JPH0699105A - 霧化ノズル - Google Patents

霧化ノズル

Info

Publication number
JPH0699105A
JPH0699105A JP4254311A JP25431192A JPH0699105A JP H0699105 A JPH0699105 A JP H0699105A JP 4254311 A JP4254311 A JP 4254311A JP 25431192 A JP25431192 A JP 25431192A JP H0699105 A JPH0699105 A JP H0699105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
liquid
groove portion
microns
fine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4254311A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomichi Asou
智倫 麻生
Katsuhiko Ishikawa
克彦 石川
Norio Yotsuya
規夫 肆矢
Katsuhiko Uno
克彦 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4254311A priority Critical patent/JPH0699105A/ja
Publication of JPH0699105A publication Critical patent/JPH0699105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
  • Air Humidification (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細粒子に霧化でき、液の耐圧性に優れた実
用的な単純噴流式の霧化ノズルを提供する。 【構成】 幅10ミクロン程度の円板状のダイヤモンド
カッターにより深さ10数ミクロンに加工された微細な
直線状の溝部4を有する基板6に、平板7を接着して液
体流路が設けられている。溝部4の長手方向の長さを十
分長くすることによって、溝部4が10数ミクロンの矩
形であっても加圧液に対する耐圧性を向上できるので、
微細な噴出孔であっても実用上の強度が保証でき、微細
粒子に霧化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水、液体燃料、薬溶液な
どを霧化する霧化装置のノズルに関し、加湿器、薬霧化
等の医療機器、燃焼機器等に利用するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の霧化装置における単純噴流式では
図5に示すようにノズルの端面部1に設けられた噴出孔
2から加圧された液体が円柱状に噴出され、周囲との相
対速度差によって円柱表面に乱れが生じ、微粒子3に分
裂される。この粒子径はレーリーの不安定性原理によれ
ば(数1)で示される。
【0003】
【数1】
【0004】ここでDn は噴出孔径であり、噴出孔径に
対応した粒子径で霧化されるようになっており、微細粒
子を得ようとすれば、例えば放電加工のような微細加工
によって噴出孔径をできるだけ小さくする必要があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、端面部1に噴出孔2を設けているので、加
工上の制約から最小の噴出孔径は板厚の1/4程度とな
り、噴出孔径を小さくしようとすれば端面部1の板厚を
数十ミクロン程度に薄くしなければならないので、耐圧
性が低下し液体を噴出させるための液圧力を高圧にでき
ないという課題があった。
【0006】さらに、霧化量を増加させるために、噴出
孔2の個数を多くすれば、端面部1の耐圧性がさらに低
下するので実用化できないという課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、非常
に小さな微細粒子に霧化でき、液の耐圧性に優れ、実用
的な単純噴流式の霧化ノズルを提供することを目的とし
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、第1の技術手段では微細な直線状の溝部を平
面上に設けた基板と、この基板の溝部を設けた平面に固
着された平板と、前記溝部に液体を供給する供給路を設
けた構成としてある。
【0009】また本発明の第2の技術手段は、微細な直
線状の溝部を同一平面上に複数個設けた下板と、微細な
直線状の溝部を同一平面上に複数個設け、前記下板の溝
部を設けた平面に固着された上板と、前記溝部に液体を
供給する供給路を設けた構成としてある。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって、第1技術手段では
供給路から供給され加圧された液体が基板の溝部と平板
とで溝部の長手方向に形成された液体流路を通り下流端
から噴出し、液体の表面張力によって溝部断面の相等直
径の円柱状に変形するとともに、周囲との相対速度差に
よって円柱表面に生じた乱れによって、溝部断面に対応
した微粒子に分裂され、かつ、溝部の長手方向の長さを
十分長くすることで、溝部の大きさに関係なく加圧液に
対する耐圧性を向上できるので、微細な溝部であっても
実用上の強度が保証でき、微細粒子に霧化できる。
【0011】また本発明の第2技術手段では供給路から
供給され加圧された液体が下板の下溝部と上板の上溝部
の長手方向に形成された複数の液体流路を通りそれぞれ
の下流端から噴出し、液体の表面張力によって溝部断面
の相等直径の円柱状に変形するとともに、周囲との相対
速度差によって円柱表面に生じた乱れによって、溝部断
面に対応した微粒子に分裂され、かつ、溝部の長手方向
の長さを十分長くすることで、溝部の大きさに関係なく
加圧液に対する耐圧性を向上できるので、微細な溝部で
あっても実用上の強度が保証でき、微細粒子に霧化でき
