JPH0698736A - 脱酸素剤入り食品 - Google Patents
脱酸素剤入り食品Info
- Publication number
- JPH0698736A JPH0698736A JP4250334A JP25033492A JPH0698736A JP H0698736 A JPH0698736 A JP H0698736A JP 4250334 A JP4250334 A JP 4250334A JP 25033492 A JP25033492 A JP 25033492A JP H0698736 A JPH0698736 A JP H0698736A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- compartments
- cooked
- oxygen scavenger
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Noodles (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、一つトレイ内に調理済みの副食品と
米飯のような澱粉質食品とを一緒に収納し、簡単な加熱
処理をすることによって直ちに食事することができる脱
酸素剤入り食品に関する。 【構成】各仕切室間に連通部を設けた複数個の仕切室を
有するトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填した
調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のような澱
粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある中蓋
を使用し又は使用することなく、脱酸素剤入り小袋を入
れて外蓋を熱融着するか、又は、仕切室を有さないトレ
−を使用した場合、通気性のある中蓋を使用して、澱粉
質系食品と透明な包装袋に充填した調理済みの食品とを
区分して収納した後、脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を
熱融着した脱酸素剤入り食品である。
米飯のような澱粉質食品とを一緒に収納し、簡単な加熱
処理をすることによって直ちに食事することができる脱
酸素剤入り食品に関する。 【構成】各仕切室間に連通部を設けた複数個の仕切室を
有するトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填した
調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のような澱
粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある中蓋
を使用し又は使用することなく、脱酸素剤入り小袋を入
れて外蓋を熱融着するか、又は、仕切室を有さないトレ
−を使用した場合、通気性のある中蓋を使用して、澱粉
質系食品と透明な包装袋に充填した調理済みの食品とを
区分して収納した後、脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を
熱融着した脱酸素剤入り食品である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つトレイ内に調理済
みの食品と米飯のような澱粉質食品とを一緒に収納し、
簡単な加熱処理をすることによって直ちに食事すること
ができる脱酸素剤入り食品に関する。
みの食品と米飯のような澱粉質食品とを一緒に収納し、
簡単な加熱処理をすることによって直ちに食事すること
ができる脱酸素剤入り食品に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱などの簡単な調理により直ちに飲食
できる所謂インスタント食品について多くの種類のもの
が市販されている。従来、例えば、インスタントカレ−
としては防気性のアルミ包装袋に入れ、高温加圧窯で殺
菌を施したレトルト食品の代表的なものとして広く知ら
れている。他方、炊き上げてある米飯についてもカレ−
の場合と同様の包装袋に入れて熱処理を施したレトルト
米飯がある。したがって、従来、インスタント食品とし
てのカレ−ライスを食するにはそれぞれのレトルト包装
されたカレ−及び米飯を別個に購入して調理していた。
しかし、このようなことは不便であるばかりでなく、レ
トルト包装された食品はアルミ箔を使用しているため、
例えば電子レンジのような簡便な加熱手段が使用できな
かった。更に、最近保存米飯としてレトルト米飯の代り
に脱酸素剤と窒素ガス置換又は窒素ガス充填との併用に
よるアセップテック米飯がレトルト米飯に比して米の潰
れが少なく、しかもアルミ包装の必要が無いため好まれ
るようになった。
できる所謂インスタント食品について多くの種類のもの
が市販されている。従来、例えば、インスタントカレ−
としては防気性のアルミ包装袋に入れ、高温加圧窯で殺
菌を施したレトルト食品の代表的なものとして広く知ら
れている。他方、炊き上げてある米飯についてもカレ−
の場合と同様の包装袋に入れて熱処理を施したレトルト
米飯がある。したがって、従来、インスタント食品とし
てのカレ−ライスを食するにはそれぞれのレトルト包装
されたカレ−及び米飯を別個に購入して調理していた。
しかし、このようなことは不便であるばかりでなく、レ
トルト包装された食品はアルミ箔を使用しているため、
例えば電子レンジのような簡便な加熱手段が使用できな
かった。更に、最近保存米飯としてレトルト米飯の代り
に脱酸素剤と窒素ガス置換又は窒素ガス充填との併用に
よるアセップテック米飯がレトルト米飯に比して米の潰
れが少なく、しかもアルミ包装の必要が無いため好まれ
るようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は従
来のレトルト包装によるインスタント食品の場合に比し
て更に簡便に調理できるような食品について種々検討し
た結果本発明を完成したもので、本発明の目的は調理し
てある副食品と米飯のような澱粉質食品とを一つの容器
に入れ同時に簡単な加熱によって食することができる脱
酸素剤入り食品を提供するにある。
来のレトルト包装によるインスタント食品の場合に比し
て更に簡便に調理できるような食品について種々検討し
た結果本発明を完成したもので、本発明の目的は調理し
てある副食品と米飯のような澱粉質食品とを一つの容器
に入れ同時に簡単な加熱によって食することができる脱
酸素剤入り食品を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の仕切
室を有し、且つ、各仕切室間に連通部を設けたトレ−を
用いる場合には、該仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り
