置42を4回転させて用紙にYMCKの各潜
像を転写させた後、用紙を転写装置42から真空搬送装
置43を経て定着器45で定着させ排出する。SSI
(シングルシートインサータ)35bは、用紙搬送路3
5aに手差しで用紙を選択的に供給できるするものであ
る。
ト41が駆動プーリ41aによって駆動され、その周囲
にクリーナ41b、帯電器41c、YMCKの各現像器
41d、及び転写器41eが配置され、この転写器41
eに対向して転写装置42が設けられている。そして、
用紙トレイ35から用紙搬送路35aを経て送られてく
る用紙をくわえ込み、4色フルカラーコピーの場合に
は、転写装置42を4回転させて用紙にYMCKの各潜
像を転写させた後、用紙を転写装置42から真空搬送装
置43を経て定着器45で定着させ排出する。SSI
(シングルシートインサータ)35bは、用紙搬送路3
5aに手差しで用紙を選択的に供給できるするものであ
る。
【0050】ユーザインタフェース36は、ユーザが所
望の機能を選択してその実行条件を指示するものであ
り、カラーディスプレイ51とハードコントロールパネ
ル52を備え、さらに赤外線タッチボード53を組み合
せて画面のソフトボタンで直接指示できるようにしてい
る。
望の機能を選択してその実行条件を指示するものであ
り、カラーディスプレイ51とハードコントロールパネ
ル52を備え、さらに赤外線タッチボード53を組み合
せて画面のソフトボタンで直接指示できるようにしてい
る。
【0051】電気系制御収納部33は、上記のイメージ
入力ターミナル32、イメージ出力ターミナル34、ユ
ーザインタフェース36、イメージ処理システム、フィ
ルムプロジェクタ64等の各処理単位毎に分けて構成さ
れた複数の制御基板、さらには、イメージ出力ターミナ
ル34、自動原稿送り装置62、ソータ63等の機構の
動作を制御するためのMCB基板(マシンコントロール
ボード)、これら全体を制御するSYS基板を収納する
ものである。
入力ターミナル32、イメージ出力ターミナル34、ユ
ーザインタフェース36、イメージ処理システム、フィ
ルムプロジェクタ64等の各処理単位毎に分けて構成さ
れた複数の制御基板、さらには、イメージ出力ターミナ
ル34、自動原稿送り装置62、ソータ63等の機構の
動作を制御するためのMCB基板(マシンコントロール
ボード)、これら全体を制御するSYS基板を収納する
ものである。
【0052】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、カラーパッチを1列ずつ出力したが、3
列まとめて1枚のコピーで出力するように構成してもよ
いことは勿論である。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、カラーパッチを1列ずつ出力したが、3
列まとめて1枚のコピーで出力するように構成してもよ
いことは勿論である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カラーパレットで色指定される色情報に基づいてカラー
パッチを印刷するので、編集機能を使用する場合に再現
色そのものを表示したカラーパッチで色指定を行うこと
ができる。また、各カラーパッチにペアでLEDを配置
し、編集設定中の使用色や編集実行の際に使用した色に
対応するLEDを点灯させるので、使用する色を確認す
ることができ、使用する色の指定違い等によるコピーの
無駄をなくすことができる。
カラーパレットで色指定される色情報に基づいてカラー
パッチを印刷するので、編集機能を使用する場合に再現
色そのものを表示したカラーパッチで色指定を行うこと
ができる。また、各カラーパッチにペアでLEDを配置
し、編集設定中の使用色や編集実行の際に使用した色に
対応するLEDを点灯させるので、使用する色を確認す
ることができ、使用する色の指定違い等によるコピーの
無駄をなくすことができる。
【図1】 本発明の編集用カラーパレット付画像処理装
置を説明するための図である。
置を説明するための図である。
【図2】 ユーザインタフェースの操作部のハードウエ
ア構成例を示す図である。
ア構成例を示す図である。
【図3】 カラーパレットの設定を説明するための図で
ある。
ある。
【図4】 カラーパッチ出力の操作と動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図5】 画像処理装置の信号処理系の構成例を示す図
である。
である。
【図6】 画像処理装置の機構の構成例を示す図であ
る。
る。
【図7】 従来のカラーデジタル複写機の構成例を示す
図である。
図である。
1…テーブル、2…カラーパレット、3…印刷フォーマ
ット、4…ユーザインタフェース、5…CPU、6…I
IT、7…IPS、8…IOT
ット、4…ユーザインタフェース、5…CPU、6…I
IT、7…IPS、8…IOT
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の編集用カラーパレット付画像処理装
置を説明するための図である。
置を説明するための図である。
【図2】 ユーザインタフェースの操作部のハードウエ
ア構成例を示す図である。
ア構成例を示す図である。
【図3イ】 カラーパレットの設定を説明するための図
である。
である。
【図3ロ】 カラーパレットの設定を説明するための図
である。
である。
【図3ハ】 カラーパレットの設定を説明するための図
である。
である。
【図3ニ】 カラーパレットの設定を説明するための図
である。
である。
