JPH0698254A - ディジタル電子スチル・カメラおよびその制御方法 - Google Patents

ディジタル電子スチル・カメラおよびその制御方法

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JPH0698254A
JPH0698254A JP4269172A JP26917292A JPH0698254A JP H0698254 A JPH0698254 A JP H0698254A JP 4269172 A JP4269172 A JP 4269172A JP 26917292 A JP26917292 A JP 26917292A JP H0698254 A JPH0698254 A JP H0698254A
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孝 曽我
Ryuji Kawaguchi
竜司 川口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル画像データを用いて露光制御を行
なう場合に,記録処理および露光制御処理に必要なアナ
ログ/ディジタル変換回路13を共通に用いる。 【構成】 ガンマ補正特性と比例特性とを切替可能に有
するガンマ補正回路10を設ける。露光制御が行なわれる
ときはガンマ補正回路10の入出力特性が比例特性をもつ
ように切替制御される。露光制御が行なわれるときは切
替スイッチ14のb端子が導通状態とされ回路15,16およ
び17を用いて測光値が算定される。画像データの記録処
理が行なわれるときはガンマ補正回路10の出力信号が入
力信号の0.45乗となるように切替制御され,切替スイッ
チ14はa端子が導通状態とされる。回路31,32,33およ
び34を用いて画像データがメモリ・カード40に記録され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,メモリ・カードなどの記録媒
体に被写体像を表わすディジタル画像データを記録する
ディジタル電子スチル・カメラおよびその制御方法に関
する。
【0002】
【背景技術】自動露光(いわゆるAE)機能をもつディ
ジタル電子スチル・カメラにおいては,露光条件を定め
るために測光が必要である。測光のために種々の方式が
ある。その1つはディジタル電子スチル・カメラの前面
に測光素子を配置するものである。この方式は構成が簡
単であるが,測光領域が撮影領域と一致しないという本
質的な問題を内包している。とくにズーム・レンズを用
いて視野を変更する場合にこの問題は顕著に現われる。
この問題を解決するためには撮像系のズーム・レンズに
連動して測光素子の測光領域を変更する必要があり,そ
のために大がかりな機構が必要となる。
【0003】測光素子を撮像光学系内に組込み,測光領
域を撮像領域と一致させる方式(いわゆるTTL測光)
もある。この方式では撮像光学系内にビーム・スプリッ
タ,光路変更素子等が必要であり,光学系の大型化と光
の透過率の低下による感度の低下を招く。また,ミラー
を用いた場合には耐久性,信頼性の点で問題がある。
【0004】そこで,固体電子撮像素子(CCD等)を
備え,被写体像を表わす映像信号を得,ディジタル画像
データに変換するディジタル電子スチル・カメラにおい
ては,ディジタル画像データを適当な測光領域にわたっ
て積分することにより測光値を求める方式が考えられて
いる。この方式によると,撮像領域と測光領域が完全に
一致し,しかも大型化を招く余分な光学系を必要としな
いという利点がある。また,ディジタル画像データのデ
ータ処理により,平均的な測光,部分的な測光,分割測
光等のバリエーションが可能であり,様々な撮影環境に
対応した露光条件の設定が可能となって応用範囲が広が
る。
【0005】またディジタル電子スチル・カメラには,
様々な自動焦点調節機能(いわゆるAF機能)を有する
ものもある。その中にはCCD等の固体電子撮像素子に
よって入射する光像を予備撮影し,これにより得られる
映像信号をディジタル画像データに変換し,このディジ
タル画像データを用いて合焦制御を行なうものもある。
【0006】しかしながら,ディジタル画像データを用
いて露光制御および合焦制御を行なう場合には,そのた
めの回路が必要となりディジタル電子スチル・カメラを
小型,軽量化することが困難となる。ディジタル電子ス
チル・カメラではCCDから出力されるアナログ映像信
号をディジタル画像データに変換する必要があるが,記
録処理,露光制御処理および合焦制御処理ごとにアナロ
グ/ディジタル変換回路を設けるとカメラの小型,軽量
化は図れないこととなる。
【0007】
【発明の開示】この発明は,ディジタル画像データを用
いて露光制御および合焦制御を行なう場合に,記録処
理,露光制御処理および合焦制御処理に必要なアナログ
/ディジタル変換回路を共通に用いることができるよう
にすることを目的とする。
【0008】この発明は,入射する光像をアナログ映像
信号に変換して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光
学系を備えたディジタル電子スチル・カメラにおいて,
ガンマ補正特性と比例特性とを切替可能に有し,与えら
れる制御信号に応じて選択されたいずれかの特性を,上
記固体電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号に
