JPH0698885A - 放射線断層撮影装置 - Google Patents
放射線断層撮影装置Info
- Publication number
- JPH0698885A JPH0698885A JP4252622A JP25262292A JPH0698885A JP H0698885 A JPH0698885 A JP H0698885A JP 4252622 A JP4252622 A JP 4252622A JP 25262292 A JP25262292 A JP 25262292A JP H0698885 A JPH0698885 A JP H0698885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- subject
- gantry
- radiation
- scan plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、スキャン前準備時間を短縮し、多人
数を対象とした検査いわゆる集団検診に使用すれば好適
な放射線断層撮影装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明による放射線断層撮影装置は、X線源3
に対し撮影領域を介して検出器4を対向配置かつこの配
置を保ったまま所定のスキャン面に沿ってこれらX線源
3と検出器4を移動自在に保持し、撮影領域内に設定さ
れた被検体のスキャン面に一致する断層面について多方
向の投影データを収集するガントリ1と、上記スキャン
面が略水平になるようにガントリ1を支持するガントリ
支持機構5とを具備する。
数を対象とした検査いわゆる集団検診に使用すれば好適
な放射線断層撮影装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明による放射線断層撮影装置は、X線源3
に対し撮影領域を介して検出器4を対向配置かつこの配
置を保ったまま所定のスキャン面に沿ってこれらX線源
3と検出器4を移動自在に保持し、撮影領域内に設定さ
れた被検体のスキャン面に一致する断層面について多方
向の投影データを収集するガントリ1と、上記スキャン
面が略水平になるようにガントリ1を支持するガントリ
支持機構5とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体断層面について
の多方向の投影データを収集しこのデータを再構成処理
に供することにより断層像を得る放射線断層撮影装置に
関する。
の多方向の投影データを収集しこのデータを再構成処理
に供することにより断層像を得る放射線断層撮影装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放射線断層撮影装置の一
つにX線コンピュータトモグラフィ(以下「X線CT」
という)と呼ばれる装置がある。このX線CTは、撮影
領域を介して対向したまま回転するX線源とX線検出器
を保持したガントリと、被検体を臥位の姿勢で載置した
まま撮影領域に送り込む寝台とを主要な構造物として、
これらX線源とX線検出器とを回転させながら所定角度
毎にX線爆射と検出を繰り返すことで被検体の断層面に
ついての多方向の投影データを収集し、この多方向の投
影データを所定の再構成処理に供することにより多点の
CT値を計算し、このCT値を2次元に配列して断層像
を得るものである。
つにX線コンピュータトモグラフィ(以下「X線CT」
という)と呼ばれる装置がある。このX線CTは、撮影
領域を介して対向したまま回転するX線源とX線検出器
を保持したガントリと、被検体を臥位の姿勢で載置した
まま撮影領域に送り込む寝台とを主要な構造物として、
これらX線源とX線検出器とを回転させながら所定角度
毎にX線爆射と検出を繰り返すことで被検体の断層面に
ついての多方向の投影データを収集し、この多方向の投
影データを所定の再構成処理に供することにより多点の
CT値を計算し、このCT値を2次元に配列して断層像
を得るものである。
【0003】ところで、実際に多方向の投影データを収
集するスキャンは次のような準備作業を経て開始され
る。すなわち、被検体を寝台天板の所定位置に固定する
作業および、天板をスライドして被検体の検査部位をス
キャン面に合わせる位置合わせ作業である。これらの準
備作業は通常数分を要する。これに対し、実際にデータ
収集に要するスキャン時間は、マルチスライススキャン
であっても数十秒で終了する。したがって、一検査に要
する時間のほとんどがスキャン前の準備時間に取られて
おり、この準備時間を可能な限り短縮し、患者スループ
ットを向上することが今後の放射線断層撮影装置の開発
に課せられた重要な課題の一つであった。
集するスキャンは次のような準備作業を経て開始され
る。すなわち、被検体を寝台天板の所定位置に固定する
作業および、天板をスライドして被検体の検査部位をス
キャン面に合わせる位置合わせ作業である。これらの準
備作業は通常数分を要する。これに対し、実際にデータ
収集に要するスキャン時間は、マルチスライススキャン
であっても数十秒で終了する。したがって、一検査に要
する時間のほとんどがスキャン前の準備時間に取られて
おり、この準備時間を可能な限り短縮し、患者スループ
ットを向上することが今後の放射線断層撮影装置の開発
に課せられた重要な課題の一つであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に対処すべくなされたもので、その目的は、スキャン
前準備時間を短縮し、多人数を対象とした検査いわゆる
集団検診に使用すれば好適な放射線断層撮影装置を提供
することである。
情に対処すべくなされたもので、その目的は、スキャン
前準備時間を短縮し、多人数を対象とした検査いわゆる
集団検診に使用すれば好適な放射線断層撮影装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による放射線断層
撮影装置は、放射線源に対し撮影領域を介して放射線検
出器を対向配置かつこの配置を保ったまま所定のスキャ
ン面に沿ってこれら放射線源と放射線検出器を移動自在
に保持し、撮影領域内に設定された被検体のスキャン面
に一致する断層面について多方向の投影データを収集す
る収集機構と、上記スキャン面が略水平になるように上
記収集機構を支持する支持機構とを具備することを特徴
とする。
撮影装置は、放射線源に対し撮影領域を介して放射線検
出器を対向配置かつこの配置を保ったまま所定のスキャ
ン面に沿ってこれら放射線源と放射線検出器を移動自在
に保持し、撮影領域内に設定された被検体のスキャン面
に一致する断層面について多方向の投影データを収集す
る収集機構と、上記スキャン面が略水平になるように上
記収集機構を支持する支持機構とを具備することを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明による放射線断層撮影装置は、略水平な
スキャン面を有しているので、被検体がスタンディング
姿勢のままで多方向の投影データを収集することができ
る。
スキャン面を有しているので、被検体がスタンディング
姿勢のままで多方向の投影データを収集することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による一実施例
を説明する。図1は本実施例の外観を示す斜視図であ
り、図2は本実施例のブロック図である。
を説明する。図1は本実施例の外観を示す斜視図であ
り、図2は本実施例のブロック図である。
【0008】ガントリ1は、R/R方式の第3世代X線
CTであれば、ファンビームX線を曝射するX線管3と
複数のX線検出素子をファンビームX線の拡がり幅に応
じて並設した検出器4とを、撮影領域を介して対向配置
すると共にこの配置関係を保ったまま所定のスキャン面
の周囲を回転させるための回転機構を備え、そして上記
撮影領域に被検体Pを収容するため開口部2を略中央部
に設けており、この開口部2に収容された被検体Pの上
記スキャン面に一致する断層面についての多方向の投影
データを収集する装置である。
CTであれば、ファンビームX線を曝射するX線管3と
複数のX線検出素子をファンビームX線の拡がり幅に応
じて並設した検出器4とを、撮影領域を介して対向配置
すると共にこの配置関係を保ったまま所定のスキャン面
の周囲を回転させるための回転機構を備え、そして上記
撮影領域に被検体Pを収容するため開口部2を略中央部
に設けており、この開口部2に収容された被検体Pの上
記スキャン面に一致する断層面についての多方向の投影
データを収集する装置である。
【0009】本実施例は、このガントリ1を、上下方向
に移動可能なアーム6を介してガントリ支持機構5でそ
の断層面が略水平になるように支持する。そして伸縮自
在であって且つ先端にU字形の肩ホルダ8を装着したポ
ジショニングポール9を立設したポジショニングスタン
ド7を、被検体Pがこのポジショニングポール9を抱え
てスタンディングの姿勢をとったときにガントリ1の開
口部2内に入るように配置する。
に移動可能なアーム6を介してガントリ支持機構5でそ
の断層面が略水平になるように支持する。そして伸縮自
在であって且つ先端にU字形の肩ホルダ8を装着したポ
ジショニングポール9を立設したポジショニングスタン
ド7を、被検体Pがこのポジショニングポール9を抱え
てスタンディングの姿勢をとったときにガントリ1の開
口部2内に入るように配置する。
【0010】10は、ポジショニングポール8の伸縮、
管電圧,管電流などの曝射条件、X線管3および検出器
4の回転速度、検査部位の選択などの撮影に必要なすべ
ての操作を集中したコンソール(操作卓)であり、11
は、再構成像(断層像)などを表示するためのモニタで
ある。
管電圧,管電流などの曝射条件、X線管3および検出器
4の回転速度、検査部位の選択などの撮影に必要なすべ
ての操作を集中したコンソール(操作卓)であり、11
は、再構成像(断層像)などを表示するためのモニタで
ある。
【0011】図2において、スキャンコントローラ12
は、スキャンを実行せしめるための制御中枢であって、
コンソール10から入力する曝射条件や回転速度に基づ
いて、回転機構13によるX線源3および検出器4の回
転速度、直流高電圧を発生してX線管3の陰極および陽
極に印加せしめX線を曝射させるX線コントローラ14
の出力レベルや出力タイミング、検出器4の出力を収集
するデータ収集ユニット15による収集タイミングなど
を総合的に制御すると共に、ホルダ高検出装置16が検
出する肩ホルダ8の高さとコンソール10からの検査部
位とに基づいてガントリ1の走行範囲(スキャン範囲)
を決定し、これに基づいてガントリ支持機構5のアーム
6の移動を制御する。
は、スキャンを実行せしめるための制御中枢であって、
コンソール10から入力する曝射条件や回転速度に基づ
いて、回転機構13によるX線源3および検出器4の回
転速度、直流高電圧を発生してX線管3の陰極および陽
極に印加せしめX線を曝射させるX線コントローラ14
の出力レベルや出力タイミング、検出器4の出力を収集
するデータ収集ユニット15による収集タイミングなど
を総合的に制御すると共に、ホルダ高検出装置16が検
出する肩ホルダ8の高さとコンソール10からの検査部
位とに基づいてガントリ1の走行範囲(スキャン範囲)
を決定し、これに基づいてガントリ支持機構5のアーム
6の移動を制御する。
【0012】再構成処理装置17は、検出器4からの出
力をデータ収集ユニット16を介して受け、その出力
(多方向投影データ)を逐次近似法やフーリエ計算法な
どの再構成処理に供することにより、多点のCT値を計
算し、モニタ11を含む表示装置18に出力する。次に
上記構成の本X線CTの作用について説明する。
力をデータ収集ユニット16を介して受け、その出力
(多方向投影データ)を逐次近似法やフーリエ計算法な
どの再構成処理に供することにより、多点のCT値を計
算し、モニタ11を含む表示装置18に出力する。次に
上記構成の本X線CTの作用について説明する。
【0013】スキャン開始前の準備作業として、コンソ
ール10をして曝射条件、回転速度、検査部位(ここで
は肺とする)などの撮影に必要な情報を設定する。この
情報はスキャンコントローラ12に送られ、そこでスキ
ャン開始の指示を待機する。
ール10をして曝射条件、回転速度、検査部位(ここで
は肺とする)などの撮影に必要な情報を設定する。この
情報はスキャンコントローラ12に送られ、そこでスキ
ャン開始の指示を待機する。
【0014】本X線CTでは、図3に示すように、被検
体Pがポジショニングスタンド7のポジショニングポー
ル9を抱えてスタンディング(立位)することにより、
被検体Pを開口部2内(撮影領域内)へ挿入可能な位置
に設定することができる。そして、ポジショニングポー
ル9を伸縮調整して肩ホルダ8を当該被検体Pの肩部に
当設させ、被検体Pを固定する。
体Pがポジショニングスタンド7のポジショニングポー
ル9を抱えてスタンディング(立位)することにより、
被検体Pを開口部2内(撮影領域内)へ挿入可能な位置
に設定することができる。そして、ポジショニングポー
ル9を伸縮調整して肩ホルダ8を当該被検体Pの肩部に
当設させ、被検体Pを固定する。
【0015】このとき、被検体Pの肩部の高さH1 、す
なわち肩ホルダ8の高さH1 は、ホルダ高検出装置16
により検出され、スキャンコントローラ12に送られ
る。スキャンコントローラ12は、通常、肩部の高さH
1 にほぼ応じて定まる被検体Pの肩部から肺までの間隔
H2 やその肺の大きさCにしたがって、スキャン範囲、
すなわち肺の高さ範囲{(H1 −H2 )〜(H1 −H2
−C)}を知り、この範囲に基づいてガントリ支持機構
5のアーム6を移動制御し、ガントリ1をスキャン開始
位置P1 またはP2 に設定し、検査部位である肺とスキ
ャン面との位置合わせを完了する。
なわち肩ホルダ8の高さH1 は、ホルダ高検出装置16
により検出され、スキャンコントローラ12に送られ
る。スキャンコントローラ12は、通常、肩部の高さH
1 にほぼ応じて定まる被検体Pの肩部から肺までの間隔
H2 やその肺の大きさCにしたがって、スキャン範囲、
すなわち肺の高さ範囲{(H1 −H2 )〜(H1 −H2
−C)}を知り、この範囲に基づいてガントリ支持機構
5のアーム6を移動制御し、ガントリ1をスキャン開始
位置P1 またはP2 に設定し、検査部位である肺とスキ
ャン面との位置合わせを完了する。
【0016】このように被検体Pの撮影領域内への設定
および固定から、検査部位とスキャン面との位置合わせ
に至るスキャン前準備作業が終了すると、本X線CTは
スキャンコントローラ12の制御の下、回転機構13、
X線コントローラ14およびデータ収集ユニット15を
コンソール10で設定した曝射条件、回転速度にしたが
って動作せしめ、またガントリ支持機構5のアーム6を
してガントリ1をスキャン開始位置P1 (P2 )からス
キャン終了位置P2 (P1 )まで所定の速度で連続走行
または間欠的に走行しながら、肺に関する複数の断層面
についての多方向の投影データを収集する。
および固定から、検査部位とスキャン面との位置合わせ
に至るスキャン前準備作業が終了すると、本X線CTは
スキャンコントローラ12の制御の下、回転機構13、
X線コントローラ14およびデータ収集ユニット15を
コンソール10で設定した曝射条件、回転速度にしたが
って動作せしめ、またガントリ支持機構5のアーム6を
してガントリ1をスキャン開始位置P1 (P2 )からス
キャン終了位置P2 (P1 )まで所定の速度で連続走行
または間欠的に走行しながら、肺に関する複数の断層面
についての多方向の投影データを収集する。
【0017】以上のようにこの実施例は、ガントリをそ
のスキャン面が略水平になるようにガントリ支持機構に
支持しているので、被検体をスタンディングのまま撮影
領域内に設定することができ、短時間で被検体を撮影領
域に設定できる。また、肩ホルダで被検体を固定するの
で、被検体の体動によるアーチファクトも十分抑えるこ
とができる。さらに、被検体の肩部高に基づいて自動的
にガントリの高さを調整し検査部位とスキャン面との位
置合わせを行うので、この位置合わせを短時間のうちに
終了することができる。したがって、スキャン前準備作
業の時間が短くなり、一検査に要する時間が短縮され、
患者スループットが向上するので、多人数を対象とした
検査いわゆる集団検診に使用すれば好適である。
のスキャン面が略水平になるようにガントリ支持機構に
支持しているので、被検体をスタンディングのまま撮影
領域内に設定することができ、短時間で被検体を撮影領
域に設定できる。また、肩ホルダで被検体を固定するの
で、被検体の体動によるアーチファクトも十分抑えるこ
とができる。さらに、被検体の肩部高に基づいて自動的
にガントリの高さを調整し検査部位とスキャン面との位
置合わせを行うので、この位置合わせを短時間のうちに
終了することができる。したがって、スキャン前準備作
業の時間が短くなり、一検査に要する時間が短縮され、
患者スループットが向上するので、多人数を対象とした
検査いわゆる集団検診に使用すれば好適である。
【0018】本発明は上述した実施例に限定されること
なく、種々変形して実施例可能である。例えば、上述の
説明では、被検体Pがポジショニングスタンド7のポジ
ショニングポール9を抱えてスタンディングしその肩部
を肩ホルダ8で押えることにより、被検体Pの撮影領域
内への設定や固定を行っているが、図4(a),(b)
に示すようにポジショニングポール9および肩ホルダ8
により被検体Pを背面から支持してもよいし、肩ホルダ
8を先端に装着したポジショニングポール9が伸縮する
代わりに図4(c)に示すように肩ホルダ8をポジショ
ニングポール9に沿って移動するものを採用してもよ
い。また、ガントリ1を支持するガントリ支持機構は、
そのスキャン面を略水平に支持するものであれば、例え
ば図5(a)に示すように天井Tから伸縮自在のアーム
19によりガントリ1を吊下するものであってもよい
し、図5(b)に示すように床面Fから伸縮自在のアー
ム19によりガントリ1を支えるものでもよい。
なく、種々変形して実施例可能である。例えば、上述の
説明では、被検体Pがポジショニングスタンド7のポジ
ショニングポール9を抱えてスタンディングしその肩部
を肩ホルダ8で押えることにより、被検体Pの撮影領域
内への設定や固定を行っているが、図4(a),(b)
に示すようにポジショニングポール9および肩ホルダ8
により被検体Pを背面から支持してもよいし、肩ホルダ
8を先端に装着したポジショニングポール9が伸縮する
代わりに図4(c)に示すように肩ホルダ8をポジショ
ニングポール9に沿って移動するものを採用してもよ
い。また、ガントリ1を支持するガントリ支持機構は、
そのスキャン面を略水平に支持するものであれば、例え
ば図5(a)に示すように天井Tから伸縮自在のアーム
19によりガントリ1を吊下するものであってもよい
し、図5(b)に示すように床面Fから伸縮自在のアー
ム19によりガントリ1を支えるものでもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明による放射線
断層撮影装置は、放射線源に対し撮影領域を介して放射
線検出器を対向配置かつこの配置を保ったまま所定のス
キャン面に沿ってこれら放射線源と放射線検出器を移動
自在に保持し、撮影領域内に設定された被検体のスキャ
ン面に一致する断層面について多方向の投影データを収
集する収集機構を、支持機構によって上記スキャン面が
略水平になるように支持した構造を有しているので、被
検体がスタンディング姿勢のままで多方向の投影データ
を収集することができ、したがって被検体の撮影領域へ
の設定の短時間化を実現でき、患者スループットの向上
を図ることができる。
断層撮影装置は、放射線源に対し撮影領域を介して放射
線検出器を対向配置かつこの配置を保ったまま所定のス
キャン面に沿ってこれら放射線源と放射線検出器を移動
自在に保持し、撮影領域内に設定された被検体のスキャ
ン面に一致する断層面について多方向の投影データを収
集する収集機構を、支持機構によって上記スキャン面が
略水平になるように支持した構造を有しているので、被
検体がスタンディング姿勢のままで多方向の投影データ
を収集することができ、したがって被検体の撮影領域へ
の設定の短時間化を実現でき、患者スループットの向上
を図ることができる。
【図1】本発明一実施例のX線CTの外観を示す斜視
図。
図。
【図2】本発明一実施例のX線CTのブロック図。
【図3】ポジショニングポールおよびそれに支持する被
検体の側面図。
検体の側面図。
【図4】図1に示したポジショニングポールの他の例を
示す図。
示す図。
【図5】図1に示したガントリ支持機構の他の例を示す
図。
図。
1…ガントリ、2…開口部、3…X線源、4…検出器、
5…ガントリ支持機構、6…アーム、7…ポジショニン
グスタンド、8…肩ホルダ、9…ポジショニングポー
ル、10…コンソール、11…モニタ、12…スキャン
コントローラ、13…回転機構、14…X線コントロー
ラ、15…データ収集ユニット、16…ホルダ高検出装
置、17…再構成処理装置、18…表示装置。
5…ガントリ支持機構、6…アーム、7…ポジショニン
グスタンド、8…肩ホルダ、9…ポジショニングポー
ル、10…コンソール、11…モニタ、12…スキャン
コントローラ、13…回転機構、14…X線コントロー
ラ、15…データ収集ユニット、16…ホルダ高検出装
置、17…再構成処理装置、18…表示装置。
Claims (3)
- 【請求項1】放射線源に対し撮影領域を介して放射線検
出器を対向配置かつこの配置を保ったまま所定のスキャ
ン面に沿って前記放射線源と前記放射線検出器を移動自
在に保持し、前記撮影領域内に設定された被検体の前記
スキャン面に一致する断層面について多方向の投影デー
タを収集する収集機構と、 前記スキャン面が略水平になるように前記収集機構を支
持する支持機構とを具備することを特徴とする放射線断
層撮影装置。 - 【請求項2】前記支持機構は前記収集機構を前記スキャ
ン面に直交する方向に移動自在に支持することを特徴と
する請求項1に記載の放射線断層撮影装置。 - 【請求項3】前記撮影領域内に配置したポールをさらに
具備したことを特徴とする請求項1に記載の放射線断層
撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252622A JPH0698885A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 放射線断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4252622A JPH0698885A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 放射線断層撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698885A true JPH0698885A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17239925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4252622A Pending JPH0698885A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 放射線断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698885A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005278812A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Canon Inc | 放射線撮影支持台 |
| JP2008279150A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Canon Inc | X線画像撮影装置 |
| JP2018051305A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| JP2018121925A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置及びx線コンピュータ断層撮影用の被検体搬送具 |
| US11241200B2 (en) | 2016-09-26 | 2022-02-08 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray computed tomography apparatus |
