JPH0698183A - カラープリント用ハーフトーンスクリーンを作成する方法及び装置 - Google Patents

カラープリント用ハーフトーンスクリーンを作成する方法及び装置

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JPH0698183A
JPH0698183A JP3266318A JP26631891A JPH0698183A JP H0698183 A JPH0698183 A JP H0698183A JP 3266318 A JP3266318 A JP 3266318A JP 26631891 A JP26631891 A JP 26631891A JP H0698183 A JPH0698183 A JP H0698183A
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color
screen
spot
pixel
intensity level
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JP3266318A
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English (en)
Inventor
Codillchi Coriele Marcel
コデルチ コリェリエ マルセル
Sosa Toribino Bisente
ソサ トリビノ ビセンテ
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Color Group
Original Assignee
Color Group
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタルコンピュータを使用して1組のカラ
ープリント用ハーフトーンスクリーンを作成する方法に
おいて、モアレ効果を回避するためにスクリーンを互い
に相対回動させる必要のない方法を提供する。 【構成】 各ハーフトーンスクリーンに固有のスクリー
ン関数マトリックスとして変換光度レベル値が所定パタ
ーンで配列されている別々のマトリックスを作成、記憶
し、プリントすべき画像における各原色の所要色度レベ
ルを表わす値から成るピクチュアマトリックスを作成、
記憶し、各スクリーンの面積を、それぞれが透明または
不透明な単位区画から成る2進マトリックスとして形成
されている複数のセルに分割すると共に作成すべき対応
スクリーンにおける前記セルのそれぞれに各原色に関す
る前記一連の変換光度レベル値の1つを割当てることに
よって各スクリーンを作成し、特定原色の変換光度レベ
ル値を対応のスクリーン関数マトリックス中のそれぞれ
の値と比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラープリントを作成す
る方法及び装置、特にカラープリント用ハーフトーンス
クリーンを作成する方法及び装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来のハーフトーンカラー複写法では、
原画となるカラープリントまたはカラースライドを、3
原色周波数、即ち、赤,青及び緑のそれぞれにおける光
度変化を感知する受光装置によって走査する。走査原画
の各増分域(画素)における各原色の平均光度レベルを
数量化し、デジタル形式で記憶する。赤,緑及び青のデ
ジタル値をその他の供給源(例えば、プログラムされた
コンピュータ)から得ることもできる。得られたこのデ
ータを処理することにより、それぞれのデジタル値を色
素3原色であるシアン,マゼンタ及びイエローから同じ
カラーを発生させるのに必要な等価の光度レベルに変換
する。さらに、処理された出力データには3原色のほか
に“ブラック”成分も加えねばならない。
【0003】適当なプロッタを利用してこれら4セット
の数値から4つのスクリーンを作成する。ハーフトーン
スクリーンと呼ばれるこのスクリーンは格子状を呈し、
プリント方法に応じて、格子は物理的な開口部または写
真ネガの透明域の形を取る。ハーフトーン法では、各開
口部または透明域とこれを取囲む不透明域との面積比は
複写された画像の特定画素に必要な色度によって決定さ
れる。次いで、各スクリーンを利用して3原色のそれぞ