作用させて得られる信号を出力するガンマ補正回路,上
記ガンマ補正回路から出力されるアナログ映像信号をデ
ィジタル画像データに変換するアナログ/ディジタル変
換回路,上記アナログ/ディジタル変換回路から出力さ
れるディジタル画像データに記録処理をして記録媒体に
記録する記録手段,上記アナログ/ディジタル変換回路
から出力されるディジタル画像データから輝度に関する
データを抽出し,抽出した輝度に関するデータにもとづ
いて測光値を算定する測光値算定手段,および上記記録
媒体にディジタル画像データの記録をするときには上記
ガンマ補正回路において上記ガンマ補正特性が作用する
ように,被写体の測光処理を行なうときには上記ガンマ
補正回路において上記比例特性が作用するように上記ガ
ンマ補正回路に制御信号を与える切替制御手段を備えて
いることを特徴とする。
【0009】この発明のディジタル電子スチル・カメラ
の制御方法は,入射する光像をアナログ映像信号に変換
して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光学系および
上記固体電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号
に対してガンマ補正を行なうガンマ補正回路を備えたデ
ィジタル電子スチル・カメラにおいて,上記ガンマ補正
回路を,ガンマ補正特性と比例特性とを切替可能とし,
記録媒体にディジタル画像データの記録をするときには
上記ガンマ補正回路の特性が上記ガンマ補正特性となる
ように上記ガンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補
正特性によってガンマ補正されたアナログ映像信号をア
ナログ/ディジタル変換回路を用いてディジタル画像デ
ータに変換し,このディジタル画像データを記録処理し
て上記記録媒体に記録し,被写体の測光処理を行なうと
きには上記ガンマ補正回路の特性が上記比例特性となる
ように上記ガンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補
正回路から出力するアナログ映像信号を上記アナログ/
ディジタル変換回路を用いてディジタル画像データに変
換し,このディジタル画像データから輝度に関するデー
タを抽出し,抽出した輝度に関するデータにもとづいて
測光値を算定することを特徴とする。
【0010】この発明によると,ガンマ補正回路はガン
マ補正特性と,比例特性との両特性を有している。記録
が行なわれるときにはガンマ補正回路がガンマ補正特性
とされ,アナログ映像信号がガンマ補正される。露光制
御が行なわれるときにはガンマ補正回路は比例特性とさ
れ,アナログ映像信号にガンマ補正が施されない。
【0011】露光制御が行なわれるときにはアナログ映
像信号にガンマ補正が行なわれないので,ディジタル画
像データに変換して露光制御をしたときにも適切な露光
制御が行なわれることとなる。
【0012】記録処理を行なうときと露光制御処理を行
なうときとでは,ガンマ補正回路の特性が変わるので,
ガンマ補正回路の後段にアナログ/ディジタル変換回路
を設け,アナログ/ディジタル変換回路の出力データを
記録回路または測光値算定回路に与えることができる。
したがってアナログ/ディジタル変換回路を記録処理と
測光値算定処理に共通に用いることができ,回路の削減
を図ることができる。
【0013】またこの発明は,撮像レンズおよびこの撮
像レンズを通して入射する光像をアナログ映像信号に変
換して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光学系を備
えたディジタル電子スチル・カメラにおいて,ガンマ補
正の特性と比例特性とを切替可能に有し,与えられる制
御信号に応じて選択されたいずれかの特性を,上記固体
電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号に作用さ
せて得られる信号を出力するガンマ補正回路,上記ガン
マ補正回路から出力されるアナログ映像信号をディジタ
ル画像データに変換するアナログ/ディジタル変換回
路,上記アナログ/ディジタル変換回路から出力される
ディジタル画像データに記録処理をして記録媒体に記録
する記録手段,上記アナログ/ディジタル変換回路から
出力されるディジタル画像データから合焦制御のための
高周波成分データを抽出し,抽出した高周波成分データ
にもとづいて上記撮像レンズの合焦制御を行なう合焦制
御手段,および上記記録媒体にディジタル画像データの
記録をするときには上記ガンマ補正回路において上記ガ
ンマ補正特性が作用するように,上記撮像レンズの合焦
制御を行なうときには上記ガンマ補正回路において上記
比例特性が作用するように上記ガンマ補正回路に制御信
号を与える切替制御手段を備えていることを特徴とす
る。
【0014】この発明のディジタル電子スチル・カメラ
の制御方法は,撮像レンズおよびこの撮像レンズを通し
て入射する光像をアナログ映像信号に変換して出力する
固体電子撮像素子を含む撮像光学系および上記固体電子
撮像素子から出力されるアナログ映像信号に対してガン
マ補正を行なうガンマ補正回路を備えたディジタル電子
スチル・カメラにおいて,上記ガンマ補正回路に,ガン
マ補正特性と比例特性とを切替可能とし,記録媒体にデ
