JPH0698893B2 - 自動車用煙除去装置 - Google Patents
自動車用煙除去装置Info
- Publication number
- JPH0698893B2 JPH0698893B2 JP61199097A JP19909786A JPH0698893B2 JP H0698893 B2 JPH0698893 B2 JP H0698893B2 JP 61199097 A JP61199097 A JP 61199097A JP 19909786 A JP19909786 A JP 19909786A JP H0698893 B2 JPH0698893 B2 JP H0698893B2
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/008—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being air quality
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0085—Smell or pollution preventing arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車内の煙濃度を検出して自動的に煙を除去
する自動車用煙除去装置に関するものである。
する自動車用煙除去装置に関するものである。
第3図はこの種の従来の自動車用煙除去装置を示すブロ
ック図である。図において、1は車内の煙濃度を検出す
る煙センサで、発光素子と受光素子で構成され、煙の濃
度に応じた検出信号を出力する。2はその検出信号を増
幅する増幅器、3は増幅された検出信号を基準値設定部
4からの基準信号と比較する比較器、5は比較器3から
の信号により作動する煙除去手段で、車輌に備えられた
空気清浄装置が兼用されている。
ック図である。図において、1は車内の煙濃度を検出す
る煙センサで、発光素子と受光素子で構成され、煙の濃
度に応じた検出信号を出力する。2はその検出信号を増
幅する増幅器、3は増幅された検出信号を基準値設定部
4からの基準信号と比較する比較器、5は比較器3から
の信号により作動する煙除去手段で、車輌に備えられた
空気清浄装置が兼用されている。
上記構成の煙除去装置において、煙センサ1からの検出
信号は増幅器2で増幅された後、比較器3に入力され、
ここで基準値設定部4からの基準信号と比較される。こ
の時、煙センサ1の検出値が基準値設定部4にて予め設
定された基準値より高ければ、比較器3からの作動信号
が出力され、煙除去手段5が作動する。そして、車内の
空気が清浄されて煙濃度が低下し、煙センサ1の検出値
が基準値より低くなると、煙除去手段5は停止する。
信号は増幅器2で増幅された後、比較器3に入力され、
ここで基準値設定部4からの基準信号と比較される。こ
の時、煙センサ1の検出値が基準値設定部4にて予め設
定された基準値より高ければ、比較器3からの作動信号
が出力され、煙除去手段5が作動する。そして、車内の
空気が清浄されて煙濃度が低下し、煙センサ1の検出値
が基準値より低くなると、煙除去手段5は停止する。
ここで、基準値設定部4は、煙センサの感度が車内の温
度ドリフトによって変化し、誤動作するのを防ぐため、
基準値を固定とせずに、検出値の温度ドリフトによる変
化と同じく、温度ドリフトに応じて、基準値を変化させ
る温度ドリフト対策機能を有している。
度ドリフトによって変化し、誤動作するのを防ぐため、
基準値を固定とせずに、検出値の温度ドリフトによる変
化と同じく、温度ドリフトに応じて、基準値を変化させ
る温度ドリフト対策機能を有している。
しかしながら、上記のような従来の自動車用煙除去装置
にあっては、煙センサ1に煙が断続的に流れてきた場
合、煙除去手段5が頻繁に作動,停止を繰り返し、チャ
タリング現象が発生するという問題点があった。また、
基準値設定部4の温度ドリフト対策機能は基準値が車内
の温度ドリフトによって変化するようになっているた
め、車内の煙濃度が一様の状態あるいは高濃度の状態が
連続した場合、基準値が検出値に追いつき、煙除去手段
5が正常に作動しないという問題点があった。
にあっては、煙センサ1に煙が断続的に流れてきた場
合、煙除去手段5が頻繁に作動,停止を繰り返し、チャ
タリング現象が発生するという問題点があった。また、
基準値設定部4の温度ドリフト対策機能は基準値が車内
の温度ドリフトによって変化するようになっているた
め、車内の煙濃度が一様の状態あるいは高濃度の状態が
連続した場合、基準値が検出値に追いつき、煙除去手段
5が正常に作動しないという問題点があった。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、チャタリング現象を防止し、煙除去手段の正常な作
動を妨げることのない自動車用煙除去装置を提供するこ
とを目的としている。
で、チャタリング現象を防止し、煙除去手段の正常な作
動を妨げることのない自動車用煙除去装置を提供するこ
とを目的としている。
この発明の自動車用煙除去装置は、車内の煙濃度を検出
する煙センサと、この煙センサの検出値を増幅する増幅
器と、この増幅された検出値を基準値と比較する比較器
と、その基準値を車内の温度ドリフトに応じて補正して
設定する基準値設定部と、前記検出値が基準値を越えた
時に出力される比較器からの作動信号により作動する煙
除去手段とを備えた自動車用煙除去装置において、前記
基準値設定部を、車内の温度ドリフトに応じて基準値を
補正する定電流回路によって構成された温度ドリフト対
策回路と、煙センサの検出値が基準値を越えて煙除去手
段が作動した時の基準値を記憶するサンプルホールド回
路によって構成された記憶手段とより構成し、前記比較
器からの作動信号を所定時間保持して煙除去手段を作動
させるタイマ回路を設け、このタイマ回路で設定された
所定時間の間前記記憶した基準値を比較器に入力させる
ようにしたものである。
する煙センサと、この煙センサの検出値を増幅する増幅
器と、この増幅された検出値を基準値と比較する比較器
と、その基準値を車内の温度ドリフトに応じて補正して
設定する基準値設定部と、前記検出値が基準値を越えた
時に出力される比較器からの作動信号により作動する煙
除去手段とを備えた自動車用煙除去装置において、前記
基準値設定部を、車内の温度ドリフトに応じて基準値を
補正する定電流回路によって構成された温度ドリフト対
策回路と、煙センサの検出値が基準値を越えて煙除去手
段が作動した時の基準値を記憶するサンプルホールド回
路によって構成された記憶手段とより構成し、前記比較
器からの作動信号を所定時間保持して煙除去手段を作動
させるタイマ回路を設け、このタイマ回路で設定された
所定時間の間前記記憶した基準値を比較器に入力させる
ようにしたものである。
煙センサの検出値が基準値を越えると、その時の基準値
が記憶手段によって記憶されると共に、比較器に入力さ
れる。また、タイマ回路は比較器からの作動信号を所定
時間保持し、この間煙除去手段を作動させる。そして、
このタイマ回路によって設定された所定時間が経過する
と、上記記憶手段の記憶保持機能が解除される。このた
め、車内に断続的に煙が流れてきてもタイマ回路により
所定時間は煙除去手段が作動し、チャタリング現象は発
生しない。また、煙除去手段の正常な作動が妨げられる
ことはない。
が記憶手段によって記憶されると共に、比較器に入力さ
れる。また、タイマ回路は比較器からの作動信号を所定
時間保持し、この間煙除去手段を作動させる。そして、
このタイマ回路によって設定された所定時間が経過する
と、上記記憶手段の記憶保持機能が解除される。このた
め、車内に断続的に煙が流れてきてもタイマ回路により
所定時間は煙除去手段が作動し、チャタリング現象は発
生しない。また、煙除去手段の正常な作動が妨げられる
ことはない。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明に係る自動車用煙除去装置を示すブロ
ック図であり、図中1は車内の煙濃度を検出する煙セン
サ、2はその検出信号を増幅する増幅器、3は煙センサ
の検出値を基準値と比較する比較器、4はその基準値を
比較器3に与える基準値設定部で、車内の温度ドリフト
に応じて基準値を補正するための温度ドリフト対策回路
4a及び煙センサ1の検出値が基準値を越えた時のその基
準値を記憶する記憶手段4bが設けられている。5は比較
器3からの作動信号により作動する煙除去手段、6はそ
の比較器3からの作動信号を所定時間保持して煙除去手
段5を作動させるタイマ回路で、ここで設定された所定
時間の間上記記憶手段4bに記憶された基準値が比較器3
に与えられる。
ック図であり、図中1は車内の煙濃度を検出する煙セン
サ、2はその検出信号を増幅する増幅器、3は煙センサ
の検出値を基準値と比較する比較器、4はその基準値を
比較器3に与える基準値設定部で、車内の温度ドリフト
に応じて基準値を補正するための温度ドリフト対策回路
4a及び煙センサ1の検出値が基準値を越えた時のその基
準値を記憶する記憶手段4bが設けられている。5は比較
器3からの作動信号により作動する煙除去手段、6はそ
の比較器3からの作動信号を所定時間保持して煙除去手
段5を作動させるタイマ回路で、ここで設定された所定
時間の間上記記憶手段4bに記憶された基準値が比較器3
に与えられる。
上記温度ドリフト対策回路4aは高インピーダンスの定電
流回路によって構成され、この定電流が流れる回路のイ
ンピーダンス値が温度ドリフトにより変化し、これによ
って該回路の電圧値が変化し、その変化した電圧値によ
って基準値を補正する。記憶手段4bはサンプルホールド
回路によって構成されている。また、タイマ回路6は、