れを格子パターンのドットとして配分することによりカ
ラープリント複写を得る。作成されたカラープリントは
原画の複写ではあるが、サイズの異なる4色のドットを
組合わせたいくつかのパターンで構成されていて、人間
の眼がこれらのドットパターンを一体化して原画の種々
の色調及び細部として再生するのである。
【0004】多種格子を重ね合わせる場合に生ずる問題
としてモアレ効果と呼ばれる干渉縞または干渉パターン
が形成される。モアレ効果は複数セットの平行線を互い
に角度を形成するように重ねた場合に必ず発生する。即
ち、複数セットの平行線が交差する箇所で互いに強め合
って画像中に暗い縞を現出させる。ハーフトーン法によ
ってカラープリントを作成する際にモアレ効果をできる
だけ小さくする方法として、重ねられる格子を互いに正
確な角度で、即ち、イエローは0°,シアンは+15
°,マゼンタは−15°,ブラックは+45°で位置ぎ
めするという方法がある。この方法及び格子角度制御方
法は米国特許第4,456,924 号及び第4,499,489 号に開示
されている。しかし、この方法では上記の正確な角度に
少しでも狂いがあれば著しいモアレ効果が現われる。ス
クリーンを同じ角度で揃えることによってもモアレ効果
を極力軽減することができる。ただし、使用するスクリ
ーンの幾何的条件が同じ場合、横方向のずれに少しでも
狂いがあればドットのオーバラップ量に変化を生じ、こ
のことがホワイト域とカラー域の面積比を変化させ、そ
の結果、カラー複写に著しい変化を生ずるから、このア
プローチは実用的でない。
【0005】
【発明の概要】本発明はカラー複写用ハーフトーンスク
リーンの改良された製法に係わり、この製法ではモアレ
効果を回避するためにスクリーンを互いに相対回動させ
る必要はなく、各ハーフトーンスクリーンを順次直線方
向にシフトすることによってカラー複写を作成する。別
々のスクリーンにおけるドットの形状及び相対位置を、
プリント段階における整合状態の変動に起因するカラー
シフトができるだけ少なくなるように選択する。重ね合
わせのパターンが比較的規則的であるから、赤,緑及び
青からシアン,マゼンタ,イエロー及びブラックへの変
換が従来よりも正確に行われる。従来、この変換を行う
には複雑な、しかも簡略化のためのいくつかの仮定及び
近似値計算を利用する幾何分析が必要であり、このこと
がカラー品質の劣化を余儀なくした。本発明はカラーデ
ータの処理に必要な演算ステップ数を減らすことができ
る。
【0006】本発明の上記及びその他の利点は要約すれ
ばカラー原画を走査し、3原色周波数のそれぞれに関し
て一連の画素域における光度を測定するか、さもなれば
例えばコンピュータの図形演算によってカラービデオデ
ータを求めることによって達成される。次いで、デジタ
ルコンピュータを利用して各画素の強度レベルを、プリ
ントすべき各原色(例えば、シアン,マゼンタ,イエロ
ー及びブラック)のそれぞれの強度レベルを表わす数値
セットに変換する。カラー複写用に作成すべき4つのカ
ラースクリーンのそれぞれに対応するスクリーン関数マ
トリックスを作成し、コンピュータメモリに記憶させ
る。それぞれのスクリーン関数マトリックスは関連のカ
ラーについて考えられるすべての強度レベル数値を網羅
した少なくとも1つの数値セットから成る。ただし、各
マトリックスにおける数値のパターンまたは位置関係は
カラーごとに所定の態様で異なる。
【0007】例えば適当なx−yプロッタを利用して、
スクリーン面積をそれぞれが1ハーフトーン周期に対応
する複数のセルに分割することによって各スクリーンを
作成する。各セルは2進形式の画素域マトリックスとし
てプロッタにより形成され、その際、プロッタは各画素
域2つの状態のいずれか、例えば、透明域または不透明
域の形で作成する。スクリーン関数マトリックスの寸法
はセルマトリックスと同じであるから、セルにおける各
画素域はスクリーン関数マトリックス中に対応の強度レ
ベル値を持つことになる。ピクチュアスクリーンの各セ
ルは複写すべき画像の1つまたは2つ以上の特定画素域
に配置される。セルにおける各画素域の2進状態はスク
リーン関数マトリックス中の対応強度レベル値を関連の
画素域から得られる強度レベル記憶値と比較することに
よって求められる。
【0008】
【実施例】本発明の詳細な内容を添付図面に沿って以下
に説明する。