ィジタル画像データの記録をするときには上記ガンマ補
正回路の特性が上記ガンマ補正特性となるように上記ガ
ンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補正特性によっ
てガンマ補正されたアナログ映像信号をアナログ/ディ
ジタル変換回路を用いてディジタル画像データに変換
し,このディジタル画像データを記録処理して上記記録
媒体に記録し,上記撮像レンズの合焦制御を行なうとき
には上記ガンマ補正回路の特性が上記比例特性となるよ
うに上記ガンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補正
回路から出力するアナログ映像信号を上記アナログ/デ
ィジタル変換回路を用いてディジタル画像データに変換
し,このディジタル画像データから合焦制御のための高
周波成分データを抽出し,抽出した高周波成分データに
もとづいて上記撮像レンズの合焦制御を行なうことを特
徴とする。
【0015】この発明においても,ガンマ補正回路はガ
ンマ補正特性と,比例特性との両特性を有している。記
録が行なわれるときにはガンマ補正回路がガンマ補正特
性とされ,アナログ映像信号がガンマ補正される。合焦
制御のための処理が行なわれるときにはガンマ補正回路
は比例特性とされ,アナログ映像信号にガンマ補正が施
されない。
【0016】合焦制御が行なわれるときにはアナログ映
像信号にガンマ補正が行なわれないので,ディジタル画
像データに変換して合焦制御をしたときにも適切な合焦
制御が行なわれることとなる。
【0017】記録処理を行なうときと合焦制御処理を行
なうときとでは,ガンマ補正回路の特性が変わるので,
ガンマ補正回路の後段にアナログ/ディジタル変換回路
を設け,アナログ/ディジタル変換回路の出力データを
記録回路または合焦制御のための処理回路に与えること
ができる。したがって,アナログ/ディジタル変換回路
を記録処理と合焦処理に共通に用いることができ,回路
の削減を図ることができる。
【0018】ガンマ補正を行なう前にアナログ/ディジ
タル変換を行なうとダイナミック・レンジが広いためビ
ット数の多いアナログ/ディジタル変換回路が必要とな
るが,ガンマ補正を行なうとダイナミック・レンジが狭
くなるため一般的なビット数のアナログ/ディジタル変
換回路を用いてアナログ/ディジタル変換が可能であ
る。
【0019】またディジタル画像データ変換後に記録,
露光制御のための処理または合焦制御のための処理が行
なわれるとすべてソフトウェアによって処理が達成でき
る。
【0020】
【実施例】以下,この発明をディジタル・スチル・カメ
ラに適用した実施例について,図面を参照しながら詳細
を説明する。
【0021】図1は,この発明の実施例のディジタル・
スチル・カメラの電気的構成を示すブロック図である。
【0022】撮像光学系には,撮像レンズ24,絞り(図
示略)および固体電子撮像素子(イメージ・センサ)と
してのCCD4が含まれる。必要ならば機械的シャッタ
が設けられるが,一般的にはシャッタ機能はCCD4の
制御によって実現される電子シャッタによって達成され
る。撮像レンズ24は被写体像をCCD4に結像させるも
ので,CPU3によって制御される撮像レンズ駆動装置
25によって移動され合焦位置に位置決めされる。
【0023】この実施例では,予備測距のために測距セ
ンサ27が設けられており,このセンサ27による測距デー
タはCPU3に与えられる。CPU3は,測距センサ27
からの測距データに基づいて撮像レンズ駆動装置25を介
して撮像レンズ24を合焦位置の付近に位置決めする。
【0024】ディジタル・スチル・カメラには2段スト
ローク・タイプのシャッタ・レリーズ・ボタン26が設け
られており,シャッタ・レリーズ・ボタン26の押下げを
示す信号はCPU3に与えられる。
【0025】シャッタ・レリーズ・ボタン26の第1段階
の押下げによって露光制御および合焦制御が行なわれ
る。測距センサ27による予備測距に基づく概略的な合焦
制御ののちに,予備撮影が行われる。この予備撮影によ
ってCCD4から得られる映像信号を利用して測光値の
算出と露光制御,および精度の高い合焦制御が行われる
ことになる。これらの高精度の露光制御および合焦制御
については後に詳述する。
【0026】シャッタ・レリーズ・ボタン26の第2段階
の押下げによって本撮影が行なわれる。
【0027】CPU3は,CCD4の水平転送路を駆動
するための水平転送パルスH,不要電荷掃出しのための
基板抜きパルスSUB,Aフィールド垂直転送パルスV
AおよびBフィールド垂直転送パルスVBを発生する。
【0028】水平転送パルスH,基板抜きパルスSU
B,Aフィールド垂直転送パルスVA,Bフィールド垂
直転送パルスVBは,それぞれCCD4に与えられる。
【0029】CCD4では,基板抜きパルスSUB,A
フィールド垂直転送パルスVA,Bフィールド垂直転送
パルスVBおよび水平転送パルスHによって,インター
レース撮影が行われ,AフィールドとBフィールドの映
像信号(GRGBの色順次信号)が1フィールド期間ご
とに交互に生成されて,順次読み出される。CCD4の
駆動(撮像および映像信号の読出し)は,少なくとも撮
影時と,それに先だつ精密な測光処理および測距処理の
ために行われる。
【0030】CCD4から出力される被写体像を表わす
AフィールドおよびBフィールドの映像信号は,相関二