入力信号回路、定電圧回路、比較回路、CR発振回路及び
出力トライバ回路から構成されており、煙除去手段5の
能力により長時間の設定を行う場合には分周回路及びレ
ベルシフト回路が上記の回路に付加され、小さいCRの定
数で長時間設定が可能となる。更に、誤動作防止のため
にパワーオンクリア回路、チャタリング防止回路等が付
加されることもある。
流回路によって構成され、この定電流が流れる回路のイ
ンピーダンス値が温度ドリフトにより変化し、これによ
って該回路の電圧値が変化し、その変化した電圧値によ
って基準値を補正する。記憶手段4bはサンプルホールド
回路によって構成されている。また、タイマ回路6は、
入力信号回路、定電圧回路、比較回路、CR発振回路及び
出力トライバ回路から構成されており、煙除去手段5の
能力により長時間の設定を行う場合には分周回路及びレ
ベルシフト回路が上記の回路に付加され、小さいCRの定
数で長時間設定が可能となる。更に、誤動作防止のため
にパワーオンクリア回路、チャタリング防止回路等が付
加されることもある。
次に動作について説明する。従来と同様、煙センサ1は
発光素子と受光素子で構成されており、ここで検出され
た車内の煙濃度の検出信号(電圧信号)は増幅器2で増
幅された後、抵抗R1,R2によって分圧され、比較器3に
入力される。また、増幅された検出信号は基準値設定部
4にも入力され、この基準値設定部4から比較器3に基
準信号(電圧信号)が与えられ、上記検出信号と比較さ
れる。この比較器3で比較される煙センサ1の検出値
(検出信号)Vdと基準値(基準信号)Vrは、基準値Vrの
方が検出値Vdより抵抗R1,R2により分圧された分だけ高
くなっている。そして、比較した結果、車内に煙がある
程度存在して検出値Vdが基準値Vrより高い場合には、比
較器3から煙除去手段5の作動信号が出力され、タイマ
回路6はこの信号を受けて予め設定された所定時間の間
煙除去手段5を連続して作動させ、車内の空気清浄を行
う。
発光素子と受光素子で構成されており、ここで検出され
た車内の煙濃度の検出信号(電圧信号)は増幅器2で増
幅された後、抵抗R1,R2によって分圧され、比較器3に
入力される。また、増幅された検出信号は基準値設定部
4にも入力され、この基準値設定部4から比較器3に基
準信号(電圧信号)が与えられ、上記検出信号と比較さ
れる。この比較器3で比較される煙センサ1の検出値
(検出信号)Vdと基準値(基準信号)Vrは、基準値Vrの
方が検出値Vdより抵抗R1,R2により分圧された分だけ高
くなっている。そして、比較した結果、車内に煙がある
程度存在して検出値Vdが基準値Vrより高い場合には、比
較器3から煙除去手段5の作動信号が出力され、タイマ
回路6はこの信号を受けて予め設定された所定時間の間
煙除去手段5を連続して作動させ、車内の空気清浄を行
う。
第2図は上記基準値設定部4の動作を示すタイミングチ
ャートであり、図中一点鎖線(イ)は車内の煙濃度、実
線(ロ)は煙センサの検出値Vd、点線(ハ)は温度ドリ
フトに対して補正した基準値Vr、一点鎖線(ニ)は記憶
手段4bがない場合の基準値Vrの変化をそれぞれ示してい
る。
ャートであり、図中一点鎖線(イ)は車内の煙濃度、実
線(ロ)は煙センサの検出値Vd、点線(ハ)は温度ドリ
フトに対して補正した基準値Vr、一点鎖線(ニ)は記憶
手段4bがない場合の基準値Vrの変化をそれぞれ示してい
る。
煙センサ1は、通常高インピーダンスで非常に高感度と
なっており、このため温度ドリフトによる感度の変化を
無視することができない。そこで、前述したように基準
値Vrを固定とせず、温度ドリフト対策回路4aを設けて温
度ドリフトに応じて変化させている。このようにして補
正される基準値Vrは、検出値Vdの温度ドリフトによる変
化と同様に変化していき、あたかも、緩やかに追従して
いくかのようになるが、車内の煙の流れによる煙センサ
1の検出値Vdの変化は急峻であり、このため車内に煙の
量が多くなると煙センサ1の検出値Vdは基準値Vrより高
くなり(時刻t1)、この時比較器3はタイマ回路6に作
動信号(ON信号)を与え、煙除去手段5を作動(ON)さ
せる。
なっており、このため温度ドリフトによる感度の変化を
無視することができない。そこで、前述したように基準
値Vrを固定とせず、温度ドリフト対策回路4aを設けて温
度ドリフトに応じて変化させている。このようにして補
正される基準値Vrは、検出値Vdの温度ドリフトによる変
化と同様に変化していき、あたかも、緩やかに追従して
いくかのようになるが、車内の煙の流れによる煙センサ
1の検出値Vdの変化は急峻であり、このため車内に煙の
量が多くなると煙センサ1の検出値Vdは基準値Vrより高
くなり(時刻t1)、この時比較器3はタイマ回路6に作
動信号(ON信号)を与え、煙除去手段5を作動(ON)さ
せる。
ここで、煙センサ1に煙が断続的に流れてくる場合は問
題ないが、例えば煙除去手段5の撹拌作用によって車内
の煙濃度が一様になった場合や、一度に多数の乗員が喫
煙して車内の煙濃度が高濃度となった場合には、基準値
Vrはその検出値Vdと同様に温度ドリフトにより変化して
緩やかに上昇し、ついには基準値Vrが検出値Vdより高く
なり、前述のようにまだ車内に煙が残存しているにも拘
らず、煙除去手段5が停止してしまうという不具合が生
じる。そこで、本実施例では基準値設定部4に温度ドリ
フト対策回路4aの他に記憶手段4bが設けられており、タ
イマ回路6が煙除去手段5に作動信号を出力した時の基
準値Vrを記憶している。つまり、最初に検出値Vdが基準
値Vrを越えた時(時刻t2)のその基準値Vrを記憶してお
り、基準値設定部4はその基準値Vrを所定時間(T)比
較器3に与え続ける。この記憶手段4bが解除されるの
は、タイマ回路6により設定された所定時間(T)経過
後(時刻t3)であり、煙除去手段5に停止(OFF)信号
が出力された時である。この時、煙センサ1の検出値Vd
が上記記憶されている基準値Vrより高ければ、再度タイ
マ回路6に作動信号が出力され、所定時間(T)煙除去
手段5が作動する。そして、車内の空気が清浄されて煙
センサ1の検出値Vdが上記基準値Vrより低くなると、比
較器3からの作動信号が停止され、煙除去手段は停止す
る。
題ないが、例えば煙除去手段5の撹拌作用によって車内
の煙濃度が一様になった場合や、一度に多数の乗員が喫
煙して車内の煙濃度が高濃度となった場合には、基準値
Vrはその検出値Vdと同様に温度ドリフトにより変化して
緩やかに上昇し、ついには基準値Vrが検出値Vdより高く
なり、前述のようにまだ車内に煙が残存しているにも拘
らず、煙除去手段5が停止してしまうという不具合が生
じる。そこで、本実施例では基準値設定部4に温度ドリ
フト対策回路4aの他に記憶手段4bが設けられており、タ
イマ回路6が煙除去手段5に作動信号を出力した時の基
準値Vrを記憶している。つまり、最初に検出値Vdが基準
値Vrを越えた時(時刻t2)のその基準値Vrを記憶してお
り、基準値設定部4はその基準値Vrを所定時間(T)比
較器3に与え続ける。この記憶手段4bが解除されるの
は、タイマ回路6により設定された所定時間(T)経過
後(時刻t3)であり、煙除去手段5に停止(OFF)信号
が出力された時である。この時、煙センサ1の検出値Vd
が上記記憶されている基準値Vrより高ければ、再度タイ
マ回路6に作動信号が出力され、所定時間(T)煙除去
手段5が作動する。そして、車内の空気が清浄されて煙
センサ1の検出値Vdが上記基準値Vrより低くなると、比
較器3からの作動信号が停止され、煙除去手段は停止す
る。
このように、タイマ回路6の設定時間(T)は煙除去手
段5を作動し続け、その後は記憶手段4bに記憶されてい
る基準値と検出値を比較して制御しているので、煙セン
サ1に断続的に煙が流れてきても煙除去手段5が頻繁に
作動,停止の状態を変化することなく、チャタリング現
象が防止される。また、車内の煙濃度の濃淡及び煙除去
手段の空気清浄能力の差に関係なく理想的な車内の空気
清浄を行うことができる。
段5を作動し続け、その後は記憶手段4bに記憶されてい
る基準値と検出値を比較して制御しているので、煙セン
サ1に断続的に煙が流れてきても煙除去手段5が頻繁に
作動,停止の状態を変化することなく、チャタリング現
象が防止される。また、車内の煙濃度の濃淡及び煙除去
手段の空気清浄能力の差に関係なく理想的な車内の空気
清浄を行うことができる。
以上説明したように、この発明によれば、比較器からの
作動信号を所定時間保持して煙除去手段を作動し続ける
タイマ回路を設けると共に、煙センサの検出値が基準値
を越えた時の基準値を記憶する記憶手段を設け、上記タ
イマ回路によって設定された所定時間経過後その記憶さ
れた基準値と検出値を比較して煙除去手段を制御するよ
うにしたため、煙センサに煙が断続的に流れてきた場合
でも煙除去手段にチャタリング現象が発生するのを防止
することができ、また車内の煙濃度が一様の状態あるい
は高濃度の状態が連続した場合でも煙除去手段が記憶手
段の作用により間違って停止することはなく、煙除去手
段の正常な作動を妨げることがないという効果が得られ
る。
作動信号を所定時間保持して煙除去手段を作動し続ける
タイマ回路を設けると共に、煙センサの検出値が基準値
を越えた時の基準値を記憶する記憶手段を設け、上記タ
イマ回路によって設定された所定時間経過後その記憶さ
れた基準値と検出値を比較して煙除去手段を制御するよ
うにしたため、煙センサに煙が断続的に流れてきた場合
でも煙除去手段にチャタリング現象が発生するのを防止
することができ、また車内の煙濃度が一様の状態あるい
は高濃度の状態が連続した場合でも煙除去手段が記憶手
段の作用により間違って停止することはなく、煙除去手
段の正常な作動を妨げることがないという効果が得られ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は基準値設定部の動作を示すタイムチャート、第3図は
従来の自動車用煙除去装置を示すブロック図である。 1……煙センサ 2……増幅器 3……比較器 4……基準値設定部 4a……温度ドリフト対策回路 4b……記憶手段 5……煙除去手段 6……タイマ回路
は基準値設定部の動作を示すタイムチャート、第3図は
従来の自動車用煙除去装置を示すブロック図である。 1……煙センサ 2……増幅器 3……比較器 4……基準値設定部 4a……温度ドリフト対策回路 4b……記憶手段 5……煙除去手段 6……タイマ回路
Claims (1)
- 【請求項1】車内の煙濃度を検出する煙センサと、この
煙センサの検出値を増幅する増幅器と、この増幅された
検出値を基準値と比較する比較器と、その基準値を車内
の温度ドリフトに応じて補正して設定する基準値設定部
と、前記検出値が基準値を越えた時に出力される比較器
からの作動信号により作動する煙除去手段とを備えた自
動車用煙除去装置において、前記基準値設定部を、車内
の温度ドリフトに応じて基準値を補正する定電流回路に
よって構成された温度ドリフト対策回路と、煙センサの
検出値が基準値を越えて煙除去手段が作動した時の基準
値を記憶するサンプルホールド回路によって構成された
記憶手段とより構成し、前記比較器からの作動信号を所
定時間保持して煙除去手段を作動させるタイマ回路を設
け、このタイマ回路で設定された所定時間の間前記記憶
した基準値を比較器に入力させるようにしたことを特徴
とする自動車用煙除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199097A JPH0698893B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 自動車用煙除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61199097A JPH0698893B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 自動車用煙除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357320A JPS6357320A (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0698893B2 true JPH0698893B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=16402070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61199097A Expired - Lifetime JPH0698893B2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 自動車用煙除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698893B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108045202B (zh) * | 2017-12-27 | 2023-09-19 | 浙江梵力得健康科技有限公司 | 汽车遮阳板式空气净化器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939300A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Wako Pure Chem Ind Ltd | α−アミラ−ゼ活性の測定方法 |
| JPS5957021A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-04-02 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用煙応答装置 |
| JPS6130411A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Toyota Motor Corp | 車載用空気清浄化装置 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61199097A patent/JPH0698893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357320A (ja) | 1988-03-12 |
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