JPH0699074B2 - カツタ−の菱修正具 - Google Patents
カツタ−の菱修正具Info
- Publication number
- JPH0699074B2 JPH0699074B2 JP60295597A JP29559785A JPH0699074B2 JP H0699074 B2 JPH0699074 B2 JP H0699074B2 JP 60295597 A JP60295597 A JP 60295597A JP 29559785 A JP29559785 A JP 29559785A JP H0699074 B2 JPH0699074 B2 JP H0699074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rhomboid
- screw
- rhombus
- cutter
- diamond
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、カッターにおいて紙を断裁する際に発生する
菱を修正する器具に関するものである。
菱を修正する器具に関するものである。
(ロ) 従来の技術 カッターで紙を断裁する場合、数匹はまずスリッターに
よって流れ方向に切られるが、菱の発生は主にスリッタ
ー〜フィードロール〜スライダーの間で生ずる紙匹の流
れの微妙なずれにより、巾方向のカッタータイミングや
紙匹のカッターに対する進入角度がずれることによって
生じ、これは各取列ごとに微妙に異なるものである。こ
のようにして生じた菱を修正する場合、ターニングロー
ルの位置修正をするためにベッドの位置を変えてターニ
ングロール上刃が紙を巾方向に断裁するタイミングを変
える方法や、フィードロール後のスライダー部に紙を置
くなどして紙匹を上に持ち上げ、カッタータイミングや
紙匹の進入角度を変える方法を採用していた。
よって流れ方向に切られるが、菱の発生は主にスリッタ
ー〜フィードロール〜スライダーの間で生ずる紙匹の流
れの微妙なずれにより、巾方向のカッタータイミングや
紙匹のカッターに対する進入角度がずれることによって
生じ、これは各取列ごとに微妙に異なるものである。こ
のようにして生じた菱を修正する場合、ターニングロー
ルの位置修正をするためにベッドの位置を変えてターニ
ングロール上刃が紙を巾方向に断裁するタイミングを変
える方法や、フィードロール後のスライダー部に紙を置
くなどして紙匹を上に持ち上げ、カッタータイミングや
紙匹の進入角度を変える方法を採用していた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 前記従来の菱修正方法で、ベッドの位置を変える方法で
は、ターニングロールの位置を変える為に紙匹全巾にわ
たってカッタータイミングを変えるので、菱の発生して
いない取列にも新たに微妙な菱を発生させ、また紙を置
くなどして紙匹を上に持ち上げる方法では、修正のたび
にカッターを停める必要があり、抄紙機オンカッターに
おいては採用できないという問題があった。
は、ターニングロールの位置を変える為に紙匹全巾にわ
たってカッタータイミングを変えるので、菱の発生して
いない取列にも新たに微妙な菱を発生させ、また紙を置
くなどして紙匹を上に持ち上げる方法では、修正のたび
にカッターを停める必要があり、抄紙機オンカッターに
おいては採用できないという問題があった。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、スライダー部に巾方向に多数のへらを設ける
と共に、ベッドに付されたスタンドによって固定できる
菱棒を設け、更に菱棒にはボルトを固定できるようなネ
ジが菱棒をスタンドに固定した場合にへらと同じ位置に
なるように切られており、ある取列に菱が発生した場合
は菱棒をスタンドより取りはずし、菱の発生部位のネジ
にボルトを差し込み、菱棒を挿入してへらを上部に押し
上げることによってカッタータイミング及び紙匹のカッ
ターへの進入角度を変えて菱を修正し、他の取列に何ら
影響を及ぼすことなく、しかも抄紙機オンカッターにお
いても簡単に菱を修正することが可能なことを特徴とし
ている。
と共に、ベッドに付されたスタンドによって固定できる
菱棒を設け、更に菱棒にはボルトを固定できるようなネ
ジが菱棒をスタンドに固定した場合にへらと同じ位置に
なるように切られており、ある取列に菱が発生した場合
は菱棒をスタンドより取りはずし、菱の発生部位のネジ
にボルトを差し込み、菱棒を挿入してへらを上部に押し
上げることによってカッタータイミング及び紙匹のカッ
ターへの進入角度を変えて菱を修正し、他の取列に何ら
影響を及ぼすことなく、しかも抄紙機オンカッターにお
いても簡単に菱を修正することが可能なことを特徴とし
ている。
(ホ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第1図に
おいて、へら5(以下菱べらと称する)は、スライダー