重サンプリング回路(CDS)7を通して色分離回路8
に与えられ,3原色,G(緑),R(赤)およびB
(青)の色信号に分離される。
【0031】この色信号G,R,Bは可変利得増幅回路
(以下,GCAという)9に与えられる。図1にはGC
A9として1個のブロックが示されているが,実際には
GCAはR,G,Bのそれぞれの信号について設けられ
る。このGCA9において,CCD4に設けられた色フ
ィルタにおける光透過率のフィルタの色間のばらつきの
補正(以下,色フィルタばらつき補正という)およびホ
ワイト・バランス調整が行なわれた後,ガンマ補正回路
10に与えられる。これは後述する合焦制御を高精度に行
なうためであり,その詳細は後に述べる。合焦制御の目
的のためには少なくとも色フィルタばらつき補正を行な
えばよいが,これに加えてホワイト・バランス調整も行
なえば一層好ましい。
【0032】カラー受像管のグリッドに加える電圧と発
光出力とは,発光出力がグリッドに加える電圧に対し
て,2.2 乗に比例している。このためCCD4から出力
される映像信号をディジタル画像データに変換し,メモ
リ・カードに記録した場合,再生時にメモリ・カードか
らディジタル画像データを読出してアナログ映像信号に
変換してカラー受像管に与えても画像の忠実な再現が行
なわれない。このために記録時においてカラー受像管の
上記特性と逆のガンマ補正特性をもつようにしている。
このために設けられているのがガンマ補正回路10であ
る。
【0033】ガンマ補正回路は上記逆特性である入出力
電圧が0.45乗となるガンマ補正特性と比例特性とが切替
可能になっている。これらの特性はCPU3から与えら
れる制御信号にもとづいて,メモリ・カード40へのディ
ジタル画像データの記録時には出力電圧が入力電圧の0.
45乗となるガンマ補正特性に,露光制御または合焦制御
が行なわれるときには正比例特性に切替制御される。
【0034】ガンマ補正回路10は,入力信号にガンマ補
正を行なうガンマ補正回路と入力信号をそのまま通す非
反転回路とから構成し,かつ入力側と出力側とをそれぞ
れ切替可能にすればよい。そしてガンマ補正回路10を構
成するいずれかの回路の出力をガンマ補正回路10の出力
とすればよい。また入力信号をそのまま通す回路の代わ
りに増幅して出力する増幅回路を設けてもよい。さらに
切替は必ずしも入力側と出力側の両方に必要ではなく,
いずれか一方にあればよい。
【0035】露光制御または合焦制御が行なわれるとき
には正比例特性に制御され,映像信号に対して処理が加
えられず,高精度の露光制御および合焦制御が行なわれ
る。
【0036】ガンマ補正回路10の出力信号は,クランプ
およびリサンプリング回路11に入力する。
【0037】クランプおよびリサンプリング回路11は,
3つの色信号R,G,Bをクランプし,かつリサンプリ
ングによってCCD4における色フィルタ配置に一致し
たGRGB…の色順次信号に再変換する。この色順次信
号はゲイン・コントロールおよびブランキング回路12に
入力する。ゲイン・コントロールおよびブランキング回
路12は,色順次信号を記録のために適当なレベルに増幅
するとともにこれにブランキング信号を加える。ゲイン
・コントロールおよびブランキング回路12の出力信号は
アナログ/ディジタル変換回路13に与えられディジタル
画像データに変換される。このディジタル画像データは
切替スイッチ14に与えられる。
【0038】切替スイッチ14には出力側の端子として,
a端子,b端子およびc端子がそれぞれ含まれており,
CPU3から出力される切替制御信号に応じていずれか
の端子と入力側の端子との間が導通状態とされる。メモ
リ・カード40へのディジタル画像データの記録が行なわ
れるときはa端子が導通状態とされ,露光制御が行なわ
れるときはb端子が導通状態とされ,合焦制御が行なわ
れるときはc端子が導通状態とされる。
【0039】本撮影に先だち上述したように精密な測光
処理(露光制御)および合焦制御が行われる。測光処理
は予備撮影によってCCD4から得られる映像信号の低
周波成分を利用して行なわれ,合焦制御は上記映像信号
の高周波成分を利用して行われる。
【0040】測光処理のために,CCD4の撮影領域内
に設けられた測光領域(後述する)内の画像を表わす映
像信号の低周波成分を取出すために,YL 合成回路15,
ゲート回路16および積分回路17が設けられている。切替
スイッチ14のb端子出力がYL 合成回路15に与えられ
る。
【0041】一方,合焦制御のために,CCD4の撮影
領域内に設けられた測距領域(後述する)内の画像を表
わす映像信号の高周波成分を取出すために,ゲート回路
19,バンド・パス・フィルタ(以下,BPFという)2
0,検波回路21および積分回路22が設けられている。切
替スイッチ14のc端子出力がゲート回路19に与えられ
る。
【0042】測光処理,それに基づく露光制御(絞りや
シャッタの制御),および合焦制御(撮像レンズ24の位
置決め)の後に本撮影が行われる。このとき切換スイッ
チ14はa出力端子が導通状態となるように切換えられ
る。本撮影によりCCD4から得られる映像信号が上述
した回路7,8,9,10,11,12,13および切換スイッ
チ14を経てコントローラ31に入力し,画像メモリ32に一
時的に記憶される。
【0043】画像メモリ32に記憶されたディジタル画像
データはコントローラ31によって読出されY/C処理回
路33に与えられ,Y/C処理回路33において輝度(Y)
データと色(C)データとが生成され,再び画像メモリ
32に記憶される。
【0044】さらに画像メモリ32からディジタル画像デ
ータが読出されデータ圧縮回路34に与えられ,データ圧
縮回路34においてDCT(Discrete Cosine Transforma
tion)変換,ハフマン符号化,ランレングス符号化など
が行なわれデータ圧縮が施される。データ圧縮されたデ
ィジタル画像データがメモリ・カード40に記録される。
【0045】本撮影に先だつ測光処理(およびそれに基
づく露光制御)ならびに合焦制御のうち,まず測光処理
について説明する。
【0046】測光処理は上述のようにYL 合成回路15,
ゲート回路16および積分回路17を用いて行われる。
【0047】CPU3はゲート回路16を制御するウイン
ドウ信号WIND1および積分回路17をリセットするリ
セット信号HLRST1を出力する。これらの信号WI
NDおよびHLRSTのタイミングについては後述す
る。
【0048】アナログ/ディジタル変換回路13から出力
されるディジタル画像データはYL合成回路15におい
て,相対的に低周波の輝度データYL (以下単に輝度デ
ータYL という)が生成される。この輝度データY
L は,所要の水平走査期間においてウインドウ信号WI
ND1が与えられている期間ゲート回路16を通過する。
積分回路17はリセット信号HLRST1が与えられたと
きにリセットされ,その後ゲート回路16から入力する輝
度信号YL を積分する。積分回路17の積分信号はCPU
3に取込まれる。
【0049】この実施例の測光処理においては,視野内
の平均的な明るさを測定するアベレージ測光(以下,A
V測光という)と,視野内の主要被写体の明るさを測定
するスポット測光(以下,SP測光という)とが可能で
ある。SP測光は特に,視野内の主要被写体と背景の明
るさが異なり,それに応じた適切な露光条件を設定する
必要のある場合に有用である。
【0050】図2はCCD4の撮影領域50内に設定され
たAV測光領域およびSP測光領域を示すものである。
【0051】AV測光領域は基本的に撮影領域のほぼ全
域にわたって設定される。この実施例ではAV測光領域
は,横方向が水平同期信号HDの立下り(水平走査期間
の開始の時点)から16μsの経過後,40μsの期間に設
定され,縦方向が第35番目の水平走査ラインから第246
番目の水平走査ラインまでの間に設定される。
【0052】SP測光領域は,撮影領域50内の任意位置
に小さな領域として設定される。この実施例ではSP測
光領域は撮影領域30の中央部に設定され,横方向が水平
同期信号HDの立下りから28.5μsの経過後の15μsの
期間に,縦方向が第87番目の水平走査ラインから第194
番目の水平走査ラインまでの間に設定されている。
【0053】図3に示されるように,AV測光において
は,第35番目の水平同期信号HDの立下りから16μs後
にパルス幅40μsのウインドウ信号WIND1がゲート
回路16に与えられる。このウインドウ信号WIND1が
与えられている間,ゲート回路16は入力する輝度データ
L を通過させ,この輝度データYL は積分回路17に入
力する。
【0054】積分回路17は先行するフィールドにおいて
既にリセットされており,ゲート回路16を通過して入力
する輝度データYL を積分する。ウインドウ信号WIN
D1がLレベルになって輝度データYL の積分回路17へ
の入力が停止すると,積分回路17の積分出力はそのまま
保持されるとともにこの積分回路17の積分出力がCPU
3に与えられる。積分回路17は,CPU3から与えられ
る水平ライン・リセット信号HLRST1によってリセ
ットされ次の積分動作に備える。
【0055】CPU3に付属したメモリ(たとえばRA
M)のAV積分データ記憶領域は第34番目の水平同期信
号HDに同期してクリアされている。ディジタル・デー
タの積分値はこのAV積分データ記憶領域に先のデータ
(第1番目の場合にはクリアされているので零である)
に加算されて記憶される。
【0056】積分回路17のリセットおよび積分データの
加算処理は,次の第36番目の水平走査期間において行わ
れる。
【0057】以上のようにして,AV測光領域内におけ
る1本の水平走査ラインにそう積分回路17による輝度デ
ータYL の積分と,積分回路17のリセットおよびメモリ
への積分データの加算とが,水平走査期間毎に交互に繰
返して行われる。そして,この繰返しは,第246 番目の
水平走査期間まで,すなわちAV測光領域内の全域に亘
って行われる。
【0058】SP測光が行なわれるときは,パルス幅15
μsのウインドウ信号WIND1が第87番目の水平同期
信号HDの立下りから28.5μs後にゲート回路16に与え
られ,この間,積分回路17は入力する輝度データYL
積分する。ウインドウ信号WINDは1水平走査期間置
きに第193 番目の水平走査期間まで行われる。積分回路
16のリセットおよび積分データのメモリにおける加算は
上述のAV測光の場合と同様に,積分動作の次の一水平
走査期間において行なわれる。
【0059】次に合焦制御について説明する。合焦制御
が行なわれるときはスイッチ回路14のc端子が導通状態
とされる。
【0060】再び図1を参照して,アナログ/ディジタ
ル変換回路13の出力データはゲート回路19に入力する。