小袋を入れて外蓋を熱融着しり、或いは、通気性の中蓋
を使用した後脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を熱融着し
りし、また、仕切室のないトレ−を用いる場合には、通
気性のある中蓋を使用して透明な包装袋に充填した調理
済みの食品と米飯のような澱粉質系食品とを区分して収
納した後、脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を熱融着した
脱酸素剤入り食品であって、調理済みの食品、澱粉質系
食品及び脱酸素剤入り小袋の入れ方によって種々の態様
が生じる。脱酸素剤入り小袋をトレ−内に入れる手段と
しては、固着した外蓋を用いたり、或いは、通気性のあ
る中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に脱酸
素剤入り小袋を載置したり、又は、通気性のある中蓋を
仕切室の一部又は全部に施し、脱酸素剤入り小袋を固着
した外蓋を用いたりする等何れの方法でもよい。すなわ
ち、 (1)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り
小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。 (2)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸素剤入り
小袋を前記中蓋上に載置し、外蓋を用いて熱封緘したこ
とを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (3)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸素剤入り
小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。 (4)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に更に透
明な包装袋に充填した調理済みの食品を中蓋上に載置
し、しかる後、脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋を用い
て熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (5)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に更に透
明な包装袋に充填した調理済みの食品と脱酸素剤入り小
袋を中蓋上に載置し、しかる後、外蓋を用いて熱封緘し
たことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (6)トレ−の一部に透明な包装袋に充填した調理済み
の食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉質系食品
を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り小袋を固着した
外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り
食品。 (7)トレ−の一部に透明な包装袋に充填した調理済み
の食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉質系食品
を、それぞれ収納した後、通気性のある中蓋を施し、更
に、脱酸素剤入り小袋を中蓋上に載置し、しかる後、外
蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食
品。 (8)トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収納した
後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な包装袋
に充填した調理済みの食品を載置し、更に、脱酸素剤入
り小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴と
する脱酸素剤入り食品。 (9)トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収納した
後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な包装袋
に充填した調理済みの食品と脱酸素剤入り小袋を載置
し、しかる後、外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。
室を有し、且つ、各仕切室間に連通部を設けたトレ−を
用いる場合には、該仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り
小袋を入れて外蓋を熱融着しり、或いは、通気性の中蓋
を使用した後脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を熱融着し
りし、また、仕切室のないトレ−を用いる場合には、通
気性のある中蓋を使用して透明な包装袋に充填した調理
済みの食品と米飯のような澱粉質系食品とを区分して収
納した後、脱酸素剤入り小袋を入れて外蓋を熱融着した
脱酸素剤入り食品であって、調理済みの食品、澱粉質系
食品及び脱酸素剤入り小袋の入れ方によって種々の態様
が生じる。脱酸素剤入り小袋をトレ−内に入れる手段と
しては、固着した外蓋を用いたり、或いは、通気性のあ
る中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に脱酸
素剤入り小袋を載置したり、又は、通気性のある中蓋を
仕切室の一部又は全部に施し、脱酸素剤入り小袋を固着
した外蓋を用いたりする等何れの方法でもよい。すなわ
ち、 (1)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り
小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。 (2)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸素剤入り
小袋を前記中蓋上に載置し、外蓋を用いて熱封緘したこ
とを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (3)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸素剤入り
小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。 (4)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に更に透
明な包装袋に充填した調理済みの食品を中蓋上に載置