【0009】図1において、10は複写すべき原画カラ
ー画像を装填されるスキャナであり、原画はカラー写
真、例えばプリントまたはスライドでよい。スキャナは
各原色即ち、赤,緑及び青の反射光または透過光のレベ
ルを検出する受光素子によって画像をラスタ走査する公
知の光学的走査装置でよい。検出された光度レベルは3
つの電気アナログ信号に変換され、アナログ/デジタル
(A/D)コンバータ12に供給される。ほかにスキャ
ナ10は写真に対して移動する走査素子の画素位置及び
走査線を画定する2つの信号x及びyを出力する。A/
Dコンバータ12は画素位置信号xと同期化されている
から、走査素子が所定の増分で進むごとにデジタル出力
が発生する。こうして画像はスキャナ10及びA/Dコ
ンバータ12によって一連の画素(ピクセル)に変換さ
れ、3原色のそれぞれの各画素における平均光度は好ま
しくは0乃至1のスケールで設定されたデジタル値とな
る。実施例としてスキャナを図示したが、本発明は特定
のデジタルカラー画像データ作成方法に制限されるもの
ではなく、例えば、コンピュータによって作成される図
形情報をカラー画像データ供給源としてもよい。
【0010】3つのデジタル化された赤,緑及び青出力
信号R,G及びBがx及びy位置信号と共にデジタルコ
ンピュータ14に入力される。コンピュータは図2のA
に示すピクチュアマトリックスの形でデータをメモリに
記憶する。記憶されたピクチュアマトリックス中の位置
Xm,Ynは走査された原画位置と対応する。各画素の
3つの強度レベル値R,G及びBがピクチュアマトリッ
クス中の対応位置に記憶される。
【0011】原画に関するデータがピクチュアマトリッ
クス中に記憶されると、コンピュータがデータを処理し
てこのデータをプリント用原色であるシアン,マゼンタ
及びイエローに関する前記データと等価の強度値セット
に変換する。この変換に関する数学は公知であり、例え
ば、J.A.C.Yule著“Principles of Color Reprod
uction”(wiley & Sons,1967)、第10章及び第11
章を参照されたい。これと同時にブラックに関する第4
強度値セットも演算することが好ましい。得られた強度
値データは図2のBに示すようなプリントマトリックス
に記憶され、各画素における4つの強度レベル値C,
M,Y及びKがプリントマトリックス中の対応位置x,
yに記憶される。
【0012】コンピュータはこのプリントマトリックス
データを利用して、カラープリント作成に必要な4つの
ハーフトーンスクリーン18を作図するプロッタ16に
制御情報を供給する。プロッタは公知の高解像度x−y
プロッタである。スクリーンのタイプに応じて、プロッ
タのプリント素子またはスタイラスとしてレーザービー
ム、インクジェットなどを利用し、スクリーンを形成し
ている媒質に関係なくスクリーンの単位区画に指令に従
ってコントラストドットを形成すればよい。スタイラス
はx−y座標デジタル入力信号によって作図範囲内の任
意の単位区画に位置ぎめすることができる。スクリーン
は採用されるプリント方法に応じて例えば写真ネガなど
種々の形態を取ることができる。作成されたスクリーン
を公知のプリンタ20が処理してカラープリントを作成
する。
【0013】スタイラスに対する指令信号及びプロッタ
に対する位置制御信号は下記の態様でコンピュータによ
って形成される。図3から明らかなように、作成された
スクリーン18はそれぞれがスクリーンの/ハーフト−
ン周期に対応するセル22に論理分割されている。セル
のサイズ(CS)は採用されるプリント方法の鮮明度に
応じて異なり、例えば新聞にプリントする場合には鮮明
度が比較的低いから、セルのサイズは比較的大きくても
よい。セルのサイズはプロッタスタイラスの単位(エレ
メント)サイズ(ES)によっても制限され、各セル内
のプロッタのドットが多ければ複写されるプリントのカ
ラーレンジも良好になる。例えば、セルのサイズが画素
域のサイズと同じならば、ハーフトーンの複写は不可能
である。セルサイズを前記単位サイズの少なくとも8倍
に設定し、各セルが少なくとも64個の単位区画を含む
ようにすることが好ましい。プロッタドットまたは単位
区画24の物理的寸法ESは使用される特定プロッタの
最少間隔解像度によって決定される。セルサイズCSは
プロッタ単位サイズESの整数n倍である。従って、各