4に一定間隔で多数固定される。菱べら5の枚数は、30
〜80mm位で良く、好ましくは断裁寸法のパターンや調節
の効果などから判断して50mm間隔位が良い。菱べら5の
寸法は、巾方向長さ50mm位、流れ方向長さは下刃カバー
10に接する程度で良く、調節の出来具合やマシンの形状
によって適宜変更しても良い。菱の修正棒6(以下菱棒
と称する)は、菱べら5の下部に入るようにベッド9に
固定された菱棒スタンド7によって装着される。菱棒6
は、カッター稼動中での脱着が可能なようになってお
り、装着する場合は菱棒スタンド7の側面から平行に挿
入し、はずす場合は逆の動作を行なえば良く、常に同じ
位置に菱棒6を固定する為に菱棒ストッパー15がついて
いる。菱棒6には、ネジ14(以下菱ネジ固定溝と称す
る)が切ってあり、ここにボルト16(以下菱ネジと称す
る)をねじ込むことができるようになっており、菱ネジ
固定溝14の配置は、菱棒6を菱棒スタンド7に装着した
場合に、各菱べら5の真下に来るようになっており、所
定の位置に差し込まれた菱ネジ16によって菱べら5を上
部に押し上げることができる。菱ネジ16は、菱ネジ押え
ナット17によって、その高さが変わることなく、また任
意の高さに設定される。
おいて、へら5(以下菱べらと称する)は、スライダー
4に一定間隔で多数固定される。菱べら5の枚数は、30
〜80mm位で良く、好ましくは断裁寸法のパターンや調節
の効果などから判断して50mm間隔位が良い。菱べら5の
寸法は、巾方向長さ50mm位、流れ方向長さは下刃カバー
10に接する程度で良く、調節の出来具合やマシンの形状
によって適宜変更しても良い。菱の修正棒6(以下菱棒
と称する)は、菱べら5の下部に入るようにベッド9に
固定された菱棒スタンド7によって装着される。菱棒6
は、カッター稼動中での脱着が可能なようになってお
り、装着する場合は菱棒スタンド7の側面から平行に挿
入し、はずす場合は逆の動作を行なえば良く、常に同じ
位置に菱棒6を固定する為に菱棒ストッパー15がついて
いる。菱棒6には、ネジ14(以下菱ネジ固定溝と称す
る)が切ってあり、ここにボルト16(以下菱ネジと称す
る)をねじ込むことができるようになっており、菱ネジ
固定溝14の配置は、菱棒6を菱棒スタンド7に装着した
場合に、各菱べら5の真下に来るようになっており、所
定の位置に差し込まれた菱ネジ16によって菱べら5を上
部に押し上げることができる。菱ネジ16は、菱ネジ押え
ナット17によって、その高さが変わることなく、また任
意の高さに設定される。
菱棒スタンド7は、第4図に示す構造をしており、全巾
にわたって菱棒6を支えるようになっており、スタンド
溝19によって菱棒6は、菱ネジ16を装着したまま菱棒ス
タンド7に挿入、固定せしめられるようになっている。
菱ネジ16を菱棒6に装着したまま菱棒6を菱棒スタンド
7に固定する場合、菱棒16を水平方向に挿入したのみで
は、菱ネジ16はスタンド溝19の位置にあり、この状態で
は菱ネジ16は菱べら5と接触しておらず、菱棒6を流れ
方向に少し回転させれば、菱ネジ16は菱ネジストッパー
20に収まり、菱棒6本体はスタンドストッパー18と菱棒
ストッパー15との接触によって一定の角度を保ちながら
菱棒押えネジ8を締めることによって固定され、菱ネジ
16は菱べら5と接触して上方に押し上げることになる。
菱棒6を抜く場合は、上記と逆の動作を行なえば良い。
にわたって菱棒6を支えるようになっており、スタンド
溝19によって菱棒6は、菱ネジ16を装着したまま菱棒ス
タンド7に挿入、固定せしめられるようになっている。
菱ネジ16を菱棒6に装着したまま菱棒6を菱棒スタンド
7に固定する場合、菱棒16を水平方向に挿入したのみで
は、菱ネジ16はスタンド溝19の位置にあり、この状態で
は菱ネジ16は菱べら5と接触しておらず、菱棒6を流れ
方向に少し回転させれば、菱ネジ16は菱ネジストッパー
20に収まり、菱棒6本体はスタンドストッパー18と菱棒
ストッパー15との接触によって一定の角度を保ちながら
菱棒押えネジ8を締めることによって固定され、菱ネジ
16は菱べら5と接触して上方に押し上げることになる。
菱棒6を抜く場合は、上記と逆の動作を行なえば良い。
菱棒6の材質は、菱棒6を菱棒スタンド7に脱着する際
に作業に支障をきたさない程度の剛度を有していれば良
く、特に限定されない。また菱べらの材質は、菱ネジ16
によって長時間押し上げられても変形することなく、か
つ正常の位置に戻した場合にも元の形状を保ち得るよう
な可撓性及び耐性を有するものであれば、特に限定され
ない。
に作業に支障をきたさない程度の剛度を有していれば良
く、特に限定されない。また菱べらの材質は、菱ネジ16
によって長時間押し上げられても変形することなく、か
つ正常の位置に戻した場合にも元の形状を保ち得るよう
な可撓性及び耐性を有するものであれば、特に限定され
ない。
(ヘ) 発明の効果 本発明は、第5図に示す通り、菱棒6に固定された菱ネ
ジ16によって菱べら5を上方に押し上げることによっ