し、しかる後、脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋を用い
て熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (5)複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室間に連通
部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装袋に充填
した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米飯のよう
な澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある
中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上に更に透
明な包装袋に充填した調理済みの食品と脱酸素剤入り小
袋を中蓋上に載置し、しかる後、外蓋を用いて熱封緘し
たことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 (6)トレ−の一部に透明な包装袋に充填した調理済み
の食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉質系食品
を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り小袋を固着した
外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り
食品。 (7)トレ−の一部に透明な包装袋に充填した調理済み
の食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉質系食品
を、それぞれ収納した後、通気性のある中蓋を施し、更
に、脱酸素剤入り小袋を中蓋上に載置し、しかる後、外
蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食
品。 (8)トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収納した
後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な包装袋
に充填した調理済みの食品を載置し、更に、脱酸素剤入
り小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴と
する脱酸素剤入り食品。 (9)トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収納した
後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な包装袋
に充填した調理済みの食品と脱酸素剤入り小袋を載置
し、しかる後、外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とす
る脱酸素剤入り食品。
【0005】すなわち、本発明では、仕切室を設けたト
レ−を使用した場合には各仕切室間に連通部を設け、ま
た、中蓋を使用する場合には中蓋を通気性のある中蓋と
してあるため、トレ−内の空気(ガス)の流通を自由と
し、また、トレ−内に脱酸素剤入り小袋を入れてあるの
で、トレ−内に収納する食品はアルミ箔を使用するレト
ルト包装の必要が無く、したがって、電子レンジのよう
な簡単な加熱調理によってトレ−内の食品を一度に調理
できるのである。トレ−に設けた通気部としては仕切壁
の上部に溝もしくは通気孔等何れでもよい。また、通気
性のある中蓋としては、例えば不織布、紙質または無機
物を充填したポリエチレンフィルムまたはポリプロピレ
ンフィルムを延伸して通気性を付与したフィルム等であ
る。
レ−を使用した場合には各仕切室間に連通部を設け、ま
た、中蓋を使用する場合には中蓋を通気性のある中蓋と
してあるため、トレ−内の空気(ガス)の流通を自由と
し、また、トレ−内に脱酸素剤入り小袋を入れてあるの
で、トレ−内に収納する食品はアルミ箔を使用するレト
ルト包装の必要が無く、したがって、電子レンジのよう
な簡単な加熱調理によってトレ−内の食品を一度に調理
できるのである。トレ−に設けた通気部としては仕切壁
の上部に溝もしくは通気孔等何れでもよい。また、通気
性のある中蓋としては、例えば不織布、紙質または無機
物を充填したポリエチレンフィルムまたはポリプロピレ
ンフィルムを延伸して通気性を付与したフィルム等であ
る。
【0006】更に、本発明について詳細に説明する。本
発明において使用するトレ−は電子レンジにて加熱可能
な材質で構成されていることが好ましく、例えばポリプ
ロピレン単体、ポリプロピレンを主体としたした複合材
料、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリスチレ
ン等のプラスチックを使用することが好ましい、なお、
このトレ−には脱酸素剤を使用するため補強用リブを設
けることが好ましく、更に、食品を充填するに先立って
予め紫外線殺菌を行い無菌に近い状態としておくことが
好ましいく、中蓋や外蓋の蓋材も同様に予め紫外線殺菌
を行うことが好ましい。そして、該トレ−に澱粉質系食
品を充填するときは窒素雰囲気下で行うことが好まし
い。
発明において使用するトレ−は電子レンジにて加熱可能
な材質で構成されていることが好ましく、例えばポリプ
ロピレン単体、ポリプロピレンを主体としたした複合材
料、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリスチレ
ン等のプラスチックを使用することが好ましい、なお、
このトレ−には脱酸素剤を使用するため補強用リブを設
けることが好ましく、更に、食品を充填するに先立って
予め紫外線殺菌を行い無菌に近い状態としておくことが
好ましいく、中蓋や外蓋の蓋材も同様に予め紫外線殺菌
を行うことが好ましい。そして、該トレ−に澱粉質系食
品を充填するときは窒素雰囲気下で行うことが好まし
い。
【0007】また、本発明における副食品としては、従
来レトルト包装されている副食品ならば何れでも良く、
例えば、カレ−、ミ−トソ−ス等特に限定されるのもで
はなく、また、澱粉質系食品としては、米飯、スパゲッ
ティ等である。
来レトルト包装されている副食品ならば何れでも良く、
例えば、カレ−、ミ−トソ−ス等特に限定されるのもで
はなく、また、澱粉質系食品としては、米飯、スパゲッ
ティ等である。
【0008】図面をもって、本発明を更に具体的に説明
する。図1は、仕切室を有するトレ−に副食品としてカ
レ−及び澱粉質系食品として米飯を充填した場合の斜視
図であり、図2は該トレ−に脱酸素剤入り小袋を固着し
た外蓋を用いて熱封緘した斜視図である。図3は該脱酸