ゲート回路19はCPU3から与えられるウインドウ信号
WIND2によって制御される。アナログ/ディジタル
変換回路13の出力データは所要の水平走査期間において
ウインドウ信号WIND2が与えられている期間,ゲー
ト回路19を通過してBPF20に入力する。
【0061】BPF20は,その入力データから合焦制御
に必要な高周波成分データを取出すものであり,BPF
20の出力データは検波回路21に入力する。このBPF20
から出力される高周波成分データは検波回路21によって
検波され,積分回路22において積分された後,CPU3
に取込まれる。
【0062】積分回路22から与えられたディジタル・デ
ータは,撮影領域内に設定された後述する測距領域の水
平走査期間にわたる積分により得られる積分データであ
り,CPU3はこの積分データを測距領域の垂直走査期
間にわたって加算して,測距用データを算定し,このデ
ータに基づいて合焦制御を行う。詳細については後述す
る。
【0063】一般に焦点が合っていず画像がぼけている
場合には撮影によりCCD4から得られる映像信号に含
まれる高周波成分は少ない。焦点が合ってくると映像信
号の高周波成分が多くなり,正しく合焦した位置で映像
信号に含まれる高周波成分は最大となる。この実施例で
はこのような事実に基づいて合焦制御を行っており,B
PF20にはディジタル画像データの高周波成分データを
取出すために約1.5 〜2.5 MHzの通過帯域が設定され
ている。
【0064】図4は,CCD4の撮影領域50内に設定さ
れた測距領域を示すものである。この測距領域は,主要
被写体が存在する確率の高い撮影領域50の中央部に設定
される。この実施例では,水平方向については図2に示
されるSP測光領域よりも小さな領域として設定されて
いる。もちろん,測距領域を撮影領域50内の任意の場所
に任意の広さに設定可能であるのはいうまでもない。
【0065】図5に示されるように,Bフィールド期間
において,第87番目の水平同期信号HDの立下りから31
μs経過した後に10μsパルス幅のウインドウ信号WI
ND2がゲート回路19に与えられ,前述したように,こ
のウインドウ信号WIND2が与えられている間,ゲー
ト回路19は回路13の出力データを通過させる。BPF20
で取出された高周波成分データは検波回路21を経て積分
回路22に与えられ,積分される。積分回路22の積分出力
データはCPU3に与えられる。積分回路22はリセット
信号HLRST2によりリセットされる。CPU3は,
このディジタル・データをメモリの測距用エリアの先の
データ(第1番目の場合にはクリアされているので零で
ある)に加算して記憶する。測距用エリアは第86番目の
水平同期信号HDに同期してまたはBフィールドの開始
にあたってクリアされている。
【0066】以上のようにして,測距領域内における1
本の水平走査ラインにそうBPF20による高周波成分デ
ータの検出,この高周波成分信号の検波および積分と,
水平走査期間における積分データの加算とが水平走査期
間毎に交互に繰返して行われる。そして,この繰返し
は,第194 番目の水平走査期間まで,すなわち測距領域
内の全域にわたって行われる。
【0067】したがって,測距領域内における走査が終
了した時点においてはメモリの測距用エリアには,BP
F20を通過した高周波データの測距領域全域にわたる積
分値を表わす測距用加算データがストアされていること
になる。
【0068】上述したように測距センサ27を用いた予備
測距において被写体までのおおよその距離が測定されて
いる。この予備測距データに基づいて撮像レンズ24は合
焦位置と考えられる少し手前の位置(初期位置という)
まで繰出される。
【0069】ディジタル画像データの高周波成分データ
の測距領域にわたる積分動作は,撮像レンズ24を10μm
ずつ前方に繰出しながら,少なくとも6回(すなわち6
フレーム期間にわたって各フレーム期間のBフィールド
期間において)行われる。上記の初期位置(撮像レンズ
24の繰出し量=0μm)においてまず第1の測距用加算
データが得られる。次のフレーム期間において,初期位
置から撮像レンズ24を10μm繰出した位置(撮像レンズ
繰出し量=10μm)において第2の測距用加算データが
得られる。同様にして撮像レンズ24を10μmずつ繰出し
ながら第3〜第6の測距用加算データが得られる。この
ようにして得られた6位置の加算データは図6に示すよ
うにメモリの所定エリアに記憶される。
【0070】図7は図6に示す6位置における測距用加
算データをグラフに表わしたものである。撮像レンズ24
の初期位置は真の合焦位置の少し手前である。この位置
から撮像レンズ24が10μmずつ繰出され,測距用加算デ
ータが得られる。ディジタル画像データに含まれる高周
波データの積分値は真の合焦位置で最大となる。撮像レ
ンズ24の単位繰出し量は10μmで非常に微小距離である
から,測距用加算データが最大値を示す位置を真の合焦
位置とみなしても誤差はきわめて小さい。したがって,
測距用加算データが最大値を示す位置に撮像レンズ24が
位置決めされることにより高精度の合焦が達成できる。
【0071】図8はディジタル・スチル・カメラにおけ
る記録処理の全体的な動作を示すものである。
【0072】ディジタル・スチル・カメラの電源スイッ
チ(図示略)がオンとされるとカメラの設定状態が判別
される(ステップ61)。
【0073】つづいてシャッタ・レリーズ・ボタン26の
第1段階の押下げがあるかどうかが判断される(ステッ
プ62)。シャッタ・レリーズ・ボタン26の第1段階の押
下げがあると(ステップ62でYES ),測光処理を行なう
ために切替スイッチ14のb端子が導通状態とされるよう
に切替スイッチ14が制御される(ステップ63)。
【0074】ディジタル画像データにもとづいて露光制
御処理および合焦制御処理を行なう場合,高精度の制御
を行なうためにガンマ補正がなされていないことが好ま
しい。このため露光制御および合焦制御が行なわれると
きはガンマ補正回路10は比例特性をもつようにCPU3
によって制御される(ステップ64)。
【0075】つづいて上述したようにアナログ/ディジ
タル変換回路13から出力される画像データから,YL
成回路5によって輝度データが抽出され回路16および17
を経てCPU3に与えられ被写体輝度が測定される(ス
テップ65)。測定された被写体輝度にもとづいて適性露
光量となるように絞り(図示略)の絞り値およびシャッ
タ速度が制御される。
【0076】露光制御処理が終了すると(ステップ66で
YES ),測距処理が行なわれる。
【0077】まず切替スイッチ14のc端子が導通状態と
なるように,CPU3によって制御される(ステップ6
7)。つづいて測距センサ27による予備測距が行なわれ
(ステップ68),撮像レンズ24が初期位置に繰出され
る。
【0078】撮像レンズ24が初期位置に繰出されると,
上述したようにアナログ/ディジタル変換回路から出力
される画像データからゲート回路19を通りBPF20によ
って高周波成分データが抽出され,回路21および22を経
てCPU3に与えられ撮像レンズ24の正確な位置決めが
行なわれる(ステップ69)。
【0079】合焦処理が終了すると(ステップ70でYES
),シャッタ・レリーズ・ボタン26の第2段階の押下
げがあるまでカメラの動作はスタンバイ状態となる。
【0080】撮影者によってシャッタ・レリーズ・ボタ
ン26の第2段階の押下げが行なわれると(ステップ71で
YES ),記録処理に移行する。
【0081】記録処理においては切替スイッチ14はa端
子が導通状態となるように制御される(ステップ72)。
これによりアナログ/ディジタル変換回路13の出力デー
タが記録系の回路に与えられる。
【0082】またテレビジョン装置の表示特性の逆特性
となるように,入力信号に対して出力信号が0.45乗とな
るようにガンマ補正回路10が制御される(ステップ7
3)。
【0083】つづいて記録処理が行なわれ(ステップ7
3),被写体像を表わす画像データはCCD4,回路
7,8,9,10,11,12および13を経てコントローラ31
に与えられ,画像メモリ32およびY/C処理回路33を経
てデータ圧縮回路34においてデータ圧縮処理が行なわれ
てメモリ・カード40に記録される。
【0084】上記においてガンマ補正回路10はアナログ
回路とされているが,ルックアップ・テーブルを用いる
ことによりガンマ補正をディジタル的に処理することも
できる。また相関二重サンプリング回路7の後段にアナ
ログ/ディジタル変換回路を接続し,その後の処理をデ
ィジタル的に処理することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例によるディジタル・スチル・
ビデオ・カメラの電気的構成を示すブロック図である。
【図2】撮影領域内に設定された測光領域を示す。
【図3】アベレージ測光を行なう場合のタイム・チャー
トである。
【図4】撮影領域内に設定された測距領域を示す図であ
る。
【図5】測距処理を示すタイム・チャートである。
【図6】測距用加算データの記憶エリアを示す図であ
る。
【図7】合焦のための測距用加算データを示すグラフで
ある。
【図8】記録処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】 3 CPU 10 ガンマ補正回路 13 アナログ/ディジタル変換回路 14 切替スイッチ 15 YL 合成回路 16,19 ゲート回路 17,22 積分回路 20 BPF 21 検波回路 27 測距センサ 31 コントローラ 32 画像メモリ 33 Y/C処理回路 34 データ圧縮回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射する光像をアナログ映像信号に変換
    して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光学系を備え
    たディジタル電子スチル・カメラにおいて, ガンマ補正特性と比例特性とを切替可能に有し,与えら
    れる制御信号に応じて選択されたいずれかの特性を,上
    記固体電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号に
    作用させて得られる信号を出力するガンマ補正回路, 上記ガンマ補正回路から出力されるアナログ映像信号を
    ディジタル画像データに変換するアナログ/ディジタル
    変換回路, 上記アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディ
    ジタル画像データに記録処理をして記録媒体に記録する