て、紙匹のカッターに対する進入角度とカッタータイミ
ングを変えることによって菱の修正が出来、また菱ネジ
押えナット17を調整して菱ネジ16の高さの微妙な調節を
することにより菱べら5の押し上げ高さの微妙な調節が
出来、これによって菱の微妙な修正が可能となる。ま
た、菱べら5と菱ネジ固定溝14は巾方向に多数取り付け
られている為に、1ケ所の菱べら5の高さを調整するの
みでは菱の修正が思うようにいかない場合でも、それに
近接した菱べら5の調整により菱の修正を思うように出
来、各取列ごとに独立した菱修正が簡単に、しかもマシ
ン稼動中にも可能になる点で抄紙機オンカッターにも適
用でき、非常に応用範囲の広いものである。
ジ16によって菱べら5を上方に押し上げることによっ
て、紙匹のカッターに対する進入角度とカッタータイミ
ングを変えることによって菱の修正が出来、また菱ネジ
押えナット17を調整して菱ネジ16の高さの微妙な調節を
することにより菱べら5の押し上げ高さの微妙な調節が
出来、これによって菱の微妙な修正が可能となる。ま
た、菱べら5と菱ネジ固定溝14は巾方向に多数取り付け
られている為に、1ケ所の菱べら5の高さを調整するの
みでは菱の修正が思うようにいかない場合でも、それに
近接した菱べら5の調整により菱の修正を思うように出
来、各取列ごとに独立した菱修正が簡単に、しかもマシ
ン稼動中にも可能になる点で抄紙機オンカッターにも適
用でき、非常に応用範囲の広いものである。
第1図は、カッターのフィードロールからターニングロ
ールまでの全体的な斜視図、第2図は菱棒本体の斜視
図、第3図は菱ネジの斜視図、第4図は菱棒スタンドの
斜視図、第5図は本発明による菱修正の状態をカッター
側面から見た説明図である。
ールまでの全体的な斜視図、第2図は菱棒本体の斜視
図、第3図は菱ネジの斜視図、第4図は菱棒スタンドの
斜視図、第5図は本発明による菱修正の状態をカッター
側面から見た説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】紙匹をカッターに導くフィードロール後の
スライダー部に、巾方向に一定間隔で多数のへらを設
け、その下部に菱棒を導入できるようにベッドにスタン
ドを設け、菱棒にはへらと同じ位置にネジ穴を付し、そ
こにネジを差し込めるようにせしめ、菱が発生した場合
その発生部位のへらを菱棒に差し込んだネジによって上
に押し上げ、紙匹のカッターへの進入角度及び進入タイ
ミングをネジの高さによって自由に変えることによっ
て、操業中に菱を修正することができることを特徴とす
るカッターの菱修正具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295597A JPH0699074B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | カツタ−の菱修正具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60295597A JPH0699074B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | カツタ−の菱修正具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153040A JPS62153040A (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0699074B2 true JPH0699074B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17822685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60295597A Expired - Fee Related JPH0699074B2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | カツタ−の菱修正具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699074B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094496U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | 株式会社小林製作所 | 切断装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60295597A patent/JPH0699074B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62153040A (ja) | 1987-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |