JPH0698916B2 - バツクアツププレ−トの取付構造 - Google Patents

バツクアツププレ−トの取付構造

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JPH0698916B2
JPH0698916B2 JP62014579A JP1457987A JPH0698916B2 JP H0698916 B2 JPH0698916 B2 JP H0698916B2 JP 62014579 A JP62014579 A JP 62014579A JP 1457987 A JP1457987 A JP 1457987A JP H0698916 B2 JPH0698916 B2 JP H0698916B2
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JP
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plate
female screw
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peripheral edge
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実 丹羽
聡 大野
一三 志賀
宏明 神藤
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、自動車等の乗員の保護のために所定時ガス
バツグを膨張させるインフレーターを中央で保持するバ
ツクアツププレートの取付構造に関する。
<従来の技術> 従来、この種のバツクアツププレートは、第6〜8図に
示すように取付けられていた(特開昭50−127336号公報
参照)。
このバツクアツププレート5は、鋼板から形成されて底
面中央に挿通孔5aを備えた略箱形状で、挿通孔5a周縁下
面にインフレーター3のフランジ部3aを当接させ、8箇
所程度でリベツト若しくはボルト6止めし、インフレー
ター3を保持していた。なお、バツクアツププレート5
の挿通孔5a周縁にインフレーターフランジ部3aをボルト
6止めする際に、併せてガスバツグ2の周縁の金具2a
と、バツクアツププレート5の外周縁5Aとの協動作用で
パツド1を保持するホルダ4を固着させていた。
そして、第6〜7図におけるバツクアツププレート5の
左右両側中央付近には、各々取付孔5bが形成され、各々
の取付孔5b周縁上面にナツト7が溶接等を利用して固着
され、バツクアツププレート5の被取付部材であるホー
ンスイツチ構成体の可動コンタクトプレート8に対応す
る挿通孔8aが形成されて、挿通孔8a下方からボルト9が
ナツト7に螺合されることにより、バツクアツププレー
ト5がインフレーター3等を保持して可動コンタクトプ
レート8に取付けられていた。
<発明が解決しようとする問題点> このバツクアツププレート5は、その材質を鋼板製とし
ていたことから、重量が大きくなつており、軽量化を図
る観点から、薄肉としたり、あるいは、軽量なアルミニ
ウム板からバツクアツププレート5を形成することが提
案された。
しかし、バツクアツププレート5を薄肉としたり、ある
いはアルミニウム板から形成しようとすると、必然的に
強度が低下した低剛性のバツクアツププレートとなり、
つぎのような問題が生じていた。
すなわち、所定時インフレーター3が爆発的にガスを発
生させてガスバツグ2を膨張させ、ガスバツグ2はパツ
ド1上面の薄肉部1aを破断して上方へ大きく膨らむので
あるが、そのガスバツグ2がパツド1上方へ大きく膨ら
む際、パツド1内におけるガスバツグ2と連結固定され
ているバツクアツププレート5がガスバツグ2の動作と
ともに瞬間的に上方へ移動するため、バツクアツププレ
ート5が瞬間的に上方へ引張られることとなり、可動コ
ンタクトプレート8に取付けられているナツト7周縁や
ナツト7自体が曲つてしまう問題が生じ、その後の取外
し作業を不便なものとしていた。
この発明は、上記問題を解決するもので、軽量化のため
のバツクアツププレートの低剛性化を図つても、ガスバ
ツグ膨張時のバツクアツププレートにおけるナツト周縁
やナツト自体の変形を防止することができるバツクアツ
ププレートの取付構造を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> この発明に係るバツクアツププレートの取付構造は、ガ
スバツグを膨張させるインフレーターを中央で保持して
低剛性としたバツクアツププレートには、周縁に複数の
取付孔が形成され、各々の取付孔にバツクアツププレー
ト上面へ突出する雌螺子部が設けられ、各々の雌螺子部
に被取付部材に穿設された挿通孔下方から装着される雄
螺子部材を螺合させることにより、バツクアツププレー
トが被取付部材に取付けられるバツプアツププレートの
取付構造において、バツクアツププレートと雌螺子部と
の間で、内周縁に雌螺子部の外周面を包むボス部を備え
て、外周縁をバツクアツププレート上面における雌螺子
部周縁外方まで延ばす補強用の当て板を配設させること
によつて、既述の問題点を解決するものである。
<発明の作用・効果> この発明に係るバツクアツププレートの取付構造では、
ガスバツグが膨張してバツクアツププレートが瞬間的に
上方へ引つ張られることとになつても、補強用の当て板
が、外周縁をバツクアツププレート上面における雌螺子
部周縁外方まで延ばして、バツクアツププレートと雌螺
子部との間に介在されるように配設されており、バツク
アツププレート自体を薄肉鋼板や軽量なアルミニウム板
から形成して低剛性のものにしても、バツクアツププレ
ートにおける雌螺子部周縁の上方への変形が当て板の補
強により防止される。
特に、この当て板では、内周縁に雌螺子部の外周面を包
むボス部を備えているため、このボス部が、当て板自体
の補強用のリブの働きをなし、単に、バツクアツププレ
ートと雌螺子部との間に平板状の当て板を介在させる場
合に比べて、一層、雌螺子部周縁のバツクアツププレー
トの剛性を高めることができる。そしてさらに、このボ
ス部によつて、雌螺子部自体の変形も防止することがで
きる。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお、従来例と同一部材には同一符号を付す。
実施例のバツクアツププレート15は、第1〜3図に示す
ように、アルミニウム板から形成されて底面中央に挿通
孔15aを備えた略箱形状としており、挿通孔15a周縁の8
つの小孔15cを介して従来と同様にインフレーター3の
フランジ部3aとともにガスバツグ2周縁の金具2aとホル
ダ4とをボルト6止めしている。
そしてまた、このバツクアツププレート15の左右両側に
は末広がりのテーパ状の取付孔15bが穿設され、各々の
取付孔15bには雌螺子部17が上端をバツクアツププレー
ト15上面から突出させかつ下端を広げるようにかしめて
固着されてている(第2図参照)。
また、バツクアツププレート15の取付孔15bにおける各
々の周縁の上面には、薄肉の鋼板若しくは厚肉のアルミ
ニウム板からなる当て板20が配設されている。
この当て板20は、雌螺子部17の外形に対応するボス部20
aがエンボス加工により形成される略長方形板状であ
り、雌螺子部17下端のかしめ時に同時にその雌螺子部17
上端をかしめて雌螺子部17とバツクアツププレート15と
の間に固着されている。そして、この当て板20は、固着
された際、その外周縁20Aをバツクアツププレート15上
面における雌螺子部17周縁外方まで(特にバツクアツプ
プレート15前後方向に)長く延ばしており、バツクアツ
ププレート15における雌螺子部17周縁を補強している。
一方、バツクアツププレート15を取付けるホーンスイツ
チ構成体の可動コンタクトプレート8には、雌螺子部17
に対応して所定位置に挿通孔8aが穿設されている。
ちなみに、ホーンスイツチ構成体Hを説明すると、第3
・4図に示すように、導電性を有する板金製の可動コン
タクトプレート8、合成樹脂製の絶縁スペーサ10,コイ
ルばね11,合成樹脂製の鍔付スペーサ12,ねじ13,及びス
ポーク部14にダイカストにより形成されてアルミニウム
軽合金からなるダイカスト部14aから構成されている。
可動コンタクトプレート8には前後端付近に各々段差を
付けて下方へ突出する接点部8bが形成され、各々の接続
部8bには中央に挿通孔8cを備えるとともに挿通孔8cを間
にして2つずつの切欠孔8dを備えている。
絶縁スペーサ10はフランジ部10a上面から切欠孔8dへ係
着可能な2つの係止脚10bを備える略円筒状とし、フラ
ンジ部10a下面にコイルばね11上端を当接させるように
構成されている。
ダイカスト部14aには、上方へ突出する円筒状の接点部1
4bが形成されるとともに、可動コンタクトプレート8の
挿通孔8cを経て上方から接点部14b内に鍔付スペーサ12
が挿入されるとともにねじ13が螺合されている。
そして、可動コンタクトプレート8は、コイルばね11に
よつて常時上方へ付勢されるとともに鍔付スペーサ12に
よつて上方への位置規制が行なわれている。
なお、第3図には、バツクアツププレート15右方のホー
ンスイツチ構成体Hが図示されているが、勿論バツクア
ツププレート15左方にも図示されたものと対称的にホー
ンスイツチ構成体Hが配設されている。
また、可動コンタクトプレート8は図示しないリード線
を介してホーン作動回路の正極側に接続され、ダイカス
ト部14aは芯金14を介してホーン作動回路の負極側に接
続されている。そして、ホーン作動時にパツド1を押下
げれば、バツクアツププレート15を介して可動コンタク
トプレート8が降下することとなり、その接点部8b下面
をコイルばね11の付勢力に抗してダイカスト14aの接点
部14bに接触させることから、ホーンが作動するように
構成されている。
そして、ホーンスイツチ構成体Hを組付けるとともに、
バツクアツププレート15に対してパツド1・ガスバツグ
2・インフレーター3・ホルダ4等を所定通り組付け、
バツクアツププレート15の左右に固着されている雌螺子
部17に可動コンタクトプレート8の挿通孔8a下方から雄
螺子部材としての六角孔付きボルト9を螺合させれば、
第1・2図に示すようにバツクアツププレート15を可動
コンタクトプレート8に取付けることができる。
取付けた後、実施例の取付構造では、ガスバツグ2が膨
張してバツクアツププレート15が瞬間的に上方へ引つ張
られることとになつても、補強用の当て板20が、外周縁
20Aをバツクアツププレート15上面における雌螺子部17
周縁外方まで延ばして、バツクアツププレート15と雌螺