    記録手段, 上記アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディ
    ジタル画像データから輝度に関するデータを抽出し,抽
    出した輝度に関するデータにもとづいて測光値を算定す
    る測光値算定手段,および上記記録媒体にディジタル画
    像データの記録をするときには上記ガンマ補正回路にお
    いて上記ガンマ補正特性が作用するように,被写体の測
    光処理を行なうときには上記ガンマ補正回路において上
    記比例特性が作用するように上記ガンマ補正回路に制御
    信号を与える切替制御手段, を備えたディジタル電子スチル・カメラ。
  2. 【請求項2】 撮像レンズおよびこの撮像レンズを通し
    て入射する光像をアナログ映像信号に変換して出力する
    固体電子撮像素子を含む撮像光学系を備えたディジタル
    電子スチル・カメラにおいて, ガンマ補正の特性と比例特性とを切替可能に有し,与え
    られる制御信号に応じて選択されたいずれかの特性を,
    上記固体電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号
    に作用させて得られる信号を出力するガンマ補正回路, 上記ガンマ補正回路から出力されるアナログ映像信号を
    ディジタル画像データに変換するアナログ/ディジタル
    変換回路, 上記アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディ
    ジタル画像データに記録処理をして記録媒体に記録する
    記録手段, 上記アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディ
    ジタル画像データから合焦制御のための高周波成分デー
    タを抽出し,抽出した高周波成分データにもとづいて上
    記撮像レンズの合焦制御を行なう合焦制御手段,および
    上記記録媒体にディジタル画像データの記録をするとき
    には上記ガンマ補正回路において上記ガンマ補正特性が
    作用するように,上記撮像レンズの合焦制御を行なうと
    きには上記ガンマ補正回路において上記比例特性が作用
    するように上記ガンマ補正回路に制御信号を与える切替
    制御手段, を備えたディジタル電子スチル・カメラ。
  3. 【請求項3】 入射する光像をアナログ映像信号に変換
    して出力する固体電子撮像素子を含む撮像光学系および
    上記固体電子撮像素子から出力されるアナログ映像信号
    に対してガンマ補正を行なうガンマ補正回路を備えたデ
    ィジタル電子スチル・カメラにおいて, 上記ガンマ補正回路を,ガンマ補正特性と比例特性とを
    切替可能とし, 記録媒体にディジタル画像データの記録をするときには
    上記ガンマ補正回路の特性が上記ガンマ補正特性となる
    ように上記ガンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補
    正特性によってガンマ補正されたアナログ映像信号をア
    ナログ/ディジタル変換回路を用いてディジタル画像デ
    ータに変換し,このディジタル画像データを記録処理し
    て上記記録媒体に記録し, 被写体の測光処理を行なうときには上記ガンマ補正回路
    の特性が上記比例特性となるように上記ガンマ補正回路
    を切替制御し,上記ガンマ補正回路から出力するアナロ
    グ映像信号を上記アナログ/ディジタル変換回路を用い
    てディジタル画像データに変換し,このディジタル画像
    データから輝度に関するデータを抽出し,抽出した輝度
    に関するデータにもとづいて測光値を算定する, ディジタル電子スチル・カメラの制御方法。
  4. 【請求項4】 撮像レンズおよびこの撮像レンズを通し
    て入射する光像をアナログ映像信号に変換して出力する
    固体電子撮像素子を含む撮像光学系および上記固体電子
    撮像素子から出力されるアナログ映像信号に対してガン
    マ補正を行なうガンマ補正回路を備えたディジタル電子
    スチル・カメラにおいて, 上記ガンマ補正回路に,ガンマ補正特性と比例特性とを
    切替可能とし, 記録媒体にディジタル画像データの記録をするときには
    上記ガンマ補正回路の特性が上記ガンマ補正特性となる
    ように上記ガンマ補正回路を切替制御し,上記ガンマ補
    正特性によってガンマ補正されたアナログ映像信号をア
    ナログ/ディジタル変換回路を用いてディジタル画像デ
    ータに変換し,このディジタル画像データを記録処理し
    て上記記録媒体に記録し, 上記撮像レンズの合焦制御を行なうときには上記ガンマ
    補正回路の特性が上記比例特性となるように上記ガンマ
    補正回路を切替制御し,上記ガンマ補正回路から出力す
    るアナログ映像信号を上記アナログ/ディジタル変換回
    路を用いてディジタル画像データに変換し,このディジ
    タル画像データから合焦制御のための高周波成分データ
    を抽出し,抽出した高周波成分データにもとづいて上記
    撮像レンズの合焦制御を行なう, ディジタル電子スチル・カメラの合焦制御方法。
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