る。さらに下板と上板のそれぞれに溝部を設けているの
で、片側のみに溝部を設けたよりも最大2倍の密度で液
体流路を設けることができるので大流量で霧化できる。
【0012】
【実施例】以下本発明の霧化装置におけるノズルの一実
施例を図1及び図2を参照して説明する。図1及び図2
において、4は、幅10ミクロン程度の円板状のダイヤ
モンドカッターにより深さ10数ミクロンに加工された
微細な直線状の溝部で、断面凹状にした供給路5に連通
して硬質材料であるシリコン材の基板6の端部上面に設
けられている。そしてガラス製の平板7は溝部4、供給
路5を閉蓋するべく、溝部4を有する面に静電溶着によ
って接着され、噴出孔としての個々の液体流路を構成し
ている。
【0013】上記構成において、供給路5に供給された
液体は、供給路5に充填され所定の液圧力となり溝部4
を通り下流端から噴出し、液体の表面張力によって溝部
4の断面の相等直径の円柱状に変形するとともに、周囲
との相対速度差によって円柱表面に生じた乱れによっ
て、溝部4の断面に対応した微粒子に分裂される。溝部
4の長手方向の長さを十分長くすることで、溝部4が1
0数ミクロンの矩形であっても加圧液に対する耐圧性を
向上でき、微細な噴出孔であっても実用上の強度が保証
できるので、微細粒子に霧化できる。
【0014】本発明の第2の実施例を図3及び図4を参
照して説明する。図3及び図4において、8は、幅10
ミクロン程度の円板状のダイヤモンドカッターにより深
さ10数ミクロンに加工された微細な直線状の下溝部
で、断面凹状の供給路9に連通して硬質材料であるシリ
コン材の下板10の端部上面に等間隔に複数個設けられ
ている。上板11は、上溝部12の位置を下溝部8より
半ピッチずらして下板10と同様にして同形状に形成
し、かつ供給路9に相当する供給路も上溝部12を連通
させて形成し、互いに溝部と供給路を閉蓋するように下
板10に静電溶着によって接着され、ノズルの噴出孔と
して個々の液体流路を構成している。
【0015】上記構成において、供給路9から供給され
加圧された液体が下板10の下溝部8と上板の上溝部1
2の長手方向に形成された複数の液体流路を通り、それ
ぞれの下流端から噴出し、液体の表面張力によって溝部
断面の相等直径の円柱状に変形するとともに、周囲との
相対速度差によって円柱表面に生じた乱れによって、溝
部断面に対応した微粒子に分裂される。溝部の長手方向
の長さを十分長くすることで、溝部が10数ミクロンの
矩形であっても加圧液に対する耐圧性を向上できるの
で、微細な溝部であっても実用上の強度が保証でき、微
細粒子に霧化できる。さらに下板と上板のそれぞれに溝
部を設けているので、下板、上板のいずれか片方のみに
溝部を設けたよりも2倍の密度で液体流路を設けること
ができるので大流量で霧化できる。
【0016】なお、上記第一及び第二実施例の各溝部
は、矩形であるが、半円形状でもよい。また、この溝部
長さは、溝部深さの20倍〜50倍程度である。さら
に、ノズルの溝部と供給路は、一つの基板に一体形成し
ているが、ノズルの溝部を有する基板と平板を固着させ
た後、別体で加工した供給路を有する部材と一体化させ
てもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
霧化ノズルによれば、溝部の下流端から噴出した液体
は、周囲との相対速度差によって生じた乱れによって、
溝部断面に対応した微粒子に分裂され、かつ、溝部の長
手方向の長さを十分長くすることで、溝部の大きさに関
係なく加圧液に対する耐圧性を向上できるので、非常に
微細な溝部であっても実用上の強度が保証でき、微細粒
子に霧化できる。
【0018】請求項2の発明によれば、下板と上板のそ
れぞれに溝部を設け、溝部を有する面を接着しているの
で、片方の板のみに溝部を設けたよりも最大2倍の密度
で液体流路を設けることができ、複数の溝部の下流端か
ら噴出した液体が、溝部断面に対応した微粒子に分裂さ
れるので大流量で霧化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における霧化ノズルの斜視図
【図2】同ノズルの断面図
【図3】本発明の第二実施例における霧化ノズルの斜視
【図4】同ノズルの下凹板の斜視図
【図5】従来の単純噴流式ノズルの断面図
【符号の説明】
4 溝部 5 供給路 6 基板 7 平板 8 下溝部 9 供給路 10 下板 11 上板 12 上溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 克彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細な直線状の溝部を平面上に設けた基
    板と、この基板の溝部を設けた平面に固着された平板
    と、前記溝部に液体を供給する供給路からなる霧化ノズ
    ル。
  2. 【請求項2】 微細な直線状の溝部を同一平面上に複数
    個設けた下板と、微細な直線状の溝部を同一平面上に複
    数個設け、かつ前記下板の溝部を設けた平面に固着され
    た上板と、前記溝部に液体を供給する供給路からなる霧
    化ノズル。
JP4254311A 1992-09-24 1992-09-24 霧化ノズル Pending JPH0699105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254311A JPH0699105A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 霧化ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4254311A JPH0699105A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 霧化ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0699105A true JPH0699105A (ja) 1994-04-12