素剤入り食品の断面図である。図面においてトレ−1は
2つの仕切室2,3を有し、その間に通気溝4,4’を
有する。仕切室2にはカレ−6を充填して包装袋5を入
れ、また仕切室3には炊き上げ無菌処理を施したアセッ
プテック米飯7を入れる。そして、米飯7の上を外蓋8
を熱封緘する。外蓋8には脱酸素剤入り小袋9を貼り付
けてある。なお、中蓋を使用するときは、中蓋の上に脱
酸素剤入り小袋を載置した後、外蓋を熱封緘したり、或
いは、中蓋を使用後、脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋
を熱封緘してもよい。また、中蓋上には脱酸素剤入り小
袋と共に他の調理済み食品を載置してもよい。図4は仕
切室のないトレ−を用いた場合の一例を図示する。図面
において、トレ−1に澱粉質系食品として米飯7を入れ
通気性のある中蓋10をする。そして該中蓋10の上に
副食物を載置し、しかる後、脱酸素剤入り小袋9を固着
した外蓋8を熱封緘する。このような脱酸素剤入り食品
を食事をするときは、このトレ−全体を例えば電子レン
ジ内に入れて加熱調理する。
する。図1は、仕切室を有するトレ−に副食品としてカ
レ−及び澱粉質系食品として米飯を充填した場合の斜視
図であり、図2は該トレ−に脱酸素剤入り小袋を固着し
た外蓋を用いて熱封緘した斜視図である。図3は該脱酸
素剤入り食品の断面図である。図面においてトレ−1は
2つの仕切室2,3を有し、その間に通気溝4,4’を
有する。仕切室2にはカレ−6を充填して包装袋5を入
れ、また仕切室3には炊き上げ無菌処理を施したアセッ
プテック米飯7を入れる。そして、米飯7の上を外蓋8
を熱封緘する。外蓋8には脱酸素剤入り小袋9を貼り付
けてある。なお、中蓋を使用するときは、中蓋の上に脱
酸素剤入り小袋を載置した後、外蓋を熱封緘したり、或
いは、中蓋を使用後、脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋
を熱封緘してもよい。また、中蓋上には脱酸素剤入り小
袋と共に他の調理済み食品を載置してもよい。図4は仕
切室のないトレ−を用いた場合の一例を図示する。図面
において、トレ−1に澱粉質系食品として米飯7を入れ
通気性のある中蓋10をする。そして該中蓋10の上に
副食物を載置し、しかる後、脱酸素剤入り小袋9を固着
した外蓋8を熱封緘する。このような脱酸素剤入り食品
を食事をするときは、このトレ−全体を例えば電子レン
ジ内に入れて加熱調理する。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては調整
済み副食品を透明な包装袋に収納し、また、澱粉質系食
品もレトルト包装することなく一つのトレ−に収納して
あるので食事に当っては全体を単に電子レンジ等の簡便
な加熱処理により同時に調理することができるので従来
のインスタント食品の場合より簡単であり、しかも脱酸
素剤を使用しているので防気性を有し、保存性も高くそ
の効果は大きい。
済み副食品を透明な包装袋に収納し、また、澱粉質系食
品もレトルト包装することなく一つのトレ−に収納して
あるので食事に当っては全体を単に電子レンジ等の簡便
な加熱処理により同時に調理することができるので従来
のインスタント食品の場合より簡単であり、しかも脱酸
素剤を使用しているので防気性を有し、保存性も高くそ
の効果は大きい。
【0010】
【図1】本発明の仕切室を有するトレ−を用いた場合の
副食品及び澱粉質系食品を充填した斜視図
副食品及び澱粉質系食品を充填した斜視図
【図2】図1に脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋を熱封
緘した斜視図
緘した斜視図
【図3】図2の断面図
【図4】本発明の仕切室を有さないトレ−を用いた場合
の副食品及び澱粉質系食品を充填した断面図
の副食品及び澱粉質系食品を充填した断面図
1 トレ− 2、3 仕切室 4,4’通気溝 5 包装袋 6 カレ− 7 米飯 8 外蓋 9 脱酸素剤入り小袋 10 中蓋
Claims (9)
- 【請求項1】 複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室
間に連通部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装
袋に充填した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米
飯のような澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸
素剤入り小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを
特徴とする脱酸素剤入り食品。 - 【請求項2】 複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室
間に連通部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装
袋に充填した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米
飯のような澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気
性のある中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸
素剤入り小袋を前記中蓋上に載置し、外蓋を用いて熱封
緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 - 【請求項3】 複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室
間に連通部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装
袋に充填した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米
飯のような澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気
性のある中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、更に脱酸
素剤入り小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを
特徴とする脱酸素剤入り食品。 - 【請求項4】 複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室
間に連通部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装
袋に充填した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米
飯のような澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気
性のある中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上
に更に透明な包装袋に充填した調理済みの食品を中蓋上
に載置し、しかる後、脱酸素剤入り小袋を固着した外蓋
を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食
品。 - 【請求項5】 複数個の仕切室を有し、且つ、各仕切室
間に連通部を設けたトレ−の仕切室の一部に透明な包装
袋に充填した調理済みの食品を、また、他の仕切室に米
飯のような澱粉質系食品を、それぞれ収納した後、通気
性のある中蓋を仕切室の一部又は全部に施し、該中蓋上
に更に透明な包装袋に充填した調理済みの食品と脱酸素
剤入り小袋を中蓋上に載置し、しかる後、外蓋を用いて
熱封緘したことを特徴とする脱酸素剤入り食品。 - 【請求項6】 トレ−の一部に透明な包装袋に充填した
調理済みの食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉
質系食品を、それぞれ収納した後、脱酸素剤入り小袋を
固着した外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸
素剤入り食品。 - 【請求項7】 トレ−の一部に透明な包装袋に充填した
調理済みの食品を、また、他の部分に米飯のような澱粉
質系食品を、それぞれ収納した後、通気性のある中蓋を
施し、更に、脱酸素剤入り小袋を中蓋上に載置し、しか
る後、外蓋を用いて熱封緘したことを特徴とする脱酸素
剤入り食品。 - 【請求項8】 トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収
納した後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な
包装袋に充填した調理済みの食品を載置し、更に、脱酸
素剤入り小袋を固着した外蓋を用いて熱封緘したことを
特徴とする脱酸素剤入り食品。 - 【請求項9】 トレ−に米飯のような澱粉質系食品を収
納した後、通気性のある中蓋を施し、該中蓋上に透明な
包装袋に充填した調理済みの食品と脱酸素剤入り小袋を
載置し、しかる後、外蓋を用いて熱封緘したことを特徴
とする脱酸素剤入り食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250334A JPH0698736A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 脱酸素剤入り食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250334A JPH0698736A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 脱酸素剤入り食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698736A true JPH0698736A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17206376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250334A Pending JPH0698736A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 脱酸素剤入り食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698736A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5688545A (en) * | 1996-03-04 | 1997-11-18 | Kraft Jacobs Suchard Limited | Coffee package with enhanced aroma impact |
| JP2008213912A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 鏡餅包装体 |
| US20120006718A1 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Waldrop Christopher N | Packaging tray and method of use |
| JP2018203267A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 大日本印刷株式会社 | パウチ |
| EP3957577A1 (en) * | 2020-08-21 | 2022-02-23 | Desiccare, Inc. | Container with an oxygen absorber |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4250334A patent/JPH0698736A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5688545A (en) * | 1996-03-04 | 1997-11-18 | Kraft Jacobs Suchard Limited | Coffee package with enhanced aroma impact |
| KR100452897B1 (ko) * | 1996-03-04 | 2004-12-17 | 크라프트 쟈콥스 슈사드 리미티드 | 커피팩 |
| JP2008213912A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 鏡餅包装体 |
| US20120006718A1 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Waldrop Christopher N | Packaging tray and method of use |
| JP2018203267A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 大日本印刷株式会社 | パウチ |
| EP3957577A1 (en) * | 2020-08-21 | 2022-02-23 | Desiccare, Inc. | Container with an oxygen absorber |
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