セルは単位区画またはプロッタドット24のn×n2進
マトリックスから成る。図示実施例の場合、n=8であ
る。
【0014】本発明では、プロッタがコンピュータの制
御下に複写プリントに必要な4つのハーフトーンスクリ
ーンのそれぞれにおいて、各セル内に特有のパターンで
ドットを配置する。各セルのハーフトーンまたはカラー
強度レベル条件に合わせてパターンはセルごとに異な
る。同時に、パターンはスクリーンを重ね合わせた時個
々のカラーのオーバラップができるだけ少なくなるよう
に構成しなければならない。このため、コンピュータは
4つのスクリーン関数マトリックス26を記憶してい
る。この関数マトリックスの寸法はセルマトリックス、
即ち、n×nマトリックスの寸法に等しい。従って、ス
クリーン関数マトリックスにおけるそれぞれの位置はセ
ルにおけるプロッタドット(単位区画)の位置24に対
応する。コンピュータは0乃至1のスケールであらゆる
色度レベルを表わす数値セットから取ったそれぞれ異な
る値をスクリーン関数マトリックスの各位置に記憶す
る。強度スケールを分割する増分数はマトリックス中の
位置数、即ち、n×nに等しい。図4のA−Dには4原
色であるシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックのそ
れぞれに1つずつ、合計4つのスクリーン関数マトリッ
クス26を例示した。なお、この図では実際の強度レベ
ル値の代りに各強度スケール増分位置の番号を示してあ
る。
【0015】スクリーン関数マトリックスを算出し、記
憶したコンピュータは所定のシーケンスに従って単位区
画から次の単位区画へスタイラスを進めるようにプロッ
タを制御する。各位置において、コンピュータはスタイ
ラスに対して2進制御信号を送ってスタイラスを作動さ
せたり、停止させたりする。この2進制御信号はプリン
トマトリックス(図2B)から得られる特定ハーフトー
ン周期またはセルに必要な色度レベル値を前記セル内の
特定スタイラス位置(単位区画)についてスクリーン関
数マトリックスに記憶されている強度レベル値と比較す
ることによって設定される。例えば、必要な色度レベル
がスクリーン関数マトリックスから得られる値よりも大
きい場合に限ってコンピュータがスタイラスを作動させ
る(あるいは、プリント方法によってはスタイラスを作
動させない)。図4の(1)−(4)は4通りの色度レ
ベルにおいて各カラーごとにプロットされたセルを示
す。各セルはコンピュータに記憶され、かつ各セルと関
連する走査原画の少なくとも1画素を含む。画素とセル
がそれぞれ1つずつ対応する場合を想定すれば本発明の
理解に便利であるが、必ずしもそのような対応関係がな
くてもよい。画素とセルの位置関係はプロッタの各単位
区画にそれぞれ画素値が割当てられるようにコンピュー
タによって制御される。従って、位置関係は原画サイズ
に対するプリント画像の相対サイズに応じて異なる。例
えば、画像サイズを大きく引伸ばす必要があれば、原画
の単一画素を利用することによって多数のセルまたはハ
ーフトーン周期の色度を制御することができる。走査に
よって形成される画素数はある程度までセル数とは無関
係であり、走査される原画のサイズに対する各画素のサ
イズ(SS)によって決定される。従って、図3から明
らかなように、セル境界は必ずしも画素境界と一致せ
ず、1つのセルが隣接画素群のうち2つ以上の画素から
の強度値を含む場合がある。単一画素の強度値を利用し
て2つ以上のセルにおいてプロッタを制御することも可
能である。
【0016】図4には、例えばプロッタ単位区画を8×
8個含む2進マトリックスとして形成されたセルに関し
て、4原色であるシアン、マゼンタ、イエロー及びブラ
ックにそれぞれ対応する一連のスクリーン関数マトリッ
クスを示した。すでに述べたように、2進マトリックス
の寸法は必要なセルサイズと特定プロッタによって作成
される単位区画のサイズとの比によって決定される。各
マトリックスに記憶される強度レベル値はスクリーンセ
ル内に特有のカラーパターンを現出させる所定の位置パ
ターンで配列される。図4の(1)−(4)は4通りの
色度レベル、即ち、12.5%,37.5%,50%及
び81.8%色度において各カラーのカラーパターンを
示している。
【0017】4色にそれぞれ対応するスクリーン関数マ