Family

ID=17263235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4254311A Pending JPH0699105A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 霧化ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0699105A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000001491A1 (en) * 1998-07-03 2000-01-13 Ngk Insulators, Ltd. Discharging device for material and fuel
US8733343B2 (en) 1996-05-13 2014-05-27 Universidad De Sevilla Device and method for creating aerosols for drug delivery

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8733343B2 (en) 1996-05-13 2014-05-27 Universidad De Sevilla Device and method for creating aerosols for drug delivery
WO2000001491A1 (en) * 1998-07-03 2000-01-13 Ngk Insulators, Ltd. Discharging device for material and fuel
US6533197B1 (en) 1998-07-03 2003-03-18 Ngk Insulators, Ltd. Device for discharging raw material-fuel

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6007676A (en) Atomizing nozzle and filter and spray generating device
CA2445256C (en) Atomising nozzle and filter and spray generating device
US6513736B1 (en) Gas-assisted atomizing device and methods of making gas-assisted atomizing devices
RU2158846C2 (ru) Диск с отверстиями, в частности, для клапанных форсунок и способ изготовления диска с отверстиями
EP0970751B1 (en) Spray nozzle and method of manufacturing same
US5383597A (en) Apparatus and method for controlling the cone angle of an atomized spray from a low pressure fuel injector
US6926392B2 (en) Liquid ejection head
JPH07163911A (ja) 孔付き体および該孔付き体を備えた弁
AU5331800A (en) Method for producing an aerosol
JPH0443712B2 (ja)
JP2001522296A (ja) レイリー分裂噴霧装置及びレイリー分裂噴霧装置の作成方法
JPH0699105A (ja) 霧化ノズル
JP3278947B2 (ja) 霧化ノズル
JP3042098B2 (ja) 霧化装置
JP2008064095A (ja) 燃料噴射弁
JPH06226145A (ja) 気液混合装置
JPH06262109A (ja) 霧化装置
JP3660779B2 (ja) 静圧気体軸受装置
KR19990071770A (ko) 용융 땜납 분배 시스템
JPH034359B2 (ja)
JPH05261319A (ja) 液体の微粒化装置
JPH06126220A (ja) 液体微粒化装置
JPS58182010A (ja) 液体燃料燃焼装置
CA2243912A1 (en) A liquid jet head, a head cartridge, a liquid jet recording apparatus, and a method for manufacturing liquid jet heads
JPH0760170A (ja) 液体微粒化装置