子部17との間に介在されるように配設されており、バツ
クアツププレート15自体を軽量なアルミニウム板から形
成して低剛性のものにしても、バツクアツププレート15
における雌螺子部17周縁の上方への変形が当て板20の補
強により防止される。
特に、この当て板20では、内周縁に雌螺子部17の外周面
を包むボス部20aが形成されている。そのため、このボ
ス部20aが、当て板20自体の補強用のリブの働きをな
し、第5図に示すような、単に、バツクアツププレート
25と雌螺子部27との間に平板状の当て板30を介在させる
場合に比べて、一層、雌螺子部17周縁のバツクアツププ
レート15の剛性を高めることができる。そしてさらに、
このボス部20aによつて、雌螺子部17自体の変形も防止
することができ、既述の発明の作用・効果の欄で述べた
と同様な効果を奏する。
なお、実施例の取付構造では、バツクアツププレート15
を軽量なアルミニウム板から形成したものを示したが、
バツクアツププレート15を薄肉の鋼板から形成してもよ
い。
さらに、実施例では、バツクアツププレート15の取付孔
15bが2つ設けられるものを示したが、必要に応じてそ
の数を増加させてもよい。
また、実施例では、バツクアツププレート15を可動コン
タクトプレート8に取付けるものを示したが、パツド1
以外の例えばステアリングホイールのスポーク部に別途
ホーンスイツチが設けられるような場合には、バツクア
ツププレート15を直接スポーク部芯金等のステアリング
ホイール芯金に取付けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すバツクアツププレー
ト取付状態の断面図、第2図は同実施例の当て板の取付
状態を示すもので第1図のII−II部分断面図、第3図は
実施例の分解斜視図、第4図は実施例におけるホーンス
イツチ構成体の部分断面図、第5図は比較例を示す部分
断面図、第6図は従来のバツクアツププレートが装着さ
れるステアリングホイールの平面図、第7図は第6図の
VII−VII断面図、第8図は第6図のVIII−VIII断面図で
ある。 2……ガスバツグ、 3……インフレーター、 5・15・25……バツクアツププレート、 5b・15b……取付孔、 7・17・27……雌螺子部、 8……(被取付部材)可動コンタクトプレート、 8a……挿通孔、 20・30……当て板。
フロントページの続き (72)発明者 志賀 一三 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 神藤 宏明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 特公 昭52−5128(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスバツグを膨張させるインフレーターを
    中央で保持して低剛性としたバツクアツププレートに
    は、周縁に複数の取付孔が形成され、各々の前記取付孔
    に前記バツクアツププレート上面へ突出する雌螺子部が
    設けられ、各々の該雌螺子部に被取付部材に穿設された
    挿通孔下方から装着される雄螺子部材を螺合させること
    により、前記バツクアツププレートが前記被取付部材に
    取付けられるバツクアツププレートの取付構造におい
    て、 前記バツクアツププレートと雌螺子部との間で、内周縁
    に前記雌螺子部の外周面を包むボス部を備えて、外周縁
    を前記バツクアツププレート上面における前記雌螺子部
    周縁外方まで延ばす補強用の当て板が配設されているこ
    とを特徴とするバツクアツププレートの取付構造。
JP62014579A 1987-01-24 1987-01-24 バツクアツププレ−トの取付構造 Expired - Lifetime JPH0698916B2 (ja)

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JPS63184544A JPS63184544A (ja) 1988-07-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH085074Y2 (ja) * 1989-01-31 1996-02-14 マツダ株式会社 自動車のエアバッグ構造
JPH08207783A (ja) * 1994-12-07 1996-08-13 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイール
DE102005002945A1 (de) * 2005-01-18 2006-07-27 Takata-Petri Ag Generatorträger für ein Fahrerairbagmodul zum Einbauen in ein Lenkrad eines Kraftfahrzeuges
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS525128A (en) * 1975-06-28 1977-01-14 Kingo Asayama Back mirror for vehicle

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