トリックス間の関係は下記のように表わすことができ
る。V1 (i,j)がシアンに対応する基本マトリック
スであり、i,j=0,1,……nとし、nが4の整数
倍であると仮定すれば、 (ブラック)V4 (i,j)=V1 (i,(j+n/
2)mod n) (マゼンタ)V2 (i,j)=V1 ((i+n/4)m
od n,(j+n/4)mod n) (イエロー)V3 (i,j)=V2 (i,(j+n/
2)mod n) ただし、“mod n”はモジュロnを表わす。nが4
の倍数でなければ、アナログ変換の数学的定義が複雑に
なる。
【0018】本発明の要点はスクリーン関数マトリック
スがカラーごとに異なるパターンを形成するだけでな
く、各カラーに対応する各セルが2つの明確に分離され
たカラー域を有し、この2つのカラー域が4色のそれぞ
れに応じて異なる位置を占めることにある。図示の好ま
しい実施例の場合、シアンに関する図4Aのスクリーン
関数マトリックスにおける番号配列では、セルの対角線
方向の2つの象限にほぼ集中する2つのカラー域がスク
リーンセル(図4(1)−(4))に現われ、ブラック
に関する図4Dのスクリーン関数マトリックスにおける
番号配列ではセルのもう一方の対角線に沿った2つの象
限にほぼ集中する2つのカラー域が現われる。マゼンタ
及びイエローに関するスクリーン関数マトリックスにお
ける番号配列では2つのカラー域がそれぞれセルの2つ
の隣接境界線の中心と、セルの中心及び1つのコーナー
にほぼ集中して現われる。スクリーンを重ね合わせる
と、4原色すべてのカラー域中心が図5に示すパターン
で配置される。
【0019】色度が高ければスクリーン関数マトリック
スにおける番号配列が各カラー域にさらに連続的な単位
区画を加えることによって各セルにおけるカラー域を広
げる。マゼンタ及びイエローの場合にはカラー域がセル
の境界に集中するから、カラー域が隣接のセルにまで広
がる。図5は4つのスクリーンを重ねた状態で現われる
セルのモザイクを示す。シアン及びイエローについては
カラー域が第1対角線Aに沿って等間隔に散在する位置
にあり、マゼンタ及びブラックについては第2対角線B
に沿って等間隔に散在する位置にカラー域がある。この
ように配置されるから、4つのスクリーンによって得ら
れるカラーは間隔が最大、オーバラップが最小となる。
カラードットを対角線方向に配列するの視覚的に好まし
いが、線A及びBを別の角度に設定してもよい。以上の
説明ではスクリーンマトリックスにプリント用原色を割
当てたが、この割当ては任意に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロックダイヤグラムで
ある。
【図2】Aは複写するカラー写真原稿からスキャナによ
って作成されたデータの形式を示す図、Bはプリントす
るために変換されたデータの形式を示す図である。
【図3】プロッタによって形成されたスクリーンセルを
示す図である。
【図4】4つのスクリーン関数マトリックス及びその4
通りの異なるカラー強度における各原色のスクリーンセ
ルパターンを示す図である。
【図5】重ね合わされたカラー位置を示す図である。
【符号の説明】
10 スキャナ 12 アナログ/デジタルコンバータ 14 デジタルコンピュータ 16 スクリーンプロッタ 18 ハーフトーンスクリーン 20 プリンタ 22 セル 24 単位区画 26 スクリーン関数マトリックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/68 310 9191−5L 320 A 9191−5L

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3つの原色のそれぞれをプリ
    ントする複数のハーフトーンスクリーンを使用してカラ
    ー複写を作成する方法において、 (a) 複写すべきカラー原画を所定のパターンで走査
    し、 (b) カラー原画の一連の画素域における3原色周波数
    のそれぞれに対応する光度を感知し、 (c) 走査される各画素域ごとの各原色周波数に対応の
    光度レベルを各原色の所要色度レベルを表わす光度数値
    セットに変換し、 (d) 増分がゼロ色度から最大色度まで特定カラーの色
    度に対応する強度レベル数値セットから成るスクリーン