【図3ホ】 カラーパレットの設定を説明するための図
である。
である。
【図4】 カラーパッチ出力の操作と動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図5イ】 画像処理装置の信号処理系の構成例を示す
図である。
図である。
【図5ロ】 画像処理装置の信号処理系の構成例を示す
図である。
図である。
【図6】 画像処理装置の機構の構成例を示す図であ
る。
る。
【図7】 従来のカラーデジタル複写機の構成例を示す
図である。
図である。
【符号の説明】 1…テーブル、2…カラーパレット、3…印刷フォーマ
ット、4…ユーザインタフェース、5…CPU、6…I
IT、7…IPS、8…IOT
ット、4…ユーザインタフェース、5…CPU、6…I
IT、7…IPS、8…IOT
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3イ】
【図3ロ】
【図3ハ】
【図3ニ】
【図3ホ】
【図6】
【図4】
【図5イ】
【図5ロ】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 9068−5C
Claims (5)
- 【請求項1】 色を選択指定して編集する編集機能を備
えた画像処理装置において、編集に使用する色情報を登
録するテーブル、該テーブルに登録する色情報の設定、
調整処理を行う処理手段、テーブルに登録された各色の
パッチを用いて表示するカラーパレット、前記パッチの
印刷フォーマットを有し、カラーパレットで用いる各色
のパッチを印刷可能にしたことを特徴とする編集用カラ
ーパレット付画像処理装置。 - 【請求項2】 処理手段は、指定された色を成分%で表
示し、該成分%を調整できるようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の編集用カラーパレット付画像処理装
置。 - 【請求項3】 カラーパレットは、カラーパッチと該カ
ラーパッチの選択手段とカラーパッチの表示手段からな
ることを特徴とする請求項1記載の編集用カラーパレッ
ト付画像処理装置。 - 【請求項4】 カラーパレットは、成分の%で指定され
た色と該色に対して濃度の薄い色との組で構成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の編集用カラーパレット付
画像処理装置。 - 【請求項5】 表示手段は、登録・調整時及び編集時に
使用色を点灯するように制御することを特徴とする請求
項1記載の編集用カラーパレット付画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107970A JPH0698160A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 編集用カラーパレット付画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107970A JPH0698160A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 編集用カラーパレット付画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698160A true JPH0698160A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=14472687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107970A Pending JPH0698160A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 編集用カラーパレット付画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160030A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Hitachi Ltd | コンテンツ画面の色カスタマイズ方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186264A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機能選択装置 |
| JPH02204758A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写装置 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107970A patent/JPH0698160A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186264A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機能選択装置 |
| JPH02204758A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160030A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Hitachi Ltd | コンテンツ画面の色カスタマイズ方法 |
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