| JP2022536273A (ja) * | 2019-06-03 | 2022-08-15 | プランメカ オイ | Ct撮像装置 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4252622A patent/JPH0698885A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005278812A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Canon Inc | 放射線撮影支持台 |
| JP2008279150A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Canon Inc | X線画像撮影装置 |
| JP2018051305A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| US11241200B2 (en) | 2016-09-26 | 2022-02-08 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray computed tomography apparatus |
| JP2018121925A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置及びx線コンピュータ断層撮影用の被検体搬送具 |
| JP2021192853A (ja) * | 2017-02-01 | 2021-12-23 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線コンピュータ断層撮影装置用の被検体搬送具 |
| JP2022536273A (ja) * | 2019-06-03 | 2022-08-15 | プランメカ オイ | Ct撮像装置 |
| EP3975853B1 (en) * | 2019-06-03 | 2026-07-29 | Planmeca OY | Ct imaging apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6776527B1 (en) | Patient table docking system and method for tomography scanners | |
| JP3512874B2 (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP5283839B2 (ja) | 医用画像診断システム | |
| US6904119B2 (en) | Radiographic apparatus | |
| JPH10211196A (ja) | X線ctスキャナ装置 | |
| WO2000040152A1 (fr) | Tomodensitometre par rayons x | |
| JP2012179447A (ja) | 医用画像診断装置、及び医用画像診断システム | |
| JPH11226002A (ja) | 画像生成システム | |
| JPH08238236A (ja) | Ct装置 | |
| CN1973771B (zh) | X-射线计算机断层扫描设备和控制该设备的方法 | |
| JP5290501B2 (ja) | X線ct装置 | |
| JP6334869B2 (ja) | X線ct装置 | |
| JP2021192853A (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置用の被検体搬送具 | |
| JP2004065982A (ja) | 周期的に運動する検査対象物の画像を撮影する画像式医用検査装置および周期的に運動する検査対象物の3次元測定データの取得方法 | |
| JPH08266650A (ja) | 放射線治療装置 | |
| JP2004174006A (ja) | 信号獲得装置およびx線ct装置 | |
| JP3725277B2 (ja) | X線診断システムおよびx線ctスキャナ | |
| JPH10305027A (ja) | 放射線断層撮影方法および装置 | |
| JP2003299643A (ja) | 断層撮影装置 | |
| JP2005185549A (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置 | |
| JPH08299320A (ja) | コンピュータ断層撮影装置 | |
| JP7453313B2 (ja) | X線撮影装置およびx線撮影方法 | |
| JPH0197438A (ja) | X線ct装置 | |
| JP2605048Y2 (ja) | ヘリカルスキャン型x線ct装置 | |
| JP3026488B2 (ja) | X線断層撮影装置 |