    カラーマトリックスを、前記数値が各スクリーンカラー
    マトリックスごとに異なる所定の位置パターンで配列さ
    れるようにして作成、記憶し、 (e) 各ハーフトーンスクリーン面積をそれぞれが透明
    または不透明な画素域から成る2進マトリックスとして
    形成される複数のセルに区分し、作成すべきハーフトー
    ンスクリーン中の各画素域にこのハーフトーンスクリー
    ンに対応するスクリーンカラーマトリックスを構成する
    数値セット中のそれぞれの数値を割当てることによって
    該スクリーンカラーマトリックスから各ハーフトーンス
    クリーンを作成し、 (f) 各ハーフトーンスクリーンの画素域2進値をスク
    リーン関数マトリックスに記憶されている値よりも大き
    いか小さいかに応じて設定し、 (g) 原色が同じスクリーン角度で一部オーバラップし
    て重なるようにハーフトーンスクリーンを位置ぎめする
    ことによってハーフトーンスクリーンからカラー複写を
    作成するステップから成ることを特徴とするカラー複写
    作成方法。
  2. 【請求項2】 特許請求の範囲第1項に記載の方法にお
    いて、所定の強度レベル値に基づいて求められた同じ2
    進値の画素域が作成されたスクリーンの隣接セルと組合
    わせると互いに対称の連続画素域群に含まれるように各
    スクリーン関数マトリックスにおける数値の位置を設定
    することを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 特許請求の範囲第2項に記載の方法にお
    いて、作成された各スクリーンにおける画素域群間の間
    隔がほぼ等しいことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 特許請求の範囲第3項に記載の方法にお
    いて、スクリーンを重ねた状態で各原色に関して得られ
    たスクリーンとそれぞれ関連する画素域群間の間隔がほ
    ぼ等しいことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 特許請求の範囲第1項に記載の方法にお
    いて、前記変換ステップが原色周波数における強度レベ
    ルを、プリントすべき4原色に変換するステップを含む
    ことを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 特許請求の範囲第5項に記載の方法にお
    いて、前記作成及び記憶ステップが4つのスクリーン関
    数マトリックスを作成、記憶するステップを含み、2個
    の最低数値を、第1スクリーン関数マトリックスではほ
    ぼ中央及び一方のコーナーに位置させ、第2スクリーン
    関数マトリックスでは2つの互いに隣接するエッジのそ
    れぞれ中央に位置させ、第3スクリーン関数マトリック
    スでは対角線方向の2つの象限のそれぞれ中央に位置さ
    せ、第4スクリーン関数マトリックスでは対角線方向の
    残る2つの象限のそれぞれ中央に位置させることを特徴
    とする方法。
  7. 【請求項7】 特許請求の範囲第6項に記載の方法にお
    いて、前記4つのマトリックスのそれぞれを作成、記憶
    するステップが、順次高くなる強度レベル値を2個の最
    低強度値を囲む連続的な位置に配置するステップを含む
    ことを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 表示面上にハーフトーンカラー分離画像
    を作成する方法において、 作成すべきマスター画像の複数の直線画素域における第
    1カラーの強度レベルを表わす第1カラーに対応する第
    1数値セットを作成し、 個数及び位置が画素域と関連し、サイズがマスター画像
    の各画素域における第1カラーの強度レベルと関連する
    第1カラーの複数スポットを表示面上に現出させ、 マスター画像の画素域における第2カラーの強度レベル
    を表わす第2カラーに対応する第2数値セットを作成
    し、 個数及び位置が画素域と関連し、サイズがマスター画像
    の各画素域における第2カラーの強度レベルと関連する
    第2カラーの複数スポットを、第1カラーのスポットか
    ら直線上でシフトさせ、強度レベルによっては第1カラ
    ーのスポットとオーバラップさせて表示面上に現出さ
    せ、 マスター画像の画素域における1つまたは2つ以上の追
    加カラーの強度レベルを表わす該1つまたは2つ以上の
    追加カラーに対応する1つまたは2つ以上の数値セット
    を作成し、 個数及び位置が画素域と関連し、サイズがマスター画像
    の各画素域における前記追加カラーの強度レベルと関連
    する複数スポットを、各画素域における各追加カラーの
    スポットを直線上で互いに、かつ第1及び第2カラーの
    スポットからシフトさせ、強度レベルによっては前記第
    1及び第2カラーとオーバラップさせて表示面上に現出
    させるステップから成ることを特徴とするハーフトーン
    カラー分離画像作成方法。
  9. 【請求項9】 特許請求の範囲第8項に記載の方法にお
    いて、表示面が紙片であることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、マスター画像がコンピュータによって作成され
    た図形データであることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、マスター画像がカラー写真であることを特徴と
    する方法。
  12. 【請求項12】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、第1カラーのスポットを第2カラーのスポット
    から水平方向にシフトさせ、1つの追加カラーのスポッ
    トを第1及び第2カラーのスポットから垂直方向にシフ
    トさせることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、第1カラーのスポットを第2カラーのスポット
    から垂直方向にシフトさせ、1つの追加カラーのスポッ
    トを第1及び第2カラーのスポットから水平方向にシフ
    トさせることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、各スポットが2つの中心を有し、所与の強度レ
    ベル以下なら2つの部分に分割され、所与の強度レベル
    以上なら単一の部分に一体化されることを特徴とする方
    法。
  15. 【請求項15】 特許請求の範囲第14項に記載の方法
    において、第2カラーのスポットを第1カラーのスポッ
    トから水平方向に画素間隔の50%だけシフトさせ、第
    1カラーのスポットから垂直方向にはシフトさせないこ
    とを特徴とする方法。
  16. 【請求項16】 特許請求の範囲第15項に記載の方法
    において、1つまたは2つ以上の追加セットが第3セッ
    ト及び第4セットであり、1つまたは2つ以上の追加カ
    ラーが第3カラー及び第4カラーであることを特徴とす
    る方法。
  17. 【請求項17】 特許請求の範囲第16項に記載の方法
    において、第3カラーのスポットを第2カラーのスポッ
    トから水平方向に画素間隔の25%だけシフトし、かつ
    第1及び第2カラーのスポットから垂直方向に画素間隔
    の25%だけシフトすることを特徴とする方法。
  18. 【請求項18】 特許請求の範囲第16項に記載の方法
    において、第4カラーのスポットを第1カラーのスポッ
    トから水平方向に画素間隔の25%だけシフトし、第1
    カラーのスポットから垂直方向に画素間隔の25%だけ
    シフトすることを特徴とする方法。
  19. 【請求項19】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、カラーの各画素域におけるスポットが高強度レ
    ベルにおいて互いにオーバラップすることを特徴とする
    方法。
  20. 【請求項20】 特許請求の範囲第8項に記載の方法に
    おいて、カラーの各画素におけるスポットが50%以上
    の強度レベルにおいて互いにオーバラップすることを特
    徴とする方法。
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